JPH09265831A - ろうそく立及びろうそく立アタッチメント - Google Patents

ろうそく立及びろうそく立アタッチメント

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JPH09265831A
JPH09265831A JP7350196A JP7350196A JPH09265831A JP H09265831 A JPH09265831 A JP H09265831A JP 7350196 A JP7350196 A JP 7350196A JP 7350196 A JP7350196 A JP 7350196A JP H09265831 A JPH09265831 A JP H09265831A
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JP
Japan
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candle
hole
sleeve
candlestick
receiver
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JP7350196A
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English (en)
Inventor
Kiyotoshi Sakamoto
清利 坂本
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ろうそくを転倒させることなく、ろう受け部
にろうを残存させないで、略完全にろうそくを燃焼しき
ってしまうことが可能なろうそく立てを提供すること。 【解決手段】 ろうそく基部11が嵌入される嵌入孔2
1aを有し、その上縁24に、良熱伝導性材料からなり
漏斗状をしたろう受け部22が連設されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ろうそく立及び既
存の燭台に装着して使用するろうそく立アタッチメント
に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、従来のろうそく立は、図5に示
すように、脚部上部に皿状のろう受け部が設けられ、そ
のろう受け部の略真ん中から上方に向かって先鋭なテー
パ状をした芯立が突設された構造をしている。そして、
ろうそく立は、ろうそく基部の同じくテーパ状をした中
空部を前記芯立に差し込むことにより、ろうそくを固定
するのに用いられる。なお、芯立は、数種類のサイズの
ろうそくに対応できるように、差し込まれるどのろうそ
くの中空部長さよりも長めになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来のろうそく立では、ろうそくを芯立に差し込む
際、芯立でろうそくに亀裂を生じさせることがある。即
ち、軟質なろうそくに先鋭なテーパ状をした芯立を差し
込むので、どこまで差し込めばよいかはっきりせず、必
要以上に押し込むことがしばしばあり、その結果、ろう
そくの中空壁に亀裂が生じたり、また、差し込む際、ろ
うそくにこじるような力がかかった場合も同様に、ろう
そくの中空壁に亀裂が生じるのである。
【0004】そして、ろうそくに火がついた状態では、
その燃焼部下方が溶融しさらにその下方が軟化するの
で、亀裂が生じたまま使用した場合、燃焼が進んでろう
そくが短くなり、燃焼部が亀裂に近づくと亀裂部付近の
軟化により、その保持力を失って、火がついたままろう
そくが芯立から脱落し、ろうそく立から転落して、火事
の原因になるといったことがある。
【0005】また、しばしば、ろうそくが完全に燃焼し
きってしまう前に自然に火が消えてしまうことがあるの
は、経験上知るところであるが、その際、ろうが芯立に
ドーナツ状に付着して残存し、新しいろうそくを立てる
ときに付着残存したろうを取り除かなければならず手間
がかかるといったことがある。さらに、ろうそくの燃焼
中にその周壁を伝って垂れ落ちたろうがろう受け部に溜
まり、その掃除に手間がかかるといったことがある。
【0006】本発明は、上記した課題に鑑み、ろうそく
を転倒させることなく、ろう受け部にろうを残存させな
いで、略完全にろうそくを燃焼しきってしまうことが可
能なろうそく立及びろうそく立アタッチメントを提供す
ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明に係るろうそく立は、ろうそく基部が嵌入
される有底の孔を有し、該孔の上縁に、良熱伝導性材料
からなり漏斗状をしたろう受け部が連設されている構成
を有している。また、本発明に係るろうそく立アタッチ
メントは、良熱伝導性材料からなるブロックの底面に燭
台の芯立を挿入する孔が穿設され、ブロック上面に漏斗
状の窪みが形成され、かつ該窪みの略中央部にろうそく
基部を嵌入する嵌入孔が形成されている構成を有してい
る。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図面を参照して説明する。図1は、本発明の一実施
の形態に係るろうそく立の使用状態を示す図面である。
本図(a)に示すように、本ろうそく立は、スリーブ2
0と台座30の2個の部材で構成される。
【0009】図2にスリーブの、図3に台座の詳細を示
す。図2(a)は、スリーブ20の平面図、同じく
(b)は下面図、(c)は正面図、(d)は縦断面図で
ある。本図(d)に示すように、スリーブ20は、ろう
そくの基部が嵌入される嵌入孔21と、当該嵌入孔21
の上縁に連設して設けられた漏斗状のろう受け部22を
有している。
【0010】嵌入孔21の径は、ろうそくをスムーズ挿
入でき、かつ挿入後、ろうそくが当該嵌入孔21との関
係でガタツクことのない大きさを有している。また、そ
の高さは、ろうそくを支えるのに十分で、かつあまり高
すぎない寸法に設定される。高すぎると、燃焼が進み、
ろうそくが短くなり、燃焼部が嵌入孔21の下端近くに
なったとき、酸素欠乏によって、火が消えてしまう虞が
あるからである。
【0011】ろう受け部22は、本実施の形態では、図
2(d)に示すように、テーパに形成された斜面23を
有している。斜面の上縁25の径Dは、ろうを受けるの
に十分で、かつ、あまり大きすぎない寸法として、使用
されるろうそく径の2〜2.5倍程度が好ましい。ま
た、当該斜面のテーパ角θは、後述するように、溶融し
たろうが、自重で、嵌入孔へ流入するような十分に小さ
な角度(斜面が急)で、かつ、その高さHがあまり高く
ならない程度の角度に設定される。あまり高すぎると、
前記したような酸素欠乏の問題が生じ、また、ろうそく
の炎が、早くからろう受け部によって隠されてしまうと
いったことがあるからである。スリーブに使用する材料
は、ろうそくの炎に対して不燃性のあるものであれば、
その種類は問わないが、少なくともろう受け部には、良
熱伝導性の材料が使用される。良熱伝導性材料として
は、銅、アルミ、真鍮等が用いられるが、好ましくは、
真鍮が良い。
【0012】図3(a)は、台座30の平面図、同じく
(b)は下面図、(c)は正面図、(d)は縦断面図で
ある。本図(d)に示すように、台座30は、円柱体の
上面に、スリーブ20が載置される凹部31が、底面
に、既存の燭台の芯立が挿入される挿入孔32が、側面
に、U溝33が3本設けられた形状をしている。
【0013】円柱状にくり抜かれた形状の凹部31の内
径は、スリーブ20の下部がスムーズに嵌入でき、かつ
嵌入後あまりガタがない程度に、スリーブ20の下部外
径よりも僅かに大きく形成されており、深さは、嵌入
後、その軸心方向以外の力によっては、容易にスリーブ
20が台座30から抜けない深さで、かつできるだけ浅
くするのが好ましい。あまり深すぎると、後述するよう
に、ろうそくが燃え尽きた後に、凹部31の底部31a
に若干残るろうと芯の燃えカスの除去がしにくいからで
ある。
【0014】挿入孔32は、本ろうそく立を、既存の燭
台に取り付けて、ろうそく立アタッチメントとして使用
するために設けられている。ろうそく立アタッチメント
として使用したときの、使用状態の一例を図4に示す。
なお、本実施の形態では、ストレート孔で挿入孔32を
構成したが、取付られる燭台の芯立の形状に合わせて、
例えば、テーパ孔としてもよい。
【0015】U溝33は、特に、スリーブとろうそくが
取り付けられた状態で、ろうそく立を移動させやすいよ
うに手掛りとなるよう設けられている。台座30に使用
される材料としては、種々のものが考えられるが、少な
くとも凹部31の底部31a付近には、不燃性のものが
使用される。上記した、スリーブ20と台座30とは、
図1(a)に示すように、スリーブ20の下部を台座3
0の凹部31に嵌め込んで組み立てられることにより、
ろうそく基部が嵌入される有底の孔21aを有するろう
そく立として使用される。組み立てられた状態で、ろう
そく10は、その基部11をろうそく立の孔21aに、
ろうそくの底面12が凹部31の底面31aに当接する
まで、挿入されて取りつけられる。このとき、前記当接
の際のコツンという感触で、取り付けが完了したことが
確認できるので、ろうそくに必要以上の力を加えてしま
うといったことがない為、ろうそくを損傷するといった
ことが起きにくい。また、ろうそくはその外周で保持さ
れるので、安定して取り付けられる。したがって、使用
中に、自然にろうそくが転倒するといったことが起きな
い。
【0016】上記のように取り付けられたろうそくに火
を付けると、図1(b)に示すように、炎13の下方
に、溶融したろうのろう溜15ができ、ろう溜15から
溢れた溶融ろうが、ろうそく10の周壁を伝って垂れ落
ち、垂れ落ちたろうは、ろう受け部22に達して、そこ
で凝固する。さらに燃焼が進み、ろうそく10が短くな
り、図1(c)に示すように、炎13の下部が、嵌入孔
21aの嵌入口24より低くなると、炎13の熱で、ろ
う受け部22の主に内周側が熱せられる。このとき、ろ
う受け部22は、良熱伝導性の材料でできている関係
上、内側の熱は、その外周側へと伝わっていき、その結
果、ろう受け部22全体が熱せられることになる。した
がって、ろう受け部22に溜まっていたろうは、その停
留場所を問わず、溶融され、漏斗状をしたろう受け部2
2の斜面を伝って、嵌入孔21aに流入する。したがっ
て、ろう受け部22にはろうがほとんど残存しない。も
っとも、ろう受け部22の内周側で凝固していたろう
は、直接、炎13の熱によっても溶かされることとな
る。
【0017】さらに燃焼が進み、ろうが残り少なくなる
と、残存しているろうは全て溶融若しくは軟化されるこ
ととなる。したがって、ろうそくの芯はその支えを失っ
て、転倒することがあるが、図1(d)に示すように、
嵌入孔21aの内壁25にその一端が支えられて、芯1
6と溶融ろう17の間に空間を残す形となり、そのまま
燃え続ける。残っているろうは、芯16で吸い上げられ
て、ほとんど燃焼されてしまう。
【0018】燃焼されずに若干残ったろうと芯の燃えカ
スの除去は、台座30からスリーブ20を取り外してお
こなう。このように、ろうそくを支承する嵌入孔21を
有するスリーブ20と嵌入孔21aの底部を形成する台
座30とが着脱自在に構成されているので、底部付近の
残存未燃焼ろうと芯の燃えカスの掃除が、非常にしやす
くなる。また、スリーブと台座とが別体に構成されてい
るので、使用されるろうそくの形状(太さ)に合わせ
て、嵌入孔とろう受け部とからなる内部形状を適宜変更
してスリーブを作成することにより、複数のサイズのス
リーブに対して一個の台座が兼用できるといった利点が
ある。
【0019】なお、本実施の形態では、ろう受け部を、
漏斗状の一例として、テーパ状に形成したが、これに限
られるものではない。例えば、ラッパ状やお碗状に形成
してもよい。要は、溶融されたろうが、その自重によっ
て、ろうそく基部の嵌入孔に流れ込むような形状であれ
ばよいのである。
【0020】
【発明の効果】以上、説明したように、本発明に係るろ
うそく立は、ろうそく基部が嵌入される有底の孔を有し
ているので、ろうそくを取り付ける際、ろうそくの下端
部と前記有底の孔の底とが当接する感触によって、取り
付けの完了が確認できる関係上、必要以上に力を加えて
しまうといったことがないため、ろうそくを損傷してし
まうといったことがなく、さらに、ろうそく基部の外周
が保持されることとなるので、安定した取り付け状態が
保たれる。また、前記孔の上縁に、良熱伝導性材料から
なり漏斗状をしたろう受け部が連設されているいるの
で、ろうそくの燃焼が進み、その炎の下部が、前記孔の
上縁より低くなると、炎によって、ろう受け部の内周側
が熱せられ、その熱が外周部へと伝わっていくので、ろ
う受け部に溜まっているろうは溶かされて、前記孔へ流
入することとなり、ろう受け部には、ほとんどろうが残
らない。さらに、燃焼が進んで、残存するろうが全て溶
融または軟化し、ろうそくの芯がその支えを失って、転
倒することがあっても、芯の一端(上端)側が、前記孔
の内壁に支えられて、芯と溶融ろうとの間に空間が確保
されることとなる関係上、そのまま燃え続け、略完全に
ろうそくを燃焼しきってしまう。
【0021】また、本発明に係るろうそく立アタッチメ
ントは、良熱伝導性材料からなるブロックの底面に燭台
の芯立を挿入する孔が穿設され、ブロック上面に漏斗状
の窪みが形成され、かつ該窪みの略中央部にろうそく基
部を嵌入する嵌入孔が形成されている構成を有している
ので、ろうそく立に係る上記したような効果に加えて、
芯立を有する既存の燭台に取り付けて使用することがで
きることとなる関係上、既存の燭台の有効利用が図れる
といった効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施の形態に係るろうそく立の使用状態を示
す、一部切欠断面図である。
【図2】(a)は、上記実施の形態のスリーブの平面図
である。(b)は、上記実施の形態のスリーブの下面図
である。(c)は、上記実施の形態のスリーブの正面図
である。(d)は、上記実施の形態のスリーブの縦断面
図である。
【図3】(a)は、上記実施の形態の台座の平面図であ
る。(b)は、上記実施の形態の台座の下面図である。
(c)は、上記実施の形態の台座の正面図である。
(d)は、上記実施の形態の台座の縦断面図である。
【図4】本実施の形態に係るろうそく立アタッチメント
の使用状態を示す一部断面図である。
【図5】従来のろうそく立を示す図である。
【符号の説明】
20 スリーブ 22 ろう受け部 21a 嵌入孔 30 台座 32 挿入孔

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ろうそく基部が嵌入される有底の孔を有
    し、該孔の上縁に、良熱伝導性材料からなり漏斗状をし
    たろう受け部が連設されている構成を有したろうそく
    立。
  2. 【請求項2】 良熱伝導性材料からなるブロックの底面
    に燭台の芯立を挿入する孔が穿設され、ブロック上面に
    漏斗状の窪みが形成され、かつ該窪みの略中央部にろう
    そく基部を嵌入する嵌入孔が形成されている構成を特徴
    とするろうそく立アタッチメント。
JP7350196A 1996-03-28 1996-03-28 ろうそく立及びろうそく立アタッチメント Pending JPH09265831A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2003016443A1 (en) * 2001-08-17 2003-02-27 Bath & Body Works, Inc. Flame-resistant wick holder for candle
US6923639B2 (en) 2002-08-16 2005-08-02 Bath & Body Works, Inc. Flame-resistant wick holder for candle
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JPH043962U (ja) * 1990-04-26 1992-01-14

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