JPH09270294A - 電気カーペット - Google Patents
電気カーペットInfo
- Publication number
- JPH09270294A JPH09270294A JP11292496A JP11292496A JPH09270294A JP H09270294 A JPH09270294 A JP H09270294A JP 11292496 A JP11292496 A JP 11292496A JP 11292496 A JP11292496 A JP 11292496A JP H09270294 A JPH09270294 A JP H09270294A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heater
- cord
- heaters
- center
- electric carpet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Surface Heating Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】構造の簡単な中央と外周の暖房面積の切り替え
の出来る電気カーペットを提供するものである。 【解決手段】コードヒータで加熱する暖房面積を左面、
中央面、右面の３分割とし、右面と左面のコードヒータ
が直列接続するとともに中央面のヒータをコードヒータ
が直線で取り囲むようにしたことを特徴とする電気カー
ペット。
の出来る電気カーペットを提供するものである。 【解決手段】コードヒータで加熱する暖房面積を左面、
中央面、右面の３分割とし、右面と左面のコードヒータ
が直列接続するとともに中央面のヒータをコードヒータ
が直線で取り囲むようにしたことを特徴とする電気カー
ペット。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、電気カーペットに
関するものであり、詳しくは電気カーペットの暖房切り
替えを中央部と外周部の２分割にし、その構造を簡単に
したものである。
関するものであり、詳しくは電気カーペットの暖房切り
替えを中央部と外周部の２分割にし、その構造を簡単に
したものである。
【０００２】
【従来の技術】従来より電気カーペットの暖房面積切り
替えはあった。大きく分けて 左右の２分割切り替え 中央と外周の切り替え しかしの場合は周囲だけを温めることが出来ず、また
は図２示すように構造が複雑であった。
替えはあった。大きく分けて 左右の２分割切り替え 中央と外周の切り替え しかしの場合は周囲だけを温めることが出来ず、また
は図２示すように構造が複雑であった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明は前述した従来
の問題点を解決するためになされたものであり、構造の
簡単な中央と外周の暖房面積の切り替えの出来る電気カ
ーペットを提供するものである。
の問題点を解決するためになされたものであり、構造の
簡単な中央と外周の暖房面積の切り替えの出来る電気カ
ーペットを提供するものである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明の電気カーペットはコードヒータで加熱する
暖房面積を左面、中央面、右面の３分割とし、右面と左
面のコードヒータが直列接続するとともに中央面のヒー
タをコードヒータが直線で取り囲むようにしたことを特
徴とするものである。
め、本発明の電気カーペットはコードヒータで加熱する
暖房面積を左面、中央面、右面の３分割とし、右面と左
面のコードヒータが直列接続するとともに中央面のヒー
タをコードヒータが直線で取り囲むようにしたことを特
徴とするものである。
【０００５】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施例を説明するが、図１は本発明の電気カーペットのコ
ードヒータの配線パターンである。コードヒータは中央
面用コードヒータ１と右面及び左面用のコードヒータ２
からなっている。また中央面のコードヒータを取り囲む
左面及び右面用のコードヒータは直線の配線パターンで
取り囲んでいる。制作に当たっては、図示していないが
このコードヒータの配線パターンの上下にフェルト等の
保持材で形成し、コードヒータの端末部３に温度コント
ローラ部を接続して電気カーペットとするものである。
使用にあたっては、この電気カーペットの中央にテーブ
ルを置いてその周囲に人が座るときはコードヒータの左
面右面用ヒータ２を通電し、中央のみ温めるときは中央
面のヒータを通電するものである。
施例を説明するが、図１は本発明の電気カーペットのコ
ードヒータの配線パターンである。コードヒータは中央
面用コードヒータ１と右面及び左面用のコードヒータ２
からなっている。また中央面のコードヒータを取り囲む
左面及び右面用のコードヒータは直線の配線パターンで
取り囲んでいる。制作に当たっては、図示していないが
このコードヒータの配線パターンの上下にフェルト等の
保持材で形成し、コードヒータの端末部３に温度コント
ローラ部を接続して電気カーペットとするものである。
使用にあたっては、この電気カーペットの中央にテーブ
ルを置いてその周囲に人が座るときはコードヒータの左
面右面用ヒータ２を通電し、中央のみ温めるときは中央
面のヒータを通電するものである。
【０００６】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、構造の簡単な中央と外周の暖房面積の切り替
えの出来る電気カーペットを提供することが出来た。
によれば、構造の簡単な中央と外周の暖房面積の切り替
えの出来る電気カーペットを提供することが出来た。
【図１】 本発明の実施例
【図２】 従来の中央と外周の暖房面積切り替えカー
ペット
ペット
１ 中央面用コードヒータ ２ 右面及び左面用のコードヒータ ３ 温度コントローラー部
Claims (1)
- 【請求項１】コードヒータで加熱する暖房面積を左面、
中央面、右面の３分割とし、右面と左面のコードヒータ
が直列接続するとともに中央面のヒータをコードヒータ
が直線で取り囲むようにしたことを特徴とする電気カー
ペット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11292496A JPH09270294A (ja) | 1996-03-29 | 1996-03-29 | 電気カーペット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11292496A JPH09270294A (ja) | 1996-03-29 | 1996-03-29 | 電気カーペット |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09270294A true JPH09270294A (ja) | 1997-10-14 |
Family
ID=14598910
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11292496A Pending JPH09270294A (ja) | 1996-03-29 | 1996-03-29 | 電気カーペット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09270294A (ja) |
-
1996
- 1996-03-29 JP JP11292496A patent/JPH09270294A/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20050801 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20050830 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20060110 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |