JPH09261712A - 移動体通信の通信モード切り替え回路 - Google Patents

移動体通信の通信モード切り替え回路

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JPH09261712A
JPH09261712A JP8072090A JP7209096A JPH09261712A JP H09261712 A JPH09261712 A JP H09261712A JP 8072090 A JP8072090 A JP 8072090A JP 7209096 A JP7209096 A JP 7209096A JP H09261712 A JPH09261712 A JP H09261712A
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JP
Japan
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mode
communication
time constant
packet data
switching circuit
Prior art date
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Application number
JP8072090A
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English (en)
Inventor
Yoshihiro Unno
義博 海野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 移動体通信のパケット通信において無線ゾー
ン移動による通信路切り替えの際に、複数の通信モード
に対応している無線機と変換中継器との間でモードの切
り替え動作が相反する条件で送受され、切り替え動作が
安定して実施できないことがある。 【解決手段】 ユニークワード検出回路で検出したモー
ド識別信号を一旦、時定数調整回路において遅延して出
力させる。上り方向の装置はモード識別信号に従って切
り替え接続を行い、下り方向の装置は時定数調整回路で
遅延させた信号で切り替え接続を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明の移動体通信の通信モ
ード切り替え回路は、セル方式自動車電話システムに代
表される複数の無線ゾーンから構成される移動体通信シ
ステムにおいて、無線ゾーンを移動することにより通話
切り替えを行う際に無線基地局側でパケット通信の通信
モードを最適モードに自動的に切り替える切り替え回路
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】複数の無線ゾーンから構成され、移動局
がゾーン間を移動すると通話中の通話路を移動した先の
無線ゾーンの無線チャネルに切り替えて連続した通話を
提供する移動体通信システムとしてはセル方式自動車電
話システムがある。
【0003】セル方式自動車電話システムについては、
電気通信学会発行(桑原守二監修)の「自動車電話」等
の文献を参照することができる。
【0004】このような複数の無線ゾーンから構成され
る移動体通信システムにおいてパケット通信を行う従来
例を図4、5、6を参照して説明する。
【0005】図4は、移動体通信システムにおける従来
の通話路切り替えを説明するシステム構成のブロック図
である。同図において、無線ゾーンは第1の無線ゾーン
302と第2の無線ゾーン303で構成され、移動局3
01は第2の無線ゾーンに存在して同ゾーンを構成する
第2の無線機305との間で通信を行っている。
【0006】移動局301から無線機305方向の上り
信号のパケットデータは第2の無線機305で受信され
た後、通話路切り替えスイッチ306を介して変換中継
器309に送られる。ここで第2の無線機305はパケ
ット通信の第1のモード(以下モードAと記す)専用の
無線機と仮定する。
【0007】一方、無線機305から移動局301方向
の下り信号のパケットデータは、通信路310から信号
を受信して変換中継器309に入力され、変換中継器3
09にてパケットデータを構成し通話路切り替えスイッ
チ306を介して無線機305に送られ、無線チャネル
により移動局301に伝送される。
【0008】このようにして通信している移動局301
が移動して、第2の無線ゾーンから第1の無線ゾーンに
移動したときの動作を説明する。
【0009】移動局301は第2の無線機305との間
の通信で用いていた無線チャネルを第1の無線機304
との間の通信で用いる無線チャネルに切り替える。この
移動局301での無線チャネルの切り替えに同期して、
通話路切り替えスイッチ306は伝送路の切り替えを行
い、第2の無線機305と変換中継器309との間の伝
送路を切断し、第1の無線機304と変換中継器309
とを接続する。ここで第1の無線機304と変換中継器
309はパケット通信の第1のモードと第2のモード
(以下モードBと記す)の両方に対応する機能を備えて
おり、入力したパケットデータからいずれのモードを使
用すべきかを自動的に検出し、最適なモードを選択する
ことができるものと仮定する。
【0010】なお、ここでモードAとモードBを図6を
参照して簡単に説明しておく。
【0011】パケットデータは複数の情報語から構成さ
れており、第1番目の情報語がモードを示すユニークワ
ードとなっており、このユニークワードを解析すること
により第2番目以降の情報語の構成を知ることができ
る。そして、モードAとモードBでは、そのパケットデ
ータを構成する情報語数が異なっている。従って、図6
に示すように各モードのデータ構成は、情報語数が異な
るだけでいずれも同様なデータ構成となっている。
【0012】図5は、変換中継器309における通信モ
ード切り替え回路の構成を示すブロック図である。
【0013】同図において、伝送路入力端1から入力さ
れるパケットデータはスイッチ11とユニークワード検
出部13に送られる。ユニークワード検出部13はパケ
ットデータを構成する第1情報語のユニークワードを解
析し、パケットデータのモードを識別して制御信号をス
イッチ11とスイッチ12に送出して、検出したモード
に対応する符号/復号化部を伝送路に組み込む制御を行
う。
【0014】同様の回路は第1の無線機304にも備え
られており、変換中継器309から入力するパケットデ
ータのユニークワードを解析してモードA又はモードB
を決定する構成となっている。
【0015】さて、図4にもどり、移動局301の第1
の無線ゾーンへの移動に伴い通話路切り替えスイッチ3
06による伝送路の切り替えが行われる前後の動作を考
察する。
【0016】通話路切り替えスイッチ306が切り替え
られる前は、第2の無線機305がモードA専用である
ので、変換中継回路309と第2の無線機305の間で
は上り方向、下り方向ともにモードAのパケットデータ
が送受されている。
【0017】一方、無線ゾーン切り替えの際、通常、切
り替え先の候補となる第1の無線機304では切り替え
準備のための動作を開始して、上り方向(変換中継器3
09に向かう方向)に無意のパケットデータの送出を開
始している。このとき、変換中継器309からはまだパ
ケットデータを受信していないので移動局301に送出
するパケットデータのモードを決定できないが、モード
Bの方が品質が高いとすると、モードを特定できない場
合には品質の高い方のモード(この場合、モードB)を
選択してパケットデータを送出するものとする。
【0018】通話路切り替えスイッチ306が第2の無
線機305から第1の無線機304に伝送路を切り替え
た瞬間の変換中継器309と第1の無線機304の動作
を見てみると、変換中継器309では第1の無線機30
4が準備送出しているモードBのパケットデータを入力
し、一方、第1の無線機304では、変換中継器309
が切り替え前の第2の無線機305と送受していたモー
ドAのパケットデータを入力することになる。
【0019】そのため、変換中継器309では、それが
有する通信モード切り替え回路のユニークワード検出部
の動作によりモードBを検出して内部回路をモードB用
に切り替えて、モードBのパケットデータを送出しはじ
める。また、第1の無線機304では、それが有する通
信モード切り替え回路のユニークワード検出部の動作に
よりモードAを検出して内部回路をモードA用に切り替
えて、モードAのパケットデータを送出しはじめる。
【0020】このようにして、第1の無線機304と変
換中継器309の間で、モード切り替えが交互に行わ
れ、無線ゾーン移動に伴う通信路の切り替えが正常に行
われなくなる。
【0021】
【発明が解決しようとする課題】このような従来技術に
よるコード切り替え回路においては、通話路切り替えス
イッチを切り替えた瞬間、それぞれ異なるモードの信号
が変換中継器と無線機にそれぞれ送出され、両装置間で
切り替え動作が交互に続けられて無線ゾーン移動にとも
なう通信路の切り替えが正常に行えなくなるという問題
があった。また、切り替え動作を安定して動作させるた
めに切り替えの応答速度を下げると、切り替えに伴う瞬
間時間が長くなるという問題があった。
【0022】
【課題を解決するための手段】本発明の通信モード切り
替え回路は、複数の通信モードに対応する無線機と、符
号化部と復号化部を有しパケットデータの変換制御を行
う複数の通信モードに対応する変換中継器に備えられた
通信モード切り替え回路であって、無線機から変換中継
器に送出される上り方向のパケットデータのモード情報
を含む情報語を解析してモード識別信号を出力するユニ
ークワード検出手段と、ユニークワード検出手段が出力
するモード識別信号に対応するモードの復号化部を上り
方向伝送路に接続する第1の接続切り替え手段と、ユニ
ークワード検出手段が出力するモード識別信号を受信
し、予め定められた演算にもとづく遅延時間の後に当該
モード識別信号を出力する時定数調整手段と、時定数調
整手段が出力するモード識別信号に対応するモードの符
号化部を下り方向伝送路に接続する第2の接続切り替え
手段とを備えたことを特徴とする。
【0023】また、本発明の通信モード切り替え回路に
おいて、時定数調整手段は、モード遷移の方向がモード
AからモードBか、またはモードBからモードAか、に
より異なる遅延時間を生成することを特徴とする。
【0024】
【発明の実施の形態】次に本発明の一実施の形態につい
て図面を参照して説明する。
【0025】図1は、本発明による通信モード切り替え
回路であり、図4における変換中継器309、第1の無
線機304に備えられている。変換中継器を例にとる
と、伝送入力端1は無線機からの上り信号を入力する端
子であり、伝送出力端2は無線機への下り信号を出力す
る端子である。上り方向の信号を処理する装置として各
モードに対応したAモード用復号部7とBモード用復号
部8を備えており、それぞれの出力信号はAモード出力
端3またはBモード出力端4を介して通信路310に出
力される。通信路310から入力する下り方向の信号は
各モードの入力端(Aモード入力端5、Bモード入力端
6)よりそれぞれのモードに対応したAモード用符号化
部9またはBモード用符号化部10に供給され、符号化
処理を施された後、伝送路出力端2から無線機に出力さ
れる。
【0026】伝送路入力端1には上り信号のパケットデ
ータのユニークワードを解析してモード識別を行い、識
別情報を出力するユニークワード検出部13が接続され
ている。また、上り下り共に各モードの復号化部および
符号化部を切り替えるスイッチ11,12を含み、スイ
ッチ11は上り側に設けられたスイッチであり、ユニー
クワード検出部13が出力する識別情報で動作制御が行
われ、スイッチ12は下り側に設けられたスイッチであ
り、ユニークワード検出部13の出力する識別情報を入
力し時定数調整を行って制御信号を出力する時定数調整
部14により動作制御が行われる。
【0027】次に、時定数調整部14の動作について図
2を用いて説明する。
【0028】図2において横軸は時間、入力レベルA、
Bはそれぞれユニークワード検出部13において検出さ
れたモードAおよびモードBを表す。出力レベルは時定
数調整部14において処理した結果をスイッチ12にモ
ードAおよびモードBを指示する出力する応答を表して
いる。
【0029】まず時刻t(1)に、ユニークワード検出
部13で検出された識別信号の入力レベルがAからBへ
変化すると、処理に要する微小遅延Δt後、つまり時刻
t(1)+Δtに出力レベルはAからBへ変化する。逆
に時刻t(2)に、入力レベルがBからAへ変化する
と、処理に要する微小な遅延時間(Δt)後、つまり時
刻t(2)+Δtに出力レベルはBからAへ変化する。
【0030】時刻t(2)と時刻t(3)の差があらか
じめ定められた値(TH)より小さい時,t(3)−t
(2)<TH,は、出力レベルはすぐには変化せず、処
理遅延にあらかじめ定められた処理アルゴリズムに従い
追加遅延時間(α)を計算し、時刻t(3)+Δt+α
に変化する。
【0031】このαの計算方法の一例としては次式を用
いることができる。
【0032】 α(n)=C (t(n)−t(n−1)>THの時) α(n)=α(n−1)+C (Cは定数) つまり、入力レベルが連続的に変化する時には、出力レ
ベルの応答時間を徐々に長くするように制御する。処理
を簡略化するために追加遅延時間(α)を定数とするこ
ともできる。
【0033】Aモード用復号部7は受信パケットデータ
をあらかじめ定められたAモード用の処理手順を行い、
Aモード出力端3より処理結果を出力する。Bモード用
復号部8は受信パケットデータをあらかじめ定められた
Bモード用の処理手順を行い、Bモード出力端3により
処理結果を出力する。
【0034】Aモード用符号化部9はAモード入力端5
からAモード用の送信データを入力し、前記Aモード用
パケットデータを生成しスイッチ12へ結果を出力す
る。Bモード用符号化部10はBモード入力端6からB
モード用の送信データを入力し、前記Bモード用パケッ
トデータを生成しスイッチ12へ結果を出力する。
【0035】スイッチ12は時定数調整部14からの制
御信号にしたがって、受信パケット信号のモードにした
がって複数のモードの候補の内から送信パケット信号の
モードを適応的に選択して送信する機能を持つ。
【0036】本実施例では2モードに対応する構成とし
ているが、3以上のモードに対応する場合にも同様の構
成で実現できる。
【0037】次に、本発明による他の実施例として、時
定数調整部14の動作例について図3を用いて説明す
る。
【0038】図3による処理では追加遅延時間をの算出
において、モードAからBへの変化に対する値と、モー
ドBからAへの変化に対する値を異なる値とする事に特
徴がある。
【0039】まず時刻t(10)に、入力レベルがAか
らBへ変化すると、処理に要する微小遅延Δt後、つま
り時刻t(10)+Δtに出力レベルはAからBへ変化
する。逆に時刻t(11)に、入力レベルがBからAへ
変化すると、処理に要する微小な遅延時間(Δt)後、
つまり時刻t(11)+Δtに出力レベルはBからAへ
変化する。
【0040】時刻t(11)と時刻t(12)の差があ
らかじめ定められた値(TH)より小さい時は、 t(12)−t(11)<TH 出力レベルはすぐには変化せず、処理遅延にあらかじめ
定められた処理アルゴリズムに従い追加遅延時間(β)
を計算し、時刻t(12)+Δt+βに変化する。
【0041】時刻t(12)と時刻t(13)の差があ
らかじめ定められた値(TH)より小さい時は、 t(13)−t(12)<TH 出力レベルはすぐには変化せず、処理遅延にあらかじめ
定められた処理アルゴリズムに従い追加遅延時間(α)
を計算し、時刻t(13)+Δt+αに変化する。
【0042】α、βの計算方法の一例として次式を用い
ることができる。
【0043】 α(n)=C (t(n)−t(n−1)>THの時) α(n)=α(n−2)+C (Cは定数) β(n)=D (t(n)−t(n−1)>THの時) β(n)=α(n−2)+D (Dは定数) つまり、入力レベルが連続的に変化する時には、出力レ
ベルの応答時間を徐々に長くするように制御する。図3
による例では、C>D=0,としている。つまり、モー
ドAからモードBへの遷移は短時間に行い、モードBか
らモードAへの遷移を遅らせている。
【0044】このように構成することにより、最終的に
モードBに安定する確率を上げることができる。
【0045】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明の移動体
通信の通信モード切り替え回路はユニークワード検出回
路で検出したモード識別信号を一旦、時定数調整回路に
おいて遅延して出力させる。上り方向の装置はモード識
別信号に従って切り替え接続を行い、下り方向の装置は
時定数調整回路で遅延させた信号で切り替え接続を行
う。そのため、従来技術のように相反する条件で切り替
えが繰り返されることが無くなり、無線ゾーン移動に伴
うパケット通信の通信路の切り替え動作をスムースに行
うことができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のモード切り替え回路の一実施の形態の
構成を示すブロック図である。
【図2】本発明のモード切り替え回路の時定数調整回路
の動作を説明する入出力信号の遷移を示すタイムチャー
トである。
【図3】本発明のモード切り替え回路の時定数調整回路
の他の動作を説明する入出力信号の遷移を示すタイムチ
ャートである。
【図4】従来技術による移動体通信システムの構成を示
すブロック図である。
【図5】従来技術によるモード切り替え回路の構成を示
すブロック図である。
【図6】パケットデータのモードによる構成の違いを説
明する概略図である。
【符号の説明】 1 伝送路入力端 2 伝送路出力端 3 Aモード出力端 4 Bモード出力端 5 Aモード入力端 6 Bモード入力端 7 Aモード用復号部 8 Bモード用復号部 9 Aモード用符号化部 10 Bモード用符号化部 11,12 スイッチ 13 ユニークワード検出部 14 時定数調整部 301 移動局 302 第一の無線ゾーン 303 第二の無線ゾーン 304 第一の無線機 305 第二の無線機 306 通話路切り換えスイッチ 307 伝送路出力端 309 変換中継器 310 通信路

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の通信モードに対応する無線機と、
    符号化部と復号化部を有しパケットデータの変換制御を
    行う複数の通信モードに対応する変換中継器に備えられ
    た通信モード切り替え回路であって、 前記無線機から前記変換中継器に送出される上り方向の
    パケットデータのモード情報を含む情報語を解析してモ
    ード識別信号を出力するユニークワード検出手段と、 前記ユニークワード検出手段が出力するモード識別信号
    に対応するモードの復号化部を上り方向伝送路に接続す
    る第1の接続切り替え手段と、 前記ユニークワード検出手段が出力するモード識別信号
    を受信し、予め定められた演算にもとづく遅延時間の後
    に当該モード識別信号を出力する時定数調整手段と、 前記時定数調整手段が出力するモード識別信号に対応す
    るモードの符号化部を下り方向伝送路に接続する第2の
    接続切り替え手段とを備えたことを特徴とする移動体通
    信の通信モード切り替え回路。
  2. 【請求項2】 前記時定数調整手段は、モード遷移の方
    向により異なる遅延時間を生成することを特徴とする請
    求項1に記載の移動体通信の通信モード切り替え回路。
JP8072090A 1996-03-27 1996-03-27 移動体通信の通信モード切り替え回路 Pending JPH09261712A (ja)

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JP8072090A JPH09261712A (ja) 1996-03-27 1996-03-27 移動体通信の通信モード切り替え回路

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100658000B1 (ko) * 1999-06-02 2006-12-14 에스케이 텔레콤주식회사 지연장치를 이용한 중계기 신호 구분 방법

Cited By (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100658000B1 (ko) * 1999-06-02 2006-12-14 에스케이 텔레콤주식회사 지연장치를 이용한 중계기 신호 구분 방법

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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19981110