JP3643456B2 - ポリエステル繊維の製造方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、紡出した熱可塑性ポリエステルからなる複数本のマルチフィラメント糸条を一旦ガラス転移温度以下に冷却した後、再加熱して糸条を延伸した後、引取る直接紡糸延伸方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、熱可塑性ポリエステルからなるマルチフィラメント糸の製造方法として、紡糸口金より溶融吐出させたポリエステル糸条を一旦巻取機に捲き取った後、該巻取糸を別工程で高倍率に延伸する方法が用いられている。しかしながら、この方法では、二つの工程を経て製品を得ることとなるため、生産コストが高くつくといった問題があり、合理化が切望されてきた。
【0003】
そこで、近年において、複数の紡糸口金群のそれぞれから紡出した、熱可塑性ポリエステルからなるマルチフィラメント糸条群を、一旦ガラス転移温度以下まで冷却し、油剤付与装置で油剤を付与した後、加熱ローラ群で引取りながら加熱斑なく効率的に延伸するポリエステル繊維の直接紡糸延伸方法が行われるようになり、このような方法が、例えば特開平5−311511号公報に提案されている。
【0004】
すなわち、該方法の特徴は、油剤の付与前に1本以上、好ましくは2本以上の棒ガイドに糸条を接触させることで、糸条を構成する各フィラメントを開繊してから油剤を付与することで糸条への熱伝達を良くし、走行糸条を効率的に加熱延伸することにある。しかしながら、該方法のように紡出された糸条に油剤を付与する前に開繊ガイドに糸条を接触させると、ガイドとの摩擦によって糸条が損傷を受け、単繊維切れによって毛羽が発生したり、走行糸条とガイドとの間にスティックスリップが発生し、これによって染斑を惹起するという問題がある。
【0005】
また、上記の方法では、開繊した糸条に油剤を付与することで再び集束してしまった糸条を再開繊させるために、2本以上のガイドに糸条を接触させることを行なっている。しかしながら、このようなことをしても開繊ガイドを出た後の糸条は、開繊ガイドと加熱ローラ群との間の距離が離れているため、加熱ローラ群に達するまでの間に、既に付着している油剤の作用によって再び集束される。したがって、開繊された状態で糸条群を引取りローラへ導くことが困難であるという問題を有している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
以上に述べた問題に対して、本発明が解決しようとする課題は以下の通りである。
即ち、紡出されたポリエステルからなる糸条を一旦、ガラス転移温度以下に冷却した後、糸条を再加熱して延伸する方法において、単繊維切れやスティックスリップの発生もなく、糸条を構成する各フィラメントを十分に開繊した状態で加熱処理できる加熱効率が良くて、染斑の発生も無いポリエステル繊維の製造方法を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
ここに、本発明によれば、
(請求項1) 複数の紡糸口金群のそれぞれから紡出された、熱可塑性ポリエステルからなるマルチフィラメント糸条群を、一旦ガラス転移温度以下まで冷却し、油剤付与装置で油剤を付与した後、加熱ローラ群で引取りながら該加熱ローラ群によって延伸する直接紡糸延伸方法において、
油剤付与装置と加熱ローラ群との間に糸条が走行する上流側から順に糸分けガイドと拡幅ガイドとを加熱ローラに近設して、各糸条に油剤を付与した後、糸分けガイドと拡幅ガイドとに接触走行させると共に、該糸分けガイドへの各糸条の入側張力と該拡幅ガイドからの各糸条の出側張力とをそれぞれT1及びT2としたとき、1.5×T1>T2>1.05×T1とすることを特徴とするポリエステル繊維の製造方法、及び
(請求項2) 前記の糸分けガイドによる走行糸条の変向角度を5〜30°とし、該拡幅ガイドによる走行糸条の変向角度を10〜40°とした請求項1記載のポリエステル繊維の製造方法が提供される。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の態様について図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は、本発明のポリエステル繊維を製造するための工程を例示した正面略線図である。
該図において、1は油剤付与装置、2及び3は棒ガイド、4は糸分けガイド、5は拡幅ガイド、6及び7は加熱ローラ、8は交絡処理装置、そして9は巻取機をそれぞれ表す。なお、該糸分けガイド4は、マルチフィラメント糸条群をそれぞれの糸条に適当な間隔をおいて離間させるために、該糸条群の糸条数に対応する溝が設けられている。
【0009】
該図において、各紡糸口金群(図示せず)から紡出されたマルチフィラメント糸条群Yは、一旦ガラス転移温度以下に冷却され、油剤付与装置1によって油剤を付与された後、糸分けガイド4によって各糸条毎に分けられ、拡幅ガイド5によって開繊され、一定の糸条幅となるようにしごかれる。そして、加熱ローラ群6及び7によって加熱されながら延伸され、交絡処理装置8によって交絡処理された後、巻取機9で捲き取られる。このとき、本発明においては、少なくとも拡幅ガイド5は加熱ローラ群に対して近設されていることが肝要である。
【0010】
ここで、本発明の一大特徴について、図2を参照しながら詳細に説明する。図2(a)及び(b)は、本発明の糸分けガイド4と拡幅ガイドとを例示した正面拡大図と側面拡大図とをそれぞれ示す。
【0011】
該図において、複数本のマルチフィラメント糸条群Yは、紡糸口金群(図示せず)から紡出され、油剤が付与された後、糸分けガイド4に設けられた、糸条群の数に対応する溝群にそれぞれ導入されることによって、それぞれの糸条毎に糸分けされる。次いで、該糸分けガイド4から出た各糸条は拡幅ガイド5によってしごかれて糸条走行方向に対して直角方向(以下、特に断りがない限り、単に「幅方向」と称することもある)に拡幅される。このとき、糸条幅を幅方向に拡幅するためには、各糸条を拡幅ガイド5に接触走行させると共に、該糸分けガイド4への各糸条の入側張力と該拡幅ガイドからの各糸条の出側張力をそれぞれT1及びT2としたとき、1.5×T1>T2>1.05×T1とすることが重要である。もし、糸条張力を1.5×T1より大きくすると、糸条がガイドに強く押し付けられることとなって単繊維切れを起こしたり、糸条に擦過損傷を与えるため好ましくない。また、1.05×T1より小さくすると、糸条の拡幅効果が十分でなく、糸条への均一な熱伝達が行なえない。
【0012】
ここで、各走行糸条の張力を上記の範囲に設定するためには、糸分けガイド4や拡幅ガイド5と各糸条との接触摩擦摩擦係数、接糸長、油剤の糸条への付着量などによって異なるが、各糸条の走行方向を変えることが有効である。何故ならば、糸分けガイド4や拡幅ガイド5の表面状態(接触摩擦係数)が変わると、これらのガイド群と接触走行する糸条が前記の張力範囲を維持していたとしても、損傷を受けることがあるからである。したがって、通常はこのような糸条の擦過損傷の少ないガイドとしては、硬質のセラミック材料(例えば、酸化アルミナ、酸化チタンなど)を使用し、その表面荒さ(Ra)は0.3以上であって、その表面形状が正弦波状の表面凸部を有するものが好ましい。
【0013】
以上のような見地に立って、本発明では、前記の糸分けガイド4による走行糸条の変向角度(図2(a)におけるθ1)を5〜30°とし、拡幅ガイド5による走行糸条の変向角度(図2(a)におけるθ2)を10〜40°とすることで、糸分けガイド4と拡幅ガイド5とに対して各糸条が走行するときの糸条張力を1.5×T1>T2>1.05×T1に調節することが好ましい。
【0014】
ここで、前記の糸分けガイド4における走行糸条の変向角度θ1を5〜30°とすることの理由としては、該糸分けガイド4に各糸条が押圧接触されているあいだは、適度な集束状態を保ち、糸条バラケを軽減し、これによって安定した走行状態を得ることにある。したがって、θ1を30°より大きくすると、糸条バラケが大きくなって、糸条の安定走行が望めないばかりか、擦過損傷を惹起するので好ましくない。また、5°より小さくすると、拡幅ガイドでの糸条の走行角度(θ2)を大きく取らざるを得ず、拡幅ガイド5で糸条が過度に擦過されるという問題がある。以上に述べたように、複数の紡糸口金群のそれぞれから紡出されたマルチフィラメント糸条群は、下流側へ走行するに従って収束されるのであるが、糸分けガイド4によって最終的には各糸条は完全に一本の糸条として収束させられるのではなく、互いに適当な間隔をおいて分離されることとなる。そして、このような適当な間隔に離間させられた各糸条は、このような状態を実質的に維持しながら加熱ローラ群6及び7にもたらされることとなる。
【0015】
次に、拡幅ガイド5における変向角度θ2に関しては、10〜40°とすることで、該拡幅ガイド5上を走行する糸条群を幅方向へ拡幅し、この拡幅状態をそのまま、近設された加熱ローラ群(第1加熱ローラ)へもたらすことができるのである。ここで、変向角度θ2が10°より小さくなると、拡幅効果が十分でなく、40°より大きくなると、拡幅ガイドでの擦過によって走行糸条が損傷を受けるため好ましくない。
【0016】
【実施例】
以下、実施例によって本発明を具体的に説明するが、本発明において、強度と染斑に関しては、下記のような方法で測定或いは評価した。
【0017】
[強度]
東洋ボールドウィン社製テンシロン引っ張り試験機を用いて、試料長が200mmとなるように糸条サンプルを採取し、引っ張り試験速度100mm/分で引っ張り試験を行い、強度(g/de)を求めた。
【0018】
[染斑]
巻取機9で巻取った糸条を筒編機で筒編みした後、染色し下記の評価基準で評価した。
2.5:糸の長さ方向で濃淡の欠点が目立ち製品として使用できない
3.0:糸の長さ方向で多少欠点が有り、用途によっては使用できない
3.5:微小な欠点はあるが、用途限定なく一応使用できる
4.0:微小な欠点もなく、優れた品位の製品として使用できる。
【0019】
[工程調子]
一台で6錘の糸条群を巻取り可能な巻取機を16台使用し、10日間にわたって巻取った。このときの巻取機の糸条切替えに伴う断糸回数を除外した断糸回数により、下記の基準で判断した。
×:断糸回数5回以上
△:断糸回数3回以上5回未満
○:断糸回数2回未満
【0020】
[実施例1〜3]
固有粘度0.640で酸化チタン含有量0.4重量%のポリエステルを図1及び図2に示した直接紡糸延伸装置を使用して、溶融温度285℃で6個の紡糸口金群よりポリエステルを紡出し、一旦ガラス転移温度以下に冷却した後、油剤を付与し、糸分けガイド4及び拡幅ガイド5をそれぞれ変更角度がθ1=10°、θ2=30°で2個のセパレートローラ付き加熱ローラ群6及び7へ導いて延伸し、50デニール/20フィラメントの糸条として巻取った。このとき、第1加熱ローラは逆テーパ率が3%のローラ長280mm×ローラ径230mmφ、ローラ温度80〜100℃とし、6回糸条群をターンさせた。また、第1加熱ローラはストレート形状とし、ローラ長280mm×ローラ径230mmφ、ローラ温度120〜190℃とし、4回糸条群をターンさせた。なお、この他の製糸条件は、表1に示した通りであって、得られた結果も同時に該表に示してある。
【0021】
[比較例1〜3]
図3に示すようにオイリングローラ1の前後に棒ガイド2a及び2bを設けて糸条群をオイリングローラ1に押し付けるようにして油剤を付与した後、本発明の糸分けガイド4及び拡幅ガイド5を使用せずに、10mmφの棒ガイド3a及び3bを使用して糸条群をしごいて開繊させた。これ以外の他の条件は実施例1〜3と同様にした。
【0022】
【表1】
【0023】
【発明の効果】
以上に述べた本発明によれば、単繊維切れやスティックスリップの発生もなく、糸条を構成する各フィラメントを十分に拡幅した状態で加熱処理でき、これによって加熱ローラ群での熱伝達がよくなって、糸条群を均一かつ効率良く加熱できるという極めて顕著な効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の方法を適用する工程を例示した正面略線図である。
【図2】本発明の糸分けガイド4と拡幅ガイドとを例示した正面拡大図((a)図)と側面拡大図((b)図)とをそれぞれ示す。
【図3】従来の方法を説明するための正面略線図である。
【符号の説明】
1 油剤付与装置
2,3 棒ガイド
4 糸分けガイド
5 拡幅ガイド
6,7 加熱ローラ
8 交絡処理装置
9 巻取機
Y 糸条群
Claims (2)
- 複数の紡糸口金群のそれぞれから紡出された、熱可塑性ポリエステルからなるマルチフィラメント糸条群を、一旦ガラス転移温度以下まで冷却し、油剤付与装置で油剤を付与した後、加熱ローラ群で引取りながら該加熱ローラ群によって延伸する直接紡糸延伸方法において、
油剤付与装置と加熱ローラ群との間に糸条が走行する上流側から順に糸分けガイドと拡幅ガイドとを加熱ローラに近設して、各糸条に油剤を付与した後、糸分けガイドと拡幅ガイドとに接触走行させると共に、該糸分けガイドへの各糸条の入側張力と該拡幅ガイドからの各糸条の出側張力とをそれぞれT1及びT2としたとき、1.5×T1>T2>1.05×T1とすることを特徴とするポリエステル繊維の製造方法。 - 前記の糸分けガイドによる走行糸条の変向角度を5〜30°とし、該拡幅ガイドによる走行糸条の変向角度を10〜40°とした請求項1記載のポリエステル繊維の製造方法。
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