JPH09258128A - 光偏向走査装置 - Google Patents

光偏向走査装置

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Publication number
JPH09258128A
JPH09258128A JP8094834A JP9483496A JPH09258128A JP H09258128 A JPH09258128 A JP H09258128A JP 8094834 A JP8094834 A JP 8094834A JP 9483496 A JP9483496 A JP 9483496A JP H09258128 A JPH09258128 A JP H09258128A
Authority
JP
Japan
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mirror
mounting surface
holder
optical box
optical
Prior art date
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Application number
JP8094834A
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English (en)
Inventor
Kenichi Tomita
健一 冨田
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 反射ミラーの取付角度を容易に変更する。 【構成】 反射ミラー29は光学箱21の取付部33に
ホルダ41を介して取り付ける。ホルダ41の外周に
は、取付部33のホルダ取付面33aに当接する光学箱
取付面41aを設け、ホルダ41の内部には光学箱取付
面41aに平行なミラー取付面35bを有するミラー嵌
入孔41cを設ける。ホルダ41の光学箱取付面41a
の反対側には、反射ミラー29をミラー取付面41bに
押圧するためのねじ42を螺合するねじ孔を設ける。光
学箱取付面41aとミラー取付面41bの傾斜角度が異
なるホルダを用意し、同じ光学箱の取付部33に反射ミ
ラー29を異なる傾斜角度で取り付ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばレーザービ
ームプリンタ等に使用され、光源からの光束をポリゴン
ミラーにより偏向し、光学系により感光ドラム等の所定
面上に結像する光偏向走査装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の光偏向走査装置は、例え
ば図12に示すように構成されており、半導体レーザー
光源1からのレーザー光の進行方向には、コリメータレ
ンズ2、開口絞り3、シリンドリカルレンズ4、ポリゴ
ンミラー5が順次に配置され、ポリゴンミラー5は駆動
モータ6により回転駆動されるようになっている。ポリ
ゴンミラー5により偏向されたレーザー光の進行方向に
は、球面レンズ7、トーリックレンズ8、反射ミラー9
が順次に配置され、反射ミラー9で折り返されたレーザ
ー光の進行方向には、感光ドラム10が配置されてい
る。
【0003】また、画像非有効部のレーザー光Lを検出
するために、固定ミラー11、集光レンズ12、センサ
13が配置されている。これらの光学部材のうち、感光
ドラム10を除いた光学部材は図示しない光学箱に配置
され、この光学箱にはカバーが覆われている。そして、
反射ミラー9は所定の傾斜角度を有する光学箱の取付面
に、ばね等により付勢され固定されている。
【0004】半導体レーザー光源1から出射したレーザ
ー光は、コリメータレンズ2により平行光とされ、開口
絞り3により絞りに応じた形状の光束とされ、シリンド
リカルレンズ4によりポリゴンミラー5のミラー面5a
に線状に集光される。ポリゴンミラー5は駆動モータ6
により方向Aに等角速度で回転駆動されており、ポリゴ
ンミラー5に入射したレーザー光はミラー面5aで偏向
される。ポリゴンミラー5で偏向されたレーザー光は、
球面レンズ7とトーリックレンズ8によりfθ補正さ
れ、反射ミラー9で折り返された後に、感光体ドラム1
0上に微小な光スポットとして集光される。
【0005】ここで、ポリゴンミラー5で等角速度で偏
向されたレーザー光は、球面レンズ7とトーリックレン
ズ8により感光体ドラム10では方向Bに等速度で繰り
返して走査される。このとき、ポリゴンミラー5の反射
面5aに分割誤差が存在する場合には、光スポットの情
報を書き込むタイミングがずれるため、各反射面5aで
偏向された先頭部の画像非有効部のレーザー光Lが、固
定ミラ−11、集光レンズ12を介してセンサ13に導
かれ、情報を書き込むタイミングの同期が取られる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】近年、市場では光偏向
走査装置の多様化が要求されており、この要求に反射ミ
ラー9の取付角度を変化させることによって対応する場
合がある。しかしながら、反射ミラー9は所定の傾斜角
度を有する光学箱の取付面に付勢されて固定されるた
め、反射ミラー9の傾斜角度を変更する際には、光学箱
の取付面の傾斜角度が異なる光学箱を製作しなければな
らず、コストの上昇を余儀なくされるという問題点があ
る。
【0007】本発明の目的は、上述した問題点を解消
し、光学箱に反射ミラーを異なる傾斜角度で容易に取り
付けることができる光偏向走査装置を提供することにあ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明に係る光偏向走査装置は、光源からの光束を偏
向する偏向器と、該偏向器が偏向した光束を所定面上に
集光する光学系と、光束の進行方向を変化させる反射ミ
ラーとを光学箱に取り付けた光偏向走査装置において、
前記反射ミラーは、前記反射ミラーの取付面となるミラ
ー取付面と、前記光学箱の取付面となる光学箱取付面と
を有するホルダを介して取り付けたことを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明を図1〜図11に図示の実
施例に基づいて詳細に説明する。図1は第1の実施例の
平面図であり、光学箱21の一部には半導体レーザー光
源22が取り付けられており、この半導体レーザー光源
22からのレーザー光の進行方向には、コリメータレン
ズ23、シリンドリカルレンズ24、ポリゴンミラー2
5が順次に配置されている。ポリゴンミラー25は駆動
モータ26により回転駆動され、ポリゴンミラー25に
入射したレーザー光は、ポリゴンミラー25の回転によ
り偏向されるようになっている。
【0010】ポリゴンミラー25により偏向されたレー
ザー光の進行方向には、球面レンズ27、トーリックレ
ンズ28、反射ミラー29とが順次に配置され、反射ミ
ラー29で折り返されたレーザー光の進行方向には、図
示しない感光ドラムが配置されている。そして、光学箱
21の両側には位置決め部30が設けられ、これらの位
置決め部30には位置決めピン31を挿通するガイド孔
32が設けられている。
【0011】図2は反射ミラー29の取付部33の斜視
図、図3は断面図であり、反射ミラー29は光学箱21
の2つの取付部33間に、例えば断面が略楕円形、略小
判形、略円形、略矩形等のホルダ41を介して取り付け
られている。取付部33には、ホルダ取付面33aを有
するV字形状のホルダ取付溝33bが形成され、ホルダ
取付面33aには、反射ミラー29の傾斜角度を決定す
るする一要素となる所定の傾斜角度が与えられている。
【0012】一方、ホルダ41の外面には、光学箱21
のホルダ取付面33aに当接され平坦面から成る光学箱
取付面41aが設けられている。また、ホルダ41の内
部には、反射ミラー29が当接されるミラー取付面41
bを有し、反射ミラー29の端部を嵌入するミラー嵌入
孔41cが設けられ、光学箱取付面41aとミラー取付
面41bは平行とされている。そして、光学箱取付面4
1aの反対側には、ねじ42を螺合するためのねじ孔4
1dが、外部からミラー嵌入孔41cに貫通するように
設けられている。
【0013】ここで、反射ミラー29を光学箱21に取
り付ける際には、反射ミラー29の端部をホルダ41の
ミラー嵌入孔41cに嵌入することにより、反射ミラー
29の両端にホルダ41を嵌着し、ねじ孔41dにねじ
42を螺合して締め付ける。これにより、反射ミラー2
9がミラー取付面41bに強く押圧され、反射ミラー2
9は両端にホルダ41を備えた状態になる。次に、ホル
ダ41の光学箱取付面41aを光学箱21のホルダ取付
面33aに当接させるように、ホルダ41をホルダ取付
溝33bに載置し、反射ミラー29を取付部33の間に
架け渡す。その後に、ホルダ41の光学箱取付面41a
を光学箱21のホルダ取付面33aに付勢するように、
板ばね43をねじ44によって取付部33に固定する。
【0014】また、光学箱21を感光ドラムに対して位
置決めする際には、図1の方向Xに対しては双方の位置
決めピン31を方向Xと同方向に移動させ、角度θに対
してはそれぞれの位置決めピン31を方向Xと逆方向に
動かす。
【0015】なお、光学箱21は図示しないカバーによ
り覆われており、感光ドラムの周辺には静電潜像を記録
紙に印刷するための図示しない電子写真式記録装置が配
置されている。この装置は感光ドラムの表面を一様に帯
電するコロナ放電器、感光ドラムの表面に形成された静
電潜像をトナー像に顕像化する顕像化装置、トナー像を
記録紙に転写する転写用コロナ放電器等から構成されて
いる。
【0016】このような構成により、情報を担持したレ
ーザー光は半導体レーザー光源22から発散光として出
射され、コリメータレンズ23により平行光とされ、シ
リンドリカルレンズ24により線状光とされて、ポリゴ
ンミラー25のミラー面25aに入射する。ポリゴンミ
ラー25に入射したレーザー光は、駆動モータ26によ
り等角速度で回転駆動されるポリゴンミラー25により
偏向され、球面レンズ27とトーリックレンズ28によ
り等速度の走査光とされ、更に反射ミラー29により折
り返されて、感光ドラム上に光スポットとして結像す
る。このとき、感光ドラムではポリゴンミラー25の回
転による主走査と、感光ドラムの回転による副走査とが
行われる。そして、感光ドラムの表面に静電潜像が形成
され、この静電潜像は電子写真式記録装置により記録紙
に印刷される。
【0017】この第1の実施例では、反射ミラー29を
ホルダ41を介して光学箱21に取り付けたので、ホル
ダ41の光学箱取付面41a又はミラー取付面41bの
傾斜角度を変化させることにより、反射ミラー29の傾
斜角度を変更することができる。従って、光学箱取付面
41a又はミラー取付面41bの傾斜角度が異なるホル
ダを準備すれば、同じ光学箱21に反射ミラー29を異
なる傾斜角度で容易に取り付けることができ、光学箱2
1を共用した異機種の光偏向走査装置を行うことができ
る。
【0018】なお、光学箱取付面41aとミラー取付面
41bは必ずしも完全な平面とする必要はなく、例えば
両端に凸部を設け、これらの凸部によって反射ミラー2
9の光学箱21に対する姿勢を安定させることも可能で
ある。
【0019】図4は第2の実施例の斜視図、図5は断面
図であり、反射ミラー29は第1の実施例とは異なるホ
ルダ45を介して、ホルダ取付面34aを有する光学箱
21の取付部34に取り付けられている。ホルダ45の
外周面には、第1の光学箱取付面45aと、この第1の
光学箱取付面45aと傾斜角度が異なる第2の光学箱取
付面45bとがそれぞれ幅t1を有して設けられている。
ホルダ45の内部には、第1の光学箱取付面45aに平
行なミラー取付面45cを有するミラー嵌入孔45d
が、例えば中間が仕切られた状態で設けられている。光
学箱取付面45a、45bの幅t1は光学箱21のホルダ
取付面34aの幅よりも大きくされている。そして、光
学箱取付面45a、45bの反対側には、ねじ42を螺
合する図示しないねじ孔が、光学箱取付面45a、45
bに対応するように設けられている。
【0020】この第2の実施例では、ホルダ45の光学
箱取付面45a、45bの何れか一方を光学箱21のホ
ルダ取付面34aに当接させることにより、反射ミラー
29の取付角度を変更することができる。この際には、
ホルダ45を反射ミラー29に方向Rから方向Lに変更
して嵌入するだけでよく、1種類のホルダ45によって
2通りの傾斜角度を設定することができる。
【0021】図6は第3の実施例の斜視図、図7は断面
図であり、反射ミラー29は上述した第1及び第2の実
施例とは異なるホルダ46を介して、取付部34のホル
ダ取付面34aに取り付けられている。ホルダ46の外
周には光学箱取付面46aが設けられ、ホルダ46の内
部には、光学箱取付面46aと平行な第1のミラー取付
面46bを有する第1のミラー嵌入孔46cが一端側に
設けられている。また、ホルダ46の他端側には、第1
のミラー取付面46bとは角度θ1 だけ傾斜角度が異な
る第2のミラー取付面46dを有する第2のミラー嵌入
孔46eが設けられている。これらのミラー嵌入孔46
c、46eの深さは、それぞれ同じ深さt2とされてい
る。そして、光学箱取付面46aの反対側には、ねじ4
2を螺合する図示しないねじ孔が、ミラー嵌入孔46
c、46eのそれぞれに対応して設けられている。
【0022】この第3の実施例でも、ホルダ46を方向
Rから方向Lに入れ換えることにより、反射ミラー29
の傾斜角度を変化させることができ、反射ミラー29に
対し1種類のホルダ46を用いて2通りの傾斜角度を設
定することができる。
【0023】図8は第4の実施例の斜視図、図9は断面
図であり、反射ミラー29は第1〜第3の実施例とは異
なるホルダ47を介して取付部34のホルダ取付面34
aに取り付けられている。ホルダ47の外周には光学箱
取付面47aが設けられ、ホルダ47の内部には、光学
箱取付面47aに平行な第1のミラー取付面47bと、
この第1のミラー取付面とは角度θ2 だけ傾斜角度が異
なる第2のミラー取付面47cとを有するミラー嵌入孔
47dが設けられている。そして、光学箱取付面47a
の反対側には、ねじ42を螺合する図示しないねじ孔が
設けられていると共に、光学箱取付面47aの一部に
は、第2のミラー取付面47cに反射ミラー29を押し
付けるためのねじ42を螺合するねじ孔47eと、ねじ
42の頭部を突出しないように収容する凹部47fが形
成されている。
【0024】反射ミラー29の傾斜角度を、第1のミラ
ー取付面47bに当接した状態から第2のミラー取付面
47cに当接した状態に変化させるためには、ねじ42
を取り外して他方のねじ孔47eに螺合し、このねじ4
2を締め付けることにより反射ミラー29を第2のミラ
ー取付面47c側に押し付ける。
【0025】この第4の実施例では、第2及び第3の実
施例と同様に、1種類のホルダ47で2通りに傾斜角度
を変更できる上に、ホルダ47の長さを短くすることが
でき、更に角度θ2 の精度を向上させることが可能にな
る。この際に、ねじ42の頭部は凹部47fに陥没して
光学箱取付面47aから突出することがなく、光学箱取
付面47aをホルダ取付面34aに正確に当接させるこ
とができる。
【0026】図10は第5の実施例の斜視図、図11は
断面図であり、反射ミラー29は第1〜第4の実施例と
は異なるホルダ48を介して取付部34のホルダ取付面
34aに取り付けられている。ホルダ48の外周には光
学箱取付面48aが設けられ、ホルダ48の内部には、
光学箱取付面48aと平行なミラー取付面48bを有す
るミラー嵌入孔48cが設けられている。ミラー取付面
48bに対向する部分は付勢片48dとされ、この付勢
片48dは周辺の切欠き48eと内向きの突起48fに
より形成されている。
【0027】この第5の実施例では、上述した第1〜第
4の実施例で用いたねじ42を省略することができ、反
射ミラー29にホルダ48を容易に取り付けることがで
き、反射ミラー29の傾斜角度の変更を容易に行うこと
ができる。
【0028】なお、上述した第2及び第3の実施例のホ
ルダ45、46を組み合わせれば、反射ミラー29の取
付角度を4通りに変化させることができる。また、ねじ
42を螺合するねじ孔が位置する外面は、第1及び第2
の実施例のように平坦でも、第3及び第4の実施例のよ
うに曲面であっても支障はない。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係る光偏向
走査装置は、反射ミラーの取付面となるミラー取付面
と、光学箱の取付面となる光学箱取付面とを有するホル
ダを介して反射ミラーを光学箱に取り付けたので、ミラ
ー取付面や光学箱取付面の傾斜角度の異なるホルダを備
えることにより、反射ミラーを異なった傾斜角度で光学
箱に容易に取り付けることができる。従って、異なった
傾斜角度を有する光学箱を製造する必要がなく、コスト
を削減することが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施例の構成図である。
【図2】斜視図である。
【図3】断面図である。
【図4】第2の実施例の斜視図である。
【図5】断面図である。
【図6】第3の実施例の斜視図である。
【図7】断面図である。
【図8】第4の実施例の斜視図である。
【図9】断面図である。
【図10】第5の実施例の斜視図である。
【図11】断面図である。
【図12】従来例の概略構成図である。
【符号の説明】
21 光学箱 25 ポリゴンミラー 27 球面レンズ 28 トーリックレンズ 29 反射ミラー 33、34 取付部 33a、34a ホルダ取付面 41、45、46、47、48 ホルダ 41a、45a、45b、46a、47a、48a 光
学箱取付面 41b、45c、46b、46d、47b、47c、4
8b ミラー取付面 41c、45d、46c、46e、47d、48c ミ
ラー嵌入孔 48d 付勢片

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光源からの光束を偏向する偏向器と、該
    偏向器が偏向した光束を所定面上に集光する光学系と、
    光束の進行方向を変化させる反射ミラーとを光学箱に取
    り付けた光偏向走査装置において、前記反射ミラーは、
    前記反射ミラーの取付面となるミラー取付面と、前記光
    学箱の取付面となる光学箱取付面とを有するホルダを介
    して取り付けたことを特徴とする光偏向走査装置。
  2. 【請求項2】 前記ホルダの内部には前記反射ミラーの
    端部を嵌入するミラー嵌入孔を設け、前記ミラー取付面
    は前記ミラー嵌入孔の周壁に設け、前記光学箱取付面は
    前記ホルダの外面に設けた請求項1に記載の光偏向走査
    装置。
  3. 【請求項3】 前記ホルダの光学箱取付面は傾斜角度が
    異なる複数の面を有する請求項1又は2に記載の光偏向
    走査装置。
  4. 【請求項4】 前記ミラー嵌入孔は前記ホルダの両端部
    に設け、これらのミラー嵌入孔の前記ミラー取付面は異
    なる傾斜角度を有する請求項2に記載の光偏向走査装
    置。
  5. 【請求項5】 前記ミラー嵌入孔には前記ミラー取付面
    に対向する第2のミラー取付面を設け、これらのミラー
    取付面は異なる傾斜角度を有する請求項2〜4の何れか
    1つの請求項に記載の光偏向走査装置。
  6. 【請求項6】 前記ホルダは前記反射ミラーを前記ミラ
    ー取付面に対して付勢する付勢手段を一体的に有する請
    求項1〜5の何れか1つの請求項に記載の光偏向走査装
    置。
JP8094834A 1996-03-25 1996-03-25 光偏向走査装置 Pending JPH09258128A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007219244A (ja) * 2006-02-17 2007-08-30 Kyocera Mita Corp ミラー調整機構、光走査ユニット、及びミラー調整方法

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