JPH09262172A - 宅配物受領箱と捺印装置 - Google Patents

宅配物受領箱と捺印装置

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JPH09262172A
JPH09262172A JP9946596A JP9946596A JPH09262172A JP H09262172 A JPH09262172 A JP H09262172A JP 9946596 A JP9946596 A JP 9946596A JP 9946596 A JP9946596 A JP 9946596A JP H09262172 A JPH09262172 A JP H09262172A
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JP
Japan
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box
box body
opening
parcel
periphery
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP9946596A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Sawada
廣 澤田
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TOONICHI KK
Original Assignee
TOONICHI KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、宅配物を収納する箱体の内容積
に無駄なスペースを取らないで、且つ簡単な操作で取り
扱えるようにし、留守でも安全確実に宅配物が受けられ
るようにすることにある。 【解決手段】 上端部に投入部2を開設すると共に、下
端部に施錠開閉自在に取出部5を設けた箱体1内に、上
端開口部9の周縁を投入部2開口縁に連設すると共に、
下端を開放した可撓性材料製の筒体8を収納し、筒体8
を内方に収縮自在とした構成で、箱体1近傍に受領印鑑
15を配する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、留守のときでも宅
配物を受け取ることを可能にした宅配物受領箱と捺印装
置に関するものである。
【従来の技術】
【0002】宅配物は、その家の住人に直接手渡すのが
原則であるが、受取人が留守の場合には隣家に預ける
か、期日時間を指定して再度配達するようにしていた。
しかしながら、このような方法では隣家へ迷惑をかけた
り、家人が指定日時に家を留守にすることができない等
の問題があった。
【0003】このような問題を解決するべく、留守用の
宅配物或いは郵便物の受領箱として例えば、特開平5−
309032号公報、実開平4−56695号公報、実
開平3−7783号公報、特開平2−232012号公
報、実開昭63−118876号公報、実開昭61−1
44884号公報等、多数提案されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながらこれ等の
従来技術は、盗難防止方法が不完全であったり、盗難防
止装置が大きくなり箱の体積に対し荷物の収納スペース
が狭くなり、複数の荷物や、大きな荷物が入らなくなる
問題点があった。
【0005】例えば上記従来技術の殆どは、盗難防止の
ため箱体内に揺動板が配されているが、この揺動板は通
常時には開口部を閉鎖し、荷物の投入時に内方に揺動回
動するようになっている。
【0006】その結果、揺動板の回動スペースを箱体内
に形成しなければならないので、このスペース分だけ余
分な空間となってしまい、荷物の収納スペースが狭くな
り、或いは収納スペースを大きくとろうとすると箱体自
体が大きくなり、荷物の投入時に落下することになるの
で、荷物の内容物を損傷してしまう等の事故が予想され
るのである。
【0007】また、一回の荷物が投入されると施錠され
てしまって、次の宅配業者がきても荷物を入れることが
できなかったり、既に投入されている荷物の上に投入さ
れて破損する虞れがあったり、受領箱の開閉装置や受領
確認装置の操作が複雑で煩わしかったり、複雑な装置付
の受領箱はコスト的にも割高になる等の問題点があった
ため、一般家庭には殆ど普及していなかった。
【0008】また、宅配物の受領に際しては捺印が必要
であるが、仮に上記した各従来例の装置の一部に印鑑を
放置した状態にしておくと、配達人が本来の目的のため
に使用するのであれば良いが、配達人或いは他人がその
印鑑を悪用する虞れもあり、不用心である。
【0009】よって、本発明は、上述した従来技術の欠
点、不都合、問題点を解消するべく開発されたもので、
宅配物を収納する箱体の内容積に無駄なスペースを取ら
ないで、且つ簡単な操作で取り扱えるようにし、更には
印鑑の濫りな使用ができないようにすることを技術的課
題とし、もって留守でも安全確実に宅配物が受けられる
ようにすることを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明にかかる宅配物受領箱は、上端部に投入部を
開設すると共に、下端部に施錠開閉自在に取出部を設け
た箱体内に、上端開口部の周縁を箱体の前記投入部開口
縁に連設すると共に、下端を開放した可撓性材料製の筒
体を収納し、該筒体を内方に収縮自在とした構成であ
る。
【0011】上述した構成とした結果、箱体の投入部か
ら宅配荷物を投入すると、宅配荷物は筒体内を通過して
箱体下部内に収納される。
【0012】筒体は、その上端開口部の周縁が箱体の投
入部開口縁に連設されているので、筒体の開口面積は箱
体の投入部の開口面積と同一であり、従ってこの投入部
を通過できる程度の大きさの宅配荷物であるならば、こ
の宅配荷物は筒体内をも通過することができる。
【0013】但し、可撓性材料製の筒体は内方に収縮自
在とした構成であるので、言わばすぼまった状態にあ
り、宅配荷物が通過する際には筒体を拡径する形態とな
る。
【0014】即ち、宅配荷物はその通過移動時に筒体を
押し広げることになるので若干の抵抗を受けることにな
り、これが緩衝となって宅配荷物が直接的に箱体の底部
に衝撃を受けて落下することはなく、宅配荷物保護の機
能を果たすことになる。
【0015】また、宅配荷物の通過後は、筒体は再度収
縮してすぼまった形態となるので、外部上端から手を挿
入しても宅配荷物に触れることはできないため、盗難防
止の機能を果たす。
【0016】そして、複数の宅配荷物が投入されたよう
な場合であっても、筒体は可撓性材料製であるから、宅
配荷物を投入後、筒体上端部をたくし上げる如くして引
き上げれば、宅配荷物は確実に箱体内に収納され、筒体
は積み重ねられることになる最上位の宅配荷物の更に上
端に収縮した状態ですぼまり位置することになる。
【0017】また、請求項2に記載の本発明にかかる捺
印装置は、受け板の上方に空隙を開けて設けられたボッ
クス内に、下端捺印面に常にインクが付着している印鑑
を、ボックス下面を貫通しての昇降動自在に配すると共
に、印鑑の側面に、ボックスを貫通して側方に突出する
レバーを一体設し、更にボックス内に、印鑑の下降に伴
って連動するカウンターを配した構成である。
【0018】従って、受け板とボックスとの間の空隙に
伝票等を差し入れてレバーを引きおろすと、これに伴い
印鑑も下降して捺印面がボックス下面を貫通して伝票に
当接し、捺印を達成することができる。
【0019】この場合、カウンターは印鑑の下降に伴っ
て連動するので、その下降回数から印鑑の使用回数を判
断することができる。
【0020】そして、請求項1に記載の箱体1の近傍に
この請求項2記載の捺印装置を配すれば、宅配物の受領
に際して必要な捺印が達成され、しかも配達された宅配
物荷物の個数と捺印回数とを照合することができるの
で、印鑑の不正捺印使用があった場合をチェックするこ
とができる。
【0021】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面に基
づいて説明する。先ず、木材、合成樹脂、金属等で成形
される縦長な四角形状の箱体1は、上端が開放されて投
入部2が開設され、この投入部2は蓋板3により閉鎖さ
れるようになっている。
【0022】また、箱体1下端部背面には施錠される開
閉が自在な扉板4が装着された取出部5が設けられてお
り、更に底板6上面にはゴム板や、スポンジ板のような
緩衝部材7が配されており、投入される宅配荷物の破損
を防止するようになっている。
【0023】次に筒体8は、強度に優れた網や布、更に
はウレタン撚糸や、ゴム入り紐等の伸縮性のある材料で
編んだシートの可撓性材料製で、縦横に伸縮自在なもの
になっており、上下両端が開放され、上端開口部9の周
縁が箱体1の投入部2開口縁に連設される。
【0024】図示実施例では、筒体8の中央部及び下端
に周方向に沿って伸縮補助部材10が配されており、下
端開口部11方向に縮径していて見掛けは漏斗形状にす
ぼまっている。
【0025】この伸縮補助部材10としては、例えばコ
イルスプリングやゴム細紐等によるリング形態で、少な
くとも筒体8の内径分まで拡径することができ、下端開
口部11を通過した宅配荷物Aが上方に再通過できない
程度まで縮径してすぼまることができるようにする。
【0026】従って、箱体1の投入部2から宅配荷物A
を投入すると、宅配荷物Aは上端開口部9の周縁が箱体
1の投入部2開口縁に連設されている筒体8内に入って
通過するが、この投入時の宅配荷物Aの負荷によって伸
縮補助部材10が押し広げられ拡径する形態となるため
(図2参照)、宅配荷物Aは円滑に下端開口部11から
箱体1下端部内に収納されることになる。
【0027】宅配荷物Aがこの伸縮補助部材10部分を
押し広げながら通過する際に若干の抵抗を受けるため減
速落下し、緩衝作用を受けて宅配荷物Aの破損が防止さ
れる。
【0028】また、宅配荷物Aの通過後は伸縮補助部材
10は収縮するので上方への再通過はできず、盗難の虞
れはない。
【0029】複数の宅配荷物Aが投入されると積み重ね
られることになるが、最上位の宅配荷物Aを投入後、筒
体8上端部をたくし上げれば、最上位の宅配荷物Aも下
端開口部11を通過して確実に箱体1内に収納され、下
端開口部11は最上位の宅配荷物Aの更に上端で収縮し
た状態ですぼまり位置するため、上記と同様に盗難の虞
れはない。
【0030】尚、上記したように、宅配荷物Aの通過時
に緩衝作用を受けることができ、且つ通過後にすぼまっ
て上部から宅配荷物Aを取り出すことができないように
することができる限り、必ずしも筒体8に伸縮補助部材
10を使用することはなく、この作用が達成できる布等
の部材を用いて筒体8を構成すればよい。
【0031】さて、箱体1の投入部2は蓋板3により非
使用時には閉鎖されるようになっており、箱体1の取出
部5は扉板4を開錠することにより開いて、収納された
宅配荷物Aを取り出すことができる。
【0032】尚、箱体1は、図5に示すように投入部2
を上端部前面に設けて筒体8を連設する構成、或いは図
6に示すように、蓋板3で閉鎖される開口部を上端部前
面に設けると共に筒体8を上端部内に連設する構成等で
あってもよい。
【0033】この図5、図6のような構成とすれば、投
入部2から宅配荷物Aを投入することは簡単確実に達成
されるものの、投入部2から手を入れて宅配荷物Aを引
き出すことは困難になるので、盗難対策としては更に万
全のものになる。
【0034】処で、宅配荷物Aの受領に際しては捺印が
必要であるが、本発明は留守中の受領を想定しているも
のであるから、当然ながら捺印することはできず、その
ための対策が必要である。
【0035】そこで図示実施例では、箱体1の一部で、
通常時には閉鎖されている蓋板3の内面に捺印装置12
を配する構成とし、濫りな不正使用捺印が行われないよ
うにしている。
【0036】図4はこの捺印装置12の一実施例であっ
て、蓋板3の内面には、この蓋板3を開いた際に水平に
なるように受け板13が突設され、この受け板13の上
方には若干の空隙を開けてボックス14が設けられてい
る。
【0037】ボックス14内には、捺印面に常にインク
が付着している印鑑15が配置されてあり、印鑑15の
側面に、ボックス14を貫通して側方に突出するレバー
16が一体設されてあって、このレバー16の操作によ
り印鑑15は捺印面を下面にして上下動自在となり、下
降限では、ボックス14下面に開設された孔17を貫通
して受け板13まで突出するようになっている。
【0038】尚、印鑑15及びレバー16は、印鑑15
周囲に巻回されたスプリング18により、開放時には上
昇した姿勢にあり、レバー16をこのスプリング18の
弾力に逆らって押下げることにより、印鑑15は下降し
て、受け板13とボックス14との上方に形成された空
隙に差し込まれた伝票等に捺印が達成されるようになっ
ている。
【0039】更にボックス14内には、印鑑15の下降
に伴って連動するカウンター19が配されてあって、そ
の表示はボックス14外部から視認できるようになって
いる。カウンター19と印鑑15との連動手段として
は、例えば連結桿20で連結し、印鑑15の下降に伴い
連結桿20が下降すると、カウンター19の数値を一回
ずつ機械的に送る構成としても良いし、或いは連結桿2
0の作動によって一種のスイッチ機構としてこの部分だ
け電気的に作動するようにしても良い。これ等の作動に
伴う数字表示により捺印回数が確認でき、宅配荷物Aの
数と照合することができる。
【0040】このように、捺印装置12は蓋板3の内側
に設置されているので、外部に突出部が形成されること
はなく、安全で、また受領印を不正使用することができ
ない効果がある。
【0041】尚、この本発明にかかる捺印装置12は、
本発明の宅配受領箱に対してだけでなく、単独の装置と
して、例えば書留郵便の受領用等にも使用できることは
勿論である。
【0042】
【発明の効果】本発明の宅配受領箱と捺印装置は以上述
べたような構成となっているので、家人が留守でも簡単
な受領処理により宅配物の盗難や不正配達を防止するこ
とができ、複数の宅配荷物を別の宅配業者から別の時間
帯でも受け入れることが可能である。
【0043】また、投入による宅配荷物の破損の虞れが
なく、宅配荷物が大きかったり、多数であっても筒体を
投入口まで引き上げることにより、箱体の内容積を有効
に活用できて小型化が可能でしかも電気的機械的作動で
はないので、電源配線や故障の虞れもなくていかなる場
所にも設置でき、構成が簡単なので低コストで大量生産
が期待できる。
【0044】更には、本発明の捺印装置によれば、印鑑
の使用回数が判別できるので不正使用の有無が判断でき
る等、本発明は多くの優れた作用効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す断面図である。
【図2】本発明の実施状態を示す断面図である。
【図3】同じく他の実施状態を示す断面図である。
【図4】捺印装置の一部切欠き斜視図である。
【図5】本発明の他の実施例を示す断面図である。
【図6】本発明の更に他の実施例を示す断面図である。
【符号の説明】
1;箱体、2;投入部、3;蓋板、8;筒体、9;上端
開口部、10;伸縮補助部材、11;下端開口部、1
2;捺印装置、14;ボックス、15;印鑑、19;カ
ウンター、A;宅配荷物。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上端部に投入部(2)を開設すると共
    に、下端部に施錠開閉自在に取出部(5)を設けた箱体
    (1)内に、上端開口部(9)の周縁を前記投入部
    (2)開口縁に連設すると共に、下端を開放した可撓性
    材料製の筒体(8)を収納し、該筒体(8)を内方に収
    縮自在としたことを特徴とする宅配物受領箱。
  2. 【請求項2】 受け板(13)の上方に空隙を開けて設
    けられたボックス(14)内に、下端捺印面に常にイン
    クが付着している印鑑(15)を、前記ボックス(1
    4)下面を貫通しての昇降動自在に配すると共に、前記
    印鑑(15)の側面に、ボックス(14)を貫通して側
    方に突出するレバー(16)を一体設し、更に前記ボッ
    クス(14)内に、印鑑(15)の下降に伴って連動す
    るカウンター(19)を配したことを特徴とする捺印装
    置。
  3. 【請求項3】 箱体(1)近傍に請求項2記載の捺印装
    置(12)を配した請求項1に記載の宅配物受領箱。
JP9946596A 1996-03-29 1996-03-29 宅配物受領箱と捺印装置 Withdrawn JPH09262172A (ja)

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Legal Events

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