JPH09275912A - 栄養素チェック表 - Google Patents
栄養素チェック表Info
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- JPH09275912A JPH09275912A JP8122358A JP12235896A JPH09275912A JP H09275912 A JPH09275912 A JP H09275912A JP 8122358 A JP8122358 A JP 8122358A JP 12235896 A JP12235896 A JP 12235896A JP H09275912 A JPH09275912 A JP H09275912A
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- Japan
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- nutrients
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- General Preparation And Processing Of Foods (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課 題】食品に含まれる単位食当たりの各栄養素を単
位食当たりの帯状表示とし、これを表示帯に累積的に加
算表示することにより、一定期間に摂取した食品の各栄
養素の含有量がイメージ表示により一目で分かるような
栄養素チェック表を提供すること。 【解決手段】食品に含まれるタンパク質や脂質等の栄養
素26名を表示するとともに、この栄養素26に対応す
る累積的表示帯27を有する。かつこの表示帯27の表
示位置の長手方向Xに、単位食当たりに摂取すべき各栄
養素26の必要摂取量の基準値を表す基準値表示部S1
を備え、食品に含まれる栄養素26の含有量を前記表示
帯27に長さで表示する。
位食当たりの帯状表示とし、これを表示帯に累積的に加
算表示することにより、一定期間に摂取した食品の各栄
養素の含有量がイメージ表示により一目で分かるような
栄養素チェック表を提供すること。 【解決手段】食品に含まれるタンパク質や脂質等の栄養
素26名を表示するとともに、この栄養素26に対応す
る累積的表示帯27を有する。かつこの表示帯27の表
示位置の長手方向Xに、単位食当たりに摂取すべき各栄
養素26の必要摂取量の基準値を表す基準値表示部S1
を備え、食品に含まれる栄養素26の含有量を前記表示
帯27に長さで表示する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、特に食品に含有さ
れる栄養素をイメージ的に表すようにした栄養素チェッ
ク表に関するものである。
れる栄養素をイメージ的に表すようにした栄養素チェッ
ク表に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、食品に含まれる栄養素を表すに
は、円グラフによる表示や、例えば実開昭58−159
574号公報に示されるような「栄養成分早見表」を使
い、この表にて変換・計算して数量的に把握するような
方法が知られている。
は、円グラフによる表示や、例えば実開昭58−159
574号公報に示されるような「栄養成分早見表」を使
い、この表にて変換・計算して数量的に把握するような
方法が知られている。
【0003】しかしながら、このような従来の円グラフ
によるものでは見にくく、一方「早見表」を使った方法
であると、食事の都度、変換・計算という動作を経てよ
うやく栄養素の含有量が分かるものであり、面倒である
と同時に「栄養」に関する専門的な知識も必要なもので
あった。
によるものでは見にくく、一方「早見表」を使った方法
であると、食事の都度、変換・計算という動作を経てよ
うやく栄養素の含有量が分かるものであり、面倒である
と同時に「栄養」に関する専門的な知識も必要なもので
あった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は以上のような
諸問題に注目してなされたもので、食品に含まれる単位
食当たりの各栄養素を単位長当たりの帯状表示とし、こ
れを表示帯に累積的に加算表示することにより、一定期
間に摂取した食品の各栄養素の含有量がイメージ表示に
より一目で分かるような栄養素チェック表を提供するこ
とを課題とする。
諸問題に注目してなされたもので、食品に含まれる単位
食当たりの各栄養素を単位長当たりの帯状表示とし、こ
れを表示帯に累積的に加算表示することにより、一定期
間に摂取した食品の各栄養素の含有量がイメージ表示に
より一目で分かるような栄養素チェック表を提供するこ
とを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するために、食品に含まれるタンパク質や脂質等の栄
養素名を表示するとともに、該栄養素に対応する累積的
表示帯を有し、かつ前記表示帯の表示位置の長手方向
に、単位食当たりに摂取すべき各栄養素の必要摂取量の
基準値を表す基準値表示部を備え、食品に含まれる栄養
素の含有量を前記表示帯に長さで表示することを特徴と
する。
決するために、食品に含まれるタンパク質や脂質等の栄
養素名を表示するとともに、該栄養素に対応する累積的
表示帯を有し、かつ前記表示帯の表示位置の長手方向
に、単位食当たりに摂取すべき各栄養素の必要摂取量の
基準値を表す基準値表示部を備え、食品に含まれる栄養
素の含有量を前記表示帯に長さで表示することを特徴と
する。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明の第1の実施の形態による
栄養素チェック表を図1及び図2に基づき説明する。
栄養素チェック表を図1及び図2に基づき説明する。
【0007】この「栄養素バランス表」としての必要栄
養素チェック表25は、食品に含まれる栄養素の含有量
を長さで累積的に表示することによりイメージ化を図る
ためのものであり、1日(3食)分の栄養素が累積表示
できるようになっている。
養素チェック表25は、食品に含まれる栄養素の含有量
を長さで累積的に表示することによりイメージ化を図る
ためのものであり、1日(3食)分の栄養素が累積表示
できるようになっている。
【0008】図1に示すように、縦方向Yには、横書き
で栄養素26の名称が印刷してあり、また横方向Xに
は、前記各栄養素26に対応した表示帯27が設けてあ
る。
で栄養素26の名称が印刷してあり、また横方向Xに
は、前記各栄養素26に対応した表示帯27が設けてあ
る。
【0009】前記表示帯27には、基準値表示部S1が
備えられる。この基準値表示部S1は、1食当たりに摂
取すべき必要栄養素の基準量を100%とした「基準
値」の表示部であって、1日(3食)分の基準量がチェ
ックできるよう縦方向Yに3本等間隔に設けてある。
備えられる。この基準値表示部S1は、1食当たりに摂
取すべき必要栄養素の基準量を100%とした「基準
値」の表示部であって、1日(3食)分の基準量がチェ
ックできるよう縦方向Yに3本等間隔に設けてある。
【0010】次に、必要栄養素チェック表25を使用し
た例を、図2に示す。
た例を、図2に示す。
【0011】各栄養素26に対応した含有量を横方向X
に長さ、即ち、棒グラフ5で前記表示帯27に表すもの
である。この棒グラフ5の長さは、食品に含まれる栄養
素の含有量を前記基準値表示部S1の長さに対し、単位
比率で表す。尚、図2は、2食分を累積した例である。
に長さ、即ち、棒グラフ5で前記表示帯27に表すもの
である。この棒グラフ5の長さは、食品に含まれる栄養
素の含有量を前記基準値表示部S1の長さに対し、単位
比率で表す。尚、図2は、2食分を累積した例である。
【0012】前述した栄養素26や1食当たりに摂取す
べき必要栄養素の摂取量は、例えば図3に示す「科学技
術省資源調査会の四訂日本食品標準成分表のデータ」を
基準値とする。図1及び図2の必要栄養素チェック表2
5に印字する栄養素26は、図3の項番1〜12に対応
する名称が印刷してある。尚、図3の基準値にエネルギ
ーも含まれているため、栄養素26にはエネルギーが含
まれるものとして説明する。
べき必要栄養素の摂取量は、例えば図3に示す「科学技
術省資源調査会の四訂日本食品標準成分表のデータ」を
基準値とする。図1及び図2の必要栄養素チェック表2
5に印字する栄養素26は、図3の項番1〜12に対応
する名称が印刷してある。尚、図3の基準値にエネルギ
ーも含まれているため、栄養素26にはエネルギーが含
まれるものとして説明する。
【0013】図1及び図2の前記基準値表示部S1を、
図3の基準値に当てはめて説明すると、タンパク質を例
にとるならば23gが、またカルシウムを例にとるなら
ば200mgが、各々1食当たりに摂取すべき必要栄養
素摂取量の100%の線であり、この100%の線を基
準値表示部S1として縦方向Yにそろえて、一目で分か
り易くしてある。
図3の基準値に当てはめて説明すると、タンパク質を例
にとるならば23gが、またカルシウムを例にとるなら
ば200mgが、各々1食当たりに摂取すべき必要栄養
素摂取量の100%の線であり、この100%の線を基
準値表示部S1として縦方向Yにそろえて、一目で分か
り易くしてある。
【0014】そして、必要栄養素チェック表25の表示
帯27に表示する各栄養素26に対応した含有量、即ち
横方向Xにおける棒グラフ5の長さは、前述したように
前記基準値表示部S1の長さに対し、単位比率で表す。
即ち、棒グラフ5の長さは、前述タンパク質が11.5
g入っていたら23g(1食当たりに摂取すべきタンパ
ク質の基準値)の50%ということで半分、そして、カ
ルシウムが100mg入っていたら200mg(1食当
たりに摂取すべきカルシウムの基準値)の50%という
ことで半分になる。
帯27に表示する各栄養素26に対応した含有量、即ち
横方向Xにおける棒グラフ5の長さは、前述したように
前記基準値表示部S1の長さに対し、単位比率で表す。
即ち、棒グラフ5の長さは、前述タンパク質が11.5
g入っていたら23g(1食当たりに摂取すべきタンパ
ク質の基準値)の50%ということで半分、そして、カ
ルシウムが100mg入っていたら200mg(1食当
たりに摂取すべきカルシウムの基準値)の50%という
ことで半分になる。
【0015】次に、図4ないし図6を用い、本発明の必
要栄養素チェック表25に累積する含有量、即ち、横方
向Xの棒グラフ5を容易に得る一例として、栄養成分ラ
ベルシートを説明する。
要栄養素チェック表25に累積する含有量、即ち、横方
向Xの棒グラフ5を容易に得る一例として、栄養成分ラ
ベルシートを説明する。
【0016】図4は、「冷奴1人分100g」を例とし
た栄養成分ラベルシート1を表している。栄養成分ラベ
ルシート1には、図に示すように横書きでエネルギー、
タンパク質や脂質等の栄養素4の名称が縦方向Yに印刷
してある。
た栄養成分ラベルシート1を表している。栄養成分ラベ
ルシート1には、図に示すように横書きでエネルギー、
タンパク質や脂質等の栄養素4の名称が縦方向Yに印刷
してある。
【0017】また、前記印刷された栄養素4の横には、
横方向(長手方向)Xに各々の含有量が棒グラフ5で印
刷されている。
横方向(長手方向)Xに各々の含有量が棒グラフ5で印
刷されている。
【0018】この棒グラフ5の長さ、即ち各栄養素4の
含有量の表示は、1食の摂取目安を優先に考え、後述す
る各栄養素4の基準値線Sを元にした単位比率となって
いる。
含有量の表示は、1食の摂取目安を優先に考え、後述す
る各栄養素4の基準値線Sを元にした単位比率となって
いる。
【0019】基準値線Sは、1食当たりに摂取すべき必
要栄養素の基準量を100%とした基準値であって、前
記棒グラフ5の長手方向Xの位置に設ける。
要栄養素の基準量を100%とした基準値であって、前
記棒グラフ5の長手方向Xの位置に設ける。
【0020】栄養成分ラベルシート1は、例えば主に図
5にて示すように、台紙2に栄養成分ラベル3が仮着さ
れた二層状のものであり、連続して「シート状」に形成
されている。
5にて示すように、台紙2に栄養成分ラベル3が仮着さ
れた二層状のものであり、連続して「シート状」に形成
されている。
【0021】栄養成分ラベル3の裏面である台紙2側に
は粘着剤が施されており、前記栄養成分ラベル3を手で
剥すと台紙2から容易に剥れるようになっている。この
栄養成分ラベル3を該当する食品(図示せず)に貼り付
けるか、あるいは台紙2ごと切断して食品に添付するも
のである。
は粘着剤が施されており、前記栄養成分ラベル3を手で
剥すと台紙2から容易に剥れるようになっている。この
栄養成分ラベル3を該当する食品(図示せず)に貼り付
けるか、あるいは台紙2ごと切断して食品に添付するも
のである。
【0022】図6には、栄養成分ラベル3の長手方向X
に沿って形成したスリット6の状態を示す。スリット6
の状態を見易くするため、栄養素4の名称や棒グラフ5
の印刷は省略してある。
に沿って形成したスリット6の状態を示す。スリット6
の状態を見易くするため、栄養素4の名称や棒グラフ5
の印刷は省略してある。
【0023】スリット6は、各棒グラフ5の間の長手方
向Xに沿って形成されており、隣接する各栄養素4に対
応した含有量を表す棒グラフ5が栄養成分ラベル3から
容易に得られるようになっている。即ち、食品(図示せ
ず)に貼ってある栄養成分ラベル3を撓ませると、前記
スリット6によって栄養成分ラベル3に印刷された含有
量を表す棒グラフ5を各栄養素4ごとに剥すことがで
き、剥した棒グラフ5にはまだ粘着力が残存しているた
め容易に本発明の前述必要栄養素チェック表25の表示
帯27に貼り付けることができるものである。
向Xに沿って形成されており、隣接する各栄養素4に対
応した含有量を表す棒グラフ5が栄養成分ラベル3から
容易に得られるようになっている。即ち、食品(図示せ
ず)に貼ってある栄養成分ラベル3を撓ませると、前記
スリット6によって栄養成分ラベル3に印刷された含有
量を表す棒グラフ5を各栄養素4ごとに剥すことがで
き、剥した棒グラフ5にはまだ粘着力が残存しているた
め容易に本発明の前述必要栄養素チェック表25の表示
帯27に貼り付けることができるものである。
【0024】そして、栄養成分ラベルシート1の基準値
線Sと、前記必要栄養素チェック表25の基準値表示部
S1との長さを同じに設定しておけば、前述栄養成分ラ
ベルシート1から棒グラフ5を各栄養素4ごとに剥し、
必要栄養素チェック表25の同じ栄養素26の表示帯2
7に連続して貼り付けることによって摂取量が棒グラフ
5で累積されることになり、早見表(図示せず)による
変換を行ったり、棒グラフ5の長さを変換することなく
そのまま必要栄養素チェック表25に表示でき、1食単
位の摂取量や1日の摂取量がイメージで確認できること
になるものである。
線Sと、前記必要栄養素チェック表25の基準値表示部
S1との長さを同じに設定しておけば、前述栄養成分ラ
ベルシート1から棒グラフ5を各栄養素4ごとに剥し、
必要栄養素チェック表25の同じ栄養素26の表示帯2
7に連続して貼り付けることによって摂取量が棒グラフ
5で累積されることになり、早見表(図示せず)による
変換を行ったり、棒グラフ5の長さを変換することなく
そのまま必要栄養素チェック表25に表示でき、1食単
位の摂取量や1日の摂取量がイメージで確認できること
になるものである。
【0025】また、図7は、他の栄養成分ラベルシート
21の栄養成分ラベル22を示すものである。この栄養
成分ラベルシート21によれば、1食当たりに摂取すべ
き必要栄養素摂取量の100%の線である基準値線Sを
超えた栄養素4が存在することを考慮して、100%の
基準値線Sを超えた位置に200%、300%、400
%の各基準値を示す表示部S2、S3、S4を設けたも
のであり、この長手方向Xの位置、即ち長さはゼロ点1
5から基準値線Sまでの長さより短い「レンジ」として
ある。
21の栄養成分ラベル22を示すものである。この栄養
成分ラベルシート21によれば、1食当たりに摂取すべ
き必要栄養素摂取量の100%の線である基準値線Sを
超えた栄養素4が存在することを考慮して、100%の
基準値線Sを超えた位置に200%、300%、400
%の各基準値を示す表示部S2、S3、S4を設けたも
のであり、この長手方向Xの位置、即ち長さはゼロ点1
5から基準値線Sまでの長さより短い「レンジ」として
ある。
【0026】次に、本発明の第2の実施の形態による必
要栄養素チェック表30を図8に示す。
要栄養素チェック表30を図8に示す。
【0027】この実施の形態によれば、前述したよう
に、食品(図示せず)の含有量を示す前述栄養成分ラベ
ル22に、1食当たりに摂取すべき必要栄養素摂取量の
100%の線である基準値線Sを超えた栄養素4が存在
することを考慮して、栄養素32に対応する表示帯34
を、100%用の表示帯34aと、それ以上の表示帯3
4bとの2段にしてある。
に、食品(図示せず)の含有量を示す前述栄養成分ラベ
ル22に、1食当たりに摂取すべき必要栄養素摂取量の
100%の線である基準値線Sを超えた栄養素4が存在
することを考慮して、栄養素32に対応する表示帯34
を、100%用の表示帯34aと、それ以上の表示帯3
4bとの2段にしてある。
【0028】そして、100%以上の表示帯34bの長
さは、ゼロ点Oから100%の基準値表示部S1までの
「レンジ」より短くしてある。
さは、ゼロ点Oから100%の基準値表示部S1までの
「レンジ」より短くしてある。
【0029】また、栄養素32としては、図2の項番1
〜12から一部を選択して印字してある。この栄養素3
2は目的別、例えばダイエット中の人はエネルギーを中
心とし、また高血圧者向けには食塩を中心とする、とい
った具合に各々選択しての印字・提供が可能である。そ
の他の作用、効果は、第1の実施の形態と同様につき説
明を省略する。
〜12から一部を選択して印字してある。この栄養素3
2は目的別、例えばダイエット中の人はエネルギーを中
心とし、また高血圧者向けには食塩を中心とする、とい
った具合に各々選択しての印字・提供が可能である。そ
の他の作用、効果は、第1の実施の形態と同様につき説
明を省略する。
【0030】尚、本発明において栄養素4を「科学技術
省資源調査会の四訂日本食品標準成分表のデータ」を基
準値として説明したがこれに限定されないことは勿論で
あり、他のデータを基準値として採用できる。
省資源調査会の四訂日本食品標準成分表のデータ」を基
準値として説明したがこれに限定されないことは勿論で
あり、他のデータを基準値として採用できる。
【0031】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように、食品に
含まれる栄養素の含有量を、栄養素に対応する表示帯に
長さで表示でき、イメージで摂取量が確認できるので分
かり易いという効果がある。
含まれる栄養素の含有量を、栄養素に対応する表示帯に
長さで表示でき、イメージで摂取量が確認できるので分
かり易いという効果がある。
【0032】更に、単位食当たりに摂取すべき各栄養素
の必要摂取量の基準値を表す基準値表示部が備えられて
いるので、栄養素の取り過ぎや不足といったバランスも
一目で分かるという効果がある。
の必要摂取量の基準値を表す基準値表示部が備えられて
いるので、栄養素の取り過ぎや不足といったバランスも
一目で分かるという効果がある。
【図1】本発明の第1の実施の形態による栄養素チェッ
ク表の概略説明図
ク表の概略説明図
【図2】同、栄養素を累積した状態を示す概略説明図
【図3】必要栄養素の基準値
【図4】本発明の栄養素チェック表に貼り付ける棒グラ
フを備える栄養成分ラベルシートの概略説明図
フを備える栄養成分ラベルシートの概略説明図
【図5】同、二層の状態を示す概略斜視説明図
【図6】同、スリットの状態を示す概略斜視説明図
【図7】本発明の栄養素チェック表に貼り付ける棒グラ
フを備える栄養成分ラベルシートの他の例を示す概略説
明図
フを備える栄養成分ラベルシートの他の例を示す概略説
明図
【図8】本発明の第2の実施の形態による栄養素チェッ
ク表の概略説明図
ク表の概略説明図
5 棒グラフ 15 ゼロ点 25 栄養素チェック表 26 栄養素 27 表示帯 30 栄養素チェック表 32 栄養素 34 表示帯 34a 表示帯(100%用) 34b 表示帯(100%以上用) X 横方向(長手方向) Y 縦方向 S1 基準値表示部 S、S2、S3、S4 基準値線
Claims (2)
- 【請求項1】食品に含まれるタンパク質や脂質等の栄養
素名を表示するとともに、該栄養素に対応する累積的表
示帯を有し、かつ前記表示帯の表示位置の長手方向に、
単位食当たりに摂取すべき各栄養素の必要摂取量の基準
値を表す基準値表示部を備え、食品に含まれる栄養素の
含有量を前記表示帯に長さで表示することを特徴とする
栄養素チェック表。 - 【請求項2】前記表示帯に表示される含有量の長さは、
前記基準値表示部に対し単位比率で表されることを特徴
とする請求項1記載の栄養素チェック表。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8122358A JPH09275912A (ja) | 1996-04-19 | 1996-04-19 | 栄養素チェック表 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8122358A JPH09275912A (ja) | 1996-04-19 | 1996-04-19 | 栄養素チェック表 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09275912A true JPH09275912A (ja) | 1997-10-28 |
Family
ID=14833928
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8122358A Pending JPH09275912A (ja) | 1996-04-19 | 1996-04-19 | 栄養素チェック表 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09275912A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011016300A (ja) * | 2009-07-09 | 2011-01-27 | Teraoka Seiko Co Ltd | ラベル発行装置 |
-
1996
- 1996-04-19 JP JP8122358A patent/JPH09275912A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011016300A (ja) * | 2009-07-09 | 2011-01-27 | Teraoka Seiko Co Ltd | ラベル発行装置 |
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Alexander | B. Luke, Maternal Nutrition, Little, Brown & Co., 34 Beacon St., Boston, MA 02106 (1979), 224 pp., softcover, $9.95 | |
Glanz | Nutrition and Lifestyles, M. Turner (Ed.), Applied Science Publishers, Ripple Rd., Barking, Essex, England (1980), 212 pp., $40 plus $3.50 postage/handling |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20031224 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040210 |