JPH09250615A - 運搬用変速装置 - Google Patents

運搬用変速装置

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Publication number
JPH09250615A
JPH09250615A JP8565396A JP8565396A JPH09250615A JP H09250615 A JPH09250615 A JP H09250615A JP 8565396 A JP8565396 A JP 8565396A JP 8565396 A JP8565396 A JP 8565396A JP H09250615 A JPH09250615 A JP H09250615A
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JP
Japan
Prior art keywords
plate portion
shaft
torque
piece
input shaft
Prior art date
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Pending
Application number
JP8565396A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenkichi Shimomoto
賢吉 下本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
M & C Kk
Original Assignee
M & C Kk
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Publication date
Application filed by M & C Kk filed Critical M & C Kk
Priority to JP8565396A priority Critical patent/JPH09250615A/ja
Publication of JPH09250615A publication Critical patent/JPH09250615A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 軽量かつ簡素でしかも小型となる運搬用変速
装置の提供にある。 【解決手段】 端部に固定ホイル9を有する入力軸1
と、入力軸1に軸心方向の往復動が可能とされて外嵌さ
れる可動ホイル12と、可動ホイル12を固定ホイル9側に
押圧する弾発部材13と、可動ホイル12と固定ホイル9に
て一部が挾持状とされる遊星コマ3と、遊星コマ3の軸
3aを径方向の往復動を可能として保持するドライブデ
ィスク2と、ドライブディスク2の回転がトルク伝達部
材37を介して伝達されるトルクリング7と、遊星コマ3
の軸3aの一端部を保持する楕円凹曲面27を有する第1
プレート部4と、遊星コマ3の軸3aの他端部を保持す
る楕円凹曲面29を有する第2プレート部5と、トルク伝
達部材37に係るねじり力によりドライブディスク2のネ
ジ孔19に対して螺進して遊星コマ3を径方向内側に摺動
させるためのネジ軸36と、ドライブディスク2と一体に
回転する出力軸8と、を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自転車、リヤカ
ー、三輪自転車、電動車椅子等に装着する運搬用変速装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来この種の変速装置には、大小数組の
歯車を噛み合わせて数段に変速させるもの、ロール摩擦
車を数組組み合わせて数段に変速させるもの、Vベルト
及びスプリング等を組み込んで変速させるもの等があっ
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
従来の変速装置では、夫々、構造が極めて複雑であると
共に、多数の部品を必要とし、そのため、組立難く、各
部品が正確な部品であっても破損し易く、かつ、組立前
の部品の管理が面倒であった。しかも、歯車の噛み合わ
せのため、騒音が大であった。
【0004】そこで、本発明では、回転速度の変速比を
確実に行うことができ、さらに、軽量でかつ簡単でしか
も小型であると共に、静粛な変速装置を提供することを
目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係る運搬用変速
装置は、端部に固定ホイルを有する入力軸と、該入力軸
に軸心方向の往復動が可能とされて外嵌される可動ホイ
ルと、該可動ホイルを上記固定ホイル側に押圧する弾発
部材と、該可動ホイルと固定ホイルにて一部が挾持状と
されて上記入力軸の回転に伴ってその軸心廻りに自転す
ると共に該入力軸の軸心廻りに公転する遊星コマと、該
遊星コマの軸を径方向の往復動を可能として保持すると
共に該遊星コマの公転に伴って上記入力軸の軸心廻りに
回転するドライブディスクと、上記遊星コマの軸の一端
部を保持する楕円凹曲面を有する第1プレート部と、上
記遊星コマの軸の他端部を保持する楕円凹曲面を有する
第2プレート部と、上記ドライブディスクの回転がトル
ク伝達部材を介して伝達されて該ドライブディスクと一
体状に回転すると共に上記第2プレート部を上記第1プ
レート部側へ押圧するトルクリングと、上記トルクリン
グに設けられて該トルクリングに係る負荷の増加にとも
なって上記トルク伝達部材に係るねじり力により上記ド
ライブディスクのネジ孔に対して螺進して上記第2プレ
ート部を上記第1プレート部側に押圧して上記遊星コマ
の軸を該第1・第2プレート部の楕円凹曲面に沿って径
方向内側に摺動させてゆくネジ軸と、上記ドライブディ
スクに連結されて該ドライブディスクと一体に回転する
出力軸と、を備えたものである。
【0006】この場合、上記トルクリングと第2プレー
ト部との間に、該トルクリングから第2プレート部への
押圧力を伝達すると共に該トルクリングを第2プレート
部に対して回転自在とするスラスト軸受を設けるも好ま
しい。また、上記トルク伝達部材37をねじりバネとする
も好ましい。さらに、遊星コマの軸の両端部が凸球面状
であるのが好ましい。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて詳説する。
【0008】図1〜図4は本発明に係る運搬用変速装置
を示し、この運搬用変速装置は、電動機等の動力が伝達
される入力軸1と、該入力軸1に対して回転自在に遊嵌
状に外嵌されるドライブディスク2と、このドライブデ
ィスク2に周方向に沿って所定ピッチ(この場合、120
°ピッチ)で付設される複数(この場合、3個)の遊星
コマ3…と、この遊星コマ3の軸3aを回転自在に保持
する第1・第2プレート部4,5と、この第2プレート
部5に軸受部材(スラスト軸受)6を介して連設される
トルクリング7と、このトルクリング7に嵌脱自在に嵌
合されて連結される出力軸8と、を備える。なお、スラ
スト軸受6は、トルクリング7と第2プレート部5との
間に、設けられて、トルクリング7から第2プレート部
への押圧力を伝達すると共にトルクリング7を第2プレ
ート部5に対して回転自在とする。
【0009】しかして、入力軸1はその端部に固定ホイ
ル9を有する。この固定ホイル9は軸心部にネジ孔を有
する偏平円錐台からなり、該入力軸1の端部に設けられ
たネジ部1aに螺着されている。即ち、入力軸1は、本
体部1bと、該本体部1bに設けられる大径部1cと、
大径部1cに連設される外鍔部1dと、本体部1bの外
端面から突設される断面正方形状の突出部1eと、を備
え、さらに、本体部1bの内端面から上述のネジ部1a
が突設されている。なお、10はネジ部1aに螺着されて
固定ホイル9の抜け止めとされるナット部材である。
【0010】そして、この入力軸1は外鍔部1dより外
方の本体部1bが軸受11を介してドライブディスク2に
枢支されている。また、この入力軸1には、可動ホイル
12が軸心方向往復動自在に外嵌されている。可動ホイル
12は、短円筒部12aと、偏平円錐台状の外鍔部12bとか
らなり、入力軸1に外嵌される弾発部材13(外鍔部12b
と外鍔部1dとの間に介在される。)にて固定ホイル9
側へ押圧されている。
【0011】ところで、ドライブディスク2は、第1部
材14aと第2部材14bとを備え、第1・第2部材14a,
14bが、周方向に所定ピッチで複数、例えば、3個(勿
論この数の増減は自由である。)配設される連結具15…
によって連結される。第1部材14aは、円筒部16と該円
筒部16の端部から突設されるリング部17とからなり、こ
のリング部17には、図2に示すように、周方向に沿って
所定ピッチ(120 °ピッチ)で切欠部18…が形成されて
いる。また、第2部材14bは、ネジ孔19を有する本体部
20と該本体部20の端部から突設されるリング部21とから
なり、このリング部21には、周方向に沿って所定ピッチ
(120 °ピッチ)で切欠部22…が形成されている。
【0012】即ち、第1・第2部材14a,14bの相対応
する切欠部18,22に夫々遊星コマ3の軸3aが嵌合され
ている。従って、遊星コマ3の軸3aが切欠部18,22に
沿って径方向に往復動が可能となっている。また、遊星
コマ3の一部、つまり、円盤部3bの一部が固定ホイル
9と可動ホイル12とで挾持される。なお、連結具15は、
第1部材14aのリング部17の内面外周側に突設されたブ
ロック部23と、第2部材14bのリング部21の内面外周側
に突設されたブロック部24と、このブロック部23,24に
螺着される図示省略のボルトと、からなる。
【0013】しかして、ドライブディスク2は、第1プ
レート部4とこれに連設される第3プレート部26とに、
軸受部材25を介して回転自在に支持されている。また、
この第1プレート部4の内面には、楕円凹曲面27が形成
され、この楕円凹曲面27に遊星コマ3の軸3aの一端部
が保持されている。この場合、遊星コマ3の軸3aの一
端部が凸球面状とされる。
【0014】また、第2プレート部5は、偏平リング体
28と、楕円凹曲面29を有する本体30と、偏平リング体28
と本体30とを連結する連結体31…とを備える。そして、
楕円凹曲面29に遊星コマ3の軸3aの他端部(球曲面)
が保持されている。即ち、遊星コマ3の軸3aは、第1
・第2プレート部4,5の楕円凹曲面27,29にて回転自
在に保持されている。
【0015】次に、トルクリング7は、円盤状壁部33と
短筒部34とを備え、円盤状壁部33の外面側に角孔35が設
けられ、この角孔35に出力軸8の端部8aが嵌合され、
このトルクリング7の回転に伴って一体に回転する。
【0016】また、トルクリング7の内面には、ネジ軸
36が突設され、このネジ軸36が上述のドライブディスク
2の第2部材14bのネジ孔19に螺進退自在に螺合してい
る。そして、トルクリング7の内面とドライブディスク
2の第2部材14bの本体部20との間に、例えば、ねじり
バネからなるトルク伝達部材37が介在され、このトルク
伝達部材37を介してドライブディスク2の回転がトルク
リング7に伝達される。つまり、トルク伝達部材37は、
その一端部37aがトルクリング7に挿入固着され、その
他端部37bがドライブディスク2の第2部材14bの本体
部20に挿入固着されている。
【0017】しかしながら、回転中に於いては、トルク
リング7に係る負荷の増加にともなって、トルク伝達部
材37に係るねじり力によりネジ軸36が螺進(この場合、
180°〜360 °程度のねじりとする。)して、トルクリ
ング7、延いては第2プレート部5が矢印A方向に移動
する。つまり、楕円凹曲面27,29が相互に接近し、これ
により、各遊星コマ3…は径方向内方に楕円凹曲面27,
29に沿って摺動してゆく。具体的には、負荷が所定値
(例えば、0〜10kgf・m )に達したときに、ネジ軸36
の螺進が始まるように設定されるが、勿論この所定値と
してはこれに限られない。ところで、トルク伝達部材37
としては、上述の如くねじりバネが使用されるが、この
場合、角断面のものが好ましい。
【0018】従って、上述の如く構成された変速装置に
よれば、入力軸1が回転すれば、この入力軸1の固定ホ
イル9が回転し、これに伴って、(弾発部材13にて固定
ホイル9側に押圧されている)可動ホイル12が一体状に
回転し、これにより、各遊星コマ3…がその軸心廻りに
回転(自転)すると共に、入力軸1の軸心廻りに公転す
る。各遊星コマ3…が公転すれば、この遊星コマ3…を
保持しているドライブディスク2が入力軸1の軸心廻り
に回転し、この回転はトルク伝達部材37を介してトルク
リング7に伝達され、出力軸8が回転する。
【0019】ところで、出力軸2に係る負荷が増大する
と、トルク伝達部材37がねじれネジ軸36がドライブディ
スク2のネジ孔19に螺入し、これにより、第2プレート
部5が、図3に示すように、第1プレート部4側へ移動
し、各遊星コマ3…が径方向内側に楕円凹曲面27,29に
沿って摺動する。この際、各遊星コマ3…の軸3aの両
端部が凸球面状とされているので、この径方向内側への
遊星コマ3の摺動はなめらかである。
【0020】このように、出力軸8に係る負荷が軽いと
きの減速比は、遊星コマ3…が図1と図2に示すよう
に、径方向外方位置にあるので、ホイル9,12の径:遊
星コマ3の円盤部3bの径の一段目と、遊星コマ3の軸
3aの径:ドライブディスク2の径の二段目の合成であ
るが、出力軸8に係る負荷が増大して、図3と図4に示
す状態となった場合、その減速比は、ホイル9,12の
径:遊星コマ3の円盤部3bの径と、遊星コマ3の軸3
aの径:遊星コマ3の軸3aの軌跡円Kの径となる。つ
まり、負荷の変動により減速比が変化し、減速比が大き
くなればトルクが増大し、原動源に新たな負担をかける
ことなく、出力軸8を回転させることができる。従っ
て、この変速装置によれば、無段で変速でき、さらに、
1つのユニットで大きな減速が可能である。しかも、そ
の変速比は約10倍程度まで可能となる。
【0021】また、弾発部材13の弾発力により、固定ホ
イル9を押圧する可動ホイル12の押圧力が決定され、こ
の力は遊星コマ3を保持する力となり、出力軸8に過大
な負荷が掛かったときに、遊星コマ3がスリップして、
動力源をロックすることを防ぐことができ、トルクリミ
ッタとしての機能を発揮する。
【0022】なお、本発明は上述の図示のものに限定さ
れず、例えば、遊星コマ3の数の増減は自由であり、楕
円凹曲面27,29の短長径寸法、遊星コマ3の円盤部3b
の外径寸法等も自由に変更できる。また、この変速装置
は、自転車、リヤカー、三輪自動車、電動車椅子等の比
較的小型動力を用いて運搬に当たるものに適応するのが
好ましいが、勿論、これらに限るものではない。
【0023】
【発明の効果】本発明は上述の如く構成されているの
で、次のような著大な効果を奏する。
【0024】 負荷(荷重)の変動に対して、(その
動力源の有効な回転範囲で動作させるために、)自動的
に減速比率を変化させ、つまりトルクの増減を行うこと
ができる。 無段でしかも静粛に変速でき、しかも、1つのユニ
ットで大きな減速が可能である。(変速比は約10倍程度
まで可能である。) 装置全体として、軽量でかつ簡素でしかも小型とな
る。 出力軸8に過大な負荷が掛かったときに、動力源を
ロックすることを防ぐことができ、トルクリミッタとし
ての機能を発揮することができる。 トルク伝達部材37をねじりバネにて形成することが
でき、複雑化せず、コスト高とならない。 遊星コマ3の軸3aの両端部が凸球面状であるの
で、遊星コマ3はなめらかに楕円凹曲面27,29を摺動
し、変速がなめらかに行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る運搬用変速装置の断面側面図であ
る。
【図2】要部断面正面図である。
【図3】出力軸に過大な負荷が掛かった状態の断面側面
図である。
【図4】出力軸に過大な負荷が掛かった状態の要部断面
正面図である。
【符号の説明】
1 入力軸 2 ドライブディスク 3 遊星コマ 3a 軸 4 第1プレート部 5 第2プレート部 6 スラスト軸受 7 トルクリング 8 出力軸 9 固定ホイル 12 可動ホイル 13 弾発部材 19 ネジ孔 27 楕円凹曲面 29 楕円凹曲面 36 ネジ軸 37 トルク伝達部材

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 端部に固定ホイル9を有する入力軸1
    と、該入力軸1に軸心方向の往復動が可能とされて外嵌
    される可動ホイル12と、該可動ホイル12を上記固定ホイ
    ル9側に押圧する弾発部材13と、該可動ホイル12と固定
    ホイル9にて一部が挾持状とされて上記入力軸1の回転
    に伴ってその軸心廻りに自転すると共に該入力軸1の軸
    心廻りに公転する遊星コマ3と、該遊星コマ3の軸3a
    を径方向の往復動を可能として保持すると共に該遊星コ
    マ3の公転に伴って上記入力軸1の軸心廻りに回転する
    ドライブディスク2と、上記遊星コマ3の軸3aの一端
    部を保持する楕円凹曲面27を有する第1プレート部4
    と、上記遊星コマ3の軸3aの他端部を保持する楕円凹
    曲面29を有する第2プレート部5と、上記ドライブディ
    スク2の回転がトルク伝達部材37を介して伝達されて該
    ドライブディスク2と一体状に回転すると共に上記第2
    プレート部5を上記第1プレート部4側へ押圧するトル
    クリング7と、上記トルクリング7に設けられて該トル
    クリング7に係る負荷の増加にともなって上記トルク伝
    達部材37に係るねじり力により上記ドライブディスク2
    のネジ孔19に対して螺進して上記第2プレート部5を上
    記第1プレート部4側に押圧して上記遊星コマ3の軸3
    aを該第1・第2プレート部4,5の楕円凹曲面27,29
    に沿って径方向内側に摺動させてゆくネジ軸36と、上記
    ドライブディスク2に連結されて該ドライブディスク2
    と一体に回転する出力軸8と、を備えたことを特徴とす
    る運搬用変速装置。
  2. 【請求項2】 上記トルクリング7と第2プレート部5
    との間に、該トルクリング7から第2プレート部5への
    押圧力を伝達すると共に該トルクリング7を第2プレー
    ト部5に対して回転自在とするスラスト軸受6を設けた
    請求項1記載の運搬用変速装置。
  3. 【請求項3】 上記トルク伝達部材37がねじりバネから
    なる請求項1記載の運搬用変速装置。
  4. 【請求項4】 遊星コマ3の軸3aの両端部が凸球面状
    である請求項1記載の運搬用変速装置。
JP8565396A 1996-03-13 1996-03-13 運搬用変速装置 Pending JPH09250615A (ja)

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JP8565396A JPH09250615A (ja) 1996-03-13 1996-03-13 運搬用変速装置

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JP8565396A JPH09250615A (ja) 1996-03-13 1996-03-13 運搬用変速装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002513889A (ja) * 1998-01-12 2002-05-14 ピーター, ジェームス ミルナー, 転がり接触無段変速装置
CN104852551A (zh) * 2015-05-25 2015-08-19 南京工程学院 一种永磁差速传动机构
CN105570420A (zh) * 2014-11-03 2016-05-11 夏兴旺 相交轴式行星摩擦机械无级变速器及其无级变速方法

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