JPH09257065A - ディスクブレーキ - Google Patents

ディスクブレーキ

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JPH09257065A
JPH09257065A JP9015596A JP9015596A JPH09257065A JP H09257065 A JPH09257065 A JP H09257065A JP 9015596 A JP9015596 A JP 9015596A JP 9015596 A JP9015596 A JP 9015596A JP H09257065 A JPH09257065 A JP H09257065A
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shim
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disc
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Kinzo Kobayashi
金蔵 小林
Shinji Suzuki
伸二 鈴木
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Tokico Ltd
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Tokico Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 シムの単品交換を容易に行えるディスクブレ
ーキを提供する。 【解決手段】 シム9は、一方の長辺部9aに開口する
溝21を形成し、溝21に連接されトルク受部8のディ
スクの径方向外方、内方部分を挟み付けるように形成さ
れた切欠部22を設け、かつ他方の長辺部9bをアウタ
パッド4と押え部20との間の隙間に挿入させる。トル
ク受部8に切欠部22が係合して、シム9がディスク1
の径方向及び径方向と直交する方向に移動することが規
制される。押え部20が一方の長辺部9aに当接し、シ
ム9のディスク1の軸方向の移動が自由度を持って規制
される。シム9の移動規制を、シム9に固着用の爪部を
設けることなく果たすので、コスト高を抑制できる。溝
21内にリテーナ11の立上り部18aを挿入させるこ
とが可能であり、シム9の組み付け、取り外しを、他部
材に干渉されずに行えてシム9の単品交換を容易に行
え、便利になる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両に用いられる
ディスクブレーキに関し、特に鳴き防止用シムを備えた
ディスクブレーキに係る。
【0002】
【従来の技術】鳴き防止用のシムを備えた従来のディス
クブレーキとして、アウタパッドの裏板の中央に設けら
れたかしめ用突起にリテーナ(スプリング)をかしめに
より固定し、アウタパッドをリテーナを介してシリンダ
を有するキャリパの爪部に支持させるものがある。そし
て、このディスクブレーキでは、鳴き防止用のシムを例
えば、シムに爪部を設け、この爪部によりパッドを抱き
かかえるようにしてシムをパッドに支持させたり、ある
いはパッドに複数のかしめ用突起を形成し、複数のかし
め用突起をかしめることによりシムをリテーナと共にパ
ッドに支持させるようにしている。
【0003】また、鳴き防止用のシムを備えたディスク
ブレーキの他の例として、図8に示すものがある。図に
おいて、ディスク1(図9参照)とキャリパ2(図9参
照)に設けた一対の爪部3(図9では一方のみを示
す。)との間には、前記ディスク1の径方向(図8、図
9上下方向)と略直交する方向(図8左右方向)に沿っ
て配置される略矩形のアウタパッド4が介装されてい
る。
【0004】アウタパッド4はディスク1に摺接するラ
イニング材5と、ライニング材5を支持する裏板6から
構成されている。裏板6の中央部にはかしめ用突起7が
形成され、さらに、かしめ用突起7を間にして突状の一
対のトルク受部8が形成されている。一対のトルク受部
8の側端部(離れている方の側端部)間の距離は寸法S
に設定されている。図中、9はキャリパ2に設けた一対
の爪部3とアウタパッド4の間に介装される鳴き防止用
の板状のシム9である。シム9には、一対のトルク受部
8を挿入する大きさの窓10(長さ寸法Sであり、一対
のトルク受部8の外側端部間の距離に比して僅かに大き
い寸法である。)が形成されており、この窓10に一対
のトルク受部8が挿入される。前記かしめ用突起7には
長さ寸法D(S<D)の板状のリテーナ11が嵌合され
ており、両端部の爪部がシム9を押圧するようになって
いる。さらに、かしめ用突起7には、ディスク1の径方
向(図8上下方向)に延びるように配置して固定爪12
が取り付けられており、シム9の窓10を上下方向に架
橋して該シム9を押えるようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、シムに設け
た爪部を用いてパッドを抱きかかえるようにしてシムを
パッドに支持させる上述した従来技術では、爪部をシム
に設けるため、製作工数が多くなり、装置のコスト高を
招くことになる。また、複数のかしめ用突起を用いシム
をリテーナと共にパッドに支持させる上述した従来技術
では、シムの単品交換を行えなくなり、メンテナンス性
に欠けていた。
【0006】また、図8及び図9に示す従来技術では、
窓10の長さ寸法sに比してリテーナ11の長さ寸法D
を大きく(S<D)設定しており、シム9の単品交換を
行えず、メンテナンス性に欠けていた。なお、固定爪1
2を設けなければ、シム9の単品交換を行えるものの、
固定爪12を設けないと、シム9をアウタパッド4に対
して押えられなくなり、キャリパ2にアウタパッド4を
固定する際、シム9がばたついて、例えば図9に示すよ
うにキャリパ2(一対の爪部3)の外側になることがあ
り、組み付けにくいという問題点があった。
【0007】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
で、シムの単品交換を容易に行えるディスクブレーキを
提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、ディスクとキャリパに設けた一対の爪部
との間に介装され、裏板の略中央部にかしめ用突起を形
成すると共に該かしめ用突起を間にして一対の突状のト
ルク受部を形成し、前記ディスクの径方向と略直交する
方向に沿って配置される略矩形のパッドと、前記かしめ
用突起によりパッドに固定される固定部と、該固定部の
パッドの長手方向の両側部から前記ディスクの軸方向に
立上り、先端側が前記一対の爪部に当接するように屈曲
され前記一対の爪部に当接することによりパッドをキャ
リパに移動可能に支持させる一対のリテーナ用爪と、パ
ッドとの間に所定の隙間を形成するように前記固定部か
らパッドの長手方向と直交する一方側に延設された押え
部とからなるリテーナと、を備え、さらに、鳴き防止用
のシムを設け、該シムは、前記パッドに略沿う長手形状
であり、一方の長辺部に開口して他方の長辺部側に延び
る溝を形成し、前記溝に連接され前記一対のトルク受部
に嵌合するように形成された切欠部を設け、かつ他方の
長辺部が前記隙間に挿入されることを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態のデ
ィスクブレーキを図1ないし図7に基づいてい説明す
る。なお、図8、図9に示す部材、部分と同等の部材、
部分については同一の符号で示し、その説明、図示は、
適宜、省略する。図7において、キャリパ2は、液圧に
応動して進退するピストン(図示省略)が設けられたシ
リンダ部13と、該シリンダ部13の内側に連接し、キ
ャリア(図示省略)に摺動可能に支持されるスライド部
14と、シリンダ部13からディスク1を跨いで延ばさ
れたディスクパス部15と、該ディスクパス部15の先
端からディスク1の径方向内方に延ばされた一対の爪部
3とからなっている。前記ディスク1とシリンダ部13
との間、前記ディスク1と一対の爪部3との間には、そ
れぞれ、インナパッド16、アウタパッド(パッド)4
が介装されており、インナパッド16、アウタパッド4
は、それぞれキャリパ2とともに、車両の非回転部分
(図示省略)に、ディスク1の軸線方向に移動可能に支
持されている。そして、インナパッド16およびアウタ
パッド4に発生する制動トルクは、インナパッド16お
よびアウタパッド4を支持するキャリパ2が直接受ける
ようになっている。アウタパッド4は、略矩形であり、
ディスク1の径方向(図1上下方向)と略直交する方向
(図1左右方向)に沿って配置されている。
【0010】アウタパッド4はディスク1に摺接するラ
イニング材5と、ライニング材5を支持する裏板6から
構成されている。裏板6の中央部にはかしめ用突起7が
形成され、さらに、かしめ用突起7を間にして突状の一
対のトルク受部8が形成されている。アウタパッド4に
はかしめ用突起7によりリテーナ11が取り付けられて
いる。
【0011】リテーナ11は、アウタパッド4に固定さ
れる略矩形の固定部17と、該固定部17におけるアウ
タパッド4の長手方向の両側部からディスク1の軸方向
(図1紙面、表裏方向)に立上り、先端側が前記一対の
爪部3に当接するように屈曲され前記一対の爪部3に当
接してばね力によりアウタパッド4をキャリパ2に移動
可能に支持させる一対のリテーナ用爪18と、アウタパ
ッド4との間に所定寸法(後述するシム9の厚さ寸法
0.6〜0.8+余裕分α(僅かな量)[mm])の隙
間19を形成するように固定部17からアウタパッド4
の長手方向と直交する両側(一方側及び他方側)に延設
された押え部20とから大略構成されている。リテーナ
用爪18は、固定部17に連接して立ち上がる立上り部
18aと、該立上り部18aに略90°屈曲して連接さ
れ一対の爪部3に当接するようにされた爪本体18bと
から大略構成されている。
【0012】図1及び図7中、9はアウタパッド4に略
沿う長手形状で厚さが0.6〜0.8[mm]の鳴き防
止用のシムである。シム9には、一方(図1下側)の長
辺部9aに開口して他方(図1上側)の長辺部9bに延
びる溝21が形成されている。また、溝21に連接する
ようにしてシム9には、一対の切欠部22が形成されて
いる。切欠部22は、トルク受部8に対応した形状をな
し、一対のトルク受部8におけるディスク1の径方向外
方、内方部分及びディスク1径方向と直交する方向部分
(図1左右側部分)を挟み付けるように形成されてい
る。さらに、他方の長辺部9bが前記隙間19に挿入さ
れるようになっており、これによりシム9のディスク1
の軸方向の移動が規制されるようになっている。
【0013】そして、前記シム9は、次のようにして、
組み付けられる。すなわち、まず、図1及び図4に示す
ように、ディスク1の軸方向に対して斜めに傾斜させつ
つ開口部21A内に一対の立上り部18aが入り込むよ
うにしてシム9を立上り部18aと一対のトルク受部8
との間に挿入させて案内し、次いで、図2及び図5に示
すように他方の長辺部9bを隙間19に挿入させる。次
に、図3及び図6に示すように、ディスク1の軸方向に
対して斜めに傾斜した状態にあるシム9の一方の長辺部
側をアウタパッド4側にして、切欠部22がトルク受部
8を挟み付けるようにして組付を終了する。
【0014】上述したように構成したディスクブレーキ
では、アウタパッド4のトルク受部8に切欠部22が係
合することにより、シム9がディスク1の径方向及び径
方向と直交する方向に移動することが規制される。この
場合、シム9がディスク1の径方向及び径方向と直交す
る方向に移動することを規制するのは、トルク受部8の
ディスク1の径方向側端部8a、及び径方向と直交する
側の端部8bである。さらに、リテーナ11の押え部2
0がシム9の一方の長辺部9aに当接し、シム9がディ
スク1の軸方向に移動することが規制される。この場
合、余裕分α分の、自由度(移動量)を持って移動規制
される。
【0015】上述したように、シム9の移動規制を、シ
ム9に固着用の爪部を設けることなく果たしているの
で、シム9に固着用の爪部を設けることに伴うコスト高
を招くことがない。また、シム9の組み付けは他部材に
干渉されずに前述したように図1ないし図3(図4ない
し図6)の順で組み付けられるが、取り外しも、上記組
付の順と略反対の順に行って他部材に干渉されずに行う
ことが可能である。このため、シム9を単品で容易に交
換することができ、便利になる。また、シム9はディス
ク1の軸方向に対しては余裕分α分の自由度を持って規
制されるので、キャリパ2の爪部3の動きに追従し、鳴
き防止の向上が図れる。本実施の形態では、リテーナ1
1にアウタパッド4の長手方向と直交する両側(一方側
及び他方側)に押え部20を延設させたものになってい
るが、これはアウタパッド4にリテーナ11を組付ける
際、上下方向を変えて行うことができ、組付性の向上を
図っている。なお、アウタパッド4の長手方向と直交す
る一方側(図1上側)のみに押え部20を設け、他方側
への押え部の設置を省略してもよい。
【0016】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
たディスクブレーキであるから、パッドのトルク受部に
切欠部が係合することにより、シムがディスクの径方向
及び径方向と直交する方向に移動することが規制され
る。さらに、リテーナの押え部がシムの一方の長辺部に
当接し、シムがディスクの軸方向に移動することが規制
される。この場合、隙間9をシムの厚さに比して僅かに
長く設定することによりシムは、自由度を持って移動規
制される。
【0015】シムの移動規制を、シムに固着用の爪部を
設けることなく果たすので、シムに固着用の爪部を設け
ることに伴うコスト高を招くことがない。また、シムの
一方側の長辺部に開口する溝内にリテーナの爪部の固定
側部分を挿入させることが可能であり、これによりシム
の組み付け、取り外しを、他部材に干渉されずに行えて
シムの単品交換を容易に行え、メンテナンス性が向上す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態のディスクブレーキのリ
テーナ及びパッドの組付体へのシム装着初期状態を示す
平面図である。
【図2】図1に続くシム装着状態を示す平面図である。
【図3】シム装着完了状態を示す平面図である。
【図4】図1に対応する側面図である。
【図5】図2に対応する側面図である。
【図6】図3に対応する側面図である。
【図7】本発明の一実施の形態のディスクブレーキを示
す斜視図である。
【図8】従来のディスクブレーキの一例を模式的に示す
図である。
【図9】同ディスクブレーキの問題点を模式的に示す図
である。
【符号の説明】
1 ディスク 2 キャリパ 3 爪部 4 アウタパッド 9 シム 17 固定部 18 リテーナ用爪 19 隙間 20 押え部 21 溝

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ディスクとキャリパに設けた一対の爪部
    との間に介装され、裏板の略中央部にかしめ用突起を形
    成すると共に該かしめ用突起を間にして一対の突状のト
    ルク受部を形成し、前記ディスクの径方向と略直交する
    方向に沿って配置される略矩形のパッドと、 前記かしめ用突起によりパッドに固定される固定部と、
    該固定部のパッドの長手方向の両側部から前記ディスク
    の軸方向に立上り、先端側が前記一対の爪部に当接する
    ように屈曲され前記一対の爪部に当接することによりパ
    ッドをキャリパに移動可能に支持させる一対のリテーナ
    用爪と、パッドとの間に所定の隙間を形成するように前
    記固定部からパッドの長手方向と直交する一方側に延設
    された押え部とからなるリテーナと、を備え、 さらに、鳴き防止用のシムを設け、該シムは、前記パッ
    ドに略沿う長手形状であり、一方の長辺部に開口して他
    方の長辺部側に延びる溝を形成し、前記溝に連接され前
    記一対のトルク受部に嵌合するように形成された切欠部
    を設け、かつ他方の長辺部が前記隙間に挿入されること
    を特徴とするディスクブレーキ。
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