JPH09255239A - 自動巻取装置 - Google Patents

自動巻取装置

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JPH09255239A
JPH09255239A JP6961496A JP6961496A JPH09255239A JP H09255239 A JPH09255239 A JP H09255239A JP 6961496 A JP6961496 A JP 6961496A JP 6961496 A JP6961496 A JP 6961496A JP H09255239 A JPH09255239 A JP H09255239A
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JP
Japan
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reel
seat
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spring
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Withdrawn
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JP6961496A
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English (en)
Inventor
Mitsuo Shimano
光男 島野
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Daido Steel Co Ltd
Original Assignee
Daido Steel Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 例えば農家の人がいちいちシートトンネル等
の現場に行かなくとも自動的に開口部を形成することが
でき、そのほか種々の用途に用いることができて、省力
化が可能な自動巻取装置を提供すること。 【解決手段】 被取付け部位に着脱可能に取付けられる
ケース7を具え、このケース内にリール8をばねで一方
向に付勢して回転可能に設置し、このリールにワイヤ等
の細い策条14をばねの付勢力に抗して引き出し可能に巻
回し、この策条を引き出した所定位置で停止する停止機
構を設け、この停止機構による停止を雰囲気温度が所定
温度に達したときに解除し、引き出した策条がリールに
巻き込まれるようにする形状記憶合金26を設けたこと。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、シート等の自動
巻取装置、例えばビニール製等からなるシートトンネル
又はシートハウス内の雰囲気温度が所定温度になったと
きに形状記憶合金を利用してリールに巻回された策条を
自動的に巻き取って、人手を要することなくシートの裾
部を所定長さにわたり持ち上げてシートトンネル又はシ
ートハウスの側面に内部と連通する開口部を形成し、外
の風を室内に導入できるようにした巻取装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来、シートトンネルやシートハウスで
野菜や果実等を栽培する農家の人にとっては室内の温度
等の環境管理が大変であった。つまり、夜中はいいとし
て朝方に日が高くなってきて気温が上昇してくると、室
内の温度も高くなり涼しい外の風を入れてやる必要が生
じるが、このようなときいちいち農家の人が現地まで出
向いて、例えばシートハウスの場合にはハウスを構成す
るシートの地面から所定高さの部分を巻上げ用操作棒で
巻上げてその側面に外の風が入り込む開口部を形成した
り、あるいはシートトンネルの場合にはトンネルを構成
するシートの地面に近い裾部を支持ポールに沿って捲り
上げて同様に開口部を形成しなければならなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そこでこの発明は、前
記のような従来の問題点を解決することができ、例えば
農家の人がいちいちシートトンネル等の現場に行かなく
とも自動的に開口部を形成することができ、そのほか種
々の用途に用いることができて、省力化が可能な自動巻
取装置を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、請求項1の発明は、被取付け部位に着脱可能に取付
けられるケースを具え、このケース内にリールをばねで
一方向に付勢して回転可能に設置し、このリールにワイ
ヤ等の細い策条をばねの付勢力に抗して引き出し可能に
巻回し、この策条を引き出した所定位置で停止する停止
機構を設け、この停止機構による停止を雰囲気温度が所
定温度に達したときに解除し、引き出した策条がリール
に巻き込まれるようにする形状記憶合金を設けたことを
特徴とする。
【0005】請求項2の発明は、請求項1において、被
取付け部位が、所定間隔をおいて複数個設置された取付
用支持ポールと取付シートによって野菜や果実等を栽培
可能な密閉状の室内を形成するシートトンネル内又はシ
ートハウス内の任意の支持ポールの地面から所定高さの
部位であり、かつ策条の先端が取付シートの裾部に取り
付けられ、形状記憶合金による策条のリールへの巻き込
みにより該裾部が所定長さにわたり持ち上げられてシー
トトンネル又はシートハウスの側面に室内と連通する開
口部が形成されるようになっている。請求項3の発明
は、請求項2において、策条の先端部に支持ポール上を
滑動可能な車輪を有するペタルが取り付けられている。
【0006】
【発明の実施の形態】図1はこの発明の一実施の形態の
自動巻取装置をシートトンネル内に設置して示す全体斜
視図である。図2は図5のA−A線に沿う横断平面図、
図3は図7のB−B線に沿う横断平面図、図4は側面
図、図5は図2のC−C線に沿う縦断側面図、図6は図
2のD−D線に沿う縦断側面図、図7は図3のE−E線
に沿う縦断側面図、図8は図3のF−F線に沿う縦断側
面図である。
【0007】図1において1は円弧状に屈曲されて所定
間隔をおいて複数個設置された取付用支持ポール2と取
付シート3によって野菜等を栽培可能な密閉状の室内を
形成するシートトンネルで、該トンネル内の任意の支持
ポール2の地面から所定高さの部位には自動巻取装置5
が後記取付部48を介して着脱可能に設置されている。
【0008】自動巻取装置5は図2〜図8に示すように
ケースカバー6が一側開口部を覆って取り付けられたケ
ース7を具え、該ケース内にはリール8がケースカバー
6に立設した支柱9により支持され、かつぜんまいばね
10で一方向に付勢されて回転可能に設置されている。リ
ール8はリール本体8aと該リール本体の下部にボルト
11により取り付けられたばねケース8bからなってお
り、これらの中心孔が支柱9に嵌挿されたうえ、ワッシ
ャ12を介してボルト13止めされて取り付けられている。
リール本体8aには細い策条の一例としてのワイヤ14が
その先端を該本体に係止して巻回されている。ばねケー
ス8bの外周面には鋸歯状の係止爪15が複数個、等間隔
で設けられている。係止爪15とともに引き出しワイヤー
14の停止機構16を構成するストッパ部材17が係止爪15に
係脱可能にケースカバー6に設けた支軸18に回動可能に
取り付けられている。19はストッパ部材17を常時、係止
爪15に係止するように付勢するばねである。
【0009】ストッパ部材17より上側となる支軸18には
横向き片21aと縦向き片21bからなる略L字状の解除レ
バー21がその基端部を支持されて回動可能に取り付けら
れている。解除レバー21の縦向き片21bの先端部には解
除爪22がその中間部を支軸23で支持されて回動可能に取
り付けられている。22aは解除爪22の一端部に形成され
た係止部であり、22bは他端部に設けられた係合軸であ
る。係止部22aは図9にも示すように縦向き片21b上に
横向きに設けた調節ボルト28の先端部と係止部22aとの
間に介装されたにコイルばね24により図3で反時計方向
に付勢されており、この付勢力によりケース7に設けた
係止部25に係止するようになっている。
【0010】係合軸22bにはケース7に一端部が取り付
けられた形状記憶合金26の他端部が係合されている。形
状記憶合金26は常態では図3に鎖線で示すようにやや湾
曲した形で取り付けられるが、雰囲気温度が所定温度
(例えば25℃)に達すると、真っ直になるように熱処理
等されており、真っ直になることにより解除爪22を支軸
23を支点としてコイルばね24に抗して時計方向に回動さ
せ、係止部22aと係止部25との係止を解除するようにな
っている。これにより解除レバー21は支軸18を支点とし
て反時計方向にコイルばね30により回動し、縦向き片21
bの下面から垂下して設けられた解除棒27が同時にスト
ッパ部材17をばね19に抗して回動させ、リール8の係止
爪15との係止を解除するようになっている。
【0011】解除レバー21の横向き片21aの先端部とケ
ース7間には該横向き片を常時、リール8側に付勢する
コイルばね30が介装されている。一方、リール8のリー
ル本体8aを構成するフランジ31上には前記のような解
除により反時計方向に回動される解除レバー21を、横向
き片21aをコイルばね30に抗して押圧することにより元
の常態に復帰させる復帰爪33がその中間部を支軸35で支
持されて回動可能に取り付けられている。33aは復帰爪
33の一端部に形成された押圧部であり、33bは他端部に
設けられた係合軸である。この係合軸33bには復帰爪33
の押圧部33aによる横向き片21aの押圧時に復帰爪33の
他端部がピン36に係合した状態を維持するように付勢
し、復帰爪33を反時計方向に回動させないようにフラン
ジ31上に設けたばね37の先端部が係合されている。38は
ピン36と同様な復帰爪33の位置規制ピンである。
【0012】図3,4において41は形状記憶合金26によ
らずに係止部22aと係止部25との係止を解除するフラン
ジ付き解除ピンで、ケース7にその先端が係止部22aに
当接可能なようにフランジ42で抜け止めされて挿通され
ており、常時はばね43により先端が係止部22aを押圧し
ないように上向き付勢されている。45はケース7に設け
られたワイヤ14の引き出し口、46はその引き出し時にワ
イヤ14を案内するガイドで引き出し口45の周囲に設けら
れている。また48はケース7の側面に一体に設けた凹状
の取付部であり、この取付部48を支持ポール2にワンタ
ッチ操作により圧入することにより該ポールに着脱可能
に取り付けることが可能となっている。
【0013】図10はシートトンネル1内に設置された自
動巻取装置5に用いられるペタルの一部破断の平面図、
図11は同ペタルの正面図である。ペタル51はペタル本体
52と該本体に取り付けられたペタル部53からなってい
る。本体52は板状の本体部52aと該本体部の一側面に設
けた支持ピン54にボルト55により取り付けられた2枚の
側板52bからなり、該両側板間には支持ポール2に嵌ま
る大きさの開口部57が形成され、該開口部の左右の本体
部52aと側板52bとの間には開口部57を介して支持ポー
ル2に嵌まった本体52が図11のように位置して支持ポー
ル2上を滑動する車輪58が回転可能に取り付けられてい
る。
【0014】本体部52aのペタル部53と反対側の端部に
はワイヤ14の先端を係合させる略L字状の係合溝60が形
成されている。ワイヤ14の先端はこの実施の形態ではリ
ング状になっていて係合溝60に係合し易くなっている。
ペタル部53は本体52に取り付けられる短片53a及びこれ
と略L字状を形成して一体に形成された長片53bからな
っており、両片53a,53bの基部に取付シート3の裾部
を載せて係合するようになっている。
【0015】前記実施の形態の作用を説明する。まず図
1に示すようにシートトンネル1の任意の支持ポール2
の地面から所定高さの部位に自動巻取装置5をケース7
の取付部48を嵌め込んで着脱可能に設置する。設置後又
は設置前にワイヤ14の先端部にペタル51を取り付け、該
ペタルの車輪58が支持ポール2に係合するようにすると
ともに、ケース7内からワイヤ14を所定長さ引き出して
ペタル51のペタル部53を押し下げるようにして地面まで
降ろし、その上に取付シート3の裾部を載せて係合させ
る。
【0016】ワイヤ14の引き出しの作用は次の通りであ
る。すなわち、図3の矢印Aに示すようにケース7内か
らワイヤ14を引き出すと、リール8がばね10の付勢力に
抗して回転する。このときリール8のばねケース8bに
形成した係止爪15はストッパ部材17をばね19に抗して外
側に押し除けるようにして回転する。リール8が回転す
ると、リール上の復帰爪33の押圧部33aが解除レバー21
の横向き片21aを僅かに押圧しながら回転するが、この
押圧力が係止部22aと係止部25との係止を解除するまで
に至らないため、解除レバー21による解除作用はなくそ
のままである。このようにしてワイヤ14を所定長さ引き
出して引き出しを停止すると、リール8はばね10の付勢
力で逆転しようとするが、係止爪15がストッパ部材17に
係止して逆転を阻止する。
【0017】シートトンネル1内の温度が上昇し、室温
が所定の雰囲気温度に達すると、形状記憶合金26が図3
の鎖線のように屈曲した状態から一部が実線で示すよう
に真っ直な状態になり、解除爪22がコイルばね24に抗し
て時計方向に回動し、係止部22aが係止部25から外れ
る。これにより解除レバー21がコイルばね30の付勢力に
より鎖線のように反時計方向に回動するとともに、解除
レバー21の縦向き片21bに設けた解除棒27がストッパ部
材17をばね19に抗して回動し、ストッパ部材17が係止爪
15から外れ、これによりリール8がばね10の付勢力によ
り回転して引き出したワイヤ14を巻き取る。また、解除
爪22は再びばね24の付勢力を受けることとなる。
【0018】ワイヤ14の巻き取りによりワイヤ14の先端
に取り付けられたペタル51が車輪58が支持ポール2に沿
って滑動することにより上動され、取付シート3の裾部
が図1に示すように300〜400mm位持ち上げられ、地面と
の間のシートトンネル1の側面に室内と連通する空間
(開口部)62が形成され、この空間62を経て外の冷風が
シートトンネル1の室内に入る状態となる。
【0019】シートトンネル1内の温度が前記空間62の
形成による冷風の導入により所定の雰囲気温度以下とな
り、空間62を再び閉じたいときは支持ポール2に沿って
ペタル51を足で地面まで踏み込むなどして押し下げる。
このペタル51の押し下げによりワイヤ14が再び引き出さ
れることとなるが、ワイヤ14が引き出されると、回転す
るリール8上の復帰爪33の押圧部33aが解除レバー21の
横向き片21aをコイルばね30の付勢力に抗して押圧す
る。この押圧により解除レバー21が時計方向に回動し、
コイルばね24の付勢を受けている係止部22aも係止部25
を乗り越えて元のように係止するに至り、再び空間62が
なく、取付シート3の裾部が地面に接する初期の状態に
戻る。
【0020】前記のようにしてシートトンネル1内の温
度が所定の雰囲気温度になる都度、形状記憶合金26の作
用によりシートトンネル1の側面に室内と連通する空間
62を形成して、外の冷風をシートトンネル1の室内に導
入し、該シートトンネル内の風通しを良くするものであ
る。
【0021】形状記憶合金26を作用させることなくワイ
ヤ14を巻き取りたいときは解除ピン41をばね43の付勢力
に抗して押し込む。この押し込みによりピン41の先端に
より押される係止部22aを介して解除爪22がコイルばね
24に抗して時計方向に回動し、係止部22aが係止部25か
ら外れ、前記したのと同様な作用が期待される。
【0022】前記の実施の形態ではシートトンネル1を
例に挙げて説明したが、これは一例を示したにすぎず、
ほかにビニール製のシートハウスでもよい。また建物に
取り付ける窓の開閉機構やカーテンやブラインド等の開
閉機構などにも応用することが可能である。また停止機
構16のような機構もほかの同効の機構で代えることがで
きる等、この発明はその設計変更的な事項は種々に変
更、修正が可能であることは言うまでもない。
【0023】
【発明の効果】この発明は前記のような構成からなるの
で、この装置をシートトンネル又はシートハウスに用い
れば、従来のように例えば農家の人がいちいち現場に行
かなくとも自動的に開口部を形成することができて便利
であり、そのほかにも種々の用途に用いることができ、
省力化を図ることができる。また、策条の先端にペタル
を取り付ければ作業がより効果的となり、作業性を向上
させることができるという優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施の形態の自動巻取装置をシー
トトンネル内に設置して示す全体斜視図である。
【図2】図5のA−A線に沿う横断平面図である。
【図3】図7のB−B線に沿う横断平面図である。
【図4】側面図である。
【図5】図2のC−C線に沿う縦断側面図である。
【図6】図2のD−D線に沿う縦断側面図である。
【図7】図3のE−E線に沿う縦断側面図である。
【図8】図3のF−F線に沿う縦断側面図であるであ
る。
【図9】ばねのある部分正面図である。
【図10】シートトンネル内に設置された自動巻取装置
に用いられる足踏み式ペタルの一部破断の平面図であ
る。
【図11】同ペタルの正面図である。
【符号の説明】
1 シートトンネル 2 支持ポール 3 取付シート 5 自動巻取装
置 6 ケースカバー 7 ケース 8 リール 10 ぜんまいば
ね 14 ワイヤ 15 係止爪 16 停止機構 17 ストッパ部
材 21 解除レバー 21a 横向き片 21b 縦向き片 22 解除爪 25 係止部 26 形状記憶合
金 27 解除棒 33 復帰爪 41 解除ピン 45 引き出し口 48 取付部 51 ペタル 57 開口部 58 車輪 60 係合溝 62 空間

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被取付け部位に着脱可能に取付けられる
    ケースを具え、このケース内にリールをばねで一方向に
    付勢して回転可能に設置し、このリールにワイヤ等の細
    い策条をばねの付勢力に抗して引き出し可能に巻回し、
    この策条を引き出した所定位置で停止する停止機構を設
    け、この停止機構による停止を雰囲気温度が所定温度に
    達したときに解除し、引き出した策条がリールに巻き込
    まれるようにする形状記憶合金を設けたことを特徴とす
    る自動巻取装置。
  2. 【請求項2】 被取付け部位が、所定間隔をおいて複数
    個設置された取付用支持ポールと取付シートによって野
    菜や果実等を栽培可能な密閉状の室内を形成するシート
    トンネル内又はシートハウス内の前記任意の支持ポール
    の地面から所定高さの部位であり、かつ策条の先端が取
    付シートの裾部に取り付けられ、形状記憶合金による策
    条のリールへの巻き込みにより該裾部が所定長さにわた
    り持ち上げられてシートトンネル又はシートハウスの側
    面に室内と連通する開口部が形成されるようになってい
    る請求項1記載の自動巻取装置。
  3. 【請求項3】 策条の先端部に支持ポール上を滑動可能
    な車輪を有するペタルが取り付けられている請求項2記
    載の自動巻取装置。
JP6961496A 1996-03-26 1996-03-26 自動巻取装置 Withdrawn JPH09255239A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN113228999A (zh) * 2021-06-11 2021-08-10 中国农业大学 一种大棚外保温被翻越式铺卷装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN113228999A (zh) * 2021-06-11 2021-08-10 中国农业大学 一种大棚外保温被翻越式铺卷装置
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Effective date: 20030603