JPH09286019A - 回転ドリルの粉塵飛散防止装置 - Google Patents

回転ドリルの粉塵飛散防止装置

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JPH09286019A
JPH09286019A JP12238296A JP12238296A JPH09286019A JP H09286019 A JPH09286019 A JP H09286019A JP 12238296 A JP12238296 A JP 12238296A JP 12238296 A JP12238296 A JP 12238296A JP H09286019 A JPH09286019 A JP H09286019A
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JP
Japan
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cover
rotary drill
drill
wall surface
dust
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JP12238296A
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English (en)
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Shogo Fujita
藤田正吾
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TOHO DENSHI KK
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TOHO DENSHI KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 冷却剤を供給されつつ壁面に穿孔を行う回転
ドリルにおいて、冷却剤と穿孔によって発生した粉塵の
混合物であるゲル状物質を、迅速確実に穿孔の対象とな
っている壁面に流下させるための回転ドリルの粉塵飛散
防止装置を提供する。 【構成】 回転ドリルを回動自在に支承する軸承け筒に
着脱自在に固定できる案内突起を設け、案内突起によっ
て一定範囲で摺動自在に維持される案内杆の一端にカバ
ーを装着し、カバーと案内突起の間の案内杆上にスプリ
ングを張設し、ドリルビットを備えた回転ドリルにカバ
ーを貫通させ、穿孔作業に従ってカバーが常に穿孔部分
周囲の壁面上にあるようにし、更に、必要に応じて、カ
バーの開口部周囲に弾性を有する周縁を付設し、カバー
と回転ドリルの間に減摩材を設置する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はコンクリート壁面な
どに穿孔するための湿式の回転ドリルの粉塵飛散防止装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】本件発明者は、平成7年特許願第155
377号において湿式回転ドリルの冷却装置を案出し、
更に平成8年3月21日特許願(整理番号10109
3)において、湿式回転ドリルの自動弁を開発した。こ
れらによって、コンクリート壁面などに穿孔する際にド
リルビットと被穿孔部分の間に発生する摩擦熱を有効に
低減させる一連の装置が達成された。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】前記の二つの発明によ
って、軽量な装置によって湿式の穿孔を行う手段が提供
され、足場を組んで作業対象全体を防護シートで被覆
し、その中で穿孔作業を行うという従来形式の作業であ
れば、十二分の効果が達成できた。しかしながら防護シ
ートを使用せずに作業を行うことが要求される場合に
は、加圧された冷却剤と穿孔により発生するコンクリー
トの粉塵が多少の飛散を生じることが稀ではなく、特に
強風下の作業においてはそのような状況が多々見られ
る。本発明は、そのような粉塵の飛散を完全に防止する
ことを目的とするものである。
【0003】
【課題を解決するための手段】前記、平成7年特許願第
155377号による冷却材の組成は、それ自体が穿孔
部分から発生する粉塵をゲル化させてその飛散を抑制す
る効果があり、従来の水と圧搾空気を使用する場合に比
較して、穿孔作業周囲に対する粉塵の飛散による悪影響
は最小限度に抑制されている。
【0004】しかしながら、強風下の作業などに於て
は、冷却剤と粉塵とが混合した液状物質が穿孔した壁面
などから吹き散らされることは避け難い。これは、冷却
剤によりゲル化された粉塵が穿孔された壁面に添って垂
れ降る前に、風がそれを吹き飛ばすためである。そのよ
うなゲル状粉塵が一旦壁面に付着すれば、それが吹き飛
ばされて飛散することは、まず有り得ない。その点に鑑
み、発明者は穿孔によって生じたゲル状物質をいかに付
着させるかを研究し、本発明を完成した。
【0005】穿孔によって発生する冷却剤と粉塵のゲル
状物質を、穿孔部分周囲の壁面に迅速に付着させるため
には、穿孔部分の周囲を外部と遮断すること、並びにゲ
ル状物質が壁面に垂れ降るだけの分量になるまで、わず
かな時間の間その遮断部分の内部に保留するようにする
事である。
【0006】そのような、外部との遮断、保留のための
空間の確保に必要なものは、例えばドリルビットの周囲
をカバーで囲うことである。しかしながら、ドリル及び
ドリルビットは高速の回転運動を続け、更に穿孔に伴っ
て回転運動の軸線に沿って移動するので、単なるカバー
による囲いでは目的を達成することができない。
【0007】そこで、ハンドセットHに装着された回転
ドリルの非回転部分、すなわち軸承け筒5を基礎として
カバーを吊支し、そのカバーを貫通してドリルを延長
し、穿孔によるドリルの移動に伴って、カバーがドリル
に対して移動するように工夫した。
【0008】カバーは、底部とそれに連続してほぼ直角
に立ち上がる円筒状の壁面を有したカップ状のものが望
ましく、ドリルはカバーの底部を貫通し、ドリルビット
はカバーの開口部付近に位置する事になる。カバーの形
状は、カップ状のものに限らず、ドリルビットにより穿
孔される壁面等の周囲を外部と遮断することができ、そ
こで発生するゲル状の混合物を一時的に保留できるもの
であるならば、如何なるものでも任意に使用できる。
【0009】軸承け筒5によりカバーを吊支する形式は
種々のものが考えられるが、軸承け筒5に案内突起を突
設し、案内突起によって一端を一定範囲で摺動自在に支
持された案内杆の他端にカップ状のカバーを固定し、該
容器の底部に小孔を設置してその小孔にドリルを貫通さ
せる。更に、案内杆に沿ってカバーと案内突起の間にス
プリングを張設し、カバーをドリルの穿孔方向に向かっ
て付勢しておけば、カバーは案内杆に許される範囲で、
常にドリルビットに対して望ましい位置関係を維持する
ことができる。
【0010】また、案内杆を案内突起に対して摺動自在
であるとともに、回動も自在となるように装置するか、
もしくは、カバーを案内杆に対して回動自在に装置すれ
ば、軸承け筒に対するドリルの着脱が容易に行える。
【0011】このように設置したカバーは、案内杆とド
リルの二点で支えられ、これの開口部が穿孔すべき壁面
に当接されることによって、穿孔部分の周囲を確実に覆
うことができ、穿孔作業によって生じた冷却材と粉塵か
らなるゲル状物質をほぼ全て受け止めて、一旦カバーの
内部に保留するため、ゲル状物質は穿孔部分から直接飛
散することなくカバーの内部に集められて、未乾燥部分
はカバーと壁面の間若しくはカバーの適当個所に穿設し
た孔から壁面に沿って流下することになる。
【0012】カバーは、剛性の高い合成樹脂や軽量な金
属などで制作するのが望ましいが、カバーの開口部と穿
孔部分の壁面周囲との密着性を高めるため、開口部分に
弾性を有する材料からなる周縁部を設置し、密着性を得
ると同時に作業時の騒音発生を抑制することも可能であ
る。
【0013】カバーがカップ状の形態を有する場合、そ
の底面部に穿設した小孔には回転ドリルが挿通される
が、小孔内縁と回転ドリルの間には摩擦が発生すること
が考えられるので、その両者の間に適宜の減摩材を介置
して、摩擦抵抗の現象と摩擦による騒音の発生を抑制す
ることも望ましい。
【0014】
【発明の実施の形態】図面に従って本発明の実施例を説
明すると、本発明による回転ドリルの粉塵飛散防止装置
が適用される湿式回転ドリルは、図3に示すごとき形式
で、1は中空の回転ドリル、3は冷却材を充填したエア
ゾル缶でケーシング8にに収容されており、エアゾル缶
はホース4と制御バルブ7を介して軸承け筒5に連結さ
れている。軸受け筒5は回転ドリル1を回転自在に軸支
し、回転ドリル1の一端にはドリルビット2が螺着固定
され、他端はハンドセットH(図3には図示せず)に嵌
着される。ちなみに6は軸承け筒5に固定された回り止
め棒であり、例えば右手にハンドセットHを握り、回転
ドリル1を回転させつつ、左手で回り止め棒6を握るこ
とによって軸承け筒5の回転を制止し、穿孔作業を行う
のが一般的である。
【0015】このような湿式回転ドリルに本発明を適用
する場合、例えば案内突起10をクランプ或は金属ベル
ト等からなる固定手段によって軸承け筒5に固定し、案
内突起10に一端を挿入した案内杆11の他端にカバー
12を支持させ、カバー12の底面に穿設した小孔に回
転ドリル1を貫通させ、カバー12と案内突起10の間
に案内杆11に沿ってスプリング13を張設する。スプ
リング13の作用により、カバー12は常に案内突起1
0から離れようとする方向に付勢され、その限度は案内
杆11が案内突起10に許される摺動範囲によって決定
される。案内杆11の摺動範囲はそれに突設されたスト
ッパー14の位置により決定される。
【0016】15はカバー12の底面のドリルが貫通す
る小孔の周囲に設置した減摩材で、これによって回転ド
リル1とカバー12の間に発生する摩擦抵抗を減少させ
る。16はカバー12の開口部に設置された弾性を有す
る周縁で、カバー12が穿孔すべき壁面に密着されるこ
とを助長するとともに、カバー12と壁面の間で穿孔作
業の振動による騒音が発生することを防止する。
【0017】使用に際しては、カバー12と案内杆11
が設置されている案内突起10を、クランプ等の固定手
段を利用して軸承け筒5に固定する。次に、カバー12
を軸承け筒5の軸線から外れた側部へ回動し、カバー1
2底面の小孔へ回転ドリル1を挿入した上で、カバー1
2を軸承け筒5の軸線と合致する位置へ再回動させ、回
転ドリル1を軸承け筒5のチャック等に固定し、更に回
転ドリル1の先端にドリルビット2を装着して準備は完
了する。(図1参照)
【0018】穿孔作業は、カバー12の周縁16を壁面
に当接させ、ハンドセットHの固定された軸承け部5に
冷却材を供給しつつ前進させ、回転ドリルを回転させる
と、カバー12はスプリング13を圧縮しつつその位置
を維持し、穿孔が進むにつれて回転ドリル1のドリルビ
ット2は壁面の中に侵入し、カバー12は更にスプリン
グ13を圧縮しつつその位置を維持する。(図2参照)
【0019】穿孔部分から発生する粉塵は冷却材と混合
してゲル状物質を形成し、その一部は穿孔された孔の中
に残り、残部は孔からあふれ出てカバー12の内部に保
留され、保留されたゲル状物質はカバー12の周縁13
と壁面の間若しくはカバー12に穿設された孔17から
壁面上に流下し、周囲の空気中に飛散することがない。
【0020】なお、図面に示した実施例においては、カ
ップ状のカバー12を上げて説明を施したが、冷却材と
穿孔により発生した粉塵の混合物を一時的に保留するた
めの構造は、必ずしもカップ状のカバー12とは限ら
ず、例えば軸承け筒5から延長される蛇腹の先端に剛性
を有するカバーを取りつける形式でも良い。
【0021】
【発明の効果】以上のごとく本発明によると、極めて簡
単な構造ではあるが粉塵の飛散を防止するためのさよう
確実な装置を得ることができる効果があり、作業現場周
囲の環境を十分に保護できるとともに、従来必要とされ
た作業のための養生にかかる経費を大幅に削減できる効
果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明装置実施例の断面を含む正面図である。
【図2】本発明装置実施例の使用状態を示す断面図を含
む正面図である。
【図3】本発明装置を適用する湿式回転ドリルの斜面図
である。
【符号の説明】 1 回転ドリル 2 ドリルビット 3 エアゾル缶 4 ホース 5 軸承け筒 6 回り止め棒 7 制御バルブ 8 ケーシング 10 案内突起 11 案内杆 12 カバー 13 スプリング 14 ストッパー 15 減摩材 16 周縁 17 孔 H ハンドセット

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】回り止め棒が突設され冷却剤が供給される
    軸承け筒に回転ドリルを回動自在に軸支し、軸承け筒か
    ら突出する回転ドリルの一方をドリル回転用のハンドセ
    ットに固着し、回転ドリルの他方にドリルビットを固着
    する形式の穿孔用の回転ドリルの粉塵飛散防止装置にお
    いて、 軸承け筒に着脱自在に固定できる案内突起と、 一端が一定範囲で摺動自在に前記案内突起に支持され、
    回転ドリルにほぼ平行に延長された案内杆と、 前記案内杆の他端に固定され、回転ドリルの貫通を許
    し、かつ回転ドリルの端部のドリルビットが開口するカ
    バーと、からなり、 案内杆に沿って、前記カバーと案内突起の間に、カバー
    を案内突起から離れようとする方向に付勢するスプリン
    グを張設してなる、回転ドリルの粉塵飛散防止装置。
  2. 【請求項2】カバーの開口部の周囲に弾性を有する周縁
    が固定されている、請求項1記載の回転ドリルの粉塵飛
    散防止装置。
  3. 【請求項3】カバーとカバーを貫通する回転ドリルの接
    触部分に、両者の間の摩擦抵抗を減少させる減摩材を介
    置してなる、請求項1記載の回転ドリルの粉塵飛散防止
    装置。
JP12238296A 1995-05-30 1996-04-20 回転ドリルの粉塵飛散防止装置 Pending JPH09286019A (ja)

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JP13665496A JPH10612A (ja) 1995-05-30 1996-05-30 回転ドリル装置及び回転ドリル装置用アタッチメント装置
JP2003148822A JP3826383B2 (ja) 1995-05-30 2003-05-27 回転ドリル装置

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