JP2018514192A - 放牧型浅海フェンス養魚施設の水中銅合金パンチングメタルの組立方法 - Google Patents

放牧型浅海フェンス養魚施設の水中銅合金パンチングメタルの組立方法 Download PDF

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Abstract

本発明は、放牧型浅海フェンス養魚施設の水中銅合金パンチングメタルの組立方法に関する。外形が等辺三角形の銅合金パンチングメタルプレート標準組立材及び外形が直角三角形の銅合金パンチングメタルプレート標準組立材を基本部材とし、超高分子量ポリエチレン材料で押出成形した異形材スラット連結材及び超高分子量ポリエチレン材料でプラスチック射出成形のコーナー連結材を使用して、銅合金パンチングメタルプレート標準組立材間の組立を完成する。組立後の銅合金パンチングメタルプレートは、鉄筋コンクリート脚柱にプレキャストされた環管段連結組立材と超高分子量ポリエチレン材料の棒材を通じて、銅合金パンチングメタルプレートと鉄筋コンクリート脚柱との蝶番式連結組立を完成する。本発明は海洋汚損生物の付着を防止し、海水の良好の流動を保持することができる。

Description

本発明は、浅海放牧型魚類養殖技術分野中のフェンス施設装備に関し、特に、放牧型浅海フェンス養魚施設の水中銅合金パンチングメタルの組立方法に関する。
人類が高品質の蛋白源に対するニーズの高まり、及び世界範囲内で天然漁業資源の不足につれて、浅海水域資源を利用して魚類の養殖を行い、海水網箱養殖のモデルと技術の発展を促進した。新材料、新技術の使用のため、海水網箱施設は、耐風波の能力が増強するとともに、網箱の近岸から離岸水域への推進を促進した。養殖魚類の健康な成長と品質向上のニーズに応じて、網箱施設の大型化をベースとして、浅海水域又は天然海湾、島との間にフェンスで大面積の水域を形成し魚類の放牧型養殖を行うことが、浅海魚類の健康、高品質化及びエコ型養殖の新しいモデルになる。
浅海フェンス施設は、大面積の水域での放牧型養殖のハードウェアを構築するベースとして、主に海底に固定された脚柱及び魚類と海水流動を遮り止める網体で組み立ててなる。現在、浅海フェンス施設に用いることができる脚柱は、プレキャスト鉄筋コンクリートの脚柱、鋼管又はPVCの脚柱及び竹木の脚柱などを備える。浅海フェンス施設における網体に用いることができるものは、ポリマー繊維網体材料と金属合金網材料の2種類を備える。
浅海フェンス施設の網体は、養殖魚類止め輪と海水流動の機能を備える必要がある。そのために、網体は、良好の耐引張破断と耐衝撃破損等の物理機械性能、抗老化及び耐腐食等の環境適応性と使用寿命を有する必要があるとともに、網体の耐海洋汚損生物付着の性能が浅海フェンス施設の水の流動を保持し、施設の受ける波浪流による抵抗力の低減に所要の重要な特徴性能でもある。現在、高密度ポリエチレン単糸繊維、ポリアミド繊維、ポリエステル繊維、特に、超高分子量ポリエチレン等の高性能繊維材料で製造されたポリマー繊維網体は、良好の物理機械性能及び耐用性を備えているが、しかし、ポリマー繊維網体それ自体が海洋汚損生物付着を防ぐ性能を備えておらず、ポリマー繊維網の外に汚れ防止コーティングを塗装した使用があるものの、海洋汚損付着物には植物と動物の生物多様性が含まれているので、異なる季節や異なる海域温度、塩度、水体の透明度等の自然条件の相違性、及び網体の汚損防止に対して長効性、環境と生態に優しい要求があるため、ポリマー繊維網体の汚損防止は、依然として難題である。金属合金網は、亜鉛めっき鋼網、PVCコートされた網及び銅合金網等を備え、特に、銅合金材料が良好の機械強度、加工成形し易い及び耐腐蝕等の性能を有し、銅合金網に良好の物理機械性能と使用寿命を具備させると同時に、それ自体が優れた表面抗菌、耐海洋生物付着及び耐海水腐食の特性を有し、海水網箱施設とフェンス網に使用される中で良好の効果を奏する。
現在、海水養殖において使用する銅合金網は、主に菱形網、織り網及びストレッチネットを有する。その中、銅合金菱形網構造は、1本の銅線を波浪状に類似するように製作して逐一に平行に掛止させた後、メッシュシートを形成するものである。優れた点は、網と網との間の連結が便利であって単軸方向に巻き重ねられることができ、運送し易く、欠点は、網目のつながり合う点が移動し、摩擦して銅合金菱形網の網目のつながり合う点箇所の破損を速めた。銅合金織り網構造は、2本の垂直する銅線が双方向に湾曲し圧延された後、湾曲交差を引き締めて方形網目に織り、優れた点は、互いにつながり合う点の相対移動による磨損が小さく、欠点は、網目が外力作用を受けた後、変形し易い。銅合金ストレッチネットは、銅合金板材を用い、パルスシーム溶接し引張られた後、菱形網目を形成し、その優れた点は、網目構造が頑丈であって材料間の接触による磨損がなく、欠点は、剛性のメッシュシートとメッシュシートとの間の連結が比較的複雑であって組立後の剛性銅合金ストレッチネット構造材の運送及び海上での取付が難しい。
本発明が解決しようとする技術課題は、海洋汚損生物付着を防止し、海水の良好の流動を保持することができる放牧型浅海フェンス養魚施設の水中銅合金パンチングメタルの組立方法を提供する。
本発明は、その技術課題を解決するために、放牧型浅海フェンス養魚施設の水中銅合金パンチングメタルの組立方法を提供し、次のような技術手段を用いる。
(1)耐海水腐食及び海洋汚損生物付着防止の銅アルミ合金板に固定サイズと固定ピッチの正六角形孔を打抜き、パンチングメタルプレートを製作するステップと、
(2)超高分子量ポリエチレン材料と押出成形工程を用い、前記パンチングメタルプレートを連結し組立てるための異形材スラットを製作し、異形材スラットが、それぞれ横断面を「ト」字状とする第1異形材スラット、横断面を「エ」字状とする第2異形材スラット及び横断面を「Ω」字状とする第3異形材スラットの三つを備えるステップと、
(3)第1異形材スラットとパンチングメタルプレートエッジを連結し組立て、異形材スラットのエッジカバーと連結機能を兼ね備えるパンチングメタルプレート標準組立材を製作するステップと、
(4)超高分子量ポリエチレン材料と押出成形工程を用い、パンチングメタルプレート標準組立材を連結するためのコーナー連結材を製作するステップと、
(5)プレキャスト鉄筋コンクリート円柱形の脚柱を用い、海底で脚柱をプレキャストする時、脚柱の両側にそれぞれ一列の第3異形材スラットからなる環管組立材を予め埋め込み、両側の環管段の配列が脚柱の中心線と同一の平面になるステップと、
(6)第2異形材スラットを用い、パンチングメタルプレート標準組立材の辺に対して組立てを行い、コーナー連結材を用い、パンチングメタルプレート標準組立材の角に対して組立てを行うステップと、
(7)繋ぎ組立てるパンチングメタルプレートを海底に固定された脚柱と環管段組立材を介して連結するステップと、を含む。
前記ステップ(1)で製作したパンチングメタルプレートが2種類を備え、一種が正三角形であり、他種が30°の直角三角形である。正六角形孔の打抜きがデジタル制御パンチプレスを用い、正六角形孔の配置は、三角形金属板の60°の角箇所から開始し、角箇所の一番目の正六角形孔の隔たっている二辺がそれぞれ三角形金属板の60°の挟角二辺に平行し、それから順次にパンチング孔が配列され、金属板の60°の挟角二辺の方向に沿って配列した正六角形の半メッシュを打抜きせずに、ボルト孔を連結するのに用いられる。
前記ステップ(2)では、第1異形材スラットの「ト」字状の垂直線の上下端には、それぞれ中間の両水平線と同方向の一つのそり角があり、前記第2異形材スラットの「エ」字状の4つの端点には、それぞれ一つの内向きの凹溝があり、前記第3異形材スラットの「Ω」字状の底端の両「L」字状の脚に背を向けた頂端には、それぞれ一つの上向きのそり角がある。
前記ステップ(3)が、具体的に、第1異形材スラット中の水平の二枚をパンチングメタルプレートの辺に挟装し、通しねじを介してパンチングメタルプレートエッジに間隔に配置された正六角形の半メッシュを打抜きしていないところに対して締付を行うことと、パンチングメタルプレートの角端の異形材スラットの重畳部分に、挟角二辺の異形材スラットの二枚のプレートを交差して切断し、それぞれパンチングメタルプレートの両面に重ね合わせることで、貫通ネジで一体に締め付けることと、を含む。
前記ステップ(4)では、コーナー連結材は、各挟角が均等の6本の「爪」状構造であり、その横断面が「エ」字状である。「エ」字状の4つの端点には、それぞれ内向けの凹溝がある。
前記ステップ(5)では、環管組立材は、第3異形材スラットを段切りしてなり、予め埋め込む時、第3異形材スラットが既製杭柱の中心線に平行する方向に準じて、等間隔で直線配列され、第3異形材スラットの底端の両「L」字状の脚に背を向けて鉄筋コンクリート脚柱に予め埋め込む。
前記ステップ(6)は、一枚のパンチングメタルプレート標準組立材の辺を他枚の等長辺に合わせ、それから、横断面が「エ」字状の第2異形材スラットを用い、その4つの内向きの凹溝で二枚のパンチングメタルプレート標準組立材の辺にプリセットした第1異形材スラットの「ト」字状の垂直線上下両端のそり角に対応して挿入され、パンチングメタルプレートに平行する/標準組立材の辺に垂直する嵌挿箇所にパンチングし、ねじで通して締め付けることを含み、第2異形材スラットの長さがパンチングメタルプレート標準組立材の辺よりやや短くて中央が位置し、パンチングメタルプレート標準組立材の角部の組立は、コーナー連結材で角端が隣接する6枚のパンチングメタルプレート標準組立材の連結及び一体化固定を実現する。
前記ステップ(7)は、繋ぎ組立てるパンチングメタルプレートの直辺部分を第3異形材パイプの底端の両「L」字状の脚辺に背を向けた部分に対応させ、横断面を「エ」字状とする第2異形材スラットが、その4つの内向きの凹溝でそれぞれパンチングメタルプレート標準組立材の辺にプリセットした第1異形材スラットの「ト」字状の上下両端のそり角及び第3異形材パイピング底端の両「L」字状に背を向けた頂端のそり角に対応して挿入され、嵌挿箇所にパンチングし、ねじで通して締め付けることで組立を完成することと、繋ぎ組立てるパンチングメタルプレート直辺の「Ω」字状円形管を鉄筋コンクリート脚柱側にプリセットしておいた間隔に配列された環管段を切り出したノッチに対応させ、ノッチを互いに補い合う環管で同一の軸心線にスプライシングし、一本の直径が環管の内径よりやや小さい円棒を挿入して組立を完成することと、を含む。
上記の技術手段を用いたため、従来技術と比べて、本発明は、下記の優れた点と積極的な効果を有する。
本発明は、銅アルミ合金板とパンチングして網になる方法を用いて銅合金パンチングメタルプレートを製作する。銅アルミ合金板は、良好の耐海水腐食、海洋汚損生物付着防止及び物理機械性能を備え、パンチングして網になった網目構造が安定であり、表面が滑らかであり、網目の互いにつながり合う箇所には材料間の相互磨損がない。銅合金パンチングメタルプレートは、浅海フェンス養魚施設の水下インターセプトネットに用い、その網目において恒久に汚損生物を付着せず、良好の海水流動を保持することができ、即ち、養殖空間の水体を良く交換する作用を備えるとともに、特に、海の状況がとても複雑な条件下でメッシュシートの汚損詰まりによる波浪流の抵抗力を避けることもでき、放牧型フェンス水域の環境条件と浅海フェンス養魚施設の安全性を高める。その良好の耐海水腐食、物理機械性能及びパンチング網の特性により、水下での網の破損を避け、水下網の放牧型養殖魚類への効果的なストップリングを保持し、浅海フェンス養魚施設の水下インターセプトネットの使用寿命を高め、網のメンテナンス及び取り替えのコストを低減し、放牧型浅海フェンス養魚施設の総合効率を高める。
本発明では、銅合金パンチングメタルプレートの本体は、挟角が60°の等辺三角形の外形を用い、一部は挟角がそれぞれ90°、60°、30°の直角三角形の外形を用い、プレートに正六角形メッシュがパンチングされた構造である。外形が三角形の銅合金パンチングメタルプレートの平面安定性が良く、インナーパンチの正六角形孔の隔たっている二辺の挟角と等辺三角形の挟角とが同じ60°である。設計を経て正六角形孔の配列と等辺三角形の外形を合理的、精確に合わせることができる。60°角度の三角形のエッジに沿って間隔に分布された打抜きをしない正六角形の半メッシュ及び直角三角形の30°/90°直辺の規則分布が形成され、銅合金パンチングメタルプレートの周辺で、網プレートの補強と網プレート間の連結作用を有する超高分子量ポリエチレン押出し異形材スラットの打抜き組立を行い易い。同時に、三角形銅合金パンチングメタルプレートの角での重畳部分に、角を挟む二辺の異形材の二枚のプレートが銅合金プレートと重なり合って貫通ネジで一体に締め付けることにより、三角形の銅合金パンチングメタルプレートの強度を高めた。
銅合金パンチングメタルプレートにおいて、正六角形メッシュを選択して打抜きすることにより、銅合金パンチングメタルプレートの海水透過性能又は濾水効率を比較的大きく発揮することができる。同種の材料と規格の銅合金板は、同等のパンチングメタルの目標角度の規格(サイズ)と同一の打抜面積を保持する条件下で、正六角形メッシュの面積と辺長との比がS正六角形/L正六角形=2.6a/6a=0.43aとなる一方、四角形メッシュの最大(正方形)面積/辺長の比がS正方形/L正方形=b/4b=1.6×a/4×1.6a=0.4a(同一の打抜面積の条件下で、即ち、2.6a=bの時、b=1.6a)となる。これにより、同等のパンチングメタルの目標角度の規格(サイズ)と同一の打抜面積の条件下で、正六角形パンチングメタルの透過性能が正方形パンチングメタルより8%の向上を推算することができる。
三角形の外形及びインナーパンチの正六角形孔の銅合金パンチングメタルプレートの3本の辺において、押出成形、横断面が「ト」字状(その垂直線の上下端にはそれぞれ一つの中間の両水平線と同方向のそり角がある)の超高分子量ポリエチレン異形材スラットエッジカバーで銅合金パンチングメタルプレート標準組立材を製作し、各標準組立材間は、また、横断面が「エ」字状(その4つの端点にはそれぞれ一つの内向きの凹溝がある)の異形材スラット及び6本の「爪」状コーナー連結材で連結し、各枚の銅合金パンチングメタルプレートの水下で受けた渦抵抗を超高分子量ポリエチレン異形材スラットエッジカバーと連結材に分布させることができる。予め脚柱に埋め込んだ連結材及び蝶番式連結のいずれも良好の強力、耐磨損、抗老化及び耐海水腐食性能を有する超高分子量ポリエチレン押出し材料を用い、全体を組み立てた後、連結材フレームの受力を形成することによって、銅合金パンチングメタルプレート及び網目の受力による損傷を減らす。
銅合金パンチングメタルプレート標準組立材及び各種の連結材がともに工場化、標準化製作可能であって、運送、現場作業の条件等を見て工場での組立、海上現場での組立(水上又は水下)等の柔軟・多変な組立方式を行うことができる。放牧型養魚での使用において、もし銅合金パンチングメタルプレート標準組立材が外部からの物体による衝突等により意外に損傷されたことを検出した場合、局部内で養殖魚類の逃げ去り防止のメッシュコートを付け足した後、水下で損なわれた銅合金パンチングメタルプレート標準組立材を取り外して新しい標準組立材に取り替えることができ、放牧型浅海フェンス養魚施設の水下銅合金網の養殖生産使用過程におけるメンテナンス及び補修が便利である。
図1は放牧型浅海フェンス養魚施設の水下銅合金パンチングメタルの組立を示す図である。 図2は図1中のAの一部拡大図である。 図3は銅合金パンチングメタルプレート組立材の組立方法図である。 図4は図3の断面図である。 図5は銅合金パンチングメタルプレート組立材間の連結方法図である。 図6は本発明中の角部材の構造を示す図である。
以下、具体的な実施例を合わせて、本発明をさらに説明する。これらの実施例が本発明を説明するために用いられるだけであり、本発明の範囲への制限に用いられるものではないことを理解すべきである。また、本発明で教授した内容を読んだ後、当業者は、本発明についてさまざまな変更や修正を行うことができ、これらの等価の形式も同様に本願に添付された特許請求の範囲に限定された範囲に入ると理解すべきである。
本発明の実施形態は、放牧型浅海フェンス養魚施設の水中銅合金パンチングメタルの組立方法に関する。図1及び図2に示すように、外形が等辺三角形の銅合金パンチングメタルプレート標準組立材1及び外形が直角三角形の銅合金パンチングメタルプレート標準組立材2を基本部材とし、超高分子量ポリエチレン材料押出成形の異形材スラット連結材3及び超高分子量ポリエチレン材料プラスチック射出成形のコーナー連結材4を使用して銅合金パンチングメタルプレート標準組立材間の組立を完成する。組立後の銅合金パンチングメタルプレートは、鉄筋コンクリート脚柱5にプレキャストされた環管連結組立材6と超高分子量ポリエチレン材料の棒材7により、銅合金パンチングメタルプレートと鉄筋コンクリート脚柱との蝶番式連結組立を完成する。
以下、一つの具体的な実施例で組立の全過程をさらに説明する。
1、厚さが3.5mmの銅アルミ合金板を用いて三角形銅合金パンチングメタルプレートを加工する。
(1)銅合金板を、挟角が60°、辺長が1508.5mmの等辺三角形プレート8にクリッピングし、デジタル制御パンチプレスを用いて等辺三角形プレートに内辺長が21.5mm、目標角度9の幅が3.5mmの正六角形メッシュを打抜きする。図4に示すように、正六角形メッシュは、三角形銅合金板の60°の挟角箇所で1番目の正六角形メッシュの隔たっている二辺がそれぞれ三角形銅合金板の60°の挟角二辺に平行し順次に配置され、三角形銅合金板の60°の挟角二辺の方向に沿って配列する正六角形の半メッシュを打抜きせずに、各辺において打抜きした後の配列は、[打抜きしない等辺三角形10]+[(打抜きした正六角形メッシュ11+打抜きしない正六角形半メッシュ12)×20組]+[打抜きした正六角形メッシュ11]+[打抜きしない等辺三角形10]となる。両端の打抜きしない等辺三角形と間隔に配列された打抜きしない正六角形半メッシュの中心位置にそれぞれ一つ直径が6mmの円孔13を開け、組立用エッジカバーの補強と連結材のために用いられる。
(2)銅アルミ合金板を挟角がそれぞれ90°、60°及び30°、その斜辺の長さが1508.5mmの直角三角形2にクリッピングし、デジタル制御パンチプレスを用いて60°の挟角箇所に沿って順次に直角三角形プレートにおいて内辺長が21.5mm、目標角度9幅が3.5mmの正六角形メッシュを打抜きする。正六角形メッシュの配列は、60°から開始し、上記等辺三角形銅合金パンチングメタルの配列方式と同一である。
2、超高分子量ポリエチレンを原料とし、押出成形又はプラスチック射出成形工程を用いて超高分子量ポリエチレン異形材スラット、パイピング及びコーナー連結材を製造する。
(1)図3に示すように、1#異形材スラット14の横断面が「ト」字状であり、「ト」字状平頂端の高さが33.5mm、厚さが5mmであり、水平のプレート15の厚さが5mm、幅が20mmであり、水平プレートのピッチが3.5mmである。中間の2本の平行プレートと同方向のそり角16の幅が10mm、厚さが5mmである。銅合金パンチングメタルプレート上の円孔11に対応し、同じ直径6mmの円孔17を通して打抜きする。
(2)図5に示すように、2#異形材スラット18は、その横断面「エ」字状の外形の高さが49.5mm、幅が40mmである。中間の支持板19の幅(厚さ)が10mm、上下端の平行プレート20の厚さがともに8mmである。4つの端点にはそれぞれ一つの内向きの凹溝があり、凹溝底21の厚さが5mmであり、凹溝の肉厚が5mm、高さが10mmである。上下端の平行板部に直径が6mm、貫通ネジで締め付けるための円孔22を通して打抜きする。
(3)3#異形材は、横断面「Ω」字状のパイピング6であり、その横断面「Ω」字状のシーム環管6の内径が30mm、管の肉厚が10mmであり、その底端の両「L」字状の脚に背を向けた厚さが10mm、高さが80mm、底脚の長さが30mmである。
(4)射出成形機と特設のダイヘッドを用いてプラスチック射出成形工程で三角形銅合金パンチングメタルプレート標準組立材に用いるコーナー連結材23を製作する。図6に示すように、コーナー連結材は、各挟角が均等の6本の「爪」状であり、その横断面が同じ「エ」字状であって、形状、サイズが2#異形材スラット18に等しいとし、その1本の「爪」の長さが150mmであり、6枚の三角形銅合金パンチングメタルプレート標準組立材の頂角の連結と固定に用いられる。
3、1#異形材スラット14を用い、その水平の2枚の板15を三角形銅合金パンチングメタルプレート8の辺に挟装し、三角形銅合金パンチングメタルプレートエッジの間隔に配置された正六角形半メッシュを打抜きしない部分12に、円孔13を通して打抜きすることで、貫通ネジで締め付ける。三角形銅合金パンチングメタルプレートの角上の重畳部分に、2枚の板15のうちの1枚で切り抜いて銅合金プレートとの畳合方式は、例えば、[挟角a辺の下片]+[打抜きしない等辺三角形10]+[挟角b辺の上片]、円孔を通して打抜きすることで、貫通ネジで、挟角二辺の異形材スラットを銅合金パンチングメタルプレートと一体に締め付ける。高分子量ポリエチレンで1#異形材スラットのエッジカバーと連結機能を兼ね備える三角形銅合金パンチングメタルプレート標準組立材1を製作し、その等辺の長さが1520mmである。挟角がそれぞれ90°、60°及び30°、その斜辺の長さが1508.5mmの直角三角形銅合金パンチングメタルプレート2を用い、上記と同様の1#異形材スラット14と組立方法で、異形材スラットのエッジカバーと連結機能を兼ね備え、その斜辺の長さが1520mm、2本の高さと底辺の長さがそれぞれ1216mmと912mmの直角三角形銅合金パンチングメタルプレート標準組立材2を製作する。
4、鉄筋コンクリートプレキャスト円柱形の脚柱5を用い、既製杭柱の直径が600mmであり、脚柱をプレキャストする時、その両側にそれぞれ一列の環管6からなる組立材を予め埋め込み、両側の環管の配列と脚柱の中心線が同一の平面になる。環管組立材は、横断面が「Ω」字状の3#異形材パイピング段を長さが100mmの管段に切り、脚柱の軸心線方向に沿って500mm置きに一段を埋設し、「Ω」字状異形材パイピング段の底端を両「L」字状の脚に背を向けて予め鉄筋コンクリート脚柱に埋め込み、上端のシーム環管部分が脚柱の外にあり、その管段の軸心線が脚柱の軸心線に平行する。
5、現場組立時、一枚の三角形銅合金パンチングメタルプレート標準組立材1の長さが1520mm の辺をもう一枚の等長辺に合わせ、長さを1220mm(1520mm−150mm×2)とする2#異形材スラット18は、その4つの内向きの凹溝21を2枚の三角形銅合金パンチングメタルプレート標準組立材の辺にプリセットした「ト」字状異形材上下両端のそり角16に対応してその中間に挿入され、銅合金パンチングメタルプレートに平行する/標準組立材辺に垂直する嵌挿下穴22(下穴の中心ピッチが100mm)に、直径が6mmの高性能エンジニアリングプラスチックねじで通して締め付ける。標準組立材の角部は、超高分子量ポリエチレンでプラスチック射出成形されてなり、1本の「爪」の長さが150mmである6本の「爪」状のコーナー連結材23は、下穴24及び直径が6mmの高性能エンジニアリングプラスチックねじにより通し締付け、角端が隣接する6枚の三角形銅合金パンチングメタルプレート標準組立材の連結及び一体化固定を実現する。
6、20枚の等辺三角形銅合金パンチングメタルプレート標準組立材1と8枚の直角三角形銅合金パンチングメタルプレート標準組立材2を繋ぎ組み立てた後、長さが4900mm、高さが4600mmの長方形銅合金パンチングメタルプレートからなる網体を形成する。網体の四周に組立横断面が「Ω」字状で、シーム環管の内径が30mm、管の肉厚が10mmのパイピング段6を組立て、その網体の長さ及び高さがそれぞれ5000mmと4700mmである。中心ピッチは5600mmに準じて、直径が600mmの鉄筋コンクリート脚柱を海底に固定し、既に繋ぎ組み立てた長方形銅合金パンチングメタルプレート網体の左右両直辺の円形管を鉄筋コンクリート脚柱側にプリセットした間隔に配列される、内径が30mm、管の肉厚が10mmのパイピング段6の環管に対応させてノッチ(又は設計に準じて予め製作したノッチ)を切り出し、ノッチを互いに補い合う環管で同一の軸心線にスプライシングし、一本の直径が25mmの超高分子量ポリエチレン円棒7を挿入し、繋ぎ組立てる三角形銅合金パンチングメタルプレート網体と鉄筋コンクリート脚柱との蝶番式連結組立を完成する。既に繋ぎ組み立てた長方形銅合金パンチングメタルプレート網体の上下両直辺の円形管段に、超高分子量ポリエチレン円棒又はロープを通すことができ、網体を補強してその他の水下又は水上網体との組立に用いられる。

Claims (8)

  1. 放牧型浅海フェンス養魚施設の水中銅合金パンチングメタルの組立方法において、
    (1)耐海水腐食及び海洋汚損生物付着防止の銅アルミ合金板に固定サイズと固定ピッチの正六角形孔を打抜き、パンチングメタルプレートを製作するステップと、
    (2)超高分子量ポリエチレン材料と押出成形工程を用い、前記パンチングメタルプレートを連結し組立てるための異形材スラットを製作し、異形材スラットが、それぞれ横断面を「ト」字状とする第1異形材スラット、横断面を「エ」字状とする第2異形材スラット及び横断面を「Ω」字状とする第3異形材スラットの三つを備えるステップと、
    (3)第1異形材スラットとパンチングメタルプレートエッジを連結し組立て、異形材スラットのエッジカバーと連結機能を兼ね備えるパンチングメタルプレート標準組立材を製作するステップと、
    (4)超高分子量ポリエチレン材料と押出成形工程を用い、パンチングメタルプレート標準組立材を連結するためのコーナー連結材を製作するステップと、
    (5)プレキャスト鉄筋コンクリート円柱形の脚柱を用い、海底で脚柱をプレキャストする時、脚柱の両側にそれぞれ一列の第3異形材スラットからなる環管組立材を予め埋め込み、両側の環管段の配列が脚柱の中心線と同一の平面になるステップと、
    (6)第2異形材スラットを用い、パンチングメタルプレート標準組立材の辺に対して組立てを行い、コーナー連結材を用い、パンチングメタルプレート標準組立材の角に対して組立てを行うステップと、
    (7)繋ぎ組立てるパンチングメタルプレートを海底に固定された脚柱と環管段組立材を介して連結するステップと、
    を含むことを特徴とする放牧型浅海フェンス養魚施設の水中銅合金パンチングメタルの組立方法。
  2. 前記ステップ(1)で製作したパンチングメタルプレートが2種類を備え、一種が正三角形であり、他種が30°の直角三角形であり、正六角形孔の打抜きがデジタル制御パンチプレスを用い、正六角形孔の配置は、三角形金属板の60°の角箇所から開始し、角箇所の一番目の正六角形孔の隔たっている二辺がそれぞれ三角形金属板の60°の挟角二辺に平行し、それから順次にパンチング孔が配列され、金属板の60°の挟角二辺の方向に沿って配列した正六角形の半メッシュを打抜きせずに、ボルト孔を連結するのに用いられることを特徴とする請求項1に記載の放牧型浅海フェンス養魚施設の水中銅合金パンチングメタルの組立方法。
  3. 前記ステップ(2)では、第1異形材スラットの「ト」字状の垂直線の上下端には、それぞれ中間の両水平線と同方向の一つのそり角があり、前記第2異形材スラットの「エ」字状の4つの端点には、それぞれ一つの内向きの凹溝があり、前記第3異形材スラットの「Ω」字状の底端の両「L」字状の脚に背を向けた頂端には、それぞれ一つの上向きのそり角があることを特徴とする請求項1に記載の放牧型浅海フェンス養魚施設の水中銅合金パンチングメタルの組立方法。
  4. 前記ステップ(3)が、具体的に、第1異形材スラット中の水平の二枚をパンチングメタルプレートの辺に挟装し、通しねじを介してパンチングメタルプレートエッジに間隔に配置された正六角形の半メッシュを打抜きしていないところに対して締付を行うことと、パンチングメタルプレートの角端の異形材スラットの重畳部分に、挟角二辺の異形材スラットの二枚のプレートを交差して切断し、それぞれパンチングメタルプレートの両面に重ね合わせることで、貫通ネジで一体に締め付けることと、を含むことを特徴とする請求項1に記載の放牧型浅海フェンス養魚施設の水中銅合金パンチングメタルの組立方法。
  5. 前記ステップ(4)では、コーナー連結材は、各挟角が均等の6本の「爪」状構造であり、その横断面が「エ」字状であり、「エ」字状の4つの端点には、それぞれ内向けの凹溝があることを特徴とする請求項1に記載の放牧型浅海フェンス養魚施設の水中銅合金パンチングメタルの組立方法。
  6. 前記ステップ(5)では、環管組立材は、第3異形材スラットを段切りしてなり、予め埋め込む時、第3異形材スラットが既製杭柱の中心線に平行する方向に準じて、等間隔で直線配列され、第3異形材スラットの底端の両「L」字状の脚に背を向けて鉄筋コンクリート脚柱に予め埋め込むことを特徴とする請求項1に記載の放牧型浅海フェンス養魚施設の水中銅合金パンチングメタルの組立方法。
  7. 前記ステップ(6)は、一枚のパンチングメタルプレート標準組立材の辺を他枚の等長辺に合わせ、それから、横断面が「エ」字状の第2異形材スラットを用い、その4つの内向きの凹溝で二枚のパンチングメタルプレート標準組立材の辺にプリセットした第1異形材スラットの「ト」字状の垂直線上下両端のそり角に対応して挿入され、パンチングメタルプレートに平行する/標準組立材の辺に垂直する嵌挿箇所にパンチングし、ねじで通して締め付けることを含み、第2異形材スラットの長さがパンチングメタルプレート標準組立材の辺よりやや短くて中央が位置し、パンチングメタルプレート標準組立材の角部の組立は、コーナー連結材で角端が隣接する6枚のパンチングメタルプレート標準組立材の連結及び一体化固定を実現することを特徴とする請求項1に記載の放牧型浅海フェンス養魚施設の水中銅合金パンチングメタルの組立方法。
  8. 前記ステップ(7)は、繋ぎ組立てるパンチングメタルプレートの直辺部分を第3異形材パイプの底端の両「L」字状の脚辺に背を向けた部分に対応させ、横断面を「エ」字状とする第2異形材スラットが、その4つの内向きの凹溝でそれぞれパンチングメタルプレート標準組立材の辺にプリセットした第1異形材スラットの「ト」字状の上下両端のそり角及び第3異形材パイピング底端の両「L」字状に背を向けた頂端のそり角に対応して挿入され、嵌挿箇所にパンチングし、ねじで通して締め付けることで組立を完成することと、繋ぎ組立てるパンチングメタルプレート直辺の「Ω」字状円形管を鉄筋コンクリート脚柱側にプリセットしておいた間隔に配列された環管段を切り出したノッチに対応させ、ノッチを互いに補い合う環管で同一の軸心線にスプライシングし、一本の直径が環管の内径よりやや小さい円棒を挿入して組立を完成することと、を含むことを特徴とする請求項1に記載の放牧型浅海フェンス養魚施設の水中銅合金パンチングメタルの組立方法。
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