JPH09276778A - 塗布具 - Google Patents

塗布具

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JPH09276778A
JPH09276778A JP9427296A JP9427296A JPH09276778A JP H09276778 A JPH09276778 A JP H09276778A JP 9427296 A JP9427296 A JP 9427296A JP 9427296 A JP9427296 A JP 9427296A JP H09276778 A JPH09276778 A JP H09276778A
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JP
Japan
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coating liquid
pipe
container
coated
supply
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JP9427296A
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English (en)
Inventor
Shigemi Nakamura
成見 中村
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Lion Corp
Original Assignee
Lion Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 塗布具において、温度変化に伴う被塗布面へ
の過剰な塗布液の吐出を確実に防止する。 【解決手段】 塗布液Aを内部に収容し、かつ、口元部
2aを下方に向ける略密閉された容器2と、塗布液Bを
被塗布面に供給すると共に吸液性を有する供給芯4とを
備えた塗布具1において、容器2内には、液面上側の上
部空間5に上端を開口させ、かつ、温度変化に応じて上
端の開口6aから上部空間5内の気体を口元部2aに導
いて容器2外部に逃がすパイプ6が設けられ、供給芯4
は、容器2内に収容された塗布液Aをパイプ6の上端の
開口6aに吸上げる吸上げ部4aと、パイプ6内および
口元部2aを挿通すると共に吸上げ部4aより吸上げら
れた塗布液Aを被塗布面に供給する供給部4bとを有す
るものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、印鑑、農薬供給装
置、園芸用水供給装置、スポット筆記具等に応用可能な
塗布具に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より塗布具として、塗布液を収容
し、かつ、口元部を下方にした略密閉された容器と、当
該容器の塗布液を口元部を介して被塗布面に供給すると
共に吸液性を有する供給芯とを備えたものが知られてい
る。
【0003】通常、この種の塗布具は、容器内の塗布液
を供給芯を介して容器の下方にある被塗布面へ移行させ
るものであることから、塗布液が供給芯を介して被塗布
面へ良好に供給され、かつ、塗布液の減少に伴う容器内
への空気の流入がスムーズに行われる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
塗布具においては、前述のように容器内への空気の流入
が容易に行われる反面、容器外部への気体(空気および
塗布液の蒸発分)の排出は難しいため、夏季等に気温が
上昇して容器の上部空間の気圧が上がると、この上部空
間の気体に押されて通常よりも多くの塗布液が供給芯を
介して被塗布面へ吐出してしまう恐れがある。その場
合、塗布液等の塗布液が必要以上に被塗布面上に拡散し
たり、塗布液の消耗が極端に速くなったりする等の不都
合が生ずる。このため、周囲の温度変化を十分に考慮し
た塗布具の開発が従来より強く要望されている。
【0005】本発明は、前記従来の問題点に鑑みてなさ
れたものであって、周囲の温度変化に伴う被塗布面への
過剰な塗布液の吐出を確実に防止する塗布具を提供する
ことを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記目的を達
成するため、次のような構成を有する。請求項1の発明
は、塗布液を内部に収容し、かつ、口元部を下方に向け
る略密閉された容器と、当該容器内の塗布液を被塗布面
に供給すると共に吸液性を有する供給芯とを備えた塗布
具において、前記容器内には、液面上側の上部空間に上
端を開口させ、かつ、温度変化に応じて該上端の開口か
ら上部空間内の気体を前記口元部に導いて容器外部に逃
がすパイプが設けられ、前記供給芯は、前記容器内に収
容された塗布液を前記パイプの上端の開口に吸上げる吸
上げ部と、前記パイプ内および前記口元部を挿通すると
共に前記吸上げ部より吸上げられた塗布液を被塗布面に
供給する供給部とを有するものであることを特徴とする
塗布具である。
【0007】請求項2の発明は、前記供給芯が、ポリオ
レフィン樹脂からなる多孔質焼結体であることを特徴と
する請求項1記載の塗布具である。
【0008】本発明によれば、夏季等に気温が上昇して
前記容器内の上部空間の気圧が高まると、該上部空間の
気体(空気および蒸発した塗布液)が前記パイプを介し
て口元部に導かれて容器外部に逃がされる。これによ
り、上部空間の気体は、周囲の温度変化に影響されずに
常圧に保持されるようになる。したがって、本発明によ
れば、温度変化に伴う被塗布面への過剰な塗布液の吐出
を確実に防止することができる。
【0009】また、容器内の塗布液は、前記供給芯の吸
上げ部により前記パイプの上端の開口に吸上げられた
後、前記供給部によりパイプ内を通って被塗布面に供給
される。そして、塗布具で被塗布面上を塗布するにつ
れ、容器内の塗布液が吸上げ部により供給部に補給され
る。
【0010】なお、前記上部空間の気体のパイプ内にお
ける輸送経路は、前記パイプの内形と前記供給芯の供給
部の外形との関係等により異なるが、上部空間の気体
は、パイプの内形に比して供給部の外形が十分に小さい
場合には主にパイプと供給部との隙間を通じて輸送さ
れ、一方、供給部がパイプ内に隙間なく装填される場合
には塗布液と混合した状態(気液混合の状態)で供給部
内を輸送される。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明にか
かる塗布具の実施形態を説明する。 (第1実施形態)第1実施形態の塗布具1は、図1およ
び図2に示すように、塗布液(塗布液の一例)Aを内部
に収容し、かつ、口元部2aを下方に向ける略密閉され
た容器2と、容器2内の塗布液Aを被塗布面に供給する
と共に吸液性を有する供給芯4とを備えたものである。
また、この塗布具1は、容器2の口元部2aに下方から
螺着されるキャップ3を備える。
【0012】そして、第1実施形態において容器2内に
は、液面上側の上部空間5に上端を開口させ、かつ、温
度変化に応じて上端の開口6aから上部空間5内の気体
を口元部2aに導いて容器2外部に逃がすパイプ6が設
けられており、さらに、供給芯4は、容器2内に収容さ
れた塗布液Aをパイプ6の上端の開口6aに吸上げる吸
上げ部4aと、パイプ6内および口元部2aを挿通する
と共に吸上げ部4aより吸上げられた塗布液Aを被塗布
面に供給する供給部4bとを有する。
【0013】以下、各部の構成を詳細に説明する。容器
2は、図2に示すように、合成樹脂製の成形品であっ
て、例えばブロー成形により調達される。容器2の口元
部2aは、胴部に比して小径に形成されており、その外
周には、キャップ3の内周の雌ネジに螺合する雄ネジ部
が設けられている。キャップ3の底部中央には、前記供
給芯4の供給部4bよりも大径の円孔3aが形成され
る。
【0014】また、このキャップ3の上縁部には、上方
に拡がるテーパ状の斜面3bが形成されており、この斜
面3bには、容器2下部に形成されたテーパ状の段部2
bが支持される。
【0015】パイプ6は、口元部2aの下方から容器2
内に挿入され、その上端の開口6aが容器2の上壁の下
側近傍に位置する。パイプ6の下端には、側方に突出し
た鍔部6bが形成されており、この鍔部6bがキャップ
3の底部と口元部2aの下端面とに挟持されることによ
って、パイプ6は口元部2aに固定される。また、パイ
プ6の下端部には、容器2内の上方に向けて開放した溝
部6cが全周に亙って形成される。
【0016】供給芯4は、図2および図3に示すよう
に、吸上げ部4aと供給部4bとが一体形成されたもの
である。吸上げ部4aは、上下方向に沿ってパイプ6の
外周に設置されると共に、下端部が前記溝部10cに嵌
まって保持されている。供給部4bは、図2に示すよう
に、パイプ6内に隙間なく挿入されていて、その下端部
が前記キャップ3の円孔3aを貫通する。供給芯4の上
端部は、供給芯固定用のパイプキャップ7によってパイ
プ6の上端の開口6aに固定されている。なお、供給芯
4の上端部は、図4に示す変形例のごとく、必ずしもパ
イプキャップで固定される必要はなく、また気体を良好
に吸収し得るよう略立方体形状など表面積の大きい形状
にしてもよい。
【0017】また、供給芯4としては、多孔質焼結体、
連続発泡体、布、パルプ、繊維収束体等が挙げられる。
なお、多孔質焼結体と連続発泡体を比較した場合、多孔
率の調節が容易であるという点から多孔質焼結体が好ま
しい。
【0018】多孔質焼結体は、熱可塑性樹脂粉末を焼結
成形することにより調製されるものである。熱可塑性樹
脂としては、ポリエチレン、ポリプロピレン、エチレン
・ブテン−1共重合体、エチレン・4−メチルペンテン
−1共重合体、エチレン・酢酸ビニル共重合体等のポリ
オレフィン、ポリスチレン、アクリロニトリル・スチレ
ン共重合体、アクリロニトリル・ブタジエン・スチレン
共重合体、ポリカーボネート、ポリメチルメタクリレー
ト、ポリアミド、ポリエステル、ポリフェニレンオキサ
イド、ポリアクリロニトリル、ポリ塩化ビニル、ポリ塩
化ビニリデン等が挙げられる。なかでも、耐薬品性に優
れ、吸水による寸法変化を起こさないこと、吸水による
強度低下を起こさないこと、焼結成形体として十分な強
度を有すること等によりポリオレフィン樹脂が望まし
い。
【0019】以上のような構成を有する第1実施形態に
よれば、次のような作用・効果が得られる。容器2内の
塗布液Aは、供給芯4の吸上げ部4aによりパイプ6の
上端の開口6aに吸上げられた後、供給部4bによりパ
イプ6内を通って被塗布面に供給される。そして、被塗
布面における塗布液Aの消費に応じて容器2内の塗布液
Aが吸上げ部4aにより供給部4bに随時補給されるこ
とにより、容器2内の塗布液Aは、従来と同様、被塗布
面に塗布される。
【0020】そして、気温が上昇するなどして容器2内
の上部空間5の気圧が高まると、上部空間5の気体(空
気および蒸発した塗布液)は、吸上げ部4a内に侵入し
た後、パイプ6に案内されながら、塗布液Aと混合した
状態で供給部4bの内部を通って供給部4bの下端に導
かれる。供給部4bの下端に輸送された気体は大気中に
排出される。これにより、上部空間5の気体は、周囲の
温度変化に影響されずに常圧に保持されるようになる。
したがって、第1実施形態によれば、温度変化に伴う被
塗布面への過剰な塗布液Aの吐出を確実に防止すること
ができる。
【0021】また、第1実施形態によれば、パイプ6に
隙間なく供給部4bが挿入されているため、容器2が逆
さになったり大きく揺らされたりしたときでも、塗布液
Aがパイプ6を通ってそのまま外部に漏れることも防止
できる。
【0022】(第2実施形態)続いて、第2実施形態の
ペン型塗布具について説明する。第2実施形態のペン型
塗布具11は、図5に示すように、塗布液Bを内部に収
容し、かつ、口元部12aを下方に向ける略密閉された
容器12と、容器12内の塗布液Bを被塗布面に供給す
ると共に吸液性を有する供給芯14とを備えたものであ
る。また、このペン型塗布具11は、容器12の口元部
12aに下方から螺着されるキャップ13を備える。
【0023】そして、第2実施形態において容器12内
には、液面上側の上部空間15に上端を開口させ、か
つ、温度変化に応じて上端の開口16aから上部空間1
5内の気体を口元部12aに導いて容器12外部に逃が
すパイプ16が設けられており、さらに、供給芯14
は、容器12内に収容された塗布液Bをパイプ16の上
端の開口16aに吸上げる吸上げ部14aと、パイプ1
6内および口元部12aを挿通すると共に吸上げ部14
aより吸上げられた塗布液Bを被塗布面に供給する供給
部14bとを有する。
【0024】第2実施形態のペン型塗布具11は、第1
実施形態の塗布具と比較し、軸方向に細長い形状を有す
ると共に、供給部14bの下端部(先端部)は略円錐形
形状に成形されている。従って、ペン感覚で塗布液Bを
被塗布面に塗布することができ、塗布幅も細くすること
ができる。
【0025】以下、各部の構成を詳細に説明する。容器
12は、図5に示すように、合成樹脂製の成形品であっ
て、例えばブロー成形により調達される。容器12の口
元部12aは、胴部に比して小径に形成されており、そ
の外周には、キャップ13の内周の雌ネジに螺合する雄
ネジ部が設けられている。キャップ13の底部中央に
は、前記供給芯14の供給部14bよりも大径の円孔1
3aが形成される。
【0026】また、このキャップ13の上縁部には、上
方に拡がるテーパ状の斜面13bが形成されており、こ
の斜面13bには、容器12下部に形成されたテーパ状
の段部12bが支持される。
【0027】パイプ16は、口元部12aの下方から容
器12内に挿入され、その上端の開口16aが容器12
の上壁の下側近傍に位置する。パイプ16の下端には、
側方に突出した鍔部16bが形成されており、この鍔部
16bがキャップ13の底部と口元部12aの下端面と
に挟持されることによって、パイプ16は口元部12a
に固定される。また、パイプ16の下端部には、容器1
2内の上方に向けて開放した溝部16cが全周に亙って
形成される。
【0028】供給芯14は、図5に示すように、吸上げ
部14aと供給部14bとが一体形成されたものであ
る。吸上げ部14aは、上下方向に沿ってパイプ16の
外周に設置される。供給部14bは、パイプ16内に隙
間なく挿入されていて、その下端部が前記キャップ13
の円孔13aを貫通する。供給芯14の上端部は、供給
芯固定用のパイプキャップ17によってパイプ16の上
端の開口16aに固定されている。なお、供給芯14の
上端部は、図4に示す変形例のごとく、必ずしもパイプ
キャップで固定される必要はなく、また気体を良好に吸
収し得るよう略立方体形状など表面積の大きい形状にし
てもよい。
【0029】また、供給芯14としては、多孔質焼結
体、連続発泡体、布、パルプ、繊維収束体等が挙げられ
る。なお、多孔質焼結体と連続発泡体を比較した場合、
多孔率の調節が容易であるという点から多孔質焼結体が
好ましい。多孔質焼結体は、熱可塑性樹脂粉末を焼結成
形することにより調製されるものである。熱可塑性樹脂
の具体例は、第1実施形態で説明したとおりである。
【0030】以上のような構成を有する第2実施形態に
よれば、次のような作用・効果が得られる。容器12内
の塗布液Bは、供給芯14の吸上げ部14aによりパイ
プ16の上端の開口16aに吸上げられた後、供給部1
4bによりパイプ16内を通って被塗布面に供給され
る。そして、被塗布面における塗布液Bの消費に応じて
容器12内の塗布液Bが吸上げ部14aにより供給部1
4bに随時補給されることにより、容器12内の塗布液
Bは、従来と同様、被塗布面に塗布される。さらに、供
給部14bの下端部は尖っているので、より細く塗布液
Bを被塗布面に塗布することができる。
【0031】そして、気温が上昇するなどして容器12
内の上部空間15の気圧が高まると、上部空間15の気
体(空気および蒸発した塗布液)は、吸上げ部14a内
に侵入した後、パイプ16に案内されながら、塗布液B
と混合した状態で供給部14bの内部を通って供給部1
4bの下端に導かれる。供給部14bの下端に輸送され
た気体は大気中に排出される。これにより、上部空間1
5の気体は、周囲の温度変化に影響されずに常圧に保持
されるようになる。したがって、第2実施形態によれ
ば、温度変化に伴う被塗布面への過剰な塗布液Bの吐出
を確実に防止することができる。
【0032】また、第2実施形態によれば、パイプ16
に隙間なく供給部14bが挿入されているため、容器1
2が逆さになったり大きく揺らされたりしたときでも、
塗布液Bがパイプ16を通ってそのまま外部に漏れるこ
とも防止できる。
【0033】
【発明の効果】以上の説明の通り、本発明によれば、塗
布具において、温度変化に伴う被塗布面への過剰な塗布
液の吐出を確実に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施形態の塗布具の斜視図である。
【図2】第1実施形態の塗布具の縦断面図である。
【図3】第1実施形態に係るパイプおよび供給芯の斜視
図である。
【図4】第1実施形態の変形例に係る供給芯上部の斜視
図である。
【図5】第2実施形態の塗布具の縦断面図である。
【符号の説明】
1 塗布具 2 容器 2a 口元部 4 供給芯 4a 吸上げ部 4b 供給部 5 上部空間 6 パイプ 6a 上端の開口 A 塗布液

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 塗布液を内部に収容し、かつ、口元部を
    下方に向ける略密閉された容器と、当該容器内の塗布液
    を被塗布面に供給すると共に吸液性を有する供給芯とを
    備えた塗布具において、前記容器内には、液面上側の上
    部空間に上端を開口させ、かつ、温度変化に応じて該上
    端の開口から上部空間内の気体を前記口元部に導いて容
    器外部に逃がすパイプが設けられ、前記供給芯は、前記
    容器内に収容された塗布液を前記パイプの上端の開口に
    吸上げる吸上げ部と、前記パイプ内および前記口元部を
    挿通すると共に前記吸上げ部より吸上げられた塗布液を
    被塗布面に供給する供給部とを有するものであることを
    特徴とする塗布具。
  2. 【請求項2】 前記供給芯は、ポリオレフィン樹脂から
    なる多孔質焼結体であることを特徴とする請求項1記載
    の塗布具。
JP9427296A 1996-04-16 1996-04-16 塗布具 Pending JPH09276778A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011529425A (ja) * 2008-07-31 2011-12-08 ラボラトワール テア 抗菌保護を備える、滴下式に分配される液体の包装用小瓶
WO2023033144A1 (ja) * 2021-09-03 2023-03-09 地方独立行政法人神奈川県立産業技術総合研究所 薬剤送達デバイスおよびその製造方法

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011529425A (ja) * 2008-07-31 2011-12-08 ラボラトワール テア 抗菌保護を備える、滴下式に分配される液体の包装用小瓶
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