JPH09275414A - 通信ネットワークシステム - Google Patents

通信ネットワークシステム

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JPH09275414A
JPH09275414A JP8083829A JP8382996A JPH09275414A JP H09275414 A JPH09275414 A JP H09275414A JP 8083829 A JP8083829 A JP 8083829A JP 8382996 A JP8382996 A JP 8382996A JP H09275414 A JPH09275414 A JP H09275414A
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JP
Japan
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route information
relay device
communication network
relay
network system
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JP8083829A
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Toshiyasu Goto
寿康 後藤
Naoya Ikeda
尚哉 池田
Hiroshi Sekino
浩 関野
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Hitachi Ltd
Hitachi Computer Engineering Co Ltd
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Hitachi Ltd
Hitachi Computer Engineering Co Ltd
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L12/00Data switching networks
    • H04L12/28Data switching networks characterised by path configuration, e.g. LAN [Local Area Networks] or WAN [Wide Area Networks]
    • H04L12/46Interconnection of networks
    • H04L12/4604LAN interconnection over a backbone network, e.g. Internet, Frame Relay
    • H04L12/462LAN interconnection over a bridge based backbone
    • H04L12/4625Single bridge functionality, e.g. connection of two networks over a single bridge
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L45/00Routing or path finding of packets in data switching networks
    • H04L45/02Topology update or discovery
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L45/00Routing or path finding of packets in data switching networks
    • H04L45/54Organization of routing tables

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  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
  • Small-Scale Networks (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 静的な経路情報の設定を容易にすること。 【解決手段】 通信データを中継する複数の中継装置を
介して複数のネットワークを相互に接続した通信ネット
ワークシステムにおいて、前記各中継装置は、前記通信
データを転送する経路を決定する経路情報を有するルー
ティングテーブルと、前記経路情報を基に前記ルーティ
ングテーブルの前記経路情報を各中継装置間で交換して
経路情報を学習する手段と、その学習した前記ルーティ
ングテーブルの経路情報を各中継装置間で交換しない経
路情報に変換する経路情報変換手段とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数のネットワー
クを接続する通信ネットワークシステムに関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来の中継装置における中継制御は、ダ
イナミックルーティングと、スタティックルーティング
と、それらを両方持つものとがある。
【0003】ダイナミックルーティングは、例えば、U
NIX−LAN構築の実践技術(著者:谷村 透氏 発
行:株式会社ソフト・リサーチ・センター)のP.22
1に記されているものがある。
【0004】以下、図14〜図17を用いて具体的に説
明する。
【0005】図14は、従来の通信ネットワークシステ
ムの構成例を示した図である。
【0006】図14に示す通信ネットワークシステムで
は、エンドシステム10、20、30が接続されたネッ
トワーク11、22、33があり、ネットワーク11、
22、33を相互に接続するための中継装置1、2、3
はWAN回線12、13、23に接続されている。
【0007】ネットワーク22、23、33は、中継装
置1、2、3が相互に経路情報の交換を行うことにより
学習した経路情報であり、この経路情報を用いてネット
ワーク間を相互に接続する。
【0008】この中継装置1が他の中継装置2,3と経
路情報を交換し、学習することで作成するルーティング
テーブルを図15に示す。
【0009】ルーティングテーブルは、図15に示すよ
うに、宛先と宛先に対するネクストホップから構成され
ている経路情報を持ち、合わせてポート直下フラグ、経
路情報交換時の時間からなる。
【0010】図15に示すポート直下フラグは、経路情
報がポート直下の経路情報であれば”1”、他ルータか
ら学習した経路情報であれば”0”の値を持つ。
【0011】図16は、中継装置5,6をWAN回線5
6で接続した場合のダイナミックルーティングの動きを
示しており、中継装置が一定周期毎に相互に経路情報を
交換し、中継装置は経路情報テーブルに交換した時間を
記入する。
【0012】この経路情報の削除は、通常、DOWN通
知を受信したときに経路情報を削除する。
【0013】DOWN通知を受信できない場合には、経
路情報を交換する周期時間より長いある一定時間内に経
路情報を交換することができなかった場合に中継装置は
エージングを行い、その経路情報を削除する。
【0014】一方、スタティックルーティングについて
は、例えば、UNIX−LAN構築の実践技術(著者:
谷村 透氏 発行:株式会社ソフト・リサーチ・センタ
ー)のP.219に記載されている。
【0015】スタティックルーティングは、ユーザが経
路情報を設定し、中継装置間で経路情報を交換せずに、
ルーティングテーブルに登録するものであり、常に一定
の経路が選択される。
【0016】このときのルーティングテーブルは、例え
ば、図17に示すように、宛先と宛先に対するネクスト
ホップから構成されている経路情報を持ち、合わせてポ
ート直下フラグ、スタティックフラグ、経路情報交換時
の時間からなる。
【0017】この図17に示すスタティックフラグは、
経路情報がダイナミックルーティングの経路情報であれ
ば”0”、スタティックルーティングの経路情報であれ
ば”1”の値を持つ。すなわち、この”1”は、経路学
習(エージング)しないことを示すフラグである。
【0018】また、スタティックルーティング使用時の
経路情報は、中継装置の管理者または使用者が登録する
のが一般的であり、登録時は接続先の経路情報を調査
し、経路情報を手入力により設定し、動作確認したもの
である。
【0019】
【発明が解決しようとする課題】本発明者は、上記従来
技術を検討した結果、以下の問題点を見いだした。
【0020】一般に、遠隔地に支店を持つ企業等では、
本店の構内ネットワーク(Local Area Ne
twork,以下、LANと称す)と支店のネットワー
ク(LAN)とを物理的に接続する広域ネットワーク
(Wide Area Network,以下、WAN
と称す)を使用することが広く普及している。
【0021】このWANは、数Mbps〜100Mbp
sの回線速度を誇るLANと比べて一般に使用されてい
るもので64kbpsと回線速度が遅く、また通信時間
により課金される(従量課金制)回線もある。
【0022】このため、従量課金制が導入されているW
AN回線上で常に経路情報を交換しているダイナミック
ルーティングの経路情報(以下、動的な経路情報と称
す)による通信においては、課金対策として定期的な経
路情報の交換を抑える必要があるため、スタティックル
ーティングにおける経路情報(以下、静的な経路情報と
称す)をも使用することが必須になってきている。
【0023】この静的な経路情報は、従来においても手
入力による設定が一般に行われているが、静的な経路情
報を設定するには、経路情報の調査、手入力での情報設
定、動作確認という3つの手順が必要であり、設定は困
難であるという問題点があった。
【0024】さらに、ネットワーク規模は年々増大する
一方で、INS(Information Netwo
rk System)等の広域網を使用するユーザも増
えつつあり、それらを接続する中継装置の中継経路選択
情報も増大するため、静的な経路情報の設定数も増大
し、設定に時間がかかるという問題点がある。
【0025】本発明の目的は、静的な経路情報の設定を
容易にすることが可能な技術を提供することにある。
【0026】本発明の前記ならびにその他の目的と新規
な特徴は、本明細書の記述及び添付図面によって明らか
になるであろう。
【0027】
【課題を解決するための手段】本願において開示される
発明のうち、代表的なものの概要を簡単に説明すれば、
下記のとおりである。
【0028】通信データを中継する複数の中継装置を介
して複数のネットワークを相互に接続した通信ネットワ
ークシステムにおいて、前記各中継装置は、前記通信デ
ータを転送する経路を決定する経路情報を有するルーテ
ィングテーブルと、前記経路情報を基に前記ルーティン
グテーブルの前記経路情報を各中継装置間で交換して経
路情報を学習する手段と、その学習した前記ルーティン
グテーブルの経路情報を各中継装置間で交換しない経路
情報に変換する経路情報変換手段とを備える。
【0029】
【発明の実施の形態】以下、本発明の通信ネットワーク
システムにおける実施形態を図面を用いて詳細に説明す
る。
【0030】本発明では、4つの実施形態により、動的
に変化する経路情報を静的な経路情報に変換(設定)
し、経路情報の交換を停止させる場合について説明して
いく。
【0031】(実施形態1)本実施形態1では、通信ネ
ットワークシステム内の2台の中継装置に接続されたコ
ンソールにそれぞれコマンドを入力し、2台の中継装置
の動的に変化する経路情報を静的な経路情報に変換し、
経路情報の交換を停止させる場合について説明する。
【0032】図1は、本実施形態1にかかる通信ネット
ワークシステムの構成を示したものである。
【0033】図1において、41,42はネットワーク
51上のエンドシステムであり、43,44はネットワ
ーク52上のエンドシステムであり、45と46は相互
に経路情報を交換する中継装置で、WAN回線53を用
いてネットワーク(51,52)を相互に接続してい
る。
【0034】また、47,48は中継装置のコンソール
であり、それぞれ中継装置45,46にCSMA/CD
LANによって接続され、中継装置の構成定義情報の
設定や中継装置固有のコマンドを入力する装置である。
【0035】この中継装置45,46により、ネットワ
ーク51,52が相互に接続されていて、図1の64に
示す動的な経路情報の交換が行われているとする。
【0036】本実施形態1の通信ネットワークシステム
における経路情報の交換64は、コンソール47,48
のコマンド入力により、各中継装置45,46に動的に
変化する経路情報54,57を形成することによって行
われる。
【0037】上述した動的に変化する経路情報54,5
7の形成は、各中継装置45,46が備える図2に示す
ルーティングテーブル70と、図3に示すポート管理テ
ーブル80に経路情報の交換を行う情報を書き込むこと
によって行われる。
【0038】また、経路情報の交換64の停止は、中継
装置45,46のコンソール47,48上でコマンドま
たはGUI等による中継装置の命令60,62により、
このルーティングテーブル70と、ポート管理テーブル
80の情報を書き換え、各中継装置45,46の動的に
変化する経路情報54,57から静的な経路情報55,
58に替えることによって行われる。
【0039】このルーティングテーブル70は、図2に
示すように、宛先71、ネクストホップ72、経路情報
交換を行うかどうかを示すスタティックフラグ73、経
路情報の交換時間74、及び経路情報の交換で学習した
学習ポート番号75とからなり、ポート管理テーブル8
0は、図3に示すように、ポート番号81、ネットワー
ク番号82、ノード番号83、RIP送信フラグ84、
ポート状態フラグ85、及び経路情報交換フラグ86と
からなる。
【0040】次に、上述した本実施形態1の通信ネット
ワークシステムの中継装置45,46間における経路情
報の交換の停止の手順について説明する。
【0041】図4は、本実施形態1の通信ネットワーク
システムの中継装置45,46間における経路情報の交
換の停止の手順を示すフローチャートである。
【0042】通常、中継装置45,46間では、定期的
に経路情報の交換を行っており(ステップ90)、それ
ぞれの中継装置45,46のコンソール47,48から
ポート番号を指定したコマンドの入力による変換指示の
メッセージ(ポート番号)を受信すると(ステップ9
1)、そのポート番号について、図2に示したルーティ
ングテーブル70を検索して経路情報の学習ポート番号
とメッセージのポート番号と一致するかどうかを比較し
(ステップ92)、一致した場合、例えば、図2に示し
たルーティングテーブル70のスタティックフラグ73
を”0”から”1”に変更する(ステップ93)。
【0043】そして、全てのルーティングテーブル70
を検索したか判定し(ステップ94)、全て検索しなけ
れば次のルーティングテーブル70の検索に移り、全て
検索したならば、各中継装置45,46が有する図3に
示したポート管理テーブル80の指定ポートの経路情報
交換フラグ86を”1”から”0”に書き換え、動的な
経路情報を静的な経路情報への切り替えを行い(ステッ
プ95)、終了する。
【0044】したがって、説明してきたように、中継装
置に接続されたコンソールからコマンドの入力を受け、
学習したルーティングテーブルの経路情報を中継装置間
で交換しない経路情報に書き換えることにより、それま
での経路情報交換により学習された経路情報をそのまま
静的な経路情報として設定でき、かつ、経路情報の調
査、手入力での情報設定、動作確認等を行う必要がなく
なるので、静的な経路情報の設定を容易にすることが可
能となる。
【0045】また、動的な経路情報の交換を停止してい
たWAN回線53において、中継装置のコンソール4
7,48上でコマンドまたはGUI(Graphic
User Interface)等により中継装置46
に経路情報を要求するフレームを送信し、中継装置46
が要求に対して応答することで、新たな経路情報を学習
した静的な経路情報に変換したり、中継装置のコンソー
ル端末47で静的な経路情報を編集、追加あるいは削除
したりすることも可能となる。
【0046】(実施形態2)本実施形態2では、通信ネ
ットワークシステム内の1台のコンソールにより2台の
中継装置の動的に変化する経路情報を静的な経路情報に
変換し、経路情報の交換を停止させる場合について説明
する。
【0047】図5は、本実施形態2にかかる通信ネット
ワークシステムの構成を示したものである。
【0048】図5において、100,101はネットワ
ーク108に接続されているエンドシステムであり、1
02,103はネットワーク109に接続されているエ
ンドシステムであり、2つのネットワーク108,10
9は中継装置104、WAN回線110、中継装置10
5により、相互に接続されている。
【0049】106は中継装置104のコンソールであ
り、RS232Cまたはイーサによって接続されてい
る。
【0050】また、ネットワーク108,109は、中
継装置104,105が相互に経路情報を交換すること
によってできる経路情報111,113で相互に接続さ
れている。
【0051】本実施形態2の通信ネットワークシステム
における経路情報の交換115の停止は、中継装置10
4のコンソール106上でコマンドまたはGUI等によ
り中継装置の命令を実行することで、中継装置104,
105間で独自プロトコルの送信応答を行い、動的に変
化する経路情報111を静的な経路情報112に変換
し、また、中継装置105においては、中継装置104
からの独自フレームを受信したとき、動的に変化する経
路情報113を静的な経路情報114に変換することに
よって行う。
【0052】次に、上述した本実施形態2の通信ネット
ワークシステムにおける中継装置104,105間にお
ける経路情報の交換の停止の手順について説明する。
【0053】図6は、本実施形態2の通信ネットワーク
システムの中継装置104,105間における経路情報
の交換の停止の手順を示すフローチャートである。
【0054】通常、中継装置104,105間では、定
期的に経路情報の交換を行っており(ステップ120,
ステップ210)、中継装置104のコンソール106
からポート番号を指定したコマンドの入力による変換指
示のメッセージを受信すると(ステップ130)、その
指定ポートに接続された中継装置105のポートに独自
のフレームを送信し(ステップ140)、中継装置10
5からの独自フレームの応答を受信すると(ステップ1
50)、そのポート番号について、図2に示したルーテ
ィングテーブル70を検索して経路情報の学習ポート番
号75とメッセージのポート番号と一致するかどうかを
比較し(ステップ160)、一致した場合、図2に示し
たルーティングテーブル70のスタティックフラグ73
の”0”を”1”に変更する(ステップ170)。
【0055】そして、全てのルーティングテーブル70
を検索したか判定し(ステップ180)、全て検索して
なければ次のルーティングテーブル70の検索に移り、
全て検索したならば、図3に示したポート管理テーブル
80の指定ポートの経路情報交換フラグ86を”1”か
ら”0”に書き換え、動的な経路情報を静的な経路情報
への切り替えを行い(ステップ190)、その指定ポー
トにおける経路情報の交換を停止する(ステップ20
0)。
【0056】一方、中継装置105では、中継装置10
4からの独自フレームを受信して独自フレームの応答を
行うと(ステップ220)、中継装置104から独自フ
レームを受信したポート番号について、図2に示したル
ーティングテーブル70を検索して経路情報の学習ポー
ト番号75とその独自フレームの受信ポート番号と一致
するかどうかを比較し(ステップ230)、一致した場
合、図2に示したルーティングテーブル70のスタティ
ックフラグ73の”0”を”1”に変更する(ステップ
240)。
【0057】そして、全てのルーティングテーブル70
を検索したか判定し(ステップ250)、全て検索して
なければ次のルーティングテーブル70の検索に移り、
全て検索したならば、図3に示したポート管理テーブル
80の独自フレーム受信ポートの経路情報交換フラグ8
6を”1”から”0”に書き換え、動的な経路情報を静
的な経路情報への切り替えを行い(ステップ260)、
その独自フレーム受信ポートにおける経路情報の交換を
停止する(ステップ270)。
【0058】独自フレームの送信手順は、図7に示すよ
うに、まず、変数の初期化(count=0)を行い
(ステップ300)、独自フレームを送信し(ステップ
310)、応答待ちを行う(時間設定は自由だがここで
は1分とする)。
【0059】そして応答があったか否か判定し(ステッ
プ330)、応答があれば、正常終了する(ステップ3
40)。
【0060】応答がなければ、countのインクリメ
ントを行い(ステップ350)、countの値が5よ
り小さければステップ310に戻り、5より大きければ
エラーを通知する(ステップ370)。
【0061】したがって、説明してきたように、中継装
置に接続されたコンソールからコマンドの入力を受け
て、経路情報を交換している中継装置に経路情報を交換
しない旨のフレームを送信し、そのフレームの受信、ま
たは前記フレームの応答を受信して、学習したルーティ
ングテーブルの経路情報を各中継装置間で交換しない経
路情報に書き換えることにより、それまでの経路情報交
換により学習された経路情報をそのまま静的な経路情報
として設定でき、かつ、経路情報の調査、手入力での情
報設定、動作確認等を行う必要がなくなるので、静的な
経路情報の設定を容易にすることが可能となる。
【0062】なお、本実施形態3では、リトライの回数
を5回としているがこれに限定されるものではない。
【0063】(実施形態3)本実施形態3は、コンソー
ルによるコマンドの入力なしに自動的に2台の中継装置
の動的に変化する経路情報を静的な経路情報に変換し、
経路情報の交換を停止させる場合について説明する。
【0064】図8は、本実施形態3にかかる通信ネット
ワークシステムの構成を示したものである。
【0065】図8において、400,401はネットワ
ーク406に接続したエンドシステムであり、402,
403はネットワーク407に接続したエンドシステム
である。
【0066】2つのネットワーク406,407は中継
装置404、WAN回線408、中継装置405によ
り、相互に接続されている。
【0067】そして、中継装置404と中継装置405
間のWAN回線408上でOSI(Open Syst
ems Interconnection)参照モデル
(ISO7498−1)でのデータリンク層のネゴシエ
ーション413完了後、2つのネットワーク406,4
07を相互に接続する中継装置404、405間の接続
ポートをUPして、経路情報の交換414を行い、中継
装置404に動的に変化する経路情報409、中継装置
405に動的に変化する経路情報411を形成する。
【0068】ここで行われるネゴシエーション413
は、通信条件を擦り合わせる動作で、行う項目として
は、例えば、最大受信ユニット長、プロトコルフィール
ドを圧縮するかどうか、認証プロトコルネゴ等である。
【0069】また、このときのポートUPの条件は、基
本的に通信できる状態にあることで、例えば、ルータの
ポートが動作可能で初期化が完了し、アイソレートが出
ていない状態、回線障害が出ていない状態、ネゴシエー
ションが完了した状態等である。
【0070】そして、この経路情報の交換414の停止
は、接続ポートのUP後、一定時間経過後にそれぞれの
中継装置404,405で、動的に変化する経路情報4
09,411を静的な経路情報410,412に変換す
ることによって行われる。
【0071】このときの一定時間とは、例えば、経路情
報の10回交換の時間とかである。
【0072】次に、上述した本実施形態3の通信ネット
ワークシステムにおける中継装置404,405間にお
ける経路情報の交換の停止の手順について説明する。
【0073】図9は、本実施形態3の通信ネットワーク
システムの中継装置404,405間における経路情報
の交換の停止の手順を示すフローチャートである。
【0074】まず、データリンク層のネゴシエーション
413完了後、中継装置405との1:1接続のポート
UPを行い(ステップ500)、経路情報の交換を行う
(ステップ510)。
【0075】一定時間後(ステップ520)、経路情報
の学習ポート番号75とUPしたポート番号を比較し
(ステップ530)、一致したときは、図2に示したル
ーティングテーブル70のスタティックフラグ73を”
0”から”1”に書き換えステップ550に進み(ステ
ップ540)、一致しないときは、ステップ550に進
む。
【0076】ステップ550では全ての経路情報につい
て検索したか判定し、全て検索していない場合はステッ
プ530に戻り、全て検索した場合は図3に示したポー
ト管理テーブル80のUPしたポートにおける経路情報
交換フラグ86を”1”から”0”に書き換え(ステッ
プ560)、UPしたポートの経路情報の交換を停止す
る(ステップ570)。
【0077】したがって、中継装置とのデータリンク層
のネゴシエーションの完了し、接続するポートをUPし
た後、一定時間後にそれぞれの中継装置の学習したルー
ティングテーブルの経路情報を各中継装置間で交換しな
い経路情報に書き換えることにより、それまでの経路情
報交換により学習された経路情報を自動的にそのまま静
的な経路情報として設定でき、手入力による設定を行う
必要がなくなるので、静的な経路情報の設定をより容易
にすることが可能となる。
【0078】(実施形態4)本実施形態4は、単位時間
当りの経路情報の変化数を計測し、その変化数に応じて
自動的に2台の中継装置の動的に変化する経路情報を静
的な経路情報に変換し、経路情報の交換を停止させる場
合について説明する。
【0079】図10は、本実施形態4にかかる通信ネッ
トワークシステムの構成を示したものである。
【0080】図10に示すように、本実施形態4にかか
る通信ネットワークシステムは、エンドシステム60
1,602を接続したネットワーク613と、エンドシ
ステム603,604を接続したネットワーク614を
WAN回線617、中継装置605と中継装置606に
より相互に接続した構成である。
【0081】そして、実施形態3と同様に、中継装置6
05と中継装置606間のWAN回線617上でOSI
参照モデルでのデータリンク層のネゴシエーション61
7完了後、2つのネットワーク613,614を相互に
接続するための中継装置605,606間の経路情報の
交換616を行うことにより、中継装置605に動的に
変化する経路情報607、中継装置606に動的に変化
する経路情報609を形成する。
【0082】この経路情報の交換616の停止は、中継
装置605でMIB(Management Info
rmation Base)または統計情報等を用い、
WAN回線617における単位時間当りの経路情報の変
化数の計測を行い、その経路情報の変化の値が一定値以
下になったときに、中継装置605,606間で、動的
に変化する経路情報607,609を静的な経路情報6
08,610に変換することによって行われる。
【0083】経路情報の変化数は、例えば、図11のグ
ラフに示すように、一分間毎の経路情報の交換回数から
計測される。そして、その変化数が一定値(図中の28
で示す値)以下になったときに、経路情報は固定された
状態になったと見なして静的な経路情報に変換する。
【0084】経路情報の変化数の計測は、図12に示し
たフローチャートのように、経路情報の変化数を示した
変数(route−change−count)の初期
化を行い(ステップ700)、ウオッチドックタイマに
より一分間毎動作させ(ステップ710)、経路情報の
変化数を計測し(ステップ720)、その計測した値を
変化数計測テーブル(図示していない)に書き込んでい
く(ステップ730)。
【0085】そして、変数の初期化を行い(ステップ7
40)、ステップ710に進み、繰り返すことによって
行われる。
【0086】次に、上述した本実施形態4の通信ネット
ワークシステムにおける中継装置605,606間にお
ける経路情報の交換の停止の手順について説明する。
【0087】図13は、本実施形態4の通信ネットワー
クシステムの中継装置605,606間における経路情
報の交換の停止の手順を示すフローチャートである。
【0088】通常、中継装置605,606で経路情報
の交換を行っており(ステップ800)、経路情報を登
録するとき、または削除するときに変数(route−
change−count)のインクリメントを行う
(ステップ810,ステップ820)。
【0089】そして、上述の変化数計測テーブルから一
分間毎の経路情報の変化数を取得し(ステップ83
0)、経路情報の変化数が一定値以下か判定し(ステッ
プ840)、一定値以下でない場合は、ステップ830
に進んで繰り返し、一定値以下であれば、図2に示した
ルーティングテーブル70のスタティックフラグ73
を”0”から”1”に書き換え(ステップ850)、図
3に示したポート管理テーブル80の経路情報交換フラ
グ86を”1”から”0”に書き換え(ステップ86
0)、経路情報の交換を停止する(ステップ870)。
【0090】したがって、経路情報を交換している中継
装置との単位時間当たりの経路情報の交換回数の変化数
を計測し、経路情報の交換回数の変化数が一定値になっ
たときに、その経路情報を交換している中継装置に経路
情報を交換しない旨のフレームを送信し、そのフレーム
の受信、またはフレームの応答を受信し、学習したルー
ティングテーブルの経路情報を各中継装置間で交換しな
い経路情報に書き換えることにより、それまでの経路情
報交換により学習された経路情報を自動的にそのまま静
的な経路情報として設定でき、手入力による設定を行う
必要がなくなるので、静的な経路情報の設定をより容易
にすることが可能となる。
【0091】以上、本発明者によってなされた発明を、
前記実施例に基づき具体的に説明したが、本発明は、前
記実施例に限定されるものではなく、その要旨を逸脱し
ない範囲において種々変更可能であることは勿論であ
る。
【0092】
【発明の効果】本願において開示される発明のうち代表
的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば、下
記のとおりである。
【0093】経路情報交換により学習された経路情報を
自動的にそのまま静的な経路情報として設定し、静的な
経路情報の設定をより容易にすることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態1にかかる通信ネットワーク
システムの構成を示したものである。
【図2】ルーティングテーブル70の構成を説明するた
めの図である。
【図3】ポート管理テーブル80の構成を説明するため
の図である。
【図4】実施形態1の通信ネットワークシステムの中継
装置45,46間における経路情報の交換の停止の手順
を示すフローチャートである。
【図5】実施形態2にかかる通信ネットワークシステム
の構成を示したものである。
【図6】実施形態2の通信ネットワークシステムの中継
装置104,105間における経路情報の交換の停止の
手順を示すフローチャートである。
【図7】独自フレームの送信手順を説明するための図で
ある。
【図8】実施形態3にかかる通信ネットワークシステム
の構成を示したものである。
【図9】実施形態3の通信ネットワークシステムの中継
装置404,405間における経路情報の交換の停止の
手順を示すフローチャートである。
【図10】実施形態4にかかる通信ネットワークシステ
ムの構成を示したものである。
【図11】経路情報の変化を示したグラフである。
【図12】経路情報の変化数の計測の手順を示すフロー
チャートである。
【図13】実施形態4の通信ネットワークシステムの中
継装置605,606間における経路情報の交換の停止
の手順を示すフローチャートである。
【図14】従来の通信ネットワークシステムの構成例を
示した図である。
【図15】従来のダイナミックルーティングにおけるル
ーティングテーブルを示した図である。
【図16】中継装置をWAN回線で接続した場合のダイ
ナミックルーティングの動きを説明するための図であ
る。
【図17】従来のスタティックルーティングをも行うル
ーティングテーブルを示した図である。
【符号の説明】
41,42,43,44,100,101,102,1
03,400,401,601,602,603,60
4…エンドシステム、45,46,104,105,4
04,405,605,606…中継装置、47,4
8,106…コンソール、51,52,108,10
9,406,407,613,614…ネットワーク、
53,110,408,617…WAN、70…ルーテ
ィングテーブル、80…ポート管理テーブル。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 池田 尚哉 神奈川県海老名市下今泉810番地 株式会 社日立製作所オフィスシステム事業部内 (72)発明者 関野 浩 神奈川県秦野市堀山下1番地 日立コンピ ュータエンジニアリング株式会社内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 通信データを中継する複数の中継装置を
    介して複数のネットワークを相互に接続した通信ネット
    ワークシステムにおいて、 前記各中継装置は、前記通信データを転送する経路を決
    定する経路情報を有するルーティングテーブルと、 前記経路情報を基に前記ルーティングテーブルの前記経
    路情報を各中継装置間で交換して経路情報を学習する手
    段と、 その学習した前記ルーティングテーブルの経路情報を各
    中継装置間で交換しない経路情報に変換する経路情報変
    換手段とを備えたことを特徴とする通信ネットワークシ
    ステム。
  2. 【請求項2】 前記請求項1に記載の通信ネットワーク
    システムにおいて、前記中継装置の経路情報変換手段
    は、各中継装置のそれぞれに接続したコマンド入力装置
    と、 前記中継装置に接続された前記コマンド入力装置からコ
    マンドの入力を受けて前記学習したルーティングテーブ
    ルの経路情報を各中継装置間で交換しない経路情報に書
    き換える手段とからなることを特徴とする通信ネットワ
    ークシステム。
  3. 【請求項3】 前記請求項1に記載の通信ネットワーク
    システムにおいて、 前記中継装置の経路情報変換手段は、中継装置に接続さ
    れたコマンド入力装置と、 前記中継装置に接続された前記コマンド入力装置からコ
    マンドの入力を受けて、経路情報を交換している中継装
    置に経路情報を交換しない旨のフレームを送信する手段
    と、 前記フレームの受信、または前記フレームの応答を受信
    して前記学習したルーティングテーブルの経路情報を各
    中継装置間で交換しない経路情報に書き換える手段とか
    らなることを特徴とする通信ネットワークシステム。
  4. 【請求項4】 前記請求項1に記載の通信ネットワーク
    システムにおいて、 前記中継装置の経路情報変換手段は、各中継装置とのデ
    ータリンク層のネゴシエーションの完了後、接続するポ
    ートをUPする手段と、 前記接続するポートをUPした後、一定時間後にそれぞ
    れの前記中継装置の前記学習したルーティングテーブル
    の経路情報を各中継装置間で交換しない経路情報に書き
    換える手段とからなることを特徴とする通信ネットワー
    クシステム。
  5. 【請求項5】前記請求項1に記載の通信ネットワークシ
    ステムにおいて、 前記中継装置の経路情報変換手段は、経路情報を交換し
    ている中継装置との単位時間当たりの経路情報の交換回
    数の変化数を計測する手段と、 前記経路情報の交換回数の変化数が一定値になったとき
    に、その経路情報を交換している中継装置に経路情報を
    交換しない旨のフレームを送信する手段と、 前記フレームの受信、または前記フレームの応答を受信
    して前記学習したルーティングテーブルの経路情報を各
    中継装置間で交換しない経路情報に書き換える手段とか
    らなることを特徴とする通信ネットワークシステム。
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