JPH09249315A - 給紙装置 - Google Patents

給紙装置

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Publication number
JPH09249315A
JPH09249315A JP8085899A JP8589996A JPH09249315A JP H09249315 A JPH09249315 A JP H09249315A JP 8085899 A JP8085899 A JP 8085899A JP 8589996 A JP8589996 A JP 8589996A JP H09249315 A JPH09249315 A JP H09249315A
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JP
Japan
Prior art keywords
paper
detection sensor
feed cassette
cassette
paper feed
Prior art date
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Pending
Application number
JP8085899A
Other languages
English (en)
Inventor
Minoru Aoki
稔 青木
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP8085899A priority Critical patent/JPH09249315A/ja
Publication of JPH09249315A publication Critical patent/JPH09249315A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 検知センサ1個で給紙カセット内の用紙の寸
法を検知可能とし、レイアウトの制約を減らし、コスト
を低下させ得るようにする。 【解決手段】 検知センサ3を給紙カセット2に載置さ
れる各種サイズの用紙が共通して占める部位に対応する
位置に設ける。給紙カセット2に、画像形成装置本体へ
の着脱時のスライド方向8の用紙寸法の検知するための
領域4と、給紙カセット2から画像形成装置本体内への
通紙方向9での用紙後端側で収納する用紙を位置決めす
る後端設定部材5と連動して通紙方向9での用紙寸法を
検知するパターンを持つパターン部材6を備える。領域
4の開口4と、パターン部材6の非反射部及び開口によ
る検知センサ3の出力パターンにより用紙サイズと用紙
の有無を検出する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複写機、ファクシ
ミリ、印刷機等の画像形成装置に対してカット紙を用紙
として供給するための給紙装置に関し、特に用紙サイズ
を検出可能なものに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の給紙装置としては、例え
ば特開平6−155835号公報に開示の画像形成装置
のように、検知センサ2個を使用して給紙カセット(記
録紙載置トレイ)をスライドさせる際に用紙(記録紙)
の一方向の寸法を検知するもの、特開平5−69985
号公報に開示の給紙装置のように、サイドフェンス底部
の開口と光センサで用紙サイズを検知するもの、特開平
7−234610号公報に開示の画像形成装置のよう
に、トレイ底部の複数の光センサをサイドガイドの底板
が遮蔽することで用紙サイズを検知するもの、特開平6
−155853号公報に開示の画像形成装置のように、
トレイをスライドしてセットする時に紙幅を光センサの
通過時間で検出するもの等が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、給紙カ
セット内の用紙の一方向の寸法検知を検知センサ2個で
行うことでのレイアウト上の制約が大きくてコストが増
加してしまうという問題や、用紙の端部検知用の検知セ
ンサの走査する部位と長さの基準用の検知センサの走査
する部位が異なるため必要スペースを確保しにくいとい
う問題、給紙カセットをスライドさせて用紙の寸法を検
知している途中でスライド方向を正逆させると用紙寸法
の検知精度が著しく低下するという問題、用紙の一方向
(給紙カセットのスライド方向)のみの寸法しか検知で
きないという問題、給紙カセットをセットした状態のと
き検知センサが用紙以外の部位に位置することになるた
め用紙エンドの検出ができないという問題等があり、解
決が望まれていた。
【0004】そこで本発明は、検知センサ1個で用紙の
寸法を検知でき、レイアウトの制約を減じコストを低下
させ得る給紙装置を提供することを目的とする。また本
発明は、給紙カセットのスライド方向も検出できるよう
にして用紙寸法の検知精度を十分に向上させ得る給紙装
置を提供することを目的とする。さらに本発明は、一つ
の検知センサで用紙寸法検知と用紙エンド検知を行える
給紙装置を提供することをも目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の給紙装置のうち
請求項1に係るものは、異なるサイズの用紙を収容可能
で画像形成装置本体に対してスライドさせて着脱可能な
給紙カセットと、該給紙カセット内に収容される各種サ
イズの用紙を着脱時に走査し得る位置に固設した検知セ
ンサとからなり、着脱時に上記検知センサによる走査線
上に沿って上記給紙カセットの底部に複数の開口を列設
し、上記給紙カセットをスライドさせる際に上記検知セ
ンサで上記開口を走査し、上記給紙カセット内に収納さ
れた用紙による上記開口の開・閉を検出可能としたこと
を特徴とする。
【0006】同請求項2に係るものは、上記検知センサ
を反射型の光センサとし、上記開口に上記検知センサに
よる検知光に対して透明な板を設けたことを特徴とす
る。
【0007】同請求項3に係るものは、上記開口を、上
記給紙カセットのスライド方向での各種用紙寸法に対応
させて設けたことを特徴とする。
【0008】同請求項4に係るものは、上記給紙カセッ
トから上記画像形成装置本体内への通紙方向が上記着脱
方向と直交方向であり、上記給紙カセットが、上記通紙
方向の後端側で収納する用紙をスライドさせて位置決め
する後端設定部材と、反射部と非反射部からなるパター
ンを有するとともに上記後端設定部材と連動して上記通
紙方向でスライドするパターン部材とを有し、上記給紙
カセットを着脱する際に上記検知センサが上記パターン
を検出可能としたことを特徴とする。
【0009】同請求項5に係るものは、上記検知センサ
を、上記給紙カセット内に収容される各種サイズの用紙
が共通して占める部位に対応する位置に設けたことを特
徴とする。
【0010】同請求項6に係るものは、上記給紙カセッ
トの着・脱を、上記給紙カセットが非セット状態になっ
たことの検出時点からの経過時間により判定する手段を
備えることを特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を図面を
参照して説明する。図1は本発明に係る給紙装置の全体
を概略的に示す平面図である。複数サイズの用紙1a、
1b、1c・・・を給紙カセット2上に載置できる。も
ちろん異なるサイズの用紙を同時に載置することはでき
ない。図中3は用紙寸法検知兼用紙エンド検知用の検知
センサであり、給紙カセット2に載置される各種サイズ
の用紙1a、1b、1c・・・が共通して占める部位に
対応する位置に設ける。この検知センサ3を設ける箇所
は、例えば図示せぬ画像形成装置本体の給紙ユニット入
口部位とするとよい。なお図中3’は、給紙カセット2
を画像形成装置本体に装着し終えた状態での検知センサ
3の位置を示す。またこの給紙カセット2には、画像形
成装置本体への着脱時にスライド方向(矢印8)の用紙
寸法の検知するための領域4と、上記スライド方向8と
直交する給紙カセット2から画像形成装置本体内への通
紙方向(矢印9)での後端側で収納する用紙1a、1
b、1c・・・をスライドさせて位置決めする後端設定
部材5、後端設定部材5と連動し通紙方向9と同方向の
用紙寸法を検知するためのパターンを持つパターン部材
6を備えている。
【0012】上述の領域4は、給紙カセット2の底部2
aにスライド方向に沿って一線上に開口4a〜4gを設
けることにより構成されている。図2に領域4の例を示
すが、開口4a〜4gは給紙カセット2のスライド方向
8での各種用紙寸法に対応させて設けてある。図2中の
A3、A4・・・は用紙サイズ、Tは縦、またYは横と
いう用紙の使用方向を示す。なおこのような略号を図3
においても用いている。
【0013】検知センサ3には例えば発受光素子からな
る反射型光センサを用い、開口4a〜4gを介して用紙
1a〜1d(図1では用紙1dを省略してある。)の有
無を反射光の有無により検知するようになっている。図
2中のSLは、検知センサ3の走査方向を示す。
【0014】パターン部材6は、領域4よりも給紙カセ
ット2の中央寄りに設けてあり、給紙カセット2の底部
2aの下側で後端設定部材5をスライドするのに連動す
る板状の部材で、図3に示すように非反射部6a1〜6
e5(図中斜線を付した部分)と反射部からなるパター
ンを有する。非反射部6a1、6b1、6c1、6d1
及び6e1に隣接して斜線を付していない矩形部分は開
口6a0、6b0、6c0、6d0及び6e0である。
また非反射部6a1〜6e5と開口6a0〜6e0以外
の部分は反射部材により構成してある。非反射部は非反
射塗装等により形成する。
【0015】これらパターン部材6の開口6a0〜6e
0は、そのいずれかが、給紙カセット2に載置した用紙
のサイズに応じて給紙カセット2の底部2aの開口4a
〜4gと一線上に並ぶように設けてある。従って、後端
部材5を用紙後端にあてがっって通紙方向9に沿ってス
ライドさせ、給紙カセット2の通紙方向先端側で用紙の
位置を規制し、その後に給紙カセット2を画像形成装置
本体の給紙ユニット(図示せず)にセットする際に、検
知センサ3が領域4の開口4a〜4gを走査し、ついで
パターン部材6の非反射部6a1〜6e5、開口6a0
〜6e0のいずれかをスライド方向8に沿って走査する
ことになる。
【0016】図4は本実施形態装置の全体制御ブロック
図であり、図中10は給紙カセット2のセット検知セン
サ、11はCPU、ROM、RAM、I/Oデバイス等
からなる制御部、12は操作部、13は画像形成装置の
他の被制御部である。
【0017】図5をも参照して本実施形態装置において
給紙カセット2を画像形成装置本体に着脱する際の用紙
サイズの検出と用紙の有無の検出動作を説明する。なお
図5においては、領域4において開口4a〜4gに用紙
が無い場合は検知センサ3の出力をH、有る場合及び開
口以外の部位のときは同Lとしてある。またパターン部
材6において用紙有りの場合と非反射部(検出センサ3
が用紙無しと同様の信号出力となるため)とは同H、他
の部位では同Lとしてある。
【0018】給紙カセット2に載置した用紙サイズがA
3縦では、領域4の開口4aのみで反射光無しにより
H、他の開口4b〜4gで用紙の紙面による反射光有り
でLとなり、パターン部材6では非反射部6a1と開口
6a0でHとなる。なお図5では開口6a0の位置で検
知センサ3の走査が終わり、それ以降出力Hの状態が続
くようになっている。また用紙サイズがA4横では、領
域4の開口4aのみで反射光無しによりH、他の開口4
b〜4gで用紙の紙面による反射光有りでLとなり、パ
ターン部材6では非反射部6c1〜6c3、開口6c0
でHとなる。その他のサイズでも同様に用紙サイズに応
じた出力のパターンが生じるので、検知センサ3から出
力されるパルス数を立ち上がりでカウントすればA3縦
〜A6縦までの用紙サイズが識別できる。
【0019】また給紙カセット2が給紙ユニットにセッ
トされた後に用紙がなくなった場合(用紙エンド時)、
載置してあった用紙サイズがA3縦であれば、検知セン
サ3がパターン部材6の非反射部6a1を検知するまで
出力がLで、非反射部6a1でHとなり、開口6a0で
再びLとなる。他のサイズの場合も同様であり、この場
合を図5中の右端に破線Sで示してあり、このパルスの
パターンにより用紙エンドを検出できる。
【0020】給紙カセット2を給紙ユニットから引き出
す際のパルス出力は、セット検知センサ10が給紙カセ
ット2がセットされていないと検知してから数秒間はパ
ルスカウントをしないようにすることで除外できる。即
ち、給紙カセット2を引き出して用紙をセットするのに
要する最小時間である数秒間は給紙カセット2を引き出
している時間とみなしてカウントしないようにし、その
時間を経過した後のパルスをカウントするように設定す
ればよい。
【0021】なお以上の説明においては、用紙サイズA
3、A4、A5、A6を想定して説明したが、他の用紙
サイズでも同様に構成することにより容易に対応でき
る。また図1、2、3、5の用紙の相対位置は、説明を
わかりやすくするためのもので実寸と対応したものでは
ない。
【0022】また用紙の通紙方向9の寸法検知が必要な
い場合、図2に示すように開口4gを開口4g’のよう
にスライド方向8に沿って前後に延長する。このように
すると、用紙エンドの場合は図5の一点鎖線Tのような
出力が生じ、用紙エンド検知ができる。
【0023】なお各開口4a〜4g、6a0〜6e0を
透明な部材で覆って紙粉やゴミ等が画像形成装置本体内
に入り込んだり、検知センサに付着して発、受光能力を
減退させたりないようにすることができる。もちろんこ
の場合、透明部材は検知センサ3の出力に影響のないも
のが必要である。
【0024】
【発明の効果】請求項1に係る給紙装置は、以上説明し
てきたように、着脱時に検知センサによる走査線上に沿
って並ぶ複数の開口を給紙カセットの底部に設け、給紙
カセットをスライドさせる際に検知センサでこれら開口
を走査し、給紙カセット内に収納された用紙による開口
の開・閉を検出するようにしたので、検知センサ1個で
用紙寸法の検知ができ、レイアウトの制約が減り、装置
設計を容易にでき、かつコストの低減もできるようにな
るという効果がある。
【0025】請求項2に係る給紙装置は、検知センサを
反射型の光センサとし、開口に透明な板を設けたので、
上記共通の効果に加え、給紙カセットの底部の開口から
紙粉等が画像形成装置本体内に入り込んだり、検知セン
サに付着してその能力を減退させたりすることがないと
いう効果がある。
【0026】請求項3に係る給紙装置は、開口を給紙カ
セットのスライド方向での各種用紙寸法に対応させて設
けたので、上記共通の効果に加え、多数種類の用紙の寸
法検知を行えるようになるという効果がある。
【0027】請求項4、5に係る給紙装置は、以上説明
してきたように、通紙方向の後端側で収納する用紙をス
ライドさせて位置決めする後端設定部材と、反射部と非
反射部からなるパターンを有するとともに通紙方向でス
ライドするパターン部材とを連動させ、給紙カセットを
着脱する際に検知センサがこのパターンを検出するよう
にしたので、上記共通の効果に加え、給紙カセットのス
ライド方向と直角方向の寸法が検知できるようになると
ともに、用紙の端部検知と長さの検知とが一つの検知セ
ンサで走査するだけで行えるようになり、そのため非常
に小スペース化が図れるようになるという効果がある。
また検知センサが検知するパターンにより給紙カセット
のスライド方向が検知できるので、スライドの操作方法
(スライド途中で正逆スライドしても)によらず精度の
高い寸法検知ができるようになるという効果もある。
【0028】請求項6に係る給紙装置は、以上説明して
きたように、紙カセットの着・脱を、給紙カセットが非
セット状態になったことの検出時点からの経過時間によ
り判定するようにしたので、給紙カセット内の用紙の有
無をも一つの検知センサで検知できるようになり、さら
に小スペース化と低コスト化が達成できるようになると
いう効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る給紙装置の全体を概略的に示す平
面図である。
【図2】図1中の給紙カセットの底部に設けた領域の例
を概略的に示す平面図である。
【図3】図1中のパターン部材の例を概略的に示す平面
図である。
【図4】図1の実施形態装置の全体制御ブロック図であ
る。
【図5】図1の実施形態装置において給紙カセットを画
像形成装置本体に着脱する際の用紙サイズの検出と用紙
の有無の検出動作を示す出力波形である。
【符号の説明】
1a〜1d 用紙 2 給紙カセット 2a 給紙カセットの底部 3 検知センサ 4 給紙カセットの底部に設けた用紙寸法の検知用の領
域 4a〜4g、4g’ 開口 5 後端設定部材 6 パターン部材 6a1〜6e5 非反射部 6a0〜6e0 開口 8 給紙カセットのスライド方向 9 通紙方向 10 セット検知センサ 11 制御部 12 操作部 13 他の被制御部

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 異なるサイズの用紙を収容可能で画像形
    成装置本体に対してスライドさせて着脱可能な給紙カセ
    ットと、該給紙カセット内に収容される各種サイズの用
    紙を着脱時に走査し得る位置に固設した検知センサとか
    らなり、着脱時に上記検知センサによる走査線上に沿っ
    て上記給紙カセットの底部に複数の開口を列設し、上記
    給紙カセットをスライドさせる際に上記検知センサで上
    記開口を走査し、上記給紙カセット内に収納された用紙
    による上記開口の開・閉を検出可能としたことを特徴と
    する給紙装置。
  2. 【請求項2】 上記検知センサを反射型の光センサと
    し、上記開口に上記検知センサによる検知光に対して透
    明な板を設けたことを特徴とする請求項1の給紙装置。
  3. 【請求項3】 上記開口を、上記給紙カセットのスライ
    ド方向での各種用紙寸法に対応させて設けたことを特徴
    とする請求項1または2の給紙装置。
  4. 【請求項4】 上記給紙カセットから上記画像形成装置
    本体内への通紙方向が上記着脱方向と直交方向であり、
    上記給紙カセットが、上記通紙方向の後端側で収納する
    用紙をスライドさせて位置決めする後端設定部材と、反
    射部と非反射部からなるパターンを有するとともに上記
    後端設定部材と連動して上記通紙方向でスライドするパ
    ターン部材とを有し、上記給紙カセットを着脱する際に
    上記検知センサが上記パターンを検出可能としたことを
    特徴とする請求項1ないし3のいずれかの給紙装置。
  5. 【請求項5】 上記検知センサを、上記給紙カセット内
    に収容される各種サイズの用紙が共通して占める部位に
    対応する位置に設けたことを特徴とする請求項1ないし
    4のいずれかの給紙装置。
  6. 【請求項6】 上記給紙カセットの着・脱を、上記給紙
    カセットが非セット状態になったことの検出時点からの
    経過時間により判定する手段を備えることを特徴とする
    請求項1ないし5のいずれかの給紙装置。
JP8085899A 1996-03-13 1996-03-13 給紙装置 Pending JPH09249315A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7597313B2 (en) 2005-07-11 2009-10-06 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Sheet transporting device and image forming apparatus using the same

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7597313B2 (en) 2005-07-11 2009-10-06 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Sheet transporting device and image forming apparatus using the same

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