JP3013679B2 - ディジタル無線電話装置 - Google Patents

ディジタル無線電話装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はディジタル無線電話装置
の子機間直接通信における通話チャネル(以下、TCH
と称す)の切り替えに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、ディジタル無線電話装置は家庭内
親機と公衆基地局との両方に接続できるようになってき
ており、さらに、家庭内親機または公衆基地局を介さず
に、他のディジタル無線電話装置に直接接続する子機間
直接通話が可能になっている。
【0003】以下、従来のディジタル無線電話装置につ
いて図面を参照しながら説明する。図4は従来のディジ
タル無線電話装置の子機の構成を示すブロック図であ
る。図において、1はディジタル無線部であって、公
基地局、家庭内親機またはディジタル無線電話装置の他
の子機と無線信号をディジタル方式で送受信する。2は
前記無線信号が発信および着信するアンテナ部、3は受
話部、4は送話部、5はディジタル無線部1により復調
されたディジタル信号を音声信号に復号化する音声復号
化部、6は送話部4から入力された音声信号をディジタ
ル信号に符号化する音声符号化部、7はディジタル無線
部1によって復調されたディジタル信号の干渉を検出す
る干渉検出部、8は装置全体の動作を制御する制御部、
10はディジタル無線電話装置の子機である。
【0004】上記構成において、その動作を説明する
と、ディジタル無線部1がアンテナ部2を介して入力す
るTCHの電波を復調し、音声復号化部5がディジタル
符号化された信号をアナログの音声信号に変換し、受話
部3が音声に変換して操作者に伝える。また、送話部4
が操作者の音声を入力し、音声符号化部6がアナログの
音声信号をディジタル符号化した信号に変換し、ディジ
タル無線部1が搬送波に変調してアンテナ部2から送出
する。また、制御部8は装置全体の動作を制御してい
る。なお、上記構成は発信側、着信側のいづれのディジ
タル無線電話装置の子機においても同じである。
【0005】ディジタル無線電話装置の子機間の直接通
話における発呼動作および着呼動作については、本願の
主旨でないので詳細な説明を省略する。発呼および着呼
処理を経過して通話する場合、TCHが他のディジタル
無線電話機により使用されいないことが必要であり、通
話中において、発信側のディジタル無線電話機の子機の
制御部8は現在使用しているTCHの干渉状態を干渉検
出部7により検出し、干渉の有無を判定している。以
下、上記干渉の有無検出動作をキャリアセンスと称す。
通話に移行してから、他のディジタル無線電話装置がそ
のTCHに割り込む場合がある。割り込みがあっても干
渉が発生するとは限らないが、干渉検出部7により干渉
を検出した場合は現在使用している周波数とは異なる他
の周波数のTCHに互いに変更し合う動作、すなわちT
CHの切り替え動作に移行する。
【0006】以下、子機間の直接通話中におけるTCH
の切り換え動作について説明する。図5は従来のディジ
タル無線電話装置の子機間直接通話中において発信側子
機がTCHを切り替えるときのキャリアセンスの動作を
示すフローチャートである。また、図6は同着信側子機
がTCHを切り替えるとき、TCHを順次に走査して受
信する動作、すなわちスキャンの動作を示すフローチャ
ートである。いま、ディジタル無線電話装置の子機の携
帯者が他のディジタル無線電話装置の子機の携帯者と通
話しているとする。アンテナ部2で受信された無線信号
はディジタル無線部1によって復調され、制御部8を介
して干渉検出部7に入力され、干渉状態を検出する。制
御部8はその検出結果を入力して干渉が発生しているか
否かを判定する。干渉を検出すると、TCHの切り替え
の処理を開始する。
【0007】以下、キャリアセンスを実行する発信側子
機の動作について説明する。ステップ501において制
御部8でキャリアセンスを実行する最初の周波数の番号
を決定し、ステップ502においてキャリアセンスを実
行し、ステップ503で干渉の有無を判定する。ステッ
プ503で干渉なしと判定した場合、ステップ505に
移行して制御部8は所定の同期メッセージのディジタル
信号をディジタル無線部1に出力する。その信号はディ
ジタル無線部1で変調され、アンテナ部2から無線電波
により前記同期メッセージを送信する。また、ステップ
503において干渉ありと判定した場合、ステップ50
4に移行し、制御部8はいまキャリアセンスを実行した
TCHの周波数の番号に一定の周波数変更間隔数を加え
てつぎのキャリアセンスの周波数の番号を算出し、ステ
ップ502に移行してキャリアセンスを実行する。上記
周波数の番号は複数のTCHに周波数の順序で付与した
番号であり、番号とTCHの周波数とが対応する。ま
た、上記周波数変更間隔数は、TCHを変更するとき、
つぎに指定するTCHの周波数の番号と現在選択してい
るTCHの番号との差、すなわちTCHの番号の間隔を
意味する。したがって、周波数変更間隔数を2とする
と、順次に選択するTCHの番号は、たとえば、1→3
→5→・・・となる。なお、周波数を所定の一定な周波
数差で変更する手段は、PLLシンセサイザにより容易
に実現される。上記の動作はキャリアセンスの結果にお
いて干渉なしと判定されるまで繰り返される。
【0008】以下、スキャンを実行する着信側子機の動
作について説明する。ステップ601において制御部8
でスキャンを実行する周波数を番号で決定し、ステップ
602でスキャンを実行する。アンテナ部2で受信され
た無線電波はディジタル無線部1でディジタル信号に変
換されて制御部8へ出力される。ステップ603におい
て、制御部8は変換されたディジタル信号が、発信側子
機からのメッセージか否かの判定、同期メッセージか否
かなどを判定する。ステップ603において発信側子機
からのメッセージであると判定した場合、制御部8は応
答のディジタル信号をディジタル無線部1、アンテナ
を介して無線電波として送信する。また、ステップ60
3において、発信側子機からのメッセージでないと判定
した場合、ステップ604に移行して、制御部はいま
スキャンを実行したTCHの周波数の番号に一定の周波
数変更間隔数を加えることにより、つぎにスキャンを実
行するTCHの周波数の番号を算出し、ステップ602
に移行してスキャンを実行する。この動作はステップ6
03において発信側子機からのメッセージであると判定
されるまで繰り返される。通話状態前の無線信号の送受
信に成功すると、発信側子機と同様に通話が再開され
る。
【0009】以上のように、従来のディジタル無線電話
装置では、TCHを切り替えるとき、キャリアセンスま
たはスキャンを実行する最初の周波数を番号で決定し、
キャリアセンスまたはスキャンの判定結果が不合格の場
合は、いまキャリアセンスまたはスキャンを実行したT
CHの周波数の番号に一定の周波数変更間隔数を加える
ことによって、つぎにキャリアセンスまたはスキャンを
実行する周波数の番号を決定している。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】このような従来のディ
ジタル無線電話装置において、子機間直接通話中の子機
の組が2組あって、それぞれの発信側子機が干渉を検出
し、それぞれの組がTCHの切り替え動作を実行した場
合、キャリアセンスまたはスキャンを行うときに一定の
周波数変更間隔数を用いてつぎの周波数の番号を設定す
るので、最初に設定する周波数番号が両組において同じ
であった場合には同じ周波数のTCHを順次に設定して
キャリアセンスおよびスキャンを実行することになるの
で、どちらの組でもキャリアセンスの結果がつねに不合
格となる。したがって、いつまでもTCHの切り替えに
成功しないという問題があった。キャリアセンスおよび
スキャンを実行するときに最初に設定する周波数の番号
はどの子機も1番とはしていないので、TCHの切り替
えに常に失敗することはないが、周波数変更間隔数を一
定としている限り、切り替えに成功する確率は低いもの
である。
【0011】本発明は上記の課題を解決するもので、デ
ィジタル無線電話装置における子機間直接通話におい
て、TCHの切り替えに成功する確率を高くできるディ
ジタル無線電話装置を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の目的を達
成するために、n個の通信チャンネルをn回のスキャン
にて全てスキャンできるパターンを複数記憶すると共
に、子機間直接通信にて通信中に干渉を検出した場合、
記憶している複数のスキャンのパターンのうち1つを選
択し、選択したパターンを利用して干渉の無いチャンネ
ルのスキャンを行うものである。
【0013】
【作用】本発明は上記の構成において、周波数変更間隔
数記憶部が、TCHを切り替えるときに実行するキャリ
アセンスおよびスキャンの周波数変更間隔をあらかじめ
子機間で約束して記憶しており、発信側子機の制御部は
その周波数間隔でTCHの周波数を変更してキャリアセ
ンスを実行して干渉のないTCHを選択し、着信側は発
信側子機の制御部は発信側子機と同じ周波数間隔でTC
Hを変更してスキャンを実行する。
【0014】
【実施例】以下、本発明のディジタル無線電話装置の一
実施例の子機について図面を参照しながら説明する。図
1は本実施例の構成を示すブロック図である。なお、図
4に示した従来例と同じ構成要素には同一番号を付与し
て詳細な説明を省略する。本実施例が従来例と異なる点
は周波数変更間隔数記憶部9を備えたことにある。
【0015】上記構成において、本発明のディジタル無
線電話装置の発信側子機と着信側子機の子機間直接通話
時におけるTCHの切り替え動作について説明する。図
2は実施例のディジタル無線電話装置の子機間直接通話
時において、発信側子機および着信側子機でTCHを切
り替えるときに実行するキャリアセンスの動作を示すフ
ローチャートである。発信側子機がキャリアセンスを実
行する場合に順次選択するTCHの周波数の番号間隔、
すなわち周波数変更間隔数をあらかじめ決め、その周波
数変更間隔数を周波数変更間隔数記憶部9に記憶してお
く。なお、最初に設定する周波数番号をあらかじめ決め
ておくことは従来通りである。いま、ディジタル無線電
話装置で子機間直接通話用に割り当てられている周波数
が10波あり、決定される周波数変更間隔数は1、3、
7、9のいづれかとする。この設定により、たとえば、
現在の周波数の番号を1とすると、周波数変更間隔数が
1の場合、 1→2→3→4→5→6→7→8→9→10 となり、また、周波数変更間隔数が3の場合、 1→4→7→10→3→6→9→2→5→8 となり、また、周波数変更間隔数が7の場合、 1→8→5→2→9→6→3→10→7→4 となり、また、周波数変更間隔数が9の場合、 1→10→9→8→7→6→5→4→3→2 となる。このように、いづれの場合においても10回の
周波数変更により10波のすべてをキャリアセンスまた
はスキャンできる。まず、ステップ201において、制
御部8は周波数変更間隔数を周波数変更間隔数記憶部9
により決定し、ステップ202に移行して、キャリアセ
ンスを実行する最初の周波数の番号を決定し、ステップ
203でキャリアセンスを実行し、ステップ204にお
いてキャリアセンスの結果を判定する。ステップ204
において判定結果が合格である場合、制御部8はディジ
タル信号をディジタル無線部1へ出力する。このディジ
タル信号はディジタル無線部1で変調され、前記アンテ
ナ部2から無線電波により所定の同期メッセージを送信
する。また、ステップ204において判定結果が不合格
の場合、ステップ206に移行して、制御部8はキャリ
アセンスを実行した周波数の番号に、周波数変更間隔数
記憶部9に記憶されている周波数変更間隔数を加えてつ
ぎのキャリアセンスの周波数の番号を算出し、ステップ
203に戻ってキャリアセンスを実行する。この動作を
キャリアセンスの判定結果が合格となるまで繰り返す。
このようにして通話状態前の無線信号の送受信に成功す
ると、通話が再開される。
【0016】また、着信側子機は、スキャンを実行する
ときの周波数変更間隔数を発信側子機に合わせて周波数
変更間隔数記憶部9にあらかじめ記憶している。スキャ
ンを実行する場合、制御部8は、ステップ301におい
て、最初に周波数変更間隔数記憶部9に記憶させた周波
数変更間隔数により周波数変更間隔数を決定し、ステッ
プ302において、スキャンを実行する最初の周波数の
番号を決定し、ステップ303に移行してスキャンを実
行する。この場合、アンテナ部2で受信された無線電波
はディジタル無線部1で復調され、前記制御部8へ出力
される。制御部8は、ステップ304において、受信し
た信号が通話していた発信側子機からのメッセージか否
か、同期メッセージか否かなどを判定する。判定結果が
合格である場合、制御部8はディジタル信号をディジタ
ル無線部1に出力し、ディジタル無線部1で変調して、
アンテナ部2から無線電波を送信する。また、判定結果
が不合格である場合、ステップ305に移行して、制御
部8はスキャンを実行した周波数の番号に周波数変更間
隔数記憶部9が記憶している周波数変更間隔数を加えて
つぎにスキャンを行う周波数の番号を算出し、ステップ
303に戻ってスキャンを実行する。この動作をステッ
プ303における判定結果が合格となるまで繰り返す。
通話状態前の無線信号の送受信に成功すると、通話が再
開される。
【0017】このように周波数を設定してキャリアセン
スおよびスキャンを実行すると、ある子機間の組であら
かじめ設定した周波数変更間隔数と他の子機間であらか
じめ設定した周波数変更間隔数とが全く同一になる確率
が低いので、同じ周波数間隔で周波数を設定する確率も
低くなり、したがって、TCHの切り替え設定に成功す
る確率が高くなる。
【0018】以上のように本実施例のディジタル無線電
話装置によれば、子機間の直接通話においてTCHを切
り替えるとき、キャリアセンスおよびスキャンを実行す
る周波数の間隔数を個別にあらかじめ設定して互いに記
憶しておき、その周波数変更間隔数で周波数の番号を変
更してキャリアセンスおよびスキャンするようにしたこ
とにより、子機間のTCHの切換が他の子機間のTCH
の切換と同一になる確率が低下し、TCHの切り替えに
成功する確率が高くなる。
【0019】なお、本実施例では周波数変更間隔数記憶
部が周波数の番号の間隔数を記憶する場合について説明
したが、周波数差そのもの、すなわち周波数間隔を記憶
してもよいことは言うまでもない。
【0020】
【発明の効果】本発明は、n個の通信チャンネルをn回
のスキャンにて全てスキャンできるパターンを複数記憶
すると共に、子機間直接通信にて通信中に干渉を検出し
た場合、記憶している複数のスキャンのパターンのうち
1つを選択し、選択したパターンを利用して干渉の無い
チャンネルのスキャンを行うものであり、干渉があった
場合でも、干渉の基となった他の子機と干渉しつづける
という事が無くなり、干渉回避のスキャンの速度を向上
させる事ができる。特に、本発明のようにn個の通信チ
ャンネルをn回のスキャンにて全てスキャンできるパタ
ーンを使って制御を行っているので、スキャンするスピ
ードも落とさず克つ、使えるチャンネルを無駄にする事
無くスキャンを行う事ができるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のディジタル無線電話装置の一実施例の
子機の構成を示すブロック図
【図2】本発明のディジタル無線電話装置の一実施例の
発信側子機がTCH切り替えにおけいて実行するキャリ
アセンスの動作を示すフローチャート
【図3】本発明のディジタル無線電話装置の一実施例の
着信側子機がTCH切り替えにおけいて実行するスキャ
ンの動作を示すフローチャート
【図4】従来のディジタル無線電話装置の子機の構成を
示すブロック図
【図5】従来のディジタル無線電話装置の発信側子機が
TCHの切り替えにおいて実行するキャリアセンスの動
作を示すフローチャート
【図6】従来のディジタル無線電話装置の着信側子機が
TCHの切り替えにおいて実行するスキャンの動作を示
すフローチャート
【符号の説明】
1 ディジタル無線部 7 干渉検出部 8 制御部 9 周波数変更間隔数記憶部 10 ディジタル無線電話装置の子機

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ディジタルにて無線通信を行う事ができ
    るディジタル無線通信部と、 前記ディジタル無線通信部による通信の干渉状態を検出
    する干渉検出部と、 第1のモードにて前記ディジタル無線通信部を制御して
    無線電話サービス網の基地局との通信する制御を行うと
    共に、第2のモードにて、n個の通信チャンネルうち何
    れかを選択し、前記ディジタル無線通信部を制御して該
    選択した通信チャンネルにて他のディジタル無線電話装
    置と直接通信を行うための制御を行う制御部とを設け、 更に前記制御部は、 前記n個の通信チャンネルをn回のスキャンにて全てス
    キャンできるパターンを複数記憶すると共に、 前記第2のモードで通信中に、前記干渉検出部が干渉を
    検出した場合、記憶している複数のスキャンのパターン
    のうち1つを選択し、選択したパターンと前記干渉検出
    部とを利用して干渉の無いチャンネルのスキャン制御を
    行う事を特徴とする ディジタル無線電話装置。
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