JPH09275016A - 静止誘導電器および静止誘導電器のタンク - Google Patents

静止誘導電器および静止誘導電器のタンク

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JPH09275016A
JPH09275016A JP8380396A JP8380396A JPH09275016A JP H09275016 A JPH09275016 A JP H09275016A JP 8380396 A JP8380396 A JP 8380396A JP 8380396 A JP8380396 A JP 8380396A JP H09275016 A JPH09275016 A JP H09275016A
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JP
Japan
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tank
pipe
cooling
static induction
insulating medium
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JP8380396A
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English (en)
Inventor
Toshiyuki Nosaka
壽幸 野坂
Kiyoto Hiraishi
清登 平石
Shuzo Sakaguchi
秀三 坂口
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】熱交換器の小形軽量化が図られ、小型にして冷
却が良好、かつ周囲への放熱の少ない静止誘導電器およ
びそのタンクを提供する。 【解決手段】巻線3および鉄心1からなる電器本体21
と、この電器本体を収納するとともに、内部に冷却・絶
縁媒体13が封入されているタンク20と、前記冷却・
絶縁媒体を冷却する熱交換器12とを備え、前記冷却・
絶縁媒体を外部より冷却し、冷却された冷却・絶縁媒体
により、電器本体を冷却するように形成されている静止
誘導電器において、前記タンク20の壁面に、配管10
を熱伝導良好に固着するとともに、この配管10内に冷
却媒体を流通させるように形成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は静止誘導電器および
そのタンクの改良に係わり、特に例えば変圧器やリアク
トル等のように、電気機器本体がタンク内に収納され、
かつタンク内に冷却・絶縁媒体が満たされている静止誘
導電器およびそのタンクに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来一般に採用されているこの種の電気
機器においては、巻線や鉄心を有する電器本体およびタ
ンク貫通部に設けられたブッシング、またこのブッシン
グと前記巻線を結ぶリード線などを備え、そしてこれら
は冷却・絶縁媒体が満たされたタンク内に収納されてい
るのが普通である。この冷却・絶縁媒体の冷却は、冷却
・絶縁媒体がタンク外に設けられている熱交換器に導か
れ冷却されるか、あるいはタンク内の冷却・絶縁媒体中
に熱変換器を設けこの熱変換器に外部より冷却水を流通
させることにより冷却するようにしている。
【0003】なお、この種の静止誘導電器に関連するも
のとしては、例えば特開昭62−2509号公報あるい
は特開平3−150813号公報などが挙げられる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このように形成されて
いる静止誘導電器においては、冷却・絶縁媒体が熱交換
器により冷却され、この冷却された冷却・絶縁媒体にて
電気機器本体が冷却されるように形成されているわけで
あるが、大容量の静止誘導電器ともなると、熱交換器の
冷却能力も大容量のものが必要となり、すなわち体格の
大きな熱変換器が必要となり、静止誘導電器自体の体格
が大型になる嫌いがあった。
【0005】本発明はこれに鑑みなされたもので、その
目的とするところは、たとえ大容量の静止誘導電器であ
っても、熱交換器の小形軽量化が図られ、小型にして冷
却の良好、かつ周囲への放熱の少ないこの種の静止誘導
電器およびそのタンクを提供するにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】すなわち本発明は、巻線
および鉄心からなる電器本体と、この電器本体を収納す
るとともに、内部に冷却・絶縁媒体が封入されているタ
ンクと、前記冷却・絶縁媒体を冷却する熱交換器とを備
え、前記冷却・絶縁媒体を外部より冷却し、冷却された
冷却・絶縁媒体により、電器本体を冷却するように形成
されている静止誘導電器において、前記タンクの壁面
に、配管を熱伝導良好に固着するとともに、この配管内
に冷却媒体を流通させるように形成し所期の目的を達成
するようにしたものである。
【0007】また、巻線および鉄心からなる電器本体
と、この電器本体を収納するとともに、内部に冷却・絶
縁媒体が封入されているタンクと、前記冷却・絶縁媒体
を冷却する熱交換器とを備え、前記冷却・絶縁媒体を外
部より冷却し、この冷却・絶縁媒体により、電器本体を
冷却するように形成されている静止誘導電器において、
前記タンクの外壁面に配管を熱伝導良好に固着するとと
もに、この配管の外周部およびタンク外壁に断熱層を施
こし、かつこの配管内に冷却媒体を流通させるよう形成
したものである。
【0008】またこの場合、タンク側壁に固着される配
管を良電導部材にて形成するようにしたり、タンク全周
に電気的に1ターンを形成するように取り付けるように
したものである。さらに、この配管をタンク周囲の辺部
は直線状の配管にて形成し、かつ角部分は屈曲した配管
にて形成されるとともに、この屈曲した配管部が取外せ
るように形成したものである。また、この配管の形状を
半割状に形成するようにしたものである。
【0009】すなわちこのように形成されている静止誘
導電器であると、冷却水が流通する配管がタンクの側壁
に熱伝導良好に固着されているので、タンク側壁表面の
冷却効果の向上が図られ、静止誘導電器に取り付けられ
る熱交換器の小形化が可能で、かつ静止誘導電器からの
外部放熱を減少させることができ、したがって大容量の
静止誘導電器であっても、熱交換器の小形軽量化が図ら
れ、小型にして冷却の良好、かつ周囲への放熱の少ない
静止誘導電器とすることができるのである。
【0010】また、リード線が配置されている近傍のタ
ンクの壁面に、配管を熱伝導良好に固着した場合には、
巻線やリード線から発生する磁束が原因となって発生す
る渦電流によるタンク側板の温度上昇の低減を図ること
ができる。この場合特に、電気的に1ターンを形成する
ように取り付けることにより、磁束により発生逆起電力
による電流をこの配管に流すことにより、さらに渦電流
による損失の低減を図ることが可能となるのである。
【0011】
【発明の実施の形態】以下図示した実施例に基づいて本
発明を詳細に説明する。図1から図3にはその静止誘導
電器の概要が側面あるいは断面で示されている。20が
タンクであり、このタンク内には電器本体21が収納さ
れ、またその周囲には冷却・絶縁媒体13が封入されて
いる。
【0012】電器本体21は、主として鉄心1と、この
鉄心を締め付ける鉄心締付金具2と、巻線3などから構
成されており、タンク20は、タンク側板6,タンク補
強材7,タンクベース8,カバー9から構成されてい
る。タンク側壁外側には水冷式の熱交換器12が設けら
れ、タンクの上部にはタンクを貫通してブッシング5が
設けられ、このブッシングと巻線3の端子がリード線4
により電気的に接続されている。
【0013】タンク壁の外側に設けられている水冷式の
熱交換器12には、冷却・絶縁媒体13を引き込む配管
11を介してタンク内の冷却・絶縁媒体が循環流通し、
冷却水は冷却塔18により冷却された冷却水19が循環
流通するように形成されている。
【0014】タンクには、その側壁に、配管10が熱伝
導良好に固着され、かつこの配管内に冷却媒体(冷却
水)が流通するように形成されている。すなわち、鋼管
等を加工して製作された水冷配管10は図1および図3
に示すようにタンク側板6に溶接等で固着されており、
さらに水冷配管10の中には冷却塔18により冷却され
た冷却水19が流通される。これによりタンク表面の冷
却効果が大きくなり水冷式熱交換器12の小形化、タン
ク表面温度および冷却・絶縁媒体13の温度が下がるこ
とによるタンク表面からの放熱量の低減が可能となる。
【0015】図4は本発明のもう一つの実施例を示すも
のである。通常、巻線3およびリード線4から発生する
磁束14による渦電流15がそれらに対向するタンク側
板6に流れ、損失と熱が発生するが、それに対向するタ
ンクの側板6の部分に水冷配管10を取り付けることに
より効果的にタンク側板6の温度および冷却・絶縁媒体
13の温度を下げることが可能となる。
【0016】図5から図7は本発明のさらに他の実施例
を示すものであり、図6は図5の正面図を示し、図7は
図6の断面を示している。ここで水冷配管10に銅など
の導電性の良い材料を使用し、タンク内部全周に電気的
に1ターンを形成するように取り付けることにより、タ
ンク側板6に前記磁束14による渦電流15を打ち消す
電流が流れるため前述した効果にさらに損失および発熱
の低減を行なうことが可能となる。
【0017】図8および図9は本発明のさらに他の実施
例を示すものであり、図9は図8の平面を示している。
この場合には、水冷配管10を図8および図9のように
直線的にし、その途中は取り外し可能な屈曲した配管1
6で接続するようにしている。これにより、屈曲した配
管16を取り外せば水冷配管10の点検・清掃を容易に
行なうことが可能となる。
【0018】図10および図11は本発明のさらに他の
実施例を示すものであり、図11は図10の正面を示
し、図12は図11の右側面を示している。ここで水冷
配管は銅などの導電性の良い材料を使用し、タンク内側
水冷配管22と取り外し可能なタンク外側冷却配管23
から構成されており、その形状はいずれも直線的でタン
ク内側水冷配管22とタンク外側水冷配管23を接続す
ることにより電気的に1ターンを形成する。このように
すると、タンク外側水冷配管を取り外すことにより、水
冷配管10の点検・清掃を容易に行なうことが可能とな
る。
【0019】図13は本発明のさらに他の実施例を示す
ものであり、屋内設置される電気機器の場合、水冷配管
10,22,23のほかタンク側板6の外側に断熱材1
7を取り付ける。これにより、タンク表面からの放熱に
よる屋内の温度上昇が軽減され所定の換気設備の低減が
可能となる。
【0020】以上種々説明してきたように、このように
形成された静止誘導電器であると、静止誘導電器の水冷
式熱交換器の小形・軽量化ができ、静止誘導電器の小型
化が図れる。巻線およびリード線からの磁束によるタン
ク側板部の発熱,損失の低減を図ることができ信頼性が
向上する。また、水冷配管の保守,点検,清掃が容易に
できる。電気機器の放熱量の低減を図ることができ、換
気設備の低減化が可能となる。
【0021】
【発明の効果】以上説明してきたように本発明によれ
ば、たとえ大容量の静止誘導電器であっても、熱交換器
の小形軽量化が図られ、小型にして冷却の良好、かつ周
囲への放熱の少ないこの種の静止誘導電器を得ることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の静止誘導電器の一実施例を示す側面図
である。
【図2】本発明の静止誘導電器の一実施例を示す縦断側
面図である。
【図3】図1の左側面図である。
【図4】本発明の静止誘導電器の他の実施例を示す縦断
側面図である。
【図5】本発明の静止誘導電器の他の実施例を示す横断
平面図である。
【図6】図5の正面図である。
【図7】図6のA−A線に沿う断面図である。
【図8】本発明の静止誘導電器の他の実施例を示す側面
図である。
【図9】図8の要部平面図である。
【図10】本発明の静止誘導電器の他の実施例を示す平
面図である。
【図11】図10の正面図である。
【図12】図11の右側面図である。
【図13】本発明の静止誘導電器の他の実施例を示す縦
断側面図である。
【符号の説明】
1…鉄心、2…鉄心締付金具、3…巻線、4…リード
線、5…ブッシング、6…タンク側板、7…タンク補強
材、8…タンクベース、9…カバー、10…水冷配管、
11…配管、12…水冷式熱交換器、13…冷却・絶縁
媒体、14…磁束、15…渦電流、16…屈曲した配
管、17…断熱材、18…冷却塔、19…冷却水、20
…タンク、21…電器本体、22…タンク内側水冷配
管、23…タンク外側水冷配管。

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 巻線および鉄心からなる電器本体と、こ
    の電器本体を収納するとともに、内部に冷却・絶縁媒体
    が封入されているタンクと、前記冷却・絶縁媒体を冷却
    する熱交換器とを備え、前記冷却・絶縁媒体を外部より
    冷却し、冷却された冷却・絶縁媒体により、電器本体を
    冷却するように形成されている静止誘導電器において、 前記タンクの壁面に、配管を熱伝導良好に固着するとと
    もに、この配管内に冷却媒体を流通させるように形成し
    たことを特徴とする静止誘導電器。
  2. 【請求項2】 巻線および鉄心からなる電器本体と、こ
    の電器本体を収納するとともに、内部に冷却・絶縁媒体
    が封入されているタンクと、このタンク壁面を貫通し外
    部に頭出して設けられたブッシングと、このブッシング
    と前記巻線とを電気的に接続するリード線と、前記タン
    ク内の冷却・絶縁媒体を冷却する熱交換器とを備え、前
    記熱交換器によりタンク内の冷却・絶縁媒体を外部より
    冷却し、この冷却された冷却・絶縁媒体により、電器本
    体を冷却するように形成されている静止誘導電器におい
    て、 前記リード線が配置されている近傍のタンクの壁面に、
    配管を熱伝導良好に固着するとともに、この配管に冷却
    媒体を流通させるよう形成したことを特徴とする静止誘
    導電器。
  3. 【請求項3】 前記配管がタンクの内側壁面へ固着され
    ている請求項1または2記載の静止誘導電器。
  4. 【請求項4】 前記配管に、配管の長手方向に沿って良
    電導部材を固着してなる請求項3記載の静止誘導電器。
  5. 【請求項5】 前記配管が良電導部材にて形成されてい
    る請求項3記載の静止誘導電器。
  6. 【請求項6】 前記配管が、タンク全周に電気的に1タ
    ーンを形成するように取り付けられている請求項3,4
    または5記載の静止誘導電器。
  7. 【請求項7】 巻線および鉄心からなる電器本体と、こ
    の電器本体を収納するとともに、内部に冷却・絶縁媒体
    が封入されているタンクと、前記冷却・絶縁媒体を冷却
    する熱交換器とを備え、前記冷却・絶縁媒体を外部より
    冷却し、この冷却・絶縁媒体により、電器本体を冷却す
    るように形成されている静止誘導電器において、 前記タンクの外壁面に配管を熱伝導良好に固着するとと
    もに、この配管の外周部およびタンク外壁に断熱層を施
    こし、かつこの配管内に冷却媒体を流通させるよう形成
    したことを特徴とする静止誘導電器。
  8. 【請求項8】 前記配管は、タンク周囲の辺部は直線状
    の配管にて形成され、かつ角部分は屈曲した配管にて形
    成されるとともに、この屈曲した配管が取外し可能に形
    成されている請求項7記載の静止誘導電器。
  9. 【請求項9】 前記配管が半割状に形成されている請求
    項1から8いずれかの項記載の静止誘導電器。
  10. 【請求項10】 前記配管内に流通される冷却媒体が冷
    却水である請求項1から8いずれかの項記載の静止誘導
    電器。
  11. 【請求項11】 巻線および鉄心からなる電器本体を収
    納するとともに、内部に冷却・絶縁媒体が封入されてい
    る静止誘導電器のタンクにおいて、 前記タンクの壁面に、配管を熱伝導良好に固着するとと
    もに、この配管内に冷却媒体を流通させるように形成し
    たことを特徴とする静止誘導電器のタンク。
  12. 【請求項12】 巻線および鉄心からなる電器本体を収
    納するとともに、内部に冷却・絶縁媒体が封入されてい
    る静止誘導電器のタンクにおいて、 前記タンクの外壁面に配管を熱伝導良好に固着するとと
    もに、この配管の外周部およびタンク外壁に断熱層を施
    こし、かつこの配管内に冷却媒体を流通させるよう形成
    したことを特徴とする静止誘導電器のタンク。
  13. 【請求項13】 前記配管が良電導部材にて形成される
    とともに、タンクの内側壁面へ固着され、かつタンク全
    周に電気的に1ターンを形成するように取り付けられて
    いる請求項11または12記載の静止誘導電器のタン
    ク。
JP8380396A 1996-04-05 1996-04-05 静止誘導電器および静止誘導電器のタンク Pending JPH09275016A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007173684A (ja) * 2005-12-26 2007-07-05 Japan Ae Power Systems Corp 静止誘導電器
JP2008130657A (ja) * 2006-11-17 2008-06-05 Obara Corp インバータトランスの外皮冷却構造
KR101103444B1 (ko) * 2010-10-21 2012-01-09 이영재 이중 방열판을 가진 변압기 하우징
CN105355383A (zh) * 2015-12-15 2016-02-24 济南银河电气有限公司 一种10kV油浸式变压器水冷装置

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