JPH09285318A - ジッパープル用コネクター - Google Patents
ジッパープル用コネクターInfo
- Publication number
- JPH09285318A JPH09285318A JP12764296A JP12764296A JPH09285318A JP H09285318 A JPH09285318 A JP H09285318A JP 12764296 A JP12764296 A JP 12764296A JP 12764296 A JP12764296 A JP 12764296A JP H09285318 A JPH09285318 A JP H09285318A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- main body
- zipper pull
- lid member
- connector
- zipperpull
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A44—HABERDASHERY; JEWELLERY
- A44B—BUTTONS, PINS, BUCKLES, SLIDE FASTENERS, OR THE LIKE
- A44B19/00—Slide fasteners
- A44B19/24—Details
- A44B19/26—Sliders
- A44B19/262—Pull members; Ornamental attachments for sliders
Landscapes
- Slide Fasteners (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 把持部材取り付け上の機械的工程を省略可能
なジッパープル用コネクターを提供すること。 【解決手段】 上部を開放し断面が略U字形状の本体部
12に蓋部材14を組み合わせた構成を有し、蓋部材1
4の横断方向の各側にはフランジ部30、30を形成
し、本体部12の横断方向の各側にはフランジ部30、
30を無理嵌めさせるための段部32、32を形成す
る。本体部12と蓋部材14とは合着状態で夫々相対す
る内側表面34、36を有し、これら内側表面34、3
6には鋭い突起38を複数個形成する。本体部12の
“U字”の底部から伸延して自由端24で終端する略J
字形のジッパープル取付け部22を形成し、その内側に
創出された空間26にジッパープルを挿通する。
なジッパープル用コネクターを提供すること。 【解決手段】 上部を開放し断面が略U字形状の本体部
12に蓋部材14を組み合わせた構成を有し、蓋部材1
4の横断方向の各側にはフランジ部30、30を形成
し、本体部12の横断方向の各側にはフランジ部30、
30を無理嵌めさせるための段部32、32を形成す
る。本体部12と蓋部材14とは合着状態で夫々相対す
る内側表面34、36を有し、これら内側表面34、3
6には鋭い突起38を複数個形成する。本体部12の
“U字”の底部から伸延して自由端24で終端する略J
字形のジッパープル取付け部22を形成し、その内側に
創出された空間26にジッパープルを挿通する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はジッパープル用コネ
クターに関する。
クターに関する。
【0002】
【従来の技術】防寒用の衣料やスキーウエアなどの着用
時、手袋をしたままではそれらウエアのポケット等に取
付けたジッパー1のジッパープル3は小さくて掴みにく
い。そのため、従来、例えば図5に番号5で示すような
紐や布テープをジッパープル3に取付けたウエアがある
が、これらの紐5等は両端部7を番号9で示すように縫
合するか、リベット或は図6のようなハトメ11を打ち
込んで留め合わせる手間がある。縫合やハトメ打ちはそ
のための機械的工程を要することから作業効率が悪い。
時、手袋をしたままではそれらウエアのポケット等に取
付けたジッパー1のジッパープル3は小さくて掴みにく
い。そのため、従来、例えば図5に番号5で示すような
紐や布テープをジッパープル3に取付けたウエアがある
が、これらの紐5等は両端部7を番号9で示すように縫
合するか、リベット或は図6のようなハトメ11を打ち
込んで留め合わせる手間がある。縫合やハトメ打ちはそ
のための機械的工程を要することから作業効率が悪い。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】把持部材取り付け上の
機械的工程を省略し得るジッパープル用コネクターを提
供することである。
機械的工程を省略し得るジッパープル用コネクターを提
供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明に従えば、開放上
部を有し断面が略U字形状の本体部12と、該本体部1
2の開放上部側に無理嵌めされ、本体部との間に布テー
プ様の把持部材40を挟持し得る別体の蓋部材14とを
有するジッパープル用コネクター10であって、前記本
体部12の一端部18にはジッパープル取付け部22を
一体形成し、前記本体部12と蓋部材14との、合着状
態で相対する各内側表面34、36には複数の突起38
を設け、前記蓋部材14が、前記ジッパープル取付け部
22の自由端24と、本体部12の前記一端部18と、
該一端部に形成した凹所20との間に該蓋部材の部分円
筒形状の一端部16を係入させ、次いで該一端部16を
支点として他端部側を本体部に向けて廻動させることに
より、該本体部の開放上部に無理嵌めされるようにした
ジッパープル用コネクターが提供される。
部を有し断面が略U字形状の本体部12と、該本体部1
2の開放上部側に無理嵌めされ、本体部との間に布テー
プ様の把持部材40を挟持し得る別体の蓋部材14とを
有するジッパープル用コネクター10であって、前記本
体部12の一端部18にはジッパープル取付け部22を
一体形成し、前記本体部12と蓋部材14との、合着状
態で相対する各内側表面34、36には複数の突起38
を設け、前記蓋部材14が、前記ジッパープル取付け部
22の自由端24と、本体部12の前記一端部18と、
該一端部に形成した凹所20との間に該蓋部材の部分円
筒形状の一端部16を係入させ、次いで該一端部16を
支点として他端部側を本体部に向けて廻動させることに
より、該本体部の開放上部に無理嵌めされるようにした
ジッパープル用コネクターが提供される。
【0005】
【発明の実施の形態】図1には本発明のジッパープル用
コネクター10の斜視図が示される。ジッパープル用コ
ネクター10は、上部を開放した、断面が略U字型のプ
ラスチック製の本体部12と、この本体部12に蓋部材
14を無理嵌めして合着し得る構成を有する。蓋部材1
4はその一端部16を横断方向に於て円筒形状に形成
し、一方、本体部12の一端部18にはこの一端部16
を廻動自在に受ける凹所20を形成する。この凹所20
からは、図6に関して説明したと同様のジッパープル3
を取付けるためのジッパープル取付け部22が一体的に
伸延される。このジッパープル取付け部22は、自由端
24で終端する略J字状に形成し、その内側にジッパー
プルを挿通するための空間26を創出するようにする。
しかしながらジッパープル取付け部22は前記空間26
が創出される限りに於てその他の形状のものとすること
が出来る。
コネクター10の斜視図が示される。ジッパープル用コ
ネクター10は、上部を開放した、断面が略U字型のプ
ラスチック製の本体部12と、この本体部12に蓋部材
14を無理嵌めして合着し得る構成を有する。蓋部材1
4はその一端部16を横断方向に於て円筒形状に形成
し、一方、本体部12の一端部18にはこの一端部16
を廻動自在に受ける凹所20を形成する。この凹所20
からは、図6に関して説明したと同様のジッパープル3
を取付けるためのジッパープル取付け部22が一体的に
伸延される。このジッパープル取付け部22は、自由端
24で終端する略J字状に形成し、その内側にジッパー
プルを挿通するための空間26を創出するようにする。
しかしながらジッパープル取付け部22は前記空間26
が創出される限りに於てその他の形状のものとすること
が出来る。
【0006】前記凹所20と、この凹所20の開口縁部
28と、ジッパープル取付け部22の自由端24との相
互間の距離は、円筒形状の一端部16が縁部28及び自
由端24間を若干の無理嵌め状態または自由状態に於て
通過し、通過後は凹所20と、この凹所20の開口縁部
28と、ジッパープル取付け部22の自由端24との間
で廻動自在に保持されるような寸法形状に設定する。前
記一端部16はこれを可能とするために円筒形状の一部
が切り取られている。しかし、挿入後に蓋部材14を水
平方向に倒すと、一端部16はその残余の円筒形状部分
により凹所20を完全に閉鎖することが出来る。蓋部材
14の横断方向の各側にはフランジ部30、30が形成
され、一方、本体部12の横断方向の各側には、蓋部材
14のフランジ部30、30を本体部12に無理嵌めさ
せるための段部32、32が形成される。これらの段部
には、蓋部材14のフランジ部30、30を案内するた
めのテーパをその各上面に形成する。
28と、ジッパープル取付け部22の自由端24との相
互間の距離は、円筒形状の一端部16が縁部28及び自
由端24間を若干の無理嵌め状態または自由状態に於て
通過し、通過後は凹所20と、この凹所20の開口縁部
28と、ジッパープル取付け部22の自由端24との間
で廻動自在に保持されるような寸法形状に設定する。前
記一端部16はこれを可能とするために円筒形状の一部
が切り取られている。しかし、挿入後に蓋部材14を水
平方向に倒すと、一端部16はその残余の円筒形状部分
により凹所20を完全に閉鎖することが出来る。蓋部材
14の横断方向の各側にはフランジ部30、30が形成
され、一方、本体部12の横断方向の各側には、蓋部材
14のフランジ部30、30を本体部12に無理嵌めさ
せるための段部32、32が形成される。これらの段部
には、蓋部材14のフランジ部30、30を案内するた
めのテーパをその各上面に形成する。
【0007】図2には、図1のジッパープル用コネクタ
ー10を、蓋部材14と本体部12とを相互に合着した
状態で図1の矢印方向から見た正面図が示される。本体
部12と蓋部材14とは合着状態で相対する内側表面3
4、36を有し、これらの内側表面34、36には、図
2に最も良く示されような鋭い突起38が複数個形成さ
れる。これらの突起38は例えば、図示の如く互い違い
となるような配置で夫々の内側表面34、36に形成さ
れる。図3には本発明のジッパープル用コネクター10
をジッパープル3に取り付けた状態が例示される。ジッ
パープル用コネクター10には以下に説明する把持部材
としての布テープ40がその両端部に於て挟持されてお
り、残余部分は継ぎ目の無いループを形成している。
ー10を、蓋部材14と本体部12とを相互に合着した
状態で図1の矢印方向から見た正面図が示される。本体
部12と蓋部材14とは合着状態で相対する内側表面3
4、36を有し、これらの内側表面34、36には、図
2に最も良く示されような鋭い突起38が複数個形成さ
れる。これらの突起38は例えば、図示の如く互い違い
となるような配置で夫々の内側表面34、36に形成さ
れる。図3には本発明のジッパープル用コネクター10
をジッパープル3に取り付けた状態が例示される。ジッ
パープル用コネクター10には以下に説明する把持部材
としての布テープ40がその両端部に於て挟持されてお
り、残余部分は継ぎ目の無いループを形成している。
【0008】図4には本発明のジッパープル用コネクタ
ー10の組み立て状況及びジッパープル用コネクター1
0への布テープ40の取付け状況が示される。本発明の
ジッパープル用コネクター10の組み立てに際しては先
ず、蓋部材14の円筒形状の一端部16を本体部12の
凹所20の開口縁部28とジッパープル取付け部22の
自由端24との間に通し、前記一端部を凹所20、自由
端24、開口縁部28間に位置決めする。次いでジッパ
ープル(図示せず)の一部を空間26に通した後、蓋部
材14と本体部12との間に布テープ40の端部42を
配置する。そして最後に、一端部16を回転中心とし
て、蓋部材14の他端部を本体部12に向けて廻動し、
蓋部材14のフランジ部30、30を本体部の段部3
2、32を越えて無理嵌めさせる。この時、各突起38
が布テープ40を突き通しこれを確実に本ジッパープル
用コネクターに固定すると共に、ジッパープルの取り付
け空間26が一端部の円筒形状部分により完全に閉鎖さ
れる。以上本発明を具体例を参照して説明したが、本発
明の内で多くの変更を成し得ることを理解されたい。
ー10の組み立て状況及びジッパープル用コネクター1
0への布テープ40の取付け状況が示される。本発明の
ジッパープル用コネクター10の組み立てに際しては先
ず、蓋部材14の円筒形状の一端部16を本体部12の
凹所20の開口縁部28とジッパープル取付け部22の
自由端24との間に通し、前記一端部を凹所20、自由
端24、開口縁部28間に位置決めする。次いでジッパ
ープル(図示せず)の一部を空間26に通した後、蓋部
材14と本体部12との間に布テープ40の端部42を
配置する。そして最後に、一端部16を回転中心とし
て、蓋部材14の他端部を本体部12に向けて廻動し、
蓋部材14のフランジ部30、30を本体部の段部3
2、32を越えて無理嵌めさせる。この時、各突起38
が布テープ40を突き通しこれを確実に本ジッパープル
用コネクターに固定すると共に、ジッパープルの取り付
け空間26が一端部の円筒形状部分により完全に閉鎖さ
れる。以上本発明を具体例を参照して説明したが、本発
明の内で多くの変更を成し得ることを理解されたい。
【0009】
【発明の効果】把持部材取り付け上の機械的工程が不要
化され従って作業効率が良く、しかも作業性の良いジッ
パープル用コネクターが提供される。更には、把持部材
としての布テープがその両端部に於て挟持され残余部分
が継ぎ目の無いループを形成するようになることから、
布テープ自体の耐久性も向上する。
化され従って作業効率が良く、しかも作業性の良いジッ
パープル用コネクターが提供される。更には、把持部材
としての布テープがその両端部に於て挟持され残余部分
が継ぎ目の無いループを形成するようになることから、
布テープ自体の耐久性も向上する。
【図1】本発明のジッパープル用コネクターの斜視図で
ある。
ある。
【図2】図1を矢印方向から見た正面図である。
【図3】本発明のジッパープル用コネクターの使用状況
を例示する斜視図である。
を例示する斜視図である。
【図4】本発明のジッパープル用コネクターの組み立て
状況を例示する分解側面図である。
状況を例示する分解側面図である。
【図5】本発明のジッパープル用コネクターに布テープ
を挿通する状況を例示する分解側面図である。
を挿通する状況を例示する分解側面図である。
【図6】従来のジッパープルに紐を取付け端部を縫合し
た例を示す側面図である。
た例を示す側面図である。
【図7】従来のジッパープルに布テープを取付け、端部
をハトメで留めた例を示す側面図である。
をハトメで留めた例を示す側面図である。
10 ジッパープル用コネクター 12 本体部 14 蓋部材 16 一端部 20 凹所 22 ジッパープル取付け部 24 自由端 26 空間 28 開口縁部 30 フランジ部 32 段部 34、36 内側表面 38 突起 40 布テープ
Claims (2)
- 【請求項1】 開放上部を有し断面が略U字形状の本体
部(12)と、 該本体部(12)の開放上部側に無理嵌めされ、本体部
との間に布テープ様の把持部材(40)を挟持し得る別
体の蓋部材(14)とを有する、ジッパープル用コネク
ター(10)であって、 前記本体部(12)の一端部(18)にはジッパープル
取付け部(22)を一体形成し、前記本体部(12)と
蓋部材(14)との、合着状態で相対する各内側表面
(34、36)には複数の突起(38)を設け、 前記蓋部材(14)が、前記ジッパープル取付け部(2
2)の自由端(24)と、本体部(12)の前記一端部
(18)と、該一端部に形成した凹所(20)との間に
該蓋部材の円筒形状の一端部(16)を係入させ、次い
で該一端部(16)を支点として他端部側を本体部に向
けて廻動させることにより、該本体部の開放上部に無理
嵌めされるようにしたジッパープル用コネクター。 - 【請求項2】 蓋部材(14)の横断方向の各側にはフ
ランジ部(30、30)を有し、本体部(12)の、前
記フランジ部(30、30)に相当する位置には、該フ
ランジ部を案内するためのテーパ部分を設けた段部(3
2、32)を有してなる請求項1のジッパープル用コネ
クター。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12764296A JPH09285318A (ja) | 1996-04-25 | 1996-04-25 | ジッパープル用コネクター |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12764296A JPH09285318A (ja) | 1996-04-25 | 1996-04-25 | ジッパープル用コネクター |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09285318A true JPH09285318A (ja) | 1997-11-04 |
Family
ID=14965149
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12764296A Pending JPH09285318A (ja) | 1996-04-25 | 1996-04-25 | ジッパープル用コネクター |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09285318A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0904708A1 (en) * | 1997-09-30 | 1999-03-31 | Ykk Corporation | Pull-tab connector for slide fastener slider |
-
1996
- 1996-04-25 JP JP12764296A patent/JPH09285318A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0904708A1 (en) * | 1997-09-30 | 1999-03-31 | Ykk Corporation | Pull-tab connector for slide fastener slider |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5219108B2 (ja) | ゴルフクラブヘッドカバー | |
US6389659B1 (en) | Gate panel attachment assembly | |
EP0848187A2 (en) | Cord end stopper | |
US6131243A (en) | Carrier slide for a collapsible doorplate assembly | |
JP2005080706A (ja) | スライドファスナー用スライダーの引手 | |
US6793072B2 (en) | Biased, hinged cover for a golf club | |
JPH09285318A (ja) | ジッパープル用コネクター | |
US6889883B2 (en) | Dry CD port for a backpack or bag | |
JP3439291B2 (ja) | 紐止め具 | |
KR100705235B1 (ko) | 슬라이드 파스너용 코드 풀 탭 | |
EP0651179A1 (en) | Cord fastening device | |
JP4473984B2 (ja) | 紐端末カバー | |
CN221265376U (zh) | 一种磁吸式绳尾扣及鞋子 | |
CN218737550U (zh) | 一种拉链及其拉头装置 | |
CN213344571U (zh) | 一种便于拆装的塑胶扣具 | |
JPH0239375Y2 (ja) | ||
KR200268728Y1 (ko) | 열쇠고리 | |
JP3005977B2 (ja) | ヘルメット | |
JPS6035145Y2 (ja) | スイツチ | |
KR200183109Y1 (ko) | 슬라이드 파스너 | |
KR200353479Y1 (ko) | 삼각 버클 어셈블리 | |
KR200399996Y1 (ko) | 택 체결구 | |
JPH0410763Y2 (ja) | ||
JPH0421303Y2 (ja) | ||
KR200286070Y1 (ko) | 셔츠고정용 클립을 갖는 넥타이 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20020611 |