JPH0926476A - 移動体管理装置 - Google Patents

移動体管理装置

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JPH0926476A
JPH0926476A JP19899295A JP19899295A JPH0926476A JP H0926476 A JPH0926476 A JP H0926476A JP 19899295 A JP19899295 A JP 19899295A JP 19899295 A JP19899295 A JP 19899295A JP H0926476 A JPH0926476 A JP H0926476A
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JP
Japan
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transponder
interrogator
antenna
signal
building
Prior art date
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Pending
Application number
JP19899295A
Other languages
English (en)
Inventor
Tomohiro Iwanaga
智博 岩永
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Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 受信した質問信号に応答して識別信号を含む
応答信号を送信するトランスポンダ13を履き物に設
け、質問信号を送信し、トランスポンダ13から受けた
応答信号から識別コードを検出する質問器14のアンテ
ナ30、31を建物の床に設置し、質問器14で検出さ
れた識別コードに基づいて、建物内での移動体11の動
きを管理する。 【効果】 トランスポンダ13および質問器14間の交
信距離を著しく小さくすることができ、トランスポンダ
13および質問器14の信号出力の低減を図ることが可
能となることから、外部に不要な電波を出力することな
く、従って、電波公害を招くことなくかつ微弱電波によ
る誤動作を招くことなく、建物内での移動体の正確な管
理が可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、屋内での人の動きを管
理するのに適した移動体管理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】質問信号を受けて識別信号を含む応答信
号を発するトランスポンダと、このトランスポンダに質
問信号を発し、トランスポンダからの応答信号から識別
信号を検出する質問器とを含む識別装置が、例えば特開
平4−315081号に開示されている。このような識
別装置の利用の一例として、会社内での社員の管理が考
えられる。この場合、一般的には、トランスポンダは、
社員が着衣の胸部に付けるネームバッジに埋設される。
また、質問器は、その電波の到達範囲の拡大のために、
建物の天井に設置される。
【0003】この識別装置を利用した管理装置によれ
ば、質問器の電波到達範囲にトランスポンダが埋設され
たネームバッジを付けた社員が入ると、質問器からの質
問信号を受けたトランスポンダは、その社員固有の識別
信号を含む応答信号を発する。質問器は、この応答信号
を受信し、これから識別信号を検出する。従って、この
検出された識別信号がどの位置の質問器から得られた
か、あるいはこの識別信号が誰を特定しているか等を、
例えばコンピュータを用いて解析することにより、建物
内での社員の動きを詳細に管理することが可能となる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のよう
な従来の管理装置では、質問器は、その電波の到達範囲
の拡大のために、天井に設けられる。また、質問器の電
波に応答するトランスポンダが設けられてネームバッジ
等は、一般的に、着衣の胸部位置にある。そのため、質
問器とトランスポンダとの交信距離は比較的大きくな
り、質問器およびトランスポンダ間の信号出力をそれ相
当に高めなければ、誤動作のない正確な交信が困難とな
る。しかしながら、高い信号出力は、電波公害の観点か
ら、望ましくはない。そこで、比較的低い信号出力であ
っても質問器およびトランスポンダ間で正確な交信が可
能な管理装置の出現が望まれていた。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、畳上の生活が
主となる日本の住宅を除いた建物内では、人は履き物を
着用していることに着目する。本発明は、基本的には、
建物内を履き物を履いて移動する移動体に設けられ、受
信アンテナおよび送信アンテナを有し、受信アンテナを
経て受信した質問信号に応答して送信アンテナから識別
信号を含む応答信号を送信するトランスポンダと、送信
アンテナおよび受信アンテナを有し、送信アンテナから
質問信号を送信し、受信アンテナを経てトランスポンダ
から受けた応答信号から識別信号を検出する質問器とを
含む、建物内での移動体の動きを管理するための移動体
管理装置において、トランスポンダを履き物に設け、か
つ質問器の少なくとも送信アンテナおよび受信アンテナ
を建物の床もしくはその近傍に設置したことを特徴とす
る。
【0006】
【作用】本発明では、トランスポンダは履き物に設けら
れている。また、このトランスポンダと交信を行う質問
器の送信アンテナおよび受信アンテナは、常に履き物に
近接した位置に存在する床もしくはその近傍に配置され
ている。このため、トランスポンダおよび質問器間の交
信距離を従来に比較して著しく小さくすることができ、
その分、誤動作を招くことなく、トランスポンダおよび
質問器の信号出力の低減を図ることが可能となる。
【0007】
【実施例】以下、本発明を図示の実施例に沿って詳細に
説明する。図1は、本発明の移動体管理装置を示す構成
図であり、本発明の移動体管理装置を建物の部屋への人
の入退室を管理する入退室管理装置に適用した例を示
す。
【0008】本発明に係る管理装置10は、管理を受け
る人11の履き物12に配置されるトランスポンダ13
と、このトランスポンダ13と交信する質問器14と、
制御手段15とを備える。制御手段15は、部屋への出
入口16を開閉する扉17に開閉動作を与える扉開閉装
置18の動作およびスピーカ19Aを備える音声合成装
置からなる案内装置19の動作を、質問器14からの情
報に基づいて、制御する。また、制御手段15は、管理
すべき個々の対象を識別し得るコード化された識別情報
(以下、識別コードと称する)のような識別信号が予め
格納された記憶装置20と、判定回路21とを備える。
判定回路21は、記憶装置20に格納された識別コード
と質問器14から得られる識別コードとを比較し、その
一致および不一致を判定する。
【0009】図2は、本発明のトランスポンダ13のブ
ロック図である。トランスポンダ13は、質問器14か
らの所定の周波数の質問信号を受ける受信アンテナ22
と、各人11を特定する識別コードが予め格納されたメ
モリ23と、受信した質問信号をメモリ23の識別コー
ドで変調する変調回路24と、この変調回路24の動作
を含むトランスポンダ13の全体的な制御を行う制御回
路25と、識別コードで変調された質問信号を応答信号
として質問器14に送信するための送信アンテナ26と
を備える。
【0010】また、図示の例では、トランスポンダ13
には、受信アンテナ22で受信した質問信号の電波の一
部を内部直流電源として使用するための整流回路27が
組み込まれている。この整流回路27には、図示しない
コンデンサのような蓄電器が接続されており、この蓄電
器から各回路に必要な電力が供給される。整流回路27
および蓄電器に代えて、薄型の電池等を用いることがで
きるが、電池のような格別な電源を不要とする上で、図
示の例が望ましい。
【0011】トランスポンダ13は、その受信アンテナ
22で質問器14からの質問信号を受けると、この質問
信号の一部をエネルギーとして駆動され、受信した質問
信号をメモリ23に格納された所定の識別コードで変調
して、送信アンテナ26から質問器14に送信する。
【0012】このトランスポンダ13は、受信アンテナ
22および送信アンテナ26を除く部分を集積回路によ
り、ICチップ化することが望ましく、そのメモリ23
に個人の識別コードが格納されたトランスポンダ13
は、その個人により占有して使用される例えば靴のよう
な履き物12に固定されている。履き物12が図1に示
すような靴である場合、トランスポンダ13の保護の上
から、強度的に最も優れた踵部12A内に、ICチップ
化されたトランスポンダ13を埋設することが望まし
い。
【0013】図3は、本発明の質問器14を示すブロッ
ク図である。質問器14は、電源28からの給電によ
り、所定の周波数の質問信号を起生する発振回路29
と、質問信号のための送信アンテナ30とを備える。ま
た、質問器14は、応答器13からの応答信号を受ける
ための受信アンテナ31と、受信した電波から応答信号
を選択する同調回路32と、同調回路32により選択さ
れた応答信号を増幅する増幅回路33と、増幅された応
答信号から識別コードを検出するための復調回路34と
を備える。
【0014】質問器14は、トランスポンダ13におけ
ると同様に、ICチップ化することができ、質問器14
の送信アンテナ30および受信アンテナ31は、図1に
示すように、出入口16の近辺における床面16Aに埋
設することができる。この質問器14のアンテナ30お
よび31は、床面16Aに代えて、出入口16に配置さ
れるマットあるいは壁、柱のような建物構造物の床面1
6Aに近接した構造部分等、床面16Aに近接した部分
に適宜配置することができる。
【0015】質問器14は、床面16Aに配置された送
信アンテナ30から質問信号を発し、これに対するトラ
ンスポンダ13からの応答信号を受信アンテナ31で受
信すると、復調回路34によりこの応答信号から識別コ
ードを検出する。この検出された識別コードは、判定回
路21により、記憶装置20に格納されている識別コー
ドと比較され、該当する識別コードが入退室を許可され
ているものであるか否か判定される。制御手段15は、
その判定結果に基づいて、扉17を開閉すべく扉開閉装
置18の動作を制御し、また、スピーカ19Aを通じて
入室が許可されている旨あるいは許可されていない旨等
の案内放送をするように、案内装置19の動作を制御す
る。
【0016】トランスポンダ13および質問器14のよ
り具体的な回路構成に、例えば特開平4−315081
号公報に開示された構成を採用することができる。ま
た、トランスポンダ13の受信アンテナ22および送信
アンテナ26を一つのアンテナで互いに共用することが
でき、同様に質問器14の送信アンテナ30および受信
アンテナ31を互いに一つのアンテナで共用することが
できる。
【0017】図4は、本発明の管理装置10の動作を説
明するフローチャートである。以下、図4のフローチャ
ートに沿って移動体管理装置10の動作を説明する。質
問器14の電源28が投入されると、その送信アンテナ
30から質問信号が送信される(ステップS1)。この
質問信号に対する応答信号を質問器14が受けない限
り、すなわち、トランスポンダ13を埋設した履き物1
2を履いた人11が質問信号の電波到達範囲に入らない
限り、質問器14は識別コードを検出することはなく、
この識別コードを制御手段15に出力することはない。
【0018】他方、この質問信号の電波到達範囲にトラ
ンスポンダ13を埋設した履き物12を履いた人11が
入ると、すなわち、例えばアンテナ30上に履き物12
の踵部12Aが乗ると、踵部12Aに設けられたトラン
スポンダ13は、その送信アンテナ26から応答信号を
送信する。質問器14は、その受信アンテナ31でこの
応答信号を受けると、制御手段15に識別コードを出力
する。
【0019】従って、質問器14は、応答信号を受信し
ているか否か(ステップS2)に応じて、応答信号を受
けたときのみこの応答信号に含まれる識別コードを制御
手段15に出力する。制御手段15は、質問器14から
識別コードを受けない限り、扉17が開放位置にあるか
否か(ステップS3)を判断し、扉17が開放位置にあ
れば、これを閉鎖位置に移動させるように扉開閉装置1
8を作動させる(ステップS4)。
【0020】質問器14が応答信号を受け、復調により
検出した識別コードを制御手段15に出力する(ステッ
プS5)と、判定回路21は、この識別コードが記憶装
置20に格納された入退室を許可されているものに該当
するか否か(ステップS6)を判定する。
【0021】判定回路21の判定結果が否であると、制
御手段15は、扉17が開放位置にあるか否か(ステッ
プS7)を判断し、扉17が開放位置にあれば、これを
閉鎖位置に移動させるように扉開閉装置18を作動させ
る(ステップS8)。また、制御手段15は、案内装置
19にそのスピーカ19Aを通じて、入室が許可されて
いない旨の案内放送をさせる(ステップS9)。他方、
判定回路21の判定結果が可であると、制御手段15
は、扉17が閉鎖位置にあるか否か(ステップS10)
を判断し、扉17が閉鎖位置にあれば、これを開放位置
に移動させるように扉開閉装置18を作動させる(ステ
ップS11)。
【0022】案内装置19を不要とすることができる
が、例えば扉17が開放しないのは機器の故障ではない
ことを迅速かつ明確に表示する上で、案内装置19を設
けることが望ましい。また、案内装置として、音声を用
いた例を示したが、ブラウン管あるいはLED等の表示
装置を用いることができる。
【0023】本発明の移動体管理装置10では、履き物
12である靴にトランスポンダ13が配置されているこ
とから、カードやバッジに組み込まれた場合におけるよ
うな置き忘れあるいは付け忘れを招くことなく、トラン
スポンダ13を常に身につけて置くことができ、このト
ランスポンダ13の付け忘れによる入退室の拒否を防ぐ
ことができる。また、履き物12に配置されるトランス
ポンダ13と、質問器14のアンテナ30、31が床面
16Aまたはその近傍に配置されることから、交信距離
を従来に比較して著しく小さくできることから、微弱な
電波での交信が可能となり、外部に不要な強い電波を送
信することがないことから、電波公害の防止に有効であ
る。
【0024】本発明は以上の実施例に限定されない。図
示の実施例では、入退室の管理を行う管理装置について
説明したが、本発明に係る質問器を床の各区画領域にそ
れぞれ配置し、各質問器からの応答信号を例えばコンピ
ュータにより一括的に処理することにより、識別コード
のような識別信号により特定される人のような移動体の
移動経路および現在位置を確認することができ、また、
このような情報を基に、照明や空調の自動制御すること
ができる。また、病院での外来患者用スリッパの甲を覆
う部分にトランスポンダを埋設し、床に配置された質問
器で検出された識別コードのような識別信号に基づい
て、外来患者の病院内での行動を管理することができ
る。さらに、質問器を建物の玄関等に設置することによ
り、該建物内への人の出入りの管理に本願発明を適用す
ることができる。
【0025】
【発明の効果】以上説明した本発明の管理装置によれ
ば、トランスポンダおよび質問器間の交信距離を従来に
比較して著しく小さくすることができ、その分、トラン
スポンダおよび質問器の信号出力の低減を図ることが可
能となることから、外部に不要な電波を出力することな
く、従って、電波公害を招くことなくかつ微弱電波によ
る誤動作を招くことなく、建物内での移動体の正確な管
理が可能となる。また、本発明によれば、トランスポン
ダは、管理を必要とする建物内では一般的に必ず装着し
かつ身から外すことのない靴のような履き物に設けられ
ることから、従来のバッジにおけるような付け忘れによ
る情報の信頼性の低下を招くことはなく、情報の信頼性
を高めることによっても、正確な管理が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の移動体管理装置を示す構成図である。
【図2】本発明のトランスポンダのブロック図である。
【図3】本発明の質問器のブロック図である。
【図4】本発明の移動体管理装置の動作を説明するフロ
ーチャートである。
【符号の説明】
10 移動体管理装置 12 履き物 13 トランスポンダ 14 質問器 16A 床 22、31 受信アンテナ 26、30 送信アンテナ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 受信アンテナおよび送信アンテナを有
    し、前記受信アンテナを経て受信した質問信号に応答し
    て前記送信アンテナから識別信号を含む応答信号を送信
    するトランスポンダであって建物内を移動するときに使
    用される履き物に設けられたトランスポンダと、 送信アンテナおよび受信アンテナを有し、前記送信アン
    テナから質問信号を送信し、前記受信アンテナを経て前
    記トランスポンダから受けた応答信号から識別信号を検
    出する質問器であって少なくとも前記送信アンテナおよ
    び前記受信アンテナが前記建物の床もしくはその近傍に
    設置された質問器とを含む、移動体管理装置。
  2. 【請求項2】 受信アンテナおよび送信アンテナを有
    し、前記受信アンテナを経て受信した質問信号に応答し
    て前記送信アンテナから識別信号を含む応答信号を送信
    するトランスポンダであって建物内を移動するときに使
    用される履き物に設けられたトランスポンダと、 送信アンテナおよび受信アンテナを有し、前記送信アン
    テナから質問信号を送信し、前記受信アンテナを経て前
    記トランスポンダから受けた応答信号から識別信号を検
    出する質問器であって少なくとも前記送信アンテナおよ
    び前記受信アンテナが前記建物の室内の出入口の近辺に
    おける床もしくはその近傍に設置された質問器と、 前記出入口を開閉する開閉機構と、 前記質問器で検出された識別信号に基づいて前記開閉機
    構の動作を制御する制御手段とを含む移動体管理装置。
  3. 【請求項3】 前記履き物は靴であり、前記トランスポ
    ンダは前記靴の踵部分に収容されていることを特徴とす
    る請求項2記載の移動体管理装置。
JP19899295A 1995-07-12 1995-07-12 移動体管理装置 Pending JPH0926476A (ja)

Priority Applications (1)

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JP19899295A JPH0926476A (ja) 1995-07-12 1995-07-12 移動体管理装置

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JP19899295A JPH0926476A (ja) 1995-07-12 1995-07-12 移動体管理装置

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JPH0926476A true JPH0926476A (ja) 1997-01-28

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ID=16400311

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JP19899295A Pending JPH0926476A (ja) 1995-07-12 1995-07-12 移動体管理装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007029279A1 (en) * 2005-09-09 2007-03-15 Gelfusa, Claudio Improved identification system
JP2007225529A (ja) * 2006-02-27 2007-09-06 Hitachi Ltd 観測エリア内における人員管理方法及びそれに用いる靴

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