JP3637602B2 - 電子写真装置用の導電性ロール - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、電子写真方式にて画像形成する複写機、ファクシミリ、及びレーザビームプリンタ等の画像形成装置に利用される電子写真装置に関するものである。さらに詳しくは、導電性円筒基体と該円筒の回転中心軸である導電性固定軸との電気的接続構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
電子写真記録法は、感光体を中心として帯電器、現像器、転写帯電器、クリーニング部、光除電器などの複数個のプロセス手段より構成されており、感熱記録法、インクジェット記録法、ドットインパクト記録法などと比較すると記録プロセス手段が煩雑である欠点を有していた。複数個の電子写真プロセス手段を一体に組み込んで画像形成装置本体へ着脱可能とした、所謂プロセスカートリッジ方式は、メンテナンスが容易でありプロセスの煩雑さをユーザに感じさせないものとなっている。特に感光体、帯電器、現像器、トナー容器、クリーニング部を一体的に組み込んだ一体型のプロセスカートリッジは、プロセスカートリッジ内のトナーが使い果たされたときが寿命とされ、新しいプロセスカートリッジと交換される。このタイプのプロセスカートリッジは、印字枚数の余り多くないパーソナルタイプのプリンター、複写機用として好適である。
【0003】
プロセスカートリッジ内の感光体、帯電器、現像器等の電子写真の主要プロセス手段は、画像形成装置本体に設けた接点手段と、プロセスカートリッジ側の接点手段との接続によって電気的に画像形成装置本体と接続されている。回転運動をしている感光体ドラムや現像ロールの基体と、その回転中心である固定軸との接続は、摺動部が存在するので、プロセスカートリッジのように小型化が要求されるものでは、従来技術の改善が必要となっている。
【0004】
図6によって、プロセスカートリッジ内の感光体ドラムと、画像形成装置本体とを電気的に接続し、感光体ドラムを接地する従来の方法を説明する。
【0005】
表面に感光層102を有する感光体ドラム101の端部には、プラスティック成型で作ったフランジ103が嵌合している。フランジ103の軸受け部104に導電性の固定軸105が貫通している。106は固定軸105の感光体ドラム101とを電気的に接続する弾性部材からなるばね部材である。ばね部材106は、2つの突起適当な手段によって、フランジ103と固定されている。ばね部材106の一方の先端は、小さく折りまげられて爪107,108を形成している。爪107,108の弾性によって、ばね部材106と感光体ドラム101は電気的に接続されている。ばね部材106の他の先端は、大きく曲げられ摺動部109を形成している。摺動部109の弾性によって、ばね部材106と固定軸105とは、摺動接続している。固定軸105の先端は、画像形成装置側の弾性接点部材110を介して本体と接続している。このようにして、感光体ドラム101が接地されている。上記従来例は、感光体ドラムの例で説明したが、現像器の現像スリーブと現像器の軸との電気接続も同様な構成で行っていた。
【0006】
上記構成の接続構成で、小型化に対応するときに問題となるのは、固定軸105と、ばね部材106の摺動部109との摺動接触部である。普通プロセスカートリッジ用として使用する感光体ドラム、現像ロールの直径は20〜30mmであった。近年、プロセスカートリッジの小型化に伴い、これらのロール直径は16mm以下になってきている。ロール直径が小さくなると、摺動部109の足111の部分を短くせざるを得なくなる。しかし、摺動部109の足111を短くすると、ばね効果が小さくなってしまう。したがって、摺動部で安定した接触ができなくなる。この結果、感光体ドラムの場合には、感光体ドラムに接地不良による画像欠陥、現像ロールの場合には、現像バイアス不良による画像欠陥が発生する。さらに、画像欠陥には至らないような軽度の接触不良であっても、不規則な接触、非接触の繰り返しにより摺動接点部より電波を発生する。この不要輻射電波が、画像形成装置周辺の電気機器類に電波障害を引き起こす問題がある。この問題は、現像ロール部で顕著に発生する。通常、現像ロールには数百ボルトの高圧電界が印加されているからである。さらに、現像ロールに交番電界を印加する場合には、不要輻射ノイズはさらに顕著となる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
従来構造では、ばね部材を直接固定軸に摺動させて、ばね部材と固定軸との導通を取っていた。このため、小径の導電性円筒を使用する場合には、ばねの足を短くせざるを得ず、十分なばね効果が得られなかった。したがって、摺動部で接触が安定しない問題があった。
【0008】
本発明は、上記問題を解決するものであり、電子写真方式の画像形成装置のプロセス部に使用する導電性円筒基体と、該円筒の導電性固定軸との電気的な接触を安定化するものであり、接触の不安定な結果生じる画像欠陥や不要電波障害を防止するものである。本発明は、上記導電性円筒が小直径の場合に特に有効であり、小型の一体型プロセスカートリッジ用の感光体ドラム、および現像ロールとに最適な構造である。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明は、回転可能に支持された導電性の円筒と、前記円筒の端部に嵌合する絶縁性のフランジ部材と、前記円筒内部を貫通する導電性の固定軸と、前記固定軸と導通を有し、かつ前記固定軸に対して垂直に設けた導電性摺動板と、前記フランジ部材に固定され、前記円筒と前記摺動面とを電気的に接続するばね部材とより構成され、前記ばね部材が前記導電性摺動板の垂直面において前記固定軸の長手方向に圧接することを特徴とする電子写真用の導電性ロールである。
【0010】
【作用】
本発明では、ばね部材と固定軸との導通を、固定軸に対して垂直に設けた摺動板を介している。したがって、小径の円筒を使用する場合にも、ばね部材の足を長くすることができる。このために摺動面での接触が安定する。
【0011】
また、従来構成では、ばね部材を固定軸に対して垂直方向より付勢していた。したがって、円筒がスラスト方向に移動する場合には、安定した接触状態を維持することができる。ところが、ラジアル方向の移動に対しては、ばね部材と固定軸との距離が変化するため、安定した接触状態を維持することはできない。
【0012】
これに対して本発明の構成の円筒は、ばね部材と固定軸との導通を、固定軸に対して垂直に設けた摺動板を介し、かつばね部材が摺動板の垂直面において固定軸の長手方向に圧接しているため、円筒のスラスト方向の移動に対しては接触状態が不安定であるが、ラジアル方向の移動に対しては安定した接触状態を維持することができる。したがって、円筒がフランジ部材に設けた固定軸に固定されていないで、ラジアル方向に移動する構成の円筒の場合に適している。
【0013】
【実施例】
次に実施例によって、本発明の電子写真用の導電性ロールの構成を説明する。
【0014】
なお、実施例は、すべて現像ロールへの応用例で説明しているが、感光体ドラムについても現像ロールの実施例と同様に本発明の構成を適用でき、実施例と同様な効果を有する。
【0015】
(実施例1)
図1は実施例1の現像ロールの全体構成を示す断面図、図2は実施例におけるフランジとばね部材を示す斜視図、図3,図4は実施例における摺動板の形状を示す斜視図である。
【0016】
図1で、1は導電性円筒である現像ロール、2は周囲に円筒状磁石3が固定された導電性の固定軸、4,5は絶縁性のフランジ、6は導電性のばね部材、7は導電性の摺動板である。
【0017】
現像ロール1は非磁性金属であり、実施例1では外径が16mmで、t=0.8mmのステンレスの円筒を用いた。固定軸2も非磁性金属であり、両端部がφ8であり、8,9の箇所に固定軸2の長手方向に対して垂直な段差面を有している。フランジ4には歯車10が一体成型されている。
【0018】
図2によって、フランジとばね部材の形状を説明する。フランジ4の外周には、切り欠き空間部11,12と、突起13,14が設けられている。ばね部材6は、t=0.15mmの燐青銅で、中央部に固定軸2を貫通する5mmの穴15と、穴15の周辺にフランジ部材に設けた突起13,14と嵌合する穴16,17と、摺動板と接触する接触子18,19と、フランジ4の空間部11,12に対応する現像ロール1との接触子20,21を有する。
【0019】
図3に示した摺動板7は、t=0.5mmの真鍮製のφ=14の円板であり、中央部にバーリング加工で形成した円筒突起部22を有する穴24がある。穴24の穴径は、固定軸2の端部径φ4より小さめに加工されている。図4の摺動板7は突起形状が図3のものとは異なり、爪状の突起23を有する。
【0020】
次に、これら部材の組立手順を説明しながら、各部材の機能、効果を説明する。
【0021】
始めに下記の2つの前作業を行う。
(1)固定軸の一端より図3,図4に示した摺動板7を圧入して、固定軸1に設けた垂直段差面8まで押し込む。垂直段差面8に位置決めされて摺動板7は、定位置に、かつ固定軸2の長手方向に対して垂直方向に固定される。
【0022】
(2)図2に示すように、フランジ4の突起13,14に、ばね部材6に設けた小穴16,17を挿入した後、突起13,14に熱、または圧力を加えつぶし、フランジ4にばね部材6を固定する。このとき、ばね部材6の外周に設けたばね接触子20,21は、フランジ4の切り欠き空間部11,12内に収まる。
【0023】
現像ロール1の一端に、フランジ5を嵌入して固定する。フランジ5に設けた軸受けに、前作業(1)を施した固定軸1を挿入する。固定軸1の挿入方向は、摺動板を圧入していない側の一端とする。次に、現像ロールの他の一端に、前作業(2)を施したフランジ4を嵌入すると、ばね部材6の接触子20,21が現像ロールの内面に押圧されて、フランジ4の切り欠き空間部に収容される。
【0024】
図1の現像ロール1は、フランジ4,5の軸受け部で軸支されているので、固定軸2を中心として回転が可能である。
【0025】
上記のようにして完成した現像ロール1は、画像形成装置に組み込まれ、画像形成装置内のバイアス端子25によって、固定軸2にバイアス電圧が印加される。バイアス端子25から印加された電圧は、固定軸2−摺動板7−接触子18,19−接触子20,21−現像ロール1の径路を経て、現像ロール1に印加される。
【0026】
現像ロールを小径化することによって、従来構成の現像ロールでは、ばね接触子と固定軸との摺動面で接触抵抗が不安定になりやすかった。したがって、従来は不要輻射障害やバイアス不良のための画像欠陥問題を引き起こしたが、実施例1の現像ロールでは全く問題がなかった。
【0027】
なお、本実施例の摺動板7はバーリング加工した突起部で固定軸2に固定されている。突起部を設けないものは、摺動板7と固定軸2との接触が不安定で、不要輻射ノイズが発生した。また、垂直段差面8を大きくすれば、垂直段差面8を摺動板として使用することも可能である。
【0028】
(実施例2)
実施例2の現像ロールは、摺動板7と固定軸に設けた段差面8との間に、バックアップ板26を挿入したものであり、その断面図構造を図5に示す。
【0029】
実施例2で使用したバックアップ板26は、t=1.0mm、φ14の真鍮製の円板で、中央に固定軸の外径よりやや大きめな穴を有する。バックアップ板26の目的は、摺動板7と固定軸との垂直度を向上させるためである。バックアップ板26は、垂直段差面の外径よりも大きな外径を持つ円板である。したがって、バックアップ板26によって、垂直段差面よりも高い垂直の壁が作られる。この壁に摺動板7がならうので、摺動板7の垂直度が向上する。また、バックアップ板26の肉厚を調整することによって、接触子18,19と摺動板7の摺動圧力を変化させることもできる。
【0030】
【発明の効果】
本発明では、ばね部材と固定軸との導通を、固定軸に対して垂直に設けた摺動板を介している。したがって、小径の円筒を使用する場合にも、ばね部材の足を長くすることができる。このために摺動面での接触が安定する。摺動面での接触抵抗が少ないので、摺動部より発生する不要輻射障害を防止することができる。
【0031】
また、摺動板の穴の周辺をバーリング加工して突起部を設け、突起部により摺動板を固定軸に圧入したものは、摺動板と固定軸との電気抵抗が小さく、より効果的である。
【0032】
また、固定軸に摺動板の位置決めのための垂直段差面を設けると、摺動板の位置精度と垂直度が改善できる。
【0033】
さらに、固定軸の長手方向に対する垂直段差面と摺動板との間にバックアップ板を挿入することによって、摺動板の圧入作業が容易になり、また垂直度を改善することができる。
【0034】
またさらに、従来構成では、ばね部材を固定軸に対して垂直方向より付勢していた。したがって、円筒がスラスト方向に移動する場合には、安定した接触状態を維持することができる。ところが、ラジアル方向の移動に対しては、ばね部材と固定軸との距離が変化するため、安定した接触状態を維持することはできない。これに対して本発明の構成の円筒は、ばね部材と固定軸との導通を、固定軸に対して垂直に設けた摺動板を介し、かつばね部材が摺動板の垂直面において固定軸の長手方向に圧接しているため、円筒のスラスト方向の移動に対しては接触状態が不安定であるが、ラジアル方向の移動に対しては安定した接触状態を維持することができる。したがって、円筒がフランジ部材に設けた固定軸に固定されていないで、ラジアル方向に移動する構成の円筒の場合に適している。したがって、本発明を現像ロールに適用すると、現像ロールだけをスペーサーリング手段で浮かし、感光体ドラムとの間隙を一定にする構成が可能となる。このような構成の現像ローラは現像ロールだけがスラスト方向に移動し、固定軸および固定軸に固定された磁石を固定できるので、正確な現像間隙を実現できる高解像度の現像が可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1における現像ロールの全体構成を示す断面図
【図2】本発明の実施例1におけるフランジ部材と、ばね部材を示す斜視図
【図3】本発明の実施例1における摺動板の形状を示す斜視図
【図4】本発明の実施例1における摺動板の他の形状を示す斜視図
【図5】本発明の実施例2における現像ロールの全体構成を示す断面図
【図6】感光体ドラムを接地する従来構成を説明する図
【符号の説明】
1 現像ロール
2 固定軸
4,5 フランジ部材
6 ばね部材
7 摺動板
8,9 垂直段差面
22,23 摺動板上の突起部
26 バックアップ板

Claims (9)

  1. 回転可能に支持された導電性の円筒と、前記円筒の端部に嵌合する絶縁性のフランジ部材と、前記円筒内部を貫通する導電性の固定軸と、前記固定軸と導通を有し、かつ前記固定軸の長手方向に対して垂直に設けた導電性摺動板と、前記フランジ部材に固定され、前記円筒と前記摺動板とを電気的に接続するばね部材とより構成され、前記ばね部材が前記導電性摺動板の垂直面において前記固定軸の長手方向に圧接することを特徴とする電子写真用の導電性ロール。
  2. 摺動板が、周囲に突起部が形成された穴を有する板部材であり、穴と突起部とによって、固定軸と摺動板とを固定した請求項1に記載の電子写真用の導電性ロール
  3. 突起部が円筒状である請求項2に記載の電子写真用の導電性ロール。
  4. 突起部が複数個の爪を有する請求項2に記載の電子写真用の導電性ロール。
  5. バーリング加工によって、突起部を形成した請求項2に記載の電子写真用の導電性ロール。
  6. 固定軸が固定軸の長手方向に対して垂直段差面を有する請求項1から請求項5のいずれかに記載の電子写真用の導電性ロール。
  7. 固定軸の長手方向に対する垂直段差面と摺動板との間に、段差面の外径より大きな外径の板部材が挿入されている請求項2に記載の電子写真用の導電性ロール。
  8. フランジ部材が、固定軸の軸受け穴と、歯車とを有するプラスティック製の一体成型品である請求項1から請求項7のいずれかに記載の電子写真用の導電性ロール。
  9. フランジ部材が、固定軸の外径より大きな軸受け穴を有する請求項1から請求項7のいずれかに記載の電子写真用の導電性ロール。
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