JPH09294122A - ネットワークの復旧方法 - Google Patents
ネットワークの復旧方法Info
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- JPH09294122A JPH09294122A JP9036825A JP3682597A JPH09294122A JP H09294122 A JPH09294122 A JP H09294122A JP 9036825 A JP9036825 A JP 9036825A JP 3682597 A JP3682597 A JP 3682597A JP H09294122 A JPH09294122 A JP H09294122A
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B10/00—Transmission systems employing electromagnetic waves other than radio-waves, e.g. infrared, visible or ultraviolet light, or employing corpuscular radiation, e.g. quantum communication
- H04B10/07—Arrangements for monitoring or testing transmission systems; Arrangements for fault measurement of transmission systems
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01M—TESTING STATIC OR DYNAMIC BALANCE OF MACHINES OR STRUCTURES; TESTING OF STRUCTURES OR APPARATUS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01M11/00—Testing of optical apparatus; Testing structures by optical methods not otherwise provided for
- G01M11/30—Testing of optical devices, constituted by fibre optics or optical waveguides
- G01M11/31—Testing of optical devices, constituted by fibre optics or optical waveguides with a light emitter and a light receiver being disposed at the same side of a fibre or waveguide end-face, e.g. reflectometers
- G01M11/3109—Reflectometers detecting the back-scattered light in the time-domain, e.g. OTDR
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B10/00—Transmission systems employing electromagnetic waves other than radio-waves, e.g. infrared, visible or ultraviolet light, or employing corpuscular radiation, e.g. quantum communication
- H04B10/07—Arrangements for monitoring or testing transmission systems; Arrangements for fault measurement of transmission systems
- H04B10/071—Arrangements for monitoring or testing transmission systems; Arrangements for fault measurement of transmission systems using a reflected signal, e.g. using optical time domain reflectometers [OTDR]
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- Monitoring And Testing Of Transmission In General (AREA)
- Alarm Systems (AREA)
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
- Maintenance And Management Of Digital Transmission (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 光ファイバケーブルの障害発生時に破損位置
を検出し復旧させるまでの時間を短縮する方法およびシ
ステムを提供する。 【構成】 本件発明のシステムにおいては、ケーブルの
断線位置が確認されると、複数の修理専門家(161 −
163 )の各々の位置が自動的に確認される。その後、
プロセッサ(20)は、各専門家、その専門家の機器、
技能、利用可能性に関するデータベース(22)情報に
アクセスし、そのデータベースの中の情報と、破損した
ケーブルへの各専門家の近接さに関する情報とから、一
人または複数の専門家を選択する。選択された専門家を
破損したケーブルの場所に派遣して、必要な修理を完了
させる。
を検出し復旧させるまでの時間を短縮する方法およびシ
ステムを提供する。 【構成】 本件発明のシステムにおいては、ケーブルの
断線位置が確認されると、複数の修理専門家(161 −
163 )の各々の位置が自動的に確認される。その後、
プロセッサ(20)は、各専門家、その専門家の機器、
技能、利用可能性に関するデータベース(22)情報に
アクセスし、そのデータベースの中の情報と、破損した
ケーブルへの各専門家の近接さに関する情報とから、一
人または複数の専門家を選択する。選択された専門家を
破損したケーブルの場所に派遣して、必要な修理を完了
させる。
Description
【0001】
【発明の分野】本発明は概ね、ネットワークの中で故障
したケーブルの位置を自動的に見つけて、しかも専門家
を急派してそのケーブルを修理する方法に関する。
したケーブルの位置を自動的に見つけて、しかも専門家
を急派してそのケーブルを修理する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】AT&Tのような電気通信サービスの供
給者は、電気通信トラフィックを搬送するために銅や光
ファイバのケーブルの大規模なネットワークを保全す
る。典型的なケーブルは、ハブが互いに十分近くに位置
するときには一対のネットワークのハブの間にトラフィ
ックを搬送する。長距離トラフィックに対しては、ハブ
の間をケーブルによって搬送される信号を増幅する一対
の再生器の間に典型的なケーブルが走る。そのようなケ
ーブルを保護するために相当な注意を払う一方で、ケー
ブルは故障し得るし実際に故障する。たとえば、洪水や
地震のような自然現象の結果として、ケーブルが切断さ
れたり故障したりする。あるいは、工事業者が発掘中に
不注意にケーブルを切断するかもしれない。
給者は、電気通信トラフィックを搬送するために銅や光
ファイバのケーブルの大規模なネットワークを保全す
る。典型的なケーブルは、ハブが互いに十分近くに位置
するときには一対のネットワークのハブの間にトラフィ
ックを搬送する。長距離トラフィックに対しては、ハブ
の間をケーブルによって搬送される信号を増幅する一対
の再生器の間に典型的なケーブルが走る。そのようなケ
ーブルを保護するために相当な注意を払う一方で、ケー
ブルは故障し得るし実際に故障する。たとえば、洪水や
地震のような自然現象の結果として、ケーブルが切断さ
れたり故障したりする。あるいは、工事業者が発掘中に
不注意にケーブルを切断するかもしれない。
【0003】トラフィックの経路を変更する経路が他に
存在しない場合、故障したり切断されたりしたケーブル
は電気通信トラフィックを中断させる。ケーブルが修理
されない場合、またはトラフィックが経路変更されない
場合、加入者は迷惑を受け、さらにサービス供給者は収
入を失う。破損したケーブルの周囲にトラフィックを迂
回する冗長経路や代替経路があるとしても、それでもな
お破損したケーブルを速く修理することが望ましい。現
在は、破損したケーブルの復旧は時間のかかるプロセス
である。まずケーブルの断線を検出しなければならな
い。その目的のために、ケーブルにより搬送されるトラ
フィックの中断を発見することのできる各種のシステム
によって、現在のケーブルは一般に監視されている。破
損したケーブルを発見する際に、急派者は一人または複
数の専門家をケーブルの断線した場所に急派して必要な
修理を実行する。
存在しない場合、故障したり切断されたりしたケーブル
は電気通信トラフィックを中断させる。ケーブルが修理
されない場合、またはトラフィックが経路変更されない
場合、加入者は迷惑を受け、さらにサービス供給者は収
入を失う。破損したケーブルの周囲にトラフィックを迂
回する冗長経路や代替経路があるとしても、それでもな
お破損したケーブルを速く修理することが望ましい。現
在は、破損したケーブルの復旧は時間のかかるプロセス
である。まずケーブルの断線を検出しなければならな
い。その目的のために、ケーブルにより搬送されるトラ
フィックの中断を発見することのできる各種のシステム
によって、現在のケーブルは一般に監視されている。破
損したケーブルを発見する際に、急派者は一人または複
数の専門家をケーブルの断線した場所に急派して必要な
修理を実行する。
【0004】光ファイバ・ケーブルが破損しているか切
断しているとき、断線の位置は光学的時間領域反射率計
(OTDR)を使用して確認される。OTDRは、光ケ
ーブルの一端に注入された光がケーブルに沿って伝搬す
るにつれて散乱する程度を測定する。ケーブルが破損し
ている場合、光が散乱する程度はそのケーブルの断線点
とその光が注入される端部との間の距離の特性である。
断しているとき、断線の位置は光学的時間領域反射率計
(OTDR)を使用して確認される。OTDRは、光ケ
ーブルの一端に注入された光がケーブルに沿って伝搬す
るにつれて散乱する程度を測定する。ケーブルが破損し
ている場合、光が散乱する程度はそのケーブルの断線点
とその光が注入される端部との間の距離の特性である。
【0005】現在、そのようなOTDR測定は手動で成
される。破損したケーブルが発見されると、専門家は2
つの再生器の中の1つに、または破損したケーブルの反
対側にあるネットワークのハブに急派される。その再生
器やネットワークのハブで、専門家はOTDRを使用し
て断線点の位置を確認する。断線点が確認できた後に、
急派者は一人または複数の専門家と電話または無線を使
用して連絡をとり、破損したケーブルとその位置を助言
する。さらに、修理のために必要な材料を確認してケー
ブル断線の場所に送出しなければならない。現在は、個
々の専門家を追跡するための手段は使用されてない。こ
のように、ケーブルの破損が発生して、その位置が確認
されると、ケーブル断線点に最も近い者を見つけようと
して数人の専門家を呼び出すかまたは連絡をとること
が、その急派者には通常必要である。電話または無線に
よって連絡を受けた専門家は一般に、ケーブルが破損し
ている場所へ直接進むために十分な情報を受け取る。し
かし、無線ページャによって到着した専門家は必要な情
報を受け取るために急派者を呼ばなければならず、修理
がさらに遅れる。
される。破損したケーブルが発見されると、専門家は2
つの再生器の中の1つに、または破損したケーブルの反
対側にあるネットワークのハブに急派される。その再生
器やネットワークのハブで、専門家はOTDRを使用し
て断線点の位置を確認する。断線点が確認できた後に、
急派者は一人または複数の専門家と電話または無線を使
用して連絡をとり、破損したケーブルとその位置を助言
する。さらに、修理のために必要な材料を確認してケー
ブル断線の場所に送出しなければならない。現在は、個
々の専門家を追跡するための手段は使用されてない。こ
のように、ケーブルの破損が発生して、その位置が確認
されると、ケーブル断線点に最も近い者を見つけようと
して数人の専門家を呼び出すかまたは連絡をとること
が、その急派者には通常必要である。電話または無線に
よって連絡を受けた専門家は一般に、ケーブルが破損し
ている場所へ直接進むために十分な情報を受け取る。し
かし、無線ページャによって到着した専門家は必要な情
報を受け取るために急派者を呼ばなければならず、修理
がさらに遅れる。
【0006】このように、前述の不利益を受けない、ネ
ットワークを復元するための改善された手法が求められ
ている。
ットワークを復元するための改善された手法が求められ
ている。
【0007】
【発明の概要】要約すれば、本発明の好ましい実施例に
従うと、ネットワークの中で破損したケーブルの場所を
速やかに見つけて、そのケーブルを修理するために専門
家を急派するための方法を提供する。本発明の方法は、
自動的にケーブルを監視して断線を発見することによっ
て実践される。断線を発見すると、その断線の位置は自
動的に決定される。光ファイバ・ケーブルの場合、自動
的な光学的時間領域反射率計がケーブルの破損している
位置を確認するために使用される。ケーブル断線の位置
が確認されると、修理専門家の位置のチェックが自動的
に成されてケーブルの断線に最も近い者を判定する。実
際問題として、各専門家の車の位置を監視する広域測位
システムを経由して各修理専門家の位置が確認される。
各専門家の車の位置を知ると、その専門家がケーブルの
断線の場所に移動するのに必要な時間の推定ができる。
その後、データベースをアクセスして、その利用可能
性、機器、技能を含む専門家に関する情報を判定する。
その専門家と移動距離に関するそのような情報に基づい
て、一人または複数の専門家が急派のために選択され
る。選択された専門家はそれから自動的に待機態勢を取
り、ケーブル断線の状況と位置に関する十分な情報を提
供される。そのような情報は、典型的に無線通信によっ
てその専門家が自分の可動性のデータ端末で受け取るよ
うに送出される。このように、ケーブル破損の発生か
ら、必要な修理を行うために一人または複数の専門家を
急派するまでの間の総合時間を最小化できる。
従うと、ネットワークの中で破損したケーブルの場所を
速やかに見つけて、そのケーブルを修理するために専門
家を急派するための方法を提供する。本発明の方法は、
自動的にケーブルを監視して断線を発見することによっ
て実践される。断線を発見すると、その断線の位置は自
動的に決定される。光ファイバ・ケーブルの場合、自動
的な光学的時間領域反射率計がケーブルの破損している
位置を確認するために使用される。ケーブル断線の位置
が確認されると、修理専門家の位置のチェックが自動的
に成されてケーブルの断線に最も近い者を判定する。実
際問題として、各専門家の車の位置を監視する広域測位
システムを経由して各修理専門家の位置が確認される。
各専門家の車の位置を知ると、その専門家がケーブルの
断線の場所に移動するのに必要な時間の推定ができる。
その後、データベースをアクセスして、その利用可能
性、機器、技能を含む専門家に関する情報を判定する。
その専門家と移動距離に関するそのような情報に基づい
て、一人または複数の専門家が急派のために選択され
る。選択された専門家はそれから自動的に待機態勢を取
り、ケーブル断線の状況と位置に関する十分な情報を提
供される。そのような情報は、典型的に無線通信によっ
てその専門家が自分の可動性のデータ端末で受け取るよ
うに送出される。このように、ケーブル破損の発生か
ら、必要な修理を行うために一人または複数の専門家を
急派するまでの間の総合時間を最小化できる。
【0008】
【発明の詳細な記述】図1は、それぞれイリノイ州のGl
enview, Chicago, Plano, Rockfordの都市を表現してい
る4つのネットワークのハブ141 −144 の間で、音
声およびデータを、又はこれらのいずれかを搬送するた
めの4つの光ファイバのケーブル121 −121 から構
成されるリング状のネットワーク10を示す。図示した
実施例の中で、光ファイバケーブル121 は、ネットワ
ークのハブ141 (Glenview)と142 (Chicago)
を、ケーブル122 はハブ142 (Chicago)と143
(Plano)をリンクしている。ケーブル123 はハブ1
43 (Plano)と144 (Rockford)をリンクし、ケー
ブル124 はハブ144 (Rockford)と141 (Glenvi
ew)をリンクする。
enview, Chicago, Plano, Rockfordの都市を表現してい
る4つのネットワークのハブ141 −144 の間で、音
声およびデータを、又はこれらのいずれかを搬送するた
めの4つの光ファイバのケーブル121 −121 から構
成されるリング状のネットワーク10を示す。図示した
実施例の中で、光ファイバケーブル121 は、ネットワ
ークのハブ141 (Glenview)と142 (Chicago)
を、ケーブル122 はハブ142 (Chicago)と143
(Plano)をリンクしている。ケーブル123 はハブ1
43 (Plano)と144 (Rockford)をリンクし、ケー
ブル124 はハブ144 (Rockford)と141 (Glenvi
ew)をリンクする。
【0009】ハブ141 −144 の各々に、ケーブル1
21 −124 上を搬送される音声およびデータ又はこれ
らのいずれかのトラフィックを監視するために公知技術
の従来型式の監視装置(図示せず)が存在する。このよ
うに、ハブ141 と142 をリンクしているケーブル1
21 の断線(図1の中に「×」で表現した)を、これら
のハブの各々で監視装置によって感知する。過去には、
ケーブル121 のそのような断線は手動で確認された。
ケーブル121 の断線が発見された後、専門家がケーブ
ル断線の向かい側にある2つのハブ141 と142 の中
の1つに急派される(一つまたは複数の再生器(図示せ
ず)がケーブル121 のパスにある場合は、専門家はそ
のケーブルの断線の向かい側にある2つの再生器の中の
1に急派される。)。その後、専門家はケーブル121
の断線の位置を確かめるためにOTDR(図示せず)を
利用する。
21 −124 上を搬送される音声およびデータ又はこれ
らのいずれかのトラフィックを監視するために公知技術
の従来型式の監視装置(図示せず)が存在する。このよ
うに、ハブ141 と142 をリンクしているケーブル1
21 の断線(図1の中に「×」で表現した)を、これら
のハブの各々で監視装置によって感知する。過去には、
ケーブル121 のそのような断線は手動で確認された。
ケーブル121 の断線が発見された後、専門家がケーブ
ル断線の向かい側にある2つのハブ141 と142 の中
の1つに急派される(一つまたは複数の再生器(図示せ
ず)がケーブル121 のパスにある場合は、専門家はそ
のケーブルの断線の向かい側にある2つの再生器の中の
1に急派される。)。その後、専門家はケーブル121
の断線の位置を確かめるためにOTDR(図示せず)を
利用する。
【0010】専門家が手動でその断線点の位置を確認し
たら、その専門家は急派者(図示せず)にそのような情
報を報告する。その急派者はそれから、無線や電話コン
タクトや無線ページャを通して、少くとも一人の、通常
は数人の専門家161 −133 に急派コールを出す。
(図1では各々視覚的に修理の車として表す)。応答し
た専門家とケーブル断線の位置への近接度とに応じて、
その急派者が最終的に一人または複数の専門家に指示し
て破損したケーブルの場所へ移動させて必要な修理を行
わせる。
たら、その専門家は急派者(図示せず)にそのような情
報を報告する。その急派者はそれから、無線や電話コン
タクトや無線ページャを通して、少くとも一人の、通常
は数人の専門家161 −133 に急派コールを出す。
(図1では各々視覚的に修理の車として表す)。応答し
た専門家とケーブル断線の位置への近接度とに応じて、
その急派者が最終的に一人または複数の専門家に指示し
て破損したケーブルの場所へ移動させて必要な修理を行
わせる。
【0011】過去には、最初にケーブル121 の断線を
発見してからケーブル断線の場所への専門家の急派まで
にかなりの所要時間が経過した。たとえば、専門家が2
つのハブ141 と142 の1つに実際に到着して、ケー
ブル121 の断線の位置を確認するのにかなりの時間を
要することが多かった。ケーブル121 の断線の位置が
判明した後、急派者は最も近くの専門家の身元を判定し
て、専門家をそのケーブルの断線点に急派するためにも
時間を必要とすることが多かった。
発見してからケーブル断線の場所への専門家の急派まで
にかなりの所要時間が経過した。たとえば、専門家が2
つのハブ141 と142 の1つに実際に到着して、ケー
ブル121 の断線の位置を確認するのにかなりの時間を
要することが多かった。ケーブル121 の断線の位置が
判明した後、急派者は最も近くの専門家の身元を判定し
て、専門家をそのケーブルの断線点に急派するためにも
時間を必要とすることが多かった。
【0012】本発明に従うと、ケーブル121 のような
ケーブルの断線の場所を自動的に見つけるための、そし
て、一人または複数の専門家161 −163 をその断線
の場所に自動的に急派して必要な修理を始めるための手
法が提供される。ケーブルの断線の場所を自動的に見つ
けるために、周知の技術の形式の自動OTDR18(A
OTDR)がハブ141 −144 の中で各々提供される
(ハブ141 と142だけにAOTDRを示す)。ケー
ブル121 を通るトラフィックの中断に際して、ハブ1
41 と142 の各々でAOTDR18が起動される。い
ったん起動されると、各AOTDR18は光をそのケー
ブルに注入してその光が散乱した程度を判定することに
よって自動的にケーブルの断線位置を確認する。障害の
位置やケーブル121 の断線を自動的に確認することに
よって、AOTDR18−18は、以前にハブ141 と
142 の中の1つへの専門家の移動のために費やされた
時間を排除することによってネットワーク10の復旧の
ための所要時間を減らす(ケーブル121 のパスに沿っ
て一つまたは複数の再生器(図示せず)がある場合に
は、AOTDRは各再生器に位置する。)。
ケーブルの断線の場所を自動的に見つけるための、そし
て、一人または複数の専門家161 −163 をその断線
の場所に自動的に急派して必要な修理を始めるための手
法が提供される。ケーブルの断線の場所を自動的に見つ
けるために、周知の技術の形式の自動OTDR18(A
OTDR)がハブ141 −144 の中で各々提供される
(ハブ141 と142だけにAOTDRを示す)。ケー
ブル121 を通るトラフィックの中断に際して、ハブ1
41 と142 の各々でAOTDR18が起動される。い
ったん起動されると、各AOTDR18は光をそのケー
ブルに注入してその光が散乱した程度を判定することに
よって自動的にケーブルの断線位置を確認する。障害の
位置やケーブル121 の断線を自動的に確認することに
よって、AOTDR18−18は、以前にハブ141 と
142 の中の1つへの専門家の移動のために費やされた
時間を排除することによってネットワーク10の復旧の
ための所要時間を減らす(ケーブル121 のパスに沿っ
て一つまたは複数の再生器(図示せず)がある場合に
は、AOTDRは各再生器に位置する。)。
【0013】各AOTDR18で生成された障害位置情
報は、有線または無線リンクのいずれかにより電子的
に、汎用計算機で構成されるプロセッサ20に伝送され
る。プロセッサ20は、専門家161 −163 の各々に
関する情報を蓄積するデータベース22に結合される
(データベース22はプロセッサ20と別に描かれてい
るが、データベースはそのプロセッサ内の、磁気ディス
ク装置のような、記憶装置上にあってもよい。)。実際
には、データベース22は各専門家の身元と利用可能
性、各専門家の技能に関する情報と利用できる修理機器
に関する情報を含んでいる。
報は、有線または無線リンクのいずれかにより電子的
に、汎用計算機で構成されるプロセッサ20に伝送され
る。プロセッサ20は、専門家161 −163 の各々に
関する情報を蓄積するデータベース22に結合される
(データベース22はプロセッサ20と別に描かれてい
るが、データベースはそのプロセッサ内の、磁気ディス
ク装置のような、記憶装置上にあってもよい。)。実際
には、データベース22は各専門家の身元と利用可能
性、各専門家の技能に関する情報と利用できる修理機器
に関する情報を含んでいる。
【0014】障害位置情報を受領すると、プロセッサ2
0は直ちに専門家161 −163 の各々の位置を確認し
て、誰がケーブル121 の断線地点に最も近いかを判定
する。図示した実施例の中で、プロセッサ20は、各専
門家の車のいる場所を見つけることによって各専門家1
61 −163 の位置を判断する。それが終了すると、プ
ロセッサは、地球の軌道を回る複数の衛星トランスポン
ダー26(一つだけ図示する)を含む広域測位システム
24、および各専門家161 −163 の対応する車にあ
る、複数の車位置確認トランスポンダー(VLT)28
−28へ、位置確認コマンドを送出する。この位置確認
コマンドに応答して、軌道を回る各衛星26は各専門家
の各VLT28へ情報を放送する。続いて、各専門家の
車に結合したVLT28は放送情報(同報通信情報)を
各衛星26に返送することによって応答する。各VLT
28から返送された情報に基づいて、各専門家の車の位
置と多分その専門家の位置とを容易に確認することがで
きる。
0は直ちに専門家161 −163 の各々の位置を確認し
て、誰がケーブル121 の断線地点に最も近いかを判定
する。図示した実施例の中で、プロセッサ20は、各専
門家の車のいる場所を見つけることによって各専門家1
61 −163 の位置を判断する。それが終了すると、プ
ロセッサは、地球の軌道を回る複数の衛星トランスポン
ダー26(一つだけ図示する)を含む広域測位システム
24、および各専門家161 −163 の対応する車にあ
る、複数の車位置確認トランスポンダー(VLT)28
−28へ、位置確認コマンドを送出する。この位置確認
コマンドに応答して、軌道を回る各衛星26は各専門家
の各VLT28へ情報を放送する。続いて、各専門家の
車に結合したVLT28は放送情報(同報通信情報)を
各衛星26に返送することによって応答する。各VLT
28から返送された情報に基づいて、各専門家の車の位
置と多分その専門家の位置とを容易に確認することがで
きる。
【0015】各専門家の位置が分かると、位置情報はプ
ロセッサ20に通知される。AOTDR18−18から
受信した障害位置情報と広域測位システム24で確認し
た専門家の位置情報とから、プロセッサ20は次に各専
門家がケーブル121 の断線点からどれだけ離れている
かを判定する。ケーブルの断線点から各専門家までの距
離に基づいて、プロセッサ20は次に、各専門家がその
ケーブル破損位置に移動するのに必要な時間を見積も
る。その後、プロセッサ20は、専門家161 −163
の中の誰がケーブル121 の破損した位置に最も近いか
(すなわち、最短移動時間)、また誰が移動可能であり
誰がその修理に必要な技能と機器を持っているかを判定
する。その情報から、プロセッサ20は破損したケーブ
ルの場所に急派するために適切な専門家を選択する。
ロセッサ20に通知される。AOTDR18−18から
受信した障害位置情報と広域測位システム24で確認し
た専門家の位置情報とから、プロセッサ20は次に各専
門家がケーブル121 の断線点からどれだけ離れている
かを判定する。ケーブルの断線点から各専門家までの距
離に基づいて、プロセッサ20は次に、各専門家がその
ケーブル破損位置に移動するのに必要な時間を見積も
る。その後、プロセッサ20は、専門家161 −163
の中の誰がケーブル121 の破損した位置に最も近いか
(すなわち、最短移動時間)、また誰が移動可能であり
誰がその修理に必要な技能と機器を持っているかを判定
する。その情報から、プロセッサ20は破損したケーブ
ルの場所に急派するために適切な専門家を選択する。
【0016】通常、最も近い専門家が急派のために選択
される。しかし、これは必ずしもそうではない。たとえ
ば、ケーブル121 が破損している場所に専門家161
が最も近いとしても、その専門家はそのケーブルを修理
するために必要な機器および技能を持たないかもしれな
い。さらに、専門家161 が近いにもかかわらず、その
専門家は他の業務のため移動できないことがある。した
がって、プロセッサ20は、地理的にケーブル121 の
断線点から遠いけれども、専門家161 よりも専門家1
62 を急派のために選択しなければならないと判断する
ことがある。現実には、破損したケーブル121 の状況
に基づいて、プロセッサ20は数人の専門家を急派しな
ければならないと判断することがある。
される。しかし、これは必ずしもそうではない。たとえ
ば、ケーブル121 が破損している場所に専門家161
が最も近いとしても、その専門家はそのケーブルを修理
するために必要な機器および技能を持たないかもしれな
い。さらに、専門家161 が近いにもかかわらず、その
専門家は他の業務のため移動できないことがある。した
がって、プロセッサ20は、地理的にケーブル121 の
断線点から遠いけれども、専門家161 よりも専門家1
62 を急派のために選択しなければならないと判断する
ことがある。現実には、破損したケーブル121 の状況
に基づいて、プロセッサ20は数人の専門家を急派しな
ければならないと判断することがある。
【0017】プロセッサ20が専門家161 −163 の
中の誰かを急派のために選択したら、プロセッサは次
に、その専門家に結合した移動データ端末(MDT)3
0に各々メッセージを送出するようにして各専門家に待
機態勢を取らせる。実際には、各専門家のMDT30
は、従来のセルラー電話で使われるのと同一形式の無線
リンクを使用することによってデータを送受信する能力
を持つ。実際に、プロセッサ20は典型的に、その端末
に関連するセルラー電話番号をダイヤルすることによっ
て各MDT30にアクセスする。通信リンクがプロセッ
サ20と選択された各専門家の各MDT30との間に確
立されると、プロセッサは次に、ケーブルの型式やケー
ブル121 の断線位置を含む、断線に関連するすべての
関係情報を伝える。MDT30で情報を受信すると、選
択された専門家は次に、自分が情報を受信したことを示
す受取通知をプロセッサに返送する。
中の誰かを急派のために選択したら、プロセッサは次
に、その専門家に結合した移動データ端末(MDT)3
0に各々メッセージを送出するようにして各専門家に待
機態勢を取らせる。実際には、各専門家のMDT30
は、従来のセルラー電話で使われるのと同一形式の無線
リンクを使用することによってデータを送受信する能力
を持つ。実際に、プロセッサ20は典型的に、その端末
に関連するセルラー電話番号をダイヤルすることによっ
て各MDT30にアクセスする。通信リンクがプロセッ
サ20と選択された各専門家の各MDT30との間に確
立されると、プロセッサは次に、ケーブルの型式やケー
ブル121 の断線位置を含む、断線に関連するすべての
関係情報を伝える。MDT30で情報を受信すると、選
択された専門家は次に、自分が情報を受信したことを示
す受取通知をプロセッサに返送する。
【0018】ある条件下では、プロセッサ20は、その
専門家のMDT30での受信の情報を送信することに加
えて、一人または複数の選択された専門家を無線呼び出
しするのが望ましいことがある。たとえば、選択された
専門家が自分のMDT30から離れていたりすると、プ
ロセッサ20で提供された情報に直ちに応答することが
できないかもしれない。このように、最初に無線ページ
ング・サービス(図示せず)で電話リンクを確立するこ
とによって無線呼び出しするのが、プロセッサ20には
望ましいかもしれない。そのようなリンクが確認される
と、プロセッサ20はページング・サービスにその専門
家の個人の照合番号(PIN)を提供することによって
選択された専門家の身元を電子的に伝送する。ページャ
に応答して、選択された専門家は自分のMDT30をア
クセスすることを知る。無線ページング・システムの性
能によっては、障害位置情報もまた無線ページャによっ
て伝送してもよい。
専門家のMDT30での受信の情報を送信することに加
えて、一人または複数の選択された専門家を無線呼び出
しするのが望ましいことがある。たとえば、選択された
専門家が自分のMDT30から離れていたりすると、プ
ロセッサ20で提供された情報に直ちに応答することが
できないかもしれない。このように、最初に無線ページ
ング・サービス(図示せず)で電話リンクを確立するこ
とによって無線呼び出しするのが、プロセッサ20には
望ましいかもしれない。そのようなリンクが確認される
と、プロセッサ20はページング・サービスにその専門
家の個人の照合番号(PIN)を提供することによって
選択された専門家の身元を電子的に伝送する。ページャ
に応答して、選択された専門家は自分のMDT30をア
クセスすることを知る。無線ページング・システムの性
能によっては、障害位置情報もまた無線ページャによっ
て伝送してもよい。
【0019】以上は、障害(すなわち、破損したケーブ
ル)の位置を最初に自動的に確認してから、一人または
複数の専門家をその障害の場所に自動的に急派してネッ
トワークを復元する手法を説明したものである。障害を
自動的に見つけてから障害場所に一人または複数の専門
家を自動的に急派することによって、障害の修理に関連
する合計時間を削減することができ、停止時間を最小に
できる。
ル)の位置を最初に自動的に確認してから、一人または
複数の専門家をその障害の場所に自動的に急派してネッ
トワークを復元する手法を説明したものである。障害を
自動的に見つけてから障害場所に一人または複数の専門
家を自動的に急派することによって、障害の修理に関連
する合計時間を削減することができ、停止時間を最小に
できる。
【0020】上記実施例は単に本発明の原理の事例とな
るだけであることが理解されよう。技術に熟練した者に
よって、本発明の原理を具体化して、本発明の精神と適
用範囲内にあるいろいろな修正や変更を加えることがで
きる。
るだけであることが理解されよう。技術に熟練した者に
よって、本発明の原理を具体化して、本発明の精神と適
用範囲内にあるいろいろな修正や変更を加えることがで
きる。
【図1】本発明の復旧方法を示す方式構成図である。
10 リング状ネットワーク 121 −124 光ファイバケーブル 141 −144 ネットワークのハブ 161 −163 専門家 18 自動OTDR 20 プロセッサ 22 データベース 24 広域測位システム 26 衛星 28 車位置確認トランスポンダー(VLT) 30 移動データ端末(MDT)
Claims (10)
- 【請求項1】 ネットワークの中で破損したケーブルを
速く発見して、そのケーブルを修理するために少くとも
一人の専門家を急派する方法であって、 ケーブルを自動的に監視してその中の障害を発見するス
テップと、 そのケーブルの断線の位置を自動的に発見するステップ
と、 修理専門家の位置とそのケーブルの断線の位置へのその
相対的な近接さを自動的に確認するステップと、 その専門家のそのケーブルの断線の位置への近接さに部
分的に基づいて少くとも一人の利用できる専門家を選択
するステップと、そして、 各専門家が必要な修理を実施できるように、選択した各
専門家をそのケーブルの断線の発見された位置に自動的
に急派するステップと、からなることを特徴とする方
法。 - 【請求項2】 請求項1に記載の方法において、ケーブ
ルが光ファイバであり、ケーブルの断線の位置が、少く
ともそのケーブルの中の1つへ光を自動的に注入してか
らその光がそのケーブル内で散乱する程度を判定するこ
とによって、自動的に確認されることを特徴とする方
法。 - 【請求項3】 請求項1に記載の方法において、 各専門家と結合したトランスポンダーを配置している車
へ無線信号を放送して、前記トランスポンダーに無線信
号を返送させるようにするステップと、 前記返送された無線信号から、その専門家のそのケーブ
ルの断線点への近接さを判定できる各専門家の位置を確
認するステップと、 各専門家の利用可能性、必要な修理を実施するための機
器、能力を含む、各専門家に関する情報データを含んで
いるデータベースにアクセスするステップと、 そのデータベースの情報とケーブルの断線点への各々の
専門家の近接さとから、専門家の誰を修理を実施するた
めに急派すべきかを決定するステップとによって、利用
可能な各専門家の位置を自動的に確認する方法 - 【請求項4】 請求項1に記載の方法において、選択さ
れた各専門家が、前記の各専門家に結合した可動性の表
示用端末装置によって受信するために、ケーブルの断線
の位置を示す情報を自動的に放送することによって急派
される方法。 - 【請求項5】 請求項4に記載の方法において、さら
に、無線ページャを前記各選択された専門家に放送する
ステップを含むことを特徴とする方法。 - 【請求項6】 ケーブルの断線点に少くとも一人の専門
家を自動的に急派するシステムであって、 そのケーブルがどの位置で破損しているか自動的に判定
するための手段と、 複数の修理専門家の各々が位置する場所を確認するため
の手段と、 前記修理専門家の各々の利用可能性、機器、技能に関す
る情報を含んでいるデータベースと、 前記データベースにアクセスして、前記専門家について
の前記情報に従って、かつケーブルが破損している位置
と前記専門家の位置に従って、そのケーブルが破損して
修理を実施する位置に専門家の中の誰を急派しなければ
ならないかを選択するための手段と、そして、 前記データベース・アクセス手段に応答して、破損した
ケーブルを復旧している選択された各専門家に情報を通
信する手段と、から構成される、システム。 - 【請求項7】 請求項6に記載のシステムにおいて、ケ
ーブルが光ファイバ・ケーブルから構成され、ケーブル
が破損している位置を自動的に判定するための手段が少
くとも1つの自動の時間領域反射率計を含むことを特徴
とする、システム。 - 【請求項8】 請求項6に記載のシステムにおいて、専
門家の位置を確認するための手段が、複数の衛星トラン
スポンダーと、個々の専門家と結合する車に各々が運ば
れる複数の車配置トランスポンダーとを含む、広域測位
システムから構成されることを特徴とする、システム。 - 【請求項9】 請求項6に記載のシステムにおいて、デ
ータベースにアクセスするための手段が汎用計算機から
構成されることを特徴とする、システム。 - 【請求項10】 請求項6に記載のシステムにおいて、
情報を通信するための手段が可動性の表示用端末装置か
ら構成されることを特徴とする、システム。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US60612296A | 1996-02-23 | 1996-02-23 | |
US08/606122 | 1996-02-23 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09294122A true JPH09294122A (ja) | 1997-11-11 |
Family
ID=24426632
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9036825A Pending JPH09294122A (ja) | 1996-02-23 | 1997-02-21 | ネットワークの復旧方法 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0792032B1 (ja) |
JP (1) | JPH09294122A (ja) |
CA (1) | CA2193150A1 (ja) |
DE (1) | DE69702789T2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8270828B2 (en) | 2006-02-03 | 2012-09-18 | Fujikura Ltd. | Optical line monitoring apparatus and optical line monitoring method |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1046986A1 (en) * | 1999-04-19 | 2000-10-25 | Lakefield Associates Holdings Limited | A cable network control repair system |
US6671824B1 (en) | 1999-04-19 | 2003-12-30 | Lakefield Technologies Group | Cable network repair control system |
CN113592111A (zh) * | 2021-07-30 | 2021-11-02 | 上海健康医学院 | 一种核电设备故障智能化处理方法及系统 |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4922514A (en) * | 1988-12-29 | 1990-05-01 | Dictaphone Corporation | Method and apparatus for dispatching services |
JP3056223B2 (ja) * | 1989-11-07 | 2000-06-26 | 株式会社フジクラ | 光ケーブル線路構造 |
GB9115453D0 (en) * | 1991-07-18 | 1991-09-04 | British Telecomm | Fault location in optical systems |
DE4231856A1 (de) * | 1992-09-23 | 1994-03-31 | Siemens Ag | Verfahren zur Fehlerlokalisierung und Reparatur in einem Lichtwellenleiternetz |
JPH06117961A (ja) * | 1992-10-05 | 1994-04-28 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 光線路監視方法 |
US5373356A (en) * | 1993-05-21 | 1994-12-13 | Tektronix, Inc. | Method and apparatus for identifying echoes detected by an optical time-domain reflectometer |
ZA959973B (en) * | 1994-08-31 | 1996-06-10 | Venter Hermanus Nicolaar | Telephone line monitoring system |
-
1996
- 1996-12-17 CA CA002193150A patent/CA2193150A1/en not_active Abandoned
-
1997
- 1997-02-21 DE DE69702789T patent/DE69702789T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1997-02-21 EP EP97102920A patent/EP0792032B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1997-02-21 JP JP9036825A patent/JPH09294122A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8270828B2 (en) | 2006-02-03 | 2012-09-18 | Fujikura Ltd. | Optical line monitoring apparatus and optical line monitoring method |
US8290363B2 (en) | 2006-02-03 | 2012-10-16 | Fujikura Ltd. | Optical line monitoring apparatus and optical line monitoring method |
US8315517B2 (en) | 2006-02-03 | 2012-11-20 | Fujikura, Ltd | Optical line monitoring apparatus and optical line monitoring method |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE69702789D1 (de) | 2000-09-21 |
EP0792032A1 (en) | 1997-08-27 |
EP0792032B1 (en) | 2000-08-16 |
DE69702789T2 (de) | 2001-04-12 |
CA2193150A1 (en) | 1997-08-24 |
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