JPH09269964A - 列車内サービスシステム - Google Patents

列車内サービスシステム

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JPH09269964A
JPH09269964A JP8140596A JP8140596A JPH09269964A JP H09269964 A JPH09269964 A JP H09269964A JP 8140596 A JP8140596 A JP 8140596A JP 8140596 A JP8140596 A JP 8140596A JP H09269964 A JPH09269964 A JP H09269964A
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JP
Japan
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service
terminal
conductor
traveler
handy terminal
Prior art date
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Pending
Application number
JP8140596A
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English (en)
Inventor
Satoshi Saito
聡 斉藤
Hidenori Takagi
秀紀 高木
Seijiro Tomori
征二郎 友利
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kokusai Electric Corp
Original Assignee
Kokusai Electric Corp
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Application filed by Kokusai Electric Corp filed Critical Kokusai Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 車内販売サービス等の向上、検札業務の効率
化等を実現する。 【解決手段】 各客席に旅行者用サービス端末1を設
け、商品メニュー表示と受注及び検札を行えるようにす
る。その情報は無線回線経由でサービス員用ハンディ端
末3及び車掌用ハンディ端末2へ伝えられ、サービス員
はサービス員用ハンディ端末3に表示された注文とその
客の位置を用いて商品配達等のサービスを行う。また、
車掌は車掌用ハンディ端末2に表示された検札情報か
ら、どの座席が使用中かをチェックでき、居眠り中の乗
客を検札のために起こしてしまう必要がない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、列車内サービスシ
ステムに係わり、とくに検札業務の合理化及び乗客に対
する各種サービスの提供を可能とした列車内サービスシ
ステムに関する。
【0002】
【従来の技術】列車内の乗客に対するサービスとして
は、弁当、飲物、新聞等の販売サービス、車内放送、車
両出入口等の付近に設けられた電光表示板あるいはテレ
ビモニタによるニュース、到着予定時刻、広告等の案内
・提示サービス、回ってきた車掌への質問等がある。ま
た車掌による検札は、車掌が座席にまで来て乗車券等を
チェックすることで行われていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来のサービ
スシステムでは次のような問題点がある。 (1)車内販売等のサービスに関しては、乗客はサービ
ス員(販売員)が回ってくるまで待つか、自分が販売を
行っている車両まで出向いて注文する必要があり、タイ
ムリーなサービスが受けられない。 (2)同時に、サービス員が巡回してくるまでに希望の
品物が売り切れてしまうこともある。 (3)車掌が検札に巡ってきたときに、たまたま眠って
いると起こされてしまう。 (4)乗客は時刻表や目的駅の周辺情報等を示す資料を
持参していないことが多い。このような場合の個々の乗
客が必要とする情報の案内は、例えば車掌が回ってくる
まで待つ必要があった。 (5)列車関連情報や広告、ニュース等を幅広く提供で
きなかった。
【0004】本発明の目的は、サービス員の巡回を待た
なくても、どの座席からでもオーダーを任意に出すこと
ができ、また検札も簡単な操作で乗客自身が行うことで
居眠り中に起こされないようにでき、さらにいままで提
供できなかった豊富な各種情報の提供も可能な列車内サ
ービスシステムを提供するにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明においては、商品の受注手段及び受注内容
と当該客席番号とを無線回線を介して送信する送信手段
を有するところの、各客席毎に設けられた旅行者用サー
ビス端末と、該旅行者用サービス端末から送信された受
注内容及び客席番号を受信する手段、及びその客席がど
の車両のどの位置にあるかを表示し、さらに受信した受
注内容を表示する表示手段とを有したサービス員用ハン
ディ端末と、前記旅行者用サービス端末及びサービス員
用ハンディ端末と前記無線回線を介して交信して商品管
理を行うサービス管理端末と、前記無線回線を構成する
ための基地局とを備えたことを特徴とする列車内サービ
スシステムを提供する。
【0006】さらに本発明においては、前記旅行者用サ
ービス端末が、乗客により検札を行う検札手段を備える
とともに、該検札手段により検札が行われたときに、そ
の客席番号と検札情報とが前記送信手段から前記無線回
線を介して送信されたときにそれを受信し、検札が行わ
れたことをその客席番号と対応して表示する車掌用ハン
ディ端末と、該車掌用ハンディ端末と前記無線回線を介
して交信して客席管理を行う旅行者管理端末とを備えた
ことを特徴とする列車内サービスシステムを提供する。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明を実施の形態により
説明する。図1は、本発明になる列車内サービスシステ
ムの一構成例を示すブロック図で、客席毎に設置される
旅行者用サービス端末1、各車掌が携帯する車掌用ハン
ディ端末2、各サービス員が携帯するサービス員用ハン
ディ端末3、列車内センタ装置としての旅行者管理端末
4及びサービス管理端末5と、基地局6及び接続制御装
置7から成っている。基地局6、6、…は各車両に少な
くとも1個設けられ、当該車両内の各客席に設置された
旅行者用サービス端末1、及び当該車内にいる車掌及び
サービス員がそれぞれ携帯している車掌用ハンディ端末
2及びサービス員用ハンディ端末3の間をPHS無線方
式で接続し、又接続制御装置7との間をケーブル8を介
して接続し、こうして、各車両内の旅行者用サービス端
末1と任意の位置にいる車掌あるいはサービス員との間
で交信ができ、さらに各種端末1、2、3とセンタ装置
である旅行者管理端末4及びサービス管理端末5とが交
信できるように構成されている。
【0008】図2は、旅行者用サービス端末1の外観を
示すもので、各座席10の背面に取り付けられている。
同図(a)はLCDパネル部11を使用状態で座席から
見える状態を示しており、これを横方向からみると同図
(C)となる。LCDパネル部11は支持部12に回動
可能なように取り付けられていて、使用しないときは図
2(b)のようにLCD表示面を下方に向けて置台とし
て使用できるような構造となっている。但し、支持部1
2は1本の棒のようにして図示しているが、これは図2
(c)のように更に途中に回動可能な接続点を設け、旅
行者用サービス端末使用時に下部が突出しないような構
造としてもよい。
【0009】図3は、旅行者用サービス端末1の本体の
回路構成を示すブロック図で、この本体は図2では省略
されているが、これはLCDパネル部11と一体化して
もよいし、別の部分に取り付けてもよい。この本体は、
PHS方式での送受信部インターフェース131、LC
Dコントローラ132、タッチパネルインターフェース
133、検札用磁気カードリーダインターフェース13
4、ICカードインターフェース135等のインターフ
ェースと、各種の動作及び表示等の制御処理を行うCP
U139、ROM136、RAM137、VRAM13
8等が設けられている。
【0010】図4は、LCD表示部11の表示面を示し
ており、表示部111、自動検札機112、ICカード
スロット113、電源スイッチ114、タッチペン11
5等が設けられている。タッチペン115は、画面上の
指定操作を行うのに用いられる。なお、このタッチペン
に代わって手指しで指定操作を行うものでも良い。表示
部111には電源スイッチ114をオンすると、例えば
図4に示したようなサービスのメインメニューが表示さ
れる。ここで例えばタッチペン115で「車内販売商品
メニュー」を選択すると、商品メニューMで示したよう
な画面が表示部111に表示される。この画面では、各
商品A〜Fはそれぞれ品物を表すカラー図形であり「前
頁」「次頁」を指定すると表示される商品が切り換えら
れる。「注文」「取消」は、最初に商品を選択してその
表示色や枠を付けるなどして選択状態としておき、つづ
いて例えば「注文」を指定すると当該商品が発注状態と
される。発注状態とされた商品の表示は、選択状態とは
別の色をつけたり、枠を付けて表示する。「取消」も同
様であり、発注状態の商品を未発注状態に戻す。「終
了」を指定すると、それまで発注状態とされた商品の注
文情報が、当該座席位置を表す情報とともに前記無線P
HSシステム経由でサービス員用ハンディ端末3及びサ
ービス管理端末5に伝送される。なお、商品表示に際し
ては、売り切れのものはサービス管理端末5からの情報
あるいはサービス員用ハンディ端末3の内蔵するデータ
にもとづいて、その旨を示す表示方法(色、点線表示
等)で乗客に知らせる。
【0011】図4のサービスメインメニューで、「列車
時刻表」「駅周辺案内」「車掌緊急呼出」等も、その表
示に見合った情報の表示や信号の送受信を行う。
【0012】図4の自動検札機112は、乗車券・特急
券・指定券等が磁気カード(または光読みとり可能な記
録媒体)でできているものとし、その券を乗客が自動検
札機のスロットへ通して読ませるものである。この読み
取られた情報は、PHSシステム経由で車掌の携帯して
いる車掌用ハンディ端末2及び旅行者管理端末4へ伝送
される。これにより乗客は乗車後すぐに車掌がいなくて
も検札を済ませることができると同時に、車掌の業務も
効率化することができる。
【0013】図4のICカードスロット113は、IC
カードの読み取りを行うものである。ICカードとし
て、例えば時刻表の情報、観光情報、商品情報等を用意
しておくと大きな情報量のサービスが可能になる。さら
に列車の走行している地域、例えば関東、中部、関西、
・・・といった地域毎に求められる時刻表の情報や観光
情報を変えたいとき、あるいはその地域毎の特有の名産
品の案内を行いたいときには、その地域毎のICカード
を用意しておくことで、豊富な情報をダイナミックに提
供できる。なお、これらの情報を、サービス管理端末5
に記憶手段を設置して、そこから読み出して各旅行者用
サービス端末1へ伝送し表示する方法も可能である。
【0014】図5は、車掌用ハンディ端末2の内部回路
構成を示すブロック図で、PHS方式での送受信用イン
ターフェース21、LCDコントローラ22、タッチパ
ネルインターフェース23、モデム25等のインターフ
ェースと、LCDパネル24、各種動作及び表示等の制
御を行うCPU29、ROM26、RAM27、VRA
M28から構成されている。
【0015】図6は、LCDパネル24の表示画面の例
であり、車両番号(○○号車)とその車両内の座席使用
状況が表示されている。「A−1」「A−2」・・・等
は座席番号で、その表示の背景色が例えば白なら検札済
み、青(図6でハッチで表示)なら未検札を表す。検札
済みであることは、前記の旅行者用サービス端末1の自
動検札機112を用いて、乗客が検札を行ったときに伝
送される情報から判断される。又、乗客は旅行者用サー
ビス端末を用いて検札をしていなくて車掌がそれを確認
したとき等は、その座席番号と「確認」を指定すること
で当該座席をやはり検札済みとすることができる。この
車掌による検札結果は、PHSシステム経由で旅行者管
理端末4へ送られ、旅行者用サービス端末1から送られ
た検札情報とともに旅行者管理端末4で登録、管理され
る。
【0016】なお、図6下部の「前頁」「次頁」は、別
の車両の使用状況を表示するための切り換え用であり、
「取消」は、検札済みとなっている座席を未検札とする
ものである。これは、乗客が予定駅より手前で降車した
り、空いている席へ移動したりしているのを車掌が確認
したときに用いる。
【0017】このようにして車掌の検札業務を大幅に減
ずることができるとともに、乗客は乗車後すぐに自分で
検札をすることで、到着駅までゆっくり眠ったり、読書
ができる効果がある。なお、図5のモデム25は、例え
ば、車掌用ハンディ端末2を旅行者管理端末4と接続し
て情報の転送を行うために設けられている。
【0018】図7は、サービス員用ハンディ端末3に設
けられたLCDパネルの表示画面例を示すものである。
このサービス員用ハンディ端末3の回路構成は図5と同
様であり、ただ扱う情報と表示内容が異なっているだけ
である。図7(a)は、図6と同様な○○号車の座席配
置であるが、ここでは斜線で示した(実際の画面では背
景色等を変える)座席が注文を出しているところを示し
ている。この注文の発注は、前述した旅行者用サービス
端末からの伝送情報から判断される。また、サービス員
が乗客から直接注文をとったり取り消しを受け付け、そ
の座席位置と「確定」又は「取消」を指定して注文の受
け付け又は取り消しを行うこともできる。
【0019】既に注文ありとされている座席、又は直接
注文をサービス員が受け付けてその乗客の座席を指定し
た後「確定」を指定すると、図7(b)に示したように
その乗客の注文内容が表示される。この例は座席C−1
の乗客の注文を示している。但し、新規の注文を直接受
けて「確定」を指定したときは注文内容は何も表示され
ない。このとき、あるいはすでに注文を受注していて追
加があるときは「追加」を指定する。そうすると図4の
メニューMに例示したのと同様な商品メニューが表示さ
れ、追加発注が行える。こうして再び図7(b)の画面
に戻り、ここに表示された商品を乗客へ販売する。
【0020】さらに、こうして受注もしくは販売の状況
は、PHSシステム経由でサービス管理端末5へ伝送さ
れ、ここで全車両の商品販売状況が管理される。また、
図7(b)の「残」の表示や、単価等は、当該サービス
員用ハンディ端末内の記憶手段を用いて管理される。
【0021】なお、図7(a)又は(b)の画面にて、
「分割」を指定すると画面が2分割され、片方に図7
(a)、他方に図7(b)の内容が表示され、どの位置
の客が何を注文しているかを同一画面で確認できるよう
になる。
【0022】このようにして、乗客はその座席位置に関
係なしに、サービス員の巡回を待たずに希望する商品の
発注が可能になるので、巡回コースの最初でも終わりの
方でも品切れになる条件は同じになる。またサービス員
も、どの車両にどういう注文があるかをいながらにして
判断でき、商品の補充や移動をより合理的に行うことが
できる。また、各サービス員による販売状況や受注状況
をオンラインでサービス管理端末5で掌握できるから、
列車全体としての商品補充等を合理的に行える。
【0023】なお、以上の説明では、車掌やサービス員
はハンディ端末としてPHSシステムを用いるものとし
たが、これは他の無線通信方式、たとえばスペクトラム
拡散通信方式やアナログの無線方式などを用いても良い
ことはいうまでもない。
【0024】
【発明の効果】本発明によれば、列車内の車掌による検
札作業を軽減できると同時に乗客は検札のために居眠り
中に起こされることがなくなる効果がある。さらに乗客
はどの座席からもサービス員の巡回を待たなくても弁当
などの商品発注ができ、品切れのため場所により商品サ
ービスが受けにくいという問題が解決される。そしてサ
ービス員としても車内巡回を効率よく行え、また乗客に
対する商品説明の時間も短縮されるなどの効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明になる列車内サービスシステムの全体構
成例を示すブロック図である。
【図2】旅行者用サービス端末の構成を示す外観図であ
る。
【図3】旅行者用サービス端末の回路構成を示すブロッ
ク図である。
【図4】旅行者用サービス端末のLCDパネル表示画面
の説明図である。
【図5】車掌用ハンディ端末の回路構成を示すブロック
図である。
【図6】車掌用ハンディ端末の表示画面の説明図であ
る。
【図7】サービス員用ハンディ端末の表示画面の説明図
である。
【符号の説明】
1 旅行者用サービス端末 2 車掌用ハンディ端末 3 サービス員用ハンディ端末 4 旅行者管理端末 5 サービス管理端末 6 基地局

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 商品の受注手段及び受注内容と当該客席
    番号とを無線回線を介して送信する送信手段を有したと
    ころの、各客席毎に設けられた旅行者用サービス端末
    と、 該旅行者用サービス端末から送信された受注内容及び客
    席番号を受信する手段、及びその客席がどの車両のどの
    位置にあるかを表示し、さらに受信した受注内容を表示
    する表示手段とを有したサービス員用ハンディ端末と、 前記旅行者用サービス端末及びサービス員用ハンディ端
    末と前記無線回線を介して交信して商品管理を行うサー
    ビス管理端末と、 前記無線回線を構成するための基地局と、を備えたこと
    を特徴とする列車内サービスシステム。
  2. 【請求項2】 前記旅行者用サービス端末は、乗客によ
    り検札を行う検札手段を備えるとともに、該検札手段に
    より検札が行われたときにその客席番号と検札情報とが
    前記送信手段から前記無線回線を介して送信されたとき
    にそれを受信し、検札が行われたことをその客席番号と
    対応して表示する車掌用ハンディ端末と、該車掌用ハン
    ディ端末と前記無線回線を介して交信して客席管理を行
    う旅行者管理端末とを備えたことを特徴とする請求項1
    記載の列車内サービスシステム。
  3. 【請求項3】 前記旅行者用サービス端末は、列車時刻
    表、駅周辺案内、観光案内の表示及び車掌呼び出しの少
    なくとも1つを含む機能を有したことを特徴とする請求
    項1又は2記載の列車内サービスシステム。
  4. 【請求項4】 前記サービス員用ハンディ端末は、サー
    ビス員が乗客の注文又は注文取り消しを直接入力できる
    機能を有したことを特徴とする請求項1または2記載の
    列車内サービスシステム。
  5. 【請求項5】 前記車掌用ハンディ端末は、車掌が直接
    検札結果の入力あるいは変更の入力を行える機能を有し
    たことを特徴とする請求項2記載の列車内サービスシス
    テム。
JP8140596A 1996-04-03 1996-04-03 列車内サービスシステム Pending JPH09269964A (ja)

Priority Applications (1)

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JP8140596A JPH09269964A (ja) 1996-04-03 1996-04-03 列車内サービスシステム

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JP8140596A JPH09269964A (ja) 1996-04-03 1996-04-03 列車内サービスシステム

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JPH09269964A true JPH09269964A (ja) 1997-10-14

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ID=13745426

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8140596A Pending JPH09269964A (ja) 1996-04-03 1996-04-03 列車内サービスシステム

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JP (1) JPH09269964A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001045006A (ja) * 1999-05-24 2001-02-16 Nakatani Shokai:Kk 公共交通機関において用いられる通信車両
JP2004064493A (ja) * 2002-07-30 2004-02-26 Hitachi Kokusai Electric Inc 列車内の販売商品の提供システム

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001045006A (ja) * 1999-05-24 2001-02-16 Nakatani Shokai:Kk 公共交通機関において用いられる通信車両
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Effective date: 20060117

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Effective date: 20060523