JPH09279908A - ロープの緊張具 - Google Patents
ロープの緊張具Info
- Publication number
- JPH09279908A JPH09279908A JP12761096A JP12761096A JPH09279908A JP H09279908 A JPH09279908 A JP H09279908A JP 12761096 A JP12761096 A JP 12761096A JP 12761096 A JP12761096 A JP 12761096A JP H09279908 A JPH09279908 A JP H09279908A
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- JP
- Japan
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- rope
- opening
- locking
- loop
- tent
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Abstract
(57)【要約】
【課題】テントを張ったり支柱をロープで支持したりす
る際に、さしたる熟練も要さず、それでいて誰もがロー
プを強固に張ることが容易に出来るようにする。 【解決手段】板状体の頂部に、一対の切欠溝を有するロ
ープの係止片を設けると共に、その直下にロープを挿入
する開孔部を設け、更にその下方にロープを係止する切
欠溝を設けてその延長部を楔型に形成したこと。開孔部
と、切欠溝までの間を捩った形状にしたこと。開孔部と
楔の先端までを平板で形成したこと。開孔部と楔の先端
までを断面が十字状の平板で形成したこと。ロープを係
止する切欠溝は、両側に段違いに設けたこと。板状体の
両端に、一対の切欠溝を有するロープの係止片を設ける
と共に、両係止片の間にロープを挿入する開孔部を設け
たことを要件としている。
る際に、さしたる熟練も要さず、それでいて誰もがロー
プを強固に張ることが容易に出来るようにする。 【解決手段】板状体の頂部に、一対の切欠溝を有するロ
ープの係止片を設けると共に、その直下にロープを挿入
する開孔部を設け、更にその下方にロープを係止する切
欠溝を設けてその延長部を楔型に形成したこと。開孔部
と、切欠溝までの間を捩った形状にしたこと。開孔部と
楔の先端までを平板で形成したこと。開孔部と楔の先端
までを断面が十字状の平板で形成したこと。ロープを係
止する切欠溝は、両側に段違いに設けたこと。板状体の
両端に、一対の切欠溝を有するロープの係止片を設ける
と共に、両係止片の間にロープを挿入する開孔部を設け
たことを要件としている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、テントを張った
り、各種構造物の支柱をロープで支持したりする際に、
それぞれのロープを緊張させ、テントや支柱を強固にか
つ確実に支持出来るようにしたロープの緊張具に関す
る。
り、各種構造物の支柱をロープで支持したりする際に、
それぞれのロープを緊張させ、テントや支柱を強固にか
つ確実に支持出来るようにしたロープの緊張具に関す
る。
【0002】
【従来の技術】一般に、スポーツ、レジャー、登山、或
は各種の催事においてテントを張る際は、図10に示す
ごとく、テント1を支柱2で支持し、テントの角隅にロ
ープを取り付け、ロープの挿入孔を有する楔類4を使用
して地上に固定することが行なわれている。
は各種の催事においてテントを張る際は、図10に示す
ごとく、テント1を支柱2で支持し、テントの角隅にロ
ープを取り付け、ロープの挿入孔を有する楔類4を使用
して地上に固定することが行なわれている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、ロープを楔の
孔に挿入して緊張させるにあたっては、複数あるロープ
すべてについて均等に緊張を与えることは難しく、かつ
また、そのために縛りつけたりほどいたり、という作業
を繰り返し行なわねばならず、テントを張る作業が非常
にたいへんなものとなっていた。しかもそれぞれのロー
プを均等に緊張させ、テントを堅固に固定しようとする
と、かなりの熟練を要するという問題もあった。
孔に挿入して緊張させるにあたっては、複数あるロープ
すべてについて均等に緊張を与えることは難しく、かつ
また、そのために縛りつけたりほどいたり、という作業
を繰り返し行なわねばならず、テントを張る作業が非常
にたいへんなものとなっていた。しかもそれぞれのロー
プを均等に緊張させ、テントを堅固に固定しようとする
と、かなりの熟練を要するという問題もあった。
【0004】本発明は、前記課題を解決すべく、テント
を張ったり、各種構造物の支柱をロープで支持したりす
る際に、さしたる熟練も要さず、誰もが簡単かつ容易に
ロープを張ることが出来るようにした、ロープの緊張具
を提供するのを目的とする。
を張ったり、各種構造物の支柱をロープで支持したりす
る際に、さしたる熟練も要さず、誰もが簡単かつ容易に
ロープを張ることが出来るようにした、ロープの緊張具
を提供するのを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は前記課題を解決
するため、板状体の頂部に、一対の切欠溝を有するロー
プの係止片を設けると共に、その直下にロープを挿入す
る開孔部を設け、更にその下方にロープを係止する切欠
溝を設けてその延長部を楔型に形成したことをその手段
としている。従って、本発明によれば、ロープの脱着が
容易で、かつこの緊張具を回転させたりすることで、容
易に緊張させることが出来る。このため、熟練なしでも
テントのロープを強く緊張させることが出来る。そして
また、先端が楔型に形成されているので、緊張させた状
態でそのまま地中に打ち込んだり、或はロープを張る杭
としても利用することが出来る。
するため、板状体の頂部に、一対の切欠溝を有するロー
プの係止片を設けると共に、その直下にロープを挿入す
る開孔部を設け、更にその下方にロープを係止する切欠
溝を設けてその延長部を楔型に形成したことをその手段
としている。従って、本発明によれば、ロープの脱着が
容易で、かつこの緊張具を回転させたりすることで、容
易に緊張させることが出来る。このため、熟練なしでも
テントのロープを強く緊張させることが出来る。そして
また、先端が楔型に形成されているので、緊張させた状
態でそのまま地中に打ち込んだり、或はロープを張る杭
としても利用することが出来る。
【0006】更に他の発明は、ロープを挿入する開孔部
と、その下方に位置するロープを係止する切欠溝までの
間を捩った形状で形成したことをその手段としている。
従って、この捩り部に沿ってロープを巻き付けることが
出来るので、ロープの緊張を保ち易くなる。
と、その下方に位置するロープを係止する切欠溝までの
間を捩った形状で形成したことをその手段としている。
従って、この捩り部に沿ってロープを巻き付けることが
出来るので、ロープの緊張を保ち易くなる。
【0007】更に他の発明は、ロープを挿入する開孔部
と、楔の先端までを平板で形成したことをその手段とし
ている。従って、製造が容易で廉価に出来る。
と、楔の先端までを平板で形成したことをその手段とし
ている。従って、製造が容易で廉価に出来る。
【0008】更に他の発明は、ロープを挿入する開孔部
と、楔の先端までを、断面が十字状の平板で形成したこ
とをその手段としている。従って、十字状の平板が補強
材の役目を果たし、破損したりするのを防ぐことが出来
る。
と、楔の先端までを、断面が十字状の平板で形成したこ
とをその手段としている。従って、十字状の平板が補強
材の役目を果たし、破損したりするのを防ぐことが出来
る。
【0009】更に他の発明は、ロープを挿入する開孔部
の下方に位置する、ロープを係止する溝は、両側に段違
いに設けてあることをその手段としている。従って、ロ
ープをラセン状態に巻いた時に係止し易くなる。
の下方に位置する、ロープを係止する溝は、両側に段違
いに設けてあることをその手段としている。従って、ロ
ープをラセン状態に巻いた時に係止し易くなる。
【0010】更に他の発明は、板状体の両端に、一対の
切欠溝を有するロープの係止片を設けると共に、両係止
片の間にロープを挿入する開孔部を設けたことをその手
段としている。従って、ロープの脱着が容易で、かつこ
の緊張具を回転させたりすることで、ロープを容易に緊
張させることが出来る。
切欠溝を有するロープの係止片を設けると共に、両係止
片の間にロープを挿入する開孔部を設けたことをその手
段としている。従って、ロープの脱着が容易で、かつこ
の緊張具を回転させたりすることで、ロープを容易に緊
張させることが出来る。
【0011】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の1実施形態を示
す全体斜視図である。図において、5は本発明の緊張具
で、板状体5aの頂部に、一対の切欠溝6a、6bを有
するロープの係止片6cを設けると共に、その直下にロ
ープを挿入する開孔部7を設け、更にその下方にロープ
を係止する切欠溝8を設けてその延長部9を楔型に形成
したものである。
す全体斜視図である。図において、5は本発明の緊張具
で、板状体5aの頂部に、一対の切欠溝6a、6bを有
するロープの係止片6cを設けると共に、その直下にロ
ープを挿入する開孔部7を設け、更にその下方にロープ
を係止する切欠溝8を設けてその延長部9を楔型に形成
したものである。
【0012】図1(a)は、ロープを挿入する開孔部7
と、その下方に位置するロープを係止する切欠溝8まで
の間を捩った形状で形成した例を示す。図1(b)は、
ロープを挿入する開孔部7と、楔9の先端までを平板で
形成した例を示す。図1(c)は、ロープを挿入する開
孔部7と、楔9の先端までを、断面が十字状の平板で形
成した例を示す。そして、ロープを挿入する開孔部7の
下方に位置する、ロープを係止する切欠溝8a、8b
は、両側に段違いに設けてある。図2はその平面図を示
す。
と、その下方に位置するロープを係止する切欠溝8まで
の間を捩った形状で形成した例を示す。図1(b)は、
ロープを挿入する開孔部7と、楔9の先端までを平板で
形成した例を示す。図1(c)は、ロープを挿入する開
孔部7と、楔9の先端までを、断面が十字状の平板で形
成した例を示す。そして、ロープを挿入する開孔部7の
下方に位置する、ロープを係止する切欠溝8a、8b
は、両側に段違いに設けてある。図2はその平面図を示
す。
【0013】図3は、ロープを巻き付ける際の手順を説
明する説明図で、図1(a)に示す捩った形状のものを
用いた例である。手順としては、先ず左側の図で示すよ
うに、ロープに輪を形成してそれを開孔部7に挿入す
る。次に矢印のごとくロープの輪を折り返し、中央の図
に示すごとく、輪の部分を係止片6cの下方の首に巻き
付け、一方のロープは上方へ、他方のロープは下方へ引
き、捩りに沿ってロープを巻き付けたのち切欠溝8に係
止するようにしたものである。これは他の形状について
も同様である。
明する説明図で、図1(a)に示す捩った形状のものを
用いた例である。手順としては、先ず左側の図で示すよ
うに、ロープに輪を形成してそれを開孔部7に挿入す
る。次に矢印のごとくロープの輪を折り返し、中央の図
に示すごとく、輪の部分を係止片6cの下方の首に巻き
付け、一方のロープは上方へ、他方のロープは下方へ引
き、捩りに沿ってロープを巻き付けたのち切欠溝8に係
止するようにしたものである。これは他の形状について
も同様である。
【0014】図4は、本発明の緊張具をテント張りに用
いた実施態様図、図5は要部拡大図である。すなわち、
従来の楔類4を用いてロープ3を張ったのち、もしくは
張る際に、図3に示すような手順でロープ3を巻き付け
て、テント1と楔4を連結するロープに取り付け、その
時のロープ3の緊張度に応じて、回転させるか、或はそ
のまま杭がわりに地中へ打ち込むのである。これによっ
て、誰でも簡単に、ロープを緊張させることができ、テ
ントを強固に張ることが出来る。
いた実施態様図、図5は要部拡大図である。すなわち、
従来の楔類4を用いてロープ3を張ったのち、もしくは
張る際に、図3に示すような手順でロープ3を巻き付け
て、テント1と楔4を連結するロープに取り付け、その
時のロープ3の緊張度に応じて、回転させるか、或はそ
のまま杭がわりに地中へ打ち込むのである。これによっ
て、誰でも簡単に、ロープを緊張させることができ、テ
ントを強固に張ることが出来る。
【0015】図6は、本発明の緊張具を杭がわりに用い
る際の実施態様図である。左から順に説明すると、先ず
地面10にハンマー類11で緊張具5を打ち込み、ロー
プ3の端部に輪を形成してそれを開孔部7に挿入する。
次にロープの輪を折り返し、輪の部分を係止片6cの下
方の首に巻き付け、ロープ3を適度に緊張させるもので
ある。そしてロープ3のたるみや緊張度に応じて、切欠
溝6a、6bにロープを巻き付けて係止し、緊張度を調
整する。
る際の実施態様図である。左から順に説明すると、先ず
地面10にハンマー類11で緊張具5を打ち込み、ロー
プ3の端部に輪を形成してそれを開孔部7に挿入する。
次にロープの輪を折り返し、輪の部分を係止片6cの下
方の首に巻き付け、ロープ3を適度に緊張させるもので
ある。そしてロープ3のたるみや緊張度に応じて、切欠
溝6a、6bにロープを巻き付けて係止し、緊張度を調
整する。
【0016】図7は本発明の他の実施形態を示す全体斜
視図で、板状体12aの両端に、一対の切欠溝13a、
13bを有するロープの係止片13cを設けると共に、
両係止片の間にロープを挿入する開孔部14を設けて緊
張具12を構成したものである。図8は、この緊張具1
2を用いてロープの一端を付近の樹木15、その他の構
造物や支柱に連結する際の実施態様図である。
視図で、板状体12aの両端に、一対の切欠溝13a、
13bを有するロープの係止片13cを設けると共に、
両係止片の間にロープを挿入する開孔部14を設けて緊
張具12を構成したものである。図8は、この緊張具1
2を用いてロープの一端を付近の樹木15、その他の構
造物や支柱に連結する際の実施態様図である。
【0017】図9は、緊張具12にロープを巻き付ける
際の手順を説明する説明図である。手順としては、上段
に示すごとく、先ずロープに輪を形成してそれを開孔部
14に挿入する。次に矢印のごとくロープの輪を折り返
し、中段の図に示すごとく、輪の部分を係止片13cの
下方の首に巻き付け、下段の図のごとく、一方のロープ
は右方へ、他方のロープは左方へ引いて緊張させるもの
である。そしてロープ3のたるみや緊張度に応じて、切
欠溝13a、13bにロープを巻き付けて係止し、緊張
度を調整するのである。
際の手順を説明する説明図である。手順としては、上段
に示すごとく、先ずロープに輪を形成してそれを開孔部
14に挿入する。次に矢印のごとくロープの輪を折り返
し、中段の図に示すごとく、輪の部分を係止片13cの
下方の首に巻き付け、下段の図のごとく、一方のロープ
は右方へ、他方のロープは左方へ引いて緊張させるもの
である。そしてロープ3のたるみや緊張度に応じて、切
欠溝13a、13bにロープを巻き付けて係止し、緊張
度を調整するのである。
【0018】尚、前記実施形態は、主としてテントを張
る際の例について述べたが、本発明の緊張具はテントに
限ることなく、各種構造物の支柱や杭などをロープで支
持したりする際にも適用出来るのは言うまでもない。
る際の例について述べたが、本発明の緊張具はテントに
限ることなく、各種構造物の支柱や杭などをロープで支
持したりする際にも適用出来るのは言うまでもない。
【0019】
【発明の効果】このように、本発明によれば、ロープを
巻き付けるだけなので、さしたる熟練も要さず、誰でも
ロープを強く緊張させ、テントや支柱を強固に、かつ確
実に支持することが出来るようになる。しかも、ロープ
を縛りつけたりほどいたりすることが簡単にでき、ロー
プの脱着がきわめて容易でる。そしてまた緊張させた状
態で杭がわりにも利用することが出来るなど種々の優れ
た効果を奏するものである。
巻き付けるだけなので、さしたる熟練も要さず、誰でも
ロープを強く緊張させ、テントや支柱を強固に、かつ確
実に支持することが出来るようになる。しかも、ロープ
を縛りつけたりほどいたりすることが簡単にでき、ロー
プの脱着がきわめて容易でる。そしてまた緊張させた状
態で杭がわりにも利用することが出来るなど種々の優れ
た効果を奏するものである。
【図1】本発明の1実施形態を示す全体斜視図
【図2】本発明の平面図
【図3】本発明の使用説明図
【図4】本発明の実施態様図
【図5】本発明の実施態様要部拡大図
【図6】本発明の他の実施態様図
【図7】本発明の他の実施形態を示す全体斜視図
【図8】本発明の実施態様図
【図9】本発明の使用説明図
【図10】従来のテント張り説明図
1 テント 12
緊張具 2 支柱 12a
平板 3 ロープ 13
a、13b 切欠溝 4 楔類 13c
係止片 5 緊張具 14
開孔部 5a 平板 15
樹木 6a、6b 切欠溝 6c 係止片 7 開孔部 8、8a、8b 切欠溝 9 楔 10 地面 11 ハンマー
緊張具 2 支柱 12a
平板 3 ロープ 13
a、13b 切欠溝 4 楔類 13c
係止片 5 緊張具 14
開孔部 5a 平板 15
樹木 6a、6b 切欠溝 6c 係止片 7 開孔部 8、8a、8b 切欠溝 9 楔 10 地面 11 ハンマー
Claims (6)
- 【請求項1】板状体の頂部に、一対の切欠溝を有するロ
ープの係止片を設けると共に、その直下にロープを挿入
する開孔部を設け、更にその下方にロープを係止する切
欠溝を設けてその延長部を楔型に形成したことを特徴と
するロープの緊張具。 - 【請求項2】ロープを挿入する開孔部と、その下方に位
置するロープを係止する切欠溝までの間を捩った形状で
形成したことを特徴とする請求項1のロープの緊張具。 - 【請求項3】ロープを挿入する開孔部と、楔の先端まで
を平板で形成したことを特徴とする請求項1のロープの
緊張具。 - 【請求項4】ロープを挿入する開孔部と、楔の先端まで
を、断面が十字状の平板で形成したことを特徴とする請
求項1のロープの緊張具。 - 【請求項5】ロープを挿入する開孔部の下方に位置す
る、ロープを係止する切欠溝は、両側に段違いに設けて
あることを特徴とする請求項1のロープの緊張具。 - 【請求項6】板状体の両端に、一対の切欠溝を有するロ
ープの係止片を設けると共に、両係止片の間にロープを
挿入する開孔部を設けたことを特徴とすロープの緊張
具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12761096A JP3163253B2 (ja) | 1996-04-15 | 1996-04-15 | ロープの緊張具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12761096A JP3163253B2 (ja) | 1996-04-15 | 1996-04-15 | ロープの緊張具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09279908A true JPH09279908A (ja) | 1997-10-28 |
JP3163253B2 JP3163253B2 (ja) | 2001-05-08 |
Family
ID=14964351
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12761096A Expired - Fee Related JP3163253B2 (ja) | 1996-04-15 | 1996-04-15 | ロープの緊張具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3163253B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6932309B1 (en) * | 2004-01-02 | 2005-08-23 | Donald Charles Corey | Holder for an electronic device |
GB2462863A (en) * | 2008-08-23 | 2010-02-24 | Pyramid Products Ltd | Tensioning device having ground anchoring member and restraining tether in tortuous path |
-
1996
- 1996-04-15 JP JP12761096A patent/JP3163253B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6932309B1 (en) * | 2004-01-02 | 2005-08-23 | Donald Charles Corey | Holder for an electronic device |
GB2462863A (en) * | 2008-08-23 | 2010-02-24 | Pyramid Products Ltd | Tensioning device having ground anchoring member and restraining tether in tortuous path |
GB2462863B (en) * | 2008-08-23 | 2012-10-10 | Pyramid Products Ltd | Tensioning device |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3163253B2 (ja) | 2001-05-08 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |