JPH09248484A - 金属分離装置 - Google Patents

金属分離装置

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JPH09248484A
JPH09248484A JP8087252A JP8725296A JPH09248484A JP H09248484 A JPH09248484 A JP H09248484A JP 8087252 A JP8087252 A JP 8087252A JP 8725296 A JP8725296 A JP 8725296A JP H09248484 A JPH09248484 A JP H09248484A
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JP
Japan
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belt
rotor
metal
belt tensioning
drum
Prior art date
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Pending
Application number
JP8087252A
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English (en)
Inventor
Tadahiko Yokoe
忠彦 横江
Hideo Nakatani
英夫 中谷
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OSAKA MAGUNETSUTOROOLE SEISAKU
OSAKA MAGUNETSUTOROOLE SEISAKUSHO KK
Nakabayashi Co Ltd
Original Assignee
OSAKA MAGUNETSUTOROOLE SEISAKU
OSAKA MAGUNETSUTOROOLE SEISAKUSHO KK
Nakabayashi Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ベルト上で混合物が滞留することがなく、か
つ、耐久性の高い金属分離装置を提供すること。 【解決手段】 ベルト張設用ドラム43,44間にベル
ト45を張設し、ベルト張設用ドラム43を回転駆動す
ることによってベルト45を循環駆動させながら、ベル
ト張設用ドラム44内に設置した周面に永久磁石を設け
た回転子46を回転駆動することにより、ベルト45上
に供給した混合物から強磁性金属等の金属を分離するよ
うにした金属分離装置の回転子46の回転方向と回転子
46を設置したベルト張設用ドラム44の回転方向が逆
方向になるようにベルト張設用ドラム44及び回転子4
6の駆動機構を構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、産業廃棄物、都市
廃棄物、その他の廃棄物や産業資材等の混合物(以下、
「廃棄物等」という。)から強磁性金属等の金属を分離
するために使用される金属分離装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】近年の資源の節約の意識の高まりととも
に、廃棄物等に含まれる金属類は、資源として積極的に
回収され、再利用されてきている。ところで、廃棄物等
に含まれる金属類のうち、鉄等の強磁性金属(以下、単
に「強磁性金属」という。)やアルミニウム等の非磁性
金属(以下、単に「非磁性金属」という。)を分離する
ために金属分離装置が用いられている。
【0003】この金属分離装置は、図5に示すように、
一対のベルト張設用ドラム43,44と、このベルト張
設用ドラム43,44間に張設され、一方のベルト張設
用ドラム43を駆動機構により回転駆動することにより
循環駆動されるベルト45と、他方のベルト張設用ドラ
ム44の内部に配設され、駆動機構によりベルト張設用
ドラム44の回転方向と同じ方向に、かつベルト張設用
ドラム44の回転数よりも高い回転数で回転駆動され
る、周面にS極とN極とが交互になるように永久磁石を
設けた回転子46とから構成されている。そしてこの金
属分離装置のベルト45上に、例えば、強磁性金属であ
る鉄片Fと非磁性金属であるアルミニウム片Aとが混在
した混合物をホッパ47から供給した場合、アルミニウ
ム片Aの内部に渦電流が、回転子46の周囲に強力な交
流磁界が発生し、これにより、非磁性金属Aに、放射方
向の斥力Hと接線方向の移動力Vを作用させ、放射方向
の斥力Hと接線方向の移動力Vが作用したアルミニウム
片Aを、斥力Hと移動力Vとが合成されたベクトルFの
方向に加速して放出させ、これにより、アルミニウム片
Aは、回転子46の永久磁石によって引きつけられて移
動する鉄片Fと分離され、鉄片Fはホッパ48aに、ア
ルミニウム片Aはホッパ48bに収容されることにな
る。なお、この金属分離装置を使用して回転子の永久磁
石の影響を受けずにそのまま落下する非金属を併せて分
離することができ、この場合、非磁性金属、非金属及び
強磁性金属が混在した混合物は、図5において、左から
順に、強磁性金属、非金属、非磁性金属に分離されるこ
とになる。
【0004】ところで、上記従来の金属分離装置は、回
転子46の回転方向と回転子46を設置したベルト張設
用ドラム44の回転方向が同じ方向になるように、かつ
回転子46の回転数がベルト張設用ドラム44の回転数
よりも高い回転数で回転駆動されるようにベルト張設用
ドラム44及び回転子46の駆動機構を構成しているた
め、回転子46の永久磁石46a,46bの一方の磁性
に磁化したベルト45上の鉄片Fが、後方から接近する
次の永久磁石46a,46bの磁性に反発して振動する
とともに、振動している鉄片Fが、次に接近する永久磁
石46a,46bの磁性に引きつけられて後方に移動す
ることによりベルト張設用ドラム44の上方位置Pにお
いて鉄片Fを含む混合物が滞留する傾向が生じる問題が
あった。また、回転子46の回転方向と回転子46を設
置したベルト張設用ドラム44の回転方向が同じ方向に
なるように構成しているため、混合物に対する回転子4
6の所要の相対的な移動速度を得るために、回転子46
の回転数を高く設定しなければならず、このため、金属
分離装置の耐久性が乏しいという問題点があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記従来の
金属分離装置の有する問題点を解決し、ベルト上で混合
物が滞留することがなく、かつ、耐久性の高い金属分離
装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の金属分離装置は、ベルト張設用ドラム間に
ベルトを張設し、ベルト張設用ドラムを回転駆動するこ
とによってベルトを循環駆動させながら、ベルト張設用
ドラム内に設置した周面に永久磁石を設けた回転子を回
転駆動することにより、ベルト上に供給した混合物から
強磁性金属等の金属を分離するようにした金属分離装置
において、回転子の回転方向と回転子を設置したベルト
張設用ドラムの回転方向が逆方向になるようにベルト張
設用ドラム及び回転子の駆動機構を構成したことを特徴
とする。
【0007】回転子の回転方向と回転子を設置したベル
ト張設用ドラムの回転方向が逆方向になるようにベルト
張設用ドラム及び回転子の駆動機構を構成することによ
り、回転子の永久磁石の一方の磁性に磁化したベルト上
の強磁性金属が、前方から接近する次の永久磁石の磁性
に反発して振動するとともに、振動している強磁性金属
が、次に接近する永久磁石の磁性に引きつけられて前方
に移動することによりベルト張設用ドラムの上方位置に
おいて強磁性金属を含む混合物が滞留することを防止で
きる。また、回転子の回転方向と回転子を設置したベル
ト張設用ドラムの回転方向が逆方向になるようにベルト
張設用ドラム及び回転子の駆動機構を構成することによ
り、回転子の回転方向と回転子を設置したベルト張設用
ドラムの回転方向が同じ方向になるように構成した場合
と比較して、混合物に対する回転子の所要の相対的な移
動速度を得るための回転子の回転数を低く設定でき、金
属分離装置の耐久性を向上することができる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の金属分離装置の実
施の形態を、この金属分離装置を組み込んだ空缶の処理
装置に基づいて説明する。この空缶の処理装置は、図1
〜図2に示すように、スチール缶及びアルミ缶を選別す
ることなく細かく裁断することにより減量化した絡み合
った廃棄混合物を分離するホッパ11を有する分離用回
転式切断機1と、分離した廃棄混合物を上方に移送する
コンベア2と、分離した廃棄混合物を細かく裁断するホ
ッパ31を有する切断用回転式切断機3と、細かく裁断
された廃棄混合物を鉄片Fとアルミニウム片Aとに分離
する金属分離装置4と、分離された鉄片Fとアルミニウ
ム片Aをそれぞれ収容する収容容器5a,5bと、ホッ
パ61を有する補助ホッパ6とから構成する。
【0009】分離用回転式切断機1には、スチール缶を
裁断して得られた鉄片とアルミ缶を裁断して得られたア
ルミニウム片とが相互に強固に絡み合った廃棄混合物を
容易に分離することができる回転式切断機を用いること
が望ましく、本実施例においては、固定刃と回転軸上に
多数の重厚で強靭な直方体状の刃体を形成した回転刃と
を備えた一軸式切断機を使用するようにしている。
【0010】この場合において、分離用回転式切断機1
は、台車12に搭載してコンベア2の上方に設置し、分
離用回転式切断機1により分離した廃棄混合物がコンベ
ア2上に直接落下するように構成するとともに、この分
離用回転式切断機1と、未処理のスチール缶及びアルミ
缶を分離用回転式切断機1を経ずにコンベア2を介して
切断用回転式切断機3に直接導入するための補助ホッパ
6のいずれかを選択的にコンベア2の上方に設置できる
ように構成する。このため、補助ホッパ6は、台車12
に搭載してコンベア2の上方に設置可能に構成する。な
お、コンベア2の水平部21を延長して分離用回転式切
断機1と補助ホッパ6とを固定設置することもできる。
【0011】切断用回転式切断機3には、分離した廃棄
混合物や未処理のスチール缶及びアルミ缶を容易に細か
く裁断することができる回転式切断機を用いることが望
ましく、本実施例においては、回転軸上に多数の鋭利な
切刃状の刃体を形成した一対の回転刃を備えた二軸式切
断機を使用するようにしている。
【0012】金属分離装置4は、図3に示すように、一
対のベルト張設用ドラム43,44と、このベルト張設
用ドラム43,44間に張設され、一方のベルト張設用
ドラム43をモータ41により回転駆動することにより
循環駆動されるベルト45と、他方のベルト張設用ドラ
ム44の内部に配設され、モータ42により回転駆動さ
れる回転子46とからなり、切断用回転式切断機3から
供給される細かく裁断された鉄片Fとアルミニウム片A
とが混在した廃棄混合物をホッパ47を介してベルト4
5上に受け取り、廃棄混合物を移送しながら回転子46
を回転することにより発生する磁力の作用により鉄片F
とアルミニウム片Aとに分離し、鉄片Fをホッパ48a
を介して収容容器5aに、アルミニウム片Aをホッパ4
8bを介して収容容器5bに収容するように構成する。
回転子2は、図4に示すように、鉄製の円筒状の本体4
6cに複数個の永久磁石46a,46bを、表面の磁極
がS極、N極、・・・と交互になるように、薄いステン
レス製の押板46dを介して磁石固定用ボルト46eで
固定して構成する。
【0013】この場合において、ベルト45による廃棄
混合物の移送方向、すなわち、回転子46を設置したベ
ルト張設用ドラム44の回転方向と、回転子46の回転
方向とが逆方向になるようにモータ41,42等の駆動
機構を構成する。このように、回転子46を設置したベ
ルト張設用ドラム44の回転方向と、回転子46の回転
方向とが逆方向になるように構成することにより、回転
子46の永久磁石46a,46bの一方の磁性に磁化し
たベルト45上の鉄片Fが、前方から接近する次の永久
磁石46a,46bの磁性に反発して振動することによ
り鉄片Fとアルミニウム片Aとの分離が促進されるとと
もに、振動している鉄片Fが、次に接近する永久磁石4
6a,46bの磁性に引きつけられて前方に移動するこ
とによりベルト張設用ドラム44の上方位置Pにおいて
鉄片Fを含む廃棄混合物が滞留することを防止できる。
また、回転子46を設置したベルト張設用ドラム44の
回転方向と、回転子46の回転方向とが逆方向になるよ
うに構成することにより、廃棄混合物に対する回転子4
6の相対的な移動速度が大きくなるため、回転子46を
設置したベルト張設用ドラム44の回転方向と、回転子
46の回転方向とが同じ方向になるように構成した場合
と比較して、廃棄混合物に対する回転子46の所要の相
対的な移動速度を得るための回転子46の回転数を低く
設定でき、金属分離装置4の耐久性を向上することがで
きる。
【0014】次に、上記空缶の処理装置を使用した空缶
の処理工程について説明する。まず、空缶が多数発生す
る空港、駅等の缶製品の消費地又はその近隣において、
発生した空缶を任意の切断機を使用してスチール缶及び
アルミ缶を選別することなく細かく裁断することにより
減量化する。このように減量化することにより保管及び
輸送を容易にした廃棄混合物を、処理場に収集し、ま
ず、分離用回転式切断機1により、スチール缶を裁断し
て得られた鉄片とアルミ缶を裁断して得られたアルミニ
ウム片とが相互に強固に絡み合った廃棄混合物を分離し
た後、切断用回転式切断機3により、分離した廃棄混合
物をさらに細かく裁断する。そして、細かく裁断された
鉄片Fとアルミニウム片Aとが混在した廃棄混合物を、
金属分離装置4により、鉄片Fとアルミニウム片Aとに
分離し、鉄片Fをホッパ48aを介して収容容器5a
に、アルミニウム片Aをホッパ48bを介して収容容器
5bに収容する。
【0015】一方、未処理のスチール缶及びアルミ缶を
処理する場合には、分離用回転式切断機1を経ずに、補
助ホッパ6を介して切断用回転式切断機3に未処理のス
チール缶及びアルミ缶を直接導入して細かく裁断する。
そして、細かく裁断された鉄片Fとアルミニウム片Aと
が混在した廃棄混合物を、金属分離装置4により、鉄片
Fとアルミニウム片Aとに分離し、鉄片Fをホッパ48
aを介して収容容器5aに、アルミニウム片Aをホッパ
48bを介して収容容器5bに収容する。なお、同様の
工程を経ることにより、この空缶の処理装置を使用し
て、ペットボトルの処理を行うこともできる。
【0016】以上、本発明の金属分離装置を空缶の処理
装置に適用した例について説明したが、本発明の金属分
離装置の用途はこれに限定されず、産業廃棄物、都市廃
棄物、その他の廃棄物や産業資材等の混合物から強磁性
金属等の金属を分離するために、例えば、バレルの中で
無機材料により表面処理した強磁性金属の部分を有する
電子部品を無機材料と分離するため等に、広く使用する
ことができる。
【0017】
【発明の効果】本発明の金属分離装置によれば、ベルト
張設用ドラムの上方位置において強磁性金属を含む混合
物が滞留することを防止でき、金属の分離効率及び精度
を向上することができるとともに、回転子の回転数を低
く設定することができ、金属分離装置の耐久性を向上す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の金属分離装置を組み込んだ空缶の処理
装置を示す正面図である。
【図2】同側面図である。
【図3】本発明の金属分離装置を示す断面図である。
【図4】同金属分離装置の回転子を示す断面図である。
【図5】従来の金属分離装置を示す断面図である。
【符号の説明】
1 分離用回転式切断機 2 コンベア 3 切断用回転式切断機 4 金属分離装置 41 モータ(駆動機構) 42 モータ(駆動機構) 43 ベルト張設用ドラム 44 ベルト張設用ドラム 45 ベルト 46 回転子 46a 永久磁石 46b 永久磁石 5a 収容容器 5b 収容容器 6 補助ホッパ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ベルト張設用ドラム間にベルトを張設
    し、ベルト張設用ドラムを回転駆動することによってベ
    ルトを循環駆動させながら、ベルト張設用ドラム内に設
    置した周面に永久磁石を設けた回転子を回転駆動するこ
    とにより、ベルト上に供給した混合物から強磁性金属等
    の金属を分離するようにした金属分離装置において、回
    転子の回転方向と回転子を設置したベルト張設用ドラム
    の回転方向が逆方向になるようにベルト張設用ドラム及
    び回転子の駆動機構を構成したことを特徴とする金属分
    離装置。
JP8087252A 1996-03-15 1996-03-15 金属分離装置 Pending JPH09248484A (ja)

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JP8087252A JPH09248484A (ja) 1996-03-15 1996-03-15 金属分離装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8087252A JPH09248484A (ja) 1996-03-15 1996-03-15 金属分離装置

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JPH09248484A true JPH09248484A (ja) 1997-09-22

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ID=13909613

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JP8087252A Pending JPH09248484A (ja) 1996-03-15 1996-03-15 金属分離装置

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Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20070522

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20070925