JPH09295266A - ウェットブラストエッチング装置 - Google Patents

ウェットブラストエッチング装置

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JPH09295266A
JPH09295266A JP10916896A JP10916896A JPH09295266A JP H09295266 A JPH09295266 A JP H09295266A JP 10916896 A JP10916896 A JP 10916896A JP 10916896 A JP10916896 A JP 10916896A JP H09295266 A JPH09295266 A JP H09295266A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
work
wet blast
etching apparatus
blast etching
rubber
Prior art date
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Pending
Application number
JP10916896A
Other languages
English (en)
Inventor
Toru Matsubara
亨 松原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Macoho Co Ltd
Original Assignee
Macoho Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH09295266A publication Critical patent/JPH09295266A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は高精度のウェットブラストエッチン
グを可能にすることを目的とする。 【解決手段】 ワーク1に砥粒を混入した液体を高圧噴
射して該ワーク1をエッチングするウェットブラストエ
ッチング装置において、ワーク1を載置する載置部2を
磁石で構成し、該載置部2の上面に載置されたワーク1
上に載置され前記砥粒を混入した液体を通過させる所望
形状の窓孔3を形成したワークマスク4を設け、このワ
ークマスク4は前記磁石に着磁される部材で形成するも
のである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はウェットブラスト法
を用いたエッチング装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】従来か
ら、樹脂粒や金属粒などの砥粒(直径数μm〜数百μ
m)を混入した水をワークに向けて加工エアーとともに
数十m/sec〜約300m/sec程度の速度で高圧
噴射せしめ、ワークをエッチング処理するウェットブラ
ストエッチング法が提案されている。
【0003】このウェットブラストエッチング法におい
ては、ワークのエッチング部分とエッチング不要部分と
を区分する為(所望のパターンのエッチングを行う
為)、砥粒を混入した水を通過させる窓孔を形成したワ
ークマスクをワークの上に載置し、砥粒を混入した水を
この窓孔を通過させてワークに高圧噴射し、ワークを所
望通りにエッチングしている。
【0004】しかしながら、このような従来法は、単に
ワークマスクをワーク上に載置するものである為、砥粒
を混入した水が高圧噴射されると、このワークマスクが
微動したり、また、ワーク表面に水分があったりすると
ワークと密着せずワークマスクとワークの間に砥粒が回
り込んでエッチング部分が不正確になってしまうという
問題がある。
【0005】本発明はこのような欠点を解決したウェッ
トブラストエッチング装置を提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】添付図面を参照して本発
明の要旨を説明する。
【0007】ワーク1に砥粒を混入した液体を高圧噴射
して該ワーク1をエッチングするウェットブラストエッ
チング装置において、ワーク1を載置する載置部2を磁
石で構成し、該載置部2の上面に載置されたワーク1上
に載置され前記砥粒を混入した液体を通過させる所望形
状の窓孔3を形成したワークマスク4を設け、このワー
クマスク4は前記磁石に着磁される部材で形成されてい
ることを特徴とするウェットブラストエッチング装置に
係るものである。
【0008】また、請求項1記載のウェットブラストエ
ッチング装置において、ワークマスク4として、前記磁
石に着磁される金属部材4cの下側にワーク1の上面に
当接するゴム部材4bを設け、この金属部材4c及びゴ
ム部材4bには前記砥粒を混入した液体を通過させる所
望形状の窓孔3が形成されているワークマスク4を採用
したことを特徴とするウェットブラストエッチング装置
に係るものである。
【0009】また、請求項1記載のウェットブラストエ
ッチング装置において、ワークマスク4として、表裏に
ゴム部材4a,4bを設け、このゴム部材4a,4bの
間に前記磁石には着磁される金属部材4cを配し、表裏
のゴム部材4a,4b及び金属部材4cには前記砥粒を
混入した液体を通過させる所望形状の窓孔3が形成され
ているワークマスク4を採用したことを特徴とするウェ
ットブラストエッチング装置に係るものである。
【0010】また、請求項2,3いずれか1項に記載の
ウェットブラストエッチング装置において、ゴム部材4
a,4bとしてウレタンゴムを採用したことを特徴とす
るウェットブラストエッチング装置に係るものである。
【0011】また、請求項1記載のウェットブラストエ
ッチング装置において、ワークマスク4として、ゴム部
材7に鉄粉等の前記磁石に着磁される粉体若しくは微小
粒体が混在されているワークマスク4を採用したことを
特徴とするウェットブラストエッチング装置に係るもの
である。
【0012】また、請求項5記載のウェットブラストエ
ッチング装置において、ゴム部材7としてウレタンゴム
を採用したことを特徴とするウェットブラストエッチン
グ装置に係るものである。
【0013】また、請求項1記載のウェットブラストエ
ッチング装置において、ワーク1と載置部2との間にゴ
ム部材6を介存せしめたことを特徴とするウェットブラ
ストエッチング装置に係るものである。
【0014】また、請求項1記載のウェットブラストエ
ッチング装置において、ワーク1と載置部2との間に、
砥粒を混入した液体によりエッチングされる程度に柔ら
かい補助部材5を介存せしめたことを特徴とするウェッ
トブラストエッチング装置に係るものである。
【0015】また、請求項8記載のウェットブラストエ
ッチング装置において、補助部材5と載置部2との間に
ゴム部材6を介存せしめたことを特徴とするウェットブ
ラストエッチング装置に係るものである。
【0016】また、請求項7,9いずれか1項に記載の
ウェットブラストエッチング装置において、ゴム部材6
として、ウレタンゴムを採用したことを特徴とするウェ
ットブラストエッチング装置に係るものである。
【0017】また、請求項7,8,9いずれか1項に記
載のウェットブラストエッチング装置において、ワーク
マスク4として、請求項2,3,5いずれか1項に記載
のワークマスク4を採用したことを特徴とするウェット
ブラストエッチング装置に係るものである。
【0018】
【作用並びに効果】請求項1に係る発明によれば、ワー
クマスク4は磁石の磁力により所定の位置に固定される
為、正確なエッチングが達成される。また、ワークマス
ク4は特別な固定手段ではなく、磁石の磁力による固定
手段の為、非常に簡易に固定が行えることになる。
【0019】請求項2に係る発明によれば、ワーク1と
ワークマスク4との間に弾性を有するゴム部材4bが存
する為、該ワーク1とワークマスク4とは確実に密着
し、それだけ正確なエッチングが達成される。例えば、
ワークマスク4にそりがあったりした場合でもこのゴム
部材4bによりワーク1との密着性は良好となる。
【0020】また、ゴム部材4bは砥粒に対して耐摩耗
性が高い為、ゴム部材4bに形成されている窓孔3のエ
ッチングは少なく、よって、この点においても正確なエ
ッチングが達成される。
【0021】請求項3に係る発明によれば、ゴム部材4
aの存在故に金属部材4cは砥粒から保護され、該金属
部材4cの耐久性がそれだけ高まることになる。また、
ゴム部材4a,4bの間には金属部材4cが存する為、
該ゴム部材4a,4bののびは抑制され、それだけ寸法
安定性に秀れたワークマスク4となる。
【0022】請求項5に係る発明は、ゴム部材7に着磁
される粉体等を混合したワークマスク4を採用する為、
請求項1,2の上記作用をすべて備えたものとなる。
【0023】請求項7に係る発明は、ワーク1と載置部
2との間にゴム部材6が存する為、載置部2が砥粒を混
入した水により損傷されることが防止される。
【0024】請求項8に係る発明は、ワーク1と載置部
2との間に補助部材5が存する為、高圧噴射される砥粒
を混入した水は該補助部材5も抉ることになり、それだ
け、ワーク1に穿設される孔1aはきれいな孔1aとな
る。特に該孔1aの下縁がきれいになる。
【0025】請求項9に係る発明は請求項7,8の上記
作用をすべて備えたものとなる。
【0026】本発明は上述のように構成したから高精度
のウェットブラストエッチングが可能となる。
【0027】
【発明の実施の形態】図1は第一実施例、図2は第二実
施例、図3は第三実施例、図4は第四実施例、図5は第
五実施例、図6は第六実施例である。
【0028】載置部2は、載置部2そのものを磁石で構
成しても、また、基体部に磁石板を付設してもどちらで
も良い。
【0029】図1のワークマスク4は厚さ約1mmの鉄
製やステンレス製の板材であり、このワークマスク4に
は砥粒を混入した水が通過する窓孔3が穿設される。
【0030】図2のワークマスク4は厚さ約0.1mm
のゴム部材4a,4b(ウレタンゴム)間に厚さ約0.
1mmの鉄製の金属部材4cが配されたサンドイッチ状
の構造である。この場合において、金属部材4cに形成
した砥粒を混入した水が通過する窓孔3がゴム部材4
a,4bの窓孔3より径大なのはゴム部材4bをパター
ニング用マスクとして使用する為である(ゴム部材4b
の窓孔3に所望のパターンを決定させる。)。尚、エッ
チングパターンの精度が比較的緩やかな場合は金属部材
4c及びゴム部材4a,4bの窓孔3は同径にしても良
い。
【0031】図3のワークマスク4はゴム部材7に鉄粉
を混在せしめたものである。
【0032】図4はワーク1の下側にゴム部材6(ウレ
タンゴム)を設けた場合である。
【0033】図5はワーク1の下側に合成樹脂製の補助
部材5を設けた場合である。
【0034】図6はワーク1の下側に合成樹脂製の補助
部材5を設け、この補助部材5の下側にゴム部材6を設
けた場合である。
【0035】図面はこの六つの実施例しか図示していな
いが、請求項に記載したように、種々の組み合わせが可
能である。
【0036】また、本発明者は砥粒に対しての耐久性、
入手し易さ等の種々の理由からゴム部材としてはウレタ
ンゴムが最適であることを確認している。
【0037】符号8は砥粒を混入した水を高圧噴射する
ノズルである。
【0038】本実施例は上述のような構成であるから、
第一実施例においては、ワークマスク4が確実に固定さ
れ、また、第二実施例においてはワークマスク4とワー
ク1との密着性及びパターン寸法の精度保持がゴム部材
4bにより達成されるとともにゴム部材4aにより金属
部材4cは砥粒から保護され、また、第三実施例におい
てはワークマスク4とワーク1との密着性及びパターン
寸法の精度保持がゴム部材7により達成され、第四,
五,六実施例においては、ゴム部材6により載置部2の
磁石が保護されるとともに補助部材5によりワーク1に
穿設される孔1aがきれいに形成されることになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第一実施例の説明断面図である。
【図2】第二実施例の説明断面図である。
【図3】第三実施例の説明断面図である。
【図4】第四実施例の説明断面図である。
【図5】第五実施例の説明断面図である。
【図6】第六実施例の説明断面図である。
【符号の説明】
1 ワーク 2 載置部 3 窓孔 4 ワークマスク 4a ゴム部材 4b ゴム部材 4c 金属部材 5 補助部材 6 ゴム部材 7 ゴム部材

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ワークに砥粒を混入した液体を高圧噴射
    して該ワークをエッチングするウェットブラストエッチ
    ング装置において、ワークを載置する載置部を磁石で構
    成し、該載置部の上面に載置されたワーク上に載置され
    前記砥粒を混入した液体を通過させる所望形状の窓孔を
    形成したワークマスクを設け、このワークマスクは前記
    磁石に着磁される部材で形成されていることを特徴とす
    るウェットブラストエッチング装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のウェットブラストエッチ
    ング装置において、ワークマスクとして、前記磁石に着
    磁される金属部材の下側にワークの上面に当接するゴム
    部材を設け、この金属部材及びゴム部材には前記砥粒を
    混入した液体を通過させる所望形状の窓孔が形成されて
    いるワークマスクを採用したことを特徴とするウェット
    ブラストエッチング装置。
  3. 【請求項3】 請求項1記載のウェットブラストエッチ
    ング装置において、ワークマスクとして、表裏にゴム部
    材を設け、このゴム部材の間に前記磁石には着磁される
    金属部材を配し、表裏のゴム部材及び金属部材には前記
    砥粒を混入した液体を通過させる所望形状の窓孔が形成
    されているワークマスクを採用したことを特徴とするウ
    ェットブラストエッチング装置。
  4. 【請求項4】 請求項2,3いずれか1項に記載のウェ
    ットブラストエッチング装置において、ゴム部材として
    ウレタンゴムを採用したことを特徴とするウェットブラ
    ストエッチング装置。
  5. 【請求項5】 請求項1記載のウェットブラストエッチ
    ング装置において、ワークマスクとして、ゴム部材に鉄
    粉等の前記磁石に着磁される粉体若しくは微小粒体が混
    在されているワークマスクを採用したことを特徴とする
    ウェットブラストエッチング装置。
  6. 【請求項6】 請求項5記載のウェットブラストエッチ
    ング装置において、ゴム部材としてウレタンゴムを採用
    したことを特徴とするウェットブラストエッチング装
    置。
  7. 【請求項7】 請求項1記載のウェットブラストエッチ
    ング装置において、ワークと載置部との間にゴム部材を
    介存せしめたことを特徴とするウェットブラストエッチ
    ング装置。
  8. 【請求項8】 請求項1記載のウェットブラストエッチ
    ング装置において、ワークと載置部との間に、砥粒を混
    入した液体によりエッチングされる程度に柔らかい補助
    部材を介存せしめたことを特徴とするウェットブラスト
    エッチング装置。
  9. 【請求項9】 請求項8記載のウェットブラストエッチ
    ング装置において、補助部材と載置部との間にゴム部材
    を介存せしめたことを特徴とするウェットブラストエッ
    チング装置。
  10. 【請求項10】 請求項7,9いずれか1項に記載のウ
    ェットブラストエッチング装置において、ゴム部材とし
    て、ウレタンゴムを採用したことを特徴とするウェット
    ブラストエッチング装置。
  11. 【請求項11】 請求項7,8,9いずれか1項に記載
    のウェットブラストエッチング装置において、ワークマ
    スクとして、請求項2,3,5いずれか1項に記載のワ
    ークマスクを採用したことを特徴とするウェットブラス
    トエッチング装置。
JP10916896A 1996-04-30 1996-04-30 ウェットブラストエッチング装置 Pending JPH09295266A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2003092344A1 (en) * 2002-04-24 2003-11-06 Ube Industries, Ltd. Production of via hole in flexible circuit printable board

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2003092344A1 (en) * 2002-04-24 2003-11-06 Ube Industries, Ltd. Production of via hole in flexible circuit printable board
US7918021B2 (en) 2002-04-24 2011-04-05 Ube Industries, Ltd. Production of via hole in a flexible printed circuit board by applying a laser or punch

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