JPH09252302A - マルチメディア通信サービス制御装置 - Google Patents
マルチメディア通信サービス制御装置Info
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- JPH09252302A JPH09252302A JP5919296A JP5919296A JPH09252302A JP H09252302 A JPH09252302 A JP H09252302A JP 5919296 A JP5919296 A JP 5919296A JP 5919296 A JP5919296 A JP 5919296A JP H09252302 A JPH09252302 A JP H09252302A
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Abstract
入を図ることができるマルチメディア通信サービス制御
装置を提供すること。 【解決手段】サービス制御論理に従って通信サービス要
求を分析することにより、通信に参加するユーザ、各ユ
ーザと該各ユーザが利用するメディアとの対応関係、各
メディア間の接続関係を定めるサービス制御手段100
と、前記した対応関係、接続関係が与えられたときに、
メディアの処理のために各ユーザが使用可能な端末の能
力に基づいて各メディア間の接続関係の実現方式を求
め、求められた実現方式に応じて、端末及び装置間のメ
ディア接続と、このメディア接続を収容するためのコネ
クションとの対応関係を定めるメディア制御手段200
と、ネットワークを制御して、メディア制御手段200
によって対応付けられたコネクションを提供かつ制御す
るコネクション制御手段300とを具備する。
Description
サービス制御装置に関する。
技術の発展に伴い、近年では音声のみならず画像(動
画、静止画)やデータなど、様々なメディアの情報を端
末間で送受することが可能になってきている。
会議、転送といった、音声通信における様々な付加サー
ビスが提供されており、これらの付加サービスがマルチ
メディア通信においても同様に提供されることが望まれ
る。
アであるため、呼とコネクションの状態を分離する必然
性が少なく、呼制御によって提供されるこれらの付加サ
ービスは、実質的にはコネクションの状態遷移によって
制御されていた。このような方式を採用して、複数のメ
ディアに対応してそれぞれコネクションを割り当てるよ
うな場合は、これを単一の呼として制御することができ
ない。
とコネクション制御を分離し、単一の呼で複数のコネク
ションを扱えるようにすることで、単一の呼によるマル
チメディア通信サービス制御を提供する議論がある。し
かし、単に呼制御とコネクション制御を分離するのみで
は、メディアのコネクションへの収容方式が違う場合に
異なる呼制御を行なう必要性が生じ、呼制御の論理が複
雑化するという問題がある。
情報ストリームをコネクションにどのように多重化する
かという多重化方式により異なってくる。単純な場合を
例にとると、音声と動画による通信を設定する場合、こ
れが単一のコネクションに収容される場合は、呼制御は
コネクション制御に対して1本のコネクションを設定す
るように要求すれば良いが、別々のコネクションに収容
される場合は、2本のコネクションを設定するように要
求しなければならない。更にこの呼を転送する場合を考
えると、転送元と転送先の収容方式の違いの組み合わせ
により4種類の場合分けをした呼制御の論理が必要とな
る。
複数の符号化方式を利用するとき、送信側と受信側との
間にメディアの符号化方式の変換機能を介在させるよう
に、コネクションを設定するよう要求しなければならな
い。例えば音声の呼を転送する場合を考えると、転送前
後で符号化の方式が送受信側で相違するかいなかの場合
を考慮した呼制御の論理が必要である。エリアごとに方
式が異なるときは、エリア間のゲートウェイで集中して
変換の処理が可能であるが、様々な機能を持った端末が
ネットワーク内に自由に導入されるようになると、この
ような処理は困難になる。
ィア通信サービス制御を実現するにあたって、多様なメ
ディアの符号化方式、コネクションへの多重化方式に対
して、個々に場合分けしてサービス制御論理を開発する
と、その複雑度が組合せ的に増大するという問題があ
る。
通信の自由化などによりますます増大する傾向にあり、
マルチメディア通信における様々な付加サービス制御の
迅速な開発・導入を妨げる要因となっている。
性を吸収させることも考えられるがコネクション制御の
論理はファームウェア的な性格が強く変更することが困
難な場合が多いため、この多様性を吸収させる対象とし
ては好ましくない。
装置はこのような課題に着目してなされたものであり、
マルチメディア通信サービス制御におけるサービス制
御、メディア制御、およびコネクション制御を分離・階
層化することによって、メディアの符号化方式、コネク
ションへの多重化方式の多様性に応じて、個々に場合分
けしてサービス制御論理を開発する必要性をなくし、こ
れによってマルチメディアサービス制御の迅速な開発と
導入を図ることができるマルチメディア通信サービス制
御装置を提供することにある。
ために、第1の発明は、1つあるいは複数のメディアを
扱える複数の端末と装置を収容する通信システムを制御
するマルチメディア通信サービス制御装置において、所
定のサービス制御論理に従ってユーザからの通信サービ
ス要求を分析することにより、通信に参加するユーザ、
各ユーザと該各ユーザが利用するメディアとの対応関
係、各メディア間の接続関係を定めるサービス制御手段
と、このサービス制御手段によって各ユーザと該各ユー
ザが利用するメディアとの対応関係、各メディア間の接
続関係が与えられたときに、前記メディアの処理のため
に各ユーザが使用できる端末の能力に基づいて前記各メ
ディア間の接続関係の実現方式を求め、この接続関係の
実現方式に応じて、端末及び装置間のメディア接続と、
このメディア接続を収容するためのコネクションとの対
応関係を定めるメディア制御手段と、このメディア制御
手段によって対応付けられた前記コネクションを提供か
つ制御するコネクション制御手段とを具備する。
て、前記サービス制御手段は、あるユーザのメディアの
処理に利用される1つ以上の端末を定める機能をさらに
具備している。
明において、前記メディア制御手段は、メディアの符号
化方式がユーザが利用する端末間で異なる場合に、異な
る実現方式間の変換を行なう変換装置を具備し、この変
換装置と前記端末との間のメディア接続と、このメディ
ア接続を収容するコネクションとの間の対応関係を定め
る。
マルチメディア通信サービス制御装置の構成を示すブロ
ック図である。同図において、100はサービス制御手
段、200はメディア制御手段、300はコネクション
制御手段、400はサービス制御論理、500はユーザ
端末対応管理手段、600は端末・装置資源管理手段、
700はメディア収容方法決定手段である。
は、サービス制御論理400に従って通信サービス要求
を分析することにより、該通信サービスにおける、通信
に参加するユーザ、各ユーザと該各ユーザが利用するメ
ディアとの対応関係、各メディア間の接続関係を定める
機能を有する。また、サービス制御手段100は、サー
ビス制御論理400に従って通信サービス要求を分析す
ることによって、あるユーザのメディアの処理に利用さ
れる1つ以上の端末を定める機能を有していても良い。
る各ユーザが利用するメディア間の対応関係、各メディ
ア間の接続関係が与えられた時に、前記メディアの処理
のために各ユーザが使用できる端末の能力に基づいて、
各メディア間の接続関係の実現方式を求め、該実現方式
に応じて端末および装置間のメディア接続と、該メディ
ア接続を収容するためのコネクションとの対応関係を定
める機能を有する。
は、メディアの符号化方式、送信側と受信側間のメディ
アの符号化方式が異なる場合の変換方式、メディアの合
成・分配方式、および符号化を実現する装置資源、符号
化方式間の変換を実現する装置資源、メディアの合成・
分配を実現する装置資源、およびこれらの装置資源間の
接続(メディア接続)により構成され、これらに関する
情報により定められる。メディア制御手段200の機能
は、より詳細には、以下に記述するユーザー端末対応管
理手段500、端末・装置資源管理手段600、メディ
ア収容方法決定手段700を利用することによって実現
される。
じてネットワークを制御して、メディア制御手段200
によって対応付けられたコネクションを設定・開放・変
更する機能を有する。
トワークに収容される各ユーザとネットワークに接続さ
れる各端末に関し、各ユーザが利用可能な端末、各ユー
ザが利用中の端末の関係を管理し、問い合わせに対して
応答する機能を有する。
・装置が有するメディア実現方式の構成要素の種別と、
該実現方式の構成要素を利用するために必要な資源の利
用状況、および各端末・装置が接続されるネットワーク
の種別と端末・装置に割り当てられたアドレスを管理
し、メディア実現方式の構成要素の種別、資源の利用状
況、ネットワークの種別と端末・装置に割り当てられた
アドレスに関する問い合わせ、および資源の割り当て要
求に対して適切な処理を行ない、応答する機能を有す
る。
メディア接続をある種別のネットワークに収容する方法
を決定する。具体的には、メディア接続のメディア種
別、符号化方式、品質などの情報と、これを収納するネ
ットワークの能力制御方法などの情報から、複数のメデ
ィア接続の多重化方法、帯域、遅延特性、ジッタ特性な
どのコネクションの属性と、該属性を持ったコネクショ
ンを設定するための制御メッセージ内容を決定する。
てのマルチメディア通信サービス制御装置に関する流れ
図であり、図2はサービス制御手段の処理の流れ、図3
はメディア制御手段の処理の流れ、図4はコネクション
制御手段の処理の流れを示す。ここで、本発明の本質と
無関係な複雑さを避けるため、これらの図と以下の説明
は、マルチメディアの通信サービスを設定する要求があ
り、その要求が成功する場合のシナリオを実行するため
に必要な最小限の処理に限定している。
0は、少なくとも、通信を希望する1人以上の相手ユー
ザ、1つ以上のメディア、および希望する通信サービス
に関する情報を含む通信要求の入力をユーザから受け付
け(S101)、サービス制御論理400に従って、入
力されたサービス要求を分析し(S102)、通信に参
加するユーザ、該ユーザと該ユーザが使用するメディア
間の対応関係、および各ユーザの各メディア間の接続関
係を決定する(S103)。次に、サービス制御手段1
00は、ユーザメディアの対応関係、および各メディア
間の接続関係を指定して、各メディア間の接続関係の実
現方式の候補を選択するように、メディア制御手段20
0に要求する(S104)。
0はこの要求を受けて(S201)、各ユーザの使用可
能な端末・装置による各メディア間の接続関係の実現方
式を求め(S202)、選択された各メディア間の接続
関係の実現方式の候補を要求に対する応答としてサービ
ス制御手段100に返す(S203)。
は以下のようにメディア実現方式を求める。まず、ユー
ザー端末対応管理手段500を用いて、あるユーザが使
用できる端末・装置を求める。次に、端末・装置資源管
理手段600を用いて、該端末・装置の中からユーザと
メディアの対応関係で示されるメディアの符号化・復号
化が可能な端末・装置を候補として選択する。このと
き、サービス制御から指定されたメディアに対応する限
り、符号化の方式の候補は複数種類でも構わない。ま
た、ユーザが使用可能な限り、端末・装置の候補も複数
でも構わない。
されるメディアを処理する端末資源の間で符号化の方式
が同じ場合は、その関係をメディア接続とする。但し、
各メディア間の接続関係がメディアの合成・分配を意味
する場合、端末・装置資源管理手段600を用いて、メ
ディア合成・分配を行なう適切な装置資源を求め、端末
資源とメディア合成・分配を行なう該装置資源間をメデ
ィア接続とする。
異なる場合は、端末・装置資源管理手段600を用い
て、符号化方式の変換を行なう適切な装置資源を求め、
端末資源とメディア変換を行なう該装置資源の間、また
はメディアの合成・分配を行なう装置資源とメディア変
換を行なう該装置資源の間をメディア接続とする。次
に、メディア接続に対応するメディアの符号化・復号化
方式を指定して、メディア収容方法決定手段700に対
し、該メディア接続を収容可能なネットワーク種別を求
め、端末・装置資源管理手段600を用いて、各端末資
源・装置資源が必要なネットワークに接続されているか
否かを調べ、必要なネットワークに収容できないメディ
ア接続とそれに関連する端末資源・装置資源をメディア
接続の実現方式の候補から外す。
の接続関係の候補を応答としてサービス制御手段100
に返す。この場合、実現方式の具体的な内容はサービス
制御手段100には見せる必要はない。但し、各メディ
ア間の接続関係を終端するユーザの端末との対応につい
ては明らかにする。候補が複数ある場合は後の処理で区
別するために適当な識別子を付ける。
この応答を確認して(S105)、サービス制御論理4
00に従い、各ユーザ毎のあるいはユーザ共通に適用さ
れる各メディア間の接続関係の実現方式を決定し(S1
06)、メディア制御手段200に対して、決定した実
現方式を実行するために必要なメディア資源の確保と不
要な資源(もしあれば)の開放を要求する(S10
7)。
0は、この要求を受けて(S204)、決定されたメデ
ィア実現方式を実行するために必要なメディア資源を確
保し、不要なメディア資源を開放し(S205)、サー
ビス制御手段100にメディア資源確保・開放応答を返
す(S206)。
は、既に求めてある端末資源・装置資源の中から、決定
されたメディア接続に対応する実現方式を実行するため
に必要な端末資源・装置資源を選択し、端末・装置資源
管理手段600に対して、該資源の割り当てを要求し、
従来確保していた資源で不要となる資源があれば開放を
要求する。
メディア資源確保を確認し(S108)、メディア制御
手段200に対し、各メディア間の接続関係を設定する
ように要求する(S109)。この際、実現方式を構成
する個々のメディア接続ではなく、S104で指定した
各メディア間の接続関係(この実現方式が複数ある場合
は、S105で得たその識別子で区別する)の設定を要
求するという形をとる。
0はこの要求を受けて(S207)、要求された各メデ
ィア間の接続関係を構成するメディア接続を収容可能な
ネットワーク種別を求め(S208)、メディア接続と
コネクションの対応関係を決定し(S209)、収容す
るべきメディア接続に応じてコネクション属性と該属性
を持ったコネクションの設定方法を決定し(S21
0)、コネクション制御手段300に対し、決定した属
性を有するコネクションの接続要求を行なう(S21
1)。
は、端末・装置資源管理手段607により、メディア接
続を終端する端末・装置が接続されるネットワーク種別
を調べる。更に、メディア接続に対応するメディアの符
号化方式とネットワーク種別により、メディア収容方法
決定手段700を利用して、該メディア接続の該ネット
ワークにおける多重化方式を調べ、該メディア接続と該
ネットワークにおけるコネクションの対応関係を決定す
る。更に、メディア収容方法決定手段700を利用し
て、該メディア接続を収容するために必要なコネクショ
ンの属性とこの属性を持つコネクションの設定方法を調
べ、コネクションの接続要求を行なう。
300はこの要求を受けて(S301)、ネットワーク
を制御しコネクションを設定し(S302)、メディア
制御手段200に対してコネクション接続対応を返す
(S303)。
0はコネクション接続を確認すると(S212)、サー
ビス制御手段100に対して各メディア間の接続関係の
設定応答を行なう(S213)。
各メディア間の接続関係の設定を認識すると(S11
0)、処理は終了する。以下に、上記した実施形態の具
体例として本発明の第1実施形態を詳細に説明する。
メディア通信サービス制御装置の構成を示す。図5は図
1に示した手段等の具体的な装置への対応付けの一例で
あり、発明の趣旨を逸脱しない範囲でこれ以外の対応付
けも可能である。また、主に制御面を記述した図1の構
成に加えて、図5は、情報の伝達、および伝達される情
報の変換合成または分配に関わる構成要素(ネットワー
ク、メディア変換手段、メディア合成・分配手段)を含
んでいる。
および1105は、音声、動画を扱うことが可能なマル
チメディア端末である。端末1103は音声、動画を扱
うことが可能なTV電話端末であり、端末1104は音
声を扱うことができる携帯電話端末である。
1105は、音声の符号化方式A1と動画の符号化方式
Vを実現するための資源を有する。TV電話端末110
3は、音声と動画の符号化方式AVを実現するための資
源を有する。携帯端末1104は音声の符号化方式A2
を実現するための資源を有する。マルチメディア端末1
101,1102はネットワーク種別Aのネットワーク
1201に、TV電話1103、携帯電話1104、マ
ルチメディア端末1105はネットワーク種別Bのネッ
トワーク1202に収容されており、それぞれ、アドレ
スA1101,A1102,B1103,B1104,
B1105が割り当てられている。これらの情報は、装
置1107が有する端末・装置資源管理手段607に記
憶されている。
1102、ユーザCは端末11031104,1105
をそれぞれ使用可能である。この情報は、装置1107
のユーザー端末対応管理手段507に記憶されている。
を含むサービス制御手段106、メディア制御手段20
6、コネクション制御手段306を有する。装置110
7は、ユーザー端末対応管理手段507、端末・装置資
源管理手段607、メディア収容方法決定手段707、
メディア変換手段807、メディア合成・分配手段90
7、異種ネットワーク間接続手段1008を有し、ネッ
トワーク種別Aのネットワーク1201と、ネットワー
ク種別Bのネットワーク1202に接続され、それぞれ
のアドレスとしてA1107とB1107が割り当てら
れている。
は、音声の符号化方式A1および動画の符号化方式Vと
音声・動画の符号化方式AVとの間の符号化方式変換、
音声の符号化方式A1から音声・動画の符号化方式AV
への符号化・復号化方式A1への変換、音声の符号化方
式A1と音声の符号化方式A2との間の符号化方式変換
を可能にする資源を有する。メディア合成・分配手段9
07は、n者間の音声の符号化方式A1の合成・分配、
n者間の動画の符号化方式Vの合成・分配を可能にする
資源を有する。これらの情報は、装置1107が有する
端末・装置資源管理手段607に記憶されている。
6は、ネットワーク種別Aのネットワーク1201と、
ネットワーク種別Bのネットワーク1202のコネクシ
ョンの設定・変更・開放等の制御を行なう機能を有す
る。装置1107の異種ネットワーク間接続手段100
8は、ネットワーク種別Aのネットワーク1201と、
ネットワーク種別Bのネットワーク1202間の接続を
可能にする機能を有する。
2〜図4のフローチャートを参照して説明する。サービ
ス制御手段106は、ユーザAからのユーザBとユーザ
Cとの音声と動画による3者通話の通信サービス要求の
入力を受けると(S101)、サービス制御論理406
に従って通信サービス要求を分析し(S102)、以下
に示すユーザとメディアの対応関係、および各メディア
間の接続関係を決定する(S103)。
出力A ユーザB−音声入力B、音声出力B、動画入力B、動画
出力B ユーザC−音声入力C、音声出力C、動画入力C、動画
出力C 各メディア間の接続関係: 音声入力Bと音声入力Cの合成→音声出力A 音声入力Cと音声入力Aの合成→音声出力B 音声入力Aと音声入力Bの合成→音声出力C 動画入力Bと動画入力Cの合成→動画出力A 動画入力Cと動画入力Aの合成→動画出力B 動画入力Aと動画入力Bの合成→動画出力C サービス制御手段106は、上記ユーザーメディアの対
応関係、および各メディア間の接続関係を指定して、各
メディア間の接続関係の実現方式の候補を選択するよう
に、メディア制御手段206に要求する(S104)。
御手段206は、ユーザー端末管理手段507を用い
て、ユーザA,B,Cが使用可能な以下の端末・装置を
求める。
チメディア端末1105 次に、端末・装置資源管理手段607とメディア収容方
法決定手段707を用いて、既に述べた手順に従って、
与えられた各メディア間の接続関係の実現方式として図
6、図7に示す構成に対応させた候補を求め(S20
2)、これらの各メディア間の接続関係の実現方式の候
補を要求に対する応答としてサービス制御手段106に
返す(S203)。
認して(S105)、サービス制御論理406に従い、
各ユーザ毎に、あるいはユーザ共通に適用される各メデ
ィア間の接続関係の実現方式を決定する(S106)。
ここで、ユーザCが利用する端末として端末1105を
選択すると、図6に対応する各メディア間の接続関係の
実現方式が選択され、端末1103を選択すると図7に
対応する各メディア間の接続関係の実現方式が選択され
る。この選択はサービス制御論理406に記述された方
式によって行なわれ、選択の規則はユーザ毎に異なって
も構わない。また、ユーザの判断を仰いでも構わない。
ビス制御手段106に渡されるメディア接続の実現方式
に関する情報として、図6,7に示される全ての情報が
渡される訳ではなく、S104の要求に対しいくつの選
択肢があり、選択肢毎にユーザはどの端末を利用するこ
とになるかという情報にとどまる。
選択された場合([場合1])と、図7のメディア接続
実現方式が選択された場合([場合2])とに分けて説
明を行なう。 [場合1]サービス制御手段106は、メディア制御手
段206に対して、決定した図6の実現方式を実行する
ために必要なメディア資源の確保を要求する(S10
7)。メディア制御手段206は、この要求を受けて
(S204)、図6のメディア実現方式を実行するため
に必要な端末資源・装置資源を選択し、端末・装置資源
管理手段607に対して該資源の割当を要求すること
で、必要な資源を確保する(S205)。具体的には、
マルチメディア端末1101,1102、および110
5の音声符号化方式A1のための資源と動画符号化方式
AVのための資源、装置1107の3者間の音声合成・
分配のための資源と3者間の動画の合成・分配のための
資源を確保する。そして、サービス制御手段106にメ
ディア資源確保応答を返す(S206)。
確保を確認し(S108)、メディア制御手段206に
対し、各メディア間の接続関係を設定するように要求す
る(S109)。
て(S207)、端末・装置資源管理手段607によ
り、指定された各メディア間の接続関係を構成するメデ
ィア接続を収納可能なネットワーク種別を求める(S2
08)。この場合、図6の端末1101,1102と装
置107間の4本のメディア接続は、ネットワーク種別
Aのネットワーク1201、端末1105と装置110
7間の2本のメディア接続はネットワーク種別Bのネッ
トワーク1202に収納可能である。
接続とコネクションの対応関係を決定する(S20
9)。具体的には、メディア接続に対応するメディアの
符号化方式とネットワーク種別により、メディア収容方
法決定手段706を利用して、該メディア接続の該ネッ
トワークにおける多重化方式を調べ、該メディア接続と
該ネットワークにおけるコネクションの対応関係を決定
する。ここでは、ネットワーク種別A、ネットワーク種
別B共に、音声符号化方式A1、動画符号化方式AVを
多重化できない場合を考えるものとし、6本のメディア
接続に1対1にコネクションを対応付ける。
べきメディア接続に応じてコネクション属性と該属性を
持ったコネクションの設定方法を決定する(S21
0)。具体的には、メディア収容方法決定手段706を
利用して、該6本のメディア接続を収容するために必要
な6本のコネクションの属性とこの属性を持つコネクシ
ョンの設定方法を調べる。ここで、音声符号化方式A1
を収容するネットワーク種別Aのコネクションとネット
ワーク種別Bのコネクションでは、その属性および設定
方法が異なっていても良い。動画符号化方式Vについて
も同様である。次にメディア制御手段206は、コネク
ション制御手段307に対し、決定した属性を有するコ
ネクションの接続要求を行なう(S211)。
受けて(S301)、ネットワーク1201を制御して
4本のコネクションを、ネットワーク1202を制御し
て2本のコネクションを設定し(S302)、メディア
制御手段206に対してコネクション接続応答に返す
(S303)。
続を確認すると(S212)、サービス制御手段106
に対し、メディア接続の設定応答を行なう(S21
3)。サービス制御手段106がメディア接続の設定を
確認すると(S110)、3者通話の設定要求に対する
処理は終了する。
像を送受するマルチメディア端末1105から、音声を
送受する携帯端末1104へ転送するように要求した際
の処理を説明する。
ビス要求の入力を受けると(S101)、サービス論理
406に従って通信サービス要求を分析し(S10
2)、以下に示すユーザとメディアの対応関係、各メデ
ィア間の接続関係、メディアと端末の対応関係を決定す
る(S103)。
出力A ユーザB−音声入力B、音声出力B、動画入力B、動画
出力B ユーザC−音声入力C1、音声出力C1、静止画像入力
C(変更) 各メディア間の接続関係: 音声入力Bと音声入力Cの合成→音声出力A 音声入力Cと音声入力Aの合成→音声出力B 音声入力Aと音声入力Bの合成→音声出力C 動画入力Bと静止画入力Cの合成→動画出力A(変更) 静止画入力Cと動画入力Aの合成→動画出力B(変更) メディアと端末の対応関係: 端末1101−音声入力A、音声出力A、動画入力A、
動画出力A 端末1102−音声入力B、音声出力B、動画入力B、
動画出力B 端末1104−音声入力C1、音声出力C1(変更) 任意端末・装置−静止画入力C(変更) ここで、サービス論理406が、ユーザCからの動画の
入力の代替として、ユーザCの適当な静止画をあてた場
合を想定する。
メディアの対応関係、各メディア間の接続関係、および
メディアと端末の対応関係の内の差分(現在の関係と、
上記で変更と明記された関係)を指定して、各メディア
間の接続関係の実現方式の候補を選択するように、メデ
ィア制御手段206に要求する(S104)。
御手段206は、ユーザー端末管理手段507を用い
て、ユーザCが使用可能な以下の端末・装置を求める。 ユーザC:携帯電話1104(マルチメディア端末11
05から変更) 次に、端末・装置資源管理手段607とメディア収容方
法決定手段707を用いて、既に述べた手順に従って、
与えられた各メディア間の接続関係の実現方式として図
8に示す候補を求め(S202)、これらの各メディア
間の接続関係の実現方式の候補を要求に対する応答とし
てサービス制御手段106に返す(S203)。図8
で、静止画入力Cは、動画合成・分配に組み込まれてい
るとする。
認して(S105)、サービス制御論理406に従い、
各ユーザ毎に、あるいはユーザ共通に適用される各メデ
ィア間の接続関係の実現方式を決定する(S106)。
ここでは、選択の余地はないので図8の実現方式に決定
する。
手段206に対して、決定した図8の実現方式を実行す
るために必要なメディア資源の確保を要求する(S10
7)。
て(S204)、メディア実現方式を実行するために必
要な端末資源・装置資源の図6と図8の間の差分を求め
て端末・装置資源管理手段607に対して該資源の割当
を要求することで、必要な資源を確保すると同時に、不
要となる資源を開放する(S205)。
号化方式A2のための資源、装置1107の音声符号化
方式A1と音声符号化方式A2の間の符号化方式変換の
ための資源を確保し、マルチメディア端末1105の音
声符号化方式A1のための資源、動画符号化方式Vのた
めの資源を開放する。そして、サービス制御手段106
にメディア資源確保応答を返す(S206)。
確保を確認し(S108)、メディア制御手段206に
対し、メディア接続を設定するように要求する(S10
9)。
て(S207)、端末・装置資源管理手段607により
メディア接続を収容可能なネットワーク種別を求める
(S208)。この場合、図8の端末1104と装置1
107間の1本のメディア接続はネットワーク種別Bの
ネットワーク1202に収容可能である。
接続とコネクションの対応関係を決定する(S20
9)。既に述べた方法で、音声符号化方式A2はネット
ワーク種別Bのコネクションに1対1に対応付ける結論
を得る。
べきメディア接続に応じてコネクション属性と該属性を
持ったコネクションの設定方法を決定し(S210)、
コネクション制御手段306に対し、決定した属性を有
するコネクションの接続要求を行なうと同時に、不要と
なったコネクションの開放を要求する(S211)。
受けて(S301)、ネットワーク1202を制御して
1本のコネクションを設定し、2本のコネクションを開
放する(S302)、メディア制御手段206に対して
コネクション接続応答を返す(S303)。
続を確認すると(S212)、サービス制御手段106
に対し、メディア接続の設定応答を行なう(S21
3)。サービス制御手段106がメディア接続の設定を
確認すると(S110)、ユーザCの転送要求に対する
処理は終了する。 [場合2]サービス制御手段106は、メディア制御手
段206に対して、決定した図7の実現方式を実行する
ために必要なメディア資源の確保を要求する(S10
7)。
けて(S204)、図7のメディア実現方式を実行する
ために必要な端末資源・装置資源を選択し、端末・装置
資源管理手段607に対して該資源の割当を要求するこ
とで、必要な資源を確保する(S205)。
と1102の音声符号化方式A1のための資源と動画符
号化方式AVのための資源、TV電話端末1103の音
声・動画符号化方式AVのための資源、装置1107の
3者間の音声合成・分配のための資源3者間の動画の合
成・分配のための資源及び音声動画符号化方式AV−音
声符号化方式A1・動画符号化方式Vの間の変換のため
の資源を確保する。そして、サービス制御手段106に
メディア資源確保応答を返す(S206)。
確保を確認し(S108)、メディア制御手段206に
対し、メディア接続を設定するように要求する(S10
9)。
て(S207)、端末・装置資源管理手段607により
メディア接続を収容可能なネットワーク種別を求める
(S208)。この場合、図8の端末1101,110
2と装置1107間の4本のメディア接続は、ネットワ
ーク種別Aのネットワーク1201、端末1103と装
置1107間の1本のメディア接続は、ネットワーク種
別Bのネットワーク1202に収容可能である。
接続とコネクションの対応関係を決定する(S20
9)。ここでは、ネットワーク種別Aが音声符号化方式
A1、動画符号化方式Vを多重化できない場合を考える
ものとし、ネットワーク1201に収容される4本のメ
ディア接続と、ネットワーク1202に収容される1本
のメディア接続に、1対1にコネクションを対応付け
る。
べきメディア接続に応じてコネクション属性と該属性を
持ったコネクションの設定方法を決定する(S21
0)。次にメディア制御手段206は、コネクション制
御手段307に対し、決定した属性を有するコネクショ
ンの接続要求を行なう(S211)。
受けて(S301)、ネットワーク1201を制御して
4本のコネクションを、ネットワーク1202を制御し
て1本のコネクションを設定し(S302)、メディア
制御手段206に対してコネクション接続応答を返す
(S303)。
続を確認すると(S212)、サービス制御手段106
に対し、メディア接続の設定応答を行なう(S21
3)。サービス制御手段106がメディア接続の設定を
確認すると(S110)、3者通話の設定要求に対する
処理は終了する。
像を送受するTV会議端末1103から、音声を送受す
る携帯端末1104へ転送するように要求した際の処理
を説明する。
ビス要求の入力を受けると(S101)、サービス論理
406に従って通信サービス要求を分析し(S10
2)、以下に示すユーザとメディアの対応関係、各メデ
ィア間の接続関係、メディアと端末の対応関係を決定す
る(S103)。
出力A ユーザB−音声入力B、音声出力B、動画入力B、動画
出力B ユーザC−音声入力C1、音声出力C1、静止画入力C
(変更) 各メディア間の接続関係: 音声入力Bと音声入力Cの合成→音声出力A 音声入力Cと音声入力Aの合成→音声出力B 音声入力Aと音声入力Bの合成→音声出力C 動画入力Bと静止画入力Cの合成→動画出力A(変更) 静止画入力Cと動画入力Aの合成→動画出力B(変更) メディアと端末の対応関係: 端末1101−音声入力A、音声出力A、動画入力A、
動画出力A 端末1102−音声入力B、音声出力B、動画入力B、
動画出力B 端末1104−音声入力C1、音声出力C1(変更) 任意端末・装置−静止画入力C(変更) ここで、サービス論理406が、ユーザCからの動画の
入力の代替として、ユーザCの適当な静止画をあてた場
合を想定する。
メディアの対応関係、各メディア間の接続関係、および
メディアと端末の対応関係の内の差分(現在の関係と、
上記で変更と明記された関係)を指定して、各メディア
間の接続関係の実現方式の候補を選択するように、メデ
ィア制御手段206に要求する(S104)。
御手段206は、ユーザー端末管理手段507を用い
て、ユーザCが使用可能な以下の端末・装置を求める。 ユーザC:携帯電話1104(マルチメディア端末11
05から変更) 次に、端末・装置資源管理手段607とメディア収容方
法決定手段707を用いて、既に述べた手順に従って、
与えられた各メディア間の接続関係の実現方式として図
8に示す候補を求め(S202)、これらの各メディア
間の接続関係の実現方式の候補を要求に対する応答とし
てサービス制御手段106に返す(S203)。図8
で、静止画入力Cは、動画合成・分配に組み込まれてい
るとする。
認して(S105)、サービス制御論理406に従い、
各ユーザ毎に、あるいはユーザ共通に適用される各メデ
ィア間の接続関係の実現方式を決定する(S106)。
ここでは、選択の余地はないので図8の実現方式に決定
する。
手段206に対して、決定した図8の実現方式を実行す
るために必要なメディア資源の確保を要求する(S10
7)。
て(S204)、メディア実現方式を実行するために必
要な端末資源・装置資源の図6と図8の間の差分を求め
て端末・装置資源管理手段607に対して該資源の割当
を要求することで、必要な資源を確保すると同時に、不
要となる資源を開放する(S205)。
号化方式A2のための資源、装置1107の音声符号化
方式A1と音声符号化方式A2の間の符号化方式変換の
ための資源を確保し、TV電話端末1103の音声・動
画符号化方式AVのための資源と、音声動画符号化方式
AV−音声符号化方式A1・動画符号化方式Vの間の変
換のための資源を開放する。そして、サービス制御手段
106にメディア資源確保応答を返す(S206)。
確保を確認し(S108)、メディア制御手段206に
対し、メディア接続を設定するように要求する(S10
9)。
て(S207)、端末・装置資源管理手段607により
メディア接続を収容可能なネットワーク種別を求める
(S208)。この場合、図8の端末1104と装置1
107間の1本のメディア接続はネットワーク種別Bの
ネットワーク1202に収容可能である。
接続とコネクションの対応関係を決定する(S20
9)。既に述べた方法で、音声符号化方式A2はネット
ワーク種別Bのコネクションに1対1に対応付ける結論
を得る。
べきメディア接続に応じてコネクション属性と該属性を
持ったコネクションの設定方法を決定する(S21
0)。ここでネッワーク種別Bは、マルチメディア端末
1105と装置1107間の既存のコネクションを、携
帯電話端末1104と装置1107間の新規のコネクシ
ョンに変更する機能を持っていたとする。メディア制御
手段206は、コネクション制御手段307に対し、既
存のコネクションを、決定した属性を有するコネクショ
ンに変更するように接続要求を行なう(S211)。
受けて(S301)、ネットワーク1202を制御して
1本のコネクションを変更し、メディア制御手段206
に対してコネクション接続応答を返す(S303)。
続を確認すると(S212)、サービス制御手段106
に対し、メディア接続の設定応答を行なう(S21
3)。サービス制御手段106がメディア接続の設定を
確認すると(S110)、ユーザCの転送要求に対する
処理は終了する。
は、ユーザCの利用する端末が異なることによって、3
者通話を設定する際に、音声と画像のコネクションへの
収容方法が異なるにも関わらず、これらの相違はメディ
ア制御手段206が吸収しているために、サービス制御
論理106の処理には相違がない。
マルチメディア通信サービス制御において、サービス制
御、メディア制御、およびコネクション制御を分離・階
層化したため、メディアの符号化方式、コネクションへ
の多重化方式の多様性に応じて個々に場合分けしてサー
ビス制御論理を開発する必要がなくなり、マルチメディ
ア通信サービスの迅速な開発と導入が容易になる。
の構成を示すブロック図である。
細を示す流れ図である。
細を示す流れ図である。
の詳細を示す流れ図である。
信サービス制御装置の構成を示すブロック図である。
す図である。
す図である。
す図である。
メディア制御手段、300,306…コネクション制御
手段、400,406…サービス制御論理、500,5
07…ユーザー端末対応管理手段、600,607…端
末・装置資源管理手段、700,707…メディア収容
方法決定手段、807…メディア変換手段、907…メ
ディア合成・分配手段、1101,1102,1105
…マルチメディア端末、1103…TV電話端末、11
04…携帯電話端末、1201…ネットワーク種別Aの
ネットワーク、1202…ネットワーク種別Bのネット
ワーク。
Claims (3)
- 【請求項1】 1つあるいは複数のメディアを扱える複
数の端末と装置を収容する通信システムを制御するマル
チメディア通信サービス制御装置において、 所定のサービス制御論理に従ってユーザからの通信サー
ビス要求を分析することにより、通信に参加するユー
ザ、各ユーザと該各ユーザが利用するメディアとの対応
関係、各メディア間の接続関係を定めるサービス制御手
段と、 このサービス制御手段によって各ユーザと該各ユーザが
利用するメディアとの対応関係、各メディア間の接続関
係が与えられたときに、前記メディアの処理のために各
ユーザが使用できる端末の能力に基づいて前記各メディ
ア間の接続関係の実現方式を求め、この接続関係の実現
方式に応じて、端末及び装置間のメディア接続と、この
メディア接続を収容するためのコネクションとの対応関
係を定めるメディア制御手段と、 このメディア制御手段によって対応付けられた前記コネ
クションを提供かつ制御するコネクション制御手段と、 を具備したことを特徴とするマルチメディア通信サービ
ス制御装置。 - 【請求項2】 前記サービス制御手段は、あるユーザの
メディアの処理に利用される1つ以上の端末を定める機
能をさらに具備することを特徴とする請求項1記載のマ
ルチメディア通信サービス制御装置。 - 【請求項3】 前記メディア制御手段は、メディアの符
号化方式がユーザが利用する端末間で異なる場合に、異
なる実現方式間の変換を行なう変換装置を具備し、この
変換装置と前記端末との間のメディア接続と、このメデ
ィア接続を収容するコネクションとの間の対応関係を定
めることを特徴とする請求項1または請求項2記載のマ
ルチメディア通信サービス制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5919296A JP3607402B2 (ja) | 1996-03-15 | 1996-03-15 | マルチメディア通信サービス制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5919296A JP3607402B2 (ja) | 1996-03-15 | 1996-03-15 | マルチメディア通信サービス制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09252302A true JPH09252302A (ja) | 1997-09-22 |
JP3607402B2 JP3607402B2 (ja) | 2005-01-05 |
Family
ID=13106318
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5919296A Expired - Fee Related JP3607402B2 (ja) | 1996-03-15 | 1996-03-15 | マルチメディア通信サービス制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3607402B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11205357A (ja) * | 1998-01-14 | 1999-07-30 | Sharp Corp | 複数個の機器を含むシステムにおけるデータ転送方法、データ転送システム、転送機器指定装置、ネットワーク機器の遠隔制御装置および情報機器 |
JP2003500907A (ja) * | 1999-05-17 | 2003-01-07 | テレフオンアクチーボラゲツト エル エム エリクソン(パブル) | 遠隔通信ネットワークにおける機能ネゴシエーション |
-
1996
- 1996-03-15 JP JP5919296A patent/JP3607402B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11205357A (ja) * | 1998-01-14 | 1999-07-30 | Sharp Corp | 複数個の機器を含むシステムにおけるデータ転送方法、データ転送システム、転送機器指定装置、ネットワーク機器の遠隔制御装置および情報機器 |
JP2003500907A (ja) * | 1999-05-17 | 2003-01-07 | テレフオンアクチーボラゲツト エル エム エリクソン(パブル) | 遠隔通信ネットワークにおける機能ネゴシエーション |
JP4763136B2 (ja) * | 1999-05-17 | 2011-08-31 | テレフオンアクチーボラゲット エル エム エリクソン(パブル) | 遠隔通信ネットワークにおける機能ネゴシエーション |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3607402B2 (ja) | 2005-01-05 |
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