JPH09295256A - コイルスプリング端面研削システム - Google Patents

コイルスプリング端面研削システム

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JPH09295256A
JPH09295256A JP13443396A JP13443396A JPH09295256A JP H09295256 A JPH09295256 A JP H09295256A JP 13443396 A JP13443396 A JP 13443396A JP 13443396 A JP13443396 A JP 13443396A JP H09295256 A JPH09295256 A JP H09295256A
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JP
Japan
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computer
spring
grinding
displayed
length measuring
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Pending
Application number
JP13443396A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshio Araki
利夫 荒木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Showa Zoki Co Ltd
Original Assignee
Showa Zoki Co Ltd
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Publication date
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  • Machine Tool Sensing Apparatuses (AREA)
  • Grinding Of Cylindrical And Plane Surfaces (AREA)
  • Numerical Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】圧縮コイルスプリングの端面研削の一連の動作
を、コンピュ−タ制御によって効率的に行うことができ
るようにする。 【解決手段】スプリング研削機のターンテーブル10に
保持された研削スプリングの仕上り自由高さの実長を検
長装置14によって自動的に検長し、この検長データを
コンピュータに送る。コンピュータはスプリング研削機
の操作盤28の表示装置30に検長結果を工程管理とし
て折れ線グラフ27で表示する。また、コンピュータは
スプリング研削機の操作盤28の表示装置30に検長結
果を品質管理としてヒストグラム58で表示する。更
に、研削スプリングの規格外品はコンピュータによって
制御される良否判別装置により自動的に振り分けられ
る。コンピュ−タのデ−タは他のパソコンに画面表示や
プリントアウトすることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コイルスプリング
端面研削システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、上下砥石でターンテーブルにセッ
トされたスプリングの両端面を同時に乾式で研削を行う
スプリング研削機が知られている。これらのスプリング
研削機は操作盤を備え、この操作盤から研削に必要なデ
ータをコントローラに入力することができるように構成
されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記スプリング研削機
において、研削された圧縮コイルスプリングの仕上がり
自由高さの実長を自動的に測定し、その測定値により工
程管理としては折れ線グラフを制御盤の画面に表示し、
また、品質管理としてはヒストグラムを表示し、それに
関連した諸計算を行うと共に規格外品は良否判別装置に
より自動的に振り分けわけを行うことができるようにす
ることが望ましい。これら一連の動作をコンピュ−タ制
御で行い、画面表示及びプリントアウトによるデ−タの
保存は勿論、他のパソコンによる画面表示やプリントア
ウトによるデ−タの保存ができるように設計された、コ
イルスプリング端面研削システムの出現が望まれてい
る。本発明は、これらの要望を満足させるコイルスプリ
ング端面研削システムを提供することを目的とするもの
である。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、スプリング研削機のターンテーブルに保持された研
削スプリングの仕上り自由高さの実長を検長装置によっ
て自動的に検長し、この検長データをコンピュータに送
り、コンピュータがスプリング研削機の操作盤の表示装
置に検長結果を工程管理として折れ線グラフで表示する
ようにし、品質管理としてヒストグラムで表示するよう
にし、且つ、研削スプリングの規格外品はコンピュータ
によって制御される良否判別装置により自動的に振り分
けを行うようにし、前記コンピュ−タのデ−タを他のパ
ソコンに画面表示やプリントアウトし得るようにしたも
のである。
【0005】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を添付
図面を参照して詳細に説明する。図2はスプリング研削
機と検長装置の概略の構成を示している。スプリング研
削機2は上下砥石4,6二枚の立形式で、ターンテーブ
ル10のブッシュ12に保持されたスプリング8の両端
面を同時に乾式で研削を行う。本機2の研削方法は、上
下砥石4,6の間隔を一定にして行うK式(1〜5パ
ス)研削と、上砥石4に自動切込み送りを与えるF式
(定寸切込み)研削のいずれもが可能に構成されてい
る。
【0006】従って本機2は、高度な精度と品質を本位
とするスプリングの研削にも、或いは量産と能率を主眼
としたスプリングの研削にも、自在に切り換えて使用す
ることができる。14は検長装置であり、検長昇降サー
ボモータ16に直結されたボールネジを介して昇降ホル
ダー18がポール20に沿って下降し、昇降ホルダー1
8に取り付けられた検長ロッド22が研削スプリング8
の上端面に軽く接触した瞬間、タッチセンサー24がコ
ンピュータ26に信号を発するように構成されている。
【0007】コンピュータ26は、基準位置からばねの
上端面にタッチセンサ−が接触するまでに送ったパルス
数により移動距離を計算し、研削ばねの高さをデジタル
表示する。精度としては、検長ロッド22がばねの端面
に接触するまでに1/100mm相当するパルスを送って
その都度コンピュ−タ−が確認するシステムを採用して
いるため、測定誤差は最大9/1000mm最小1/10
00mmなる。コンピュータ26は、検長ロッド12の位
置を計算して研削スプリング8の高さをメモリに記憶す
るとともに操作盤28の表示装置30に折れ線グラフ2
7で表示する。
【0008】次に、コンピュータ26が操作盤28の画
面に研削工程管理図(折れ線グラフ27)を表示する動
作について説明する。図1の表示装置30の画面に表示
された研削工程管理図は、縦軸に研削コイルスプリング
の検長測定値を表し、横軸は経過時間を表している。画
面30'は、加工品(研削)コイルばねの検長結果をその
都度リアルタイムで表示する。このグラフによりオペレ
ータは公差範囲に対する検長測定値の推移を知ることが
できる。
【0009】検長測定値が公差範囲から出ないように制
御する手段の一つとして、公差範囲の60%(公差中心
のプラス30%・マイナス30%)を3回越えた測定を
したとき、コンピュータ26は、スプリング研削機2の
上砥石4の昇降制御装置32に砥石間隔の修正命令を出
す。プラス30%を3回越えた測定をした時は、コンピ
ュータ26は、上砥石昇降制御装置32に、微量の下降
命令を出し、画面30'のマイナス欄34に印a,bを
表示する。
【0010】マイナス30%を3回越えた測定をした時
は、上砥石昇降制御装置32に微量の上昇命令を出し、
プラス欄36に印を表示する。加工品ばねを研削するこ
とは、当然砥石を摩減して、上・下砥石4,6間隔が大
きくなり、研削後のスプリングの自由高さは高くなる。
この砥石摩減量を、上・下砥石4,6に各々、摩減補正
センサー38,40を設置し、一定の摩減量に達した
時、各々のセンサー38,40は信号を出力する。セン
サー38,40は静電容量型センサ、或いはエアマイク
ロメータその他を用いることができる。
【0011】コンピュータ26は、この信号に基づい
て、上・下砥石昇降制御装置32,42に駆動制御信号
を供給し、上・下砥石4,6の研削面を基準位置に補正
する。このセンサー38,40信号が出たとき、画面3
0'の砥石摩減補正欄44の上下に印c,dが表示され
る。これにより、砥石4,6の摩減と検長測定値の関係
が理解できる。
【0012】印a,b,c,dが表示される間隔により
オペレータは、補正量をコンピュータ26に入力する際
の設定量選択に対して今後反映することができる。又、
1枚の砥石の使用始めから使用終了までの間印a,b,
c,dが一定間隔に表示されていれば、その砥石の粗密
度及び硬度が安定した製品であったことが判る。また、
これから、研削砥石のバラツキの度合を知ることができ
る。
【0013】《検長測定値ディジタル表示》コンピュ−
タは、上・下砥石により研削された加工品ばねの仕上り
自由高さは全て検長測定し、この高さの値は全てリアル
タイムでデジタル表示する〔図8参照〕。上・下砥石
4,6の間隔は、加工品スプリング即ちばねの巻上り自
由高と仕上り自由高を入力すると、切込み総量をコンピ
ュ−タ−が計算して表示し、定寸位置(最終砥石間隔)
を自動的に選択する。それにより研削された加工品ばね
を検長測定した結果、すでに入力されている規格巾の6
0%より外にその値がある場合に於いて、規格巾より高
い値を3回測定した場合は上砥石4に微量の下降命令を
出し、低い値を3回測定した場合は上砥石に微量の上昇
命令を出すことで上砥石4の位置を自動的にコントロ−
ルし、加工品ばねが規格巾から出ないように、常に検長
測定値の結果を砥石の間隔に反映するべく上砥石の位置
を制御するシステムを採用している。又、この場合の砥
石の間隔はリアルタイムでデジタル表示される〔図2参
照〕。
【0014】《落し口シャッタ−開閉》上砥石4が定寸
位置に到達後零研削を行い、プログラムインされた零研
削時間(又は上下砥石内を加工品ばねが通過した回数)
後、検長測定を開始し、規格巾の60%以内に入った測
定値をすでに入力してある個数測定後、エアシリンダか
らなる落し口シャッタ−駆動部46に“開”の命令を出
す〔図4参照〕。この場合、落し口シャッタ−48を開
くタイミングは、加工品ばねの落下ミスを起こさないよ
うにタ−ンテ−ブル10の2ヶ所にばねを供給しない箇
所50を設け〔図4参照〕、検長装置14の検長ロッド
22に空打ち(測定値“0”)させ、その位置を基準と
して開く命令を出させることによりミスを起こさないシ
ステムを採用している。尚、第4図中、52はシャッタ
−48をガイドするロ−ラである。
【0015】《良否判別シャッタ−》検長装置14によ
り測定した結果、規格外品は良否判別シャッタ−54の
駆動部56に命令を出し、不良品として振り分けを行い
仕上り加工品ばねの高さによる規格外品は全て排除する
ため、研削工程後の選別作業をなくすことが出来る〔図
6参照〕。 この場合、実際に測定している位置と加工
品ばねが落下する位置とは同じ場所ではないために、タ
−ンテ−ブル10の孔数をもってその位置の変位量をコ
ンピュ−タ−に入力しておき、良否判別シャッタ−54
の時間差タイミングを自動的に検知しながら動作する。
【0016】《デ−タ処理》検長装置14により測定し
た測定値は、全てコンピュ−タ−によりデ−タ処理を行
います。その結果は操作盤28に画面表示が可能で、オ
ペレ−タ−が画面を見たいときは釦操作によりいつでも
見ることが出来る。又、プリンタ−と接続することによ
り画面表示と同じものを印刷することも出来る。
【0017】《デ−タ保存》検長装置により測定した測
定値デ−タは全てフロッピィに保存出来る。保存したデ
−タは別パソコンにより本機同様の画面表示及び印刷が
可能である。又、この場合は測定値記録も画面表示及び
印刷が出来る。
【0018】《ヒストグラム》ヒストグラム58は、試
研削記録・1チャ−ジ記録及び全数記録を表示し任意に
選択が可能である。研削方法によってはリアルタイムに
表示する。ヒストグラム58の中央値及び級の中央値
は、プログラム入力した加工品ばねの仕上り自由高と公
差によりその都度コンピュ−タ−が計算して表示する
〔図9参照〕。ヒストグラム58の縦軸は、自由高さを
示し、横軸は、度数即ち対応する自由高さのコイルスプ
リングの個数を示している。
【0019】《折れ線グラフ》折れ線グラフ27は、試
研削記録及び1チャ−ジ記録を表示し、このいずれかは
任意に選択が可能である。研削方法によってはリアルタ
イムに表示する。折れ線グラフ27の中央値及び高さの
区分は、ヒストグラム同様加工品ばねによりその都度コ
ンピュ−タ−が計算して表示する〔図10参照〕。
【0020】《測定値記録》検長装置14により測定し
た測定値は全てデ−タ保存ができる。本機の操作盤28
による画面表示及び印刷は出来ないが、フロッピィによ
り他のパソコンで画面表示及び印刷が出来ると共に、任
意のチャ−ジの画面表示及び印刷が時間の管理により可
能である。これはヒストグラム及び折れ線グラフも同様
である。又、測定値に於いては測定値最大・測定値最小
を表示すると共に、規格外測定値にはアンダ−ラインを
付し、良品との区別が一目で解るように配慮を加えてあ
る〔図11参照〕。
【0021】又、本機は上砥石4を上限にセットした状
態で下砥石6をガイド板(鋼製)をセットすることによ
り検長装置としての機能を有しており、圧縮ばねの仕上
り自由高さの測定に限らず他のあらゆる部品の高さ(又
は厚さ)を測定し、品質管理及びデ−タ処理が可能で
す。タ−ンテ−ブル10の駆動装置としてサ−ボモ−タ
−を採用しているため、タ−ンテ−ブル10の間欠回転
が可能で、検長装置14の検長ロッド22の直下で停止
させることにより圧縮ばね又は他のあらゆる部品の検長
を静止した状態で測定することも出来る。このことによ
り本機は、端面研削機としてはもとより検長装置として
も十分に性能を発揮することができ、1台で2つの装置
を有している。
【0022】
【発明の効果】本発明は上述の如く構成したので、圧縮
コイルスプリングの端面研削の一連の動作を、コンピュ
−タ制御によって効率的に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の全体システムの概要説明図である。
【図2】スプリング研削機及び検長装置の概略側面図で
ある。
【図3】本発明の全体システムのブロック説明図であ
る。
【図4】落し口シャッタ−の側面図である。
【図5】タ−ンテ−ブルの平面図である。
【図6】良否判別シャッタ−の側面図である。
【図7】操作盤の正面図である。
【図8】操作盤の画面に表示されるデ−タの一例を示す
説明図である。
【図9】操作盤の画面に表示されるヒストグラムの一例
を示す説明図である。
【図10】操作盤の画面に表示される折れ線グラフの一
例を示す説明図である。
【図11】別パソコンによる測定値記録の画面及び印刷
の一例を示す説明図である。
【符号の説明】
2 スプリング研削機 4 上砥石 6 下砥石 8 スプリング 10 ターンテーブル 12 ブッシュ 14 検長装置 16 検長昇降サーボモータ 18 昇降ホルダー 20 ポール 22 検長ロッド 24 タッチセンサー 26 コンピュータ 27 折れ線グラフ 28 操作盤 30 表示装置 30' 画面 34 マイナス欄 36 プラス欄 44 砥石摩減補正欄

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】スプリング研削機のターンテーブルに保持
    された研削スプリングの仕上り自由高さの実長を検長装
    置によって自動的に検長し、この検長データをコンピュ
    ータに送り、コンピュータがスプリング研削機の操作盤
    の表示装置に検長結果を工程管理として折れ線グラフで
    表示するようにし、且つ研削スプリングの規格外品はコ
    ンピュータによって制御される良否判別装置により自動
    的に振り分けを行うようにしたことを特徴とするコイル
    スプリング端面研削システム。
  2. 【請求項2】スプリング研削機のターンテーブルに保持
    された研削スプリングの仕上り自由高さの実長を検長装
    置によって自動的に検長し、この検長データをコンピュ
    ータに送り、コンピュータがスプリング研削機の操作盤
    の表示装置に検長結果を品質管理としてヒストグラムで
    表示するようにし、且つ研削スプリングの規格外品はコ
    ンピュータによって制御される良否判別装置により自動
    的に振り分けを行うようにしたことを特徴とするコイル
    スプリング端面研削システム。
  3. 【請求項3】スプリング研削機のターンテーブルに保持
    された研削スプリングの仕上り自由高さの実長を検長装
    置によって自動的に検長し、この検長データをコンピュ
    ータに送り、コンピュータがスプリング研削機の操作盤
    の表示装置に検長結果を工程管理として折れ線グラフで
    表示するようにし、品質管理としてヒストグラムで表示
    するようにし、且つ、研削スプリングの規格外品はコン
    ピュータによって制御される良否判別装置により自動的
    に振り分けを行うようにし、前記コンピュ−タのデ−タ
    を他のパソコンに画面表示やプリントアウトし得るよう
    にしたことを特徴とするコイルスプリング端面研削シス
    テム。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012035355A (ja) * 2010-08-05 2012-02-23 Asahi- Seiki Manufacturing Co Ltd ばね研削装置及びばね研削方法
JP2015155131A (ja) * 2014-02-21 2015-08-27 旭精機工業株式会社 ばね研削装置
CN113664656A (zh) * 2021-08-23 2021-11-19 福州立洲弹簧有限公司 一种弹簧断面磨削设备

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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