JPH0925814A - エンジンの排気浄化装置 - Google Patents

エンジンの排気浄化装置

Info

Publication number
JPH0925814A
JPH0925814A JP7175069A JP17506995A JPH0925814A JP H0925814 A JPH0925814 A JP H0925814A JP 7175069 A JP7175069 A JP 7175069A JP 17506995 A JP17506995 A JP 17506995A JP H0925814 A JPH0925814 A JP H0925814A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
voltage
electric load
alternator
predetermined value
current
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7175069A
Other languages
English (en)
Inventor
Taku Yamada
卓 山田
Masayoshi Nishizawa
公良 西沢
Tadashi Nomura
正 野村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nissan Motor Co Ltd filed Critical Nissan Motor Co Ltd
Priority to JP7175069A priority Critical patent/JPH0925814A/ja
Publication of JPH0925814A publication Critical patent/JPH0925814A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
    • Y02T10/10Internal combustion engine [ICE] based vehicles
    • Y02T10/40Engine management systems

Landscapes

  • Exhaust Gas After Treatment (AREA)
  • Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
  • Control Of Charge By Means Of Generators (AREA)
  • Charge And Discharge Circuits For Batteries Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 エンジンの排気浄化装置において、電気負荷
の電力不足を防止しつつ、電熱触媒コンバータを速やか
に昇温させる。 【構成】 オルタネータ103から電熱手段102と電
気負荷104に供給される電流の分配比を調節する電流
分配手段105と、電熱手段102の通電時に電気負荷
104に導かれる電圧VBが所定値VB1より低下する
電圧降下時を判定する電圧降下時判定手段107と、電
圧降下時にオルタネータ103から電気負荷104に供
給される電流の分配比を高める電流分配比制御手段10
8とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電熱触媒コンバータの
通電時に電気負荷の電力不足を防止するようにしたエン
ジンの排気浄化装置の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】自動車用エンジン等の大気汚染対策のた
めに用いられる触媒コンバータにおいて、冷間始動時等
に触媒をその活性温度以上に加熱する電熱触媒コンバー
タを備えるものがある。
【0003】しかし、この種の排気浄化装置において、
電熱触媒コンバータの通電時は、かなりの電力を消費す
るため、車両に備えられるエアコン等の電気負荷に供給
される電力が不足したり、バッテリ電圧が低下する可能
性がある。
【0004】これに対処して、従来例えば実開昭58−
191347号公報に開示されたものは、電熱触媒コン
バータの通電時において、クランキング中にバッテリ電
圧が低下すると、車両に備えられるエアコン等の電気負
荷への電力供給を止めて、電熱触媒コンバータを昇温さ
せることを優先するようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のエンジンの排気浄化装置にあっては、電熱触
媒コンバータの通電時に、エアコン等への電力供給を止
めてしまうと、運転者がエアコン等に故障が生じたもの
と誤って判断する可能性がある。
【0006】この対策として、電熱触媒コンバータの通
電時にバッテリ電圧が低下すると、電熱触媒コンバータ
への電力供給を止めて、エアコン等の作動を優先させた
場合、電熱触媒コンバータの活性化が遅れ、排気浄化性
能の悪化を招く。
【0007】本発明は上記の問題点を解消し、エンジン
の排気浄化装置において、電気負荷の電力不足を防止し
つつ、電熱触媒コンバータを速やかに昇温させることを
目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載のエンジ
ンの排気浄化装置は、図4に示すように、排気通路の途
中に介装される触媒コンバータ101と、通電により触
媒コンバータ101を加熱する電熱手段102と、エン
ジンによって駆動されて発電するオルタネータ103
と、オルタネータ103から電熱手段102と電気負荷
104に供給される電流の分配比を調節する電流分配手
段105と、電気負荷104に導かれる電圧VBを検出
する電圧検出手段106と、電熱手段102の通電時に
検出された電圧VBが所定値VB1より低下する電圧降
下時を判定する電圧降下時判定手段107と、電圧降下
時にオルタネータ103から電気負荷104に供給され
る電流の分配比を高める電流分配比制御手段108と、
を備える。
【0009】請求項2に記載のエンジンの排気浄化装置
は、請求項1に記載の発明において、図5に示すよう
に、電熱手段102の通電時に検出された電圧VBが所
定値VB1より低下してから経過した電圧降下時間TI
MER1を計測する電圧降下時間計測手段111と、電
圧降下時間TIMER1が所定値t1を越えるまでオル
タネータ103から電気負荷104への電力供給を遅延
させる遅延手段112と、を備える。
【0010】請求項3に記載のエンジンの排気浄化装置
は、請求項1または2に記載の発明において、前記電圧
降下時にオルタネータ103から電気負荷104に供給
される電流の分配比を電圧VBが所定値VB1より低下
してから経過した電圧降下時間TIMER1に応じて段
階的に高める構成とする。
【0011】請求項4に記載のエンジンの排気浄化装置
は、請求項1または2に記載の発明において、前記電圧
降下時にオルタネータ103から電気負荷104に供給
される電流の分配比を電圧VBと所定値VB1の差VB
1−VBに応じて高める構成とする。
【0012】
【作用】請求項1に記載のエンジンの排気浄化装置にお
いて、電熱触媒コンバータ101の電熱手段102の通
電中に、電気負荷104に導かれる電圧VBが所定値V
B1より低くなると、電流分配手段105を介してオル
タネータ103から電気負荷104に供給される電流が
増加し、電気負荷104に導かれる電圧VBが所定値V
B1より大きく低下しない。
【0013】このようにして、電気負荷104に導かれ
る電圧VBに基づいてオルタネータ103の出力電流を
電熱触媒コンバータ101の電熱手段102と電気負荷
104に分配し、例えば車両のエアコン等の電気負荷1
04の作動性が維持されることと、電熱触媒コンバータ
101の活性化を早めることを両立して、電熱触媒コン
バータ101の排気浄化性能を高められる。
【0014】請求項2に記載のエンジンの排気浄化装置
において、電圧降下時間TIMER1が所定値t1を越
えるまで、オルタネータ103から電気負荷104に電
力を供給することを遅らせる構成により、ノイズ等の影
響で電熱手段102への通電電流が低下することを防止
し、排気エミッションの悪化を抑えられる。
【0015】請求項3に記載のエンジンの排気浄化装置
において、電圧降下時にオルタネータ103から電気負
荷104に供給される電流の分配比を電圧VBが所定値
VB1より低下してから経過した電圧降下時間TIME
R1に応じて段階的に高める構成により、電気負荷10
4に導かれる電圧VBが大きく変動することを防止し、
安定した制御が行える。
【0016】請求項4に記載のエンジンの排気浄化装置
は、請求項1または2に記載の発明において、電圧降下
時にオルタネータ103から電気負荷104に供給され
る電流の分配比を電圧VBと所定値VB1の差VB1−
VBに応じて高める構成により、電気負荷104に導か
れる電圧VBが所定値VB1に近づける制御応答性を高
められる。
【0017】
【実施例】以下、本発明の実施例を添付図面に基づいて
説明する。
【0018】図1に示す車両の電力供給システム図にお
いて、4は電熱触媒コンバータ(EHC)であり、電熱
触媒コンバータ4は図示しないエンジンの排気通路の途
中には設置され、排気ガス中のHC、COを酸化すると
ともに、NOxを還元する。
【0019】電熱触媒コンバータ4は、触媒担体に通電
されることにより発熱するヒータ機能を持ち、電熱手段
を構成する。
【0020】図中5はオルタネータであり、8はレギュ
レータである。オルタネータ5はエンジンによって回転
駆動され、オルタネータ5の発生電圧はその回転速度が
高い程高くなるが、レギュレータ8はオルタネータ5の
出力電圧を略一定に調節する。
【0021】オルタネータ5から出力される電流は、ス
イッチ1を介して電熱触媒コンバータ4に供給されると
ともに、スイッチ2を介してバッテリ18と電気負荷6
に供給される。電気負荷6としては、例えば車両のヘッ
ドライト、空調装置(エアコン)等がある。
【0022】コントロールユニット16は、電熱触媒コ
ンバータ4の温度Tを検出する温度センサ3からの検出
信号と、イグニッションスイッチ11、スタータスイッ
チ12等の信号をそれぞれ入力し、スイッチ1を介して
電熱触媒コンバータ4への通電を制御する。
【0023】コントロールユニット16は、図3のタイ
ミングチャートに示すように、始動時に触媒温度Tが所
定値T0(例えば350°C)以下の触媒不活性域に、
オルタネータ5から出力される電流をスイッチ1を閉成
して電熱触媒コンバータ4へ供給し、通電時間TIME
R2が所定時間t2(例えば数10秒)以上になると通
電を停止する制御を行う。
【0024】コントロールユニット16は、電気負荷6
に導かれる電圧VBを検出する電圧センサ7からの検出
信号を入力し、スイッチ2と電流デューティ制御装置9
を介してオルタネータ5の出力電流をバッテリ18およ
び電気負荷6に供給する。電流デューティ制御装置9
は、コントロールユニット16からの指令に基づいて、
オルタネータ5からバッテリ18および電気負荷6に供
給される電流をデューティ制御するようになっている。
【0025】図3のタイミングチャートに示すように、
電気負荷6に導かれる電圧VBが所定値VB1以上であ
る電熱触媒コンバータ4の通電中に、スイッチ2を開成
して、オルタネータ5の出力電流の全てを電熱触媒コン
バータ4に供給して、電熱触媒コンバータ4の活性化を
早める。
【0026】電熱触媒コンバータ4の通電中に、電気負
荷6に導かれる電圧VBが所定値VB1より低くなる
と、スイッチ2を閉成するとともに、電流デューティ制
御装置9を介してオルタネータ5からバッテリ18およ
び電気負荷6に供給される電流をデューティ制御し、電
気負荷6に導かれる電圧VBが所定値VB1より大きく
低下しないようにする。
【0027】このようにして、電気負荷6に導かれる電
圧VBに基づいてオルタネータ5の出力電流を電熱触媒
コンバータ4と電気負荷6に分配し、例えば車両のヘッ
ドライト等の電気負荷6の作動性が維持されることと、
電熱触媒コンバータ4の活性化を早めることを両立し
て、電熱触媒コンバータ4の排気浄化性能を最大限に高
められる。
【0028】図2のフローチャートは、コントロールユ
ニット16において実行される電熱触媒コンバータ4の
通電を制御するプログラムを示しており、これは一定周
期毎に実行される。
【0029】これについて説明すると、まず、ステップ
1でイグニッションスイッチ11がOFFからONに反
転したことが判定されると、ステップ2に進んで、触媒
温度Tが所定値T0以下の通電条件かどうかを判定す
る。
【0030】通電条件と判定された場合、ステップ3,
4,5に進み、後述する各値TIMER1、TIMER
2、Dutyの初期化がそれぞれ行われるとともに、ス
イッチ1を閉成し、スイッチ2を開成する。スイッチ1
を閉成することにより、電熱触媒コンバータ4は、オル
タネータ5の出力電流により触媒担体に通電される。
【0031】続いて、ステップ8に進んで、スタータス
イッチ12がOFFであることを判定した後、ステップ
9に進んで、電気負荷6に導かれる電圧VBが所定値V
B1より低いかどうかを判定する。
【0032】スタータスイッチ12がOFFとなったク
ランキング時以外、または電圧VBが所定値VB1より
低い電圧降下時と判定された場合、ステップ12に進ん
で電圧降下時間TIMER1が所定値t1を越えたかど
うかを判定する。電圧降下時間TIMER1が所定値t
1を越えたことが判定された場合、ステップ13,14
に進んで、スイッチ2を閉成し、電流デューティ制御装
置9の電流分配比Dutyを加算する。
【0033】これにより、電熱触媒コンバータ4の通電
中に、電気負荷6に導かれる電圧VBが所定値VB1よ
り低くなると、電流デューティ制御装置9を介してオル
タネータ5からバッテリ18および電気負荷6に供給さ
れる電流が電圧降下時間TIMER1に応じて段階的に
増加し、電気負荷6に導かれる電圧VBが所定値VB1
より大きく低下しないように制御される。
【0034】電圧降下時間TIMER1が所定値t1を
越えるまで、オルタネータ2から電気負荷6に電力を供
給することを遅らせることにより、ノイズ等の影響で一
時的に電圧VBが所定値VB1より低下するような場合
でも、電熱触媒コンバータ4への通電電流が低下するこ
とを防止し、排気エミッションの悪化を抑えられる。
【0035】電流デューティ制御装置9の電流分配比D
utyを電圧降下時間TIMER1に応じて段階的に増
加させる構成により、電気負荷6に導かれる電圧VBが
大きく変動することを防止し、安定した制御が行える。
【0036】他の実施例として、ステップ14におい
て、電圧VBの降下代VB1−VBに比例して電流デュ
ーティ制御装置9の電流分配比Dutyを増加させるよ
うにして、電気負荷6に導かれる電圧VBを所定値VB
1に近づける制御応答性を高めてもよい。
【0037】一方、スタータスイッチ12がONとなっ
たクランキング中、または電圧VBが所定値VB1以上
と判定された場合、ステップ15に進んで、電熱触媒コ
ンバータ1の通電時間TIMER2が所定値t2に達す
るかどうかを判定する。通電時間TIMER2が所定値
t2に達すると、ステップ16、17、18に進んで、
スイッチ1を開成し、スイッチ2を閉成し、電流デュー
ティ制御装置9の電流分配比Dutyを100%にし
て、このルーチンを終了する。
【0038】
【発明の効果】以上説明したように請求項1に記載のエ
ンジンの排気浄化装置は、電気負荷に導かれる電圧VB
に基づいて電圧VBが所定値VB1より大きく低下しな
いようにオルタネータの出力電流を電熱触媒コンバータ
と電気負荷に分配する構成により、例えば車両のエアコ
ン等の作動性が維持されることと、電熱触媒コンバータ
の活性化を早めることを両立して、電熱触媒コンバータ
の排気浄化性能を高められる。
【0039】請求項2に記載のエンジンの排気浄化装置
は、電圧降下時間TIMER1が所定値t1を越えるま
で、オルタネータから電気負荷に電力を供給することを
遅らせる構成により、ノイズ等の影響で一時的に電圧V
Bが所定値VB1より低下するような場合でも、電熱触
媒コンバータへの通電電流が低下することを防止し、排
気エミッションの悪化を抑えられる。
【0040】請求項3に記載のエンジンの排気浄化装置
は、電圧降下時にオルタネータから電気負荷に供給され
る電流の分配比を電圧VBが所定値VB1より低下して
から経過した電圧降下時間TIMER1に応じて段階的
に高める構成により、電気負荷に導かれる電圧VBが大
きく変動することを防止し、安定した制御が行える。
【0041】請求項4に記載のエンジンの排気浄化装置
は、電圧降下時にオルタネータから電気負荷に供給され
る電流の分配比を電圧VBと所定値VB1の差VB1−
VBに応じて高める構成により、電気負荷に導かれる電
圧VBが所定値VB1に近づける制御応答性を高められ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示すシステム図。
【図2】同じく制御内容を示すフローチャート。
【図3】同じく制御例を示すタイミングチャート。
【図4】請求項1に記載の発明を示すクレーム対応図。
【図5】請求項2に記載の発明を示すクレーム対応図。
【符号の説明】
1 スイッチ 2 スイッチ 3 触媒温度センサ 4 電熱触媒コンバータ 5 オルタネータ 6 電気負荷 7 電圧センサ 8 電圧レギュレータ 9 電流デューティ制御装置 11 イグニッションスイッチ 12 スタータスイッチ 16 コントロールユニット 18 バッテリ 101 触媒コンバータ 102 電熱手段 103 オルタネータ 104 電気負荷 105 電流分配手段 106 電圧検出手段 107 電圧降下時判定手段 108 電流分配比制御手段 111 電圧降下時間計測手段 112 遅延手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H02J 7/16 ZAB H02J 7/16 ZABA

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】排気通路の途中に介装される触媒コンバー
    タと、 通電により触媒コンバータを加熱する電熱手段と、 エンジンによって駆動されて発電するオルタネータと、 オルタネータから電熱手段と電気負荷に供給される電流
    の分配比を調節する電流分配手段と、 電気負荷に導かれる電圧VBを検出する電圧検出手段
    と、 電熱手段の通電時に検出された電圧VBが所定値VB1
    より低下する電圧降下時を判定する電圧降下時判定手段
    と、 電圧降下時にオルタネータから電気負荷に供給される電
    流の分配比を高める電流分配比制御手段と、 を備えたことを特徴とするエンジンの排気浄化装置。
  2. 【請求項2】電熱手段の通電時に検出された電圧VBが
    所定値VB1より低下してから経過した電圧降下時間T
    IMER1を計測する電圧降下時間計測手段と、 電圧降下時間TIMER1が所定値t1を越えるまでオ
    ルタネータから電気負荷への電力供給を遅延させる遅延
    手段と、 を備えたことを特徴とする請求項1に記載のエンジンの
    排気浄化装置。
  3. 【請求項3】前記電圧降下時にオルタネータから電気負
    荷に供給される電流の分配比を電圧VBが所定値VB1
    より低下してから経過した電圧降下時間TIMER1に
    応じて段階的に高める構成としたことを特徴とする請求
    項1または2に記載のエンジンの排気浄化装置。
  4. 【請求項4】前記電圧降下時にオルタネータから電気負
    荷に供給される電流の分配比を電圧VBと所定値VB1
    の差VB1−VBに応じて高める構成としたことを特徴
    とする請求項1または2に記載のエンジンの排気浄化装
    置。
JP7175069A 1995-07-11 1995-07-11 エンジンの排気浄化装置 Pending JPH0925814A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7175069A JPH0925814A (ja) 1995-07-11 1995-07-11 エンジンの排気浄化装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7175069A JPH0925814A (ja) 1995-07-11 1995-07-11 エンジンの排気浄化装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0925814A true JPH0925814A (ja) 1997-01-28

Family

ID=15989693

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7175069A Pending JPH0925814A (ja) 1995-07-11 1995-07-11 エンジンの排気浄化装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0925814A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013056620A (ja) * 2011-09-08 2013-03-28 Mazda Motor Corp ハイブリッド自動車

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013056620A (ja) * 2011-09-08 2013-03-28 Mazda Motor Corp ハイブリッド自動車

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8151555B2 (en) Power source system of internal combustion engine
US5845487A (en) Method and device for operating an internal combustion engine with low nitrogen oxide emissions
US5493858A (en) Controlling apparatus for introduction air into exhaust pipe of internal combustion engine
US5904902A (en) Exhaust purifier for internal combustion engine
US5814283A (en) Exhaust purifier of internal combustion engine
US5600947A (en) Method and system for estimating and controlling electrically heated catalyst temperature
US5848530A (en) Device for detecting deterioration of catalytic converter for cleaning exhaust gases
JP3479368B2 (ja) エンジン排気物を減少させる方法及び装置
JPH0979029A (ja) 電気加熱式触媒の制御装置
JPH10238339A (ja) エンジンの排気浄化装置
JPH04276111A (ja) ヒータ付触媒の電源装置
JP3358405B2 (ja) 電気加熱式触媒を搭載した内燃機関の制御装置
JPH1181996A (ja) 内燃機関の運転方法
JPH0925814A (ja) エンジンの排気浄化装置
JP3458570B2 (ja) エンジンの排気浄化装置
JPH06101459A (ja) 内燃機関の回転速度制御装置
EP4159983A1 (en) Control method and control device for internal combustion engine
JPH09228868A (ja) 内燃エンジンの吸入空気量制御装置
JP3371058B2 (ja) エンジン回転数制御装置
JP2857704B2 (ja) オルタネータ出力の切換制御装置
JPH09166017A (ja) エンジンの排気浄化装置
JPH09158716A (ja) 電気加熱式触媒の通電制御装置
JPH09166016A (ja) エンジンの排気浄化装置
JPH05202740A (ja) 電気加熱触媒制御装置
JPH0598951A (ja) 電気ヒータ付触媒の制御装置