JPH09291582A - 便器と排水管との接続構造 - Google Patents
便器と排水管との接続構造Info
- Publication number
- JPH09291582A JPH09291582A JP10770496A JP10770496A JPH09291582A JP H09291582 A JPH09291582 A JP H09291582A JP 10770496 A JP10770496 A JP 10770496A JP 10770496 A JP10770496 A JP 10770496A JP H09291582 A JPH09291582 A JP H09291582A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- toilet bowl
- drain pipe
- flange
- viscous
- floor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Sanitary Device For Flush Toilet (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 便器を排水管から容易に離反させることが可
能な便器と排水管との接続構造を提供する。 【解決手段】 中間フランジ13は、床フランジ3の筒
部3aと同軸的に配置される中央孔14のほか、Tボル
ト8の挿通孔15、床への固定用ビスの挿通孔16,1
7等を備えている。また、中央孔14の下面側の周縁部
には凸部18が周設されると共に、中間フランジ13の
上面には、中央孔14を取り囲むように凸部19が設け
られている。この中間フランジ13下面の中央孔14周
囲部分及び座枠5の下面のうち排水口7周囲部分にそれ
ぞれ離型層20,21が設けられている。
能な便器と排水管との接続構造を提供する。 【解決手段】 中間フランジ13は、床フランジ3の筒
部3aと同軸的に配置される中央孔14のほか、Tボル
ト8の挿通孔15、床への固定用ビスの挿通孔16,1
7等を備えている。また、中央孔14の下面側の周縁部
には凸部18が周設されると共に、中間フランジ13の
上面には、中央孔14を取り囲むように凸部19が設け
られている。この中間フランジ13下面の中央孔14周
囲部分及び座枠5の下面のうち排水口7周囲部分にそれ
ぞれ離型層20,21が設けられている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、便器の排水口と排
水管とを粘性ガスケット及びフランジを介して接続した
構造に係り、特に接続作業時に便器の位置を容易に調整
することができるよう改良された便器と排水管との接続
構造に関する。
水管とを粘性ガスケット及びフランジを介して接続した
構造に係り、特に接続作業時に便器の位置を容易に調整
することができるよう改良された便器と排水管との接続
構造に関する。
【0002】
【従来の技術】便器と排水管との接続部の従来構造例に
ついて第6図を参照して説明する。
ついて第6図を参照して説明する。
【0003】トイレルームの床1に排水管2が配設され
ている。この排水管2の上端に床フランジ3が装着され
ている。この床フランジ3は排水管2内に挿入される筒
部3aを有しており、この筒部3aの外周面と排水管2
の内周面とは接着剤によって接着されている。このフラ
ンジ3に便器4の座枠5が被さっており、該座枠5とフ
ランジ3との間に粘性ガスケット6が介在されている。
この粘性ガスケット6は、非加硫ブチルゴム等の粘塑性
及び粘着性を有した素材よりなり、フランジ3及び座枠
5の排水口7の周囲部にそれぞれ水密的に密着してい
る。
ている。この排水管2の上端に床フランジ3が装着され
ている。この床フランジ3は排水管2内に挿入される筒
部3aを有しており、この筒部3aの外周面と排水管2
の内周面とは接着剤によって接着されている。このフラ
ンジ3に便器4の座枠5が被さっており、該座枠5とフ
ランジ3との間に粘性ガスケット6が介在されている。
この粘性ガスケット6は、非加硫ブチルゴム等の粘塑性
及び粘着性を有した素材よりなり、フランジ3及び座枠
5の排水口7の周囲部にそれぞれ水密的に密着してい
る。
【0004】フランジ3と座枠5とはTボルト8及びナ
ット9によって連結され、これにより便器4が固定され
る。
ット9によって連結され、これにより便器4が固定され
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】便器4を据付施工する
ときには、粘性ガスケット6を床フランジ3又は便器4
の排水口7周囲部に付着させておき、便器4を床1上に
降ろすのであるが、この際、排水口7が排水管2と同軸
状となるようにする必要がある。
ときには、粘性ガスケット6を床フランジ3又は便器4
の排水口7周囲部に付着させておき、便器4を床1上に
降ろすのであるが、この際、排水口7が排水管2と同軸
状となるようにする必要がある。
【0006】ところが、重量の大きな便器4を床1上に
降ろすため、便器4が正規位置からずれてしまい、排水
口7と排水管2とが同軸状とならないことがある。この
ような場合には、便器4を持ち上げてその位置を微調整
するように動かす必要がある。ところが、粘性ガスケッ
ト6が著しく高粘着性のものであり、床フランジ3及び
座枠5の双方に強く粘着しているところから、便器4を
再度持ち上げて位置をずらすのが極めて困難である。
降ろすため、便器4が正規位置からずれてしまい、排水
口7と排水管2とが同軸状とならないことがある。この
ような場合には、便器4を持ち上げてその位置を微調整
するように動かす必要がある。ところが、粘性ガスケッ
ト6が著しく高粘着性のものであり、床フランジ3及び
座枠5の双方に強く粘着しているところから、便器4を
再度持ち上げて位置をずらすのが極めて困難である。
【0007】また、トイレルームの改装時等において
も、粘性ガスケット6が床フランジ3及び座枠5の双方
に強く粘着しているため、便器4を取り外しにくいとい
う問題もある。
も、粘性ガスケット6が床フランジ3及び座枠5の双方
に強く粘着しているため、便器4を取り外しにくいとい
う問題もある。
【0008】本発明は、上記従来の問題点を解決し、便
器を排水管から容易に離反させることが可能な便器と排
水管との接続構造を提供することを目的とする。
器を排水管から容易に離反させることが可能な便器と排
水管との接続構造を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の便器と排水管と
の接続構造は、排水管と便器の排水口周囲部とがフラン
ジ及び粘性ガスケットを介して接続された便器と排水管
との接続構造に関する。
の接続構造は、排水管と便器の排水口周囲部とがフラン
ジ及び粘性ガスケットを介して接続された便器と排水管
との接続構造に関する。
【0010】請求項1の便器と排水管との接続構造は、
フランジ及び排水口周囲部の少なくとも一方に、該粘性
ガスケットに対して離型性を有した離型層が設けられて
いることを特徴とする。
フランジ及び排水口周囲部の少なくとも一方に、該粘性
ガスケットに対して離型性を有した離型層が設けられて
いることを特徴とする。
【0011】請求項2の便器と排水管との接続構造は、
粘性ガスケットは重なり合った複数個の粘性ガスケット
よりなり、粘性ガスケット同士の間に離型層が設けられ
ていることを特徴とする。
粘性ガスケットは重なり合った複数個の粘性ガスケット
よりなり、粘性ガスケット同士の間に離型層が設けられ
ていることを特徴とする。
【0012】この離型層としては、離型紙や、コーティ
ング等により形成されたフッ素樹脂層が好適である。
ング等により形成されたフッ素樹脂層が好適である。
【0013】かかる本発明の便器と排水管との接続構造
においては、離型層が介在しているために便器を排水管
から簡単に離反させることができる。
においては、離型層が介在しているために便器を排水管
から簡単に離反させることができる。
【0014】
【発明の実施の形態】第7図は本発明の一実施の形態を
示す要部断面図であり、床フランジ3にフッ素樹脂コー
ティングを施すことにより離型層10を形成している。
その他の構成は第6図と同様である。
示す要部断面図であり、床フランジ3にフッ素樹脂コー
ティングを施すことにより離型層10を形成している。
その他の構成は第6図と同様である。
【0015】この第7図の便器と排水管との接続構造に
おいては、粘性ガスケット6は床フランジ3に粘着せ
ず、便器4を持ち上げると粘性ガスケット6は床フラン
ジ3から簡単に離反する。なお、粘性ガスケット6は離
型層10に密着しており、離型層10を設けてあっても
粘性ガスケット6と床フランジ3との間の水密性は十分
に高いものとなっている。
おいては、粘性ガスケット6は床フランジ3に粘着せ
ず、便器4を持ち上げると粘性ガスケット6は床フラン
ジ3から簡単に離反する。なお、粘性ガスケット6は離
型層10に密着しており、離型層10を設けてあっても
粘性ガスケット6と床フランジ3との間の水密性は十分
に高いものとなっている。
【0016】第7図では離型層10を床フランジ3に設
けているが、排水口7周囲部分に設けても良い。また、
離型層を粘性ガスケット6に設けても良い。
けているが、排水口7周囲部分に設けても良い。また、
離型層を粘性ガスケット6に設けても良い。
【0017】第1,2図は床フランジ(第1のフラン
ジ)3と座枠5との間に第1の粘性ガスケット11、中
間フランジ(第2のフランジ)13及び第2の粘性ガス
ケット12を介在させた実施の形態を示す分解斜視図で
ある。なお、第1図ではフランジ3,13及び座枠5を
断面にて示している。第3図は中間フランジの構成図、
第4図は床フランジの構成図である。
ジ)3と座枠5との間に第1の粘性ガスケット11、中
間フランジ(第2のフランジ)13及び第2の粘性ガス
ケット12を介在させた実施の形態を示す分解斜視図で
ある。なお、第1図ではフランジ3,13及び座枠5を
断面にて示している。第3図は中間フランジの構成図、
第4図は床フランジの構成図である。
【0018】中間フランジ13は、床フランジ3の筒部
3aと同軸的に配置される中央孔14のほか、Tボルト
8の挿通孔15、床への固定用ビス(図示略)の挿通孔
16,17等を備えている。また、中央孔14の下面側
の周縁部には凸部18が周設されると共に、中間フラン
ジ13の上面には、中央孔14を取り囲むように凸部1
9が設けられている。
3aと同軸的に配置される中央孔14のほか、Tボルト
8の挿通孔15、床への固定用ビス(図示略)の挿通孔
16,17等を備えている。また、中央孔14の下面側
の周縁部には凸部18が周設されると共に、中間フラン
ジ13の上面には、中央孔14を取り囲むように凸部1
9が設けられている。
【0019】この中間フランジ13下面の中央孔14周
囲部分及び座枠5の下面のうち排水口7周囲部分にそれ
ぞれ離型層20,21が設けられている。
囲部分及び座枠5の下面のうち排水口7周囲部分にそれ
ぞれ離型層20,21が設けられている。
【0020】この実施の形態においても、粘性ガスケッ
ト11は中間フランジ13に粘着せず、粘性ガスケット
12は座枠5に粘着しないので、便器4を中間フランジ
13及び床フランジ3から容易に離反させることができ
る。また、中間フランジ13を床フランジ3から容易に
離反させることができる。
ト11は中間フランジ13に粘着せず、粘性ガスケット
12は座枠5に粘着しないので、便器4を中間フランジ
13及び床フランジ3から容易に離反させることができ
る。また、中間フランジ13を床フランジ3から容易に
離反させることができる。
【0021】この実施の形態では離型層20,21をそ
れぞれ中間フランジ13、座枠5に設けているが、離型
層20は床フランジ3に設けられても良く、離型層21
は中間フランジ13の上面に設けられても良い。もちろ
ん、離型層を粘性ガスケット11,12に設けても良
い。
れぞれ中間フランジ13、座枠5に設けているが、離型
層20は床フランジ3に設けられても良く、離型層21
は中間フランジ13の上面に設けられても良い。もちろ
ん、離型層を粘性ガスケット11,12に設けても良
い。
【0022】この離型層20,21はフッ素樹脂コーテ
ィングによって形成されるのが好ましい。
ィングによって形成されるのが好ましい。
【0023】第5図は、座枠5の下面に粘性ガスケット
シート22を粘着させ、中間フランジ13の下面に粘性
ガスケットシート23を粘着させ、各粘性ガスケットシ
ート22,23に離型層24,25を設けた実施の形態
を示す断面図である。この離型層24,25としては、
市販された粘性ガスケットシート22,23に被装され
ていた離型紙であることが好ましい。
シート22を粘着させ、中間フランジ13の下面に粘性
ガスケットシート23を粘着させ、各粘性ガスケットシ
ート22,23に離型層24,25を設けた実施の形態
を示す断面図である。この離型層24,25としては、
市販された粘性ガスケットシート22,23に被装され
ていた離型紙であることが好ましい。
【0024】この粘性ガスケットシート22,23を座
枠5、中間フランジ3に貼り付けておき、離型層24,
25を残したまま施工すること以外は第1図と同様にし
て便器4の据付施工を行う。なお、離型層20,21は
設けられていない。
枠5、中間フランジ3に貼り付けておき、離型層24,
25を残したまま施工すること以外は第1図と同様にし
て便器4の据付施工を行う。なお、離型層20,21は
設けられていない。
【0025】この場合も、便器4を中間フランジ13及
び床フランジ3から容易に離反させることができる。ま
た、中間フランジ13を床フランジ3から容易に離反さ
せることができる。
び床フランジ3から容易に離反させることができる。ま
た、中間フランジ13を床フランジ3から容易に離反さ
せることができる。
【0026】なお、離型層付き粘性ガスケットシートを
床フランジ3や座枠5に付着しておいても良い。
床フランジ3や座枠5に付着しておいても良い。
【0027】
【発明の効果】以上の通り、本発明によると、粘性ガス
ケットを介して水密的に接続された便器と排水管との接
続構造において、便器を排水管から簡単に離反させるこ
とができる。従って、便器の据付施工時の便器の位置調
整を容易に行えると共に、トイレルームのリフォーム時
に便器を簡単に取り外すことが可能となる。
ケットを介して水密的に接続された便器と排水管との接
続構造において、便器を排水管から簡単に離反させるこ
とができる。従って、便器の据付施工時の便器の位置調
整を容易に行えると共に、トイレルームのリフォーム時
に便器を簡単に取り外すことが可能となる。
【図1】実施の形態を示す分解斜視図である。
【図2】実施の形態を示す分解斜視図である。
【図3】(a)図は中間フランジの平面図、(b)図は
(a)図のB−B線に沿う断面図である。
(a)図のB−B線に沿う断面図である。
【図4】(a)図は床フランジの平面図、(b)図は
(a)図のB−B線に沿う断面図である。
(a)図のB−B線に沿う断面図である。
【図5】別の実施の形態を示す分解斜視図である。
【図6】従来例を示す断面図である。
【図7】さらに別の実施の形態を示す断面図である。
1 床 2 排水管 3 床フランジ 4 便器 5 座枠 6,11,12 粘性ガスケット 7 排水口 10,20,21,24,25 離型層 22,23 粘性ガスケットシート
Claims (4)
- 【請求項1】 排水管と便器の排水口周囲部とがフラン
ジ及び粘性ガスケットを介して接続された便器と排水管
との接続構造において、 該フランジ及び排水口周囲部の少なくとも一方に、該粘
性ガスケットに対して離型性を有した離型層が設けられ
ていることを特徴とする便器と排水管との接続構造。 - 【請求項2】 排水管と便器の排水口周囲部とがフラン
ジ及び粘性ガスケットを介して接続された便器と排水管
との接続構造において、 該粘性ガスケットは重なり合った複数個の粘性ガスケッ
トよりなり、粘性ガスケット同士の間に離型層が設けら
れていることを特徴とする便器と排水管との接続構造。 - 【請求項3】 請求項1又は2において、離型層はフッ
素樹脂層よりなることを特徴とする便器と排水管との接
続構造。 - 【請求項4】 請求項1又は2において、離型層は離型
紙よりなることを特徴とする便器と排水管との接続構
造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10770496A JPH09291582A (ja) | 1996-04-26 | 1996-04-26 | 便器と排水管との接続構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10770496A JPH09291582A (ja) | 1996-04-26 | 1996-04-26 | 便器と排水管との接続構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09291582A true JPH09291582A (ja) | 1997-11-11 |
Family
ID=14465837
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10770496A Pending JPH09291582A (ja) | 1996-04-26 | 1996-04-26 | 便器と排水管との接続構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09291582A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010031504A (ja) * | 2008-07-28 | 2010-02-12 | Toto Ltd | 配水接続構造 |
CN111980130A (zh) * | 2019-05-23 | 2020-11-24 | 松下知识产权经营株式会社 | 排水管座 |
-
1996
- 1996-04-26 JP JP10770496A patent/JPH09291582A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010031504A (ja) * | 2008-07-28 | 2010-02-12 | Toto Ltd | 配水接続構造 |
CN111980130A (zh) * | 2019-05-23 | 2020-11-24 | 松下知识产权经营株式会社 | 排水管座 |
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