JPH09289553A - 携帯型メッセージ通信装置 - Google Patents
携帯型メッセージ通信装置Info
- Publication number
- JPH09289553A JPH09289553A JP8137377A JP13737796A JPH09289553A JP H09289553 A JPH09289553 A JP H09289553A JP 8137377 A JP8137377 A JP 8137377A JP 13737796 A JP13737796 A JP 13737796A JP H09289553 A JPH09289553 A JP H09289553A
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- Pending
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- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
- Telephonic Communication Services (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】電話回線や、携帯電話、PHS電話、ポケット
ベルなどのパーソナルテレコミュニケーションにおける
データ(メッセージ)通信の欠点としてパソコン通信は
受信者からアクセスしなければならない。携帯電話、P
HS電話、ポケットベルは文字入力が困難。留守番電話
は一部始終をきかなければ内容がわからないなどがあげ
られた。 【解決手段】これらの欠点を解決するために電話回線
や、携帯電話、PHS電話、ポケットベルなどの電波を
利用した、簡便に文字・画像・音声入力ができるメッセ
ージ通信装置であり、ピクトグラムによってメッセージ
の内容が一目でわかるように表示することができる。
ベルなどのパーソナルテレコミュニケーションにおける
データ(メッセージ)通信の欠点としてパソコン通信は
受信者からアクセスしなければならない。携帯電話、P
HS電話、ポケットベルは文字入力が困難。留守番電話
は一部始終をきかなければ内容がわからないなどがあげ
られた。 【解決手段】これらの欠点を解決するために電話回線
や、携帯電話、PHS電話、ポケットベルなどの電波を
利用した、簡便に文字・画像・音声入力ができるメッセ
ージ通信装置であり、ピクトグラムによってメッセージ
の内容が一目でわかるように表示することができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】電話回線や、携帯電話、PH
S電話、ポケットベル、などのパーソナルテレコミュニ
ケーションのインフラストラクチャを利用し、データ
(文字・画像・音声などのメッセージ)を送受信する通
信装置である。
S電話、ポケットベル、などのパーソナルテレコミュニ
ケーションのインフラストラクチャを利用し、データ
(文字・画像・音声などのメッセージ)を送受信する通
信装置である。
【0002】
【従来の技術】パーソナルテレコミュニケーションを主
体とした従来のデータ通信の例として、パソコン通信の
電子メールなどがある。また、ポケットベル、携帯電
話、PHS電話、テレターミナルなどにも文字のデータ
は表示可能である。
体とした従来のデータ通信の例として、パソコン通信の
電子メールなどがある。また、ポケットベル、携帯電
話、PHS電話、テレターミナルなどにも文字のデータ
は表示可能である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】パーソナルテレコミュ
ニケーションにおけるメッセージの送受信についてまず
パソコン通信の電子メールなどの場合、受信者の側から
パソコン通信業者にアクセスして受信者宛のメッセージ
を検索しなければならないという不便がある。また、メ
ッセージの着信時にアラーム等が鳴るわけではないの
で、リアルタイムにメッセージを確認できずその点でも
不便である。また、文字を送受信できる携帯型通信機器
の例として、携帯電話、PHS電話やポケットベルがあ
るが、文字の入力方法が、局番のテンキーを文字に置き
換えるといった方法であり、手紙文のようなメッセージ
を入力することは非常に困難である。また留守番電話で
は内容を始めから終わりまできかなければ内容がわから
ず不便であった。しかも画像によって通信できるものは
存在しなかった。
ニケーションにおけるメッセージの送受信についてまず
パソコン通信の電子メールなどの場合、受信者の側から
パソコン通信業者にアクセスして受信者宛のメッセージ
を検索しなければならないという不便がある。また、メ
ッセージの着信時にアラーム等が鳴るわけではないの
で、リアルタイムにメッセージを確認できずその点でも
不便である。また、文字を送受信できる携帯型通信機器
の例として、携帯電話、PHS電話やポケットベルがあ
るが、文字の入力方法が、局番のテンキーを文字に置き
換えるといった方法であり、手紙文のようなメッセージ
を入力することは非常に困難である。また留守番電話で
は内容を始めから終わりまできかなければ内容がわから
ず不便であった。しかも画像によって通信できるものは
存在しなかった。
【0004】
【課題を解決するための手段】これらの欠点を解決する
ために、電話回線や、携帯電話、PHS電話、ポケット
ベル、などの電波を利用し、簡便な文字・画像・音声入
力とピクトグラムによってメッセージの内容が一目でわ
かるように表示することのできるメッセージ通信装置で
ある。
ために、電話回線や、携帯電話、PHS電話、ポケット
ベル、などの電波を利用し、簡便な文字・画像・音声入
力とピクトグラムによってメッセージの内容が一目でわ
かるように表示することのできるメッセージ通信装置で
ある。
【0005】
【発明の実施の形態】電話回線や、携帯電話、PHS電
話、ポケットベル、などの電波を使い、相手と文字・画
像・音声の通信を行う。相手からのメッセージが入る
と、音、振動などでそれを伝え、記録される。画面には
メッセージの見出しとして、たとえば、祝福の知らせで
あれば、その内容を表すピクトグラム(絵文字)を、メ
ニューから選択して、(または作成して)画面に出すこ
とができる。操作を続けるとその詳細が文章や音声で再
生される。相手先の電話(ID)番号は、短縮ネームな
どで登録可能である。またあらかじめ登録した複数の相
手先に同時に同じメッセージを送信することができる。
また本体どうしの通信も可能である。
話、ポケットベル、などの電波を使い、相手と文字・画
像・音声の通信を行う。相手からのメッセージが入る
と、音、振動などでそれを伝え、記録される。画面には
メッセージの見出しとして、たとえば、祝福の知らせで
あれば、その内容を表すピクトグラム(絵文字)を、メ
ニューから選択して、(または作成して)画面に出すこ
とができる。操作を続けるとその詳細が文章や音声で再
生される。相手先の電話(ID)番号は、短縮ネームな
どで登録可能である。またあらかじめ登録した複数の相
手先に同時に同じメッセージを送信することができる。
また本体どうしの通信も可能である。
【0006】
【実施例】電話回線や、携帯電話、PHS電話、ポケッ
トベル、などの電波を使って文字、画像、音声など記録
されたメッセージによって通信を行うことを目的とする
単体としての携帯型通信機器で、本体には、文字や、ピ
クトグラムを表示する画面(図面1−引出線2)と、画
面のメニューから選択できるように、上下左右に画面中
を移動できるボタン(図面1−引出線3)とそれらを選
択するボタン(図面1−引出線4)がついている。デー
タの送受信のために、アンテナ(図面1−引出線7)と
電話回線の入出力端子(図面1−引出線8)と他のコン
ピュータとの入出力端子(図面1−引出線9)を備え
る。通信方式はアナログ回線を使用した方式とデジタル
回線を使用した方式で本体が分かれる。アナログ方式で
は、本体にモデム機能を持ち、バイナリ、テキストデー
タをアナログ信号に置き換え、アンテナ(図面1−引出
線7)または電話回線の入出力端子(図面1−引出線
8)を通してアナログ回線、電波により、送受信する。
デジタル方式では、バイナリ、テキストデータを、アン
テナ(図面1−引出線7)または電話回線の入出力端子
(図面1−引出線8)を通してデジタル回線、電波によ
り、送受信する。他のコンピュータとの送受信は、それ
ぞれのデータ転送方式に応じた入出力端子(図面1−引
出線9)を用意する。これによって本体に記録しきれな
いメッセージを他のコンピュータにデータとしてストッ
クすることなどが可能となる。音声によるメッセージを
送る場合のマイクロフォン(図面1−引出線5)があ
り、メッセージが届いたときには、スピーカ(図面1−
引出線6)または振動モータ(図面1−引出線10)に
よって知らせる。画面上はまずメッセージの内容をあら
わす画像と相手先のニックネームまたは電話(ID)番
号(図面1−引出線2)が表示され、選択するボタン
(図面1−引出線4)によって文字によるメッセージが
表示される(図面2−引出線12)、すぐに応答しない
場合は、記録される(図面3−引出線13)。文字の入
力は画面上の文字入力モード(図面4−引出線14、図
面5−15)において入力する。画像の入力は画像入力
モード(図面6−引出線16)において入力する。画面
上は、タッチセンサーになっていて先端のとがったボー
ルペンなどで触れることにより自由に画像を描くことが
できる(図面7−引出線17)。相手先の電話番号、I
D番号は、短縮ネームなどで登録可能であり(図面8−
引出線19)、指定した複数の相手先に同時に同じメッ
セージを送ることができる。また赤外線センサーにより
本体どうしの通信も可能である(図面1−引出線1
1)。
トベル、などの電波を使って文字、画像、音声など記録
されたメッセージによって通信を行うことを目的とする
単体としての携帯型通信機器で、本体には、文字や、ピ
クトグラムを表示する画面(図面1−引出線2)と、画
面のメニューから選択できるように、上下左右に画面中
を移動できるボタン(図面1−引出線3)とそれらを選
択するボタン(図面1−引出線4)がついている。デー
タの送受信のために、アンテナ(図面1−引出線7)と
電話回線の入出力端子(図面1−引出線8)と他のコン
ピュータとの入出力端子(図面1−引出線9)を備え
る。通信方式はアナログ回線を使用した方式とデジタル
回線を使用した方式で本体が分かれる。アナログ方式で
は、本体にモデム機能を持ち、バイナリ、テキストデー
タをアナログ信号に置き換え、アンテナ(図面1−引出
線7)または電話回線の入出力端子(図面1−引出線
8)を通してアナログ回線、電波により、送受信する。
デジタル方式では、バイナリ、テキストデータを、アン
テナ(図面1−引出線7)または電話回線の入出力端子
(図面1−引出線8)を通してデジタル回線、電波によ
り、送受信する。他のコンピュータとの送受信は、それ
ぞれのデータ転送方式に応じた入出力端子(図面1−引
出線9)を用意する。これによって本体に記録しきれな
いメッセージを他のコンピュータにデータとしてストッ
クすることなどが可能となる。音声によるメッセージを
送る場合のマイクロフォン(図面1−引出線5)があ
り、メッセージが届いたときには、スピーカ(図面1−
引出線6)または振動モータ(図面1−引出線10)に
よって知らせる。画面上はまずメッセージの内容をあら
わす画像と相手先のニックネームまたは電話(ID)番
号(図面1−引出線2)が表示され、選択するボタン
(図面1−引出線4)によって文字によるメッセージが
表示される(図面2−引出線12)、すぐに応答しない
場合は、記録される(図面3−引出線13)。文字の入
力は画面上の文字入力モード(図面4−引出線14、図
面5−15)において入力する。画像の入力は画像入力
モード(図面6−引出線16)において入力する。画面
上は、タッチセンサーになっていて先端のとがったボー
ルペンなどで触れることにより自由に画像を描くことが
できる(図面7−引出線17)。相手先の電話番号、I
D番号は、短縮ネームなどで登録可能であり(図面8−
引出線19)、指定した複数の相手先に同時に同じメッ
セージを送ることができる。また赤外線センサーにより
本体どうしの通信も可能である(図面1−引出線1
1)。
【0007】
【発明の効果】たとえば留守番電話などのメッセージを
きく場合始めから終わりまできかなければ内容がわから
ずらず不便であるが、本発明はメッセージの見出しにピ
クトグラムを表示することで、内容が一目でわかる。そ
して誰でもどんなときでも手軽に、文字や画像や音声で
通信できる。電話は相手と時間を合わせなければならな
いので、単なる連絡事項であれば、文字や画像などによ
るメッセージの方が便利であるといえる。また、一度に
複数の相手先に送信できるので、グループによる集会の
メッセージなどにも効果的である。さらにこのような通
信装置は媒体としての側面ももっており、将来的にダイ
レクトメールや、ニュース、音楽情報の配信が可能とな
る。
きく場合始めから終わりまできかなければ内容がわから
ずらず不便であるが、本発明はメッセージの見出しにピ
クトグラムを表示することで、内容が一目でわかる。そ
して誰でもどんなときでも手軽に、文字や画像や音声で
通信できる。電話は相手と時間を合わせなければならな
いので、単なる連絡事項であれば、文字や画像などによ
るメッセージの方が便利であるといえる。また、一度に
複数の相手先に送信できるので、グループによる集会の
メッセージなどにも効果的である。さらにこのような通
信装置は媒体としての側面ももっており、将来的にダイ
レクトメールや、ニュース、音楽情報の配信が可能とな
る。
【図1】 本発明の斜視図である。
【図2】 本発明の本体の画面の表示例である。
【図3】 本発明の本体の画面の表示例である。
【図4】 本発明の本体の画面の表示例である。
【図5】 本発明の本体の画面の表示例である。
【図6】 本発明の本体の画面の表示例である。
【図7】 本発明の本体の画面の表示例である。
【図8】 本発明の本体の画面の表示例である。
1.本体 2.表示画面(ピクトグラムの表示例) 3.文字、数字などを選択するボタン 4.選択するボタン(入力モード切換ボタン) 5.マイクロフォン 6.スピーカ 7.アンテナ 8.電話回線接続端子 9.コンピュータとの入出力端子 10.振動モータ 11.赤外線センサー 12.表示画面(メッセージの表示例) 13.表示画面(記録されたピクトグラムとメッセージ
の表示例) 14.表示画面(五十音の入力モード) 15.表示画面(アルファベットその他の文字の入力モ
ード) 16.表示画面(ピクトグラムの入力モード) 17.表示画面(画像の入力モード) 18.先端のとがったボールペンなど 19.表示画面(ニックネームによる電話番号、ID番
号登録の表示例)
の表示例) 14.表示画面(五十音の入力モード) 15.表示画面(アルファベットその他の文字の入力モ
ード) 16.表示画面(ピクトグラムの入力モード) 17.表示画面(画像の入力モード) 18.先端のとがったボールペンなど 19.表示画面(ニックネームによる電話番号、ID番
号登録の表示例)
Claims (1)
- 【請求項1】電話回線や携帯電話、PHS電話、ポケッ
トベル、などのパーソナルテレコミュニケーションのイ
ンフラストラクチャを利用して、文字・画像・音声など
のデータによるメッセージを手軽に入力、表示(図面1
−引出線2、図面2〜図面8)し通信できる装置で、メ
ッセージの見出しとして、内容を象徴するピクトグラム
(絵文字)(図面1−引出線2、図面3、図面6、図面
7)が作成、表示できる通信装置である。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8137377A JPH09289553A (ja) | 1996-04-23 | 1996-04-23 | 携帯型メッセージ通信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8137377A JPH09289553A (ja) | 1996-04-23 | 1996-04-23 | 携帯型メッセージ通信装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09289553A true JPH09289553A (ja) | 1997-11-04 |
Family
ID=15197270
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8137377A Pending JPH09289553A (ja) | 1996-04-23 | 1996-04-23 | 携帯型メッセージ通信装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09289553A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2356956A (en) * | 1999-12-01 | 2001-06-06 | Nec Corp | E-mail character string conversion |
-
1996
- 1996-04-23 JP JP8137377A patent/JPH09289553A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2356956A (en) * | 1999-12-01 | 2001-06-06 | Nec Corp | E-mail character string conversion |
GB2356956B (en) * | 1999-12-01 | 2003-03-19 | Nec Corp | E-mail terminal automatically converting character string of reception e-mail and e-mail system |
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