JPH09262589A - アルカリ廃液の廃水処理方法とその廃水処理装置 - Google Patents

アルカリ廃液の廃水処理方法とその廃水処理装置

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JPH09262589A
JPH09262589A JP7270596A JP7270596A JPH09262589A JP H09262589 A JPH09262589 A JP H09262589A JP 7270596 A JP7270596 A JP 7270596A JP 7270596 A JP7270596 A JP 7270596A JP H09262589 A JPH09262589 A JP H09262589A
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正明 森光
Masao Osumi
昌郎 大住
Ichiro Nishikawa
一郎 西川
Shigetoshi Hara
茂利 原
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 樹脂成分を含むアルカリ廃液の廃水処理にお
いて、産業廃棄物の減量化を目的とする。 【解決手段】 反応槽4内のアルカリ廃液1aを30〜
50℃に加温し酸性薬剤14を攪拌しながら添加し凝集
反応物を生成する。10〜12時間静置することにより
反応槽4の底に凝集沈殿物が堆積する。反応槽4の上澄
み液を除去した後、残留した樹脂系スラッジ含有のアル
カリ廃液1bを移送ポンプ7cで昇温槽9に送り、55
〜70℃に加温する。これを20〜40℃まで降温し、
移送ポンプ7cで分離装置10に送り、遠心分離による
ろ過を行い樹脂系スラッジ2bと処理液に分離する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は例えばプリント配線
板の製造過程で発生するエッチングレジストのような樹
脂成分を含有したアルカリ廃液の廃水処理方法とその廃
水処理装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、地球環境の保護としての取組みが
強化される中で、各種製造において発生する廃液の処理
においても様々な工夫がなされ、また種々の規制が制定
されてきている。
【0003】プリント配線板の製造過程においても種々
の廃液が発生するが、その中でもエッチングレジストと
して使用する感光性フィルム(通称ドライフィルム)や
印刷インキをアルカリ溶液で除去したときに生じる樹脂
系アルカリ廃液の処理が大きな問題となっていた。
【0004】そこで従来は樹脂成分を含有したアルカリ
廃液に酸性薬液を添加し、加温して凝集反応をさせ、上
澄み液を除去した後、残留した樹脂系スラッジ含有廃液
を分離装置で樹脂系スラッジと処理水とに分離するよう
にしていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記分離装置で分離さ
れた樹脂系スラッジは廃棄処理業者に委託処理すること
となるのであるが、含水率が高いヘドロ状のため産業廃
棄物量がきわめて多量となり、処理費用が多くかかると
いう問題があった。
【0006】勿論、分離装置でさらにその含水率を低く
することが考えられるが、凝集反応した樹脂系スラッジ
は内部に水分を取込んだ状態となっているので、分離装
置によっても水分を簡単には分離できず、その結果とし
て上述のごとく産業処理業者に委託する産業廃棄物量が
きわめて多くなってしまうのであった。
【0007】そこで本発明は樹脂系スラッジ内の含水率
を下げることによって産業処理業者に委託する産業廃棄
物量を減少させることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明は、樹脂成分を含有したアルカリ廃液に酸性薬
液を添加し、第1の温度に加温して凝集反応させ、次に
前記第1の温度より高温の第2の温度に加温して凝集反
応をさせ、その後、分離装置で樹脂系スラッジと処理水
に分離し、これによって所期の目的を達成するものであ
る。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、凝集反応を第1の温度と、それより高温の第2の温
度で行わせることとしたものであり、加熱温度を低温か
ら高温への段階的に行うことにより、凝集するスラッジ
が従来のように一度に大粒化することによって水分を大
量に取込むことはなくなり、この結果として以後の分離
装置で水分をきわめて分離しやすくなり、これにより産
業処理業者に委託する産業廃棄物量がきわめて少なくな
り、処理コストを低減化することができる。
【0010】本発明の請求項2に記載の発明は、アルカ
リ廃液に酸性薬液を添加し、30〜50℃に加温し、凝
集沈殿後の上澄み液を除去したのち残留した樹脂系スラ
ッジ含有廃液を55〜70℃に加温することを特徴とす
る請求項1記載のアルカリ廃液の廃水処理方法としたも
のであり、第1の温度を30〜50℃として次への搬送
性を高め、第2の温度を55〜70℃として分離性を高
めている。
【0011】本発明の請求項3に記載の発明は、第2の
温度に加温した樹脂系スラッジ含有廃液を移送する際
に、一旦降温することを特徴とする請求項1または2に
記載のアルカリ廃液の廃水処理方法としたものであり、
凝集反応物を搬送性に適した温度まで降温するものであ
る。
【0012】本発明の請求項4に記載の発明は、20〜
40℃まで降温することを特徴とする請求項3記載のア
ルカリ廃液の廃水処理方法としたものであり、搬送性に
優れた温度まで降温するという作用を有する。
【0013】本発明の請求項5に記載の発明は、酸性領
域で凝集反応を行うことを特徴とする請求項1記載のア
ルカリ廃液の廃水処理方法としたものであり、PHによ
り凝集沈殿物の分離性、流動性に差があり、酸性領域で
生成した凝集沈殿物は廃水処理に適している。
【0014】本発明の請求項6に記載の発明は、酸性領
域のPH値を2〜4とすることを特徴とする請求項5記
載のアルカリ廃液の廃水処理方法としたものであり、酸
性領域のなかでもPH2〜4の範囲で生成した凝集沈殿
物が特に廃水処理に優れている。
【0015】本発明の請求項7に記載の発明は、攪拌
器、第1の加熱器を備えた反応槽と、この反応槽へ薬液
槽から薬液を滴下する定量ポンプと、前記反応槽の廃液
を昇温槽へ移送するポンプと、前記昇温槽に設けた第2
の加熱器と、前記昇温槽の廃液を分離装置へ移送するポ
ンプとを備え、第2の加熱器による加熱温度を第1の加
熱器による加熱温度よりも高温とすることにより請求項
1の作用を奏するものとする。
【0016】以下本発明の一実施の形態について図面を
用いて説明する。図1は本発明のアルカリ廃液の廃水処
理方法を示す装置の概略構成図である。図1において1
はエッチングレジストの樹脂成分を含むアルカリ廃液、
2,2aは樹脂系スラッジ、3は貯水槽、4は反応槽、
5は加温器、6は攪拌器、7a〜7eは移送ポンプ、8
は定量ポンプ、9は昇温槽、10は分離装置、11a〜
11fは移送管、12はバルブ、13は薬液槽、14は
酸性薬剤、15は温度計、16はPH計測器、17a,
17bは処理廃水である。
【0017】プリント配線板の製造過程において、現像
および剥離能力が劣化したアルカリ廃液1は、図1に示
すように移送管11aを経由して廃水処理施設の貯水槽
3に送られる。アルカリ廃液1中の比較的大きな樹脂系
スラッジ2や異物は貯水槽3の底に堆積する。貯水槽3
の上澄み部分のアルカリ廃液1aは移送管11bを介し
て移送ポンプ7aで反応槽4に送り、貯水槽3の底に堆
積した樹脂系スラッジ2や異物は定期的にバルブ12を
開き除去したのち産業廃棄物として産業処理業者へ委託
処理する。
【0018】反応槽4のアルカリ廃液1aを攪拌器6で
攪拌するとともに加温器5で加温しながら薬液槽13の
酸性薬剤14として60vol%の硫酸を定量ポンプ8
で反応槽4に滴下する。反応槽4に備えたPH計測器1
6でPH値が3〜4の時点で酸性薬剤14の滴下を停止
し、温度計15の計測値が30〜50℃の時点で加温を
終了し、約10〜20分間経過したのち攪拌器6を停止
する。その後反応槽4内で生成した凝集反応物は約10
〜12時間静置することにより反応槽4の底に樹脂系ス
ラッジ2aとして堆積する。反応槽4内の約70%にあ
たる上澄みの処理廃水17aは移送管11cを介して移
送ポンプ7Bで原水槽(図示せず)に送り、PH調整等
を行い一般廃水として放流する。
【0019】残りの約30%にあたる樹脂系スラッジ2
aを含有したアルカリ廃液1bは移送管11dを介して
移送ポンプ7cで昇温槽9に送る。アルカリ廃液1bは
30〜50℃での凝集反応物であるため含水率が高く分
離性も良くないが流動性に富みポンプ搬送性は優れてい
る。昇温槽9内のアルカリ廃液1bを攪拌器6で攪拌し
ながら加温器5で55〜70℃まで昇温し攪拌を停止す
る。このときの樹脂系スラッジ2aは含水率が低いアル
カリ廃液1cとなる。その後、55〜70℃まで加温し
たアルカリ廃液1cを流動性および搬送性を向上させる
ため自然放置等により20〜40℃まで降温し、移送管
11eを介して移送ポンプ7dで分離装置10に送る。
20〜40℃の沈殿物は粘土状で搬送性に優れている。
【0020】次に分離装置10の遠心分離のろ過器を用
いて樹脂系スラッジ2bと処理水(ろ液)を分離し、処
理廃水17bを移送管11fを介して移送ポンプ7eで
原水槽へ送りPH調整等を行い、一般廃水として放流す
る。このとき残留した樹脂系スラッジ2bは含水率がき
わめて低く、産業廃棄物の減量化を図ることができる。
【0021】
【発明の効果】以上のように本発明は、凝集反応を第1
の温度と、それより高温の第2の温度で行わせることと
したものであり、加熱温度を低温から高温への段階的に
行うことにより、凝集するスラッジが従来のように一度
に大粒化することによって水分を大量に取り込むことは
なくなり、この結果として以後の分離装置で水分をきわ
めて分離しやすくなり、これにより産業処理業者に委託
する産業廃棄物量がきわめて少なくなり、処理コストを
低減化することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のアルカリ廃液の廃水処理装置の概略構
成図
【符号の説明】
1 アルカリ廃液 2,2a,2b 樹脂系スラッジ 3 貯水槽 4 反応槽 5 加温器 6 攪拌器 7a〜7e 移送ポンプ 8 定量ポンプ 9 昇温槽 10 分離装置 11a〜11f 移送管 12 バルブ 13 薬液槽 14 酸性薬剤 15 温度計 16 PH計測器 17a,17b 処理廃水
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 原 茂利 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 樹脂成分を含有したアルカリ廃液に酸性
    薬液を添加し、第1の温度に加温して凝集反応をさせ、
    次に前記第1の温度より高温の第2の温度に加温して凝
    集反応をさせ、その後分離装置で樹脂系スラッジと処理
    水に分離するアルカリ廃液の廃水処理方法。
  2. 【請求項2】 アルカリ廃液に酸性薬液を添加し、30
    〜50℃に加温し、凝集沈殿後の上澄み液を除去した
    後、残留した樹脂系スラッジ含有廃液を55〜70℃に
    加温することを特徴とする請求項1に記載のアルカリ廃
    液の廃水処理方法。
  3. 【請求項3】 第2の温度に加温した樹脂系スラッジ含
    有廃液を分離装置へ移送する際に、一旦降温することを
    特徴とする請求項1または2に記載のアルカリ廃液の廃
    水処理方法。
  4. 【請求項4】 20〜40℃まで降温することを特徴と
    する請求項3に記載のアルカリ廃液の廃水処理方法。
  5. 【請求項5】 酸性領域で凝集反応を行わせることを特
    徴とする請求項1に記載のアルカリ廃液の廃水処理方
    法。
  6. 【請求項6】 酸性領域のPH値を2〜4とすることを
    特徴とする請求項5に記載のアルカリ廃液の廃水処理方
    法。
  7. 【請求項7】 攪拌器、第1の加熱器を備えた反応槽
    と、この反応槽へ薬液槽から薬液を滴下する定量ポンプ
    と、前記反応槽の廃液を昇温槽へ移送するポンプと、前
    記昇温槽に設けた第2の加熱器と、前記昇温槽の廃液を
    分離装置へ移送するポンプとを備え、第2の加熱器によ
    る加熱温度を、第1の加熱器による加熱温度よりも高温
    としたアルカリ廃液の廃水処理装置。
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