JPH09268440A - 合成繊維糸条への処理剤付与装置及び方法 - Google Patents

合成繊維糸条への処理剤付与装置及び方法

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JPH09268440A
JPH09268440A JP7343996A JP7343996A JPH09268440A JP H09268440 A JPH09268440 A JP H09268440A JP 7343996 A JP7343996 A JP 7343996A JP 7343996 A JP7343996 A JP 7343996A JP H09268440 A JPH09268440 A JP H09268440A
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JP
Japan
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treatment agent
applying
guide
treating agent
yarn
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JP7343996A
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English (en)
Inventor
Mitsukane Tsuzuki
満兼 都築
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Toray Industries Inc
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Toray Industries Inc
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  • Spinning Methods And Devices For Manufacturing Artificial Fibers (AREA)
  • Preliminary Treatment Of Fibers (AREA)
  • Treatment Of Fiber Materials (AREA)
  • Coating Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 走行する合成繊維糸条に対し処理剤を安定
かつ効率的に付与することができ、安定操業化およびす
ぐれた品質品位の合成繊維の生産が可能となる。 【解決手段】 走行する合成繊維糸条に処理剤を付与
するための処理剤付与装置であって、処理剤付与ローラ
ー3、該処理剤付与ローラーの下方に配された糸条集束
用の集束ガイド4、及び、該集束ガイドに付着し流下す
る処理剤を糸条に再付与するための処理剤誘導再付与手
段5、6を有し、かつ、該処理剤誘導再付与手段の最下
部aは走行糸条に接触する位置に配されている。その処
理剤誘導再付与手段は、前記集束ガイドに付着し流下す
る処理剤を誘導させるための処理剤回収板5と、該処理
剤回収板の最下部に連設して設けられ処理剤誘導ガイド
6とからなり、その処理剤誘導ガイドの最下部aにおい
て走行糸条と接触し、その接触時に処理剤が再付与され
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、合成繊維糸条に対
し処理剤を安定かつ効率的に付与するための装置および
方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】合成繊維の製造方法においては、押出紡
糸機から溶融紡糸された糸条を冷却固化させた後、処理
剤としての紡糸油剤を付与することが行われ、その後
に、ローラー等で引取られ、さらに続いて延伸する方法
が、主に採用されている。
【0003】そして、紡出された合成繊維糸条を油剤付
与ローラーの表面に接触させて油剤を付与する方法とし
ては、油剤ローラーでの油剤付与に続いて鼓型や溝付き
のガイドにて糸条を集束する方法や、その集束ガイドを
加熱することにより糸条への油剤の拡展性を向上させる
方法が、実公昭47ー34261号公報や実開昭47−
19517号公報などで提案されている。
【0004】しかしながら、これらの処理剤付与技術に
おいては、油剤付与ローラーで油剤を付与された糸条が
その集束ガイドにて集束され際に、糸条に付着した油剤
がその集束ガイドを擦過しつつ走行することに起因し
て、その一部がはぎ取られる。このはぎ取られた油剤は
その集束ガイドに付着し、時間とともにガイド下部に蓄
積されていき、最後には処理剤が落下や飛散して、その
下方近傍にある物を汚染する。
【0005】集束ガイドから落下や飛散した油剤は、次
工程の延伸において延伸されつつある糸条に付着するこ
とが多く、油剤付着斑を生じて糸切れが多発したり、ま
た、落下飛散油剤により製品糸条が汚染されて品質不良
品が多発するという問題を招いている。
【0006】また、産業用合成繊維では、最近、高強力
化が進んでおり、その高強力化とともに、紡糸油剤の付
着量が増加してきている。そのために上記集束ガイドか
らの油剤落下現象は著しく増大してきているのが現状で
ある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】そこで、本発明は、上
述した従来技術における問題点を解決し、走行する合成
繊維糸条に対し処理剤を安定かつ効率的に付与すること
ができ、安定操業化およびすぐれた品質品位の合成繊維
の生産が可能となる処理剤付与装置、方法を提供するこ
とを主たる目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明の処理剤付与装置は、走行する合成繊維糸
条に処理剤を付与するための処理剤付与装置であって、
処理剤付与ローラー、該処理剤付与ローラーの下方に配
された糸条集束用の集束ガイド、及び、該集束ガイドに
付着し流下する処理剤を糸条に再付与するための処理剤
誘導再付与手段を有し、かつ、該処理剤誘導再付与手段
の最下部は走行糸条に接触する位置に配されていること
を特徴とする。
【0009】その前記処理剤誘導再付与手段が、前記集
束ガイドに付着し流下する処理剤を誘導させるための処
理剤回収板と、該処理剤回収板の最下部に連設して設け
られ処理剤誘導ガイドとからなり、かつ、処理剤誘導ガ
イドの最下部において走行糸条と接触する装置構造を有
するものであることが好ましい。そして、その処理剤回
収板の下部斜面が、水平面に対して5〜45度の傾斜角
度で傾斜していることが好ましく、また、処理剤誘導ガ
イドが直径1〜3mmの円状棒からなり、その最下部の走
糸接触部が孤型又は鉤型に曲がった形状をなしているこ
とが好ましい。
【0010】請求項1記載の処理剤付与装置を用いて、
紡糸され冷却固化されて走行するマルチフィラメント糸
条に処理剤を付与する際には、糸条を処理剤付与ローラ
の表面に接触走行させて処理剤を付与し、糸条集束ガイ
ドに接触走行させて集束し、次いで、処理剤誘導再付与
手段の最下部と接触させて処理剤を再付与することとす
ればよい。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の処理剤付与装置お
よび処理剤付与方法の一実施例を示す図1〜図5にした
がって説明する。
【0012】図1は、走行する合成繊維糸条に対し処理
剤を付与するための処理剤付与装置を示す正面図であ
り、図2は図1の側面図であり、図3はその処理剤付与
装置の一部である集束ガイドと処理剤誘導再付与手段の
斜視図であり、図4は処理剤誘導再付与手段の他の実施
例を示す斜視図であり、また、図5は処理剤誘導ガイド
の他の実施例を示す側面図である。
【0013】図1および図2に示すように、本発明の処
理剤付与装置は、紡糸された糸条Yに処理剤を付与する
ための処理剤付与ローラー1と、この処理剤付与ローラ
ー1の下方に配置され、糸条Yを集束するための集束ガ
イド4と、この集束ガイド4の下部に接触して設けら
れ、前記集束ガイド4から流下する処理剤を糸条に再付
与するための処理剤誘導再付与手段とから構成されてい
る。
【0014】処理剤付与ローラー1は、処理剤トラフ2
に一部が浸漬された状態で回転している。処理剤付与ロ
ーラー1は駆動軸3によって駆動回転されている。溶融
紡糸されて冷却固化された合成繊維糸条Yは、回転する
処理剤付与ローラー1に接触しつつ走行することによっ
て処理剤が付与される。
【0015】処理剤付与ローラ1の下方には、糸条を集
束するための集束ガイド4が設けられている。この集束
ガイド4としては、鼓型ガイトや溝付きガイドなどの任
意のガイドであればよい。
【0016】集束ガイド4の直下に設けられた処理剤誘
導再付与手段は、集束ガイド4から落下しようとする処
理剤を集め、その下方を走行する糸条の位置まで誘導す
る機能を有するものであり、図示したような装置構造の
ものが用いられる。図1〜3では、集束ガイド4の下部
と接触させた処理剤回収板5と、この処理剤回収板5の
下部に連設された処理剤誘導ガイド6とから構成され、
この処理剤誘導ガイド6の下端部aは走行糸条に接触す
る位置に配されている。
【0017】糸条Yは、処理剤付与ローラー1により処
理剤が付与され、その下方で集束ガイド4によって集束
されるが、糸条Yが集束ガイド4を接触しつつ走行する
時に、上述したように、糸条Yに付与された処理剤の一
部が脱落し集束ガイド4に蓄積する現象が生じる。この
蓄積された処理剤は集束ガイド4自体の低い部分へと徐
々に流下し集束ガイド4の最下部に蓄積されていくが、
本発明の処理剤付与装置を用いれば、この蓄積されてい
く処理剤を、再度、走行糸条へと戻すことができる。
【0018】すなわち、集束ガイド4から流下する処理
剤は処理剤回収板5を伝って下方へと誘導され、次に、
処理剤誘導ガイド6を伝ってさらに下方へと誘導され、
その処理剤誘導ガイド6の最下部(走糸接触部)aにお
いて走行糸条と接触する時に、処理剤は、再度、糸条に
付与されるのである。
【0019】そのためには、処理剤回収板5の形状は、
その上部は集束ガイド4の下部と接触し、その下部は、
水平面Xに対し、5〜45度の傾斜角度(θ)(図3で
は約10度)で傾斜する斜面を形成していることがよ
い。
【0020】処理剤回収板5の下部の傾斜面と水平面X
との傾斜角度(θ)が5度よりも小さい場合は、処理剤
が処理剤回収板5下部の最下部に向って流れ難くなっ
て、下部斜面の途中から滴下し易くなるなるので好まし
くない。逆に、上記傾斜角度(θ)が45度より大きく
なると、処理剤誘導ガイド6の設置個所が下方になり過
ぎ、処理剤誘導ガイド6自体を長く大きくする必要があ
るので好ましくない。
【0021】さらに、処理剤回収板5の最下部には、処
理剤誘導ガイド6が連設されており、この処理剤誘導ガ
イド6の最下部は、弧状形を有する走糸接触部aとなっ
ており、走行糸条Yの側面に接触している。
【0022】従って、処理剤回収板5の最下部まで流下
した処理剤は、処理剤誘導ガイド6を伝って誘導され弧
状形の走糸接触部aに到達する。そして、この弧状形の
走糸接触部aは糸条Yの側端部と接触するように設けら
れているので、この走糸接触部aに到達した処理剤は、
落下することなく糸条Yに再付与されることになるので
ある。
【0023】処理剤誘導ガイド6は、直径(φ)が1〜
3mm(図3では2mm)の範囲内にある円状棒からな
り、かつその最下部の走糸接触部aの形状が弧状形とな
っていることが望ましい。その円状棒の直径(φ)が3
mmより大きくなると、処理剤が伝って誘導される途中で
落下し易くなるので、糸条Yに処理剤を再付与すること
が難しくなる。逆に、その直径(φ)が1mmより小さい
と、処理剤誘導ガイド6自体の強度が低くなって破損し
易くなるので好ましくない。
【0024】上記処理剤回収板5および処理剤誘導ガイ
ド6と、集束ガイド4との形状組み合わせは、図4に示
すようであってもよく、この場合、平板状の集束ガイド
4の面に、処理剤が伝って流下されるような傾斜をつけ
てその最下部まで誘導させ、その最下部から処理剤誘導
ガイド6へと伝って流下させればよい。
【0025】また、処理剤誘導ガイド6の最下部に位置
する走糸接触部aの形状は、図5の(a)に示したU字
型であってもよいし、また、図5の(b)に示した鉤型
に曲がった形状(V字型)であってもよく、要は、処理
剤が流下して最終的に集まる部分で糸条Yと接触できる
ようであればよい。しかし、処理剤回収板5および処理
剤誘導ガイド6の効果を最大限に発揮させるためには、
図1〜3に示した形状のものが効果的である。
【0026】なお、処理剤回収板5および処理剤誘導ガ
イド6の材質は、一般には処理剤に対する耐腐食性に優
れているものであればよく、糸との摩擦抵抗ができるだ
け小さいものが好ましく、例えばセラミックスおよびチ
タンなどが好適である。
【0027】上記の構成からなる本発明の処理剤付与装
置を使用して、実際にポリアミド繊維やポリエステル繊
維などのマルチフィラメント糸条へ、紡糸油剤を付与す
る際には、押出紡糸機から紡糸された連続走行する糸条
Yは、まず処理剤付与ローラ1の表面に連続して接触し
て処理剤を付与され、次いで、前記処理剤付与ローラ1
の下方に設けた糸条集束ガイド4に接触して集束され、
さらに次に、その下方位置で処理剤誘導ガイド6の最下
部aと接触する時に処理剤が再付与されるものであり、
これによって、処理剤が落下して操業性や製品品位を阻
害することなく、安定でかつ効率的な処理剤の付与を遂
行することができるのである。
【0028】
【発明の効果】本発明の合成繊維の処理剤付与装置およ
び付与方法によれば、紡糸された糸条へ処理剤付与ロー
ラーにより付着した処理剤の一部は、集束ガイドにより
はぎ取られるが、処理剤誘導再付与機構により再度糸条
に連続して再付与され、糸条への付着斑を減少させるこ
とができる。
【0029】したがって、処理剤飛散による糸切れの多
発、処理剤の損失および製品の汚れによる品位不良品を
減少することができ、安定した操業性のもとに、品質、
品位の向上した合成繊維を効率的に得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の処理剤付与装置の一実施例を示す正面
図である。
【図2】図1の処理剤付与装置の側面図である。
【図3】図1の処理剤付与装置の付与装置の一部である
集束ガイドと処理剤誘導再付与手段を拡大して示す斜視
図である。
【図4】処理剤誘導再付与手段の他の一実施例を示す斜
視図である。
【図5】処理剤誘導ガイドの他の実施例を示す側面図で
ある。
【符号の説明】
1 処理剤付与ローラー 4 集束ガイド 5 処理剤回収板 6 処理剤誘導ガイド Y 糸条 a 処理剤誘導ガイド6の走糸接触部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 走行する合成繊維糸条に処理剤を付与
    するための処理剤付与装置であって、処理剤付与ローラ
    ー、該処理剤付与ローラーの下方に配された糸条集束用
    の集束ガイド、及び、該集束ガイドに付着し流下する処
    理剤を糸条に再付与するための処理剤誘導再付与手段を
    有し、かつ、該処理剤誘導再付与手段の最下部は走行糸
    条に接触する位置に配されていることを特徴とする合成
    繊維糸条への処理剤付与装置。
  2. 【請求項2】 前記処理剤誘導再付与手段が、前記集
    束ガイドに付着し流下する処理剤を誘導させるための処
    理剤回収板と、該処理剤回収板の最下部に連設して設け
    られ処理剤誘導ガイドとからなり、かつ、処理剤誘導ガ
    イドの最下部において走行糸条と接触する装置構造を有
    するものであることを特徴とする請求項1記載の合成繊
    維糸条への処理剤付与装置。
  3. 【請求項3】 前記処理剤回収板の下部斜面が、水平
    面に対して5〜45度の傾斜角度で傾斜していることを
    特徴といる請求項2記載の合成繊維糸条ヘの処理剤付与
    装置。
  4. 【請求項4】 前記処理剤誘導ガイドが直径1〜3mm
    の円状棒からなり、その最下部の走糸接触部が孤型又は
    鉤型に曲がった形状をなしていることを特徴とする請求
    項2又は3記載の合成繊維糸条への処理剤付与装置。
  5. 【請求項5】 請求項1記載の処理剤付与装置を用い
    て、紡糸され冷却固化されて走行するマルチフィラメン
    ト糸条に処理剤を付与する際、糸条を処理剤付与ローラ
    の表面に接触走行させて処理剤を付与し、糸条集束ガイ
    ドに接触走行させて集束し、次いで、処理剤誘導再付与
    手段の最下部と接触させて処理剤を再付与することを特
    徴とする合成繊維糸条への処理剤付与方法。
JP7343996A 1996-03-28 1996-03-28 合成繊維糸条への処理剤付与装置及び方法 Pending JPH09268440A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107022798A (zh) * 2017-04-28 2017-08-08 北京中丽制机工程技术有限公司 一种纤维上水装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107022798A (zh) * 2017-04-28 2017-08-08 北京中丽制机工程技术有限公司 一种纤维上水装置
CN107022798B (zh) * 2017-04-28 2024-03-19 北京中丽制机工程技术有限公司 一种纤维上水装置

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