JPH09279910A - 合成樹脂製フェンス - Google Patents

合成樹脂製フェンス

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JPH09279910A
JPH09279910A JP12620896A JP12620896A JPH09279910A JP H09279910 A JPH09279910 A JP H09279910A JP 12620896 A JP12620896 A JP 12620896A JP 12620896 A JP12620896 A JP 12620896A JP H09279910 A JPH09279910 A JP H09279910A
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JP
Japan
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net
ribs
edge
furring
furring strip
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Pending
Application number
JP12620896A
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English (en)
Inventor
Takashi Iwata
貴司 岩田
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Dainichi Can Co Ltd
Original Assignee
Dainichi Can Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 FRP製の支柱及び胴縁からなる枠体とPE
T製の網を有する合成樹脂製フェンスであって、網の上
下左右の端縁には板状の端縁支持部材が挿通され、網の
上下両端縁は、長さ方向にのびる割れ目を有する胴縁内
に収容されてピンによって係合支持され、網の左右両端
縁は、支柱の側面に設けられた2条のリブの間に収容さ
れてボルトで係止される。組立の際は、網の上下両端縁
を胴縁内にすべり込ませてから左右両端縁を係止する。 【効果】 網の上下左右の端縁がすべて胴縁と支柱のリ
ブの間に収容されて確実に係止されるので、衝撃に対す
る網の強度が高まり、合成樹脂製フェンスの利点(耐腐
食性、電気的無障害)を十分に活かすことができ、ま
た、組み立てもきわめて能率的に行うことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、合成樹脂製フェン
ス、より具体的には、ポリエチレンテレフタレート樹脂
(以下「PET」とする)製の網と繊維強化合成樹脂
(以下「FRP」とする)製の枠部材とを有するフェン
スに関する。
【0002】
【従来の技術】各種屋外施設の防護に用いられるフェン
スとしては、強度や耐久性の観点から、主として金網を
金属製枠材に張設したフェンスが広く用いられている。
しかし、この種の金属製フェンスは、各種表面塗装など
の防錆対策を施しても、塩害や薬害を受けやすい場所で
は塗装のピンホールやキズから主体金属の腐食を招きや
すい。特に、海岸地帯、離島など、潮風や砂混じりの突
風等に直接にさらされる地帯では、網よりもむしろ金属
製枠の方が早く腐食してしまうため、耐久性が著しく損
なわれる欠点があった。また、電気関係施設の近傍にお
いては、金属製の部材では電機絶縁性の点で懸念を生じ
たり、電波障害を起こしやすい等の欠陥があった。
【0003】フェンス部材のうち、網については、すで
に合成樹脂線条を用いた菱形網が開発されており、防蝕
性を有してしかも電波障害を引き起こさない網として、
各種の用途に用いられている。また、網として合成樹脂
製の菱形網を用い、さらに、FRP製の枠部材を用い、
それによって腐食や電気的障害を著しく低減したフェン
スとして、さきに本出願人が提案した実願平1−105
303号(実開平3−47356号)のフェンスがあ
る。
【0004】上記実願平1−105303号の明細書に
も記載されているとおり、FRP製の枠部材を用いる場
合の大きな問題の一つは、網と枠部材との止着方法であ
る。FRP製枠部材には、金属製枠部材におけるような
網止着部を設けることが難しく、一方、合成樹脂線条は
金属製網よりも靭性に乏しいため、網の端部の止着処理
が難しいという問題がある。実願平1−105303号
においては、網の端部にロッドを挿入し、ロッドと枠部
材を帯状の止着部材を用いて係止する方式が用いられて
いる。この方式は、合成樹脂製網とFRP製枠部材との
止着方法として極めて有利な解決方法の一つであり、こ
れによって、金属部材を用いることによる腐食や電気的
障害を回避しうる、主として仮設的な用途に用いられる
フェンスを提供することができた。
【0005】しかし、帯状部材による止着は、主として
仮設的なフェンス設置を想定したものであり、フェンス
の長期間の使用を前提とした場合には耐久性の点で問題
があり、また網の端部がすべて外部に露出するため、外
部からの衝撃に対するフェンスの抵抗力の点で問題が生
じるおそれがあった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、合成樹脂製
網とFRP製枠部材を有するフェンスについて、上記の
ような問題を解決して恒久的な設置と外部的衝撃に堪え
うる止着方式を用い、それにより、PET及びFRPと
いう耐腐食性部材の特徴を十分に活かしたフェンスを提
供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明にかかるフェンス
においては、FRP製の支柱には、長さ方向にのびる2
本の並行リブが設けられ、同じくFRP製の胴縁(すな
わち、支柱を連結する部材)には、軸方向の割れ目と、
割れ目に沿ってのびる2本の並行リブが設けられ、PE
T製の網は、その上下及び左右の両端縁がそれぞれ上記
並行リブの間に収容され、網の端縁に挿通された端縁支
持部材と係止用部材を介して、支柱及び胴縁内に支持さ
れるようになっている。
【0008】すなわち、本発明にかかるフェンスは、F
RP製の支柱及び胴縁を有する枠体と、上記枠体に張設
されるPET製の網とを有し、上記支柱の少くとも一側
には、支柱の軸方向に沿ってほぼ並行にのびる2本のリ
ブが設けられ、上記胴縁の一側には、胴縁の軸方向に沿
ってのびる割れ目が形成され、上記割れ目の縁部には、
胴縁の内部に向って突出しつつ縁部に沿ってのびる2本
のリブが設けられ、前記網の上下両端縁は胴縁の2本の
リブの間に、網の左右両端縁は支柱の2本のリブの間
に、それぞれ収容され、網の上下両端縁及び左右両端縁
にはそれぞれ端縁支持部材が網目に沿って挿通され、網
の上下両端縁は、端縁支持部材に取り付けられた係止ピ
ンが前記胴縁内のリブの縁部に係止することによって胴
縁内に支持され、網の左右両端縁は端縁支持部材を支柱
のリブに係止することによって支柱に支持されている、
構成を有する。
【0009】FRP製の支柱は、筒状のものであって、
少くともその一側に、支柱の軸方向に沿ってほぼ並行に
のびる2本のリブが設けられる。左右両側に網を張設す
る支柱の場合には両側にそれぞれ2本のリブが必要であ
るが、フェンスの端部の支柱については片側のみに2本
のリブを設ければよい。2本のリブを設けるには、断面
コの字状に成形した溝形材を支柱に取り付けてもよい
が、リブを一体に成形した支柱を用いるようにする方
が、製作が能率的である。
【0010】支柱の上下両端を横に連続するFRP製の
胴縁も筒状であり、その一側に網を挿入しうる幅の割れ
目が、一端から他端に至るまで連続して形成されてい
る。割れ目の縁部には、胴縁の内部に向って突出する2
本のリブが、割れ目に沿って、胴縁の一端から他端に至
るまで連続して形成されている。この胴縁は、支柱の側
方に形成された開口内にその端部が挿入される。
【0011】PET線条によって菱形状、亀甲状等の網
目に編成された網の上下両端縁には、網目に沿って、板
状、棒状等の細長い形状の端縁支持部材が挿入される。
端縁支持部材も、強度の観点からFRP製のものとする
ことが望ましく、長さ方向に沿って複数個所に、係止ピ
ンを止着するための孔部又は溝が形成されている。係止
ピンは、胴縁の内径よりは短かく、胴縁内の2本のリブ
の間隔よりは長い長さのもので、端縁支持部材を網の端
縁に挿通してから、端縁支持部材を横切る方向を向いて
止着される。網の上下両端縁は、挿通された端縁支持部
材に係止ピンを止着した後、胴縁の一端から胴縁内に挿
入され、その際、係止ピンが、胴縁内において、2本の
リブの上(上部胴縁の場合)又は下(下部胴縁の場合)
に位置することになる。
【0012】したがって、網の上下両端縁は、端縁支持
部材と共に胴縁に収容されて2本のリブの間にはさまれ
た状態となる。しかも、端縁支持部材に止着された係止
ピンが2本のリブの上(上部胴縁)又は下(下部胴縁)
にまたがった状態で位置しているので、胴縁内収容後に
網を上下に動かす力は係止ピンによって阻止される。
【0013】網の左右両端縁にも、端縁支持部材が網目
に沿って上下方向に挿通され、縁の端縁部分は、端縁支
持部材と共に、支柱に設けられた2本のリブの間に挿入
収容される。上下両端縁の場合とは異り、リブ間隙への
挿入前には係止ピンは取り付けられず、端縁をリブ間隙
に挿入した後、リブに設けられた開口からボルト等の係
止部材挿入されて端縁支持部材をリブに係止する。その
際、端縁支持部材に形成される孔部を係止部材が貫通す
るようにしてもよく、又は、係止部材が端縁支持部材の
側方に位置するようにしてもよい。後者の場合には、リ
ブの幅を端縁支持部材の幅よりも大きく形成しておき、
係止ピン止着用の孔部をリブの端縁寄りに形成するよう
にすることが望ましい。
【0014】本発明のフェンスにおける網の張設作業は
極めて能率的に行われる。すなわち、網の上下左右の端
縁の網目に端縁支持部材を網目に沿って挿通し、上下両
端縁に挿通した端縁支持部材の孔部に係止ピンを挿入
し、その状態の網の上下両端縁に横方向から胴縁をすべ
り込ませ、リブの間に網端と端縁支持部材がはさまれて
係止ピンがリブの上(上部胴縁)又は下(下部胴縁)に
位置するように胴縁をかぶせる。次いで、一方の支柱の
開口に胴縁の端部を嵌入し、支柱のリブの間に左(又は
右)の網端と端縁支持部材をはさみ込む。そして、支柱
のリブの孔部から係止部材を挿入して端縁支持部材を係
止する。他方の支柱側についても同様の作業を行い、そ
れによって網の張設は完了する。
【0015】
【発明の効果】本発明の効果は、次のとおりである。 (1)フェンスの主要部材をすべて合成樹脂製とし、し
かも枠部材はFRP製のものとしたので、強度が大きい
上に腐食性がなく、かつ電気的障害を生じるおそれがな
い。 (2)網の端縁を端縁支持部材と共に枠部材のリブの間
に収容して係止するようにしたので、網端の係止が確実
なものとなって張設網の対衝撃力も強まり、合成樹脂網
の難点の一つを解消することができた。 (3)リブ付きの支柱とリブ付きの割りパイプ形胴縁と
端縁支持部材と係止ピンとを組み合わせた独自の網端係
止方式の採用により、フェンスの組み立てを極めて能率
的に行うことができる。 (4)網の端縁がすべて枠部材内に収容されるため、美
観を向上することができ、かつ網への接近者に対して安
全なものとすることができた。
【0016】
【実施例】図1ないし図5に、本発明の一実施例である
合成樹脂製フェンスを示す。図1ないし図5において、
合成樹脂製フェンスAは、FRP製の支柱1,1及び同
じくFRP製の胴縁2,2ならびに直径約3mmのPE
T線によって菱目状に編成された網3を有している。
【0017】支柱1はFRPの一体引抜き成形により製
作され、図3に示す形状のものである。すなわち、全体
として四角筒状のもので、4つの側面のうち、対向する
2側面には、それぞれ支柱の長手方向にのびる2条のリ
ブ1aが形成され、上部及び下部には、胴縁を嵌入する
ための開口1bがあけられ、上端には蓋4が取り付けら
れている。
【0018】胴縁2もFRPの一体引抜き成形によって
製作され、図4に示す形状のものである。すなわち、全
体として割りパイプ形の外径約50mmの円筒形状で両
端は開放されている。胴縁の長手方向の一側には、網端
を胴縁内に収容するための割れ目2aが形成されてお
り、割れ目2aの縁部に沿って、胴縁の内部に突出する
2本のリブ2bが設けられている。リブの高さ及び2本
のリブの間隔は、それぞれ胴縁の外径の約4分の1程度
である。
【0019】網3の上下両端縁部には、細長い板状の端
縁支持部材5が、網目に沿って挿通されている。端縁支
持部材5は、板厚約5mm、幅約20mmのFRP製の
もので、数個所に係止ピン挿入用の孔部5aが設けら
れ、孔部5aには、係止ピン6が挿入止着されている。
係止ピン6は硬質合成樹脂製の直径約7mmのものであ
る。
【0020】図5に示すように、端縁支持部材5が挿通
された網の上下両端縁は、2本のリブ2bに挟まれた状
態で胴縁2内に収容されている。係止ピン6は、上下の
胴縁2,2内において、それぞれリブ2bの縁部2cに
接触した状態となっている。このため、網を上下に動か
す力が働いても、網の端縁は胴縁内から離脱することは
ない。
【0021】網3の左右両端縁も、端縁支持部材7が挿
通されて、支柱1の1方の側面のリブ1aの間に収容さ
れている。端縁支持部材7は、係止用のボルト8によっ
てリブ2,2に止着され、それによって、網の左右両端
縁が支柱に取り付けられてリブ1aの間に確保された状
態となる。
【0022】上記のフェンスを組み立てるには、まず、
網3の上下及び左右の両端縁に端縁支持部材5及び7を
挿通し、挿通された端縁支持部材5の孔部5aに係止ピ
ン6を挿入止着する。次いで、網3の上下両端縁に胴縁
2をかぶせる。その際には、網3の上下両端縁の横方向
から胴縁2をすべり込ませて、胴縁2のリブ2bの間
に、網の端縁と端縁支持部材5が挟まれ、かつ、係止ピ
ン6がリブ2bの縁部2cに接触する位置になるように
する。
【0023】次に、上下両端縁に胴縁をかぶせた状態の
網の左右両端縁を、端縁支持部材7と共に、左右の支柱
1,1のリブ1aの間に挟み込み、ボルト8によって、
端縁支持部材7をリブ1aに止着する。これによって、
左右両端縁は支柱1に取り付けられた状態となる。その
際、胴縁2の左右両端は、支柱1の側面の開口1b内に
嵌入されフェンスの組み立てを完了する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の合成樹脂製フェンスの一実施例の正面
概観図。
【図2】図1の実施例において、網の端縁に端縁支持部
材を挿通した状態を示す一部拡大図。
【図3】図1の実施例における支柱の形状を示す斜視
図。
【図4】図1の実施例における胴縁の形状を示す斜視
図。
【図5】胴縁内に網の端縁が収容されている状態を示す
胴縁断面図。
【符号の説明】
A … フェンス 1 … 支柱 1a … 側面リブ 1b … 開口 2 … 胴縁 2a … 割れ目 2b … 胴縁内リブ 2c … リブの縁部 3 … 網 4 … 支柱の蓋 5 … 端縁支持部材 5a … 孔部 6 … 係止ピン 7 … 端縁支持部材 7a … 孔部 8 … ボルト

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 繊維強化合成樹脂製の支柱及び胴縁を有
    する枠体と、上記枠体に張設されるポリエチレンテレフ
    タレート製の網とを有し、上記支柱の少くとも一側に
    は、支柱の軸方向に沿ってほぼ並行にのびる2本のリブ
    が設けられ、上記胴縁の一側には、胴縁の軸方向に沿っ
    てのびる割れ目が形成され、上記割れ目の縁部には、胴
    縁の内部に向って突出しつつ縁部に沿ってのびる2本の
    リブが設けられ、前記網の上下両端縁は胴縁の2本のリ
    ブの間に、網の左右両端縁は支柱の2本のリブの間に、
    それぞれ収容され、網の上下両端縁及び左右両端縁には
    それぞれ端縁支持部材が網目に沿って挿通され、網の上
    下両端縁は、端縁支持部材に取り付けられた係止ピンが
    前記胴縁内のリブの縁部に係止することによって胴縁内
    に支持され、網の左右両端縁は端縁支持部材を支柱のリ
    ブに係止することによって支柱に支持されている、合成
    樹脂製フェンス。
JP12620896A 1996-04-15 1996-04-15 合成樹脂製フェンス Pending JPH09279910A (ja)

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JP12620896A JPH09279910A (ja) 1996-04-15 1996-04-15 合成樹脂製フェンス
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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