JPH09254281A - ヒーターノズル装置 - Google Patents

ヒーターノズル装置

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JPH09254281A
JPH09254281A JP8064410A JP6441096A JPH09254281A JP H09254281 A JPH09254281 A JP H09254281A JP 8064410 A JP8064410 A JP 8064410A JP 6441096 A JP6441096 A JP 6441096A JP H09254281 A JPH09254281 A JP H09254281A
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JP
Japan
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ring
hot air
air passage
superposed
air
Prior art date
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Pending
Application number
JP8064410A
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English (en)
Inventor
Masaaki Takada
雅明 高田
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Toppan Inc
Original Assignee
Toppan Printing Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】必要個所のみに熱風を当てて、熱を有効に所要
個所に伝えるようにすることと熱風の熱の逃がしとのバ
ランスが容易に行えるようにし、適切に重ね合わせ部分
をヒートシールする。 【解決手段】ノズル本体12を中心にしてリング体15
を配置して、閉鎖材の重ね合わせ外面部にその側方より
吹き付けられた熱風を筒状胴部の重ね合わせ外面部側に
向けて案内する第一送風路22と、該熱風を筒状胴部の
重ね合わせ外面部に側方より吹き付け外方に向けて案内
する第二送風路24とを備え、第一送風路22と第二送
風路24とのそれぞれの送風経路に、複数の透孔19,
23を配置した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、紙コップの底部な
どのように紙容器の筒状胴部と天板や底板の閉鎖板にて
閉鎖した閉鎖部をヒートシールするためのヒーターノズ
ル装置に関するものである。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】従来、紙コップなどに
代表されるコップ状容器や紙管を用いる円筒缶などのよ
うな液体紙容器においては、筒状胴部の内側に天板や底
板などの閉鎖板を配置し、その閉鎖板の周囲で折り起こ
された部分を前記筒状胴部の上端や下端とに合わせ、こ
の合わせ部分に熱風を吹き付けることでヒートシールが
行われている。即ち、筒状胴部や閉鎖材の表面には合成
樹脂層が存在しており、前記熱風の吹き付けて重ね合わ
せ内面での合成樹脂層が互いに融着することで筒状胴部
と閉鎖材とを連結させるようにしていた。
【0003】図2は紙容器の閉鎖部をヒートシールする
ためのヒーターノズル装置1を示している。例えば、紙
容器2の底部形成に際して、筒状胴部3の内側に底板で
ある閉鎖材4を配置して閉鎖部5を形成しており、この
閉鎖部5に対応させるようにして前記ヒーターノズル装
置1が配置される。この装置1は、先端(下端)に前記
閉鎖材4の折り上げられた重ね合わせ外面部6に臨むス
リット7が設けられており、供給される熱風8をこのス
リット7から前記重ね合わせ外面部6に吹き付けるよう
にしている。なお、吹き出された熱風8は、閉鎖材と筒
状胴部との重ね合わせ部分9に熱を与えた後に立ち上が
る筒状胴部の端部に案内されて上方に送り出される。し
かしながら、上記構造のヒーターノズル装置では、熱風
がスリットから吹き出された直後に外部に拡散し易く熱
風からの熱が重ね合わせ部分に伝わり難くなっており、
熱を与えるために熱量を上げると閉鎖板の重ね合わせ外
面部6などにコゲを生じて商品の商品価値を著しく低下
させるという問題がある。
【0004】図3は他のヒーターノズル装置1を示して
いて、この装置1にあっては図2に示した構造に加え
て、吹き出されてから上方に進む熱風8を筒状胴部3の
外表面側に案内するようにしたものであり、筒状胴部3
の端部から重ね合わせ外面部10までこの筒状胴部3の
外周面を囲むリング11がノズル本体12を中心にして
設けられている。そして、前記ノズル本体12のスリッ
ト7から吹き出された熱風8は一旦、閉鎖材4の重ね合
わせ外面部6に吹き当てられて重ね合わせ部分9に熱を
与え、その後、このノズル本体12の外周と前記リング
11の内周との間隙で形成された送風路13を前記熱風
8が進み、筒状胴部3の上端を跨ぐようにしてから筒状
胴部3の外周面に沿って流れ出て、その時に筒状胴部3
の重ね合わせ外面部10から前記重ね合わせ部分9に熱
を与えるようにしている。しかしながら、この構造の装
置にあっては筒状胴部3の重ね合わせ外面部10に接し
ながら熱風8が移動することから熱を受ける面積が広く
なっており、ヒートシール時に必要以上の熱を受け続け
て重ね合わせ外面部10の表面が熱により劣化(白化)
するという問題があった。
【0005】また、図4は図3の装置1に、重ね合わせ
外面部10に達した熱風8が即座に外方へ送り出される
ようにした構成を加えたものであり、リング11の下端
内周を筒状胴部3に近接させるとともに、そのリング1
1に円周回りに複数個の透孔14を開口した構造として
いる。しかしながら、この装置1の構造ではノズル本体
12のスリット7から前記透孔14までの距離が短くな
り、熱風の熱を重ね合わせ外面部6,10から有効に与
えることと熱風を早期解放して熱を逃がすこととのバラ
ンスが難しくなり、調整作業が困難になるという不具合
があった。
【0006】そこで本発明は、紙容器などの筒状胴部と
閉鎖材との重ね合わせ部分に内外から熱風を吹き付けて
ヒートシールするヒーターノズル装置において、必要個
所のみに熱風を当てて、かつ、熱を有効に所要個所に伝
えるようにすることと熱風の熱の逃がしとのバランスが
容易に行えるようにすることを課題とし、適切に重ね合
わせ部分のヒートシールが行えるようにすることを目的
とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を考慮
してなされたもので、紙容器の筒状胴部の一端内面に天
板又は底板などの皿状閉鎖材を重ね合わせ配置してなる
閉鎖部に熱風を吹き付け、前記筒状胴部内面と前記閉鎖
材との重ね合わせ内面をヒートシールするヒーターノズ
ル装置において、前記閉鎖部に位置する閉鎖材の重ね合
わせ外面部にその側方より熱風を吹き付けるノズル本体
と、その回りに、該ノズル本体を中心にして前記筒状胴
部の一端外周面を取り囲むリング体が配置され、前記閉
鎖材の重ね合わせ外面部側方から前記胴部の一端部側を
回り込んで、該胴部の重ね合わせ外面部に臨み、閉鎖材
の重ね合わせ外面部にその側方から吹き付けられた前記
熱風を前記胴部の重ね合わせ外面部に向けて案内する第
一送風路と、前記胴部の重ね合わせ外面部から前記リン
グ体の外周面に開口された開口部を介して外方に臨み、
前記第一送風路から胴部の重ね合わせ外面部に向けて案
内された前記熱風を該胴部の重ね合わせ外面にその側方
から吹き付け、かつ、外方に向けて案内する第二送風路
とを備えたことを特徴とするヒーターノズル装置を提供
して、上記課題を解消するものである。また、前記第一
送風路と前記第二送風路とのそれぞれの送風経路に、両
者を連通する複数の透孔を配置することも可能なもので
ある。さらに、上記リング体は、内側から外側にかけて
インナーリングとミドルリングとアウターリングとが三
重に重ね合わされてなり、前記インナーリングは、胴部
の一端部からその重ね合わせ外面部の前位置までを覆う
保護環を有し、かつ、胴部の一端部上部に対応するリン
グ周面に沿って複数の透孔が開口され、該インナーリン
グと上記ノズル本体との間隙部から前記透孔及びインナ
ーリングとミドルリングとの間隙部に亘って上記第一送
風路が設けられ、前記アウターリングのリング周面に沿
って複数の透孔が開口され、前記ミドルリングと前記ア
ウターリングとの間隙部から前記透孔に亘って上記第二
送風路が設けられているものとすることができる。
【0008】
【発明の実施の形態】つぎに本発明を図1に示す実施の
形態に基づいて詳細に説明する。なお、図2から図4に
示す従来例と構成が重複する部分は同符号を付してその
説明を省略する。本発明に係るヒーターノズル装置1は
図1に示されているように、中心にノズル本体12を配
置しその回りにこのノズル本体12を囲むリング体15
が配置されたものである。前記リング体15は三重に重
ね合わされたもので、内側からインナーリング16、ミ
ドルリング17、アウターリング18と配置され、これ
らと前記ノズル本体12とを同心円状に重ねてそれぞれ
に設けられたフランジ部を共締めすることで一体にして
いて、ヒートシール時には前記ノズル本体12は紙容器
2の閉鎖板4に対応し、また、前記リング体15が紙容
器の筒状胴部3の外周を囲むようにして配置される。
【0009】上記リング体15のインナーリング16
は、筒状胴部3の端部の上部に対応してリング内周回り
に複数の透孔19が開口されているとともに、筒状胴部
3の端部から重ね合わせ外面部10の前縁までを覆う保
護環20を有している。ミドルリング17は下端内周縁
部に筒状胴部3の重ね合わせ外面部10に対応する突条
21が突設されており、後述する熱風を前記重ね合わせ
外面部10に吹き当てるように案内するものである。図
示するようにリング体15では、前記ノズル本体12と
インナーリング16との間隙部が前記透孔19を介して
インナーリング16とミドルリング17との間隙部に連
通した第一送風路22を有している。この第一送風路2
2ではノズル本体12から閉鎖板4の重ね合わせ外面部
6に吹き当てられた熱風8を、筒状胴部3の上端を回る
ように上記透孔19に通し、前記保護環20によって筒
状胴部の不必要な外表面に接することなく筒状胴部の重
ね合わせ外面部10に案内して吹き当てるようにする。
このように閉鎖板4の重ね合わせ外面部6と筒状胴部3
の重ね合わせ外面部10とに対して、その側方から、又
は斜め上側方から、それぞれ熱風が吹き当てられること
となり、熱風8の熱が重ね合わせ部分9(重ね合わせ内
面)に伝わるようにしている。
【0010】ミドルリング17の外側に重ねられるアウ
ターリング18は、図示されているようにその下端が鈎
形状に形成されて筒状胴部3の外周面に近接しており、
さらに、前記ミドルリング17の下端との間に間隙部が
形成されるようにミドルリング17を囲むようにしてい
る。そして、アウターリング18にあってはリング内周
回りに複数個の透孔23が開口されており、後述するよ
うにこの透孔23から熱風を外方に解放するものとして
いる。即ち、上述のごとくアウターリング18はミドル
リング17の下端を囲み、ミドルリング17との前記間
隙部の一端側を重ね合わせ外面部10に臨ませ、また、
前記間隙部が前記透孔23に連続することで、筒状胴部
3の重ね合わせ外面部10から透孔23を通して外方に
臨む第二送風路24を形成しており、上記第一送風路2
2から出て重ね合わせ外面部10に吹き付けられた熱風
8がこの第二送風路24に案内されて、外方に送り出さ
れるようにしている。
【0011】このように上記構造のリング体15では第
一送風路22と第二送風路24を有しており、上記ノズ
ル本体12から吹き出された熱風8が重ね合わせ外面部
6(閉鎖板4)に吹き当たってから第一送風路22に入
り、その第一送風路22によって重ね合わせ外面部10
に吹き当たるように送り出され、その重ね合わせ外面部
10に吹き当たった熱風8が第二送風路24に入り、そ
して、透孔24から外方に送り出されるようになる。こ
のように熱風8は重ね合わせ外面部6,10のみに接触
することとなり、他の部分の表面などをその熱によって
劣化させることがない。また、前記第一送風路22と第
二送風路24とは共に送風経路に複数の透孔19、23
とが存在することとなり、各送風路の透孔の大きさ、個
数などを調整することで熱風の流れ量を調整し、熱風か
ら熱を重ね合わせ部分9に有効に与えることと、熱を逃
がすこととのバランスをとっている。
【0012】
【発明の効果】本発明は以上説明した構成のものであ
り、本発明の構成によりノズル吹き出し個所と二つの送
風路の連絡個所とで熱風を紙容器に対する所要部分のみ
に接触させることができ、不必要な部分の表面に熱風を
接触させずにその表面の劣化を生じさせることがない。
そして、前記熱風が通る二つの送風路の流量調整で、熱
風の熱を有効に与えることと、その熱の逃がしとのバラ
ンスが容易に取れるようになる。さらに、前記送風路に
透孔を形成してその透孔の大きさや個数などの対応で前
記バランス調整が頗る簡単になり、ヒートシールが適正
に行えるようになるなど、実用性に優れた効果を奏する
ものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るヒーターノズル装置の一例を断面
で示す説明図である。
【図2】従来例を断面で示す説明図である。
【図3】同じく従来例を断面で示す説明図である。
【図4】同じく従来例を断面で示す説明図である。
【符号の説明】
1…ヒーターノズル装置 2…紙容器 3…筒状胴部
4…閉鎖板 6,10…重ね合わせ外面部 8…熱風 12…ノズル
本体 15…リング体 16…インナーリング 17…ミドル
リング 18…アウターリング 19,23…透孔 22…第一
送風路 24…第二送風路

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】紙容器の筒状胴部の一端内面に天板又は底
    板などの皿状閉鎖材を重ね合わせ配置してなる閉鎖部に
    熱風を吹き付け、前記筒状胴部内面と前記閉鎖材との重
    ね合わせ内面をヒートシールするヒーターノズル装置に
    おいて、 前記閉鎖部に位置する閉鎖材の重ね合わせ外面部にその
    側方より熱風を吹き付けるノズル本体と、その回りに、
    該ノズル本体を中心にして前記筒状胴部の一端外周面を
    取り囲むリング体が配置され、 前記閉鎖材の重ね合わせ外面部側方から前記胴部の一端
    部側を回り込んで、該胴部の重ね合わせ外面部に臨み、
    閉鎖材の重ね合わせ外面部にその側方から吹き付けられ
    た前記熱風を前記胴部の重ね合わせ外面部に向けて案内
    する第一送風路と、 前記胴部の重ね合わせ外面部から前記リング体の外周面
    に開口された開口部を介して外方に臨み、前記第一送風
    路から胴部の重ね合わせ外面部に向けて案内された前記
    熱風を該胴部の重ね合わせ外面にその側方から吹き付
    け、かつ、外方に向けて案内する第二送風路とを備えた
    ことを特徴とするヒーターノズル装置。
  2. 【請求項2】前記第一送風路と前記第二送風路とのそれ
    ぞれの送風経路に、両者を連通する複数の透孔が配置さ
    れている請求項1に記載のヒーターノズル装置。
  3. 【請求項3】上記リング体は、内側から外側にかけてイ
    ンナーリングとミドルリングとアウターリングとが三重
    に重ね合わされてなり、 前記インナーリングは、胴部の一端部からその重ね合わ
    せ外面部の前位置までを覆う保護環を有し、かつ、胴部
    の一端部上部に対応するリング周面に沿って複数の透孔
    が開口され、該インナーリングと上記ノズル本体との間
    隙部から前記透孔及びインナーリングとミドルリングと
    の間隙部に亘って上記第一送風路が設けられ、 前記アウターリングのリング周面に沿って複数の透孔が
    開口され、前記ミドルリングと前記アウターリングとの
    間隙部から前記透孔に亘って上記第二送風路が設けられ
    ている請求項1に記載のヒーターノズル装置。
JP8064410A 1996-03-21 1996-03-21 ヒーターノズル装置 Pending JPH09254281A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108859273A (zh) * 2018-07-20 2018-11-23 浙江森盟包装有限公司 纸盖成型设备

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108859273A (zh) * 2018-07-20 2018-11-23 浙江森盟包装有限公司 纸盖成型设备
CN108859273B (zh) * 2018-07-20 2024-04-12 浙江森创包装有限公司 纸盖成型设备

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