JPH09285777A - 動植物性廃材処理方法とその装置 - Google Patents

動植物性廃材処理方法とその装置

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JPH09285777A
JPH09285777A JP8122365A JP12236596A JPH09285777A JP H09285777 A JPH09285777 A JP H09285777A JP 8122365 A JP8122365 A JP 8122365A JP 12236596 A JP12236596 A JP 12236596A JP H09285777 A JPH09285777 A JP H09285777A
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JP
Japan
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animal
waste material
waste materials
plant
vegetable
Prior art date
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Pending
Application number
JP8122365A
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English (en)
Inventor
Toshikazu Ashida
敏和 芦田
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ASHIDA KK
Original Assignee
ASHIDA KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明の目的は動植物性廃材を大量
に発生する部署で自ら該廃材を効果的且つ簡単に処分し
て無害化する事ができる処理方法を開発する事にある。 【解決手段】 魚の骨、野菜屑その他各種動植物
性原廃材(イ)を粗く破砕した後、粗に破砕された動植
物性粗廃材(ロ)に水を添加しつつ遠心力にて高速回転さ
せ、動植物性粗廃材(ロ)を微小孔(22)を通過させて細か
く粉砕し、然る後、微粉砕された動植物性微廃材(ハ)
から水分を濾過すると共に乾燥して乾燥微粉廃材(ニ)と
して排出する事を特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、卸売市場など大量に食
料品を扱う部署から発生する魚の骨、野菜屑その他各種
大型から小型に至る動植物性廃材を効率的に処分するた
めの処理方法とその装置に関する。
【0002】
【従来の技術】大都市近郊の卸売市場などは毎日大量に
食料品を扱っており、生鮮卸、青果卸など各部署から発
生する魚の骨、野菜や果物屑その他各種大型から小型に
至る動植物性廃材は膨大なものがある。これら動植物性
廃材は、現在産業廃棄物として処理業者に引き渡し、産
業廃棄物処理場に投棄されるようになっている。産業廃
棄物処理施設の処理場は大量のゴミによって次第に次第
に埋め尽くされており、産業廃棄物処理は次第に深刻の
度を深めている。そして、産業廃棄物処理に要する費用
は次第に高くなっており、卸売市場における産業廃棄物
処理費用も現在では膨大なものとなっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の解決課題は、
動植物性廃材を大量に発生する部署で自ら該廃材を効果
的且つ簡単に処分して無害化する事ができる処理方法と
その装置を開発する事にある。
【0004】
【課題を解決するための手段】『請求項1』は動植物性
廃材処理方法に関し、 魚の骨、野菜屑その他各種動植物性原廃材(イ)を粗く
破砕した後、 粗に破砕された動植物性粗廃材(ロ)に水を添加しつつ
遠心力にて高速回転させ、動植物性粗廃材(ロ)を微小孔
(22)を通過させて細かく粉砕し、 然る後、微粉砕された動植物性微廃材(ハ)から水分を
濾過すると共に乾燥して乾燥微粉廃材(ニ)として排出す
る事を特徴とする。
【0005】これにより、排出された乾燥微粉廃材(ニ)
は、取り扱い易い乾燥状態の微粉末であるので、家畜の
総合動植物性飼料などにそのまま使用する事ができ、産
業廃棄物として処理する必要がなくなる。特に、投入す
る動植物性原廃材(イ)が魚の骨、野菜屑などの混合材料
である場合には、新鮮なカルシウム分、ミネラル、ビタ
ミン、食物繊維、タンパク質その他有効成分を適量含む
ため、優れた家畜の総合動植物性飼料となる。
【0006】『請求項2』は前記方法を実施するための
動植物性廃材処理装置に関し、 魚の骨、野菜屑その他各種動植物性原廃材(イ)を細か
く破砕する破砕手段(A)と、 細かく破砕された動植物性粗廃材(ロ)を水(H)と共に収
納して高速回転し、側壁に穿設された微小孔(22)から前
記動植物性粗廃材(ロ)を水(H)と共に流出させて更に微細
化するための回転ドラム(21)を有する回転粉砕手段(C)
と、 微細に粉砕された動植物性微廃材(ハ)を搬送しつつ水
分(W)を濾過すると共に加熱乾燥する搬送・乾燥手段(D)
とで構成された事を特徴とする。
【0007】これによれば、投入された動植物性原廃材
(イ)は全て所定の大きさ以下に切断されて動植物性粗廃
材(ロ)となり、互いに混ざり合う事になる。そしてこれ
に水(H)を供給して遠心粉砕処理を行うので、これによ
り微粉砕された動植物性微廃材(ハ)はドロドロの状態と
なって排出され且つ投入材料は全て均一に混ざり合う。
これを濾過して固形分のみを乾燥するので、前述のよう
な新鮮なカルシウム分、ミネラル、ビタミン、食物繊
維、タンパク質その他有効成分を適量含む優れた家畜の
粉状総合動植物性飼料となる。
【0008】『請求項3』は動植物性廃材処理装置の破
砕手段(A)に関し「破砕手段(A)を構成するローラ(1)が
動植物性廃材(イ)の進行方向に対して次第に近接するよ
うに配設され、前記複数のローラ(1)の外周に互いに嵌
まり込むように螺旋刃(1a)が形成され、前記ローラ(1)
の近接側の端部に設けられた傘歯車(3)が前記ローラ(1)
の近接側端部に設けられた傘歯車(4)に噛合している」
事を特徴とする。
【0009】これによれば、投入された動植物性原廃材
(イ)は螺旋刃(1a)によって咬み込まれつつ切り刻まれて
いき、これと同時に動植物性原廃材(イ)の進行方向に対
して次第に近接するように配設されているローラ(1)に
よって押し潰され、最後にローラ(1)の傘歯車(3)とこれ
に噛合する傘歯車(4)によって完全に粗粉砕されるもの
であるが、野菜屑のようなものは勿論、大型魚類や牛、
豚の骨など堅いものも簡単に切断粗粉砕する事ができ
る。
【0010】
【実施例】以下、本発明を図示実施例に従って詳述す
る。本発明の動植物性廃材処理装置は、大別して破砕手
段(A)、粗破砕廃材搬送部(B)、回転破砕部(C)、搬送・
乾燥手段(D)、微粉乾燥廃材収納部(E)及び排水処理部
(F)で構成されている。破砕手段(A)は図2に示すよう
に、複数(本実施例では3本のローラ(1)が設置されて
いるが、勿論これに限らず、2本或いは4本以上のロー
ラ(1)を設置する事ができる。)のローラ(1)が動植物性
原廃材(イ)の進行方向、即ち下方に行くほど次第に近接
するように立てて配設されている。ローラ(1)の両端は
ハウジング(7)に回転自在に支持されており、ローラ(1)
の外周には互いに嵌まり込むように螺旋刃(1a)が形成さ
れている。螺旋刃(1a)の外縁にはギザギザの歯が刻設さ
れている。ローラ(1)の外径は、下方に行くに従って次
第に太く形成されており(換言すれば、螺旋刃(1a)が次
第に浅くなっており)、投入された動植物性原廃材(イ)
が次第に押し潰されるようになっている。
【0011】ハウジング(7)の上面には投入口(2)が開口
しており、その周囲に前記ローラ(1)の上端が回転自在
に支持されている。各ローラ(1)…の下端には傘歯車(3)
…がそれぞれ設けられており、傘歯車(3)…の中央に設
置された駆動用の傘歯車(4)に前記傘歯車(3)…が噛合し
ている。傘歯車(4)は駆動部(5)にて駆動され、噛合して
いる前記傘歯車(3)を回転させるようになっている ハウジング(7)の下端には排出部(6)が開口しており、ロ
ーラ(1)…で粗く破砕された動植物性粗廃材(ロ)が排出さ
れるようになっている。
【0012】排出部(6)の下方には粗破砕廃材搬送部(B)
の一端が設置されており、動植物性粗廃材(ロ)が移載さ
れるようになっている。動植物性粗廃材(ロ)は本実施例
では通常のコンベアで、コンベアベルト(10)が無端移動
運動するようになっている。
【0013】動植物性粗廃材(ロ)の他端には回転破砕部
(C)が設置されており、搬送されて来た動植物性粗廃材
(ロ)が回転破砕部(C)に投入されるようになっている。回
転破砕部(C)は、アウターケース(20)、微小孔(22)をそ
の側壁に形成された回転ドラム(21)並びに駆動部(23)と
で構成されており、更に給水源(25)に接続された給水ノ
ズル(24)が回転ドラム(21)に水(H)を供給するようにな
っている。回転ドラム(21)は上面が開口した略U字状の
容器で、回転ドラム(21)の側面全体に微小孔(22)が均一
に穿孔されている。微小孔(22)は直径0.5〜1mm程
度の微細孔である。アウターケース(20)の底部には排出
口(26)が設けてあり、回転破砕部(C)で微粉砕された動
植物性微廃材(ハ)が水(H)と共に排出されるようになって
いる。
【0014】搬送・乾燥手段(D)は前半部分と後半部分
とに別れており、前半部分が脱水濾過部(d1)であり、後
半部分が加熱乾燥部(d2)である。搬送・乾燥手段(D)
は、図3、4に示すように全長に亙ってスクリュ(30)が
上り傾斜に配設されており、スクリュ(30)の周囲には搬
送用螺旋条(31)が突設されている。スクリュ(30)は減速
機付きモータのような搬送駆動装置(図示せず)に接続
されて一定方向に回転している。
【0015】脱水濾過部(d1)では、スクリュ(30)の下方
に排水溝(32)が設置されており、スクリュ(30)の直下に
配設された(34)から濾過された汚濁した水分(W)が流入
するようになっている。加熱乾燥部(d2)では、スクリュ
(30)の下半分が断面円弧状の凹溝(33)内に嵌め込まれて
おり、スクリュ(30)の上半分には断面円弧状のヒータ(3
5)と、ヒータ(35)の上に設置されてヒータ(35)をカバー
するヒータカバー(36)とが設けられている。
【0016】微粉乾燥廃材収納部(E)はスクリュ(30)の
終端に設置されており、本実施例ではバケット(40)が微
粉乾燥廃材収納部(E)である。バケット(40)は乾燥微粉
末廃材(ニ)で一杯になると新たに交換されるようになっ
ているが、これに限られず、ベルトコンベア式にして連
続的に乾燥微粉末廃材(ニ)を搬出するようにしてもよ
く、その手段は問わない。排水処理部(F)は、中和浄化
槽(50)と沈殿層(60)とで構成されており、汚濁水分(W)
を無害化処理するようになっている。
【0017】動植物性原廃材(イ)は前述のように、魚や
牛又は豚など動物・魚類の骨、貝殻などの硬いものやキ
ャベツや大根などの根菜類、トマトやリンゴなどの果物
類その他卸売市場から排出される大量の破砕可能な廃物
である。勿論、動植物性原廃材(イ)は卸売市場から排出
されるものに限られない。
【0018】しかして、動植物性原廃材(イ)をハウジン
グ(7)の投入口(2)に投入すると、回転しているローラ
(1)の螺旋刃(1a)が動植物性原廃材(イ)を噛み込んで行く
と同時に螺旋刃(1a)の外縁のギザギザの歯によって動植
物性原廃材(イ)を切断して行く。また、ローラ(1)の外径
は、下方に行くに従って次第に太く形成されており、且
つその配置は下すぼまりに立設されているので、ローラ
(1)の間の間隙は次第に小さくなり、切断した動植物性
原廃材(イ)を次第に押し潰して行く。
【0019】ローラ(1)の最下端に達すると、切断され
た動植物性原廃材(イ)はローラ(1)…の下端に設けられた
傘歯車(3)…と傘歯車(4)に噛み込まれて更に細かく破砕
され、動植物性粗廃材(ロ)となって排出部(6)から排出さ
れる。
【0020】排出部(6)から排出された動植物性粗廃材
(ロ)は粗破砕廃材搬送部(B)に移載されて回転破砕部(C)
に運ばれ、給水ノズル(24)から供給される水(H)と共に
回転ドラム(21)に投入される。回転ドラム(21)は駆動部
(23)によって高速回転しており、水(H)と混ざった動植
物性粗廃材(ロ)は遠心力によって回転ドラム(21)の側壁
に強い力で押圧される。これにより、水(H)を大量に含
む動植物性粗廃材(ロ)は、微小孔(22)からアウターケー
ス(20)側に強制的に押し出されて流出し、その時に動植
物性粗廃材(ロ)は微細化されて動植物性微廃材(ハ)とな
る。アウターケース(20)内には水(H)を多量に含むドロ
ドロの動植物性微廃材(ハ)が溜まり、排出口(26)から排
出される。
【0021】排出口(26)から排出された動植物性微廃材
(ハ)は脱水濾過部(d1)に入り、フィルタ(34)によって汚
濁水分(W)と固形分(K)とが分別され、汚濁水分(W)はフ
ィルタ(34)を通って排水溝(32)内に流入し、固形分(K)
はスクリュ(30)の周囲に形成された搬送用螺旋条(31)に
よって斜め上方向に搬送される。
【0022】スクリュ(30)によって搬送された固形分
(K)は加熱乾燥部(d2)に至り、700〜1200℃に加
熱されたヒータ(35)により乾燥され、最終的に乾燥微粉
末廃材(ニ)となって搬送・乾燥手段(D)から微粉乾燥廃材
収納部(E)に排出され、バケット(40)上に溜まる。本実
施例ではバケット(40)が一杯になるとからの新しいバケ
ット(40)に交換される、収集作業が継続される。乾燥微
粉末廃材(ニ)は前述のようにそのままでも新鮮なカルシ
ウム分、ミネラル、ビタミン、食物繊維、タンパク質そ
の他有効成分を適量含む優れた家畜の粉状総合動植物性
飼料となるので、袋詰めして粉状総合動植物性飼料とし
て販売される。
【0023】一方、排水溝(32)内に流入した汚濁水分
(W)はそのままでは投棄できないので、一旦、排水処理
部(F)の中和浄化槽(50)に集められ、ここで曝気処理、
化学中和処理や活性汚泥などによるBOD除去処理がな
され、悪臭、色、動植物性物など有害物質を分解し、続
いてオーバーフローによって沈殿層(60)に移送し、スカ
ムなどを沈殿させ、清澄処理水とした後放流する。
【発明の効果】本発明によれば、魚の骨、野菜屑その他
各種動植物性原廃材は微粉砕された後、固形分と汚濁水
分とに分別され、固形分は乾燥微粉廃材として回収さ
れ、かっては産業廃棄物としてしか処理できなかったも
のが、家畜の総合動植物性飼料となり、付加価値商品に
生まれ変わるという利点がある。また、本発明の破砕手
段によれば、螺旋刃による切断、ローラによる圧壊、歯
車による破砕など各種方法によって動植物性原廃材をそ
の種類を問わず一定形状以下に破砕してしまうので、後
工程での微細粉砕処理が容易になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明装置の概略フロー図
【図2】本発明装置の破砕手段の断面図
【図3】本発明装置の搬送・乾燥手段の濾過工程の断面
【図4】本発明装置の搬送・乾燥手段の乾燥工程の断面
【符号の説明】
(A)…破砕手段 (B)…粗破砕廃材搬送部 (C)…回転粉砕手段 (D)…搬送・乾燥手段 (イ)…魚の骨、野菜屑その他各種動植物性原廃材 (ロ)…動植物性粗廃材 (ハ)…動植物性微廃材 (ニ)…乾燥微粉廃材 (22)…微小孔

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 魚の骨、野菜屑その他各種動植物
    性原廃材を粗く破砕した後、粗に破砕された動植物性粗
    廃材に水を添加しつつ遠心力にて高速回転させ、動植物
    性粗廃材を微小孔を通過させて細かく粉砕し、然る後、
    微粉砕された動植物性微廃材から水分を濾過すると共に
    乾燥して乾燥微粉廃材として排出する事を特徴とする動
    植物性廃材処理方法。
  2. 【請求項2】 魚の骨、野菜屑その他各種動植物
    性原廃材を細かく破砕する破砕手段と、細かく破砕され
    た動植物性粗廃材を水と共に収納して高速回転し、側壁
    に穿設された微小孔から前記動植物性粗廃材を水と共に
    流出させて更に微細化するための回転ドラムを有する回
    転粉砕手段と、微細に粉砕された動植物性微廃材を搬送
    しつつ水分を濾過すると共に加熱乾燥する搬送・乾燥手
    段とで構成された事を特徴とする動植物性廃材処理装
    置。
  3. 【請求項3】 破砕手段を構成するローラが動植
    物性廃材の進行方向に対して次第に近接するように配設
    され、前記複数のローラの外周に互いに嵌まり込むよう
    に螺旋刃が形成され、前記ローラの近接側の端部に設け
    られた傘歯車が前記ローラの近接側端部に設けられた傘
    歯車に噛合している事を特徴とする。請求項2に記載の
    動植物性廃材処理装置。
JP8122365A 1996-04-19 1996-04-19 動植物性廃材処理方法とその装置 Pending JPH09285777A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2012145943A1 (zh) * 2011-04-26 2012-11-01 Lin Yunxian 生活垃圾处理机
CN104941778A (zh) * 2015-06-10 2015-09-30 上海市动物无害化处理中心 一种用于动物无害化处理的物料密闭贮存输送系统
CN111574253A (zh) * 2020-05-20 2020-08-25 湖南科森农业科技有限公司 增产绿色粽叶肥

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WO2012145943A1 (zh) * 2011-04-26 2012-11-01 Lin Yunxian 生活垃圾处理机
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