JPH09276183A - 電気掃除機 - Google Patents

電気掃除機

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JPH09276183A
JPH09276183A JP8785996A JP8785996A JPH09276183A JP H09276183 A JPH09276183 A JP H09276183A JP 8785996 A JP8785996 A JP 8785996A JP 8785996 A JP8785996 A JP 8785996A JP H09276183 A JPH09276183 A JP H09276183A
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JP
Japan
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floor
sucking
suction
nozzle member
vacuum cleaner
Prior art date
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Pending
Application number
JP8785996A
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English (en)
Inventor
Takashi Nanba
隆 難波
Motohiko Matsukuma
元彦 松隈
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 床面部の長手方向に均等に吸込み、吸塵能力
を向上させた電気掃除機を提供することを目的とする。 【解決手段】 下部ノズル部材7の床面部8に形成され
た複数の吸込口9と、吸込口9のそれぞれに接続される
吸気路と、下部ノズル部材7と嵌合して吸気路を内部に
収容する上部ノズル部材を備え、床面部8の床側には隣
接する吸込口9にそれぞれ連通した吸込み空間10が形
成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電気掃除機に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来、電気掃除機には床ノズルの中央に
吸込口を一つだけ有するものが一般的であった。
【0003】以下、このような従来の電気掃除機につい
て図を参照しながら説明する。図8は従来の電気掃除機
の床ノズルの斜視図である。図8において、1は電気掃
除機の床ノズル本体であり、上部ノズル部材2、下部ノ
ズル部材3、吸込口4、集塵パイプ5より構成される。
【0004】このように構成された電気掃除機の動作に
ついて、以下説明する。電気掃除機を運転すると、電気
掃除機本体に設けられた吸気動作により、空気とともに
ごみ等が床ノズル本体1の吸込口4から吸気路を通じて
吸い込まれ、集塵パイプ5を通じて電気掃除機本体に集
塵される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】この従来の電気掃除機
においては、床ノズル本体1の吸込口4が中央部に一つ
であるために長手方向の両端側で吸引力が弱くなり、吸
塵能力が低下してごみ等を効率よく吸込むことができな
い。そこで、この欠点をなくすために図9に示すよう
に,床ノズルの吸込口4を2つにすると、逆に長手方向
の中央部において重量物の吸引力が落ちるなどの問題を
有していた。このように床ノズルの性能としては一つの
吸込口4の場合も2つの吸込口4の場合も、ごみ等が局
部的に残留し均等に吸込むことができないという問題点
を有していた。
【0006】本発明は、床面部の長手方向に均等に吸込
み、吸塵能力を向上させた電気掃除機を提供することを
目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明は、下部ノズル部材の床面部に複数の吸込口を
形成するとともに、床面部の床側には隣接する吸込口に
それぞれ連通した吸込み空間を形成したものである。
【0008】この発明によれば、床面部の長手方向に均
等に吸込み、吸塵能力を向上させた電気掃除機が得られ
る。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、下部ノズル部材の床面部に形成された複数の吸込口
と、吸込口のそれぞれに接続される吸気路と、下部ノズ
ル部材と嵌合して吸気路を内部に収容する上部ノズル部
材を備え、床面部の床側には隣接する吸込口にそれぞれ
連通した吸込み空間が形成されているとしたものであ
り、床面部で吸引力が弱くなる吸込口と吸込口の間から
も吸引することができる。
【0010】請求項2に記載の発明は、吸込み空間が2
〜7mmの深さをもつ溝であるとしたものであり、吸込
口と吸込み空間を通しての空気の流れを円滑にすること
ができる。
【0011】以下、本発明の実施の形態について、図1
から図6を用いて説明する。 (実施の形態1)図1は本発明の一実施の形態による電
気掃除機の床ノズルを示す斜視図、図2は本発明の一実
施の形態による電気掃除機の床ノズルを示す断面図、図
3(a)は本発明の一実施の形態による電気掃除機の床
ノズルの床面部を示す平面図、図3(b)は本発明の一
実施の形態による電気掃除機の床ノズルの下部ノズル部
材の吸気路を示す平面図、図4は本発明の一実施の形態
による電気掃除機の床ノズルの吸込口を示す断面図、図
5は本発明の一実施の形態による電気掃除機の床ノズル
の吸気路を示す断面図である。図1〜図5において、6
は床ノズル本体、7は床ノズル本体6の下部ノズル部材
である。この下部ノズル部材7は後記する上部ノズル部
材12と嵌合して床ノズル本体6を構成するものであ
る。この下部ノズル部材7の床面部8の床側には、長方
形の2つの吸込口9が形成されており、吸込口9の長手
部外側にそれぞれ斜面と、隣接する2つの吸込口9にそ
れぞれ連通する吸込み空間10が形成されている。そし
て、床面部8の複数の吸込口9には、その背面側に向け
て吸込口9に接続された吸気路11が形成されている。
さらに、下部ノズル部材7の背面側の吸気路11の形成
には、二股状の溝が一つに集合する溝を形成した突条が
一体成形されており、この溝が後記する下部ノズル部材
7の突条と嵌合して吸気路11を形成するものである。
尚、この実施の形態は吸込口9が2つであるが、複数の
吸込口9を形成する際には前記した斜面が両端側の吸込
口9の長手部外側にそれぞれ形成されるものである。
【0012】12は床ノズル本体6の上部ノズル部材で
あり、下部ノズル部材7と嵌合させる上部ノズル部材1
2の嵌合側には、下部ノズル部材7の背面側と面対称な
溝を形成した突条が一体形成されている。下部ノズル部
材7の背面側と上部ノズル部材12の嵌合側を嵌合する
と床ノズル本体6が形成される。このとき、下部ノズル
部材7の突条と上部ノズル部材12の突条が嵌合され
て、突条同士の溝が床ノズル本体6の内部に収容する吸
気路11が構成される。13は床ノズル本体6に接続さ
れ吸込口9から空気とともにごみ等を吸引する集塵パイ
プ、14は吸込口9と平行に設けられ下部ノズル部材7
に圧入されたエアータイト用のゴム板である。
【0013】このように本発明においては、下部ノズル
部材7の突条と上部ノズル部材12の突条を嵌合して、
突条同士の溝で吸気路11を構成したが、下部ノズル部
材に吸込口とともに、円筒状或いは角筒状の吸気路を一
体に形成し、上部ノズル部材に集塵パイプを接続する中
空の中継部を形成し、下部ノズル部材の吸気路と上部ノ
ズル部材の中継部の一端を嵌合させて床ノズルを構成し
てもよい。そして、空気の流れ方向と垂直な集塵パイプ
13の断面積に対して、空気の流れ方向と垂直な吸気路
11の断面積が100〜150%で形成されており、吸
気路11の断面積を100〜150%で形成すると、吸
気路11内を空気とともにごみ等が確実に吸引され、詰
まることもなく効率よく通過させることができる。そし
て、床面部8の床側には、隣接する吸込口9を連通する
吸込み空間10が形成されており、この吸込み空間10
は、後記するように2〜7mmの深さをもつ溝で形成さ
れている。
【0014】次に、このように構成された電気掃除機の
動作について説明する。電気掃除機を運転すると、電気
掃除機本体に設けられた吸気動作により、集塵パイプ1
3を通じて床ノズル本体6のそれぞれの吸気路11の吸
込口9へと吸気動作が起こる。すると床面部8において
均一な吸引力が得られ、床と床面部8の隙間から勢いよ
く空気とともにごみ等が吸込口9に吸込まれて、吸気路
11を通じて電気掃除機本体に集塵される。
【0015】ところで、本発明においては、隣接する吸
込口9を連通する吸込み空間10を形成し、この吸込み
空間10の溝の深さを2〜7mmとしている。このよう
な構成を採用することで図7に示すように、隣接する吸
込口9間近傍で空気流の乱れもなく、吸込み空間10で
の吸気抵抗が低下して空気の流れが均一になり、床と床
面部8の隙間から均等に吸気させることができるもので
ある。そこで、図6,7に基づいて溝の深さを2〜7m
mにする構成について、以下詳細に説明する。
【0016】本発明の床ノズルの吸引力を調べるため
に、次のような試験を行った。図6は本発明の一実施の
形態による電気掃除機の床ノズルの吸引力の試験に用い
た試験板を示す図である。図6において、15は床ノズ
ルの吸引力を試験する試験板である。この試験板15に
は、縦方向に50mm間隔、及び横方向に10mm間隔
でそれぞれ5φの孔16が形成されている。そして、横
方向の10mm間隔の孔16の深さは均一であり、矢印
17方向の縦方向に50mm間隔毎に孔16の深さを
1.5mmずつ順次深く(即ち、1.5mm、3mm、
4.5mm、6mmと順次深くなる)形成されている。
【0017】この試験板15のそれぞれの孔16に試験
砂18(鋳鉄用けい砂A球5号)を充填し、床ノズルの
試験を行う。この試験において、吸込仕事率50W±1
0%の掃除機を運転し、2kgfの垂直荷重を載荷した
床ノズル本体6を、孔16に試験砂18を充填した試験
板15上の一方から矢印17方向に0.1m/sの速度
で1往復させる。1往復させた後に、それぞれの孔16
から試験砂18の無くなった孔16の深さを測定し、こ
の試験砂18の無くなった孔16の深さを床ノズル本体
6の吸引する深さとして調べるものである。そして、孔
16に試験砂18を充填する際に、試験砂18を孔16
に押し込まないようにへらなどで余分の試験砂18は取
り除かれている。
【0018】このような試験において床ノズル本体6
は、隣接する吸込口9と連通した吸込み空間10の溝の
深さを変えて試験を行った。図7は本発明の一実施の形
態による電気掃除機の床ノズルの吸引で試験砂のなくな
った深さを示す図である。図7において、縦軸は孔16
から試験砂18の無くなった孔16の深さ(mm)、横
軸は床ノズル本体6の長手方向の幅を示す。そして、実
線白丸印が本発明の試験砂18のなくなった深さ曲線1
9、点線黒丸印が比較例1の試験砂18のなくなった深
さ曲線20、一点鎖線三角印が比較例2の試験砂18の
なくなった深さ曲線21である。そして、この試験に示
した吸込み空間10の溝の深さは、本発明が5mm、比
較例1が1mm、比較例2が8mmである。
【0019】このような試験の床ノズルの長手方向で試
験砂18のなくなった深さ曲線をみると、吸込み空間1
0の溝の深さを5mmで形成した場合には、深さ曲線1
9に示すように、床ノズル本体6の長手方向において、
試験砂18を7.5mmの孔16の深さの位置まで均一
に吸引することができる。さらに、吸込み空間10の溝
の深さを2mm、或いは7mmで形成した場合にも、図
示しないがそれぞれ床ノズル本体6の長手方向におい
て、試験砂18を7.5mmの孔16の深さの位置まで
略均一に吸引することできる。
【0020】しかし、比較例1の吸込み空間の溝の深さ
を1mmと浅くした場合には、深さ曲線20に示すよう
に、床ノズル本体6の長手方向の両端側においては、そ
れぞれ試験砂18を9mmの孔16の深さまで吸引す
る。しかし、中央部の吸込み空間においては、試験砂1
8を1.5mmの孔16の深さまでしか吸引できない。
従って、床ノズル本体6の長手方向の中央部において、
吸引力の弱いところがあることになる。これは吸込み空
間の溝の深さを1mmと浅くすると、床ノズル本体6の
中央部の吸込み空間で、吸込み空間を形成しない場合と
あまり変わらない程度の大きな吸引抵抗が存在すること
になり、吸込み空間からの集塵能力が低下するからと考
えられる。
【0021】又、比較例2の吸込み空間の溝の深さを8
mmと深くした場合には、深さ曲線21に示すように、
床ノズル本体6の長手方向の両端側においては、それぞ
れ試験砂18を6mmの孔16の深さまで吸引できる。
しかし、中央部の吸込み空間においては、試験砂18を
3mmの孔16の深さまでしか吸引できない。床ノズル
本体6の長手方向の中央部に吸引力の弱いところが生じ
ている。これは吸込み空間の溝の深さを8mmと深くす
ると中央部の吸込み空間において、吸込口9へ流れ込む
空気流から剥離して循環する流れが生じ、吸引力を低下
させるからと推定される。
【0022】従って、本発明のように吸込み空間10の
溝の深さを2〜7mmで形成すると、床ノズル本体6の
空気の流れが長手方向で均等になり、図7の深さ曲線1
9に示すように、試験砂18を7.5mmの孔16の深
さの位置まで長手方向で略均一に吸引され、効率よく集
塵させることができる。又、吸気路11の断面積を集塵
パイプ13の断面積の100〜150%で形成している
ので、重量物でも確実に集塵パイプ13に吸引され、吸
気路11内にごみ等の残留を無くすことができるもので
ある。
【0023】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、床面部の
床側には、隣接する吸込口を連通する吸込み空間を形成
したので、空気の流れが均等になり、床面部の長手方向
に均等に吸込みを行なわせることができる。又、吸込み
空間が2〜7mmの深さをもつ溝であるので、吸込みの
効率を高め長手方向で略均一に吸引させることができる
という有利な効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態による電気掃除機の床ノ
ズルを示す斜視図
【図2】本発明の一実施の形態による電気掃除機の床ノ
ズルを示す断面図
【図3】(a)本発明の一実施の形態による電気掃除機
の床ノズルの床面部を示す平面図 (b)本発明の一実施の形態による電気掃除機の床ノズ
ルの下部ノズル部材の吸気路を示す平面図
【図4】本発明の一実施の形態による電気掃除機の床ノ
ズルの吸込口を示す断面図
【図5】本発明の一実施の形態による電気掃除機の床ノ
ズルの吸気路を示す断面図
【図6】本発明の一実施の形態による電気掃除機の床ノ
ズルの吸引力の試験に用いた試験板を示す図
【図7】本発明の一実施の形態による電気掃除機の床ノ
ズルの吸引で試験砂のなくなった深さを示す図
【図8】従来の電気掃除機の床ノズルの斜視図
【図9】従来の電気掃除機の床ノズルの2つ吸込口を示
す斜視図
【符号の説明】
6 床ノズル本体 7 下部ノズル部材 8 床面部 9 吸込口 10 吸込み空間 11 吸気路 12 上部ノズル部材 13 集塵パイプ 14 ゴム板 15 試験板 16 孔 17 矢印 18 試験砂 19,20,21 深さ曲線

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】下部ノズル部材の床面部に形成された複数
    の吸込口と、前記吸込口のそれぞれに接続される吸気路
    と、前記下部ノズル部材と嵌合して前記吸気路を内部に
    収容する上部ノズル部材を備え、前記床面部の床側には
    隣接する吸込口にそれぞれ連通した吸込み空間が形成さ
    れていることを特徴とする電気掃除機。
  2. 【請求項2】前記吸込み空間が2〜7mmの深さをもつ
    溝であることを特徴とする請求項1記載の電気掃除機。
JP8785996A 1996-04-10 1996-04-10 電気掃除機 Pending JPH09276183A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2528051A (en) * 2014-07-07 2016-01-13 Techtronic Ind Co Ltd Floor tool
JP2016202427A (ja) * 2015-04-20 2016-12-08 日立アプライアンス株式会社 電気掃除機の吸口体及びこれを備えた電気掃除機
WO2021189765A1 (zh) * 2020-03-26 2021-09-30 天佑电器(苏州)有限公司 吸尘器的地刷及吸尘器
WO2022242851A1 (de) 2021-05-19 2022-11-24 Alfred Kärcher SE & Co. KG Bodendüsenvorrichtung und saugreinigungsgerät

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