JPH09268785A - 昇降ステージ - Google Patents

昇降ステージ

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JPH09268785A
JPH09268785A JP7487096A JP7487096A JPH09268785A JP H09268785 A JPH09268785 A JP H09268785A JP 7487096 A JP7487096 A JP 7487096A JP 7487096 A JP7487096 A JP 7487096A JP H09268785 A JPH09268785 A JP H09268785A
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JP
Japan
Prior art keywords
stage
base
main body
electric motor
portable electric
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Pending
Application number
JP7487096A
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English (en)
Inventor
Masahiro Soejima
正浩 副島
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KYB Corp
Original Assignee
Kayaba Industry Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Kayaba Industry Co Ltd filed Critical Kayaba Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ポータブル電動機によって昇降駆動される昇
降ステージであって、ステージ本体の形状の自由度が高
く、かつ移動が容易であるものを提供する。 【解決手段】 底面にキャスタ8を設けた基台2上にフ
レーム3を介してステージ本体1を固定し、このステー
ジ本体1と基台2との間に固設された複数のガイドパイ
プ5から、ポータブル電動機17より回転力を供給され
たネジジャッキ4の駆動により、ロッド6を基台2下方
に伸縮自由に伸び出させて、このロッド6の先端面にお
いてステージ本体および基台を支持しつつ、ステージ本
体1を任意の高さに昇降させる。このとき、ネジジャッ
キ4へは、ポータブル電動機17から駆動用ギヤボック
ス11の回転軸16に入力された回転力が、ステージ本
体1裏面に配設されたドライブシャフト10を介してネ
ジジャッキ4へと伝達される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、劇場の舞台や客席
等の床高を変更するための昇降ステージの改良に関す
る。
【0002】
【従来の技術】多目的ホール等において、舞台や客席の
床高を変えるために備えられる昇降ステージとしては、
例えば本出願人により特開平2−24458号公報に提
案がなされている。
【0003】これは具体的には図5に示すようなもので
あり、ステージ本体51は床面53上に固定された基台
52に対して、互いに相対して平行に配設された2組の
シザーズリンク54によって(図5では一方のシザーズ
リンク54のみを示す)、水平かつ昇降可能に支持され
る。
【0004】これらのシザーズリンク54は、一端をヒ
ンジ55を介して基台52に結合し、もう一端にローラ
56を取り付けたエレメント57と、一端をヒンジ58
を介してヒンジ55の上方のステージ本体51の裏面に
結合し、もう一端にローラ59を取り付けたエレメント
60とをピン61によりX字型に結合したもので、ロー
ラ56はステージ本体51の裏面に固設したガイドレー
ル62に、ローラ59は基台52上に固設したガイドレ
ール63にそれぞれ転動自由に当接する。
【0005】2組のシザーズリンク54は、相対するエ
レメント57の上端部間が連結部材64により、またエ
レメント60の上端部間が連結部材65により、それぞ
れ連結される。そして、この連結部材64と65との間
にステージ本体51の裏面に水平に配設されるようにス
クリュージャッキ66が、ヒンジ結合により介装され
る。このスクリュージャッキ66は、シリンダ67から
外周にネジを刻んだスピンドル68をナットを介して突
出させたもので、ナットはシリンダ67のヘッド部に設
けたボックス70に収装されてスピンドル68の外周に
螺合し、回転によるネジ送りでスピンドル68を軸方向
に駆動する。
【0006】ボックス70にはナットを回転駆動するた
めのウォームギヤが収装され、このウォームギヤに結合
し、ボックス70から上向きに突出した回転軸71を、
ステージ本体1の切欠72から挿入されたポータブル電
動機75の回転部74に嵌合させることにより、ポータ
ブル電動機75の回転力がウォームギヤに伝達されるよ
うになっている。
【0007】この従来例の昇降ステージはこのような構
成により、一台のポータブル電動機75の駆動力を用い
るだけで、スピンドル68をネジ送りして伸縮させて、
シザーズリンク54のエレメント57と60を起立させ
たり、寝かせたりして、ステージ本体51を図4に実線
で示した下降位置から想像線で示した上昇位置にわたっ
て変位させることができる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の昇降ステージでは、シザーズリンク54を使
用しているため、ステージ本体1の床面形状は、矩形状
のものに限定されてしまい、その自由度は小さい。
【0009】また、このような昇降ステージはさまざま
な場所に移動して使用される場合があるが、この従来例
では移動のための機構が設けられていないので、移動に
は手間がかかっていた。
【0010】本発明は、このような問題点に着目して、
ポータブル電動機によって昇降駆動される昇降ステージ
であって、ステージ本体の形状の自由度が高く、かつ移
動が容易であるものを提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、昇降ステージ
において、底面に移動用キャスタを設けた基台と、この
基台に固定されるステージ本体と、前記基台に鉛設され
た複数のガイドパイプと、このガイドパイプ内に摺動自
由かつ回転不能に挿入され前記基台下方に伸び出すこと
で荷重支持するロッドと、前記ステージ本体に固設され
前記ロッドを伸縮駆動するネジジャッキと、ポータブル
電動機に係脱自在の回転力の入力部と、この入力部から
前記ネジジャッキへと回転力を伝達するドライブシャフ
トとを備えた。
【0012】
【作用】本発明では、昇降ステージは基台に移動用キャ
スタが取り付けられており、また電動機や制御機器等を
搭載しておらず軽量であるので、任意の場所に容易に移
動できるが、移動先でコンセントから電源をとってポー
タブル電動機を駆動させ入力部から回転力を入力すれ
ば、この回転力はドライブシャフトを介してネジジャッ
キに伝達され、ネジジャッキがガイドパイプのロッドを
伸長させることによりステージ本体および基台はロッド
先端面により支持されるようになり、さらにロッドを伸
縮させることにより、ステージ本体を任意の高さに容易
に昇降できる。さらに、ガイドパイプおよびネジジャッ
キは、任意の形状のステージ本体を適切な支持位置で支
持でき、また、この支持位置がステージ本体裏面のどこ
にあっても、ドライブシャフトによりポータブル電動機
からの回転力をネジジャッキに伝達できるので、ステー
ジ本体の形状を特定の形状に限る必要はなく、ステージ
本体形状の自由度が高められる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、添付図面に基づいて、本発
明の実施の形態について説明する。
【0014】図1は昇降ステージの正面図、図2は平面
図、図3は昇降ステージのステージ本体1を上昇させた
ときの様子を示す正面図である。
【0015】ステージ本体1は、本実施の形態において
は三角形をしており、基台2上に複数のフレーム3を介
して水平に支持されている。
【0016】ステージ本体1の三角形頂点付近の裏面に
は、3台のネジジャッキ4がそれぞれ固設される。この
ネジジャッキ4には、後述するように、ポータブル電動
機17からの回転駆動力が伝達されるようになってい
る。
【0017】基台2には、円筒状のガイドパイプ5が鉛
直に固設され、このガイドパイプ5にはロッド6が回転
不能かつ摺動自由に挿入されている。このロッド6は、
ネジジャッキ4により回転駆動されるネジロッド41と
螺合し、ネジロッド41の回転に伴い軸方向に駆動され
て、基台2の下方に伸び出すようになっている。下方に
伸び出したロッド6はその先端面において床面7と接触
してステージ本体1および基台2を支持するようになっ
ており、さらに下方に伸び出すことによって、図3に示
すようにステージ本体1を任意の高さに上昇させる。
【0018】なお、ネジジャッキ4およびガイドパイプ
5は、ステージ本体1の形状が異なる場合には、その形
状にしたがった適切な支持位置においてステージ本体1
を安定して支持するように、支持位置の箇所数分の個数
が設置される。
【0019】基台2の下面には複数のキャスタ8が設け
られており、ロッド6が収縮しきったときには、ロッド
6の先端面はこれらのキャスタ8よりも上方に位置する
ようになっている。これにより、基台2の下面に設けら
れた複数のキャスタ8が床面7と接触し、ステージ本体
1および基台2は複数のキャスタ8によって支持されな
がら、床面7上を移動し得るようになっている。
【0020】各ネジジャッキ4には、ステージ本体1裏
面に沿って略水平に配設されたドライブシャフト10が
連結され、これらのドライブシャフト10は、ステージ
裏面に固設された単一の駆動用ギヤボックス11へと連
結されている。この駆動用ギヤボックス11は、ポータ
ブル電動機17から回転駆動力を入力されるものであ
り、この回転駆動力がドライブシャフト10を介してネ
ジジャッキ4に伝達される。
【0021】また、ステージ本体1の駆動用ギヤボック
ス11の設置箇所には、円孔13が形成されており、こ
の円孔13を介して、ステージ本体1上面から駆動用ギ
ヤボックス11が臨めるようになっている。なお、この
円孔13には蓋14が設けられ、ステージ使用時には閉
鎖可能となっている。
【0022】駆動用ギヤボックス11内には、ドライブ
シャフト10にポータブル電動機17の回転駆動力を伝
達するための、図示されないウォームギヤが収装されて
おり、このウォームギヤと連結して、回転力の入力部で
ある回転軸16が駆動用ギヤボックス12から上方に突
出している。
【0023】この回転軸16には、ポータブル電動機1
7の回転部18が着脱自由に嵌合して一体に結合するこ
とにより、ポータブル電動機17の回転部18の回転力
が入力されるようになっている。なお、ポータブル電動
機18としては例えば電動ドリル等を用いればよい。
【0024】複数のドライブシャフト10は、直線状の
ものであるが、図2に示すように、ステージ本体1の裏
面に設置された連結用ギヤボックス12を互いの間に介
装することにより、その連結方向を直角方向に曲げるこ
とができるようになっている。この連結用ギヤボックス
12は、一つのドライブシャフト10から隣接するドラ
イブシャフト10へと回転力を変更することなくそのま
ま伝達するものである。これにより、駆動用ギヤボック
ス11から任意の場所に設置したネジジャッキ4まで
を、ドライブシャフト10を連結用ギヤボックス12を
途中に挟んで連結路を適切に屈曲させながら接続するこ
とにより、連結可能となっている。
【0025】つぎに作用を説明する。
【0026】昇降ステージのステージ本体1を上昇させ
るときには、蓋14を円孔13から外し、図4に示すよ
うに、ポータブル電動機17の回転部18をこの円孔1
3内に挿入して回転軸16に嵌合させる。この状態で、
ポータブル電動機17を所定の順方向に回転させれば、
その回転駆動力はウォームギヤ、ドライブシャフト10
および連結用ギヤボックス12を介してネジジャッキ4
に伝達され、ネジロッド41が順方向に回転することに
より、ロッド6を下方に伸び出させる。
【0027】下方に伸び出したロッド6はその先端面に
おいて床面7と接触してステージ本体1および基台2を
支持し、さらに下方に伸び出すことによって、図3に示
すようにステージ本体1を任意の高さに上昇させる。
【0028】このとき、図4に示すように、ハイトゲー
ジ20をステージ本体1と隣接する床面7との間にセッ
トしておけば、ステージ本体1をハイトゲージ20に設
定した高さまで正確に上昇させることができる。
【0029】一方、ステージ本体1を下降させるときに
は、ポータブル電動機17を逆方向に回転すれば、この
逆方向の回転駆動力はウォームギヤ、ドライブシャフト
10および連結用ギヤボックス12を介してネジジャッ
キ4に伝達され、連結ロッド41が逆回転することによ
り、ロッド6はガイドパイプ5内に収縮して行き、ステ
ージ本体1は任意の高さにまで下降する。
【0030】なお、このようなステージ本体1の昇降に
おいては、ポータブル電動機17の回転駆動力は、複数
のネジジャッキ4に対して、ドライブシャフト10およ
び連結用ギヤボックス12を介して同期して伝達される
ようになっているので、これらのネジジャッキ4に駆動
される複数のロッド6は同期的に昇降して、ステージ本
体1は床面7に対して水平に保たれる。
【0031】さて、ポータブル電動機17によりロッド
6を完全に収縮しきらせたならば、基台2の下面に設け
られた複数のキャスタ8が床面7と接触するとともに、
ロッド6先端面と床面7の接触が断たれ、ステージ本体
1および基台2は複数のキャスタ8によって支持され
る。このように昇降ステージは移動時には、ロッド6先
端面に代わって移動に資するキャスタ8により支持され
るようになっており、また昇降ステージはポータブル電
動機で駆動され、電動機や制御機器を搭載しておらず軽
量化が図られているので、ステージ本体1はキャスタ8
を介して床面7上の任意の場所へと容易に移動し得る。
【0032】このように、本発明によれば、昇降ステー
ジは容易にさまざまな場所に移動できるとともに、ポー
タブル電動機17はコンセントがあれば使用可能である
から、その移動した場所でのステージ本体1の任意の高
さへの昇降も容易であるが、さらに本発明は、さまざま
な形状のステージ本体1に適用可能であるという利点を
有している。
【0033】すなわち、ステージ本体1の形状が異なる
場合には、この形状にしたがった適切なステージ本体1
の支持位置に、その個数分のネジジャッキ4およびガイ
ドパイプ5を設置し、これらからドライブシャフト10
および連結用ギヤボックス12をステージ本体1裏面に
適当に配設して、駆動用ギヤボックス11に連結するよ
うにすればよい。したがって、本発明では従来例のよう
にステージ本体1の形状が特定のものに限定されてしま
うような不都合は生じない。
【0034】
【発明の効果】本発明によれば、昇降ステージは基台に
移動用キャスタが取り付けられており、また電動機や制
御機器等を搭載しておらず軽量であるので、任意の場所
に容易に移動可能であるうえ、移動先ではコンセントか
ら電源をとってポータブル電動機を駆動させ入力部から
回転力を入力することで、この回転力がドライブシャフ
トを介してネジジャッキに伝達され、ネジジャッキがガ
イドパイプのロッドを伸長させて、ステージ本体を任意
の高さに容易に昇降できるとともに、これらのガイドパ
イプおよびネジジャッキは、任意の形状のステージ本体
を適切な支持位置で支持でき、また、この支持位置がス
テージ本体裏面のどこにあっても、ドライブシャフトに
よりポータブル電動機からの回転力をネジジャッキに伝
達できるので、ステージ本体の形状を特定の形状に限る
必要はなく、ステージ本体の形状の自由度が高められ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示す側面図である。
【図2】同じく平面図である。
【図3】同じく昇降駆動している様子を示す斜視図であ
る。
【図4】同じく使用状況を示す斜視図である。
【図5】従来例を示す側面図である。
【符号の説明】
1 ステージ本体 2 基台 3 フレーム 4 ネジジャッキ 5 ガイドパイプ 6 ロッド 7 床面 8 キャスタ 10 ドライブシャフト 11 駆動用ギヤボックス 16 回転軸 17 ポータブル電動機

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】底面に移動用キャスタを設けた基台と、 この基台に固定されるステージ本体と、 前記基台に鉛設された複数のガイドパイプと、 このガイドパイプ内に摺動自由かつ回転不能に挿入され
    前記基台下方に伸び出すことで荷重支持するロッドと、 前記ステージ本体に固設され前記ロッドを伸縮駆動する
    ネジジャッキと、 ポータブル電動機に係脱自在の回転力の入力部と、 この入力部から前記ネジジャッキへと回転力を伝達する
    ドライブシャフトと、 を備えたことを特徴とする昇降ステージ。
JP7487096A 1996-03-28 1996-03-28 昇降ステージ Pending JPH09268785A (ja)

Priority Applications (1)

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JP7487096A JPH09268785A (ja) 1996-03-28 1996-03-28 昇降ステージ

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JP7487096A JPH09268785A (ja) 1996-03-28 1996-03-28 昇降ステージ

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JP7487096A Pending JPH09268785A (ja) 1996-03-28 1996-03-28 昇降ステージ

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103726685A (zh) * 2014-01-10 2014-04-16 山东华夏集团有限公司 液压升降式多自由度动态舞台
CN104153479A (zh) * 2014-08-19 2014-11-19 中建二局第三建筑工程有限公司 反力板加载孔施工方法及其施工装置

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CN103726685B (zh) * 2014-01-10 2017-02-08 北京华夏中天文化传媒有限公司 液压升降式多自由度动态舞台
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