JPH09272025A - 自動嵌合装置 - Google Patents

自動嵌合装置

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JPH09272025A
JPH09272025A JP11211796A JP11211796A JPH09272025A JP H09272025 A JPH09272025 A JP H09272025A JP 11211796 A JP11211796 A JP 11211796A JP 11211796 A JP11211796 A JP 11211796A JP H09272025 A JPH09272025 A JP H09272025A
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JP
Japan
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shaft
fitting
hole member
fitted
measuring
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JP11211796A
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English (en)
Inventor
Kazuhiko Takihara
和彦 瀧原
Ikuo Fujita
郁夫 藤田
Kunimitsu Akita
邦光 秋田
Masahiro Sonoda
正博 園田
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Nippon Steel Corp
Original Assignee
Nippon Steel Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 嵌合作業の自動化によって嵌合時間を短縮
し、更に段付き軸への複数の穴部材の嵌合作業も効率的
に自動化できる自動嵌合装置。 【解決手段】 被嵌合部品2に対し移動及び位置決め可
能なアーム25に設けた把持装置10で穴部材1を把持
固定して被嵌合部品へ穴部材を挿入する自動嵌合装置に
おいて、被嵌合部品の軸端面3と嵌合開始部4の三次元
位置を自動計測する手段30を備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ベアリング・カッ
プリング・ギヤ等の嵌挿穴を有する穴部材を軸に嵌合す
る作業を自動的に行う自動嵌合装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来の自動嵌合技術として、例えば、特
開昭49−100667号には、位置決め機構と物体保
持機構とこれらを柔軟に結合する機構を持ち、この保持
機構の保持する物体に加わる外力によって保持機構と位
置決め機構の相対位置関係が変化しうるように構成され
た自動挿入組立装置において、物体挿入方向に生じる相
対位置変化を感圧素子等を用い、少なくとも3値以上の
段階信号として検出できる相対変位検出器を配して、挿
入物体に加わる反力をほぼ一定に保つように構成した自
動挿入組立装置が開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、これら
従来の装置は、被嵌合部品(軸)の挿入装置との位置関
係が、挿入装置に予め指示されているものであり、従っ
て、任意位置に設置された被嵌合部品(軸)に対して
は、挿入動作を行うことができないという問題がある。
【0004】また、実際に行われている軸径が60φと
いうような嵌合の場合の軸形状は、例えば、ある長さを
持つ軸先端の軸径が50φで次段の嵌合部分の軸径が6
0φというような、いわゆる段付き軸が大多数であっ
て、この軸先端の端面部には穴部材であるカップリング
を嵌合し(通常、カップリングを介しその先には軸駆動
用のモータ等が連結される)、次段の嵌合部分には別の
穴部材であるベアリングを嵌合し、次次段の更に軸径の
大きい嵌合部分には別の穴部材であるギヤを嵌合すると
いうような構造となっているが、このように複数の穴部
材を嵌合する作業の場合は、長手方向にある程度の距離
を置いて存在する軸端面と次段の嵌合開始部分等の、そ
れぞれの三次元位置を正確に把握できないと、適確で効
率的な自動嵌合作業の制御が不可能になるという問題が
ある。
【0005】そこで、本発明の目的は、任意位置に設置
された被嵌合部品(軸)に対しても位置を正確に自動的
に計測して嵌合作業を自動化できると共に、実際の被嵌
合部品の大多数を占める段付き軸に複数の穴部材を嵌合
する嵌合作業も同様に、自動的に効率的に実施できる自
動嵌合装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、上下および左右2対の透過型レーザセン
サにより軸断面影を検出する投光/受光装置、もしくは
スポット式レーザ変位計または位置計測用カメラ等によ
って、被嵌合部品の軸端面および嵌合開始部分の三次元
位置を自動的に計測する手段を構成している。
【0007】本出願に係る発明の目的を実現する構成
は、請求項1に記載のように、被嵌合部品に対し移動お
よび位置決め可能なアームに設けた把持装置で穴部材を
把持固定して被嵌合部品へ穴部材を挿入する嵌合装置に
おいて、被嵌合部品の軸端面および嵌合開始位置の三次
元位置を自動計測する手段を備えたことを特徴とする自
動嵌合装置にある。
【0008】この構成によれば、段付き被嵌合部品の軸
端および嵌合開始部分に複数の穴部材を嵌合するような
場合にも、予め自動的に軸端面および嵌合開始部分の三
次元位置を計測してそれぞれの嵌合位置を合わせるの
で、段付き被嵌合部品に複数の穴部材を嵌合する嵌合作
業等の自動化が容易になる。
【0009】本出願に係る発明の目的を実現する具体的
な構成は、請求項2に記載のように、前記三次元位置を
自動計測する手段は、左右および上下2対の透過型レー
ザセンサにより断面影を検出する投光/受光装置または
スポット式レーザ変位計または被嵌合部品を撮影して画
像処理する位置計測用カメラにより構成することを特徴
とする請求項1記載の自動嵌合装置にある。
【0010】この構成によれば、レーザセンサユニット
から軸の上下および左右の2方向で投受光する投光/受
光型の投光/受光装置によって軸の断面影を検出して、
軸端面および次段の嵌合開始部分の三次元位置を求める
ことができる。
【0011】又は、スポットレーザ方式でスポット投光
により走査して、反射受光するスポット式レーザ変位計
を用いても、軸の外径を検出して軸端面および次段の嵌
合開始部分の三次元位置を求めることができる。
【0012】又は、長手方向から位置計測用カメラによ
って撮影した軸画像の画像処理によっても、軸端面およ
び次段の嵌合開始部分の三次元位置を求めることができ
る。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態を図
に基づいて説明する。図1は本発明の一実施の形態に係
る自動嵌合装置の構成図である。図2は図1に示す把持
装置の断面図である。
【0014】図1(a)は自動嵌合装置の全体構成図で
あり、挿入を行う嵌合装置20の先端に設けた把持装置
10にて嵌合部品である穴部材1を把持し、被嵌合部品
である軸2に嵌合挿入動作を行う。被嵌合部品2は段付
き軸であり、例えば、カップリングを嵌合する軸端面3
側の小軸径の部分と、次段のベアリングを嵌合する嵌合
開始部4の大軸径の部分との間に段差がある。計測装置
30はレーザセンサによる投光/受光装置(スポット式
レーザ変位計、もしくは位置計測用カメラ等でもよい)
により、嵌合前に自動的に軸2の軸端面3と嵌合開始部
4で示す軸心位置および軸径等を計測して、挿入時の位
置調整用データとする。
【0015】図1(b)は把持装置の拡大斜視図であ
り、図示のように、把持装置10は把持固定爪10aに
よって穴部材1を把持している。また、把持装置10と
位置決めアーム25の間に、挿入時の偏角修正用の受動
コンプライアンス要素15と、荷重検出用の力覚センサ
16を配置している。
【0016】図2は図1(b)に示す把持装置の断面図
であり、図2のように把持装置10で穴部材1を把持し
た状態で軸方向へ前進させて軸2と接触した時に、力覚
センサ16に発生する力およびモーメントの検出値を使
用して、位置決めアーム25を調整し、穴部材1と軸2
が最適な位置関係になるように穴部材1の位置を補正し
ながら、芯合わせと偏角修正を行い、初期挿入を行う手
順となる。
【0017】図3は図1に示す被嵌合部品を計測する計
測装置の側面図である。図4は図3に示す矢視Aによる
計測装置の正面図であるつぎに図3、図4を参照して動
作について説明する。図1に示すように、段付き軸2を
囲むように計測装置30の四角い枠型をしたレーザセン
サユニットを配設している。レーザセンサユニット内に
は図4に示すように、投光側のレーザダイオードと受光
トランジスタを組合わせたレーザセンサ31を垂直(上
下)方向と、水平(左右)方向に2対配設している。且
つ、レーザセンサ31はラインセンサ構成として、上下
左右の四角の辺全長をカバーし軸径全体を直接検出でき
るようになっている。
【0018】軸2の三次元位置の自動計測の手順は、図
3に示すように、計測装置30のレーザセンサユニット
によって、軸端面3の位置より軸2の長手方向へ向かっ
て走査することにより、図4に示すように、先ず軸端面
3位置の軸径32を検出する。次に、そのまま長手方向
へスキャンして行くと、図3上の嵌合開始部4位置で
は、予め作業開始前に計測して装置側に記憶されている
今回使用する穴部材1の内径寸法に等しい軸外径とし
て、つまり図4に示す嵌合開始部4位置の軸径33が検
出される。
【0019】図4に示すような軸径33が検出された
ら、検出装置30はレーザセンサ31による検出データ
中、上下、左右の各最長データ位置の照合等で中心点4
位置を求め記憶する。また、レーザセンサユニットに対
し軸2が正確に直交している場合の軸径標準値と、軸2
がY軸方向あるいはZ軸方向に傾斜している場合の検出
径寸法の比較または、軸端面3と嵌合開始部4の三次元
座標値等によって、軸2の傾斜度を算出し記憶する。軸
端面3位置の中心点と傾斜度も同様とし、軸端面3と嵌
合開始部4の間隔距離も記憶する。この記憶データによ
って位置決めアーム25を調節して穴部材1の位置およ
び移動軌跡を決める。
【0020】以上、透過型のいわゆるフォトインタラプ
タ型のレーザセンサによるラインセンサ構成の自動計測
装置について説明したが、部品点数を削減できる次に示
す反射型の装置によっても自動計測は可能である。
【0021】図5は計測装置にスポット式レーザ変位計
を用いた説明図である。図5では、ラインセンサ構成の
レーザダイオード群ではなく、スポット構成のレーザダ
イオードを用い反射受光型のいわゆるフォトリフレクタ
型のスポット式レーザ変位計40により、上下又は左右
にスキャンして軸端径32、軸外径33等を検出するも
のである。従って、ここでは軸径を検出するための上下
又は左右へのスキャンと、長手方向に向かい軸端面3と
嵌合開始部4の位置、間隔を求めるためのスキャンと、
スキャン回数が増えるので、先の透過型の装置に比較し
て部品点数は削減できるが処理時間は長くなる。
【0022】その他、よく使用される装置としては位置
計測用のCCDカメラ等がある。位置計測用のカメラは
軸2を撮影して、計測装置で画像処理するものであり、
撮影操作そのものは簡単であるが、カメラ位置を動かす
と基準値の補正が必要になったり、位置読出し精度をよ
り高精度なものにするには複数のカメラを用いて相対的
な位置データ検出を行う必要がある等の問題はある。以
上3つの位置計測装置について説明したが、これら以外
のものでも、例えば接触式位置検出方式や磁気式位置検
出方式等でも、さらに、これらの組み合わせ(例えば、
上下,左右の一方のみを測定するコ形状の透過型レーザ
センサ+スポット式レーザセンサ、または、上下,左右
の一方のみを測定するコ形状の透過型レーザセンサ+接
触式位置検出方式等)でも同様な効果が得られる装置で
あれば使用可能である。
【0023】以上のような計測装置30により計測した
軸2の三次元位置データを基に、図1に示すように、嵌
合装置20の位置決めアーム25を前方軸方向へ移動さ
せ把持装置10で把持した穴部材1を軸2に向けて前進
させる。この場合、予め確認した軸2の位置データに基
づいて穴部材1の傾斜を補正しながら、位置決めアーム
25を移動させるので、軸芯合わせは微調整で済む範囲
の嵌合開始位置に移動させることができる。
【0024】位置決めアーム25によって嵌合開始位置
まで移動したら、穴部材1を軸2に当接させ、把持装置
10と位置決めアーム25の間に設置した力覚センサ1
6に発生する力およびモーメントの検出値を使用して、
穴部材1と軸2が最適な位置関係になるように穴部材1
の位置を補正しながら軸芯合わせを行う。
【0025】軸芯合わせが終了したら、基本的には嵌合
装置20を前進させることで挿入可となるが、微調整と
して、軸2と挿入移動軸との間に角度ズレがある場合
は、嵌合装置20と把持装置10との間に設けられた受
動コンプライアンス要素15による角度ズレ吸収と、力
覚センサ16による穴部材1への外力情報に基づく芯ズ
レ修正動作を行って、所定位置まで穴部材1を挿入し嵌
合する。このようにして、段付き軸の挿入の場合も記憶
している軸端面3と嵌合開始部4の位置の三次元位置デ
ータを用いて、自動的にスムースな嵌合作業が可能にな
る。
【0026】このような本実施の形態によれば、予め軸
2の軸端面3と次段の嵌合開始部4の三次元位置を自動
で計測して、位置情報を基に嵌合作業を進めるようにし
たので、任意位置に設定された軸2に対する挿入作業の
自動化が可能になり、特に段付き軸2に対する複数の穴
部材の嵌合作業の自動化も容易になる。
【0027】また、軸端面3と嵌合開始部4の両方の三
次元位置を求めて、傾斜している軸2に対しても挿入装
置20で位置を補正しながら穴部材1を嵌合開始位置ま
で移動するので、穴部材1と軸2の無駄な接触を避け軸
芯合せの時間を短縮して効率の良い嵌合作業が可能にな
る。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
軸に対し移動および位置決め可能なアームに設けた把持
装置で穴部材を把持固定して軸へ挿入する嵌合装置にお
いて、軸の軸端面と次段の嵌合開始部分の三次元位置
を、透過型のレーザセンサ、スポット式レーザ変位計ま
たは位置測定用カメラ等を用いて自動計測する手段を備
えたので、種々の軸に対する穴部材の嵌合作業が人手を
介さずに実施できるようになり、特に段付き軸への複数
の穴部材の嵌合作業も効率的に自動化できるようになっ
たために、高熱・重筋下での作業から作業者を解放す
る、いわゆる3K作業の排除が可能になると共に、これ
まで相当の熟練を要した作業を機械に代替えさせて省力
化を達成し、顕著な改善効果を挙げることができた。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係る自動嵌合装置の構
成図である。
【図2】図1に示す把持装置の断面図である。
【図3】図1に示す被嵌合部品を計測する計測装置の側
面図である。
【図4】図3に示す矢視Aによる計測装置の正面図であ
る。
【図5】図1に示す計測装置にスポット式レーザ変位計
を用いた説明図である。
【符号の説明】
1 穴部材 2 被嵌合部品 3 軸端面 4 嵌合開始部 10 把持装置 15 受動コンプライアンス要素 16 力覚センサ 20 嵌合装置 25 位置決めアーム 30 計測装置 31 レーザセンサ 32 軸端外径 33 嵌合開始部軸外径 40 レーザ変位計
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 園田 正博 木更津市中里2丁目11番7号

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被嵌合部品に対し移動および位置決め可
    能なアームに設けた把持装置で穴部材を把持固定して被
    嵌合部品へ穴部材を挿入する嵌合装置において、被嵌合
    部品の軸端面および嵌合開始部分の三次元位置を自動計
    測する手段を備えたことを特徴とする自動嵌合装置。
  2. 【請求項2】 前記三次元位置を自動計測する手段は、
    左右および上下2対の透過型レーザセンサにより断面影
    を検出する投光/受光装置またはスポット式レーザ変位
    計または被嵌合部品を撮影して画像処理する位置計測用
    カメラにより構成することを特徴とする請求項1記載の
    自動嵌合装置。
JP11211796A 1996-04-10 1996-04-10 自動嵌合装置 Pending JPH09272025A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2012171085A (ja) * 2011-02-24 2012-09-10 Ntn Corp 軸心位置補正装置及びローラ組付装置
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