JPH09285033A - 二次電池の充電制御回路 - Google Patents

二次電池の充電制御回路

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JPH09285033A
JPH09285033A JP8096406A JP9640696A JPH09285033A JP H09285033 A JPH09285033 A JP H09285033A JP 8096406 A JP8096406 A JP 8096406A JP 9640696 A JP9640696 A JP 9640696A JP H09285033 A JPH09285033 A JP H09285033A
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JP
Japan
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secondary battery
voltage
charging control
charging
control circuit
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JP8096406A
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English (en)
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Yasuhisa Higashijima
泰久 東島
Toshio Sakai
俊男 左海
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Mitsumi Electric Co Ltd
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Mitsumi Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電池容量の異なる二次電池を同一の充電器で
充電することを可能とする。 【解決手段】 充電制御回路60はデューティ可変端子
61からの設定されたデューティ係数を持つクロック信
号を生成し、このクロック信号を充電制御信号VC とし
て論理積ゲートG3を介して充電制御スイッチFET2
へ供給する。論理積ゲートG3は充電制御信号VC と検
出装置100から出力される最終過充電検出信号との論
理積をとるゲートである。充電制御スイッチFET2
は、2個のリチウムイオン電池(単位電池)21、22
からなる二次電池と充電器50との間に接続されてい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、リチウム
イオン電池のような、充電可能な電池(二次電池)を備
えた電池ユニットに用いられ、二次電池の充電を制御す
る充電制御回路に関する。
【0002】
【従来の技術】充電可能な電池(二次電池)のうち、特
にリチウムイオン電池は、過放電、過充電に弱いため、
過放電状態、過充電状態を検出する検出装置が不可欠で
ある。また、この検出装置は、二次電池の放電中におけ
る過電流状態をも検出している。すなわち、検出装置
は、過放電検出回路と過充電検出回路と過電流検出回路
とを備えている。
【0003】図7を参照して、従来の検出装置を備えた
リチウムイオン電池による電池ユニットについて説明す
る。電池ユニットは電池パックとも呼ばれる。図示の電
池ユニットは、直列接続した2個のリチウムイオン電池
(単位電池)21、22からなる二次電池20を含む。
単位電池の個数は1個あるいは3個以上でも良い。ここ
では、接地端子の側から順番に単位電池21、22をそ
れぞれ第1及び第2の単位電池と呼ぶことにする。この
二次電池20に検出装置10が並列に接続されている。
検出装置100は、第1及び第2の過放電検出回路3
1、32と、第1及び第2の過充電検出回路41、42
と、過電流検出回路10とを有する。第1及び第2の過
放電検出回路31、32と、第1及び第2の過充電検出
回路41、42とは、それぞれ、第1及び第2の単位電
池21、22に並列に接続されている。第1及び第2の
単位電池21、22は、その電池電圧として、それぞ
れ、第1及び第2のセル電圧VL 、VH を発生してい
る。二次電池20はバッテリ電圧VBAT を発生してい
る。
【0004】第1及び第2の過放電検出回路31、32
の各々には、過放電検出用基準電圧が設定されている。
第1及び第2の過放電検出回路31、32は、それぞ
れ、第1及び第2のセル電圧VL 、VH と過放電検出用
基準電圧とを比較し、セル電圧が過放電検出用基準電圧
よりも低くなると過放電と判定して、論理ローレベルの
第1及び第2の過放電検出信号を出力する。これら第1
及び第2の過放電検出信号は、後述する過電流検出信号
と共に、第1の論理積ゲートG1で論理積をとられた
後、最終過放電/過電流検出信号として放電制御スイッ
チとして動作する第1の電界効果トランジスタFET1
に供給される。最終過放電/過電流検出信号に応答し
て、第1の電界効果トランジスタFET1がオフし、端
子P1,P2に接続された電子機器などの負荷(図示せ
ず)との接続を断として放電を禁止する。なお、過放電
検出用基準電圧は、例えば、満充電時におけるセル電圧
の数十パーセント程度に設定される。過放電検出回路3
1、32と第1の電界効果トランジスタFET1と第1
の論理積ゲートG1との組み合わせは過放電防止装置と
して働く。
【0005】第1及び第2の過充電検出回路41、42
の各々には、過充電検出用基準電圧が設定されている。
第1及び第2の過充電検出回路41、32は、それぞ
れ、第1及び第2のセル電圧VL 、VH と過充電検出用
基準電圧とを比較し、セル電圧が過充電検出用基準電圧
よりも高くなると過充電と判定して、論理ローレベルの
第1及び第2の過充電検出信号を出力する。これら第1
及び第2の過充電検出信号は第2の論理積ゲートG2で
論理積がとられた後、最終過充電検出信号として充電制
御スイッチとして動作する第2の電界効果トランジスタ
FET2に供給される。最終過充電検出信号に応答し
て、第2の電界効果トランジスタFET2がオフし、端
子P1、P2に接続された充電器50との接続を断とし
て充電を禁止する。過充電検出回路41、42と第2の
電界効果トランジスタFET2と第2の論理積ゲートG
2との組み合わせは過充電検出防止装置として働く。
【0006】図8に充電器50による充電特性を示す。
充電器50は、図示はしないが定電流回路と定電圧回路
とから構成されている。ここで、定電流回路は1Aの充
電電流を流す回路とし、定電圧回路は4.2Vの定電圧
制御電圧を発生する回路であるとする。そして、二次電
池20のバッテリ電圧VBAT が3Vであったとする。こ
の状態において、充電器50により二次電池20の充電
を開始すると、定電圧回路は電流をそのリミットいっぱ
いに流そうとしますが、定電流回路により充電電流IC
は1Aに制限される。時刻t1 で、二次電池20のバッ
テリ電圧VBATが定電圧制御電圧(4.2V)付近まで
上昇すると、充電電流IC が減少し、制御が定電圧回路
の移る。この定電流充電から定電圧充電への切り替え
は、理想的には電圧の設定点でなされるが、内部インピ
ーダンスによる電圧降下が電流値により変化するので、
実際には図8に示すようにリニア動作となる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、従来
の検出装置100を備えたリチウムイオン電池(二次電
池)20内では、充電電流IC の制限を行っていない。
すなわち、定電流充電の期間では常に一定の充電電流I
C が二次電池20に流れる。
【0008】二次電池は電池容量を持つ。二次電池を充
電する場合、その電池容量に対応した充電電流で充電す
る必要がある。何故なら、例えば電池容量の小さい二次
電池に大きな充電電流を流すと、その二次電池が劣化し
てしまうからである。従って、二次電池を充電する場
合、従来では、その電池容量に適合した専用の充電器を
使用して充電する必要がある。
【0009】本発明の課題は、電池容量の異なる二次電
池を同一の充電器で充電することを可能にした、二次電
池の充電制御回路を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、充電器
による二次電池の充電を、該二次電池と前記充電器との
間に接続された充電制御スイッチのオン・オフによって
制御する充電制御回路であって、デューティ係数を設定
する手段と、該設定されたデューティ係数を持つクロッ
ク信号を生成するクロック生成手段と、前記クロック信
号を充電制御信号として前記充電制御スイッチへ供給す
る手段とを有すること、を特徴とする二次電池の充電制
御回路が得られる。
【0011】上記クロック生成手段は、例えば、前記設
定されたデューティ係数に対応した三角波を生成する手
段と、該生成された三角波から前記クロック信号を発生
する手段とによって構成される。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して、本発明の
一実施形態による二次電池の充電制御回路について説明
する。
【0013】図1を参照すると、本実施形態による二次
電池の充電制御回路60は、デューティ係数を設定する
ためのデューティ可変端子61を持つ。充電制御回路6
0はデューティ可変端子61から設定されたデューティ
係数を持つクロック信号を生成し、この生成したクロッ
ク信号を充電制御信号VC として論理積ゲートG3を介
して充電制御スイッチFET2へ供給する。論理積ゲー
トG3は充電制御信号VC と上記最終過充電検出信号と
の論理積をとるゲートである。
【0014】図2を参照して、図示のデューティ可変端
子61は入力1と入力2の2つの入力端子を有する。入
力1と入力2の各々は、論理ハイレベル“H”と論理ロ
ーレベル“L”のいずれか一方のレベルに設定される。
ここで、論理ハイレベル“H”の設定は電源電圧Vccの
電源端子に接続することによって行われ、論理ローレベ
ル“L”の設定は接地端子に接続することによって行わ
れる。このように、これら入力1と入力2の設定は外部
から与えられるのではなく、電源端子と接地端子に接続
することにより、デューティ係数を固定化して使用す
る。
【0015】本例の場合、入力1と入力2の両方とも論
理ハイレベル“H”にすると、デューティ係数は25%
に設定される。入力1を論理ハイレベル“H”に、入力
2を論理ローレベル“L”にすると、デューティ係数は
50%に設定される。入力1を論理ハイレベル“L”
に、入力2を論理ローレベル“H”にすると、デューテ
ィ係数は75%に設定される。入力1と入力2の両方と
も論理ハイレベル“L”にすると、デューティ係数は1
00%に設定される。
【0016】図3に充電制御回路60の一例を示す。図
示の充電制御回路60は、デューティ係数が50%に設
定された例を示す。すなわち、デューティ可変端子61
の入力1および入力2はそれぞれ論理ハイレベル“H”
および論理ローレベル“L”に設定されている。
【0017】充電制御回路60は第1及び第2の定電流
源I1 およびI2 と、第1の定電流源I1 と第2の定電
流源I2 との接続点と接地端子との間に接続されたコン
デンサCと、第1の定電流源I1 と第2の定電流源I2
との間に挿入されたスイッチSWと、非反転入力端子+
がコンデンサCの一端に接続され、反転入力端子−が第
1乃至第3の抵抗器R1,R2,R3からなる可変基準
電圧発生器に接続された演算増幅器OPと、第3の抵抗
器R3と並列に接続されたnpn形バイポーラトランジ
スタQ1と、演算増幅器OPの出力端子に接続されたバ
ッファ回路62とを有する。
【0018】可変基準電圧発生器には固定基準電圧V
REF が供給され、第1の抵抗器R1と第2の抵抗器R2
との接続点が演算増幅器OPの反転入力端子−に接続さ
れている。したがって、npn形バイポーラトランジス
タQ1がオフ状態のとき、演算増幅器OPの反転入力端
子−にはVREF ×(R2+R3)/(R1+R2+R
3)の電圧が供給され、npn形バイポーラトランジス
タQ1がオン状態のときは、演算増幅器OPの反転入力
端子−にVREF ×R2/(R1+R2)の電圧が供給さ
れる。npn形バイポーラトランジスタQ1のオン・オ
フは、バッファ回路62から供給される第1の制御信号
c1によって制御される。スイッチSWのオン・オフは
バッファ回路62から供給される第2の制御信号Sc2
よって制御される。バッファ回路62は充電制御信号V
C を出力する。
【0019】本例の場合、デューティ係数が50%に設
定されているので、第2の定電流源I2 は第1の定電流
源I1 の2倍の定電流を流す。すなわち、第1の定電流
源I1 が定電流Iを流すとすると、第2の定電流源I2
は定電流2Iを流している。
【0020】図4を参照して、図3に示した充電制御回
路60の動作について説明する。図4において、最上行
(第1行)目に演算増幅器OPの非反転入力端子+およ
び反転入力端子−に供給される電圧VA およびVB を示
し、第2行目にnpn形バイポーラトランジスタQ1の
オン・オフ状態を示し、第3行目にスイッチSWのオン
・オフ状態を示し、第4行目に充電制御信号VC を示
し、第5行(最下行)目に充電電流IC を示している。
【0021】ここでは、使用する充電器50は電池容量
が800mAhの二次電池専用であるのに対して、実際
の二次電池の電池容量は400mAhであるとする。す
なわいち、二次電池20の電池容量が充電器のそれの1
/2であるとする。この技術分野で周知の通り、1Cと
は1時間で定格容量の充電を行うときの充電電流を示し
ます。したがって、2Cの充電電流を流すと、30分で
二次電池が充電されることになる。
【0022】トランジスタQ1がオフ状態で、電圧VB
がVREF ×(R2+R3)/(R1+R2+R3)に等
しく、電圧VA が電圧VB より低いとする。このとき、
スイッチSWはオフ状態にされており、コンデンサCは
第1の定電流源I1 から供給される定電流Iで充電され
ていく。すなわち、電圧VA は一定の右肩上がりの傾斜
で上昇していく。このとき、充電制御信号VC は論理ロ
ーレベルであり、充電電流IC は流れない。
【0023】電圧VA が電圧VB まで上昇すると、演算
増幅器OPの出力が反転し、バッファ回路62は、トラ
ンジススタQ1をオンとする第1の制御信号Sc1と、ス
イッチSWをオンとする第2の制御信号Sc2とを出力す
る。トランジスタQ2はオンとなるとなるので、電圧V
B がVREF ×R2/(R1+R2)に等しくなり、電圧
A が電圧VB より高くなる。これにより、充電制御信
号VC は論理ハイレベルとなり、充電器50は2Cの充
電電流IC を流す。コンデンサCは第1の定電流源I1
から供給される定電流Iで充電されると共に、第2の定
電流源I2 の定電流2Iで放電される。その結果とし
て、コンデンサCは(2I−I)、すなわち、電流Iで
放電されるので、電圧VA は上記上昇のときとは逆であ
るが同じ傾斜値の右肩下がりの傾斜で降下していく。
【0024】電圧VA は電圧VB まで降下すると、演算
増幅器OPの出力が再び反転し、バッファ回路62は、
トランジススタQ1をオフとする第1の制御信号S
c1と、スイッチSWをオフとする第2の制御信号Sc2
を出力する。
【0025】以下、同様の動作を繰り返す。このように
して、電圧VA は設定されたデューティ係数50%に対
応した三角波を呈し、演算増幅器OPおよびバッファ回
路62の組み合わせは、この三角波からクロック信号
(充電制御信号VC )を発生する。これにより、二次電
池20は最大電流が2Cでデューティ係数が50%の充
電電流IC で充電され、その充電電流IC は1Cに等し
い平均電流をもつ。したがって、大電流充電による二次
電池の劣化を防止することができる。
【0026】図5にデューティ係数を75%に設定した
場合の充電制御回路60の動作を示す。この場合、第2
の定電流源I2 は第1の定電流源I1 の(4/3)倍の
定電流を流す。これにより、電圧VA の上昇時の傾斜を
下降時の傾斜の3倍とすることができる。このとき、二
次電池20は最大電流が(4/3)Cでデューティ係数
が75%の充電電流IC で充電され、その充電電流IC
は1Cに等しい平均電流をもつ。
【0027】また、図6にデューティ係数を25%に設
定した場合の充電制御回路60の動作を示す。この場
合、第2の定電流源I2 は第1の定電流源I1 の4倍の
定電流を流す。これにより、電圧VA の上昇時の傾斜を
下降時の傾斜の(1/3)倍とすることができる。この
とき、二次電池20は最大電流が4Cでデューティ係数
が25%の充電電流IC で充電され、その充電電流IC
は1Cに等しい平均電流をもつ。
【0028】尚、デューティ係数を100%に設定した
場合には、電圧VA が常に電圧VBより高くなるように
すれば良い。その為には、例えば、第1の定電流源I1
と第2の定電流源I2 の定電流を等しくし、電圧VA
電圧VB より高くなった時に、電圧VB をVREF ×R2
/(R1+R2)に固定すれば良い。
【0029】本発明は上述した実施例に限定せず、本発
明の趣旨を逸脱しない範囲で種々の変更・変形が可能で
ある。たとえば、本発明は、リチウムイオン電池に限ら
ず、過電流からの保護を必要とする二次電池全般に適用
可能であることはいうまでもない。
【0030】
【発明の効果】本発明による二次電池の充電制御回路
は、デューティ係数を設定し、設定したデューティ係数
を持つクロック信号を充電制御信号として充電制御スイ
ッチへ供給しているので、電池容量の異なる二次電池を
同一の充電器で充電させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態による二次電池の充電制
御回路を備えた電池ユニットの構成を示すブロック図で
ある。
【図2】デューティ可変端子とデューティ係数との関係
を示す図である。
【図3】図1に示された充電制御回路の構成を示すブロ
ック図である。
【図4】デューティ係数を50%に設定した場合の図3
に示す充電制御回路の動作を示すタイムチャートであ
る。
【図5】デューティ係数を75%に設定した場合の図3
に示す充電制御回路の動作を示すタイムチャートであ
る。
【図6】デューティ係数を25%に設定した場合の図3
に示す充電制御回路の動作を示すタイムチャートであ
る。
【図7】従来の電池ユニットの構成を示すブロック図で
ある。
【図8】充電器の充電特性を示す図である。
【符号の説明】
20 二次電池 50 充電器 60 充電制御回路 61 デューティ可変端子61 62 バッファ回路 I1 ,I2 定電流源 C コンデンサ SW スイッチ R1,R2,R3 抵抗器 Q1 npn形バイポーラトランジスタ OP 演算増幅器

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 充電器による二次電池の充電を、該二次
    電池と前記充電器との間に接続された充電制御スイッチ
    のオン・オフによって制御する充電制御回路であって、
    デューティ係数を設定する手段と、該設定されたデュー
    ティ係数を持つクロック信号を生成するクロック生成手
    段と、前記クロック信号を充電制御信号として前記充電
    制御スイッチへ供給する手段とを有すること、を特徴と
    する二次電池の充電制御回路。
  2. 【請求項2】 前記クロック生成手段が、前記設定され
    たデューティ係数に対応した三角波を生成する手段と、
    該生成された三角波から前記クロック信号を発生する手
    段とを有すること、を特徴とする請求項1に記載の二次
    電池の充電制御回路。
JP8096406A 1996-04-18 1996-04-18 二次電池の充電制御回路 Pending JPH09285033A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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