JPH114482A - 移動電話機 - Google Patents

移動電話機

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JPH114482A
JPH114482A JP9156580A JP15658097A JPH114482A JP H114482 A JPH114482 A JP H114482A JP 9156580 A JP9156580 A JP 9156580A JP 15658097 A JP15658097 A JP 15658097A JP H114482 A JPH114482 A JP H114482A
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JP
Japan
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base station
call
mobile telephone
service company
electric field
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Pending
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JP9156580A
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English (en)
Inventor
Shigeru Yazaki
滋 矢▲崎▼
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Mobile Communications Ltd
Original Assignee
NEC Mobile Communications Ltd
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Publication date
Application filed by NEC Mobile Communications Ltd filed Critical NEC Mobile Communications Ltd
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Publication of JPH114482A publication Critical patent/JPH114482A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 サービス会社毎のPHS端末を複数のサービ
ス会社の基地局に対応するPHS端末を提供することを
課題とする。 【解決手段】 各サービス会社の基地局の状況で発呼で
きる基地局を検索するステップS1と、発呼可能基地局
の電界強度を測定するステップS2と、一番良好な基地
局を選択するステップS3とから、発呼する処理によっ
て構成される。これを自動ローミングシステムとし、使
用者が加入しているサービス会社の基地局の電波状況と
空き状況をもとに、ユーザが指定することなく自動的に
電波状況の良いサービス会社のIDで発信する機能を有
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯電話の使用者
に対する使用環境の改善を図れる移動電話機に関し、特
に複数のサービス会社のIDを備えた移動電話機に関す
る。
【0002】
【従来の技術】家庭用端末のPHS端末を公衆用に使用
することができる手段は、特開平8−214374号公
報の「家庭用電話装置」及び特開平8−288900号
公報の「無線信号通信制御装置」で提供されている。
【0003】前者の家庭用電話装置では、特にPHS通
信システムにおいて家庭用と公衆用とを併用して使用す
ることができる電話基地局の機能を有する家庭用電話装
置に関し、もともと家庭用コードレス電話機から家庭用
親機への直接通話と、そのコードレス電話機を公衆回線
を通して家庭用親機に接続することが望まれ、その際
に、公衆回線の基地局では時分割で複数チャネルを用い
て、その1つのタイムスロットを使用する場合、家庭内
にコードレス電話機の家庭端末があって家庭用チャネル
の使用頻度が高い場合に端末の使用不可能状態が高くな
り、一方家庭内に家庭端末がなく公衆用のチャネルの使
用頻度が高くなった場合に一般端末の使用不可能状態が
高くなるというアンバランス状態があった。
【0004】そこで、家庭内で使用される家庭端末及び
公衆用に使用される一般端末の回線接続を行う家庭用電
話装置であって、家庭用制御キャリア及び公衆用制御キ
ャリアを送信する制御キャリア送信手段と、一般端末よ
りも家庭端末の回線接続を優先する家庭用モードと、該
家庭用モードの場合に比して一般回線の回線接続の機会
を多くする家庭公衆用モードとのいずれのモードが選択
されているかを判定するモード判定手段と、上記モード
判定手段の判定結果に応じて、上記制御キャリア送信手
段が送信する公衆用制御キャリアの送信出力レベルを制
御して、家庭用制御キャリアと公衆用制御キャリアの送
信割合を切替える送信切替え手段と、を有することを特
徴とする家庭用電話装置を提供している。
【0005】また、後者の無線信号通信制御装置は、コ
ードレス電話システム、携帯端末システム等の無線端末
に適用できるもので、第2世代コードレス電話システム
等で一時的な同期外れが起きた場合の再同期化と自営モ
ードと公衆モードとを自動的に変更するために、無線区
間の同期の維持によって通信する手段を有する通信装置
において、一時的な同期外れの状態からバッテリーセー
ブ状態とするタイマ設定時間周期で再同期確立動作を行
う低消費電力型再同期確立部と、公衆/自営モード自動
切り替え機能を有する発/着信符号検出部とを設け、再
同期に行く時間間隔をタイマによって任意に設定するこ
とができ、発/着信符号検出部によりシステムが切り替
わったことをすぐに検知して、自動的に切り替わるた
め、モード変更を忘れることがなく、無駄な電力を消費
しなくてすむことを特徴としている。
【0006】また、同一システム内の基地局中で受信レ
ベルの一番高い基地局との通信する手段は、特開平3−
191623号公報の「移動体通信システムにおける無
線ゾーン切替方法」、及び特開平7−107537号公
報の「移動通信システム及びその制御方法」及び、GS
Mび移動局支援ハンドオーバーで提供されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ここ
で、従来の技術において、サービス会社が異なったPH
Sを所有している場合、ハードそのものが個別に存在
し、ユーザが利用しようとしたハードのサービス会社の
基地局を利用する場合、その基地局がビジーであれば、
そのほかのサービス会社の基地局が非ビジー、もしくは
より通話品質が良い状態であったとしても、その固有の
サービス会社の端末を使用しなければ通話できないとい
う問題点があった。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記問題点を
解決するもので、利用者が加入している複数のサービス
会社のIDと制御チャネル周波数とを格納した記憶部に
有する移動電話機において、発呼可能な前記サービス会
社の基地局の有無を発呼動作により検索し、発呼可能な
前記サービス会社の基地局の電界強度を受信部で測定
し、当該電界強度の最大の基地局を検出し、発呼するこ
とを特徴とする。
【0009】また、上記移動電話機において、前記基地
局の有無の検索は、前記サービス会社のIDに基づいて
発呼し、その基地局から応答があった場合には発呼可能
な基地局とすることを特徴とする。また、上記移動電話
機において、前記基地局の電界強度は、当該基地局の制
御チャネルの信号を受信部で検出して受信信号レベルを
電界強度とすることを特徴とする。さらに、上記移動電
話機において、前記基地局から応答の際、前記発呼から
応答の応答時間の長さによって、前記基地局の混み具合
を示す空き状況を示すことを特徴とする。
【0010】また、本発明のPHS端末における特定の
サービス会社に対して発呼に至る自動ローミングシステ
ムでは、使用者が加入しているサービス会社の基地局の
電波状況と空き状況をもとに、ユーザが指定することな
く自動的に電波状況の良いサービス会社のIDで発信す
る機能を有する。
【0011】より具体的には、複数のPHSサービス会
社のIDを取得している場合、使用者の周辺に存在する
利用可能なサービス会社の基地局の状況で発呼できる基
地局を検索する。その際に、発呼可能な基地局が複数発
見された場合、電界強度を測定し、一番良好な基地局を
選択し発呼する。
【0012】[作用]このことによる作用は、ユーザが
発呼する際のサービス会社を指定する手順を省略する事
ができる。また、ユーザにはわからない電界強度を自動
的に測定し、最適な回線を使用するため、回線品質が向
上し、ユーザにとって圏外エリアの縮小になる。
【0013】
【発明の実施の形態】
[第1の実施形態]次に、本発明の実施形態について図
面を参照して詳細に説明する。図1において、携帯電話
や自動主電話、PHS端末等の移動電話機の代表例とし
て、PHS端末の構成について説明する。図1におい
て、1はPHS端末であり、送受信兼用のアンテナ2
と、送信部31と受信部32とを含んでベースバンド信
号から1.9GHz帯の高周波信号に/から変換する無
線部3と、記憶部41やPUT等を含みPHS端末全体
を制御する制御部4と、液晶ディスプレイやLED等の
呼着信情報や操作情報を表示する表示部5と、ユーザー
の操作により呼着信確保や電源オン/オフ等のスイッチ
やキーボード等の操作部6と、外部に音声を出力するス
ピーカ7と、ユーザーの音声を入力するマイクロホン8
とから構成される。また、PHS端末1にはデジタル信
号を送受信できる機能を有しておくことも可能であり、
その場合デジタル信号用の端子を備えていてもよい。ま
た、制御部4には、記憶部41に複数のPHSサービス
会社のコードとその制御チャネルコードを格納してお
り、当該PHS端末1の電波状況を受信部による電界強
度検出やデジタル信号の誤り率検出に従って、送信部3
1や受信部32の周波数変換を制御している。
【0014】次に、図2を参照して、本発明の第1の実
施形態によるローミング動作について説明する。PHS
端末1の操作部6を操作して電源をオンし(S1)、キ
ーボードから送信キーを入力し、発呼を開始する(S
2)。次に、複数のPHSサービス会社のIDを取得し
ている場合、各社の基地局の状況で発呼できる基地局を
検索する(S3)。検索の結果、複数の基地局が発呼可
能の場合、発呼可能な基地局の各々の電界強度を測定す
る(S4)。電界強度の測定結果から、回線品質が一番
良好な基地局を選択し発呼処理(S5)を行う。次に、
当該基地局は発呼を検出し、電話番号の受付準備をし、
PHS端末はキーボードから電話番号を入力すれば、当
該基地局はその電話番号を受信して公衆回線に接続しつ
つ当該PHS端末に呼出中の通知を続け、相手が受話器
を上げると応答検出がなされ、当該基地局は課金をを開
始すると共に通話中に移行する(S6)。その後一方が
フックオンすることで終話処理が実行され(S7)、ロ
ーミングシステムの動作は終了する(S8)。なお、ス
テップS3で発呼可能な基地局がない場合、ローミング
システムの動作は終了する。
【0015】ステップS3の場合、PHS端末1は、サ
ービス会社のA会社のIDコードを記憶部から読み出
し、A会社の制御チャネル周波数で発呼を開始し、その
A会社の基地局からその制御チャネル周波数で応答があ
るので、その応答の受信電界強度を検出したり、その応
答によるデジタル信号の誤り率を検出してそのA会社の
電波状況を記憶部41に記憶し、次にB会社のIDコー
ドを読み出しB会社の制御チャネル周波数で発呼を開始
し、同様に電波状況を記憶部41に記憶し、さらに順次
記憶部に記憶しているサービス会社のIDコードに対し
て電波状況を記憶部41に記憶し、一巡したところで各
サービス会社の電波状況を比較して、最も状況のよいサ
ービス会社を特定する。
【0016】また、別の方式として、ステップS3及び
S4で、各サービス会社が所定時間間隔で送信している
制御チャネル周波数を送信している場合、PHS端末1
の制御部4は記憶部41からサービス会社のIDコード
とその制御チャネル周波数とを読み出し、順次その制御
チャネル周波数に受信部32の受信周波数を合わせる制
御を行い、各サービス会社の受信電界強度を記憶部41
に格納して記憶部41が記憶しているサービス会社の全
部を記憶後その電界強度の最も大きなサービス会社を特
定する。
【0017】[第2実施形態]本発明による第2の実施
形態について説明する。本実施形態によるPHS端末
は、複数のPHSシステムサービス会社のIDを取得し
ている場合、PHS端末の操作スイッチをユーザ自身が
手動でサービス会社の選択を行う必要がない方式を備え
ている。
【0018】図1に示す構成を備えたPHS端末1は、
制御部4の動作プログラムに従って実行される。複数の
PHSシステムサービス会社毎に、基地局からの受信電
界強度や基地局の混み具合を端末内のシステムが解析
し、発呼可能なサービス会社のシステムを自動的に検索
して利用するものである。まず、PHS端末の電源をオ
ンすると、記憶部メモリ41に格納しているサービス会
社のID毎に発呼を繰り返す。その発呼に応ずる基地局
をカウントしておき、各サービス会社の基地局の状況で
発呼できる基地局として検索する。その際、複数の基地
局が発呼可能の場合、次に発呼可能な基地局からの制御
チャネルによる受信電界強度を受信部32から検出す
る。次に、発呼可能な基地局の内最も電界強度の大きな
基地局を選択し、その基地局に発呼する。
【0019】なお、発呼に応ずる基地局のうち、その応
答時間を計測することにより、その基地局の空き状況や
混み具合いを把握することができる。即ち、その基地局
の応答時間が長ければその基地局の取り扱い回数が多い
ためであると判断できるからである。
【0020】また、サービス会社のID毎に発呼を繰り
返すためには、例えばそのサービス会社の制御チャネル
周波数を確保しておく必要があり、記憶部41にサービ
ス会社のIDと、そのIDに応じた受信部32の受信周
波数と、送信部31の送信周波数とを対としたデータで
格納しておく。その制御チャネル周波数に対応して受信
部32及び送信部31の周波数変換部を制御する。この
制御は制御部4の動作プログラムに応じて制御すること
ができる。
【0021】上記構成と動作により、ユーザが発呼する
際のサービス会社を指定する手順を省略することができ
る。また、ユーザにはわからない電界強度を自動的に測
定し、最適な回線を使用するため、回線品質が向上し、
ユーザにとって圏外エリアの縮小につながり、無駄な発
呼がなくなり、電波状態の輻輳が減少する。
【0022】
【発明の効果】本発明によれば、複数のPHSサービス
会社のIDを取得している場合、各社の端末を別途に所
有することなく各サービス会社のシステムを利用するこ
とができる。
【0023】また、各サービス会社の基地局を利用でき
るため、サービスエリアが補完され圏外エリアが縮小さ
れる効果がある。
【0024】さらに、電界強度が強く良好な通話状態の
回線を選択するため、より良い通話品質が得られる効果
がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるPHS端末の構成ブロック図であ
る。
【図2】PHS自動ローミングシステムのフローチャー
トである。
【符号の説明】
1 PHS端末 2 アンテナ 3 無線部 31 送信部 32 受信部 4 制御部 41 記憶部 5 表示部 6 操作部 7 スピーカ 8 マイクロホン ステップS3 発呼可能な基地局検索処理 ステップS4 発呼可能なサービス会社の基地局の電
界強度測定処理 ステップS5 電界強度の一番良い基地局のサービス
を使用して発呼処理

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 利用者が加入している複数のサービス会
    社のIDと制御チャネル周波数とを格納した記憶部に有
    する移動電話機において、 発呼可能な前記サービス会社の基地局の有無を発呼動作
    により検索し、発呼可能な前記サービス会社の基地局の
    電界強度を受信部で測定し、当該電界強度の最大の基地
    局を検出し、発呼することを特徴とする移動電話機。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の移動電話機において、
    前記基地局の有無の検索は、前記サービス会社のIDに
    基づいて発呼し、その基地局から応答があった場合には
    発呼可能な基地局とすることを特徴とする移動電話機。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2に記載の移動電話機にお
    いて、前記基地局の電界強度は、当該基地局の制御チャ
    ネルの信号を受信部で検出して受信信号レベルを電界強
    度とすることを特徴とする移動電話機。
  4. 【請求項4】 請求項2に記載の移動電話機において、
    前記基地局から応答の際、前記発呼から応答の応答時間
    の長さによって、前記基地局の混み具合を示す空き状況
    を示すことを特徴とするが移動電話機。
JP9156580A 1997-06-13 1997-06-13 移動電話機 Pending JPH114482A (ja)

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ID=15630877

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