JPH09280173A - ポンプコネクタ装置 - Google Patents

ポンプコネクタ装置

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JPH09280173A
JPH09280173A JP8318218A JP31821896A JPH09280173A JP H09280173 A JPH09280173 A JP H09280173A JP 8318218 A JP8318218 A JP 8318218A JP 31821896 A JP31821896 A JP 31821896A JP H09280173 A JPH09280173 A JP H09280173A
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JP
Japan
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connector device
passage
connector
movable member
connectors
Prior art date
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Application number
JP8318218A
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English (en)
Inventor
Joel Glotin
グロタン ジョエル
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ZEFAL SA
ZEFUARU SA
Original Assignee
ZEFAL SA
ZEFUARU SA
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Publication date
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    • F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04B—POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
    • F04B33/00—Pumps actuated by muscle power, e.g. for inflating
    • F04B33/005—Pumps actuated by muscle power, e.g. for inflating specially adapted for inflating tyres of non-motorised vehicles, e.g. cycles, tricycles
    • Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T137/00—Fluid handling
    • Y10T137/3584—Inflatable article [e.g., tire filling chuck and/or stem]
    • Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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  • Details Of Reciprocating Pumps (AREA)
  • Reciprocating Pumps (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 手動ポンプの場合およびコネクタ装置がポン
プ本体に対して堅固に固定される場合には、使用される
コネクタを弁に対して有効なシールを行いつつ装着する
ことが困難である。 【解決手段】 可撓ホース１３と連通する空気排出通路
１６は出口オリフィス１９と通じている。本体１４とキ
ャップ２５との間には縦方向にスライド移動可能な可動
部材３２が設けられている。可動部材は、二つのコネク
タ３３，３４を備えている。レバー２３が図３に示され
る姿勢にあるとき、可動部材３２は、本体１４に対する
キャップ２５の移動のために圧縮される。スライダを構
成する二つの部材３７，３８は近接移動し、弾性変形可
能なスリーブ３９，４０が変形する。オリフィス３０と
整合して“使用”位置にあるコネクタ３４のスリーブ４
０の変形は、オリフィス３０内に挿入された弁体（図示
しない）を堅固に把持し、かつこれを確実にシールす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、空気タイヤを膨
らますためのポンプコネクタ装置に関する。より詳細に
は、異なるタイプの弁を異なる駆動源に取り付けるのに
適する、タイヤのためのポンプの使用を可能にする改良
に関する。
【０００２】
【従来の技術】二輪車の分野においては、例えば、定期
的にタイヤを繰り返し膨らませる必要である。これは、
手動ポンプや低出力圧縮器を用いて行うことができる。
【０００３】あらゆるケースにおいて、タイヤの弁に圧
縮空気の駆動源を接続する問題がある。タイヤの駆動源
に依存して、弁は一種または他のものとされる。二輪車
のタイヤの分野においては、例えば、弁は、本質的に、
商標“ＳＣＨＲＡＤＥＲ”および“ＰＲＥＳＴＡ”とし
て知られた二つのタイプのものが用いられることがもっ
とも一般的である。ある先行技術にかかるポンプは、二
つの異なる固定コネクタを備え、それぞれのコネクタは
それらの間をシールすべく弁体を取り囲むエラストマ
（ゴム）材製のスリーブを備えている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、特に、
手動ポンプの場合およびコネクタ装置がポンプ本体に対
して堅固に固定される場合には、使用されるコネクタを
弁に対して有効なシールを行いつつ装着することが困難
である。さらに、先行技術にかかるシステムでは、使用
されないコネクタが、ポンプの第一のストロークでもっ
て空気の作用により動作する内部閉鎖システムによって
有効に働かないようになっている。このシステムは、コ
ストが高く、かつ、数回の使用後は全体的な信頼性がな
いという課題がある。
【０００５】本発明の第一の目的は、適切なコネクタを
選択するに、簡素で、信頼性が高く、コストダウンが図
れるシステムを提供することである。
【０００６】本発明の他の目的は、選択されたコネクタ
を堅固にかつ気密状体で弁に装着することができる、さ
らに改良されたシステムを提供することである。
【０００７】
【課題を解決するための手段】したがって、第一の局面
によれば、本発明は、空気タイヤを膨らますためのポン
プコネクタ装置であって、前記ポンプと接続可能な空気
排出通路と、少なくとも二つの異なるコネクタを有し、
かつ、ハウジング内において少なくとも二つの予め設定
された使用位置と非使用位置との間を移動可能な可動部
材とを備え、前記使用位置は、前記コネクタのいずれか
が、空気圧タイヤ弁と連結されるべき位置と整合して前
記通路の下流側端部と連通するものであることを特徴と
するポンプコネクタ装置に関する。
【０００８】可動部材は、ハウジング内の直線状通路に
沿って移動するスライダであることが望ましい。異なる
実施例においては、可動部材は、前記排出通路が開口形
成される凹部の内側に回転部分を有しているものとする
ことができる。
【０００９】本発明のもう一つの有利な特徴によれば、
それぞれのコネクタが、前記弁を締め付けるように弾性
変形可能な物質からなるスリーブを備えるとともに、前
記弁と連結される前記位置において、少なくとも前記コ
ネクタのスリーブを軸方向に圧縮するために前記可動部
材と協働するロック機構を備え、前記コネクタの前記軸
方向の圧縮が前記弁を把持しかつ該弁をシールするよう
な堅固な内側への変形を引き起こすものである。
【００１０】本発明は、以下に説明し、例示に過ぎない
方法および添付図面の参照により、本発明のコネクタ装
置に適するポンプの種々な実施例によってよりよく理解
され、かつ他の有利性がより明確にされよう。
【００１１】
【発明の実施の形態】図１から図３をより詳細にみる
と、二輪車のタイヤを膨らますためのポンプコネクタ装
置１１は、図に示されていないポンプに回転して連結さ
れるねじコネクタ１２によって可撓ホース１３の端部に
連結されている。本装置は、空気排出通路１６が内部に
形成された本体１４を備えている。空気排出通路１６
は、二つの垂直穴、すなわちコネクタ１２がねじ込まれ
るねじ穴１７に至って開口する縦方向の穴１６ａと、横
方向の穴１６ｂによって形成されている。横方向の穴と
同じ端部に位置する、通路１６の出口オリフィス１９
は、本体１４の第一の面２０と面一になっている。この
本体１４の反対側の平行な第二の面２１は、レバー２３
基端部のカム２２の受け面を構成している。本体１４
は、延長ハウジング２７が前記第一の面２０に当接し前
記第一の面２０と平行な面２８と面一で弁の挿入のため
のオリフィス３０を備えたキャップ２５によって覆われ
ている。可動部材３２は、ハウジング２７内で少なくと
も二つの予め設定された使用位置と非使用位置との間を
縦方向に移動可能である。ここで、この可動部材３２
は、一般的な角型の平行六面体形状のスライダの一種で
あり、少なくとも二つの異なるコネクタ３３，３４を備
えている。
【００１２】もちろん、多数の予め設定された使用位置
は、多数の異なるコネクタに対して同じである。それぞ
れの使用位置において、いずれかのコネクタは、通路１
６の出口オリフィス１９と、弁が挿入されるオリフィス
３０との間に同軸上に挿入されてうる。
【００１３】環状のシール３６は、通路１６の開口部周
りに設けられ、スライダを形成する可動部材３２の一つ
の面と接触する。二つのコネクタ３３，３４は、スライ
ダ内でそれぞれが平行となっている。より具体的には、
スライダは、二つの構成部分３７，３８から構成されて
いる。二つの構成部材３７，３８は、それらの間に配置
されたエラストマー（ゴム）材からなるスリーブ３９，
４０を介して、他方が一方の内部に嵌合されている。し
たがって、本体１４の前記第一の面２０と接触する部材
３７は、第一の円筒管状通路４４と、該通路４４と平行
にして、かつ軸状のインサート４１を保持する第二の通
路４２とを含む。キャップ２５の内壁と接触する部材３
８は、内側肩部を備え、かつ第一の通路４４と同軸上に
配置された第一の円筒環状通路４３と、内側肩部を備
え、かつ第二の通路４２と同軸上に配置された第二の円
筒環状通路４５とを含んでいる。弾性変形可能な物質か
らなるスリーブ３９は、内側肩部と外側肩部とを備え、
前記部材３７及び３８の前記第一の通路間に配置されて
いる。実際、いま述べた配置は、スライダ構造内で二つ
の異なる企画化された周知のコネクタ３３および３４を
再構成する。二つのコネクタはそれぞれ平行であり、可
動部材３２がスライダの形態に応じてハウジング２７内
の二つのオリフィス間を直線状の軌跡に沿って移動可能
である。したがって、それぞれのコネクタ３３，３４
は、スライダがそのハウジング内において対応する予め
設定された所定位置に位置するとき使用の準備ができ
る。
【００１４】この所定位置において、弾性変形可能な物
質からなるスリーブ３９，４０は、オリフィスに挿入さ
れた弁本体に押し付けられ、その全周をシールする。
【００１５】この関係の改良のため、装置は、さらに可
動部材３２と協働するロック機構を備えている。ロック
機構は、前記弁との接続のため、所定位置にてコネクタ
３３，３４のスリーブを少なくとも軸方向に圧縮する。
このコネクタの軸方向の圧縮は、それを放射方向内側へ
の変形を引き起こす。そのため、前記弁は、完全にシー
ルされた接続をして堅固に把持される。これを達成する
ため、二つの部材３７，３８は非動作時には当接しない
が、スリーブ３９，４０を軸方向に圧縮するのに資する
力により相対移動可能である。ロック機構の動作はま
た、シール３６を圧縮し、本体１４とスライダとの間の
境界面における完全なシールを提供する。
【００１６】ロック機構は、カムを有する上述したレバ
ー２７を備え、この構成部材は少なくとも可動部材３２
の一部と空気排出通路を含む本体１４との間の相対移動
を引き起こすために設けられる。キャップ２５は本体１
４に沿って摺動可能であり、レバー２３はピン４９によ
って前記キャップ２５に連結されている。
【００１７】キャップはまた、可動部材３２の移動方向
と平行な直線状スロット５０を含み、可動部材３２は前
記スロットを貫通する側部操作つまみ５２を備えてい
る。スライダは、レバー２３が図２に示される姿勢にあ
るとき、該つまみによって操作することができる。この
方法において、コネクタ３３，３４のうち適当なコネク
タが選択されうる。
【００１８】レバー２３が図３に示される姿勢にあると
き、スライダを形成する可動部材３２は、本体１４に対
するキャップ２５の移動のためにそのハウジング内で圧
縮される。スライダを構成する二つの部材３７，３８は
近接移動し、図３に示されるように、弾性変形可能なス
リーブ３９，４０が変形する。特に、図３において、オ
リフィス３０と整合して“使用”位置にあるコネクタ３
４のスリーブ４０の変形は、オリフィス３０内に挿入さ
れた弁体（図示しない）を堅固に把持し、かつこれを確
実にシールする。
【００１９】図４から６は他の実施例を示し、この実施
例は、ポンプシリンダ６１の端部に直接装着されるコネ
クタ装置６０である。ポンプ出口は、本体６２によって
ボールチェック弁６４が開閉可能に設けられた空気排出
通路６３を備えた本体６２によって延長されている。ボ
ールの移動は、前記通路内に軸方向に延長された突起６
５によって制限されている。
【００２０】この実施例において、前述した実施例と同
様に可動部材６８は、排出通路が開口する環状部分を凹
部６７内に備えている。ここで、空気排出通路の出口オ
リフィス６９は、弁の挿入のためのオリフィス７０と同
軸となっている。環状部分は、図２及び３に示されるも
のと類似する二つの異なるコネクタ７３，７４を連通す
る横方向の導管７２を備えている。これらの二つのコネ
クタ７３，７４は、同軸上に配置されており、かつ、反
対側に配置されている。したがって、それらは、全体的
にみれば、通路の出口オリフィス６９と弁の挿入のため
のオリフィス７０との間に延びている。導管７２は、一
側に円筒環状通路を有する中央部分７５と、他側に軸状
のインサートを有する通路と、前述した実施例のスリー
ブと類似し、中央部分７５の面と同軸上に延びる二つの
弾性変形可能な物質からなるスリーブ７７，７８とを備
えている。
【００２１】上述した導管７２は、横方向の導管の外側
を摺動しスプリング８４によって両者間を離間方向に付
勢された、全体としてほぼ円筒状な二つの部材８０，８
１のガイドを構成している。それぞれの部材８０，８１
のほぼ円筒状の外表面には、リブ８６または他の同等な
形態が賦されている。
【００２２】導管７２と二つのほぼ円筒状な部材８０，
８１との組み合わせは、本体６２と接触するカムを有す
るレバー８８によって部材８０，８１が近接移動するよ
うに二つの固定部材間に設けられている。
【００２３】より詳細には、固定部材の一つは、空気排
出通路６３が形成され、かつ、導管７２および二つのほ
ぼ円筒状部材８０，８１を含む構成部分の一部を収容す
る凹面９０を有する本体６２である。他の固定部分９２
は、本体６２の二つの対応する溝内を摺動する二つのア
ーム９３を備えている。レバー８８は、これらのアーム
の二つの端部間のピン９５によって連結されている。弁
の挿入のためのオリフィス７０は、導管および二つのほ
ぼ円筒状の部材とを有する前記構成部分の一部を取り囲
む凹面９７をも有する第二の固定部分９２内にある。
【００２４】図５に示される姿勢において、前述した構
成部分７２，８０，８１は、二つのコネクタ７３または
７４の一方または他方を使用位置に移動するため、二つ
の固定部分６２，９２間に形成されるそのハウジング内
で回転可能となっている。いずれかのコネクタが使用位
置にあるとき、他方のコネクタの弾性変形可能な物質か
らなるスリーブは、通路６３のオリフィス６９と前記導
管７２との間をシールする関係にある。二つの固定部分
が近接するようにレバーを回動すると、二つの弾性変形
可能な物質からなるスリーブ７７，７８の所望の変形が
もたらされる。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明によるコネクタ装置の正面図である。
【図２】同装置を示す図１に対応する縦断面図である。
【図３】固定レバーが作動したときにおける本装置の構
成を示す図２に対応した図である。
【図４】本発明の他の実施例を構成するコネクタ装置を
備えたポンプの端部正面図である。
【図５】同装置を示す図４に対応する縦断面図である。
【図６】固定レバーが作動したときにおける本装置の構
成を示す図５に対応した図である。
【符号の説明】
１１ ポンプコネクタ装置 １２ ねじコネクタ １３ 可撓ホース １４ 本体 １６ 空気排出通路 １９ 出口オリフィス ２０ 第一の面 ２１ 第二の面 ２２ カム ２３ レバー ２５ キャップ ３０ オリフィス ３２ 可動部材 ３３，３４ コネクタ ３７，３８ 構成部分 ３９，４０ スリーブ

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項１】 空気タイヤを膨らますためのポンプコネ
    クタ装置であって、前記ポンプと接続可能な空気排出通
    路と、少なくとも二つの異なるコネクタを有し、かつ、
    ハウジング内において少なくとも二つの予め設定された
    使用位置と非使用位置との間を移動可能な可動部材とを
    備え、前記使用位置は、前記コネクタのいずれかが、空
    気圧タイヤ弁と連結されるべき位置と整合して前記通路
    の下流側端部と連通するものであることを特徴とするポ
    ンプコネクタ装置。
  2. 【請求項２】 それぞれのコネクタは、前記弁を締め付
    けるように弾性変形可能な物質からなるスリーブを備え
    るとともに、前記弁と連結される前記使用位置におい
    て、少なくとも前記コネクタのスリーブを軸方向に圧縮
    するために前記可動部材と協働するロック機構を備え、
    前記コネクタの前記軸方向の圧縮により前記弁を把持し
    かつ該弁をシールするような堅固な内側への変形を引き
    起こすことを特徴とする請求項１に記載のコネクタ装
    置。
  3. 【請求項３】 前記ロック機構は、少なくとも前記可動
    部材の一部と前記空気排出通路を有する他の部材との間
    の相対位置を変えるカムを有するレバーを備えているこ
    とを特徴とする請求項２に記載のコネクタ装置。
  4. 【請求項４】 前記他の部材に形成された前記通路のオ
    リフィスの周囲に環状のシールが設けられ、該シールが
    前記レバーの動作によって圧縮されることを特徴とする
    請求項３に記載のコネクタ装置。
  5. 【請求項５】 前記可動部材は、ハウジング内の直線状
    通路に沿って移動可能なスライダであり、該スライダ
    は、予め設定された位置に位置するとき、前記いずれか
    のコネクタと連通する前記排出通路が開口形成されてい
    ることを特徴とする請求項１に記載のコネクタ装置。
  6. 【請求項６】 前記可動部材は、前記排出通路が形成さ
    れた凹部内に回転部分を備えていることを特徴とする請
    求項１に記載のコネクタ装置。
  7. 【請求項７】 前記回転部分は、相互に軸方向に一直線
    上に配置されて反対側に位置する二つの異なるコネクタ
    を連通する横方向の導管を備えていることを特徴とする
    請求項６に記載のコネクタ装置。
  8. 【請求項８】 前記導管は、該導管の外側に沿って摺動
    し両者間をスプリングによって離間するように付勢す
    る、全体的にほぼ円筒状の二つの部材間に挿入されてお
    り、それぞれの部材のほぼ円筒状の外表面にリブまたは
    他のこれと同等な形態をが賦されていることを特徴とす
    る請求項７に記載のコネクタ装置。
  9. 【請求項９】 前記導管および前記二つの部材を備えた
    前記構成部材は、前記レバーによって前記二つの部材が
    近接移動して予め設定された方向に前記構成部材を圧縮
    するように、二つの固定部材間に設けられていることを
    特徴とする請求項８に記載のコネクタ装置。
  10. 【請求項１０】 前記可動部材は、ハウジング内の直線
    状通路に沿って移動可能なスライダであり、前記スライ
    ダが予め設定された使用位置にあるとき、前記コネクタ
    のいずれかと連通する前記ハウジング内に前記排出通路
    が開口形成され、前記通路が第一および第二の面を有す
    る前記本体内に形成されており、前記通路の出口オリフ
    ィスが第一の面を形成し、前記レバーの前記カムが第二
    の面と接触するとともに、前記ハウジングが前記第一の
    面と前記本体に沿って摺動するキャップとの間に設けら
    れる前記可動部材を収容し、前記レバーが前記キャップ
    と連結されていることを特徴とする請求項２に記載のコ
    ネクタ装置。
  11. 【請求項１１】 前記可動部材は、前記キャップに形成
    されたスロットを貫通する側部操作つまみを備えている
    ことを特徴とする請求項１０に記載のコネクタ装置。
JP8318218A 1995-11-28 1996-11-28 ポンプコネクタ装置 Pending JPH09280173A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FR95.14081 1995-11-28
FR9514081A FR2741695B1 (fr) 1995-11-28 1995-11-28 Dispositif de raccordement de pompe

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09280173A true JPH09280173A (ja) 1997-10-28

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ID=9484961

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8318218A Pending JPH09280173A (ja) 1995-11-28 1996-11-28 ポンプコネクタ装置

Country Status (6)

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US (1) US5749392A (ja)
EP (1) EP0777049B1 (ja)
JP (1) JPH09280173A (ja)
DE (2) DE777049T1 (ja)
ES (1) ES2101671T3 (ja)
FR (1) FR2741695B1 (ja)

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