JPH09266885A - 電子内視鏡装置のノイズ除去構造 - Google Patents

電子内視鏡装置のノイズ除去構造

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JPH09266885A
JPH09266885A JP8104364A JP10436496A JPH09266885A JP H09266885 A JPH09266885 A JP H09266885A JP 8104364 A JP8104364 A JP 8104364A JP 10436496 A JP10436496 A JP 10436496A JP H09266885 A JPH09266885 A JP H09266885A
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electronic endoscope
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Shigeo Suzuki
茂夫 鈴木
Kaoru Arai
薫 荒井
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 信号線等を介して混入する高周波ノイズ、特
にクロック信号により発生する高周波ノイズを良好に除
去する。 【解決手段】 コネクタ部15内において、回路基板1
8を覆うように箱型の回路部シールド体24を配置す
る。また、信号線14A,14Bの外周に、内側シール
ド体25A及び外側シールド体25Bからなる二重の電
気的シールド体を設ける。そして、この外側シールド体
25Bを上記回路部シールド体24に接続すると共に、
クロック信号により発生する高周波ノイズを除去する高
周波特性のコンデンサC1 ,C2 を介してプロセッサ装
置20の筐体26へ接続し、ノイズをフレームグラウン
ドへ落とすようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、先端部に配設され
た固体撮像素子がコネクタ部を介して本体に接続される
電子内視鏡装置のノイズ除去構造に関する。
【0002】
【従来の技術】図3には、電子内視鏡装置の全体構成が
示されている。図において、電子内視鏡1の先端部1A
には被観察体内へ光を照射するためのライトガイド及び
固体撮像素子であるCCD(Charge Coupled Device)
が配設されており、このCCDには制御信号及び映像信
号(ビデオ信号)を伝送するための信号線が接続され
る。この信号線と上記ライトガイドはケーブル2内を通
してコネクタ部3まで導かれる。そして、このコネクタ
部3により上記ライトガイドは光源装置4へ、上記信号
線はプロセッサ装置5へそれぞれ接続される。
【0003】このコネクタ部3の内部には回路基板6が
配設されており、この回路基板6にはタイミングジェネ
レータ7A、映像信号処理回路であるDSP(Digital
Signal Processer)7B、CCD駆動回路等が設けら
れ、この装置ではコネクタ部3内でビデオ信号のある程
度の映像処理が施されるようになっている。
【0004】このような構成によれば、上記光源装置4
からライトガイドを介して被観察体へ光が照射され、こ
の被観察体の像はCCDにより捉えられてビデオ信号に
変換される。このビデオ信号は、信号線を介してDSP
7Bへ伝送され、このDSP7Bにより、上記タイミン
グジェネレータ7Aから出力されたクロック信号に基づ
いて増幅、ホワイトバランス処理、ガンマ処理等の所定
の処理が施される。そして、プロセッサ装置5内のメモ
リへ一端記憶され、このメモリから読み出したビデオ信
号をモニタ等へ出力することにより、被観察体内の映像
をモニタ上で観察することができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のよう
な映像処理をする電子内視鏡装置ではノイズ対策が必要
となる。例えば、電気メスを使用する場合は、この電気
メスから発生する高周波ノイズがビデオ信号に混入し、
良好な映像の形成を妨げるという問題がある。このた
め、上述した信号線の外周に電気的シールド体を形成す
る等により、ビデオ信号に混入するノイズの低減を図っ
ている。
【0006】しかしながら、上記電気メスによるノイズ
以外にも、CCDを駆動するため、或いはビデオ信号を
処理するために用いるクロック信号により、高周波ノイ
ズが発生するという問題がある。即ち、上述したタイミ
ングジェネレータ7Aからはクロック周波数(例えば1
4.3MHzまたは28.6MHz)信号がCCD駆動
回路、映像信号処理回路であるDSP7B等へ供給され
ており、このクロック信号がコネクタ部3内の回路構成
部材に作用してノイズが発生し、このノイズが信号線等
を介してビデオ信号に混入することになる。
【0007】このクロック信号の供給により発生するノ
イズは、電気メスによるノイズと比較して高い周波数で
あり、電気メス等に対する従来のノイズ対策では不十分
であった。
【0008】本発明は上記の問題点に鑑みてなされたも
のであり、その目的は、信号線等を介して混入するノイ
ズ、特にクロック信号の供給により生じる高周波ノイズ
を良好に除去することができる電子内視鏡装置のノイズ
除去構造を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、第1請求項の発明は、先端部に固体撮像素子が配置
された電子内視鏡を本体側に接続するために設けられ、
内部の信号線が少なくとも二重の電気的シールド体で保
護されたケーブルと、このケーブルと上記本体とを接続
するために設けられ、少なくとも映像信号処理回路を形
成した回路基板が内蔵されたコネクタ部と、を有する電
子内視鏡装置において、上記のコネクタ部内に、上記回
路基板を覆うように電気的シールド体を設け、この回路
部シールド体に上記ケーブルの外側のシールド体を接続
し、上記本体内では、上記回路基板で用いられるクロッ
ク信号によって発生する高周波ノイズを除去するコンデ
ンサを設け、このコンデンサを介して上記コネクタ部内
の回路部シールド体を本体のフレームグラウンドに接続
したことを特徴とする。ここで、上記の本体は画像処理
のプロセッサ装置や光源装置を示している。第2請求項
の発明は、上記ノイズ除去用コンデンサとして、上記ク
ロック信号の周波数の整数倍の周波数で最小インピーダ
ンスとなる高周波特性を備え、かつこの高周波特性が異
なる複数のコンデンサを配置したことを特徴とする。
【0010】作用 上記第1及び第2請求項記載の構成によれば、回路基板
で用いられるクロック信号によりコネクタ部内で発生し
た高周波ノイズは、回路部シールド体によって捉えら
れ、信号線に設けられた二重の電気的シールド体の外側
のシールド体を介してコンデンサへと導かれ、このコン
デンサにより除去される。一方、外部から飛来する高周
波ノイズは、上記信号線の外側のシールド体及び回路部
シールド体で捉えられ、コンデンサを介して本体側のフ
レームグラウンドへ落とされる。なお、上記高周波ノイ
ズは、内側のシールド体によっても除去される。
【0011】
【発明の実施の形態】図1には、実施形態例に係る電子
内視鏡装置の全体構成が示されている。図において、電
子内視鏡の先端部11には、被観察体へ光を照射するた
めのライトガイド12が配置されると共に、固体撮像素
子であるCCD(Charge Coupled Device)13が被観
察体を撮影するために配置されている。このCCD13
には制御信号及びビデオ信号を伝送するための信号線1
4Aが接続されており、この信号線14A及び上記ライ
トガイド12はまとめられてコネクタ部15まで導かれ
る。
【0012】そして、このコネクタ部(支持部)15に
より上記ライトガイド12は光源装置16へ接続され
る。この光源装置16には、光源光を発生するハロゲン
ランプ(又はキセノンランプ)17が設けられており、
このハロゲンランプ17の出射部に上記ライトガイド1
2の入射端が配置される。
【0013】一方、上記信号線14Aは、コネクタ部1
5内の回路基板18に接続されており、この回路基板1
8には、他の回路へクロック周波数(例えば14.3M
Hzまたは28.6MHz)信号を供給するタイミング
ジェネレータ19Aが設けられる。また、このクロック
信号に基づいて、上記CCD13からのビデオ信号に対
して増幅、ホワイトバランス処理、ガンマ処理等の所定
の処理を施すための映像信号処理回路であるDSP(Di
gital Signal Processor)19BやCCD13へ駆動信
号を供給するCCD駆動回路等が設けられる。
【0014】この回路基板18は、他方では信号線14
Bに接続されており、この信号線14Bは一本のケーブ
ルとしてプロセッサ装置20内まで導かれ、ビデオ信号
を記憶するためのメモリ21と接続される。このメモリ
21は、アイソレーション手段(パルストランスやフォ
トカプラ)22を介してビデオ信号をモニタ等へ出力す
るための出力回路23と接続されている。なお、このア
イソレーション手段23により、メモリ21と出力回路
23は4kV以上の絶縁耐圧を維持している。
【0015】上記のようなコネクタ部15内において、
上記回路基板18や取付け部材等から発生する高周波ノ
イズを捉えるために、アルミニウム等の金属製箱型の回
路部シールド体24が、2枚の回路基板18を覆うよう
に配置される。また、上記信号線14A,14Bの外
周、即ちケーブルの外被内には、内側シールド体25A
及び外側シールド体25Bからなる二重の電気的シール
ド体が設けられる。このシールド体25A,25Bは、
例えばシールド線を巻回して形成され、両者の間には絶
縁物が配置される。そして、この信号線14A側及び信
号線14B側の双方の外側シールド体25Bを上記回路
部シールド体24と接続することになる。なお、上記の
内側シールド体25Aは、コネクタ部15内の不図示の
アース線に接続される。
【0016】更に、上記コネクタ部15からプロセッサ
装置20へ配設される外側シールド体25Bは、2個の
コンデンサC1 ,C2 を介してプロセッサ装置20の筐
体26へ接続され、この筐体26はフレームグラウンド
GNDに接地される。そして、このコンデンサC1 ,C
2 は、上記クロック信号により発生する高周波ノイズを
除去する高周波特性を有するものが用いられる。
【0017】即ち、図2にこのコンデンサC1 ,C2 の
特性が示されており、コンデンサC1 には、例えば1
4.3MHzのクロック周波数のn1 倍(n1 は任意の
整数)のf1 MHzに共振点Pa がある特性が用いられ
る。また、コンデンサC2 には、例えば14.3MHz
のクロック周波数のn2 倍(n2 は任意の整数で、n1
< n2 )のf2 MHzに共振点Pb がある特性が用い
られる。このようなコンデンサC1 ,C2 によれば、図
の実線で示されるようにf1 MHz近傍からf2MHz
近傍の周波数でのインピーダンスを小さくすることがで
きる。
【0018】更に、図示のように周波数特性の異なるコ
ンデンサC3 ,…,Cm を増設してもよく、例えば共振
点Pc 〜Pm を適宜選択することによって図の破線で示
されるように、インピーダンスを小さくする範囲をf3
MHz〜fm MHzの分、広げることができる。また、
このコンデンサC1 ,C2 は、患者等に対する安全性を
確保するために例えば4kV以上の絶縁耐圧が維持でき
るものが用いられる。
【0019】実施形態例は以上の構成からなり、上記の
構成によれば、上記図1のライトガイド12を介して光
が照射された被観察体の像は、CCD13で捉えられて
ビデオ信号に変換される。このビデオ信号は、コネクタ
部15内で所定の処置が施されてプロセッサ装置20へ
伝送され、プロセッサ装置20からモニタ等へ出力され
る。
【0020】上記のビデオ信号の処理を行うためにコネ
クタ部15内では、DSP等の各回路に供給されるクロ
ック信号により高周波ノイズが発生するが、この高周波
ノイズは、上記回路部シールド体24に捉えられ、信号
線14Bの外側シールド体25Bを介してコンデンサC
1 ,C2 へ導かれる。従って、高周波ノイズはこのコン
デンサC1 ,C2 により良好に除去され、フレームグラ
ウンドへ落とされる。
【0021】また、外部から飛来する電気メス等による
高周波ノイズは、外側シールド体25及び回路部シール
ド体24に捉えられ、コンデンサC1 ,C2 を介してプ
ロセッサ装置20の筐体26のフレームグラウンドへ落
とされる。なお、高周波ノイズは内側シールド体25A
でも捉えられ、このノイズ電流はコネクタ部15内のア
ース線に落とされる。
【0022】このようにして、上記CCD13からモニ
タ等まで伝送されるビデオ信号へ混入する高周波ノイズ
を低減することができ、モニタ等に表示される映像を良
好なものとすることができる。
【0023】なお、上記実施形態例では、高周波ノイズ
を除去するコンデンサとしてクロック信号による高周波
ノイズを除去するもののみを設けたが、更に電気メス等
の高周波ノイズを除去するコンデンサを増設してもよ
く、これにより確実なノイズ除去が可能となる。
【0024】また、本発明は信号線が三重以上にシール
ドされている場合にも適用でき、この場合は最も外側と
なるシールド体を回路部シールド体へ接続することにな
る。更に、上記例では光源装置とプロセッサ装置20が
別体となる場合を説明したが、これらの装置が一つの本
体装置として構成される場合もあり、このような本体装
置にも同様に本発明を適用できる。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、第1請求項記載の
発明によれば、コネクタ部内に回路基板を覆う回路部シ
ールド体を設け、この回路部シールド体を信号線の二重
の電気的シールド体の外側に接続し、この外側のシール
ド体を、クロック信号により発生する高周波ノイズを除
去するコンデンサを介して本体側のフレームグラウンド
に接続したので、信号線等を介して混入する高周波ノイ
ズ、特にクロック信号の供給により生じるノイズを良好
に除去することができる。
【0026】第2請求項記載の発明によれば、ノイズ除
去用コンデンサとして、クロック信号の周波数の整数倍
の周波数で最小インピーダンスとなる高周波特性を備え
たコンデンサを複数個配置したので、クロック信号の供
給により生じる高周波ノイズを効率よく除去することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態例に係る電子内視鏡装置の全
体構成を示す図である。
【図2】図1のコンデンサの特性を示す図である。
【図3】従来の電子内視鏡装置の全体構成を示す図であ
る。
【符号の説明】
3,15 … コネクタ部、 5,20 … プロセッサ装置、 6,18 … 回路基板、 7A,19A … タイミングジェネレータ、 7B,19B … DSP、 24 … 回路部シールド体、 25A … 内側シールド体、 25B … 外側シールド体、 C1 ,C2 ,C3 ,Cm … コンデンサ。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 先端部に固体撮像素子が配置された電子
    内視鏡を本体側に接続するために設けられ、内部の信号
    線が少なくとも二重の電気的シールド体で保護されたケ
    ーブルと、 このケーブルと上記本体とを接続するために設けられ、
    少なくとも映像信号処理回路を形成した回路基板が内蔵
    されたコネクタ部と、を有する電子内視鏡装置におい
    て、 上記のコネクタ部内に、上記回路基板を覆うように電気
    的シールド体を設け、この回路部シールド体に上記ケー
    ブルの外側のシールド体を接続し、 上記本体内では、上記回路基板で用いられるクロック信
    号によって発生する高周波ノイズを除去するコンデンサ
    を設け、このコンデンサを介して上記コネクタ部内の回
    路部シールド体を本体のフレームグラウンドに接続した
    ことを特徴とする電子内視鏡装置のノイズ除去構造。
  2. 【請求項2】 上記ノイズ除去用コンデンサとして、上
    記クロック信号の周波数の整数倍の周波数で最小インピ
    ーダンスとなる高周波特性を備え、かつこの高周波特性
    が異なる複数のコンデンサを配置したことを特徴とする
    上記第1請求項記載の電子内視鏡装置のノイズ除去構
    造。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000232957A (ja) * 1999-02-15 2000-08-29 Olympus Optical Co Ltd 内視鏡装置
JP2017225689A (ja) * 2016-06-23 2017-12-28 Hoya株式会社 電子内視鏡装置用の実装構造
JP2017225642A (ja) * 2016-06-22 2017-12-28 Hoya株式会社 電子内視鏡装置用の接続構造

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