JPH09255089A - キャップ装着用治具 - Google Patents

キャップ装着用治具

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JPH09255089A
JPH09255089A JP6692596A JP6692596A JPH09255089A JP H09255089 A JPH09255089 A JP H09255089A JP 6692596 A JP6692596 A JP 6692596A JP 6692596 A JP6692596 A JP 6692596A JP H09255089 A JPH09255089 A JP H09255089A
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JP
Japan
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jig
chuck mechanism
cap
cap mounting
chuck
Prior art date
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Pending
Application number
JP6692596A
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English (en)
Inventor
Hidetoshi Hayashi
秀敏 林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SHIBASAKI SEISAKUSHO KK
Original Assignee
SHIBASAKI SEISAKUSHO KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 卷き締めトルクを正確にかつ短時間で設定す
ることができるキャップ装着用治具を提供する。 【解決手段】 キャッピングマシンのスピンドルの回転
軸4先端部に取り付けられ、該回転軸4と連動する治具
本体10と、キャップを把持するチャック機構12と、
上記回転軸4とチャック機構12との間に配された上下
一対の磁石29、30によって回転軸4の回転を制御し
てチャック機構12に伝達する磁気クラッチとを備え、
上記治具本体10の外周に、上記一対の磁石29、30
のいずれか一方を上下動させる外装体8が設けられ、該
外装体8の外側面に、一端から他端に向けて漸次下降す
る高さ調整長穴36が設けられ、上記治具本体10の外
周に設けた位置決めピン40が該高さ調整長穴36に挿
入され、かつ該位置決めピン40を上記外装体8に締結
可能な締結部材42が設けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、キャッピングマシ
ンのスピンドルに取り付けられ、合成樹脂製キャップな
どのプレスクリューキャップを把持して容器口部に装着
するキャップ装着用治具に関し、特にその卷き締めトル
クの値を簡単かつ正確に設定できるキャップ装着用治具
に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、コンベア上を連続して搬送され
る容器の口部にプレスクリューキャップを螺着して装着
するキャッピングマシンにおいては、そのスピンドルの
回転軸先端に、上記キャップを把持して容器口部に装着
するための各種のキャップ装着用治具が取り付けられて
いる。
【0003】上記各種キャップ装着用治具では、いずれ
も把持したキャップを開封時の所要回転トルクに対応し
た所定のトルクで容器口部に締め込まなくてはならな
い。そのためこれら従来のキャップ装着用治具には、キ
ャップを容器口部に締めこむときに、締め込みトルクが
上記の所定のトルクに達するとキャップを把持するチャ
ックとキャップ装着用治具本体との連結が外れ、上記チ
ャックによるキャップ締め込みが停止するようなクラッ
チ機構が設けられている。
【0004】図5は上記のような従来のキャップ装着用
治具の一例を示すもので、ここに例示される従来のキャ
ップ装着用治具52は、キャッピングマシンのスピンド
ルの回転軸54に連結された連結部材56と、この連結
部材56に設けられてこれと一体的に回転する本体58
と、この本体58に回動自在に設けられてキャップを把
持するチャック機構59とから概略構成されたものであ
る。
【0005】上記本体58は外観円筒状で、連結部材5
6の下部に設けられ、上部本体63と下部本体64とか
ら構成されている。この本体58の内周部にチャック機
構59が設けられており、このチャック機構59はチャ
ック本体70とチャック72とから概略構成されてい
る。チャック本体70は円筒状であり、ベアリング74
を介して本体58の上部本体63の下端に回動自在に取
り付けられている。このチャック本体の外周には輪環板
状の上部磁石取付板75が形成され、この上部磁石取付
板75の下面には上部磁石60が取り付けられている。
また、チャック本体70の下端部には下方に向けて開口
するチャック72が取り付けられている。
【0006】また、上記本体58の下端面には下部磁石
取付板76が固定されている。この下部磁石取付板76
は、内方へ所定長さ延出した輪環板状のもので、その上
面には下部磁石61が取り付けられており、この下部磁
石61は上記上部磁石60と所定の間隔を隔てて対向し
て固定されている。
【0007】この上部磁石60と下部磁石61とによ
り、上記本体58とチャック機構59との間には、これ
ら上部磁石60と下部磁石61の磁力により、所定の回
転トルクで接続解除する磁気クラッチが構成されてい
る。
【0008】下部磁石取付板76と下部本体64はネジ
機構で互いに保持されており、上下磁石間の間隔をこの
ネジ機構で調整することができる。また、固定止めネジ
78は、下部本体64に下部磁石取付板76を固定する
ためのものである。上記磁気クラッチが接続解除する回
転トルク(以下、卷き締めトルクという)を調整するに
は、固定止めネジ78を緩めた後、下部本体64を下部
磁石取付板76に対して回動させて上記上下磁石間の間
隔を変化させる。具体的な調整方法としては、このキャ
ップ装着用治具をスピンドルから取り外し、固定止めネ
ジ78を緩め、下部本体64を下部磁石取付板76に対
して回動させてこれらの間の間隔を変化させた後、この
キャップ装着用治具をトルクメータにセットし、このト
ルクメータで巻き締めトルクを確認する。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】この種のキャップ装着
用治具にあっては、以下に示す問題点があった。 (1)キャップ装着用治具をスピンドルから取り外す必
要があり、この作業に時間と手間がかかる。 (2)トルクメータにて上記キャップ装着用治具の巻き
締めトルクを確認する必要があるため、この作業に時間
がかかる。
【0010】本発明は上記事情に鑑みてなされたもの
で、上記キャップ装着用治具の卷き締めトルクを短時間
でかつ正確に設定することができるキャップ装着用治具
を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明のキャップ装着用
治具は、キャッピングマシンのスピンドルの回転軸先端
部に取り付けられ、該回転軸と連動する治具本体と、キ
ャップを把持するチャックと、上記回転軸とチャックと
の間に配された上下一対の磁石によって回転軸の回転を
制御してチャックに伝達する磁気クラッチとを備え、上
記治具本体の外周に、上記一対の磁石のいずれか一方を
上下動させる外装体が設けられ、該外装体の外側面に、
一端から他端に向けて漸次下降する高さ調整長穴が設け
られ、上記治具本体の外周に設けた位置決めピンが該高
さ調整長穴に挿入され、かつ該位置決めピンを上記外装
体に締結可能な締結部材が設けられてなることを特徴と
する。
【0012】また、上記外装体の外周面の上記高さ調整
長穴の上部または下部に卷き締めトルクの値を表示した
目盛りを設けた構成として良い。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面に基づいて説
明する。図1は本発明のキャップ装着用治具の一例を示
すものであり、ここに例示されるキャップ装着用治具2
は、キャッピングマシンのスピンドルの回転軸4に連結
された連結部材6と、この連結部材6と連動する治具本
体10と、この治具本体10の外周に設けられた外装体
8と、この外装体8に回転自在に設けられてキャップを
把持するチャック機構12とから概略構成されている。
【0014】上記連結部材6は外観円筒状のもので、そ
の中空部には内径が上記回転軸4の外径と等しくされた
回転軸4の挿入口7が形成され、この挿入口7に回転軸
4が挿着されている。
【0015】この連結部材6の下部には上記治具本体1
0が設けられている。この治具本体10は外観円筒状で
あり、その外周面には位置決め穴38が設けられ、この
位置決め穴38は水平方向に対しやや傾いた線上に複数
個並設されている。またこの位置決め穴38の内周面に
はネジ部が形成されている。
【0016】この複数の位置決め穴38のうち一つの位
置に、締結部材42が埋設されており、この締結部材4
2は治具本体10に対し着脱自在とされている。また、
この締結部材42の略中央には内周面にネジ部を持つ位
置決め穴38aが設けられ、この位置決め穴38aは締
結部材42を貫通して設けられている。
【0017】上記位置決め穴38、38aのうち少なく
とも一つには、外周にネジ部を持つ位置決めピン40が
螺着されている。
【0018】上記治具本体10の外周には外装体8が回
動自在に設けられ、この外装体8は各々略円筒状の上部
外装体14と下部外装体16とから構成されている。上
記上部外装体14は連結部材6の下部に設けられ、この
上部外装体14の連結部材6との間に嵌着されたすべり
キー18により連結部材6に対して上下動可能とされて
いる。
【0019】上記上部外装体14の下端外周部には下部
外装体16が取り付けられており、この下部外装体16
はその側面に高さ調整長穴36を有する。この高さ調整
長穴36は、回転軸に対して各々回転対称となるよう2
つ設けられており、図2に示すように、一端から他端に
向けて漸次下降して形成されている。
【0020】この高さ調整長穴36の傾斜角度、即ち図
2に示す角度aは2〜5度とされている。この角度aが
2度未満であると、キャップ装着用治具2の設定可能な
卷き締めトルクの値の上限または下限が不足となる。ま
たこの角度aが5度を越えると、外装体8を回転させる
際に摩擦による抵抗が大きくなり、上記回転トルクの設
定がしづらくなるため好ましくない。
【0021】この高さ調整長穴36内に上記治具本体1
0の位置決めピン40のヘッド部40aが挿入されてい
る。また、外装体8はスプリング20を介して回転軸4
に接続され、キャップ装着時に一定のトップロードが付
与されるように構成されている。
【0022】また、外装体8の下部外装体16の内周部
の下部には輪環板状のベアリング28が嵌入され、さら
にこのベアリング28の内周部には上記チャック機構1
2が設けられている。このチャック機構12はチャック
本体23と上部ユニット22と下部ユニット24とチャ
ック26とから構成されている。
【0023】上記チャック本体23は円筒状のもので、
その外周部の下部は拡径されており、これによって段部
23aが形成され、この段部23aには輪環板状の上部
ユニット22が挿着されている。チャック本体23の下
部には、径方向外方に輪環板状に突出したベアリング支
持部23bが形成されて上記ベアリング28を下方から
支持している。また、チャック本体23の最下部には、
下部ユニット24が取り付けられている。
【0024】また、チャック本体23の内周面下端部は
やや拡径され、上記チャック26が取り付けられてい
る。このチャック26は下部開口の筒状体であり、その
下部の把持部26aはやや拡径されており、その内周に
はキャップ保持用ターレットが形成されている。
【0025】また、上記治具本体10の下面には、上部
磁石29が取り付けられている。この上部磁石29は所
定の厚さを有する輪環板状に形成され、その周方向に沿
って複数の磁石が埋め込まれたものである。また、チャ
ック本体23の上部ユニット22の上面には下部磁石3
0が取り付けられている。この下部磁石30は上記上部
磁石29と同形のものであり、上記下部磁石30と所定
の間隔を隔てて対向している。
【0026】そして上記上部磁石29と下部磁石30に
より、上記治具本体10とチャック機構12との間には
これら上部磁石29、下部磁石30の磁力により所定の
回転トルクで接続解除される磁気クラッチが形成されて
いる。
【0027】この例のキャップ装着用治具2において
は、チャック機構12とそれに連動する下部磁石30と
はベアリング28を介して外装体8に取り付けられてい
る。また外装体8は治具本体10の外周に摺動可能に設
けられ、締結部材42によって治具本体10に固定され
るようになっている。さらに、外装体8の一部はチャッ
ク本体23に係合しており、外装体8が治具本体10に
対して上下方向に移動する場合に、チャック本体23と
下部磁石30が上下方向に移動するようになっている。
【0028】次に、図1ないし図3を参照してこのキャ
ップ装着用治具2の動作について説明する。図2は、治
具本体10に設けられた複数の位置決め穴38のうち3
つに位置決めピン40が螺着された状態のキャップ装着
用治具2を示す。このとき、3つの位置決めピン40の
うち締結部材42の位置決め穴38aに螺着された位置
決めピン40bはやや緩く螺着されている。
【0029】この状態において外装体8を治具本体10
に対して周方向、即ち図中矢印方向に動かすと、高さ調
整長穴36内に位置決めピン40が挿入されているた
め、外装体8は図3に示されるように、傾斜して設けら
れた高さ調整長穴36の長手方向に動き、この移動にと
もなって外装体8は上下動する。
【0030】ここで、チャック機構12は外装体8と一
体的に上下動する構成とされているので、外装体8が治
具本体10に対して上下動することによって、治具本体
10に設けられた上部磁石29と、チャック機構12に
設けられた下部磁石30との間隙も変化し、その結果上
記キャップ装着用治具2の卷き締めトルクが変化する。
この際、この巻き締めトルクの値が高さ調整長穴36内
の位置決めピンの40位置に対応するので、巻き締めト
ルクの値を目視で確認できる。
【0031】上記のように外装体8を治具本体10に対
し回動させて、外装体8の高さを設定し、卷き締めトル
クを所望の値に設定した後、締結部材42の位置決め穴
38aに螺着された位置決めピン40bを締結部材42
を貫通するよう卷き締めする。締結部材42は治具本体
10に対し着脱自在に設けられているので、位置決めピ
ン40bの卷き締めにしたがって締結部材42は径方向
外方に移動し、締結部材42の上部と下部が外装体8の
内周面に圧接して外装体8と治具本体10とを固定し、
設定したトルク値を固定する。
【0032】以上詳細に説明したように、上記例に示す
キャップ装着用治具は外装体8を治具本体10に対して
周方向に回動させることで外装体8が上下動する構成と
したので、簡単な作業でキャップ装着用治具2の卷き締
めトルクを変化させ、所望の値に調整することができ
る。この際、この巻き締めトルクの値が高さ調整長穴3
6内の位置決めピンの40位置に対応するので、巻き締
めトルクの値を目視で確認でき、治具をスピンドルから
取り外してトルク確認をする必要が無く、トルク設定操
作が容易となる。
【0033】また、図4に示すように、外装体8の高さ
調整長穴36の上部に卷き締めトルクの値を表示した目
盛り49を記入しても良い。このような構成とすること
で、高さ調整長穴36内の位置決めピン40の位置によ
って卷き締めトルクの値をより容易に確認できる。また
この目盛りは、予め数字を書き入れたシールを外装体8
に貼付して形成しても良い。このようにシールを使って
目盛りを形成することで、より簡単に上記目盛りを設け
ることができる。また、上記目盛りは高さ調整長穴36
の下部に設けても良い。
【0034】
【発明の効果】本発明のキャップ装着用治具は外装体を
治具本体に対して周方向に回動させることで外装体が上
下動する構成としたので、簡単な作業でキャップ装着用
治具の卷き締めトルクを変化させ、所望の値に調整する
ことができる。この際、この巻き締めトルクの値が高さ
調整長穴内の位置決めピンの位置に対応するので、巻き
締めトルクの値を目視で確認でき、治具をスピンドルか
ら取り外してトルク確認をする必要が無く、トルク設定
操作が容易となる。また、外装体の高さ調整長穴の上部
または下部に卷き締めトルクの値を表示した目盛りを設
けた構成とすることによって、卷き締めトルクの値をよ
り容易に確認することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のキャップ装着用治具の一例を示す断
面図である。
【図2】 図1に示すキャップ装着用治具の正面図であ
る。
【図3】 図1に示すキャップ装着用治具の正面図であ
る。
【図4】 本発明のキャップ装着用治具の他の例を示す
正面図である。
【図5】 従来のキャップ装着用治具の一例を示す断面
図である。
【符号の説明】
2・・・キャップ装着用治具、4・・・回転軸、8・・・外装
体、10・・・治具本体、12・・・チャック、29・・・上部
磁石、30・・・下部磁石、36・・・高さ調整長穴、40・・
・位置決めピン、42・・・締結部材、49・・・目盛り

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 キャッピングマシンのスピンドルの回転
    軸先端部に取り付けられ、該回転軸と連動する治具本体
    と、キャップを把持するチャック機構と、上記回転軸と
    チャック機構との間に配された上下一対の磁石によって
    回転軸の回転を制御してチャック機構に伝達する磁気ク
    ラッチとを備えたキャップ装着用治具において、 上記治具本体の外周に、上記一対の磁石のいずれか一方
    を上下動させる外装体が設けられ、該外装体の外側面
    に、一端から他端に向けて漸次下降する高さ調整長穴が
    設けられ、上記治具本体の外周に設けた位置決めピンが
    該高さ調整長穴に挿入され、かつ該位置決めピンを上記
    外装体に締結可能な締結部材が設けられてなることを特
    徴とするキャップ装着用治具。
  2. 【請求項2】 上記外装体の外周面の上記高さ調整長穴
    の上部または下部に卷き締めトルクの値を表示した目盛
    りを設けたことを特徴とする請求項1のキャップ装着用
    治具。
JP6692596A 1996-03-22 1996-03-22 キャップ装着用治具 Pending JPH09255089A (ja)

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JP6692596A JPH09255089A (ja) 1996-03-22 1996-03-22 キャップ装着用治具

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20120011809A1 (en) * 2010-07-13 2012-01-19 Sergio Cirio Head for applying threaded caps on containers
CN102430914A (zh) * 2011-09-07 2012-05-02 江苏星A包装机械集团有限公司 一种高速运动盖旋盖头

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