JPH09248007A - 中耕除草機 - Google Patents

中耕除草機

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JPH09248007A
JPH09248007A JP9054296A JP9054296A JPH09248007A JP H09248007 A JPH09248007 A JP H09248007A JP 9054296 A JP9054296 A JP 9054296A JP 9054296 A JP9054296 A JP 9054296A JP H09248007 A JPH09248007 A JP H09248007A
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Nobuyuki Irie
信行 入江
Mikio Matsui
幹夫 松井
Seiji Teramoto
省二 寺元
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Yanmar Agribusiness Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 〔課題〕 中耕除草機のロータリ耕耘部を構成する
耕耘爪の作用範囲をできるだけ低くする。 〔解決手段〕 トラクタTの三点リンク機構で支持され
るヒッチアーム62で連結されてトラクタTの側方に配
置され、キャスター14で支持された平形フレーム10
に油圧モータ54で駆動される耕耘爪48を有するロー
タリ耕耘部12を油圧シリンダ34で前後方向に上下動
可能に吊下し、平形フレーム10の上面に、門形アーム
18を前後二箇所の枢支軸16で左右方向には回動自在
に取り付け、門形アーム18の中程にヒッチアーム62
を前後方向には回動自在に収受するヒッチ体64を取り
付けた中耕除草機において、門形アーム18の枢支軸1
6をトラクタT側に偏寄させるとともに、門形アーム1
8をトラクタTに向けて斜め上方に延ばしてヒッチ体6
4を耕耘爪48の作用範囲Vの下方投影面からトラクタ
T側に外した位置に取り付けたことを特徴とする中耕除
草機。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、主として果樹園等
で使用する中耕除草機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】果樹の枝は低く垂れ下がっていることが
多いから、このような地で使用される中耕除草機は機高
が低いものが要求される。このため、特開平5−030
803号公報には、背の低い平形フレームにロータリ耕
耘部を取り付けた四輪キャスターによるフルフローティ
ング方式の中耕除草機をトラクタの後側方に配して牽引
するものが示されている。
【0003】ところで、この中耕除草機をトラクタにヒ
ッチする構造は、トラクタの三点リンク機構で支持され
るヒッチアームを側方に延ばし、平形フレームの上面に
枢支軸によって左右方向には回動自在にして取り付けた
取付けアームにヒッチアームを前後方向には回動自在に
して連結している。而して、ヒッチアームは、枢支軸か
らトラクタ側に上り傾斜に斜設している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この場合、機高の低さ
が要求されるのは、厳密に言えばロータリ耕耘部を構成
する耕耘爪の作用範囲の投影面の範囲である。そこで、
本発明は、この目的の下に、種々の部材の形状や配置を
工夫して中耕除草機の耕耘爪の作用範囲を極力低くする
ようにしたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】以上の課題を解決するた
め、本発明は、トラクタの三点リンク機構で支持される
ヒッチアームで連結されてトラクタの側方に配置され、
キャスターで支持された平形フレームに油圧モータで駆
動される耕耘爪を有するロータリ耕耘部を油圧シリンダ
で前後方向に上下動可能に吊下し、平形フレームの上面
に、門形アームを前後二箇所の枢支軸で左右方向には回
動自在に取り付け、門形アームの中程にヒッチアームを
前後方向には回動自在に収受するヒッチ体を取り付けた
中耕除草機において、門形アームの枢支軸をトラクタ側
に偏寄させるとともに、門形アームをトラクタに向けて
斜め上方に延ばしてヒッチ体を耕耘爪の作用範囲の下方
投影面からトラクタ側に外した位置に取り付けたことを
特徴とする中耕除草機を提供するのである。
【0006】又、本発明は、以上の手段において、油圧
シリンダ及び油圧モータ並びに油圧モータの動力を耕耘
爪に伝えるチェンケースのそれぞれ一部を平形フレーム
より上方に突出させて取り付けるものの、それらの高さ
を、耕耘爪の作用範囲の下方投影面よりトラクタ側に外
れる位置に在る門形アームの高さよりも低くしたことを
特徴とする中耕除草機を提供する。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。図1は本発明の一例を示す中耕除
草機の側面図、図2は正面図、図3は平面図、図4は中
央縦断面図である。本発明に係る中耕除草機は、背の低
い平形フレーム10と、平形フレーム10に前後方向に
上下動可能に吊下されるロータリ耕耘部12とからな
る。平形フレーム10は前後二輪ずつのキャスター14
で支持され、又、その上面には前後二箇所の枢支軸16
で左右方向には回動自在な門形アーム18が取り付けら
れている。
【0008】平形フレーム10は平面視方形をしてお
り、その前後部に左右に一定間隔をおいて二個ずつのキ
ャスター14が前後同芯に取り付けられている。この場
合、キャスター14の取付けは、前枠、後枠にそれぞれ
縦設される保持筒20にブラケット22が回動自在に挿
嵌され、ブラケット22にキャスター14が止め付けら
れている。
【0009】平形フレーム10に対するロータリ耕耘部
12の取り付けは次のようにしてある。即ち、平形フレ
ーム10の外方枠と内方枠との間に左右方向にロッド2
6を渡すとともに、ロッド26から適当間隔をあけて左
右二つのブラケット28を後延させ、このブラケット2
8とロータリ耕耘部12の前部に設けた取付けプレート
30との間に支点軸32を左右方向に差し通す。
【0010】一方、油圧シリンダ34のヘッド側を平形
フレーム10の前枠に枢着し、ロッドを後延させてその
先端とロータリ耕耘部12の頂部に設けた取付部36と
をピン38を通して枢着する。これにより、油圧シリン
ダ34を伸縮させると、ロータリ耕耘部12は支点軸3
2を中心に前後方向に上下動することになる。この場
合、ブラケット28にはボルト40を下向きに取り付け
ておき、取付けプレート30にはこのボルト40の頭に
当たるストッパ42を設けておく。
【0011】これにより、ロータリ耕耘部12が下降し
てストッパ42がボルト40に当たると、それ以上の下
降が規制されるから、ボルト40の長さを調整してロー
タリ耕耘部12の下降位置を設定する。又、油圧シリン
ダ34のロッドのピン38を挿通するロータリ耕耘部1
2の取付部36に形成される孔は前後に長孔44として
おく。これにより、障害物等によってロータリ耕耘部1
2が跳ね上げられたような場合、この長孔44分だけは
前方に回動でき、衝撃を吸収する。
【0012】ロータリ耕耘部12は、左右方向に延設さ
れる耕耘軸46と、耕耘軸46の周囲に取り付けられる
耕耘爪48と、耕耘爪48の上方を覆うロータリカバー
50と、ロータリカバー50の両側面を覆うサイドカバ
ー52等からなる。耕耘軸46は油圧モータ54で耕耘
爪48がアップカットの方向に回転するように駆動され
る。ロータリカバー50の内周には泥土等の付着を防ぐ
ゴム膜51も張設されている。
【0013】耕耘軸46を駆動するには、サイドカバー
52の左右一側(トラクタ側)に添わせてチエンケース
56を後下がりに斜設しておき、チェンケース56の上
部に油圧モータ54をフランジ縫い付けし、油圧モータ
54の出力軸と耕耘軸46とをチェン・スプロケット機
構で連結するのである。チエンケース56を後下がりに
斜設するのは、草茎等に効果的に分け入らせるためであ
る。この他、ロータリカバー50の前後には、下端がほ
ぼ接地するゴム等からなる可撓性のカバー58、60を
垂設しておく。
【0014】平形フレーム10の上面には、前枠と後枠
とに同一芯で設けられる前後二箇所の枢支軸16で左右
方向には回動自在な門形アーム18が取り付けられる
が、その中程にはトラクタの三点リンク機構で支持され
て延びるヒッチアーム62を前後方向には回動自在に収
受するヒッチ体64を取り付ける。ヒッチ体64は、そ
のカバー部66がレバー68の操作で開閉できるように
なっており、ヒッチ体64とカバー部66とでヒッチア
ーム62の円筒部を挟み付ける。
【0015】このような構成により、機体が前後にうね
る運動はヒッチアーム62を収受するヒッチ体64で、
左右にうねる運動は門形アーム18の枢支軸16で吸収
できることになる。
【0016】以上の中耕除草機は、トラクタTの側方に
配置されて牽引される。即ち、作業時には、ヒッチアー
ム62をキャスター14が接地するまで降ろすのである
が、このとき、耕耘軸46を油圧モータ54で駆動し、
ロータリ耕耘部12を油圧シリンダ34で所定位置まで
降ろしておけば、耕耘爪48による中耕除草作業ができ
るのである。
【0017】図5及び図6は回行したり、別の場所に移
動したりするときに中耕除草機を引き上げた状態を示す
側面図及び正面図であるが、中耕除草機を引き上げたと
き、門形アーム18の枢支軸16の左右位置を左右重心
位置よりトラクタT側に寄せ、中耕除草機を上昇させた
とき、平形フレーム10が前上がりになるようにしてお
く。又、ヒッチ体64の前後位置も前後重心位置より後
方に寄せ、中耕除草機を上昇させたとき、平形フレーム
10が外下がりの状態になるようにしておく。
【0018】ところで、本発明は、前述したとおり、平
形フレーム10に対する耕耘爪48の配置をできるだけ
反トラクタT側に寄せ、且つ、門形アーム18の枢支軸
16をできるだけトラクタT側に寄せるとともに、門形
アーム18をトラクタTに向けて斜め上方に延ばしてヒ
ッチ体64を耕耘爪48の作用範囲Vの下方投影面から
トラクタT側に外した位置に取り付けるのである。
【0019】ヒッチ体64は、カバー部66等の関係
で、どうしても門形アーム18の上方に部材を設けるこ
とになるが、この位置が耕耘爪48の作用範囲Vの下方
投影面からトラクタT側に外れた位置にあると、その背
が少々高くても支障はない。枢支軸16の具体的な取付
け位置は、耕耘爪48の作用範囲Vの下方投影面内でト
ラクタT側約1/4の位置に設定する(図2)。こうす
ると、耕耘爪48の作用範囲Vの下方投影面から外れる
位置もできるだけ低いものとなる。
【0020】更に、油圧シリンダ34及び油圧モータ5
4並びに油圧モータの動力を耕耘爪48に伝えるチェン
ケース56のそれぞれ一部を平形フレーム10より上方
に突出させて取り付けるものの、それらの高さを、耕耘
爪48の作用範囲Vの下方投影面よりトラクタT側に外
れる位置に在る門形アーム18の高さHよりも低くする
のである。具体的には、この位置の高さHを40cm以
下に抑えるのが好ましい。果樹の中でも、林檎の木の枝
は非常に低く垂れ下がるが、地上40cmの空間は確保
できる。
【0021】
【発明の効果】以上、本発明は、前記したものであるか
ら、低く枝が垂れ下がった果樹の地表でも、中耕除草機
をこの下に潜らせて樹木近くまで寄せるて中耕除草作業
をすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一例を示す中耕除草機の側面図であ
る。
【図2】本発明の一例を示す中耕除草機の正面図であ
る。
【図3】本発明の一例を示す中耕除草機の平面図であ
る。
【図4】本発明の一例を示す中耕除草機の中央縦断面図
である。
【図5】本発明の一例を示す中耕除草機を上昇させたと
きの側面図である。
【図6】本発明の一例を示す中耕除草機を上昇させたと
きの正面図である。
【符号の説明】
10 平形フレーム 12 ロータリ耕耘部 14 キャスター 16 枢支軸 18 門形アーム 32 支点軸 34 油圧シリンダ 54 油圧モータ 56 チェンケース 62 ヒッチアーム 64 ヒッチ体 T トラクタ V 耕耘爪の作用範囲 H 耕耘爪の作用範囲の下方投影面よりトラクタ側に
外れる位置に在る門形アームの高さ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 トラクタの三点リンク機構で支持される
    ヒッチアームで連結されてトラクタの側方に配置され、
    キャスターで支持された平形フレームに油圧モータで駆
    動される耕耘爪を有するロータリ耕耘部を油圧シリンダ
    で前後方向に上下動可能に吊下し、平形フレームの上面
    に、門形アームを前後二箇所の枢支軸で左右方向には回
    動自在に取り付け、門形アームの中程にヒッチアームを
    前後方向には回動自在に収受するヒッチ体を取り付けた
    中耕除草機において、 門形アームの枢支軸をトラクタ側に偏寄させるととも
    に、門形アームをトラクタに向けて斜め上方に延ばして
    ヒッチ体を耕耘爪の作用範囲の下方投影面からトラクタ
    側に外した位置に取り付けたことを特徴とする中耕除草
    機。
  2. 【請求項2】 油圧シリンダ及び油圧モータ並びに油圧
    モータの動力を耕耘爪に伝えるチェンケースのそれぞれ
    一部を平形フレームより上方に突出させて取り付けるも
    のの、それらの高さを、耕耘爪の作用範囲の下方投影面
    よりトラクタ側に外れる位置に在る門形アームの高さよ
    りも低くしたことを特徴とする請求項1記載の中耕除草
    機。
  3. 【請求項3】 チェンケースを後下がりに斜設したこと
    を特徴とする請求項1又は2記載の中耕除草機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103039141A (zh) * 2013-01-15 2013-04-17 中南林业科技大学 一种全液压三角履带轮式底盘旋耕机

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN103039141A (zh) * 2013-01-15 2013-04-17 中南林业科技大学 一种全液压三角履带轮式底盘旋耕机

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