JPH09268516A - 切り込み深さ表示装置付コンクリートカッター - Google Patents
切り込み深さ表示装置付コンクリートカッターInfo
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- JPH09268516A JPH09268516A JP10619296A JP10619296A JPH09268516A JP H09268516 A JPH09268516 A JP H09268516A JP 10619296 A JP10619296 A JP 10619296A JP 10619296 A JP10619296 A JP 10619296A JP H09268516 A JPH09268516 A JP H09268516A
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- Japan
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- blade
- screw
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 コンクリートカッターにおける切り込み深さ
を、正確にかつ作業者に見やすく表示することを課題と
する。 【解決手段】 ブレードの取付軸4を昇降させる昇降ネ
ジ6の移動量を加減してゼロリセット付のカウンタ12
へ入力し、このカウンタ12にブレード3の切り込み深
さを表示するようにして、切り込み深さ表示装置を構成
する。ブレード3の接地時にカウンタ12の表示をゼロ
リセットすることにより、切り込み深さをカウンタに表
示させることができる。
を、正確にかつ作業者に見やすく表示することを課題と
する。 【解決手段】 ブレードの取付軸4を昇降させる昇降ネ
ジ6の移動量を加減してゼロリセット付のカウンタ12
へ入力し、このカウンタ12にブレード3の切り込み深
さを表示するようにして、切り込み深さ表示装置を構成
する。ブレード3の接地時にカウンタ12の表示をゼロ
リセットすることにより、切り込み深さをカウンタに表
示させることができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ブレードの切り
込み深さ表示装置付コンクリートカッターに関するもの
である。
込み深さ表示装置付コンクリートカッターに関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来、コンクリートカッターにおけるブ
レードの切り込み深さを表示する装置としては図7に示
すようなものが提案され、使用されている。すなわち、
フレーム1に軸支された昇降アーム8の取付軸に指針2
1を取り付け、フレーム1に目盛22を取り付け、指針
21が指示する目盛を読みとるようにしたものである。
レードの切り込み深さを表示する装置としては図7に示
すようなものが提案され、使用されている。すなわち、
フレーム1に軸支された昇降アーム8の取付軸に指針2
1を取り付け、フレーム1に目盛22を取り付け、指針
21が指示する目盛を読みとるようにしたものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の指針式の構
造においては、次のような問題点があった。 1)指針21の表示位置が機構上、作業者から見にくい
側面下部とならざるを得ないため、切り込み深さが確認
しにくい。 2)ブレードの切り込み開始時に、作業姿勢を変えて指
針を0又は確認しやすい目盛に合わせなければならず、
作業性が悪い。 3)ブレードサイズを変更した場合には、その都度基準
点が変わるため、作業姿勢を変えて指針位置を調整する
必要がある。 4)指針による目盛の表示はデジタル表示ではないの
で、読み取り誤差が生じやすい。 5)表示部がブレード側であるために確認作業が危険で
ある上、指針側に障害物がある場合などは表示を確認す
ることができない。 6)目盛が切り込み作業時の汚泥、塵埃等で汚れやす
い。
造においては、次のような問題点があった。 1)指針21の表示位置が機構上、作業者から見にくい
側面下部とならざるを得ないため、切り込み深さが確認
しにくい。 2)ブレードの切り込み開始時に、作業姿勢を変えて指
針を0又は確認しやすい目盛に合わせなければならず、
作業性が悪い。 3)ブレードサイズを変更した場合には、その都度基準
点が変わるため、作業姿勢を変えて指針位置を調整する
必要がある。 4)指針による目盛の表示はデジタル表示ではないの
で、読み取り誤差が生じやすい。 5)表示部がブレード側であるために確認作業が危険で
ある上、指針側に障害物がある場合などは表示を確認す
ることができない。 6)目盛が切り込み作業時の汚泥、塵埃等で汚れやす
い。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明は、昇降ネジを
回転させることによってブレードの取付軸を昇降させる
ようにしたコンクリートカッターに、前記昇降ネジの運
動量を入力し、昇降ネジの昇降運動量を加減してデジタ
ル表示するゼロリセット付カウンタを取り付けることに
より、上記従来の問題点を解決したものである。昇降ネ
ジの昇降運動量をカウンタへ入力する手段は、昇降ネジ
の回転量を入力情報とし、昇降ネジの回転に伴って回転
する回転板にカウンタの入力軸を連動させる構造(請求
項2)や、昇降ネジの昇降量を入力情報とし、昇降ネジ
をウオームとして利用し、これににかみ合うウオームギ
ヤをカウンタの入力軸に取り付ける手段などが考えられ
る。カウンタは、昇降ネジの回転数をブレードの取付軸
の昇降距離に換算して表示するものとすると(請求項
3)、昇降距離表示の精度が高まるが、昇降ネジの昇降
量をブレードの昇降距離に換算して表示したり、あるい
は昇降ネジの回転数又は昇降量をそのまま表示し、換算
表をカウンタ脇に設置してブレードの取付軸の昇降量を
知るようにしてもよい。
回転させることによってブレードの取付軸を昇降させる
ようにしたコンクリートカッターに、前記昇降ネジの運
動量を入力し、昇降ネジの昇降運動量を加減してデジタ
ル表示するゼロリセット付カウンタを取り付けることに
より、上記従来の問題点を解決したものである。昇降ネ
ジの昇降運動量をカウンタへ入力する手段は、昇降ネジ
の回転量を入力情報とし、昇降ネジの回転に伴って回転
する回転板にカウンタの入力軸を連動させる構造(請求
項2)や、昇降ネジの昇降量を入力情報とし、昇降ネジ
をウオームとして利用し、これににかみ合うウオームギ
ヤをカウンタの入力軸に取り付ける手段などが考えられ
る。カウンタは、昇降ネジの回転数をブレードの取付軸
の昇降距離に換算して表示するものとすると(請求項
3)、昇降距離表示の精度が高まるが、昇降ネジの昇降
量をブレードの昇降距離に換算して表示したり、あるい
は昇降ネジの回転数又は昇降量をそのまま表示し、換算
表をカウンタ脇に設置してブレードの取付軸の昇降量を
知るようにしてもよい。
【0005】
【作用】この発明において、ブレードの取付軸を昇降さ
せるために昇降ネジを回転させると、昇降ネジの回転数
又は昇降量がカウンタへ入力される。そして、昇降ネジ
の昇降量又は昇降ネジの昇降量から換算されたブレード
の取付軸の昇降量がカウンタにデジタル表示される。そ
して、カウンタはゼロリセット付であるから、ブレード
が接地したときにカウンタの表示を0とすることによ
り、ブレードサイズが変わっても、簡易な操作により正
しい昇降量が表示される。また、カウンタの取付位置は
自由に選択できるので、作業者から最も確認しやすく、
かつ通常の作業姿勢のままでセット操作が可能なハンド
ル近傍の上面パネルにカウンタを取付ることができ、安
全にかつ正確な数値を読みとることができる。
せるために昇降ネジを回転させると、昇降ネジの回転数
又は昇降量がカウンタへ入力される。そして、昇降ネジ
の昇降量又は昇降ネジの昇降量から換算されたブレード
の取付軸の昇降量がカウンタにデジタル表示される。そ
して、カウンタはゼロリセット付であるから、ブレード
が接地したときにカウンタの表示を0とすることによ
り、ブレードサイズが変わっても、簡易な操作により正
しい昇降量が表示される。また、カウンタの取付位置は
自由に選択できるので、作業者から最も確認しやすく、
かつ通常の作業姿勢のままでセット操作が可能なハンド
ル近傍の上面パネルにカウンタを取付ることができ、安
全にかつ正確な数値を読みとることができる。
【0006】
【実施の形態】図1において、フレーム1の前方上部に
エンジン2が設置してあり、下部にブレード3がその取
付軸4に取り付けてある。前記フレーム1の後方にはネ
ジ受け筒5が取り付けてあり、このネジ受け筒5に昇降
ネジ6が螺合している。この昇降ネジ6の上端には昇降
ネジ6を回転させるためのハンドル7が取り付けてあ
る。前記ネジ受け筒5の下端には昇降アーム8の一端が
取り付けてある。この昇降アーム7はその中間部がフレ
ーム1に軸支され、他端には支持輪9が取り付けてあ
る。図中符号10は水タンクである。
エンジン2が設置してあり、下部にブレード3がその取
付軸4に取り付けてある。前記フレーム1の後方にはネ
ジ受け筒5が取り付けてあり、このネジ受け筒5に昇降
ネジ6が螺合している。この昇降ネジ6の上端には昇降
ネジ6を回転させるためのハンドル7が取り付けてあ
る。前記ネジ受け筒5の下端には昇降アーム8の一端が
取り付けてある。この昇降アーム7はその中間部がフレ
ーム1に軸支され、他端には支持輪9が取り付けてあ
る。図中符号10は水タンクである。
【0007】上記のように構成されたコンクリートカッ
ターにおいて、ハンドル7を回転させて昇降ネジ6を昇
降させると、昇降アーム8がそのフレーム1への取付軸
を視点として回動し、支持輪9が昇降するので、フレー
ム1は後輪の軸11を支点として回動し、ブレードの取
付軸4が昇降する。すなわち、ハンドル7あるいは昇降
ネジ6の回転数、昇降ネジ6の昇降量に応じてブレード
3の切り込み深さが変化する。
ターにおいて、ハンドル7を回転させて昇降ネジ6を昇
降させると、昇降アーム8がそのフレーム1への取付軸
を視点として回動し、支持輪9が昇降するので、フレー
ム1は後輪の軸11を支点として回動し、ブレードの取
付軸4が昇降する。すなわち、ハンドル7あるいは昇降
ネジ6の回転数、昇降ネジ6の昇降量に応じてブレード
3の切り込み深さが変化する。
【0008】ここで、図4ないし図6に示すように、前
記昇降ネジ6の上端部には切り込み深さの表示装置が取
り付けてある。すなわち、昇降ネジ6の上端部に昇降ネ
ジ6の回転をカウンタ12に入力するための回転伝達板
13が取り付けてある。この回転伝達板13の上面周縁
部にはラック13aが形成してあり、このラック13a
にカウンタ12の入力軸に取付られたピニオン14が螺
合し、回転伝達板13の回転すなわち昇降ネジ6の回転
が正確にカウンタ12へ入力されるようにしてある。そ
して、昇降ネジ6の回転量に対応したブレードの取付軸
4の昇降距離が表示されるように、ラック13aとピニ
オン14のギヤ比が構成してある。
記昇降ネジ6の上端部には切り込み深さの表示装置が取
り付けてある。すなわち、昇降ネジ6の上端部に昇降ネ
ジ6の回転をカウンタ12に入力するための回転伝達板
13が取り付けてある。この回転伝達板13の上面周縁
部にはラック13aが形成してあり、このラック13a
にカウンタ12の入力軸に取付られたピニオン14が螺
合し、回転伝達板13の回転すなわち昇降ネジ6の回転
が正確にカウンタ12へ入力されるようにしてある。そ
して、昇降ネジ6の回転量に対応したブレードの取付軸
4の昇降距離が表示されるように、ラック13aとピニ
オン14のギヤ比が構成してある。
【0009】前記カウンタ12は、昇降ネジ6をネジ受
け筒5を押し下げる方向に回転させたときに加算され、
昇降ネジ6を逆方向に回転させたときに減算されるよう
に構成してある。また、カウンタ12にはゼロリセット
機構が組み込まれており、リセットボタン12aを押す
ことによって数値表示部12bの数値が0表示になるよ
うにしてある。
け筒5を押し下げる方向に回転させたときに加算され、
昇降ネジ6を逆方向に回転させたときに減算されるよう
に構成してある。また、カウンタ12にはゼロリセット
機構が組み込まれており、リセットボタン12aを押す
ことによって数値表示部12bの数値が0表示になるよ
うにしてある。
【0010】前記カウンタ12及び回転伝達板13は作
業者の胸元に位置する上面パネル15の下側に配置して
あり、カウンタ12のリセットボタン12a及び数値表
示部12bは上面パネル15の表面に露出して、作業者
が操作しやすく、かつ数値を確認しやすいようにしてあ
る。
業者の胸元に位置する上面パネル15の下側に配置して
あり、カウンタ12のリセットボタン12a及び数値表
示部12bは上面パネル15の表面に露出して、作業者
が操作しやすく、かつ数値を確認しやすいようにしてあ
る。
【0011】この実施形態の装置の使用方法は以下の通
りである。作業開始時には図1のように、ブレード3が
浮き上がった状態となっている。ここで、ハンドル7を
回転させてネジ受け筒5を下方へ移動させると、昇降ア
ーム8が上方へ回動し、ブレード3が下方へ移動する。
このとき、昇降ネジ6と共に回転伝達板13が回転し、
その回転がラック13a、ピニオン14を経てカウンタ
12へ入力される。カウンタ12へ入力された回転量の
情報はブレードの取付軸4の昇降量の数値に換算、加算
されてカウンタ12の数値表示部12bに表示される。
ハンドルを逆方向に回転させると、表示数値は減算され
る。
りである。作業開始時には図1のように、ブレード3が
浮き上がった状態となっている。ここで、ハンドル7を
回転させてネジ受け筒5を下方へ移動させると、昇降ア
ーム8が上方へ回動し、ブレード3が下方へ移動する。
このとき、昇降ネジ6と共に回転伝達板13が回転し、
その回転がラック13a、ピニオン14を経てカウンタ
12へ入力される。カウンタ12へ入力された回転量の
情報はブレードの取付軸4の昇降量の数値に換算、加算
されてカウンタ12の数値表示部12bに表示される。
ハンドルを逆方向に回転させると、表示数値は減算され
る。
【0012】上記の操作によりブレード3が下降し接地
すると接触音が発生する。このとき一時ハンドル操作を
停止してカウンタ12のリセットボタン12aを押して
数値表示部12bの表示を0にリセットする。以後、ハ
ンドル7を回転して切り込みを続けると、ブレード3が
接地した後の切り込み量に応じた数値がカウンタ12の
数値表示部12bに表示される。
すると接触音が発生する。このとき一時ハンドル操作を
停止してカウンタ12のリセットボタン12aを押して
数値表示部12bの表示を0にリセットする。以後、ハ
ンドル7を回転して切り込みを続けると、ブレード3が
接地した後の切り込み量に応じた数値がカウンタ12の
数値表示部12bに表示される。
【0013】すなわち、この実施形態においては、昇降
ネジ6の回転数に対応したブレード取付軸4の昇降量が
カウンタ12に数値でデジタル表示される。しかも、リ
セットボタン12aの操作により、ブレードの径に係わ
らず、常にブレードが接地した以後の移動量が表示され
る。そして、回転伝達板13のラック13aとカウンタ
入力軸のピニオン14とのギヤ比を適宜設定することに
より、センチメートル表示でもインチ表示でも任意の表
示が可能である。そして、ミリメートル単位での表示も
可能である。なお、昇降アーム8、フレーム1はいずれ
も円運動を行うので、昇降ネジ6の一定回転量に対する
ブレード取付軸4の垂直方向の移動量は一定ではない
が、フレーム1の回動角度は水平線を基準として上下1
5度程度が通常であるから、誤差は極めて小さい。
ネジ6の回転数に対応したブレード取付軸4の昇降量が
カウンタ12に数値でデジタル表示される。しかも、リ
セットボタン12aの操作により、ブレードの径に係わ
らず、常にブレードが接地した以後の移動量が表示され
る。そして、回転伝達板13のラック13aとカウンタ
入力軸のピニオン14とのギヤ比を適宜設定することに
より、センチメートル表示でもインチ表示でも任意の表
示が可能である。そして、ミリメートル単位での表示も
可能である。なお、昇降アーム8、フレーム1はいずれ
も円運動を行うので、昇降ネジ6の一定回転量に対する
ブレード取付軸4の垂直方向の移動量は一定ではない
が、フレーム1の回動角度は水平線を基準として上下1
5度程度が通常であるから、誤差は極めて小さい。
【0014】上記実施形態においては、回転伝達板13
のラック13aとピニオン14とのギヤ比の設定によっ
て、昇降ネジの回転数をブレード取付軸4の昇降量に換
算する構成としたが、カウンタ12の内部ギヤによって
換算するようにしてもよい。また、カウンタの取付位置
は上面パネルに限定されない。適宜の伝達機構を備える
ことにより、カウンタは任意の位置に取り付けることが
可能である。
のラック13aとピニオン14とのギヤ比の設定によっ
て、昇降ネジの回転数をブレード取付軸4の昇降量に換
算する構成としたが、カウンタ12の内部ギヤによって
換算するようにしてもよい。また、カウンタの取付位置
は上面パネルに限定されない。適宜の伝達機構を備える
ことにより、カウンタは任意の位置に取り付けることが
可能である。
【0015】
【発明の効果】この発明によれば、以下の効果が得られ
る。 1)カウンタの設置位置は自由であるから、作業者から
見やすい位置に設置することにより、切り込み深さの確
認が容易である。 2)カウンタにはゼロリセット機構を備えたので、ブレ
ードの切り込み開始時におけるリセット操作が容易であ
り、しかもリセットボタンを作業者の手元に配置するこ
とが可能であるから、作業性がよい。 3)ブレードサイズを変更した場合も、ブレード接地時
にリセットボタンを押すのみで正確な切り込み深さを表
示することができる。 4)カウンタはデジタル表示なので、読み取り誤差が生
じるおそれはない。 5)目盛が切り込み作業時の汚泥、塵埃等で汚れるおそ
れもない。
る。 1)カウンタの設置位置は自由であるから、作業者から
見やすい位置に設置することにより、切り込み深さの確
認が容易である。 2)カウンタにはゼロリセット機構を備えたので、ブレ
ードの切り込み開始時におけるリセット操作が容易であ
り、しかもリセットボタンを作業者の手元に配置するこ
とが可能であるから、作業性がよい。 3)ブレードサイズを変更した場合も、ブレード接地時
にリセットボタンを押すのみで正確な切り込み深さを表
示することができる。 4)カウンタはデジタル表示なので、読み取り誤差が生
じるおそれはない。 5)目盛が切り込み作業時の汚泥、塵埃等で汚れるおそ
れもない。
【図1】 この発明実施形態のブレードを浮かせた状態
の側面図である。
の側面図である。
【図2】 同じくブレード接地状態の側面図である。
【図3】 同じく切り込み状態の側面図である。
【図4】 同じく切り込み深さ表示装置の正面図であ
る。
る。
【図5】 同じく切り込み深さ表示装置の平面図であ
る。
る。
【図6】 同じく上面パネル部分の平面図である。
【図7】 従来例の側面図である。
1 フレーム 2 エンジン 3 ブレード 4 ブレード取付軸 5 ネジ受け筒 6 昇降ネジ 7 ハンドル 8 昇降アーム 9 支持輪 10 水タンク 11 後輪 12 カウンタ 12a リセットボタン 12b 数値表示部 13 回転伝達板 13a ラック 14 ピニオン 15 上面パネル 21 指針
Claims (3)
- 【請求項1】 昇降ネジを回転させることによってブレ
ードの取付軸を昇降させるようにしたコンクリートカッ
ターにおいて、前記昇降ネジの移動量を入力し、昇降ネ
ジの昇降移動量を加減してデジタル表示するゼロリセッ
ト付カウンタを取り付けたことを特徴とする切り込み深
さ表示装置付コンクリートカッター - 【請求項2】 昇降ネジの回転に伴って回転する回転板
に、カウンタの入力軸を連動させた、請求項1記載の切
り込み深さ表示装置付コンクリートカッター - 【請求項3】 カウンタは、昇降ネジの回転数をブレー
ドの取付軸の昇降距離に換算して表示するものとした、
請求項1又は2に記載の切り込み深さ表示装置付コンク
リートカッター
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8106192A JP2884062B2 (ja) | 1996-04-02 | 1996-04-02 | 切り込み深さ表示装置付コンクリートカッター |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8106192A JP2884062B2 (ja) | 1996-04-02 | 1996-04-02 | 切り込み深さ表示装置付コンクリートカッター |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09268516A true JPH09268516A (ja) | 1997-10-14 |
JP2884062B2 JP2884062B2 (ja) | 1999-04-19 |
Family
ID=14427332
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8106192A Expired - Fee Related JP2884062B2 (ja) | 1996-04-02 | 1996-04-02 | 切り込み深さ表示装置付コンクリートカッター |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2884062B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102019460A (zh) * | 2009-09-09 | 2011-04-20 | 利优比株式会社 | 电动切削工具 |
JP2017043941A (ja) * | 2015-08-26 | 2017-03-02 | 三笠産業株式会社 | コンクリートカッター用切削深さゲージ |
US10633806B2 (en) | 2018-06-01 | 2020-04-28 | Caterpillar Paving Products Inc. | Rotor position indicator system |
CN113005870A (zh) * | 2021-03-22 | 2021-06-22 | 曹晓晓 | 沥青路面用路面槽口开设装置 |
CN114635340A (zh) * | 2022-04-21 | 2022-06-17 | 嘉兴市规划设计研究院有限公司 | 一种市政建筑施工用道路切割机 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01176116U (ja) * | 1988-05-27 | 1989-12-15 | ||
JPH0720026A (ja) * | 1993-07-06 | 1995-01-24 | Senjo Seiki Kk | 圧縮試験機 |
JPH07260650A (ja) * | 1994-03-22 | 1995-10-13 | Oyo Gijutsu Kenkyusho:Kk | 電子顕微鏡用試料作製装置 |
-
1996
- 1996-04-02 JP JP8106192A patent/JP2884062B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPH07260650A (ja) * | 1994-03-22 | 1995-10-13 | Oyo Gijutsu Kenkyusho:Kk | 電子顕微鏡用試料作製装置 |
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JP2017043941A (ja) * | 2015-08-26 | 2017-03-02 | 三笠産業株式会社 | コンクリートカッター用切削深さゲージ |
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CN113005870B (zh) * | 2021-03-22 | 2022-11-04 | 曹晓晓 | 沥青路面用路面槽口开设装置 |
CN114635340A (zh) * | 2022-04-21 | 2022-06-17 | 嘉兴市规划设计研究院有限公司 | 一种市政建筑施工用道路切割机 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2884062B2 (ja) | 1999-04-19 |
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