JPH09284929A - ガス絶縁開閉装置 - Google Patents
ガス絶縁開閉装置Info
- Publication number
- JPH09284929A JPH09284929A JP8097113A JP9711396A JPH09284929A JP H09284929 A JPH09284929 A JP H09284929A JP 8097113 A JP8097113 A JP 8097113A JP 9711396 A JP9711396 A JP 9711396A JP H09284929 A JPH09284929 A JP H09284929A
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- Japan
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- gas
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は、工場での組立作業及び現地での据
付作業の作業性を向上させ、作業時間の短縮を図ること
を目的とするものである。 【解決手段】 ユニットベース12上にガス絶縁開閉ユ
ニット13を組み立て、これらを共通ベース11上に設
置し、一括輸送、一括据付するようにした。
付作業の作業性を向上させ、作業時間の短縮を図ること
を目的とするものである。 【解決手段】 ユニットベース12上にガス絶縁開閉ユ
ニット13を組み立て、これらを共通ベース11上に設
置し、一括輸送、一括据付するようにした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、回線単位に構成
された複数のガス絶縁開閉ユニットを有するガス絶縁開
閉装置に関するものである。
された複数のガス絶縁開閉ユニットを有するガス絶縁開
閉装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図5は例えば実開昭55−29967号
公報に示された従来のガス絶縁開閉装置を示す構成図で
ある。図において、1はガス絶縁開閉装置の据付場所に
埋め込まれた埋込ベース、2は埋込ベース1上に据え付
けられている複数組の組立ベース、3は各組立ベース2
上に組み立てられている複数のガス絶縁開閉ユニット
(以下、ユニットと略称する。)である。
公報に示された従来のガス絶縁開閉装置を示す構成図で
ある。図において、1はガス絶縁開閉装置の据付場所に
埋め込まれた埋込ベース、2は埋込ベース1上に据え付
けられている複数組の組立ベース、3は各組立ベース2
上に組み立てられている複数のガス絶縁開閉ユニット
(以下、ユニットと略称する。)である。
【0003】このように、従来のガス絶縁開閉装置で
は、ユニット3毎の組立ベース2上に組み立てたユニッ
ト3を、埋込ベース1上に据え付けるのが一般的であ
る。また、装置の全体規模が小さい場合には、複数のユ
ニット3が共通ベース(図示せず)上に直接組み立てら
れた後、据付場所まで一括輸送されて、埋込ベース1上
に据え付けられる。
は、ユニット3毎の組立ベース2上に組み立てたユニッ
ト3を、埋込ベース1上に据え付けるのが一般的であ
る。また、装置の全体規模が小さい場合には、複数のユ
ニット3が共通ベース(図示せず)上に直接組み立てら
れた後、据付場所まで一括輸送されて、埋込ベース1上
に据え付けられる。
【0004】なお、上記の他に従来のこの種のガス絶縁
開閉装置としては、例えば実開昭61−96520号公
報及び特開昭63−69405号公報に記載されたもの
などが知られている。
開閉装置としては、例えば実開昭61−96520号公
報及び特開昭63−69405号公報に記載されたもの
などが知られている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記のように構成され
た従来のガス絶縁開閉装置においては、複数のユニット
3を共通ベース上に直接組み立てる場合、複数のユニッ
ト3の組立作業がシリーズで行われることになるため、
組立作業が長期になるという問題点があった。また、そ
れぞれの組立ベース2上にユニット3を組み立る場合に
は、複数のユニット3を同時に組み立てる並列組立が可
能であり、工場組立は短時間で済むが、現地据付期間が
長期になるという問題点があった。さらに、運転開始後
にユニット3を搬出する必要が生じた場合には、ユニッ
ト3間の母線を取り外し、母線ごと搬出する必要がある
ため、全体の運転停止が必要である。
た従来のガス絶縁開閉装置においては、複数のユニット
3を共通ベース上に直接組み立てる場合、複数のユニッ
ト3の組立作業がシリーズで行われることになるため、
組立作業が長期になるという問題点があった。また、そ
れぞれの組立ベース2上にユニット3を組み立る場合に
は、複数のユニット3を同時に組み立てる並列組立が可
能であり、工場組立は短時間で済むが、現地据付期間が
長期になるという問題点があった。さらに、運転開始後
にユニット3を搬出する必要が生じた場合には、ユニッ
ト3間の母線を取り外し、母線ごと搬出する必要がある
ため、全体の運転停止が必要である。
【0006】この発明は、上記のような問題点を解決す
ることを課題としてなされたものであり、工場での組立
作業及び現地での据付作業の作業性を向上させ、作業時
間の短縮を図ることができるガス絶縁開閉装置を得るこ
とを目的とする。
ることを課題としてなされたものであり、工場での組立
作業及び現地での据付作業の作業性を向上させ、作業時
間の短縮を図ることができるガス絶縁開閉装置を得るこ
とを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明に係るガ
ス絶縁開閉装置は、共通ベースと、この共通ベース上に
設けられる複数のユニットベースと、これらの各ユニッ
トベース上に回線毎に設けられる複数のガス絶縁開閉ユ
ニットとを備えたものである。
ス絶縁開閉装置は、共通ベースと、この共通ベース上に
設けられる複数のユニットベースと、これらの各ユニッ
トベース上に回線毎に設けられる複数のガス絶縁開閉ユ
ニットとを備えたものである。
【0008】請求項2の発明に係るガス絶縁開閉装置
は、ガス絶縁開閉ユニットが、遮断器を収納した負荷側
ブロックと、この負荷側ブロック上に設けられ、母線及
び断路器を収納した母線断路器ブロックとに分割可能に
なっており、かつユニットベースの高さ寸法が、母線断
路器ブロックの下部から負荷側ブロックへ向けて突出し
た突出部の高さ方向の寸法よりも大きくなっているもの
である。
は、ガス絶縁開閉ユニットが、遮断器を収納した負荷側
ブロックと、この負荷側ブロック上に設けられ、母線及
び断路器を収納した母線断路器ブロックとに分割可能に
なっており、かつユニットベースの高さ寸法が、母線断
路器ブロックの下部から負荷側ブロックへ向けて突出し
た突出部の高さ方向の寸法よりも大きくなっているもの
である。
【0009】請求項3の発明に係るガス絶縁開閉装置
は、ガス絶縁開閉ユニットと共通ベースとの間に設けら
れ、共通ベースに対してガス絶縁開閉ユニットを持ち上
げるジャッキアップ手段とを備えたものである。
は、ガス絶縁開閉ユニットと共通ベースとの間に設けら
れ、共通ベースに対してガス絶縁開閉ユニットを持ち上
げるジャッキアップ手段とを備えたものである。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
について説明する。図1はこの発明の実施の形態の一例
によるガス絶縁開閉装置を示す正面図、図2は図1の側
面図である。図において、11は共通ベース、12は共
通ベース11上に設けられている複数のユニットベー
ス、13は各ユニットベース12上に組み立てられ、回
線単位に構成されているガス絶縁開閉ユニット(以下、
ユニットと略称する。)であり、これらのユニット13
は、遮断器,断路器及び接地開閉器(いずれも図示せ
ず)等の負荷側の機器を収容する負荷側ブロック14
と、この負荷側ブロック14上に設けられ母線及び断路
器を収容する母線断路器ブロック15とに分割可能にな
っている。
について説明する。図1はこの発明の実施の形態の一例
によるガス絶縁開閉装置を示す正面図、図2は図1の側
面図である。図において、11は共通ベース、12は共
通ベース11上に設けられている複数のユニットベー
ス、13は各ユニットベース12上に組み立てられ、回
線単位に構成されているガス絶縁開閉ユニット(以下、
ユニットと略称する。)であり、これらのユニット13
は、遮断器,断路器及び接地開閉器(いずれも図示せ
ず)等の負荷側の機器を収容する負荷側ブロック14
と、この負荷側ブロック14上に設けられ母線及び断路
器を収容する母線断路器ブロック15とに分割可能にな
っている。
【0011】また、母線断路器ブロック15の下部から
は、負荷側ブロック14との接続用の導体及び絶縁板等
の突出部15aが突出している。さらに、各ユニットベ
ース12の高さ寸法は、突出部15aの高さ方向の寸法
hよりも大きいh+αとなっている。
は、負荷側ブロック14との接続用の導体及び絶縁板等
の突出部15aが突出している。さらに、各ユニットベ
ース12の高さ寸法は、突出部15aの高さ方向の寸法
hよりも大きいh+αとなっている。
【0012】次に、図3は図2のA部分の構成図であ
る。図において、16はユニットベース12を共通ベー
ス11に固定するボルト、17は共通ベース11とユニ
ットベース12との間に介在する高さ調整用の複数のシ
ムであり、図4はこれらのシム17の平面図である。1
8はユニット13をユニットベース12に固定するボル
ト、19はユニット13に設けられ、共通ベース11に
対してユニット13を持ち上げるジャッキアップ手段と
してのジャッキボルトである。
る。図において、16はユニットベース12を共通ベー
ス11に固定するボルト、17は共通ベース11とユニ
ットベース12との間に介在する高さ調整用の複数のシ
ムであり、図4はこれらのシム17の平面図である。1
8はユニット13をユニットベース12に固定するボル
ト、19はユニット13に設けられ、共通ベース11に
対してユニット13を持ち上げるジャッキアップ手段と
してのジャッキボルトである。
【0013】上記のように構成されたガス絶縁開閉装置
においては、工場で各ユニットベース12上にユニット
13を並列作業で組み立てた後、これらを共通ベース1
1上に設置・接続して一括輸送する。そして、据付現場
では、埋込ベース上に共通ベース11を据え付ける。
においては、工場で各ユニットベース12上にユニット
13を並列作業で組み立てた後、これらを共通ベース1
1上に設置・接続して一括輸送する。そして、据付現場
では、埋込ベース上に共通ベース11を据え付ける。
【0014】また、据付後に、負荷側ブロック14内の
機器の故障や、設備変更に伴う負荷側ブロック14の変
更などのために、負荷側ブロック14を搬出する必要が
生じた場合には、母線断路器ブロック15はそのまま残
して、負荷側ブロック14のみが搬出され、母線の運転
は継続される。このような負荷側ブロック14の搬出時
には、まずボルト16を緩め、ジャッキボルト19によ
りユニット13をある程度持ち上げ、シム19を撤去す
る。次に、ボルト16,18を撤去し、ユニットベース
12を撤去する。
機器の故障や、設備変更に伴う負荷側ブロック14の変
更などのために、負荷側ブロック14を搬出する必要が
生じた場合には、母線断路器ブロック15はそのまま残
して、負荷側ブロック14のみが搬出され、母線の運転
は継続される。このような負荷側ブロック14の搬出時
には、まずボルト16を緩め、ジャッキボルト19によ
りユニット13をある程度持ち上げ、シム19を撤去す
る。次に、ボルト16,18を撤去し、ユニットベース
12を撤去する。
【0015】これにより、ユニット13と共通ベース1
1との間には、ユニットベース12の高さ寸法h+αと
ほぼ同様の隙間が生じる。このため、負荷側ブロック1
4を母線断路器ブロック15から切り離して下降させる
ことにより、突出部15aに当てることなく、負荷側ブ
ロック14のみを搬出することができる。負荷側ブロッ
ク14の搬出後は、隣接するユニット13により母線断
路器ブロック15が支持される。また、新たな負荷側ブ
ロック14の搬入は、搬出と逆の手順で行えばよい。
1との間には、ユニットベース12の高さ寸法h+αと
ほぼ同様の隙間が生じる。このため、負荷側ブロック1
4を母線断路器ブロック15から切り離して下降させる
ことにより、突出部15aに当てることなく、負荷側ブ
ロック14のみを搬出することができる。負荷側ブロッ
ク14の搬出後は、隣接するユニット13により母線断
路器ブロック15が支持される。また、新たな負荷側ブ
ロック14の搬入は、搬出と逆の手順で行えばよい。
【0016】このようなガス絶縁開閉装置では、複数の
ユニット13の組立作業を平行して行うことができ、か
つ複数のユニット13の輸送及び据付を共通ベース11
により一括して行うことができるので、工場での組立作
業及び現地での据付作業の作業性を向上させ、作業時間
の短縮を図ることができる。また、ユニット13を2つ
のブロック14,15に分割可能とし、かつ各ユニット
ベース12の高さ寸法を、突出部15aの高さ方向の寸
法hよりも大きいh+αとしたので、母線の運転を継続
したまま、負荷側ブロック14のみを搬出することがで
きる。
ユニット13の組立作業を平行して行うことができ、か
つ複数のユニット13の輸送及び据付を共通ベース11
により一括して行うことができるので、工場での組立作
業及び現地での据付作業の作業性を向上させ、作業時間
の短縮を図ることができる。また、ユニット13を2つ
のブロック14,15に分割可能とし、かつ各ユニット
ベース12の高さ寸法を、突出部15aの高さ方向の寸
法hよりも大きいh+αとしたので、母線の運転を継続
したまま、負荷側ブロック14のみを搬出することがで
きる。
【0017】さらに、ジャッキボルト19を設けたの
で、負荷側ブロック14の搬出に先立って、ユニットベ
ース12を容易に撤去することができ、作業性を一層向
上させることができる。
で、負荷側ブロック14の搬出に先立って、ユニットベ
ース12を容易に撤去することができ、作業性を一層向
上させることができる。
【0018】なお、上記の例ではジャッキボルト19を
ユニット13側に設けたが、共通ベース11に設けてユ
ニット19を持ち上げるようにしてもよい。また、ジャ
ッキアップ手段は、ジャッキボルトに限定されるもので
はなく、例えば小形の油圧ジャッキ等を必要な場合に搬
入してもよい。
ユニット13側に設けたが、共通ベース11に設けてユ
ニット19を持ち上げるようにしてもよい。また、ジャ
ッキアップ手段は、ジャッキボルトに限定されるもので
はなく、例えば小形の油圧ジャッキ等を必要な場合に搬
入してもよい。
【0019】また、上記の例では3台のユニット13を
示したが、2台以上であれば何台でもよい。さらに、母
線断路器ブロック15及び負荷側ブロック14内に収容
される機器は、種々の変更が可能であり、上記の例に限
定されない。
示したが、2台以上であれば何台でもよい。さらに、母
線断路器ブロック15及び負荷側ブロック14内に収容
される機器は、種々の変更が可能であり、上記の例に限
定されない。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明の
ガス絶縁開閉装置は、一括輸送用の共通ベースと、各ユ
ニット組立用のユニットベースとを用いたので、複数の
ガス絶縁開閉ユニットの組立作業を平行して行うことが
でき、かつ複数のガス絶縁開閉ユニットの輸送及び据付
を共通ベースにより一括して行うことができるので、工
場での組立作業及び現地での据付作業の作業性を向上さ
せ、作業時間の短縮を図ることができる。
ガス絶縁開閉装置は、一括輸送用の共通ベースと、各ユ
ニット組立用のユニットベースとを用いたので、複数の
ガス絶縁開閉ユニットの組立作業を平行して行うことが
でき、かつ複数のガス絶縁開閉ユニットの輸送及び据付
を共通ベースにより一括して行うことができるので、工
場での組立作業及び現地での据付作業の作業性を向上さ
せ、作業時間の短縮を図ることができる。
【0021】請求項2の発明のガス絶縁開閉装置は、ガ
ス絶縁開閉ユニットを、遮断器を収容した負荷側ブロッ
クと、この負荷側ブロック上に設けられ、母線及び断路
器を収納した母線断路器ブロックとに分割可能とし、か
つユニットベースの高さ寸法を、母線断路器ブロックの
下部から負荷側ブロックへ向けて突出した突出部の高さ
方向の寸法よりも大きくしたので、母線の運転を継続し
たまま、負荷側ブロックのみを容易に搬出することがで
きる。
ス絶縁開閉ユニットを、遮断器を収容した負荷側ブロッ
クと、この負荷側ブロック上に設けられ、母線及び断路
器を収納した母線断路器ブロックとに分割可能とし、か
つユニットベースの高さ寸法を、母線断路器ブロックの
下部から負荷側ブロックへ向けて突出した突出部の高さ
方向の寸法よりも大きくしたので、母線の運転を継続し
たまま、負荷側ブロックのみを容易に搬出することがで
きる。
【0022】請求項3の発明のガス絶縁開閉装置は、共
通ベースに対してガス絶縁開閉ユニットを持ち上げるジ
ャッキアップ手段を設けたので、負荷側ブロックの搬出
に先立って、ユニットベースを容易に撤去することがで
き、作業性を一層向上させることができる。
通ベースに対してガス絶縁開閉ユニットを持ち上げるジ
ャッキアップ手段を設けたので、負荷側ブロックの搬出
に先立って、ユニットベースを容易に撤去することがで
き、作業性を一層向上させることができる。
【図1】 この発明の実施の形態の一例によるガス絶縁
開閉装置を示す正面図である。
開閉装置を示す正面図である。
【図2】 図1の側面図である。
【図3】 図2のA部分の構成図である。
【図4】 図2のシムを示す平面図である。
【図5】 従来のガス絶縁開閉装置を示す構成図であ
る。
る。
11 共通ベース、12 ユニットベース、13 ガス
絶縁開閉ユニット、14 負荷側ブロック、15 母線
断路器ブロック、15a 突出部、19 ジャッキボル
ト(ジャッキアップ手段)。
絶縁開閉ユニット、14 負荷側ブロック、15 母線
断路器ブロック、15a 突出部、19 ジャッキボル
ト(ジャッキアップ手段)。
Claims (3)
- 【請求項1】 共通ベースと、この共通ベース上に設け
られる複数のユニットベースと、これらの各ユニットベ
ース上に設けられる複数のガス絶縁開閉ユニットとを備
えていることを特徴とするガス絶縁開閉装置。 - 【請求項2】 ガス絶縁開閉ユニットは、遮断器を収納
した負荷側ブロックと、この負荷側ブロック上に設けら
れ、母線及び断路器を収納した母線断路器ブロックとに
分割可能になっており、かつユニットベースの高さ寸法
が、上記母線断路器ブロックの下部から上記負荷側ブロ
ックへ向けて突出した突出部の高さ方向の寸法よりも大
きくなっていることを特徴とする請求項1記載のガス絶
縁開閉装置。 - 【請求項3】 ガス絶縁開閉ユニットと共通ベースとの
間に設けられ、上記共通ベースに対して上記ガス絶縁開
閉ユニットを持ち上げるジャッキアップ手段を備えてい
ることを特徴とする請求項2記載のガス絶縁開閉装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8097113A JPH09284929A (ja) | 1996-04-18 | 1996-04-18 | ガス絶縁開閉装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8097113A JPH09284929A (ja) | 1996-04-18 | 1996-04-18 | ガス絶縁開閉装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09284929A true JPH09284929A (ja) | 1997-10-31 |
Family
ID=14183532
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8097113A Pending JPH09284929A (ja) | 1996-04-18 | 1996-04-18 | ガス絶縁開閉装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09284929A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2009084111A1 (ja) * | 2007-12-28 | 2009-07-09 | Mitsubishi Electric Corporation | ガス絶縁開閉装置 |
JP2010035356A (ja) * | 2008-07-30 | 2010-02-12 | Hitachi Ltd | 真空スイッチギヤ及びその高さ調整方法 |
-
1996
- 1996-04-18 JP JP8097113A patent/JPH09284929A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2009084111A1 (ja) * | 2007-12-28 | 2009-07-09 | Mitsubishi Electric Corporation | ガス絶縁開閉装置 |
US8254088B2 (en) | 2007-12-28 | 2012-08-28 | Mitsubishi Electric Corporation | Gas-insulated switchgear |
JP2010035356A (ja) * | 2008-07-30 | 2010-02-12 | Hitachi Ltd | 真空スイッチギヤ及びその高さ調整方法 |
JP4701273B2 (ja) * | 2008-07-30 | 2011-06-15 | 株式会社日立製作所 | 真空スイッチギヤ及びその高さ調整方法 |
US8304678B2 (en) | 2008-07-30 | 2012-11-06 | Hitachi, Ltd. | Vacuum insulated switch-gear and its height adjusting method |
TWI485735B (zh) * | 2008-07-30 | 2015-05-21 | Hitachi Ltd | Vacuum gear switch and its height adjustment method |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040629 |