JPH09248202A - サイクリングシューズ - Google Patents

サイクリングシューズ

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JPH09248202A
JPH09248202A JP8733796A JP8733796A JPH09248202A JP H09248202 A JPH09248202 A JP H09248202A JP 8733796 A JP8733796 A JP 8733796A JP 8733796 A JP8733796 A JP 8733796A JP H09248202 A JPH09248202 A JP H09248202A
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洋明 大野
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    • A43BCHARACTERISTIC FEATURES OF FOOTWEAR; PARTS OF FOOTWEAR
    • A43B5/00Footwear for sporting purposes
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A43FOOTWEAR
    • A43BCHARACTERISTIC FEATURES OF FOOTWEAR; PARTS OF FOOTWEAR
    • A43B7/00Footwear with health or hygienic arrangements
    • A43B7/14Footwear with health or hygienic arrangements with foot-supporting parts
    • A43B7/18Joint supports, e.g. instep supports
    • A43B7/20Ankle-joint supports or holders

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  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Epidemiology (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Physical Education & Sports Medicine (AREA)
  • Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】傾動する足と一緒に運動して前後動する踝をク
ランクに対する接触から保護する。 【構成】足首を包むハイカット部5とクリートとを備
え、踝カバー11は伸縮可能な生地で形成されているエ
ラストマのハイカット部5に固着され、踝カバー11は
ハイカット部5に固着され保護部分16と側部に固着さ
れる下方部分17とからなり、下方部分17は甲部に向
かう領域に連続的に固着され、保護部分16は円形であ
り、ハイカット部は前方で開放自在に前後に重合して前
後運動がしやすく、踝カバーと踝は相対的に一体に前後
動するから、踝の保護が有効である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、サイクリングシューズ
に関する。更に詳しくは、自転車のペダルを踏みまた引
き上げてクランクを回転させるために靴底部にクリート
が備えられ競技用等に用いられるスポーツ用サイクリン
グシューズに関する。
【0002】
【従来の技術】自転車のペダル駆動用のサイクリングシ
ューズは、シューズに剛性を与えるために、土踏まずを
支える靴底(ソール)が硬く形成されている。このよう
な靴底は、剛性が高いプラスティックが用いられ厚く形
成されている。サイクリングシューズには、足首を包む
アッパー部である筒状の脚部を備えるものもある。アッ
パー部は、踏込み・引上げ時の両方の力が作用するとき
にも動かないように設計されている。
【0003】足首の一部を構成し突出している踝は、ペ
ダルを踏み込み引き上げるクランク駆動中に、クランク
の一部、ブレーキなどに接触することがある。靴底に対
して前後方向に相対的に激しく傾動する足首の踝のこの
ような接触は、ペダル踏込みをしにくくし、靴下を汚す
原因になっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明はこのような技
術的背景に基づいてなされたものであり、下記のような
目的を達成する。
【0005】本発明の目的は、踝の保護が有効なサイク
リングシューズを提供することにある。
【0006】本発明の他の目的は、踝を保護する踝カバ
ーと踝の位置関係が変わらないサイクリングシューズを
提供することにある。
【0007】本発明の更に他の目的は、靴底に対して強
固に固着され材料の量が少ない踝カバーを備えるサイク
リングシューズを提供することにある。
【0008】本発明の更に他の目的は、踝を保護する踝
カバーが固着されるハイカット部の靴底に対する傾動性
がよいサイクリングシューズを提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明は、前記課題を
解決するために、次のような手段を採る。
【0010】この発明1のサイクリングシューズは、側
部に固着され足首を包むハイカット部を備え、ペダルに
結合し靴底部に設けられているクリートを固定する固定
部を備えるサイクリングシューズにおいて、他の足首に
対向する側の踝を保護するための踝カバーが前記ハイカ
ット部に設けられている。
【0011】この発明2のサイクリングシューズは、前
記発明1のサイクリングシューズであり、前記ハイカッ
ト部分は伸縮可能な生地で形成されていることを特徴と
している。
【0012】この発明3のサイクリングシューズは、前
記発明1のサイクリングシューズであり、前記踝カバー
は、踝を保護する保護部分と保護部分に連続に下方に続
く下方部分とからなり、前記保護部分は前記ハイカット
部に固着され、前記下方部分は前記踵部の内側側方部分
から甲部に向かう領域に連続的に固着されていることを
特徴としている。
【0013】この発明4のサイクリングシューズは、前
記発明1のサイクリングシューズであり、前記保護部分
は楕円形を含み実質的には円形の円形部分を備えている
ことを特徴としている。
【0014】この発明5のサイクリングシューズは、前
記発明1のサイクリングシューズであり、前記踝カバー
は、合成樹脂エラストマで形成されていることを特徴と
している。
【0015】この発明6のサイクリングシューズは、前
記発明3のサイクリングシューズであり、前記保護部分
は上方側の半周以上の周囲が固着部分として形成されて
いることを特徴としている。
【0016】この発明7のサイクリングシューズは、前
記発明3のサイクリングシューズであり、前記ハイカッ
ト部は前方で開放自在に前後に重合することを特徴とし
ている。
【0017】本発明の実施形態のサイクリングシューズ
は、甲部が割れており割れ部にハイカット部が入り込む
ように形成されている。
【0018】踝カバーは、強固にハイカット部に固着さ
れている。踝カバーの保護部分は、相対的に一体になっ
てハイカット部と一緒に靴底に対して前後方向に傾動す
る。踝カバーの保護部分と踝の位置関係は、足首の傾動
運動にかかわらず一定に維持される。
【0019】側部に固着されているハイカット部は靴底
に対しても強固に固着されているが、伸縮自在な材料で
作られているハイカット部は前後方向に傾動しやすい。
ハイカット部の前方部は、重合し面着自在ファスナーで
弾性的に結合し靴の側部に固着されていないので、より
傾動しやすい。
【0020】踝カバーの円形状の保護部分は、踝を覆う
程度の面積を有し、広く形成されていない。狭い面積の
保護部分であるが、踝と一体的に運動するので、保護が
不十分になることはない。面積が狭い踝カバーのため
に、高価な材料であるエラストマーを用いることができ
る。
【0021】保護部分が固着されているハイカット部と
下方部分が固着されている側部は、踝カバーによっても
結合されている。ハイカット部と保護部分は、側部又は
靴底部に対して激しく運動するが、一体に運動するハイ
カット部と保護部分との結合関係は強固に維持される。
【0022】周囲が固着されている保護部分の固着長さ
は短いが、固着力は有効である。ハイカット部と踵部、
側部、甲部との結合、踵カバーと側部との結合は、ミシ
ンによる縫着などの慣用手段が用いられる。靴底部は比
較的に硬い樹脂の成形品が芯材として用いられ、この成
形品にクリートが取りつけられている。クリートにより
サイクリングシューズと傾動自在なペダルとの結合が行
われる。
【0023】ペダルを踏み込み引き上げる際に、ハイカ
ット部と踝保護部分は、ペダルに対して傾動する。クラ
ンクに対向する側の踝は、保護部分に常時覆われてい
る。外側には、保護部分は必要ではない。クランクに対
向しない反対側には、防塵カバーを設けることができ
る。
【0024】本発明の更に他の目的は、動作・作用とと
もに実施形態を通じてより具体的に以下に明らかにされ
る。
【0025】
【実施の形態】次に、本発明の実施形態について説明す
る。図1は、本発明によるサイクリングシューズの実施
形態を示す正面図である。サイクリングシューズ1は、
靴底部2と指先部3と踵部4と円筒状の脚部であるハイ
カット部5とハイカット部5から指先部3に及ぶ甲部6
とから構成されている。靴底部2の両側に、靴底部2と
一体に両側で立ち上がる側部7が設けられている。
【0026】側部7は、踵部4に近い後方部分8と中央
で斜め上方に向かう靴締部9とから構成されている。図
1はサイクリングシューズの内側即ちもう一方の足又は
クランクに対向する側が示されている。踝を保護する踝
カバー11が側部7に内側に一体に設けられている。図
3に示すように、クランクに対向する側と反対の側に
も、靴底部2と一体に両側で立ち上がる側部7が設けら
れている。
【0027】外側の側部にも、踵部4に近い後方部分8
が形成されている。外側の側部7は、ハイカット部5ま
で上方に立ち上がる細幅の立上部12が設けられてい
る。立上部12は、防塵作用を有している。立上部12
の後方部分は、踵部4をめぐって反対側に回り込む帯状
部13に接続されている。
【0028】内側の後方部分8と靴締部9の裏面側に、
踝カバー11が固着され設けられている。踝カバー11
はハイカット部5及び帯状部13の表側に固着されてい
る。踝カバー11は、図7に示すように、踝を直接に保
護する保護部分16と保護部分16に連続に下方に続く
下方部分17とから形成されている。下方部分17は、
中央下方から斜め上方前方に甲部に向かう下方部分斜め
部分18と中央から踵部4に向かう下方部分後方部19
とか形成されている。
【0029】保護部分16は、概ね円形状に形成されて
いる。円形状は、楕円状を含む。保護部分16の表面に
は凹凸状の模様21が表されている。保護部分16の上
方部を含む半周以上の周部は、固着部分22として形成
されている。踝カバー11の外形線に沿って示されてい
る仮想線23は、縫着によるミシン線として示されてい
る。踝カバー11は、図1に示されているように、踵部
4、ハイカット部5、後方部分8、靴締部9に固着され
る。固着手段は、慣用手段例えば縫着である。
【0030】図4,5,6は、図1,2,3の完成品か
らハイカット部5、表皮部分、飾り部分を取り除いた状
態を示している。図4は、踝カバー11が後方部分8及
び靴締部9に固着されている状態を示している。図5で
は、クリートは靴底の上底部材に隠されて見えていな
い。図4に示すように、靴締部9の先端部に形成された
袋部に止め輪25が嵌め込まれている。
【0031】図3に示されているように、締紐26の始
端部が外側の後方部分8に固着されている。締紐26の
他端が止め輪25に通され折り返される。折り返されて
上下に重合する部分の両対向面には自在面着ファスナー
が固着され、図1,3に示されているように、両側の側
部7及び甲部6が、締紐26により締め付けられる。
【0032】図8、図9は、脚部であるハイカット部5
を示している。ハイカット部5は、伸縮性材料で作られ
ている。伸縮性材料は、ネオプレン(登録商標)であ
る。図8に示すように、筒状のハイカット部5は、閉じ
られた状態で固着されていない。ハイカット部5は、開
放自在に内外に重合している。重合部のハイカット部5
の上端部は、面着自在ファスナ31により外側面が縁取
られている。
【0033】一周して重合する面着自在ファスナ31
は、内外に重合する重合部分32が互いに接合すること
ができる。図2は、重合部分32の重合状態を示してい
る。ハイカット部5は、一周する下端部が、帯状部1
3,立上部12に固着されている。重合部分32は、図
2に示すように、外側であり前方部である。この前方部
の意義は、前方寄り部を含む。
【0034】甲部6には、図5に示すように、前端で閉
じられる割れ部35が設けられている。割れ部35の後
端は、踵部4、甲部6の両側の後端部、立上部12、側
部7などで形成される円筒穴36に接続している。
【0035】次に、実施形態の作用を説明する。図示さ
れていないクリートが、自転車のペダルに結合される。
両側の側部7と甲部6を靴締部9により締め付けること
により、足とサイクリングシューズ1が固定されてい
る。ペダルを踏み引き上げる駆動力を足でペダルに与え
る。靴底2は概ね水平方向を維持して回転運動する。足
は、靴底2に対して鉛直面内で傾動する。
【0036】足と一体的に運動して傾動する力を受ける
ハイカット部5は、図5に示す割れ部35により甲部6
から受ける抵抗を減じられている。また、ハイカット部
5は重合部分32の接合力が弾性的であり筒の形態が変
形しやすいため、ハイカット部5は傾動しやすい。足は
ハイカット部5と一体的に傾動する。
【0037】踝カバー11の保護部分16は、足と一体
的に傾動するハイカット部5と一体的に前後運動する。
この一体的な前後運動は、踝と保護部分16の位置関係
即ち前後方向の位置関係を一定に維持する。踝は、保護
部分16から外れることはない。保護部分16の面積は
少ないが、長い円周部によりハイカット部5に固着し、
固着力は大きい。踝カバー11の下方部分17は、側部
7に強固に固着している。このため、保護部分16の固
着力は、長く持続する。
【0038】
【発明の効果】本発明のサイクリングシューズによる
と、踝は、激しい足首の運動中にもハイカット部に一体
に固着された踝カバーにより有効に保護される。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明によるサイクリングシューズの
実施形態を示す正面図である。
【図2】図2は、図1の平面図である。
【図3】図3は、図1の背面図である。
【図4】図4は、図1のサイクリングシューズから、表
皮部材等を除去した場合の正面図である。
【図5】図5は、図4の平面図である。
【図6】図6は、図4の背面図である。
【図7】図7は、踝カバーを示す正面図である。
【図8】図8は、ハイカット部の正面図である。
【図9】図9は、図8の背面図である。
【符号の説明】
1…サイクリングシューズ 2…靴底部 3…甲部 4…踵部 5…ハイカット部 7…側部 8…後方部分 11…踝カバー 16…保護部分 17…下方部分 31…面着自在ファスナ 32…重合部分

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】側部に固着され足首を包むハイカット部を
    備え、ペダルに結合し靴底部に設けられているクリート
    を固定する固定部を備えるサイクリングシューズにおい
    て、 他の足首に対向する側の踝を保護するための踝カバーが
    前記ハイカット部に固着されて設けられているサイクリ
    ングシューズ。
  2. 【請求項2】請求項1において、 前記ハイカット部分は伸縮可能な生地で形成されている
    ことを特徴とするサイクリングシューズ。
  3. 【請求項3】請求項1において、 前記踝カバーは、踝を保護する保護部分と保護部分に連
    続に下方に続く下方部分とからなり、 前記保護部分は前記ハイカット部に固着され、前記下方
    部分は前記踵部の内側側方部分から甲部に向かう領域に
    連続的に固着されていることを特徴とするサイクリング
    シューズ。
  4. 【請求項4】請求項1において、 前記保護部分は楕円形を含み実質的には円形の円形部分
    を備えていることを特徴とするサイクリングシューズ。
  5. 【請求項5】請求項1において、 前記踝カバーは、合成樹脂エラストマで形成されている
    ことを特徴とするサイクリングシューズ。
  6. 【請求項6】請求項3において、 前記保護部分は上方側の半周以上の周囲が固着部分とし
    て形成されていることを特徴とするサイクリングシュー
    ズ。
  7. 【請求項7】請求項3において、 前記ハイカット部は前方で開放自在に前後に重合するこ
    とを特徴とするサイクリングシューズ。
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