JPH09262141A - 脱臭装置付きロッカー - Google Patents

脱臭装置付きロッカー

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JPH09262141A
JPH09262141A JP8099230A JP9923096A JPH09262141A JP H09262141 A JPH09262141 A JP H09262141A JP 8099230 A JP8099230 A JP 8099230A JP 9923096 A JP9923096 A JP 9923096A JP H09262141 A JPH09262141 A JP H09262141A
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JP
Japan
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ozone
locker
door
sensor
storage unit
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Withdrawn
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JP8099230A
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English (en)
Inventor
Yasuhiro Kudo
泰寛 工藤
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Okamura Corp
Original Assignee
Okamura Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ロッカー等の収納部内、及び収納部内に収納
された衣服等を短時間で脱臭、殺菌することができ、か
つ安全性の高い脱臭装置付きロッカーを提供すること。 【解決手段】 オゾンセンサー24により検知される収
納部2内の空気中に含有するオゾン濃度が所定値以上で
ある時、ロッカー1の扉8がロック装置25により閉止
状態を維持するべくロックされるため、使用者が不用意
に扉8を開放して毒性の強い空気に触れたり、吸込む等
の危険から回避することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ロッカー内の臭気
を、オゾン発生装置より発生するオゾンおよびオゾンを
分解する触媒により浄化して臭気を軽減することができ
るロッカー等の脱臭装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のロッカーとしては、例え
ば特開平4−266708号公報等が開示されている。
【0003】図7、8には、前記ロッカーが示されてお
り、以下簡単に説明していくと、まずロッカー01内コ
ーナー部には上下方向に気流ダクト02が設けられてお
り、この気流ダクト02の内側壁には吹出口03が、そ
して前側壁には吸込口04が形成されている。そしてこ
れら吹出口03の側方及び吸込口04の前方にはロッカ
ー01内を分割する棚板05が複数段設けられている。
【0004】上記構成において、ロッカー01内に発生
する臭気は、図7、8中矢印で示されるように吸込口0
4から気流ダクト02内のファン06により吸込まれ、
気流ダクト02内下部に設けられたオゾン発生器07を
通過することでオゾンと混合され、無臭な物質に分解、
浄化されるとともに、未反応の有害なオゾンは触媒08
を通過することで分解された後に吹出口03よりロッカ
ー01内に吹出されるようになっている。よってロッカ
ー01内の空気循環が円滑になり、臭気が浄化される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このようなロッカーに
あっては、吹出口より吹出される空気は、ほぼ無臭かつ
無害なものであり、人体に有害な未反応のままのオゾン
が吹出されることはほとんどなく安全ではあるが、臭気
成分とオゾンとの反応が気流ダクト02内でのみ行われ
るため、ロッカー内の脱臭、殺菌を行うには長時間の運
転が必要となるとともに、仮にロッカー内の空気は脱
臭、殺菌されたとしても、ロッカー内に収納された衣服
等を直接脱臭、殺菌することはできなかった。
【0006】しかしながら、前述のように長時間空気を
循環させる場合、脱臭装置の作動中は常にオゾンがオゾ
ン発生装置により供給されるため、収納部内にオゾンが
残留したり、触媒ユニットの故障や触媒の劣化等により
オゾン浄化機能が低下する等の要因により、収納部内の
空気中のオゾン濃度が所定の安全基準値を超えて毒性が
強くなり、これを使用者が不用意に扉を開けて触れた
り、吸込んでしまうといった危険性があった。
【0007】本発明はこのような問題点に着目してなさ
れたもので、ロッカー等の収納部内、及び収納部内に収
納された衣服等を短時間で脱臭、殺菌することができ、
かつ安全性の高い脱臭装置付きロッカーを提供すること
を目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の脱臭装置付きロッカーは、収納部内を脱臭
及び殺菌するためのオゾンを供給するオゾン発生装置
と、収納部内のオゾンを分解するオゾン分解装置とを備
える脱臭装置付きロッカーにおいて、収納部内にオゾン
濃度を測定するオゾンセンサーを設けるとともに、前記
ロッカー又は該ロッカーに設けられた扉の所定箇所にロ
ック装置を設け、オゾンセンサーにより検知される収納
部内のオゾン濃度が所定値以上である時、前記ロッカー
の扉がロック装置により閉止状態を維持するべく、ロッ
クされることを特徴としている。この特徴によれば、オ
ゾンセンサーにより検知される収納部内の空気中に含有
するオゾン濃度が所定値以上である時、ロッカーの扉が
ロック装置により閉止状態を維持するべくロックされる
ため、使用者が不用意に扉を開放して毒性の強い空気に
触れたり、吸込む等の危険から回避することができる。
【0009】本発明の脱臭装置付きロッカーは、前記扉
のロック装置は、オゾンセンサーにより収納部内のオゾ
ン濃度が所定値以下であることが検知され、かつオゾン
発生装置が停止されている状態にある時のみロック解除
されるようになっていることが好ましい。このようにす
ることで、使用者が扉を開放する際における安全性がよ
り確実に保障される。
【0010】本発明の脱臭装置付きロッカーは、収納部
内を脱臭及び殺菌するためのオゾンを供給するオゾン発
生装置と、収納部内のオゾンを分解するオゾン分解装置
とを備える脱臭装置付きロッカーにおいて、扉の開閉状
態を検知する検知手段により扉が開放されたことを検知
した時に、オゾン発生装置によるオゾンの供給が自動的
に停止されるようになっていることを特徴としている。
このようにすることで、使用者が扉を開放した時に、収
納部内に吹出された毒性の強いオゾンを連続して大量に
吸込んでしまう等の危険がなくなる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面に基
づいて説明すると、まず図1における1は、本発明実施
例の脱臭装置を備えたロッカーであり、2は該ロッカー
1内に形成された収納部、3は該収納部2内上部に横架
された吊掛棒4に吊支された衣類をそれぞれ示してい
る。前記収納部2は、図1及び図2、3に示されるよう
に、ロッカー1の両側板1a、1aと、その上、下板
5、6及び後面板7により覆われており、その前面は前
記両側板1a、1aの前端に枢着された扉8により開閉
可能になっている。
【0012】前記後面板7には、後述する空気の吹出口
9が複数穿設されているとともに、ロッカー1の背板1
bとの間に所定空間Sが形成されるように、後面板7が
前記背板1bよりやや前方位置に配設されている。
【0013】上板5上部には、上部区画室6aが形成さ
れ、該上部区画室6a内には気流ダクト10と、前面に
コントロールパネル11を有する制御装置12とが内設
されている。
【0014】前記気流ダクト10内には、モーター13
により駆動するファン14と、オゾンを供給するオゾン
発生器15と、後述するオゾン分解装置20とがそれぞ
れ配設されており、そのオゾン発生器15は上板6の前
方に穿設された空気の吸入口16の上面に連結され、気
流ダクト10の一端は上板6の後方に穿設された連通口
17に連結されている。よって前記ファン14を作動さ
せることにより、収納部2内の空気は吸入口16を介し
て気流ダクト内に吸入され、さらにオゾン発生器15及
びオゾン分解装置20を通過して空間S内に排出される
ようになっている。
【0015】前記オゾン分解装置20は、図4に示され
るように気流ダクト10の上面に設けられた開口10a
上部に、バネ21を介して上方に付勢された状態で取付
けられた触媒ユニット22と、該触媒ユニット22を下
方に押圧可能なアクチュエーター23とから構成され
る。そしてこの触媒ユニット22は収納部2内のオゾン
濃度を低下させる際、オゾン発生器15のオゾン供給が
停止されている時のみアクチュエーター38により下方
に押圧され、気流ダクト10内に挿入されるようになっ
ている。
【0016】そしてさらに空間Sの水平断面積は、前記
連通口17の断面積に対して3〜5倍以上になってお
り、連通口17から空間S内に流出された空気の流速
は、ここでチャンバー効果により急速に低下し、空間S
内において圧力は全てほぼ均一となる。このため、空間
S内上部より空気が流入されたとしても、後面板7の上
方、又は下方に形成されたそれぞれの吹出口9からは常
にほぼ同量の空気が収納部2内へ吹出されるようになっ
ている。
【0017】前記上板6の下面所定箇所には、収納部2
内のオゾン濃度の測定が可能なオゾンセンサー24が固
着されている。このオゾンセンサー24は、特に図6に
示されるように制御装置12に連結されており、前記オ
ゾンセンサー24により収納部2内のオゾン濃度が測定
され、オゾン濃度が所定値に達した時に、制御装置12
を介してオゾン発生装置15を停止させ、オゾンの供給
を自動的に止めることができるようになっている。
【0018】また、この時同じように制御装置12を介
してオゾン分解装置20を作動させて、触媒ユニット2
2をアクチュエーター23により気流ダクト10内に挿
入させ、気流ダクト10内を循環する空気中に含まれる
オゾンが急速に分解されるようになっている。
【0019】図1、2中右側に位置する扉8の裏面に
は、ロック装置としての電磁ロック25と、扉8の開閉
状態を検知する検知手段としてのセンサー26の反射板
26aがそれぞれ設けられている。
【0020】前記電磁ロック25の上方からは、特に図
5に示されるように電源のオン、オフにより上下方向に
移動するロッド25aが突出されており、該ロッド25
aが、上板6に設けられた係止孔27内に挿通されるこ
とで扉8が閉止状態にロックされるようになっている。
尚、本実施例における扉8は、閉止状態にある時、前記
ロック装置の設けられた図1、2及び5中右側の扉8の
端部が他方の扉8’の端部に設けられた係止片上に重な
るように形成されているので、ロック装置は一方にのみ
設けられていればよい。
【0021】また、前記センサー26は、上板6所定箇
所に穿設された挿通孔28上面に設けられた投・受光器
26bと、扉8裏面上部に固着された反射板26aとか
ら構成されており、前記投・受光器26bからの光が反
射板26aにより反射されて再び前記投・受光器26b
に戻される時に、扉8が閉止状態にあることが検知され
るようになっている。なお、センサー26として投・受
光器に代え、マイクロスイッチ等で扉8の開閉を検知す
ることも可能である。
【0022】これらロック装置としての電磁ロック25
及び扉8の検知手段としてのセンサー26もそれぞれ図
6のように制御装置12に連結されており、該制御装置
12は、前記オゾンセンサー24により収納部2内のオ
ゾン濃度が安全基準値以上であると検知された時に、電
磁ロック25を作動させ、扉8をロック状態とし、オゾ
ン濃度が安全基準値以下にあり、かつオゾン発生装置1
5の作動が停止している場合にのみ前記ロック装置を解
除し、扉8が開放可能な状態になるように可能に制御し
ている。
【0023】また、扉8の開閉を検知するセンサー26
により扉8が開放されたことが確認されると、オゾン発
生装置15を自動的に停止するようになっている。
【0024】以下、このように構成されたロッカー1の
収納部2内の脱臭、殺菌方法及びその作用を説明する。
まず、収納部2内の臭気の要因となる成分としては、硫
化水素、メチルメルカプタン、ジメチルサルファイド、
アンモニア、カルボン酸等が考えられ、これら成分は、
前記カルボン酸を除くほとんどのものはオゾンにより酸
化分解され、無臭な物質に変化されるものである。
【0025】本発明実施例のロッカー1にあっては、収
納部2内の空気はモーター13により駆動するファン1
4により吸入口16を介して第1気流ダクト10内に吸
入される空気は、図3に示されるようにオゾン発生器1
5を通過して、空間S内に排出された後、吹出口9を介
して再び収納部2内に排出され、ファン14の駆動とと
もに、オゾン発生器15が作動し、適宜量のオゾンが供
給されるようになっている。
【0026】第1気流ダクト10内に吸入された臭気
は、オゾン発生器15を通過する途中、該オゾン発生器
15により供給されるオゾンにより酸化分解され、無臭
な空気となって収納部2内に排出される。そしてこのよ
うな収納部2内の空気の循環が繰り返し行われること
で、収納部2内の空気が浄化されていく。
【0027】また、前記オゾン発生器15から供給され
るオゾンは全て臭気成分と反応されるわけではなく、大
部分が未反応のままの状態で収納部2内に吹出される。
収納部2内のオゾン濃度が急速に上昇していくと、空気
中に含まれる臭気成分はもとより、衣類3等に付着して
いる臭気成分もオゾンにより分解され、短時間で効率よ
く収納部2内の空気及び収納されている衣類3等の脱
臭、殺菌を行うことができる。
【0028】ここで、収納部2内のオゾン濃度が安全基
準値以上に達したことがオゾンセンサー24により検知
されると、扉8がロック装置によりロックされるので、
使用者が不用意に扉8を開放して毒性の強いオゾンに触
れてしまったり、吸込んでしまう等の危険がなくなる。
【0029】また、オゾン濃度が低い場合にあっては、
オゾンの供給が続けられているが、扉センサー26によ
り扉8が開放されたことが検知されると、オゾン供給器
15の作動が停止されるようになっているため、使用者
が扉8を開放している時に、オゾンが直接人体に向って
吹出されないようになっている。
【0030】以上説明してきたように、本発明実施例の
ロッカー等の脱臭装置にあっては、オゾン発生器15に
より供給されるオゾンが、他の臭気成分と未反応のまま
の状態で収納部2内に吹出されるので、収納部2内のオ
ゾン濃度を急速に上昇させ、短時間で臭気を分解、浄化
できるとともに、衣類等に付着された臭気の成分等まで
も酸化させること等ができる。そしてオゾン濃度が人体
に有害がレベルに達した時には扉8がロックされるた
め、安全性の向上を図ることができる。
【0031】以上、本発明の実施例を図面により説明し
てきたが、具体的な構成はこれら実施例に限られるもの
ではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲における変更
や追加があっても本発明に含まれる。
【0032】例えば、ロック装置は特に実施例のような
電磁ロック25に限られず、種々に変形可能であるとと
もに、上板6に固定されていてもよい。
【0033】
【発明の効果】本発明は次の効果を奏する。
【0034】(a)請求項1の発明によれば、オゾンセ
ンサーにより検知される収納部内の空気中に含有するオ
ゾン濃度が所定値以上である時、ロッカーの扉がロック
装置により閉止状態を維持するべくロックされるため、
使用者が不用意に扉を開放して毒性の強い空気に触れた
り、吸込む等の危険から回避することができる。
【0035】(b)請求項2の発明によれば、使用者が
扉を開放する際における安全性がより確実に保障され
る。
【0036】(c)請求項3の発明によれば、使用者が
扉を開放した時に、収納部内に吹出された毒性の強いオ
ゾンを連続して大量に吸込んでしまう等の危険がなくな
る。
【0037】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の脱臭装置付きのロッカーの斜
視図が示されている。
【図2】図1のA−A断面図である。
【図3】図2のB−B断面図である。
【図4】オゾン分解装置の構造を示す概略図である。
【図5】ロック装置及びその近傍の構造を示す概略図で
ある。
【図6】各種装置同士の関係を示す図である。
【図7】従来の収納庫の脱臭装置を示す斜視図である。
【図8】図7のC−C断面図である。
【符号の説明】
1 ロッカー 1a 側板 1b 背板 2 収納部 3 衣類 4 吊掛棒 5 下板 6 上板 6a 上部区画室 7 後面板 8 扉 9 吹出口 10 気流ダクト 10a 開口 11 コントロールパネル 12 制御装置 13 モーター 14 ファン 15 オゾン発生器 16 吸入口 17 連通口 20 オゾン分解装置 21 バネ 22 触媒ユニット 23 アクチュエーター 24 オゾンセンサー 25 電磁ロック(ロック装置) 25a ロッド 26 センサー(扉検知手段) 26a 反射板 26b 投・受光器 27 係止孔 28 連通孔

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 収納部内を脱臭及び殺菌するためのオゾ
    ンを供給するオゾン発生装置と、収納部内のオゾンを分
    解するオゾン分解装置とを備える脱臭装置付きロッカー
    において、収納部内にオゾン濃度を測定するオゾンセン
    サーを設けるとともに、前記ロッカー又は該ロッカーに
    設けられた扉の所定箇所にロック装置を設け、オゾンセ
    ンサーにより検知される収納部内のオゾン濃度が所定値
    以上である時、前記ロッカーの扉がロック装置により閉
    止状態を維持するべく、ロックされることを特徴とする
    脱臭装置付きロッカー。
  2. 【請求項2】 前記扉のロック装置は、オゾンセンサー
    により収納部内のオゾン濃度が所定値以下であることが
    検知され、かつオゾン発生装置が停止されている状態に
    ある時のみロック解除されるようになっている請求項1
    に記載の脱臭装置付きロッカー。
  3. 【請求項3】 収納部内を脱臭及び殺菌するためのオゾ
    ンを供給するオゾン発生装置と、収納部内のオゾンを分
    解するオゾン分解装置とを備える脱臭装置付きロッカー
    において、扉の開閉状態を検知する検知手段により扉が
    開放されたことを検知した時に、オゾン発生装置による
    オゾンの供給が自動的に停止されるようになっているこ
    とを特徴とする脱臭装置付きロッカー。
JP8099230A 1996-03-28 1996-03-28 脱臭装置付きロッカー Withdrawn JPH09262141A (ja)

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Cited By (6)

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Effective date: 20030603