JPH09258129A - 光偏向走査装置 - Google Patents

光偏向走査装置

Info

Publication number
JPH09258129A
JPH09258129A JP9316296A JP9316296A JPH09258129A JP H09258129 A JPH09258129 A JP H09258129A JP 9316296 A JP9316296 A JP 9316296A JP 9316296 A JP9316296 A JP 9316296A JP H09258129 A JPH09258129 A JP H09258129A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cover
optical box
mirror
optical
reflection mirror
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9316296A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenichi Tomita
健一 冨田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP9316296A priority Critical patent/JPH09258129A/ja
Publication of JPH09258129A publication Critical patent/JPH09258129A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Laser Beam Printer (AREA)
  • Mechanical Optical Scanning Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 反射ミラーの傾斜角度を容易に変更する。 【構成】 半導体レーザー光源、コリメータレンズ、シ
リンドリカルレンズ、ポリゴンミラー、球面レンズ、ト
ーリックレンズを収容した光学箱にカバー22を覆設す
る。このカバー22には、壁45a、45bを有し断面
が逆山形状の凹部45をトーリックレンズからの光が入
反射する位置に設ける。一方の壁45aに光を通す窓4
6を設けると共に、壁45aの表面は反射ミラー30が
当接するミラー当接47とする。反射ミラー30をミラ
ー当接面47に当接し、板ばね48により付勢する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、レーザービームプ
リンタ等において使用され、光源からの光束を偏向器に
より偏向し、光学系や反射ミラーを介して被走査面上に
走査する光偏向走査装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の光偏向走査装置は、例え
ば図14に示すように構成されており、半導体レーザー
光源1からのレーザー光の進行方向には、コリメータレ
ンズ2、開口絞り3、シリンドリカルレンズ4、ポリゴ
ンミラー5が順次に配置され、ポリゴンミラー5は駆動
モータ6により回転駆動されるようになっている。ポリ
ゴンミラー5により偏向されたレーザー光の進行方向に
は、球面レンズ7、トーリックレンズ8、反射ミラー9
が順次に配置され、反射ミラー9により折り返されたレ
ーザー光の進行方向には、感光ドラム10が配置されて
いる。また、感光ドラム10上の画像非有効部のレーザ
ー光Lを検出するために、固定ミラー11、集光レンズ
12、センサ13が配置されている。これらの光学部材
のうち、感光ドラム10を除く光学部材は図示しない光
学箱内に配置され、この光学箱はカバーにより覆われて
いる。そして、反射ミラー9は光学箱の取付基準面にば
ね等により付勢されている。
【0003】半導体レーザー光源1の単一点から発散さ
れたレーザー光は、コリメータレンズ2により平行光と
され、開口絞り3により絞り形状に応じた光束とされ、
シリンドリカルレンズ4によりポリゴンミラー5の反射
面5aに線状に集光される。ポリゴンミラー5は駆動モ
ータ6により方向Aに等角速度で回転駆動され、ポリゴ
ンミラー5で偏向されたレーザー光は、球面レンズ7と
トーリックレンズ8を透過することによりfθが補正さ
れ、反射ミラー9で折り返された後に感光体ドラム10
上に微小な光スポットとして結像される。このとき、光
スポットはfθが補正されることにより、感光ドラム1
0上を等速度で方向Bに走査される。
【0004】ここで、ポリゴンミラー5の反射面5aに
分割誤差が存在する場合には、情報を繰り返して書込む
タイミングがずれるために、各反射面5aで偏向された
先頭部のレーザー光Lはセンサ13により検出され、情
報を記録するタイミングの同期が取られる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】近年、上述した光偏向
走査装置には多様化が要求され、この要求に反射ミラー
9の傾斜角度だけを変化させて対応することがある。し
かしながら上述した従来例では、反射ミラー9は光学箱
の取付基準面にばね等により付勢されて取り付けられる
ため、反射ミラー9の傾斜角度を変更するためには、取
付基準面の傾斜角度が異なる光学箱を準備しなければな
らず、製造コストを上昇させるという問題がある。
【0006】本発明の目的は、上述した問題点を解消
し、反射ミラーの傾斜角度を容易に変更することができ
る光偏向走査装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めの本発明に係る光偏向走査装置は、光源からの光束を
偏向する偏向器と、該偏向器が偏向した光束を被走査面
上に集光する光学系と、光束の進行方向を変化させる反
射ミラーとを備えた光偏向走査装置において、前記反射
ミラーは前記光学箱を覆うカバーに取り付けたことを特
徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明を図1〜図13に図示の実
施例に基づいて詳細に説明する。図1は光学箱21にカ
バー22を覆設した第1の実施例の斜視図、図2はカバ
ー22の一部を切欠した平面図であり、光学箱21の一
部には半導体レーザー光源23が取り付けられており、
この半導体レーザー光源23から射出されたレーザー光
の進行方向には、コリメータレンズ24、シリンドリカ
レンズ25、ポリゴンミラー26が順次に配置されてい
る。
【0009】ポリゴンミラー26は駆動モータ27によ
り回転駆動され、ポリゴンミラー26の反射面26aに
入射したレーザー光は、ポリゴンミラー26の回転によ
り等角速度で偏向されるようになっている。ポリゴンミ
ラー26により偏向されたレーザー光の進行方向には、
球面レンズ28、トーリックレンズ29、反射ミラー3
0が順次に配置され、反射ミラー30により折り返され
たレーザー光の進行方向には、図示しない感光ドラムが
配置されている。
【0010】光学箱21の両側には、感光ドラムに対す
るレーザー光の照射位置を調整するための位置決め部3
1が設けられ、位置決め部31には位置決めピン32を
挿通する位置決め孔33が形成されている。そして、光
学箱21にはカバー22を光学箱21に対して位置決め
するためのピン34、35が設けられている。一方、カ
バー22には光学箱21のピン34、35をそれぞれ挿
通し、カバー22を方向X、Yに対して位置決めする丸
孔41と長孔42が設けられている。
【0011】図3は図1のC−C線に沿って切断した断
面図であり、カバー22の下面の一部には、光学箱21
のカバー取付部21aのカバー当接面21bに当接し、
光学箱21を方向Zに対して位置決めする光学箱当接面
43が設けられ、そこにはねじ挿通孔44が形成されて
いる。
【0012】図4は図1のD−D線に沿って切断した断
面図であり、カバー22の上面には反射ミラー30を取
り付けるための凹部45が設けられている。この凹部4
5の断面は、壁45aと壁45bを有する逆山形形状と
され、一方の壁45aにはレーザー光を通過させる窓4
6が設けられている。そして、壁45aの表面は反射ミ
ラー30の取付基準面となるミラー当接面47とされて
いる。
【0013】ここで、反射ミラー30をカバー22に取
り付ける際には、反射ミラー30をミラー当接面47に
載置し、板ばね48によって反射ミラー30をミラー当
接面47に付勢する。また、カバー22を光学箱21に
取り付ける際には、カバー22の丸孔41と長孔42に
光学箱21のピン34、35をそれぞれ挿通して、カバ
ー22を光学箱21に被せる。このとき、カバー22の
光学箱当接面43を光学箱21のカバー当接面21aに
当接させることにより、カバー22の方向Zに対する位
置を決定し、カバー22を方向X、Yに対して精度良く
位置決めした後に、複数個のねじ49によってカバー2
2を光学箱21に固定する。
【0014】また、光学箱21を感光ドラムに対して位
置決めする際には、方向Xに対しては双方の位置決めピ
ン32を方向Xと同方向に移動させ、角度θに対しては
それぞれの位置決めピン32を逆方向に移動させる。
【0015】なお、感光ドラムの周辺には、感光ドラム
に記録された情報を記録紙に印刷するための図示しない
電子写真式記録装置が配置されている。この装置は感光
ドラムの表面を一様に帯電するコロナ放電器、静電潜像
をトナー像に顕像化する顕像化装置、トナー像を記録紙
に転写する転写用コロナ放電器等が備えられている。
【0016】このような構成により、半導体レーザー光
源23から出射されたレーザー光は、コリメータレンズ
24により平行光とされ、シリンドリカルレンズ25に
より線状光とされて、ポリゴンミラー26のミラー面2
6aに入射する。
【0017】ポリゴンミラー26に入射したレーザー光
は、回転中のポリゴンミラー26により等角速度で偏向
され、球面レンズ28とトーリックレンズ29により等
速度の走査光とされる。この走査光は反射ミラー30に
より折り返され、感光ドラム上に光スポットとして結像
される。このとき、感光ドラムではポリゴンミラー26
による主走査が行われると共に、感光ドラムの回転によ
る副走査が行われ、感光ドラム上には静電潜像が形成さ
れる。そして、静電潜像は電子写真式記録装置により記
録紙に印刷される。
【0018】この第1の実施例では、反射ミラー30を
カバー22に取り付けたので、カバー22のミラー当接
面47の傾斜角度を変化させることにより、反射ミラー
30の傾斜角度を変更することができる。即ち、ミラー
当接面47の傾斜角度が異なる任意数のカバーを準備す
ることにより、反射ミラー30の傾斜角度が異なる複数
種の他の機種に対応することが可能になる。
【0019】例えば、ミラー当接面の傾斜角度が異なる
カバーとして、図5の部分断面図に示すようなカバー5
1を形成することができる。このカバー51には壁52
a、52b、52cによる凹部52が設けられ、壁52
aには窓53が設けられている。壁52aの傾斜角度は
カバー22の壁45aの傾斜角度と異なり、ミラー当接
面54の傾斜角度はカバー22のミラー当接面47の傾
斜角度と異なっている。そして、反射ミラー30は板ば
ね55によりミラー当接面54に付勢されている。
【0020】このようなミラー当接面47、54の傾斜
角度が異なるカバー22、51は、光学箱を製造するよ
りも極めて安価に製造することができる。従って、この
第1の実施例では、光学箱21を共用してカバー22を
交換するだけで、反射ミラー30の傾斜角度を変化させ
ることができるため、他の光学箱を製造する必要を無く
して、製造コストの上昇を少な目に抑えることが可能に
なる。
【0021】なお、反射ミラー30をカバー22に対し
て正確に位置決めするためには、カバー22を光学箱2
1と同様の高剛性で高精度の材質、例えば繊維で強化し
た合成樹脂などにより形成することが好ましい。
【0022】図6は第2の実施例の斜視図、図7は図6
のE−E線に沿って切断した断面図であり、光学箱61
ではカバー取付部61aとピン62、63が第1の実施
例と若干異なっている。即ち、カバー当接面61bは傾
斜され、ピン62、63はこのカバー当接面61bから
斜め方向に突出されている。一方、カバー64には壁6
5a、65bを有し、第1の実施例よりも横幅の広い凹
部65が設けられている。凹部65の一方の壁65aに
は図示しない窓が設けられており、壁65aの表面はミ
ラー当接面66とされ、壁65aの裏面は光学箱当接面
67とされている。また、壁65aには光学箱61の位
置決めピン62、63をそれぞれ挿通させる丸孔68と
長孔69が設けられると共に、ねじ49を挿通する図示
しないねじ孔が設けられている。反射ミラー30はミラ
ー当接面66に当接され、板ばね70により付勢されて
いる。
【0023】カバー64を光学箱61に取り付ける際に
は、光学箱61のピン62、63をカバー64の丸孔6
8と長穴66にそれぞれ挿通し、カバー64を光学箱6
1に被せる。そして、光学箱64のカバー当接面61b
にカバー64の光学箱当接面67を当接させてカバー6
4を位置決めし、位置決めしたカバー64をねじ49に
よって固定する。
【0024】一方、ミラー当接面の傾斜角度が異なるカ
バーとして、図8の部分断面図に示すようなカバー71
を形成することもできる。このカバー71には、壁72
a、72b、72cを有する凹部72が設けられ、壁7
2aには窓73が設けられている。また、壁72aの表
面はカバー64のミラー当接面66と異なる傾斜角度を
有するミラー当接面74とされ、裏面はカバー64の光
学箱当接面67と同じ傾斜角度の光学箱当接面75とさ
れている。そして、反射ミラー30は板ばね76により
ミラー当接面74に付勢されている。
【0025】この第2の実施例は第1の実施例と同様な
効果を得ることができる上に、カバー64の材質を高剛
性で高精度の材質にしなくとも、光学箱61のカバー当
接面61bとカバー64の光学箱当接面67の精度を確
保すれば、反射ミラー30の傾斜角度を良好に確保する
ことができる。
【0026】図9は第3の実施例の斜視図、図10は図
9のF−F線に沿って切断した断面図、図11は図9の
G−G線に沿って切断した断面図である。第1及び第2
の実施例のピン34、35及びピン62、63が除か
れ、光学箱81にはカバー取付部81aに加えてねじ固
定部82が設けられている。カバー取付部81aはカバ
ー当接面81bを有し、ねじ固定部82にはカバー当接
面82aとねじ孔82bが設けられている。
【0027】一方、カバー83には壁84a、84bを
有する凹部84が設けられ、壁84aの表面はミラー当
接面85とされ、壁84bの裏面は光学箱当接面86と
されている。反射ミラー30はミラー当接面85に当接
され、板ばね87により付勢されている。そして、カバ
ー83にはねじ固定部として、光学箱81のねじ孔82
bに螺合するねじ49を挿通するねじ挿通孔88が設け
られている。
【0028】ここで、カバー83の光学箱当接面86と
光学箱61のカバー当接面81bは必ず当接し、カバー
83に外力が加わらない状態では、カバー83の裏面と
光学箱61のカバー当接面82aの間には、0.3〜
0.8mm程度の間隙が設けられている。これにより、
カバー83を光学箱81に被せ、ねじ49をねじ挿通孔
88からねじ孔82bに螺合し締め付けたときに、カバ
ー83のねじ孔88の周囲89が陥没するように弾性変
形し、カバー83の光学箱当接面86を光学箱81のカ
バー当接面81bに圧接する。
【0029】この第3の実施例は、第1及び第2の実施
例と同様な効果を得ることができる上に、ねじ49の取
付方向を光学箱81及びカバー83に対して垂直に設け
ることができるので、光学箱81やカバー83の型構造
は第2の実施例よりも簡単にすることができ、組立性も
向上させることができる。また、光学箱当接面86とカ
バー当接面81bの面積を減らすことができるので、取
付精度を向上させることが可能になる。更に、ねじ49
の位置も自在に変更することができる。
【0030】図12は第4の実施例の部分拡大図、図1
3は図12のH−H線に沿って切断した断面図であり、
光学箱81は第3の実施例と同様なものとされ、カバー
91は第3の実施例のカバー83に切欠き92が設けら
れている。この切欠き92はねじ挿通孔88の周囲にU
字形状に設けられており、切欠き92の平行部92a、
92bは光軸に平行とされ、弯曲部92cは光の信号側
に向けられている。これにより、ねじ49を締め付けた
際に、切欠き92はカバー91の弾性変形による付勢力
Pを発生させるが、カバー91の斜線部93だけが撓む
ので、ミラー当接面85が変形することはない。
【0031】この第4の実施例は第3の実施例と同様な
効果を得ることができると共に、ミラー当接面85の変
形を抑えることができるため、反射ミラー30を第3の
実施例よりも精度良く位置決めすることができる。ま
た、カバー91の変形による弊害を抑えることができ
る。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係る光偏向
走査装置では、反射ミラーをカバーに取り付けたので、
反射ミラーの傾斜角度が異なるカバーを準備することに
より、反射ミラーの傾斜角度を変更することができる。
従って、光学箱を共用することができると共に、カバー
は光学箱よりも安価に製造することができるので、製造
コストの上昇を少なめに抑えることが可能になる。ま
た、カバーを交換するだけで反射ミラーの傾斜角度を変
更することができるので、他機種へ容易に対応すること
が可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施例の斜視図である。
【図2】一部を切欠した平面図である。
【図3】図1のC−C線に沿って切断した断面図であ
る。
【図4】図1のD−D線に沿って切断した断面図であ
る。
【図5】カバーの変形例の部分断面図である。
【図6】第2の実施例の斜視図である。
【図7】図6のE−E線に沿って切断した断面図であ
る。
【図8】カバー変形例の断面図である。
【図9】第3の実施例の斜視図である。
【図10】図9のF−F線に沿って切断した断面図であ
る。
【図11】図9のG−G線に沿って切断した断面図であ
る。
【図12】第4の実施例の斜視図である。
【図13】図12のH−H線に沿って切断した断面図で
ある。
【図14】従来例の構成図である。
【符号の説明】
21、61、81、 光学箱 21b、61b、81b カバー当接面 22、51、64、71、83、91 カバー 23 半導体レーザー光源 26 ポリゴンミラー 28 球面レンズ 29 トーリックレンズ 47、54、66、74、85 ミラー当接面 43、67、75、86 光学箱当接面 88 ねじ挿通孔 92 切欠き

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光源からの光束を偏向する偏向器と、該
    偏向器が偏向した光束を被走査面上に集光する光学系
    と、光束の進行方向を変化させる反射ミラーとを備えた
    光偏向走査装置において、前記反射ミラーは前記光学箱
    を覆うカバーに取り付けたことを特徴とする光偏向走査
    装置。
  2. 【請求項2】 前記カバーには前記反射ミラーが当接す
    るミラー当接面と、前記光学箱に当接する光学箱当接面
    とを設け、前記ミラー当接面に前記反射ミラーを当接
    し、前記光学箱当接面を前記光学箱に当接することによ
    り、前記反射ミラーを前記光学箱に対する所定位置に取
    り付けた請求項1に記載の光偏向走査装置。
  3. 【請求項3】 前記カバーは少なくとも前記光学箱当接
    面において前記光学箱に固定した請求項2に記載の光偏
    向走査装置。
  4. 【請求項4】 前記カバーは前記光学箱にねじにより固
    定するためのねじ固定部を前記光学箱当接面と異なる位
    置に有し、前記光学箱当接面を前記光学箱に当接した際
    に、前記ねじ固定部と前記光学箱との間に隙間を設けた
    請求項2に記載の光偏向走査装置。
  5. 【請求項5】 前記ねじ固定部の周囲に切欠きを設けた
    請求項4に記載の光偏向走査装置。
JP9316296A 1996-03-22 1996-03-22 光偏向走査装置 Pending JPH09258129A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9316296A JPH09258129A (ja) 1996-03-22 1996-03-22 光偏向走査装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9316296A JPH09258129A (ja) 1996-03-22 1996-03-22 光偏向走査装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09258129A true JPH09258129A (ja) 1997-10-03

Family

ID=14074880

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9316296A Pending JPH09258129A (ja) 1996-03-22 1996-03-22 光偏向走査装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH09258129A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009063729A (ja) * 2007-09-05 2009-03-26 Canon Inc 光学走査装置および画像形成装置
JP2016206532A (ja) * 2015-04-27 2016-12-08 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 光走査装置及び該光走査装置を備えた画像形成装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009063729A (ja) * 2007-09-05 2009-03-26 Canon Inc 光学走査装置および画像形成装置
JP2016206532A (ja) * 2015-04-27 2016-12-08 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 光走査装置及び該光走査装置を備えた画像形成装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4962983A (en) Laser optical apparatus
JP2951842B2 (ja) 光走査装置
EP0450901B1 (en) Optical scanning system
US4868673A (en) Laser beam scanning device
US5530579A (en) Laser beam optical scanning device
JP3199047B2 (ja) 光学走査装置
EP0448123B1 (en) Scanning optical device
US6731419B2 (en) Scanning optical system
JP3335259B2 (ja) 反射型走査光学装置
JP5153586B2 (ja) 光学走査装置
US5600495A (en) Structure for attaching scanning optical system
US6933961B2 (en) Optical scanning system
JPH09258129A (ja) 光偏向走査装置
JP3486255B2 (ja) 光走査装置のスリット板装着構造
JP3305450B2 (ja) 走査光学ユニット
JP2007183414A (ja) 光源装置並びにそれを用いた光走査装置、画像形成装置
US6473113B1 (en) Scanning optical apparatus
JPH06160748A (ja) 光走査装置
JP2770306B2 (ja) 光走査装置
JP3110816B2 (ja) 光走査装置
JP2008292539A (ja) 光走査装置
JP2001100137A (ja) 走査光学装置
JPS63124014A (ja) レ−ザビ−ムプリンタ装置
JP3946037B2 (ja) マルチビーム光源装置、光走査装置および画像形成装置
JPH09258128A (ja) 光偏向走査装置