JPH09292129A - ガスレンジ用コンロカバー - Google Patents

ガスレンジ用コンロカバー

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JPH09292129A
JPH09292129A JP10305296A JP10305296A JPH09292129A JP H09292129 A JPH09292129 A JP H09292129A JP 10305296 A JP10305296 A JP 10305296A JP 10305296 A JP10305296 A JP 10305296A JP H09292129 A JPH09292129 A JP H09292129A
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corners
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Atsushi Ogasawara
淳 小笠原
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 アルミニウム箔の一体成形品ではないので製
造が容易であるとともに、柔軟性を有するので運搬時等
の損傷を避けることができ、組立が容易で使い勝手がよ
い。 【解決手段】 ガスレンジのトッププレートの上に敷設
するコンロカバー9であって、アルミニウム箔に難燃紙
または不燃紙を裏打ちして形成した柔軟性を備えた方形
のシート7に複数のバーナ露出孔としての開口部8を形
成し、該開口部8の周辺に上向きの突出部20を設け、シ
ート7の周辺部には折曲線15aを介して折曲自在の立上
げ部7aを形成するとともに角隅部を除く四辺の立上げ
部7aには折曲げ線15bを介して折曲自在の外方に延び
る水平部7bを延設し、角隅部の立上げ部16と四辺の立
上げ部7a間には折曲線16aを設けて角隅部の立上げ部
16を四辺の立上げ部7aに対して折曲自在に形成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、システムキッチン
等に組み込まれているガスレンジのトッププレートの上
に敷設するコンロカバーに関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えばシステムキッチンに組み込まれて
いるガスレンジは3つ口、4つ口などの多数のバーナー
を有し、トッププレートは大きな一枚もので形成されて
いるが、このトッププレートの上への煮こぼれによる汚
れや油汚れ等を防止する手段として、アルミニウム箔で
成形した汚れ防止マットがよく知られている。
【0003】この汚れ防止マットには、トッププレート
の上面の全体を一体に覆うタイプや、バーナー別等に分
割して使用するタイプのものがあり、いずれも厚さは4
0μm程度以上の厚手のものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の汚れ防止マット
は、トッププレートの前面を覆うものであるが、前記の
ように厚さが40μm以上もあるものを金型成形により
一体成形するもので、しわ等を生じさせないで製造する
ことは困難を伴うため、製造が容易とはいえないととも
に運搬時等に損傷を招きやすい不都合がある。
【0005】そこで、一体成形品に比べて製造が容易で
あり、運搬や保管時には折り畳んだり、筒状に巻いたり
することができて嵩張らず、取扱いを容易にしたものと
して例えば特願平7-287234号に示すガスレンジ用コンロ
カバーを出願人は先に提案した。
【0006】これは、アルミニウム箔に難燃紙または不
燃紙を裏打ちして形成した柔軟性を備えた方形のシート
でカバーを形成し、シートの角隅部には切り込みを設け
シートの4辺をそれぞれ独立して折曲自在とすること
で、ガスレンジのトッププレートの周辺部の形状に添わ
せて装着するものである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし特願平7-287234
号に記載のものは、組立が容易にできるようシートの角
隅部に切り込み部を設けるため、該切り込み部から煮汁
がトッププレート上に流出するのを避けることは困難な
問題がある。
【0008】煮汁の流出を阻止するため、例えば実公昭
2-568 号公報に記載されるシートのように角隅部を折り
畳み方式とすることも可能であるが、ここに記載される
ような折曲方向が縦横混在する折り畳み方式では組立が
容易ではない問題がある。
【0009】本発明の目的は前記従来例の不都合を解消
し、製造が容易であるとともに運搬時等の損傷を避ける
ことができ、組立も容易で使い勝手がよいガスレンジ用
コンロカバーを提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は前記目的を達成
するため、ガスレンジのトッププレートの上に敷設する
コンロカバーであって、アルミニウム箔に難燃紙または
不燃紙を裏打ちして形成した柔軟性を備えた方形のシー
トに複数のバーナ露出孔としての開口部を形成し、該開
口部の周辺に上向きの突出部を設け、シートの周辺部に
は折曲線を介して折曲自在の立上げ部を形成するととも
に角隅部を除く四辺の立上げ部には折曲げ線を介して折
曲自在の外方に延びる水平部を延設し、角隅部の立上げ
部と四辺の立上げ部間には折曲線を設けて角隅部の立上
げ部を四辺の立上げ部に対して折曲自在に形成したこと
を要旨とするものである。
【0011】また、角隅部側の水平部に水平部相互の接
続片を突設したこと、および、角隅部の立上げ部に折曲
線を設けて折曲自在に形成したこと、および、水平部外
方に折曲線を設けて折曲自在な第二の立上げ部と水平部
とを延設し、角隅部側の水平部には水平部相互の接続片
を突設したこと、さらに、開口部を楕円形に形成するこ
とを要旨とするものである。
【0012】請求項1記載の本発明によれば、シートの
周辺部には折曲線を介して折曲自在の立上げ部を形成し
たから、周辺部を簡単に折り曲げることができ、特に角
隅部には立上げ部のみを設けるとともに該立上げ部と四
辺の立上げ部間には折曲線を設けて角隅部の立上げ部を
四辺の立上げ部に対して折曲自在に形成したので、角隅
部は一方向への折り畳み操作で折り畳むことができ、コ
ンロカバーを成型品と同様の形状である皿状に組み立て
るのが容易である。
【0013】請求項2記載の本発明によれば、前記作用
に加えて、シート角隅部の立上げ部自体にも折曲線を設
けて折り畳むようにしたから、折り畳み後は安定した組
立状態に保持できる。
【0014】請求項3記載の本発明によれば、前記作用
に加えて、第二の立上げ部と水平部とをさらに延設する
ことで、五徳支持用段部である水平部とここから立ち上
がり外方にさらに突出する水平部とを備える形状のトッ
ププレートに対して、トッププレートの全体をコンロカ
バーで覆うことができる。そして、接続片により水平部
を相互に接続することにより一体成形品と同様の形状に
保持できる。このため、使用する際にはこれを一体成形
品と同様にしてトッププレート上に載置するだけで使用
できる。
【0015】請求項4記載の本発明によれば、前記作用
に加えて、折り畳み箇所が少ないので組立が容易である
とともに接続片により水平部を相互に接続することによ
り一体成形品と同様の形状に保持できる。
【0016】請求項5記載の本発明によれば、前記作用
に加えて、開口部を楕円形に形成することにより、機種
により多少異なるバーナー位置に対して柔軟に対応でき
る。そして、通常の使用時にはコンロカバーの上にバー
ナーよりも大径のバーナーリングが装着されるからバー
ナー位置と開口部との位置に多少のズレがあっても使用
に支障はない。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、図面について本発明の実施
の形態を詳細に説明する。図1は本発明のガスレンジ用
コンロカバーの実施形態を示す平面図で、まず本発明の
ガスレンジ用コンロカバーが使用されるガスレンジの一
例を図2について説明する。
【0018】図中1はシステムキッチンなどに組み込ま
れているものとして、バーナーの口数が3つ口の多連式
ガスレンジのトッププレートを示し、バーナー2を顕出
させる円形の開口部3を三角形の頂点位置に形成した平
坦部4の周辺に上向きに立上がる立上がり壁5を形成し
てある。
【0019】該立上がり壁5は平坦部4から略垂直に立
ち上げて立上がり部5aを形成し、この立上がり5aの
上端から外方に向けて五徳18の支持用段部となる水平部
5bを形成し、該水平部5bの外縁をさらに立ち上げて
立上がり部5cに形成し、この立上がり部5cの上端か
らさらに外方に水平部5dが延設される。そして、後部
に位置する水平部5dにはグリル排気口6を設けてあ
る。
【0020】また、開口部3の周縁には、通常上方への
立上がり壁3aが設けられ、バーナー2には煮汁が開口
部に入らないよう外周縁が立上がり壁3aより外方に延
びる開口部3より大径としたカバーリング17が嵌着され
る。
【0021】本発明のガスレンジ用コンロカバー9はか
かるガスレンジのトッププレート1に使用するもので、
トッププレート1に形成した開口部3に対応する位置に
バーナー2を顕出させる開口部8を設けた方形のシート
7で形成する。
【0022】開口部8の形状は機種によって配設位置が
多少異なるバーナー2に対応できるよう、楕円形状に形
成する。
【0023】シート7は、図5に示すように材質として
6〜40μm程度の薄手のアルミニウム箔10の裏面に難燃
紙または不燃紙11を接着剤12により貼り合わせて裏打ち
し、柔軟性を備えたものに形成する。難燃紙または不燃
紙11は、吸水性を有するものとしての紙に、水酸化アル
ミニウム溶液を塗布し、またはこの溶液に紙を浸漬して
形成し、また、接着剤12は耐熱性を有するものとして例
えばアクリル系樹脂を使用する。
【0024】このシート7の周辺部で、トッププレート
1の平坦部4から立上がり部5aへの移行位置に対応さ
せて折曲線15aを設け、該折曲線15aによって四辺に折
曲自在の第一の立上げ部7aを形成し、角隅部に1/4
円形状の立上げ部16を形成する。
【0025】前記四辺の第一の立上げ部7aに折曲線15
bを介してさらに外方に延びる第一の水平部7bを折曲
自在に延設し、この第一の水平部7bの外方に折曲線15
cにより第二の立上げ部7cを折曲自在に延設し、この
第二の立上げ部7cの外方に折曲線15dにより第二の水
平部7dを延設した。
【0026】そして、角隅部に設けた立上げ部16と四辺
の第一の立上げ部7aとの間に折曲線16aを設け、角隅
部の立上げ部16を四辺の第一の立上げ部7aに対して折
曲自在に形成する。
【0027】角隅部に設けた立上げ部16には、それ自体
にさらに折曲線16bを設ける。この折曲線16bは図示の
例では中央に形成したが、これに限定されるものではな
く、複数を放射状に設けてもよい。
【0028】第二の水平部7dの角隅部側の端部に組立
状態において重なり合う先端を尖らせた接続片19を突設
する。この接続片19は図示のように第二の立上げ部7c
と第二の水平部7dを設けた場合は、組立形状を安定さ
せるためには第二の水平部7dに突設することが望まし
いが、少なくとも第一の立上げ部7aと第一の水平部7
bだけで周辺の立上げ部を形成するようにしても、コン
ロカバーとして機能させることができるとともに折り畳
み箇所が少ないため組立が容易となるので、この場合は
接続片を第一の水平部7bに突設する。
【0029】これらの折曲線の形成方法は、例えばプレ
スにより筋をつけ、折り癖として形成しておく。
【0030】また、四辺に形成した第二の水平部7dの
うち、後部のグリル排気口6に位置するものについて
は、グリル排気口6を塞がないように突出長を短くす
る。
【0031】また、バーナー2を顕出する開口部8に
は、例えば、金型成形にて開口部8の周縁を立上げて、
立上がり壁3aに添設する上向きの突出部20を形成す
る。該突出部20に代え開口部寄り部分に上向きに膨らむ
状態に山形の突条を周設してもよい。
【0032】次に使用法について説明すると、商品とし
て店頭に陳列する場合や、運搬時、保管時には突出部20
が形成してあることから、これを筒状に巻いたりするこ
とは避け、シート7はそのまま平らにして複数枚を積層
状態とする。この場合、周辺の折曲部は各部を折曲線を
介して折り曲げるとともに接続片を接続して皿状に組立
てた状態で積層して販売してもよいが、折り曲げずに展
開した状態のままで積層状態として販売することも可能
であり、後者の場合は、使用者が各自で周辺部を折り曲
げることになる。
【0033】周辺部の折り曲げ方法は、まず、シート7
の一番内側の折曲線15aを内側に折り曲げて四辺に第一
の立上げ部7aを立ち上げる。
【0034】このとき、第一の立上げ部7aと折曲線16
aを介して連接している角隅部に設けた立上げ部16も立
ち上がるので、この角隅部の立上げ部16はここに設けた
折曲線16bにより折曲してシート7の内方または外方に
突出させる。
【0035】この角隅部の立上げ部16の折り曲げは、と
もに折り癖を付けてある折曲線16a,16bによって成さ
れるから、四辺の第一の立上げ部7aを折り曲げて立ち
上げる作業に追随して容易に行える。
【0036】第一の立上げ部7aと角隅部の立上げ部16
を立ち上げた後は、折曲線15b,15c,15dを介して四
辺にさらに第一の水平部7b、第二の立上げ部7c、第
二の水平部7dを折り曲げ形成する。
【0037】最後に接続片19を相互に接続して水平部7
dを相互に接続し、組立形状が保持されるよう安定化を
図り、シート7を皿状に組み立てる。接続片19相互の接
続には、接続片を重ね合わせるとともに接続片相互間に
わたって接着テープを貼着して固定する方法、重ね合わ
せる接続片相互間に両面接着テープを介在させる方法等
を採用することができる。
【0038】家庭での使用時には、以上のように一体成
形品と同様の形状に既に組み立てられているコンロカバ
ー9を購入後、または、シート7を家庭で一体成形品と
同様の形状の皿状に組み立てた後、カバーリング17と五
徳18を外した状態にしておいて皿状に組み立てたコンロ
カバー9をガスレンジのトッププレート1の上面に被
せ、開口部8をトッププレート1の開口部3に合致させ
て開口部8からバーナー2を顕出させる。
【0039】かかるコンロカバー9のトッププレート1
への取付時、コンロカバー9は接続片20により皿状の形
態を保持されているから、トッププレート1へ載置する
だけで使用可能状態となる。
【0040】この状態でコンロカバー9の周辺の第一の
立上げ部7a、第一の水平部7b、第二の立上げ部7
c、第二の水平部7dがそれぞれトッププレート1の立
上がり部5a、水平部5b、立上がり部5c、水平部5
dの位置に対応してその上面に載置され、角隅部の立上
げ部16は立上がり部5a,5a間の角隅部に内方に突出
した状態で立ち上がる。
【0041】そして、バーナー2にカバーリング17を装
着し、五徳18を第一の水平部7b、水平部5b上に載置
する。これにより、第一の水平部7bが五徳18でトップ
プレート1の水平部5bに固定され、使用状態が安定す
る。
【0042】また、機種によりバーナー2の配設位置が
多少異なっても、開口部8を楕円形状に形成してあるか
ら、これに柔軟に対処でき、バーナー2よりも大径のカ
バーリング17が装着されるからバーナー2の位置と開口
部8との位置に多少のズレがあってもカバーリング17で
カバーされ使用に支障はない。
【0043】使用に際し、第一の立上げ部7a間の角隅
部にはこれに連設する立上げ部16が介在するから、コン
ロカバー9に流出した煮汁などが角隅部からトッププレ
ート1上に流出することを防止できる。
【0044】さらに、シート7はアルミニウム箔10に難
燃紙または不燃紙11を裏打ちしたもので柔軟性があるか
ら、運搬時等の損傷を避けることができるとともにガス
レンジ使用時にバーナー2の周囲が高温になっても危険
はない。
【0045】
【発明の効果】以上述べたように本発明のガスレンジ用
コンロカバーは、シートの周辺部には折曲線を介して折
曲自在の立上げ部を形成したから、周辺部を簡単に折り
曲げることができ、特に角隅部には立上げ部のみを設け
るとともに該立上げ部と四辺の立上げ部間には折曲線を
設けて角隅部の立上げ部を四辺の立上げ部に対して折曲
自在に形成したので、角隅部は一方向への折り畳み操作
で折り畳むことができ、コンロカバーを一体成形品と同
様の形状である皿状に組み立てるのが容易である。
【0046】また、接続片により水平部を相互に接続す
ることにより一体成形品と同様の形状に保持できる。そ
して、水平部の接続により一体成形品と同様の形状にで
きれば、使用する際にはこれを一体成形品と同様にして
トッププレート上に載置するだけで使用できる。
【0047】さらに、シート角隅部の立上げ部自体にも
折曲線を設けて折り畳むようにしたから、折り畳みが簡
単であるだけでなく、折り畳み後は安定した組立状態に
保持できる。
【0048】第二の立上げ部と水平部とをさらに延設す
ることで、五徳支持用段部である水平部とここから立ち
上がり外方にさらに突出する水平部とを備える形状のト
ッププレートに対して、トッププレートの全体をコンロ
カバーで覆うことができ、この場合、接続片を第二の水
平部に設けることで組立状態をより安定できる。
【0049】そして、開口部を楕円形に形成することに
より、機種により多少異なるバーナー位置に対して柔軟
に対応できる。そして、通常の使用時にはコンロカバー
の上にバーナーよりも大径のバーナーリングが装着され
これでカバーされるからバーナー位置と開口部との位置
に多少のズレがあっても使用に支障はない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のガスレンジ用コンロカバーの実施形態
を示す平面図である。
【図2】本発明のガスレンジ用コンロカバーの実施形態
を示すガスレンジに取り付ける前の状態の斜視図であ
る。
【図3】本発明のガスレンジ用コンロカバーの実施形態
を示す要部である角隅部の組み立て状態の斜視図であ
る。
【図4】本発明のガスレンジ用コンロカバーの実施形態
を示すトッププレートに取り付けた状態の斜視図であ
る。
【図5】本発明のガスレンジ用コンロカバーの実施形態
を示す縦断正面図である。
【符号の説明】
1…トッププレート 2…バーナー 3…開口部 3a…立上がり壁 4…平坦部 5…立上がり壁 5a…立上がり部 5b…水平部 5c…立上がり部 5d…水平部 6…グリル排気口 7…シート 7a…第一の立上げ
部 7b…第一の水平部 7c…第二の立上げ
部 7d…第二の水平部 8…開口部 9…コンロカバー 10…アルミニウム箔 11…難燃紙または不燃紙 12…接着剤 15a,15b,15c,15d…折曲線 16…立上げ部 16a,16b…折曲線 17…カバーリング 18…五徳 19…接続片 20…突出部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ガスレンジのトッププレートの上に敷設
    するコンロカバーであって、アルミニウム箔に難燃紙ま
    たは不燃紙を裏打ちして形成した柔軟性を備えた方形の
    シートに複数のバーナ露出孔としての開口部を形成し、
    該開口部の周辺に上向きの突出部を設け、シートの周辺
    部には折曲線を介して折曲自在の立上げ部を形成すると
    ともに角隅部を除く四辺の立上げ部には折曲げ線を介し
    て折曲自在の外方に延びる水平部を延設し、角隅部の立
    上げ部と四辺の立上げ部間には折曲線を設けて角隅部の
    立上げ部を四辺の立上げ部に対して折曲自在に形成した
    ことを特徴とするガスレンジ用コンロカバー。
  2. 【請求項2】 角隅部の立上げ部に折曲線を設けて折曲
    自在に形成した請求項1記載のガスレンジ用コンロカバ
    ー。
  3. 【請求項3】 水平部外方に折曲線を設けて折曲自在な
    第二の立上げ部と水平部とを延設し、角隅部側の水平部
    には水平部相互の接続片を突設した請求項1または請求
    項2記載のガスレンジ用コンロカバー。
  4. 【請求項4】 角隅部側の水平部に水平部相互の接続片
    を突設した請求項1または請求項2記載のガスレンジ用
    コンロカバー。
  5. 【請求項5】 開口部を楕円形に形成した請求項1から
    請求項4のいずれかに記載のガスレンジ用コンロカバ
    ー。
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